ぎんだぞうりゅうさい
Ginda Zooryuusai
世界でも数少ない、国から認可を受けていた合法的
造竜士。
食用・作業用の『安全な
模造竜』を研究していた。
研究所は実用に耐え得る「安全な模造竜」を作り出せないままなくなってしまったが、
(
銀田家と敵対関係にあった
金田家の陰謀とも言われる)
成果は研究員たちにより国内外に持ち出され、
多くの造竜士たちの技法と知識体系の源流となっている。
このことから銀田造竜斎は「造竜士どもの父」とも呼ばれる。
その後、彼と研究所を後ろ盾していた
光架国でも模造竜の制作が
法律で禁じられることになる。
最期は3人の子供と8人の孫、2人の友人に囲まれて安らかに息を引き取った。
関連項目
最終更新:2022年05月30日 15:55