練馬01

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練馬01

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 練馬光が丘病院 田柄二丁目・北町小学校・東武練馬駅入口・田柄二丁目 光が丘駅 2003年3月3日新設 2011年3月25日変更 練馬営業所 練馬区コミュニティバス「みどりバス」
(2) 練馬光が丘病院 田柄二丁目→北町小学校→東武練馬駅入口→田柄二丁目 練馬光が丘病院 2011年3月25日変更 2022年10月11日変更 練馬区コミュニティバス「みどりバス」
練馬光が丘病院終着へ変更
(3) 練馬光が丘病院 光が丘駅→光が丘公園→田柄二丁目→北町小学校→東武練馬駅入口→田柄二丁目 練馬光が丘病院 2022年10月11日変更 現在運行中 練馬区コミュニティバス「みどりバス」
(新)練馬光が丘病院発着へ変更

練馬01-2

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 練馬光が丘病院 田柄二丁目→練馬北町車庫→東武練馬駅入口→田柄二丁目 練馬光が丘病院 2011年3月25日新設 2022年10月11日変更 練馬区コミュニティバス「みどりバス」
車両通行規制時
(2) 練馬光が丘病院 光が丘駅→光が丘公園→田柄二丁目→練馬北町車庫→東武練馬駅入口→田柄二丁目 練馬光が丘病院 2022年10月11日変更 現在運行中 練馬区コミュニティバス「みどりバス」
車両通行規制時
(新)練馬光が丘病院発着へ変更

路線解説

2003年3月3日に「練馬区バス交通実験」として運行を開始した経路である。1990年代に入って各地で相次いだコミュニティバスによる新規路線の開設の流れで、練馬区北部地域におけるバス空白地帯を運行するものとして国際興業バス練馬営業所によってスタートした。車両は専用のリエッセが1台のみ運行開始前月末に納車され、前面に青いマグネットで「北町~光が丘コース」と表示して運行した。7時台と早朝から運行を開始するのが特長だが運行間隔が長く、日中時間帯から20時台にかけて60~65分間隔で13便が設定された。専用車が1台のみで距離があるため、その後は14便に増えたが60分間隔のままだった。2009年7月に、西武バス上石神井営業所が担っていた「練馬区シャトルバス」と「練馬区福祉コミュニティバス」の名称を統一する形で「みどりバス」へ改称され、練馬01はみどりバスの「北町ルート」となった。

2011年3月11日に発生した東日本大震災によって延期されていたダイヤ改正による経路変更は、当初の予定から9日遅れた同月25日に実施され、自衛隊前から北町二丁目東までの区間においては夕方時間帯に車両通行規制に抵触するため、練馬北町車庫経由での運行となった。現在では光が丘駅から「北町ルート」として運行が継続され、2022年10月11日には練馬光が丘病院の移転によって(新)練馬光が丘病院発着へ変更すると同時に、(旧)練馬光が丘病院は「光が丘公園」へ名称変更された。

最終更新:2023年11月30日 09:31