紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「コメント:澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」」で検索した結果

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  • 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 1
    澪「わ、わたしは忙しいんだ!」 澪「そう、……今いい所」キリッ   プルプルプルプル 澪「邪魔するなよ? あと一段、あと一段で……」 澪「はっ、鼻がムズムズするぅ」 澪「やめろぉ、冗談じゃな……へっ」 澪「耐えろ、耐えるんだわたし! ……くぅ」 澪「これで23回目のトライ、ついにたどり着いたッ……最上階でぇぇえ!」 澪「えっぷし」   パサァー 澪「ぐぁあぁぁぁぁ! まーた失敗だぁー!」ダンダン 澪「まぁ『最上階でぇぇえ!』って力んだ時に崩れてたんだけどな!」テヘ 澪「かれこれ23回目も失敗、ハハッ」 澪「……なんだよ?」ジトー 澪「『暇そうで何より』って?」 澪「あー、おほん」 澪「忙しいなぁ! トランプ4階建てタワー作るのに忙しいよ!」...
  • 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 2
    澪「サンタさーん!」 澪「クリスマスプレゼントはそうだなー、   『"魔法使いの女の子"にしてあーげーるっ♪』とかでもいいよ?」フフッ 澪「例えば……」 澪「ホァッ! 信号よ"青"になーれっ♪」    パッ 澪「! ……ハハッ、このくらい序の口だよ! なんちゃって」   テクテク 澪「うーん、そうだ! お次は……」   「んでさー? 聞いてるー?」フフフ   「聞いてるよー」アハハ 澪「よし、あのカップルだ!」 澪「わたしの前で引っ付いていちゃいちゃとはいい度胸……」 澪「魔法少女ミオちゃんの御前であろう!」クワッ 澪「どーれ、カップルの頭上にだけ雨を降らせてしんぜよう」ククク 澪「そぉい! 雨よ降ーれっ♪」   ヒ...
  • コメント:澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」
    戻る タイトルからもう期待度MAXだったわwwおもしろかったw 野沢菜と同じ人なのかな?? -- (真・けいおん厨) 2010-12-29 02 08 41 面白かったww そして俺は純梓に何を期待してるんだ。 -- (名無しさん) 2010-12-29 02 18 10 澪の必死さはそこに帰結するのか、ほっこり -- (名無しさん) 2010-12-29 03 05 33 ぼっち澪SSは良作しかないな -- (名無しさん) 2010-12-29 04 18 50 りっちゃんは天使 -- (名無しさん) 2010-12-29 06 39 01 まったく澪に見えないけど可愛いww -- (名無しさん) 2010-12-29 07 36 01 クソッ…澪も結局リア充…… -- (名無しさん) 2010-12-...
  • その他短編2SS その4
    曜子「隣のクラスの秋山さん」 憂「呼んでみただけ」 憂「私は囚われの姫君」 律「君のために歌おう」 紬「私 軽音部が大好き!」 唯「ういが赤ちゃんになっちゃった…」 律「冬だからな」 律「梓?あぁ、あいつは苦手だな」 律「コンビニのバイトなめてたわ」 唯「消え去るより燃え尽きる」 律「メーデー」 梓「はぁ・・・最上級生か……」 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 憂「にっこり笑おう」 律「ムギは知らないのか?」 純「ずっと、一緒だよ」 唯「私の記憶は1レスしかもたない」 さわ子「過去を振り返らなーい」 唯「憂はオナニーしたことあるのかなぁ」 和「大晦日」 その1  その2  その3  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」
    1  2 律澪   2010/12/25 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293280018/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 律澪・澪律 その2
    ふたなり短編 チンポを生やした秋山澪にありがちな事 律「男になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯...
  • 澪律・律澪 その2
    ふたなり短編 チンポを生やした秋山澪にありがちな事 律「男になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯...
  • 12月のまとめ
    12月のまとめ 唯「女体的な観点で見るとあずにゃんはちょお魅力的だよね」 唯「女体って素敵だね!」 唯「何だか私、女体に興味があるみたいなんだけど」 憂「あの頃の」 憂「にっこり笑おう」 和「汚物をぶちまけろ」 唯「ムギちゃ~ん、かんぼつちくびってなに?」紬「えっ」 唯「気まずさ選手権!」 紬「世界ってなんて不平等なのでしょうか」 澪「クリスマス、忙しいフリをする準備は大丈夫?」 澪「ゆいあずファンクラブ会員証……?」 純「唯先輩がくっついて離れない」 梓「はぁ・・・最上級生か……」 律「メーデー」 純「梓ってさー」 梓「イヴはあずにゃんと二人きりで過ごしたいな」 澪「イヴ・エクスプロージョン」 唯「消え去るより燃え尽きる」 梓「シークレットラブ」 僕「唯憂と過ごす最高のクリスマスイブ」 律「ムギとのクリスマスイブ」 律「コンビニのバイトなめてたわ」 純「あーずさ!セックスしよ!!」 和「...
  • 唯「素敵なクリスマスを!」 1
    12/24 夕方 唯「ふー、やっとアルバイト終わったよー!みんなして、わたしにシフト押し付けるんだもん…朝番からの連続勤務は、流石に、堪える…グフっ」 唯「うっ、外寒い…でも、イルミネーション綺麗だなあ。ふふっ、クリスマスだねえ」 唯「(テクテク)…道ゆく人は皆カップルばっか。なんだか人恋しくなるなあ。去年のクリスマスは軽音部のみんなでパーティしたっけ。楽しかったなあ。律ちゃんなんか『クリスマスなんかくそくらえー!』なんて言ってたっけ」 唯「今年は…そういえば、去年までは誰ともなく声をかけあって、誰かの家でパーティしてたけど、今年は無かったな」 唯「みんな、予定があるのかな。もしかして、私の知らないうちに、か、彼氏、とか…?」 唯「い、いやまさか、みんなに限って…でも、その辺を歩いてるカップルはみんな私と同年代の人たちばかりだし、私だっ...
  • 紬「メリークリスマス♪」 1
    唯「うぅ~、今日は寒いね」 律「だよなあ、手がかじかんでスティック持てないって」 澪「ほーら、そんなこと言ってないで練習するぞ!」 紬「うふふ」 梓「どうしたんですか、ムギ先輩?顔がにやけてますよ?」 紬「え?そうかしら?」 唯「うん、ムギちゃんにやけてるよ~」 律「ムギ、何か良いことあったのか?」 紬「うーん、良いことってほどのことじゃないかもしんないけど……」 紬「もうすぐクリスマスだなあ、って思って」 唯「おぉ~!クリスマス!」 律「そうだな、もうすぐクリスマスだ!」 唯「クリスマス!クリスマス!」 律「クリスマス!クリスマス!」 紬「みんなはまだクリスマスプレゼントはもらってる?」 律「ううん、中学卒業してからはもらってないなあ」 梓「私もです」 ...
  • コメント:澪「クリスマスプレゼントー!」
    戻る とりあえずやらせといたんだな。 -- (真・けいおん厨) 2010-10-15 20 19 18 なるほど、それがプレゼントか。 良かったな律。 -- (通りすがり) 2010-10-15 20 40 19 クリスマスほとんど関係ないなw でもまあ良しとしよう。 -- (名無しさん) 2010-11-29 06 54 37 律澪すばらしす -- (名無しさん) 2010-12-08 22 31 38
  • 律「ムギとのクリスマスイブ」 1
    大学2年目の冬、12月23日。 世間ではクリスマスイブイブなどと言われている日の夜、私は携帯を手に取った。 かけるのは勿論いつものメンバー。そう、今年もクリスマスパーティをやる為だ。 去年は一人暮らしを始めた唯の部屋で行われた。 大学生になったということでワインやらシャンパンやらチューハイが存分に振舞われたけど、 酔った勢いで唯と大声で歌って隣から苦情が来たのも今となってはいい思い出だ。 …うむ、今年はハメを外さないように気をつけよう。心の中でそう誓い、まずは一番暇そうな唯に電話をかけてみる。 トゥルルルル 唯「もしもーし」 律「おー唯、明日の夜って予定ある?去年みたいにまたパーティやろうぜー」 唯「ごめーん、明日はむりー」 律「なんと!一番暇そうだと思ったのに」 唯「ずいぶんな言い方ですなーりっちゃん隊員。 ていうか言ってなかったっけ?明日は憂とお父さんと...
  • 唯「憂、メリークリスマス!」 1
    憂「お姉ちゃん起きてー」 唯「うー、寒い…」 憂「今日は今年一番の冷え込みだって」 唯「へぇー。じゃあおやすみー」 憂「寝ちゃ駄目だよお姉ちゃん!」バサッ 唯「あう、布団がぁ」 憂「じゃあ早く着替えて来てね」 唯「わかったよぉ…」 唯「そういえば明日クリスマスだねー」 憂「そうだねー、今年は軽音部の皆さんと何かするの?」 唯「うーん…まだ決めてないけど今日誘ってみるね!」 憂「うん!今年も賑やかになるといいな」 唯「憂の料理たのしみだなー」 憂「皆さんのために頑張っちゃうよー」 唯「わーい!」 憂「お姉ちゃん可愛い」 唯「むー!憂の方が可愛いよ!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「うーい!」 憂「…ふふ」 唯「えへへへ」 憂...
  • 律「ムギとのクリスマスイブ」 2
    次にボールを選ぶ。私は9ポンドのボールを選んだ。 紬「ん~」ヒョイ 律「…」 紬「んー?これもダメね」ヒョイ 律「あのー…ムギさん?」 紬「これも軽すぎるわ…」ヒョイ 律「もしもーし」 ムギは色々な重さのボールを片っ端から持ち上げている。 普段から滅茶苦茶重いキーボードを軽々携えているムギにとってはどのボールもしっくりこないような気が。 紬「これもいまいち…あれ?これ以上のものはないのかしら」 律「確かそれが一番重かったはず」 紬「そうなの…すみません、これより重いのってありますか?15キロくらいのやつ」 店員「え?いやそれは」 律「店員さんを困らすなー!すいませんすいません」 そしていよいよゲームスタート。先攻は私だ。 律「ではとくと見よ!この田井中律必殺のスペシャル投法を...
  • 澪「クリスマスプレゼントー!」
    1 律澪  ※未完  2009/12/24 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261587208/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「まーじゃん?」
    戻る 唯と梓かわいすぎww -- (名無しさん) 2010-07-17 04 26 30 あずにゃんが大マジメで気の毒カワイイ -- (名無しさん) 2010-07-17 06 09 48 ムダヅモみたいになっとるwww -- (名無しさん) 2010-07-17 10 09 34 それ麻雀違う -- (名無しさん) 2010-07-17 10 33 08 ドローわろた -- (名無しさん) 2010-07-17 12 37 34 コイズミさんが出て来ても良かった -- (名無しさん) 2010-07-17 12 50 30 ギャグ漫画日和にこんなのあった気がするw -- (名無しさん) 2010-07-17 16 22 59 ↓漫画投稿歴勝負のあれか?ww しかしおもろいなこの二人ww -- ...
  • コメント:唯「お~気に入り~のあず~にゃん♪だい~てっ♪」チラッ 梓「あっ」
    戻る 小ネタ・百合系 唯梓最高!! -- (おすし!) 2012-09-08 10 40 54 いいのぉ -- (通りすがり) 2012-09-08 10 54 06 唯梓最高!! -- (名無しさん) 2012-09-09 14 45 28 唯梓最高!! -- (名無しさん) 2014-08-24 09 24 11 いいじゃないか、いいじゃないか。 こういうのでいいんだよ。 -- (エル・プサイ・コングルゥ) 2016-08-01 20 31 01 唯「おーやっすみっ♪えへへ」 梓「唯先輩、歌詞まちがえてますよ」 唯「え」 梓「ちゃんと覚えて下さいです、明日はけいおん部最後の文化祭ライブなんですから」 唯「え、えへへ…ごめんね」ヘラヘラ 梓「眠れないから二人で練習しようって言い出したのは唯先輩じゃないですか真面目にやってく...
  • 澪「クリスマスプレゼントー!」 1
    律「なあ澪!今年はクリスマスプレゼントなにくれるんだー?」 澪「こっ…今年は…////」 律「?なんだよ、もったいぶんなって」 澪「わたっ…私だっ」ダキツキッ 律「澪っ////」カアアア 律「みっ澪がプレゼントって…どゆことだよ////」ドキドキ 澪「……////」ゴニョゴニョ 律「ん?なんだよ、聞こえな…」 澪「わかってんだろ…馬鹿律////」ウルウル 律(やべえええ!めっちゃ可愛い////)ドキドキ 律「あっ!でも、私澪のプレゼント何も用意してないや…」 澪「別に、私はいいよ」 律「いやっ…ほら、澪は…ちゃんと用意してくれたんだろ?////」 澪「えっ?…うん////」 律「なのに私が何もないなんてさ…」 澪「…がいい////」 律「え?」 ...
  • 澪「イヴ・エクスプロージョン」 1
    律「今年はクリスマスライブでもすっかー!」 梓「律先輩……受験勉強はいいんですか?」 律「う……」 唯「一日ぐらいいいじゃん!やろうよー!」 梓「私はいいんですけど……」 紬「私も大丈夫よ♪」 律「澪は……」 澪「もちろんオッケーだ」 律「だよな……って、え?」 澪「オッケーって言ったんだよ」 梓「意外です……」 唯「そんなの澪ちゃんのキャラじゃない……」 紬「……」ホッペウニー 澪「なんだよ、私がクリスマスライブやったらおかしいのか?」 律「い、いや、おかしくはねーけどさ」 澪「実はクリスマスに向けて作詞してたんだ」 梓「な、なるほど、それでクリスマスにその曲を演奏したいっていうことですね」 澪「まぁそういうことだ」 紬「どんな歌詞なの?」...
  • 律「ムギとのクリスマスイブ」 3
    そういう経緯で手に入れたこのぬいぐるみ。 ちなみに事前に用意してあったプレゼント交換会用のヒゲ眼鏡は弟にあげた。 紬「本当にありがとう…。一生の宝物にするわ!」 律「ハハ…大げさだな」 ムギの喜びっぷりを見るとなんだかとても照れくさくなる。 ムギは高校のときからそうだ。いつも純粋で純真で…感情をストレートに表現する。 私はそんなムギの嬉しそうな顔を見て、とても幸せな気持ちになった。 紬「あっ、でもごめんなさい…私何も用意してなくて」 律「別にいいって。私へのプレゼントは、ムギの笑顔だけで十分だから」 紬「…///」 正直、ちょっとクサイと思った。けど本当のことだからしょうがない。 そしてしばらく二人でベンチに座ったまま、クリスマスツリーのイルミネーションの輝きを眺めていた。 広場には私たち以外にはもう誰もいなかっ...
  • 紬「メリークリスマス♪」 2
    梓「ん……寒っ……今何時だろう……?」 澪「……まだこんな時間か……寝ないと……あれ?」 律「カーテンが……開いてる……?……おっかしいなー、ちゃんと閉めたのに」 唯「道理で寒いわけだよ~、うぅ~……」 唯律澪梓「……あ」 しんしんしん 梓「雪……だ……」 しんしんしん 澪「綺麗……」 しんしんしん 律「ホワイトクリスマス……か」 しんしんしん 唯「積もんないかな~……」 しんしんしん 唯律澪梓「……あ」 しんしんしん 梓「嘘だ……」 しんしんしん 澪「信じられない……」 しんしんしん 律「夢……じゃないのか?」 しんしんしん 唯「さ、さ、さ、さ……」 しんしんしん 唯律澪梓「サンタさん……だ……」...
  • 唯「澪ちゃんが土に埋まりました」 2
    澪「ああ、また明日」 唯「あっ…」 澪「どうした?」 唯「雪が降ってきたよ」 澪「えっ」 澪「…ホントだ、今年は早かったな」 唯「うん、まだクリスマス前なのに凄いね」 澪「地球温暖化って言っても、四季の流れは正常なんだな」 唯「うん、私日本に生まれてきてよかったって思う」 澪「そうなると、地球に生まれてきてよかったとも言えるな」 唯「そうだねぇ」 澪「…」 …… 唯「あっ…今日の水すっかり忘れてた」 澪「今日はしなくていいと思うよ」 唯「?どうして?」 澪「春や夏じゃないからさ、何度も水を飲んでも土に流れていくだけなんだよ」 唯「そっか、あまり飲みすぎも良くないんだね」 澪「ああ、何事も程々が一番さ」 唯「そうなんだねぇ」 澪...
  • 唯「幸せってなんだと思う?」 1
    突然ですが私、田井中律にはとってもかわいい彼女がいる。 彼女の名前は平沢唯。 天然で、かわいくて、ギターがうまくて、いいところをあげたらきりがないんだけど。 とにかく私の自慢の彼女だ。 私が唯を意識し始めたのはいつの頃からだっけ? 少なくとも去年の今頃はもう好きだったような気がするけど、よく覚えていない。 初恋だった。初めての恋で女の子を好きになってしまって当時はかなり動揺したものだ。 まあでも、女子校ではありがちな話だよな?たぶん、きっと。 ただ一つ勘違いしないで欲しいのは、私はレズではない。 私は唯が好きなだけ。好きな人がたまたま女の子だっただけだ。 ホントだぞ? で、1年以上ずっと片思いをしてたわけだけど、ついに今日、ほんの数時間前、とうとう我慢が出来なくなり私は唯に告白した。 日付は12月1...
  • 澪「唯、デート行こう。デート!」 1
    唯「まだ眠いよぉ……」 澪「もう11時過ぎだぞ! 昼と言っても過言じゃない」 唯「クリスマスくらい寝かせてぇ……」 澪「クリスマスだから、出かけるんだろ!」  そう言って、彼女は私から毛布を剥ぎ取った。……寒いよぅ。 澪「ほら、シャキッとする!」 唯「うう……」  澪ちゃんは私の背中を軽くバシンと叩いて喝を入れ、「ご飯準備してくるから」と出て いってしまった。 ※ 唯「ふぁぁ……眠い……」  キッチンではフライパンを熱する音に混じって、ムーディなジャズ・ミュージックが垂 れ流されていた。昼飯時にはあまり似つかわしくないメロディだけど、澪ちゃんのお気に 入りの曲らしい。ボーカルの無いそれに即興で適当な歌詞をつけながら洗面所で顔を洗い、 身だしなみを整える。そろそろ髪切ろうかな。...
  • 梓「ぺろぺろ!」 2
    ――放課後 梓「こんにちは」ガチャ 唯「ああっ!あずにゃん!」 律「昨日はどうしたんだ?心配したんだぞ?」 梓「すみません。ちょっと気分が悪くて…」 澪「そうか。まあ無理はするなよ」 梓「はい!あ、お詫びに…先輩、これどうぞ」 律「なんだこれ?チュロスか?」 梓「今日の家庭科の時間で作りすぎたので…」 澪「チュロスか、めずらしいな」 唯「これあずにゃんが作ったのかあ、おいしそう!」 紬「うん、そうね」 律「じゃあ…」 律澪唯紬「いただきまーす!」 律「んぐ…うまいな!」 澪「ああ、しっとりしてるな」 紬「紅茶に合いそうね」 唯「おいふぃい!」 梓「……」ハアハア 梓(先輩たちが長い棒状のものを食べてる…) 梓(すごい…やらしくない...
  • 澪「イヴ・エクスプロージョン」 2
    憂「お姉ちゃん、良かったの?」 唯「んー?何が?」 憂「今年はうちでみんなを呼んでクリスマスパーティとかしないの?」 唯「うん、いいんだよ、外国ではクリスマスは家族で過ごす日なんだよー」 憂「じゃあお姉ちゃんは外国人だね」 唯「じゃあ憂も外国人だ」 憂「ええ~」フフッ 唯「しっかしこんな日にうちの親は何をしてるんだろねぇ」 憂「ラブラブだからねー」 唯「まったく!あの放蕩父母は!」 憂「放蕩は放浪とは意味違うよー」 唯「そうなんだー」 憂「自由気ままって意味では合ってるかもしれないけどね」 憂「でもやっぱりみんな呼んだほうが賑やかで楽しいと思うんだ」 唯「しかしだねぇ、りっちゃんと澪ちゃんは二人で出掛けてるし」 唯「あずにゃんは家族でパーティだし」 唯「ムギち...
  • 唯「部室でクリスマスパーティー!!」 3
    唯「さあ!次のチャレンジャーは誰かな?」ニヤニヤ さわ子「私が行くわ」バーン! さ わ ち ゃ ん も さわ子「ゴホッゴホッ」 澪(今の内に逃げよう・・・・・・)コソコソ 律「せんせー、秋山さんが逃げようとしてまーす!」シュビッ! さわ子「みぃぃおちゃぁぁぁぁん!!」ガシッ! 澪「ひぃっ!!」ビクッ! さわ子「にぃがさないわよぉぉぉぉ!」 紬「澪ちゃんも一緒にむせましょ~♪」ガシッ 澪「ひぃぃぃぃぃぃ」ガタガタ 律「澪ちゅわーん、はい、あーん」つえびチリ 澪「やだ!!」プイッ 唯「えい!」つん! 澪「ひうっ!!」ビクッ! 唯「ふっふっふ、さぁ観念するんだよ澪ちゃん」コチョコチョ 澪「やっ、やめろ」アハハ 律「もらったぁ」つえびチリ ...
  • 唯「私たちの歌を、聴いてください!」 2
    12月に入り、本格的に寒さが厳しくなってきた。 この季節になると、布団から出るのも少し億劫だ。 でも講義を休むわけにはいかないし、今日は午後から学友会の総会もある。 和「よいしょっと・・・」 私はベッドから起き上がると、軽く伸びをした。 和「はぁ・・・寒っ・・・」 今日は、雪でも降りそうな寒さだ。 和「こんな時、唯ならサボっちゃうんだろうな・・・」 旧友のことを思い出しつつ、私は洗面台へと向かった。 ・・・・・・ ・・・・ ・・ 和「行ってきます」 誰もいない我が家に向かって、私は一人挨拶をした。 こういう細かいことが防犯上は大事らしい。 自分に魅力があるとは思えないけど、一応は女子大生の一人暮らし。 それなりに気を使ったほうがいいだろう。 唯も一人暮らしだし、...
  • 律「さわちゃんに聞いてきた。やっぱり、泊まり込みだってさ」 1
    軽音部・部室 唯「たっぷりー♪」 じゃーん 律「おーし、休憩。って、外真っ暗じゃないか?」 澪「雨が降るような事は天気予報で言ってたけど。今日はもう、終わりに・・・」 ざざーっ。 紬「滝みたいに降ってきたわよ。大丈夫かしら」 梓「とにかく今日は帰りましょうよ。早くしないと、本当に帰れなく・・・」 がたがたがたっ。 澪「わっ」 律「風も出てきたな。レインコートでもないと、ずぶ濡れになるぞ」 唯「ギー太も濡れちゃうしね。でもいざとなれば、部室に泊まれば良いんだよ」  梓「唯先輩は、すぐそういう事言うんだから」 ぴかぴかっ、ごろごろっ 澪「うわっ」 紬「・・・雷も鳴ってるし、外へは出ない方が良さそうね」  1時間経過 唯「止まないね-...
  • コメント:唯「みんな!空はみんな繋がっているからね!」
    戻る 7、いいなぁ -- (名無しさん) 2010-07-29 21 43 15 8で泣いた -- (名無しさん) 2010-07-29 22 59 36 1~3とか、しっとりしたいい話だなーって感じだったので たまに入ってくるカオス成分に笑った -- (名無しさん) 2010-07-29 23 07 08 空がテーマのssか どれもええのお -- (名無しさん) 2010-07-29 23 21 17 7の最後に胸がキュンとした。 -- (名無しさん) 2010-07-30 02 26 30 SSは新文学。カルーア最高。 -- (名無しさん) 2010-07-30 08 41 09 4はギャグじゃね? -- (名無しさん) 2010-07-30 16 04 40 7は最後にグッときた 8も最後にグッ...
  • 唯「素敵なクリスマスを!」
    1 クリスマスSS   2011/12/24 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324702329/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:澪「スマデラやらない?」
    戻る わちゃんのポジションが秀逸www -- (名無しさん) 2010-06-23 01 45 12 この和ちゃんは惚れるな -- (名無しさん) 2010-06-23 02 02 23 紬は俺と遊ぼうな…フヒヒッ -- (名無しさん) 2010-06-23 03 42 06 和ちゃんワロタw -- (名無しさん) 2010-06-23 05 00 17 あのバキ風の語りかよ -- (名無しさん) 2010-06-23 06 19 17 ヨッシーの台詞に草生やすとめっちゃ面白くなるんだなw -- (名無しさん) 2010-06-23 10 15 37 ムギ… -- (名無しさん) 2010-06-24 15 18 08 あれバキ風なのか。竜騎士07がハッチャけたときの文章かと思った -- (名無しさ...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2 5
    澪「」カリカリ 律「」カリカリ 澪「とうとう明日だな」 律「あぁ。そうすればこの勉強地獄からは解放される・・・」 澪「私はこの我慢地獄からの解放かな・・・」 律「」 律「・・・まぁほどほどにな」 澪「絶対に無理だな」 律「(私は明後日の朝日を見れるだろうか・・・)」 澪「律があのお店でなんでも好きなだけつけるって言ってくれたからな」 澪「それが心の支えだよ」 律「あの?好きなだけって言った記憶はないんですが・・・」 澪「明日が待ちどおしいよ」 律「」 澪「試験終わったらそのまま買いに行こうな」 律「直行かよ!」 ―――― 唯「ただいまー」 憂「おかえり。お姉ちゃん」 憂「何か飲む?」 唯「うん、寒いからね」 憂「お茶淹れる...
  • 澪「もしかしたら今頃律は誰かと性の六時間を…」 1
    澪「…」ソワソワ 澪「…」ソワソワソワソワ 澪「…」ソワソワソワソワソワソワ 澪「だーっ!!ダメだ!落ち着かない!」 一週間前 唯「今年のクリスマスどうするー?」 律「どうすんべ」 紬「あ、あの…私、今年はどうしても実家で過ごさなくちゃいけなくて…」 唯「えー!」 紬「寮に入ってから両親とも全然会ってないから何が何でも年末は帰ってきなさいって言われてて…本当にごめんね!みんなと過ごしたいのは山々なんだけど…」 澪「まぁそういうことなら仕方ないな。ムギ抜きで何かやるのも悪いし、今年はみんな実家で過ごすか」 唯「…だねー。あー憂の料理楽しみだなぁ」 律「んじゃあ私もクリスマスは自分の好きに過ごすか」 澪「好きに?…って何か予定あるのか?」 律「ん…まぁ、ちょっとね」 澪「ふ...
  • コメント:紬「メリークリスマス♪」
    戻る いい話ダナー -- (名無しさん) 2010-06-05 15 35 39 ちょっと泣いた ムギの天使っぷりは流石だな -- (名無しさん) 2010-06-08 00 51 09 ムギちゃんちょっといい子すぎるでしょう -- (名無しさん) 2010-08-13 16 50 38 いいねいいね〜 -- (名無しさん) 2010-08-16 11 08 33 やっべ超いい話だこれ・・・作者GJムギ天使みんなさいこー! -- (真・けいおん厨) 2010-09-11 06 50 27 ムギはいい子だ・・・ -- (名無しさん) 2010-09-12 00 40 18 さわ子「・・・」 -- (名無しさん) 2010-09-18 18 00 27 すばらしいサプライズだな。 むぎにしかできん。 ...
  • 憂「おねえちゃんとクリスマス」 1
    唯「ジングルベ~ル♪ ジングルベ~ル♪ 鈴が~鳴るぅ~♪」 憂「おねえちゃん、ケーキ持ってきたよ」 唯「待ってました! ところでこれどこで買ってきたの?」 憂「えっと、わたしの手作りだけど……買ってきた方がよかった?」 唯「ううん。私にとって大事なのはイチゴが一杯食べられるかどうかなんだよ」 憂「イチゴは沢山入れておいたよ」 唯「さすが憂~わかってるね。うんうん」 憂「はい、おねえちゃんの分」 唯「…………」 憂「どうしたの?」 唯「…………な、なんでも……ないよ」 憂「…………こっちと交換する?」 唯「いいの?」 憂「うん」 唯「それじゃ、お言葉に甘えて」 憂「あ、でも、そっちのほうがイチゴが多いかな」 唯「…………じゃあ、こっち」 憂「そっちでいいの?...
  • 唯「0079!」 6
    第六話 クリスマス! 唯「そろそろクリスマスだねえ。」 ミーティング中に唯が何気なくそういった。 他のメンバーはそれを聞いて、ハッとした。 律「私、忘れてた。」 澪「わ…私も。」 紬「唯ちゃんよく覚えてたわね。」 梓「緊張感が足りません。」 連邦軍が本格的にソロモンを攻めるという噂が現実味を帯び始め、哨戒任務も多くなり、その合間に訓練をし、まともに寝る時間がないこともしばしばだった。 唯「なんかたまにビスケットとかカ○リーメイトとか配給されるよね。」 律「最近は少なくなってきたけどなー」 唯「私ね、食べないでとってあるんだ。それでクリスマスパーティしよ!」 梓「そんな時間あるんですか?もう臨戦態勢ですよ。」 律「一時間半くらいなら無理やり時間作れるだろ。」 澪「見つからないようにやらな...
  • 唯「私は妹に恋をする」 1
     それが恋だとは、しばらく気づかなかった  たしかに憂は好きだけれど、その感情は母に対するそれだと思っていた  だって憂はかわいい妹であり、かわいい母のようなものだから  だけど違った  小さな肩を揺らして料理をする  部屋を隅々まで掃除してくれる  毎朝、私を起こしてくれる  一緒に歩いてて、私が手を握ると優しく握り返してくれる  そんな妹が愛おしくて、魅力的で  気付けば私は妹のすべてが欲しくなるほど愛するようになっていた  朝、私は珍しく妹に起こされる前に目が覚めた  時刻は七時二十七分  あと三分もすれば憂がが起こしてくれるだろう  それを目的に寝たフリをするなんてバカらしいけれど、楽しみなんだ  ほら、可愛らしい足音がする  たまには声で起こすだけじゃなくて、...
  • 梓「ねぇ、手繋がない?」 1
    クリスマス、二週間前 梓「ねえ、純」 純「なに? 梓」 梓「あの、一つお願いがあるんだけどさ」 純「うんうん」 梓「……く、クリスマス、一緒にあそばない?」 純「え? 私と?」 梓「う、うん! 二人だけで」 純「憂とかは?」 梓「あ、う、憂は唯先輩と一緒に過ごすんだって! 純もクリスマス暇でしょ? だから……ね?」 純「うん、まあいいけど……軽音部の先輩たちとクリスマスパーティやるんじゃないの? 去年みたいに」 梓「あ、こ、今年は先輩達受験だからさ、ないんだよ」 純「あぁ、そっか」 梓「ね? だから、私と一緒にクリスマス、どうかなーって」 純「いいよ」 梓「本当!?」 純「うん。一人でクリスマスなんて、寂しいだけだしね」 ...
  • コメント:唯「部室でクリスマスパーティー!!」
    戻る これ面白いな。 俺にも食わせろえびチリ。 -- (通りすがり) 2010-10-14 23 52 18 あったな水曜どうでしょうのクリスマスパーティー シェフ大泉のエビチリ久々にマジ笑いできた -- (名無しさん) 2010-10-15 00 10 50 出だしのソリずしゃあでもう駄目だったw -- (名無しさん) 2010-10-15 01 33 07 すっげぇ面白い…でもどうせなら、さわちゃんがonちゃんの着ぐるみ持ってきて、それをムギがノリノリで着るような場面が欲しかった。フシュ―― -- (名無しさん) 2010-10-15 12 48 48 水曜どうでしょうなついwww -- (真・けいおん厨) 2010-10-16 05 49 37 どうでしょうとはな、意表を突かれたわ -- (名無しさん) 2010-...
  • レズ短編未完
    律「どえむ!」 紬「いいわよ……入ってらっしゃい」唯「はいお嬢様」 唯「あずにゃーん、だいすきー!」 澪「いまのうちに、律の下着を…」 澪「あんっ、律のスティック、いいよぉ」律「おいっす」ガラガラ 澪「恐れよ!震えと共に跪けぇぇぇん」 澪「クリスマスプレゼントー!」 紬「ぱいぱん」 梓「憂を監禁してからもう2日か…」 紬「ちょ、ちょっと唯ちゃんだめよ…あっ…」 唯「私はレズなんだー」 律「お、おい唯・・・そこは・・・だめだって」 唯「あずにゃんってオナニーするの?」 唯「あずにゃぁん…」梓「唯先輩…やめて…くだ…ぁん」 澪「私は大勢の人に見られるとひじょーに興奮する…」 唯「澪ちゃんもうここはこんなに濡れ濡れだよ?」 唯「(う~こんな世の中嫌だよ…)」 唯「いれかわり!」 梓「うぅ・・・やめて・・・やめてっ!」グググギギギ 戻る
  • 梓「イヴはあずにゃんと二人きりで過ごしたいな」 1
    梓「唯先輩、それって…///」 ※ 梓「なんてねー」 梓「はぁ……もうそんなこんなで24日だよ」 梓「メールでも送ってみようかな」 梓「いまごろ唯先輩、憂と仲良くやってるのかな」 梓「……」 梓「いくじなし」 梓「いいもん! この際どうなったってしらない」 pipipipi 梓「直接電話してみよう」 prrrrr 梓(聖夜か……奇跡ってあるのかな) 唯「もしもしあずにゃん?」 梓「あ、唯先輩」 唯「どしたのー」 梓「あの……今日」 唯「あ! そうだね。 メリークリスマス!」 梓「ふふ、クリスマスは明日ですよ」 唯「ごめんねー今年は受験のせいでパーティできなくて」 梓「いえいいんです。勉強はかどってますか?」 唯「まぁね...
  • 唯「部室でクリスマスパーティー!!」 1
    OPテーマ (水曜どうでしょうOP) http //l.moapi.net/http //m.youtube.com/watch?gl=JP warned=True guid=ON client=mv-google hl=ja v=FJLtz3o3PzQ(携帯用) 札幌市 平岸高台公園!! ソリ「シャアァァァァァァ」 ソリに乗った唯律「メリークリスマー!!」ソリ「フワッ」 グシャァ!! ソリから落ちた唯律「アハハ・・・・・・」ゴロゴロ 梓(着地失敗)プッ …… 2009年 12月 17日 11時 39分 平沢家!! ジャン!ジャジャジャジャンジャンジャンジャン!ジャン!ジャジャジャンジャンジャンジャンジャン!!ポロロン 唯「う~ん・・・・・・」 唯「今年のクリスマスパーティーどうしようかなぁ・・...
  • コメント:唯「素敵なクリスマスを!」
    戻る 純ちゃんwwwww -- (名無しさん) 2011-12-24 19 37 26 さわ子「・・・」 -- (名無しさん) 2011-12-24 19 58 15 うーむ…前半であそこまでやられると唯憂だけで良かっ たとひねくれてみる -- (名無しさん) 2011-12-24 20 08 05 メリークリスマス!良いね。 -- (通りすがり) 2011-12-24 21 55 42 …作者さんが純隊員なのはよく分かった…しかし、さわちゃんが仲間はずれになってるぜ? -- (あずキャット) 2011-12-25 00 48 20 後半無いぞ… -- (名無しさん) 2011-12-25 01 02 06 ↓×3の者です。↓の人、前半というのは唯がHTTのみんなにキャンセル食らいまくってたパートのことです。 ど...
  • 純「ジャズけん!!」 37
    ・・・・・ 純「遅れちゃったかな…まぁ大丈夫か」タタタッ 純「え-っと、音楽準備室への近道は…」 先輩C「鈴木?」 純「!!」ビクッ 先輩C「こんな所でなにやってるんだ?」 純「あ…センパイ」 純(急に声かけられてビックリしたー…) 先輩C「集会はもう終わったのか?」 純「はい、部長も副部長も決まりましたよ」 先輩C「そうか。私たちが引退したからって、気を緩めたりするんじゃないぞ」 純「分かってますって。それじゃ…」 先輩C「ん? どこに行くんだ?」 純「え?」 先輩C「帰るんだったら反対方向だろ。そっちは音楽室だぞ」 純「あ…えっと……」 純(どうしよう…センパイには軽音部の手伝いをするって言ってもいいのかな……) 純(センパイってあんまり軽音部のこと...
  • 唯「幸せってなんだと思う?」 3
    梓「あの・・・。律先輩、唯先輩」 放課後。部室でのティータイム前、梓が口を開いた。 梓「私・・・。お二人に聞きたいことがあるんです・・・」 紬「梓ちゃん!」 律「ムギ」 それを聞いたムギがなにか言い出しそうになったのを、私は制止した。 どうせいつまでも隠しておける事じゃないんだ。はっきりさせた方がいい。 唯「なに?あずにゃん。」 梓「今、その・・・。変な噂が流れてて。なんか唯先輩と律先輩が付き合ってるみたいって、そんなのが。   もちろん私は、そんなはずないって否定しておきましたよ」 梓「でも、やっぱり直接確かめたくて・・・。唯先輩、律先輩。あんな噂、嘘ですよね?」 唯「本当だよ」 梓「え?」 唯「私たちね、付き合ってるんだ」 梓「嘘・・・。」 唯「でもね、聞いてあずに...
  • 憂「あの頃の」 1
    12月25日 PM9時 和『もしもし』 憂『和ちゃん、久しぶり。元気にしてた?』 和『ええ。相変わらずよ、憂』 憂『こっちは雪がすごいよー。そっちはどう?』 和『こっちもよ。おかげで部屋から出られないわ。ホワイトクリスマスも考えものね』 憂『私は勉強がはかどったからよかったかな』 和『立派な受験生ね。憂なら一日二日休んだって合格できそうなのに』 憂『そんなことないよ。それに、みんなががんばってるのに私だけサボるわけにもいかないから』 和『気負い過ぎて身体を壊さないようにね』 憂『うん。ありがとう、和ちゃん』 和『ところで何か用事でもあるのかしら。久々に電話かけてきて』 憂『うん。……和ちゃん。明日なんだけど……』 憂はまぶたを閉じた。 ベッドに寝ていたはずなのにいつの間にか...
  • 唯「妹が欲しい!」 2
    部室 律「唯ー合宿どこ行きたい?」 唯「うーん。みんなで行くならどこでも楽しそうだよね」 律「そうか?行きたいところあるなら遠慮なく言っていいんだぞ」 唯「そうだなあ、海、とか?」 律「海かーいいねー!よし海に決定!」 唯「え!?そんな簡単に決めちゃうの?私責任とれないよー」 澪「私も海、いいと思うな」 紬「私も。ちょうどスタジオ付きで海の近くの別荘があるんだけど、よかったら使わない?」 律「別荘あるの!?」 唯「ムギちゃんすごいね!」 ザザーン 唯「おー海だ!」 澪「綺麗だなー」 紬「本当はもっと大きいところを借りたかったんだけど・・・」 澪「十分大きいと思うんだけど」 律「よっしゃー!泳ぐぞ!!」 澪「あ、練習」 唯「よーし泳ごう!」 ...
  • 唯「ギコギコギコギコギコ」 8
    クリスマスと言えど、住宅街に人通りは殆ど無かった。 恐らくもっと栄えた場所(例えば駅前とか)に繰り出すか、家の中でパーティーをする等して、思い思いのクリスマスを過ごしているのだろう。 唯「さむい…」 パジャマに上着に手袋。12月末の寒さに、私は無防備すぎた。 私は足早にコンビニへと向かった。 少し広い通りに出ると、ようやく街行く人々を見る事が出来た。 コンビニの灯りは、ツリーの電飾よりもぎらぎらしていて、私は夏の虫の様にその光に吸い寄せられていった。 店内に入ると、暖房のおかげで、先程までの刺す様な寒さは柔らいだ。 店員が売れ残ったクリスマスケーキの叩き売りをしている。飽食の国らしい光景だ。 ホールケーキが千円という破格の値段で売られていたが、憂の料理で満腹感を得ていたので、誘惑に負ける事なく、シャンプーを探す事にした。 店内に人は...
  • コメント:憂「ホワイトクリスマスなんてレベルじゃないよ!お姉ちゃん!」
    戻る あの~、これってSSで「今年のクリスマスは中止になりました」ってやってみたかっただけ? -- (名無しさん) 2011-12-24 20 12 13 あったかあったかになって雪が溶け、街が流されたんだな -- (名無しさん) 2011-12-24 20 39 42 憂「うぅ…やっぱり遭難しちゃったみたい…」 唯「えっ、そうなん?」 憂「ぷっ、お、お姉ちゃん…そんな事言ってる場合じゃないよ~」 -- (あずキャット) 2011-12-24 20 59 41 え?今日クリスマス? -- (通りすがり) 2011-12-24 21 53 17 今、ここにいる俺たちにはクリスマスはなくなったのだ。 -- (名無しさん) 2011-12-24 22 59 24 毎日がクリスマスだ! -- (名無しさん) 2011-12-...
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