せんしん
「さらに西側の国々」を利用し、
十三つ子戦争+
冥府返しのコンボで
ズタズタに成り果てた
天出穂大陸西側を支配するに至った
龍亜の王。
龍亜廟宮にて眠り続ける大帝・
鱻公(せんこう)の息子。
もともとタテ6000
俵、ヨコ4500俵、体長15000俵ものでか過ぎる図体の持ち主であったが、
自身の肉を爆ぜ散らし、広範囲に渡って血肉を撒き散らすことでタテ1俵80
米ほどの
人間くらいのサイズになり、なぜかイケメンにもなった。
荒廃した土地に染み渡った彼の骨肉は大地の滋養となり、「支配権」となって、
土壌の性質と生態系を左右する権限を得た。直接ふりかけられた土地は
いわば「直轄地」であるが、ここから部下の龍亜たちが主君と同じ要領で地道に封土を広げていった。
鱻曟によって「さらに西側の国々」から招かれたハイムウェ、ミードウェ、ロノウェ、
いわゆる
3W統治企業体により再開発が推進される。ちなみに
ロノウェは
メジェノルトの七十二の真鍮竜の27番目
ロノウェのこと、
彼自身が会社そのものとみなされている。
関連項目
最終更新:2022年05月18日 15:26