旧900番台

900番台(全車引退)

900番台(P-LR312J)は、1997年から1998年にかけて導入された中型ワンステップバス。

車両

1000番台のBA20の後継として、1985年に練馬・川越の営業所にわずか10台のみが導入された。その後は大型短尺の1000番台に増備が戻っている。

外観

後継の2000番台によく似ているが、方向幕の脇が黒色なことや屋上機器が異なるほか、車体後面がP-LVのように額縁スタイルとなっている点でも判別できる。

内装

ツーステップであった。

運用

練馬営業所管内では上板01系統は同車専属運用であったほか、閑散線区でまれにみることができたようだ。

昭和60年式 U-LR312J

社番 最終配置 登録番号 転属履歴 摘要 出入口表示 車検月 移籍先
901
902
903
904
905
906
907
908
909 練馬 練馬22か4798
910

FrontPage >> 車両配置状況 >> 2000番台(前期)
最終更新:2024年01月17日 16:37