じょうだいじん、かみよびと
竜の目から分かたれた最初の人類。
現人の直接の祖先。
竜と同じく、縦に細長い瞳孔の目をしていた。
現人よりも体は脆弱だったが、竜譲りの高い魔力を持っており、当時としては高度な文明を築いていたとされる。
上代人が
現人へ進化して行くに連れ、姿を消して行った。
現人との交わりを無くす事で、種を維持しようとし、人知れぬ所へと旅立つ部族が少なくなかったのだ。
一説には、今でも極少数が生き残っているとされる。
変化を受け入れた者達、気にしなかった者達、気付かなかった者達は、文明を略維持したまま現人の社会へと移行した。故に上代人が姿を消した後辺りの時代では、文明に極端な地域差が在ったらしい。
上代人の部族
上代人から派生した種族
関連項目
最終更新:2022年05月19日 06:40