【越】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 越谷市役所 | 越谷駅・大沢橋・釣上 | 浦和駅西口 | 浦和営業所 | |||
(2) | 越谷駅 | 大沢橋・釣上 | 浦和駅西口 | 1994年4月1日変更 | 越谷駅発着へ変更 | ||
(3-1) | 越谷駅 | 大沢橋・釣上 | 東川口駅北口 | 1994年4月1日変更 | 2000年10月16日変更 | 東川口駅北口発着へ変更 | |
(3-2) | 2000年10月16日変更 | 2004年12月16日変更 | さいたま東営業所 | さいたま東へ移管 | |||
(4-1) | 越谷駅西口 | 神明町二丁目・釣上 | 東川口駅北口 | 2004年12月16日変更 | 2008年3月30日廃止 | 神明町二丁目経由へ経路変更 | |
(4-2) | 2023年8月17日新設 | 現在運行中 | 鳩ヶ谷営業所 |
国際興業バスの東側の東武伊勢崎線(スカイツリーライン)沿いに走る路線で、越谷駅-浦和駅の長距離路線から始まる。その後、越谷市役所から越谷駅発着へ短縮されると同時に、西側も浦和駅から東川口駅発着へ変更された。東川口駅発着へ変更されても担当は浦和のままで、東川口から浦和まで延々と出入庫を行っていた。
2000年にさいたま東営業所が開設されると、待ってましたと言わんばかりにさいたま東へ移管された。2008年の大規模再編によって新越谷駅発着まで延伸され、新越11へ代替廃止された。越谷‐浦和線からスタートしたこの路線も新越谷駅(いわゆる南越谷駅)への延伸によって武蔵野線の一駅を結ぶ路線に進化したことは、東端に位置する目立たない路線の大化けとも言えよう。
2023年8月のダイヤ改正で、新越11(新越谷駅西口-越谷駅西口-東川口駅北口)の日中時間帯を越谷駅発着として折り返す路線を新設させ、系統番号が再利用されることとなった。