火曜日の朝 セブンワンの社員であるA男は会社に向かっていた。
決して大きい会社でもない。社員10人という小さい小さい会社だ。
それでもなんだかんだで楽しく働いてきた。
「連休オワタ。。。また今日から仕事かー。だりーなあ・・・まぁのんびりやるか!」
そう思いながら会社へ到着したのである。会社といってもただのテナントビルの一室であるが。
「おはようございま~す!!!」
彼はその数十分後過酷な出来事に遭遇する
「なにがどうなってるんだ・・・」
連休のせいだろうか、頭が回らない。祈るように何度も画面を見直す。
だが、現実は変わらなかった。上司になんと報告すればよいのか。
彼はひとつの決断をした。そして、そっとPCの電源を消したのだった。
第1部(完)
-課長出社-
そこは既に戦場だった。電話が鳴り響く狭い室内、画面の前に立ち尽くして笑っている社員A
お茶くみの女の子は給湯室にこもっている。
「どうしたんだ!?なにがあったんだ!!だれか報告しろ!」
笑っている社員Aと目線があった。ふと思い出す。昨日の飲み会で私は言ったのだ――。
「失敗をしない新入社員などいるか!失敗しても先輩社員がちゃんとフォローすればいいんだよ」
甘かったのだろうか。後悔の気持ちがふつふつとこみ上げる。彼は社員Aの元へと歩みを進めていった。
※このお話は、妄想であり実際とは何の関係もありません。
最終更新:2008年10月17日 22:46