紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「なべぱ!」」で検索した結果

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  • 唯「なべぱ!」 1
    唯「なべぱ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ぶしつ! 唯「最近寒いよね~」 唯「あずにゃんあっためて~」スリスリ 梓「や、やめてください!」 紬「///」ホンワカ 律「しっかしほんとに寒いよなぁ」 律「こう寒いとなんかあったかいものが食べたいよな」 澪「そうだな…」 律「よしみんなに聞こう!この季節に食べるあったかいものと言えば?」 唯澪梓「…なべ!」 紬「」ポワー ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ たいなかけ! 律「というわけで、本日より『毎晩みんなで鍋囲みパーティー連続5日間プロジェクト』を始めます!」 唯梓紬「ワーワー」 澪「長ったらしいから鍋パでいい」 律「ルールは簡単!毎晩、主催...
  • 唯「なべぱ!」
    1 ※唯ちゃん・サンジュネタ  2010/12/13 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292246437/l50 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • ギャグ系短編SS その3
    ...土下座されてる…」 唯「なべぱ!」 澪「部室でありがちな事」 憂「ていうか、それって私のパジャマじゃん」 唯「用務員さんだ」 純「誰が用務員さんじゃ」 唯「あずにゃんは?」 律「ムツゴロウさんが持ってった」 唯「澪ちゃんのおっぱいって凶器だよね」 憂「がんばってね!梓ちゃん!」 澪「梓ぁ!あず、梓ああああ!」 紬「唯ちゃんと恋人同士になった、その後のお話」 唯「もう嫌だこの後輩」 唯「クイズ!」 その1  その2  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10   戻る
  • コメント:唯「なべぱ!」
    戻る カオス・ギャグ系 唯ww -- (名無しさん) 2011-04-06 22 16 09 澪を在日扱いしてる時点で駄作 -- (名無しさん) 2011-04-06 22 29 10 タイトルで澪がなにするか解るな…… -- (名無しさん) 2011-04-06 22 30 43 なんかやだ -- (名無しさん) 2011-04-06 22 34 42 なるほどね。 -- (通りすがり) 2011-04-06 23 21 26 作中でも唯は料理できてたのに -- (名無しさん) 2011-04-06 23 30 15 在日設定はいささか時代遅れかな……? 全体的にほのぼのしてるしいいと思う -- (名無しさん) 2011-04-06 23 32 57 別にいいと思う 在日ネタ濃いか?ほんのちょっとく...
  • 4月のまとめ
    ...「憂ちゃんってさ」 唯「なべぱ!」 唯「あずにゃんに土下座されてる…」 唯「あずにゃん、そろそろメンテナンスの時期だよ」 律「ゲーセン行こうぜ!」 澪「こ…ここはどこ…」 ほむら「魔女空間よ」 憂「あ、足痺れた・・・」 純「夜桜見物に行こう」 紬「シスタームギのお悩み相談室~☆」 唯律「ぽけもんだぜー!!」澪「ぽけもん…」紬「ぽけもんね~」梓「ぽけもんです!」 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 梓「指が吹っ飛んだ!」 澪「卒業式の前の夜」 梓「私たちの約束」 憂「もう、高校三年生か……」 唯「本気の恋愛ってなんか怖いよね」 澪「催眠術」 律「四月一日」梓 唯「『入れ替わり』なんてどうかな?」 澪「嘘だよっ」 梓「あそこに毛が生えた」 唯「憂に嘘ついてみよう」 澪「律は嘘をつくのが下手だからな」 唯「憂・・・どうして私のタイツ顔に押し付けてるの・・・?」 澪「ムギより痩せたい...
  • 唯「なかのけ!」 1
    紬「中の毛!?どこの中!?じれったいわね早く見せて!」ハァハァ 澪「ムギ、のっけからとばし過ぎだ」 唯「なか“のけ”だけに“のっけ”からって?澪ちゃん寒い……」 澪「ち、ちが……!」 唯「それに私は 中野家 って言ったんだよ?」 律「で、梓んちがなんだって?」 唯「私も中野家の一員になりたいの」 澪「なんでだ?どうせなるなら琴吹家のほうがお金持ちだしいいんじゃないか?」 律「へぇ~澪はお金のために養子になれるんだ~」 澪「仮の話だバカ律!」バスッ 律「あうっ、みぞおちクリーンヒット……」 澪「なんだまだ喋れるのか」ガスッゴスッ 律「がっ……くはっ……」 紬「私は今りっちゃんになりたい」 … 律「」グッタリ 澪「で、なんで唯は中野家の養子になりたいんだ?」 ...
  • 唯「なかのけ!」 2
    律「始めるぞー」カッカッカッカッ 唯「」ミミレッレ#ドッ#ドッラッミソラシレミミレッレ#ドッ#ドッラッソー- 澪「」ミミレッレ#ドッ#ドッラッミソラシレミミレッレ#ドッ#ドッラッソー- 紬「」ミー#ファソラシレッミーレシラソーッミー#ファソラシレッレーー 紬「」ミー#ファソラシレッミーレシラソーッ#ファーミ#ファミ#ファソーラーー 澪「多分本当の未来なんて知りたくないとアナタは言う   曰く曖昧な世間なんて無情の愛ばかり   笑う人生にビジョンなんておよしなさいとアナタは言う   ミルクいっぱいの種を蒔いて褥に狂うばかり   切ない男と女がチョイト行きずりの雨降らし   Ah-woo浮世は舞台メケメケの世界   あれは!」 澪「って何歌わせてんだっ!」/// 紬「あとちょっとでサビだったのに……」 ...
  • 唯「なかのけ!」 3
    ガチャッ 和「肝心の用事を忘れt」 唯「」パーン 梓「くぅっ……」 澪「」ベゴッ 律「っ……」 紬「」ハァハァハァハァ●REC 和「そこの部長さん、ちょっといいかしら」 律「なんだよいいところだったのに」 和「いつからここはプロレス部になったのかしら」 澪「いや軽音楽部だ」 和「……文化祭参加の必要書類がでてなくても?」 澪「また忘れてたのかバカ律」ゾゴッ 律「あーそうだったな和!まだ間に合うか!?」 澪「効いてない!?」 和「ギリギリね。だからこうして受け取りに来たんだけど、どうせ書いてないんでしょ?」 律「おう!用紙がどこに行ったかすらわかんないぜ!」 和「はぁ、生徒会室まで取りに来てその場で書いて」 律「うぃっす。私だけじゃわかんな...
  • 唯「なつまつり!」
    1 唯「なつまつり!」   ◆KU7NduHfTI  2010/08/08 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281268271/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「なつまつり!」 1
    憂「お姉ちゃん。準備できたぁ?」 唯「うん!ほら!どう?!」 憂「わあ~綺麗~。」 憂(流石おねえちゃん。浴衣姿もばっちしだよ~~///) 唯「あれ?憂顔赤いよ?」 憂「そ、そうかな?!」 唯「そんじゃ!みんなも待ってる夏祭り会場へGO~!!」 会場!! 唯「お~い!みんな~」 律「おーい!遅いぞ唯~!」 憂「すみません・・・おねえちゃんが浴衣着るのに手こずっちゃって・・・」 唯「すみませんでした!りっちゃん隊長!」 律「唯!今日の私はりっちゃん隊長じゃあない!会場自衛隊の大佐なのだー!!」 唯「ハッ!大佐殿!!」 澪「やれやれ・・・」 唯「あー!かき氷!!」 澪「唯。屋台の氷には砂埃がいっぱいついてるからって・・・もういないし?!」 紬「唯ちゃんなら...
  • 唯「なぞおん!」
    1  2  3  4  5  6 唯「なぞおん!」 ※閲覧PC推奨   2010/04/22 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271929911/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271942777/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271939732/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271947570/ 戻る 名前 ...
  • 唯「なんかふえた」 2
    わいの わいの 律「だめだこりゃ…」 紬「うふふふふ」 ニヨニヨ 梓「まあそれはともかくとして。そろそろ練習の時間ですよ」 唯「「えっ」」 律「練習の時間なんてあったっけ」 梓「あるんです」 律「でも今はじめて聞い」 梓「あ・る・ん・で・す!」 律「は、はいっ!」 澪(梓…すっかりたくましくなって) 澪「あ、でも……」 律「あ、そうか。ギターは1本しかないな」 梓「あっ……」 唯「ふふーん、どっちが弾くか、しょう……」 唯「うん、じゃあ私、先に帰るよ」 唯「えっ」 律「えっ、おい、なんだよ。ギターなくても聴いてけばいいじゃん」 唯「うん、そうなんだけど、今日は朝から憂の調子が悪いから、心配でさ」 唯「あっ、そういえば、急に倒れたりして……」 梓「...
  • 唯「もい!」紬「もいっか!」律「もいっけりす!」 1
    部室 唯「ん~……英語わかんないよ~」カリカリ 律「同感だ……」カリカリ 梓「……」ジャカジャカジャーン 澪「そういえば、ムギはよく外国に行ってるから、英語はできるんじゃないのか?」 紬「ある程度は話せるけど……話すのと、こうやって読み書きするのは結構違うから、楽ってことはないかな」 律「へえ……あれ、前フィンランドだかどっかに行ってたよな。そこの言葉も話せるのか?」 紬「うん、簡単な挨拶ぐらいなら!」 唯「教えて教えて!」 澪「妙に食いつきいいな……英語はイヤなのに」 紬「ふふ。まあたまには息抜きもいいじゃない♪ じゃあ、まずは挨拶からね」 梓「……」ジー 紬「フィンランド語の簡単な挨拶は『へい』よ」 唯「へい?」 梓「意外と英語に近いんですね」 律「お、梓ちゅ...
  • 唯「おれおれ!」 1
    唯「うい~、あいちゅ」 憂「はいはい、ご飯食べてからねー」 トントン プルルル… プルルル… 憂「おねーちゃーん、手が離せないから電話お願いー」 唯「はーい」 ガチャ 唯「もしもし、平沢ですー」 男「おれおれ」 唯「だれ?」 男「おれだよおれ」 唯「おとうさん?」 男「そそそ、お父さんだよ」 唯「わあー、今どこにいるの?」 男「会社だよ」 唯「えっ、今お母さんと一緒にフランスだよね」 男「えっ」 男「あ…ああ。いや、その。なんだ。父さんの知り合いの会社がこっちにあってだな。」 唯「なんだー。そうだったのかー。」 男「はっはっはっ」 唯「あはははは」 男「それでー、だな。うん。」 憂「ふう、できたー。お姉ちゃん、電話誰からだった...
  • 唯「なぞおん!」 1
    職員室にて唯「失礼しまーす。さわちゃん先生用事って何ですか~?」さわ子「よくきたわね。はい、これ軽音部のみんなに渡してもらえる?」唯「封筒?」さわ子「実は軽音部の部費が何故か凄い浮いちゃってね。その余り分なんだけど」唯「え!もらっていいんですか!?」さわ子「そんな目光らせないで、唯ちゃん」タジタジ唯「あ、すいません。へへへ」ペコペコさわ子「急に態度が変わったわね…。まぁいいわ。とりあえずお願いね?」唯「はーい」部室唯「みんなー!朗報だよー!」バタバタ梓「どうしたんですか?唯先輩。そんなに慌てて」律「なんだ?宝くじでも当たったか?」唯「えへへ」律「ってまじ!?」ガタッ澪「本当か?唯!」紬「おめでとう~。唯ちゃん」パチパチ唯「あ、違うよ~。さわちゃんからお金もらったの」梓「お金って…それ余った部費とかじゃないんですか?」唯「おお、さすがあずにゃん。するどいね!」梓「いえ…普通...
  • 唯「なぞおん!」 3
    澪「やるなぁ、憂ちゃん」律「澪も押してたけど分かってたのか」澪「一応な」律(澪は数学得意だからな…この勝負もらったぜ)純「凄いなー、憂」和「……」純「和先輩?」和「ふふ。ちょっと面白くなってきたかな」チャッ純(なんか和先輩からオーラのようなものが)恵「問題」恵『金貨のたくさん詰まった袋が10袋あります。  金貨1枚の重さは10gです。  ですがこの10袋のうち1袋だけは、全てニセ金貨が詰まっています。  見かけは分かりませんが、ニセ金貨は本物の金貨よりも1g軽いことは分かっています。  ニセ金貨の袋を見破るためには、量りを最低何回使って量ればよいでしょうか?』憂「偽者の金貨は1枚9gってことだよね」唯「金貨がたくさんだって~。一生暮らせるよね」憂「そうだね~。……これを…こうして」唯「アイス何本買えるかな?」憂「う~んどうだろう?……えーと……」ウウ梓「完全に唯先輩が足かせになってますね」...
  • 唯「なんということもない話」 1
    唯「このアイスおいしいね和ちゃん!」 和「そうね」プイ 唯「あれ、和ちゃん不機嫌?」 和「だ・れ・の・せ・い・よ!」キッ 唯「ひっ!?」 和「まさかアイスのためだけにせっかくの休日に始発電車に乗るハメになるとは思わなかったわよ!」 唯「ご、ごめんね和ちゃん・・・」 和「・・・はぁ」 和「まあいいわ」 和「唯に振り回されるのは毎度のことで起こる気すらなくなったわよ・・・」 唯「和ちゃんありがとう!」 和「調子に乗らないの」ツネー 唯「い、いひゃいよ和ひゃん!」 和「せっかく唯と二人ででかけるのを楽しみにしてたのに」ボソッ 唯「ん、何か言った和ちゃん?」 和「なんでもないわよ」 和「まあでもおいしいわねこのアイス」 唯「でしょでしょー」 唯「なんて...
  • 唯「よつばと!」 1
    律「よし! 今日の練習はこれにて終了!」 唯「は~、疲れたよ~……」 紬「唯ちゃん頑張ってたわね」 澪「うん。今日はかなり集中してやることができたな」 梓「学園祭も近いですしね」 澪「週末にもまた集まって特訓するか」 律「え~……。週末くらい休ませろよ~」 澪「ダメ! まだまだ完璧じゃないんだから」 澪「特に律はやっといた方が……」 唯「ごめんね、澪ちゃん。今週末は私予定があって……」 紬「お出かけ?」 唯「うん」 澪「そっか……。なら仕方ないな」 律(この扱いの差はいったい……) 梓「どこに行くんですか?」 唯「私の行きつけの服屋さんで同じようなTシャツを買ってる人がいてね」 唯「なかなか私たちのセンスを理解する人がいないって話になって盛り上がっちゃってさ」 ...
  • 唯「なぞおん!」 2
    ワーワーワー  ドタバタ憂(大丈夫かな…お姉ちゃん。急ぎすぎて怪我しないといいけど)唯「問題~問題~」キョロキョロ唯「うーん、校舎っていっても広くてどこ探せばいいのかさっぱりだよぉ~」カサッ唯「あ!」唯「やったー!普通に廊下に落ちてるなんてラッキーすぎるね!」『1』唯「あ、1ポイントだ。…まぁいいや。とりあえず持って帰ろう」タタタッ唯「持ってきたよ~」さわ子「早速きたわね」憂「お姉ちゃん!」ホッ恵「はいはい。じゃあ預かるわね~」恵「え~。1ポイントの問題ね」恵『日本で一番長い川は?』憂「えっと…信濃川です」恵「はい。正解~。唯さんチーム1ポイント獲得よ」唯「やった~、さすが憂」パチパチ憂「えへへ~// 照れるよぉ、お姉ちゃん」テレテレさわ子「あと4ポイントね」唯「あ、そうだった…急がなきゃ」タタタッ憂「あ!お姉ちゃんあんまり無理しないでね!」唯「分かってるよぉ~」梓「見つけましたー...
  • 唯「なんということもない話」 2
    梓「なんだか泣き出しそうな感じだったので・・・」 唯「元気だよ元気!」 唯「ほらひげ!」ミョーン 律「あ~~~人のネタパクるなよー!」 律「それじゃあ今日はもう終わりにしようぜー」 唯「そだねー」 澪「まだ始めたばかりじゃないか」 律「でもさ、今この達成感のまま終わりたくね?」 梓「確かにその気持ちは分かりますね」 澪「梓まで・・・」 澪「む、ムギは私の味方だよな?」 紬「ごめんなさい澪ちゃん」 紬「私も今日はおしまいでいいと思うわ」 澪「」 律「というわけだ澪ー」 律「練習するなら一人でやるんだぜ」 律「それとも私たちといっしょに帰るか?」 澪「うぅ・・・」 澪「私も一緒に帰るぅ~」グスン 唯&律&紬&梓(可愛い!) 律「それ...
  • 唯「なんということもない話」 3
    ~唯の家 唯(あれから無言で帰って来ちゃった・・・) 唯(・・・) 唯(和ちゃんと一緒にいた人たち誰なんだろう) 唯(生徒会の人たちなのかな) 唯(・・・和ちゃん楽しそうだったな) 唯(少し前なら和ちゃんの笑顔の前には私がいたよね・・・) 唯(・・・) 唯(和ちゃん・・・) 唯(私から離れちゃうの?) 唯(やだよぉ)ポロポロ コンコン 憂「お姉ちゃん」 唯「!」 唯「なななななにー?」アセアセ 唯(涙ふかなきゃ!)ゴシゴシ 憂「入るよ」 ガチャッ 憂「!」 憂(お姉ちゃん目が赤い) 唯「ご飯かな?」 唯「私お腹ペコペコだよ~」 憂「・・・ねえお姉ちゃん」 憂「和さんと何かあったの?」 唯「!!」 ...
  • 唯「なんで膝にのるの!?」 2
    梓(なんか嫌な予感がする) 梓(てかいつもどおりな感じで来ても良かったんじゃん) 梓(なにやってるんだろう私) 梓(はやく荷物おいて、この邪魔くさい耳と尻尾外したい) …… 唯「ほい、ここが部屋ね。ってしってるか」 梓「お邪魔しますー、ふー疲れた、猫の真似は大変ですね」 唯「いっぱいくつろいでいいよー」 梓「はい、これからお世話になります唯先輩」 唯「あ、その前に」 梓「はい?」 唯「服脱いで」 梓「……? あ、そっか私服に着替えましょうか」 唯「ちがう。脱いで。すっぽんぽんだよ」 梓「え?」 唯「え? 猫さんが服きるの?」 梓「はい?」 唯「そんなのおかしいよ。さぁ脱いで~♪」 梓「なっなんでですか!」 唯「猫は人間の言葉をしゃべるの...
  • 唯「なかなか出ないなあ……」 1
    唯「和ちゃん、私が何回も電話してるのにヒドイなあ」 唯「……とりあえずメールを送っておこう」 唯「送信!」 唯「……」 唯「そういえばケータイに夢中になって忘れてたけど」 唯「うんこ、なかなかでないなあ」 唯「トイレに入ったときはしたくてしたくて、たまらなかったのになあ」 唯「ケータイ触ってるうちにうんこのこと忘れてたよ」 唯「どうしよ。あきらめたほうがいいのかな?」 唯「でも、二時間と十五分も便器にまたがってたのに、今さらあきらめるのも悔しい……」 唯「あ、でも、憂が一時間くらい前にトイレしたいって言ってたし困ったなあ」 唯「とりあえず一旦出ようか……うっ!」 唯「あ、足がしびれてきちゃったよお」 唯「仕方ないね。もう少しこの体勢でいよう」 唯「ふぅ~」 唯「それにして...
  • 唯「なんかふえた」 1
    チュン チュン ピピピピピピ 唯「ううーん……」 ピピピピピピ 唯「むー」 ぺた ぺた 唯「あれ?めざましぃ……」 ピピピッ カチ 唯「んー、ありがとぅ…むにゃむにゃ」 唯「どぉいたまして……むにゃむにゃ」 唯「あと5分だけぇ…むにゃ…」 唯「私もぉ……んにゅう」 唯「「……ほぇ?」」 トタトタトタ 憂「おねーちゃん?おはよう、今日は早いね……え」 唯「ういー」 唯「なんかふえたー」 憂「うえええええええええええええええっ!?!?!?」 唯「ういー」 唯「ういーういー」 憂「ほあっ、わっ、のおわあっ!あ!」 憂「ど、どうしたの!?お姉ちゃんっ!」 唯「んー、わかんない」 唯「朝おきたらなんかふえてた」 唯「ねー」 ...
  • 唯「なんか家にかわいい人がいる…」 1
    憂「あ、お姉ちゃんおかえりなさい」 唯「なにこの人…」 憂「どうしたの?」 唯「どうしよう…」 憂「?」 唯「うわ、なんかかわいい人がすごい見てくる…」 憂「へっ?か、かわいい?」 唯「なんか赤くなってもっとかわいくなった…」 憂「も、もーお姉ちゃんたら//」 唯「わたしのことお姉ちゃんとか言ってるし…」 憂「//」 唯「うわ、すごい抱きしめたい…」 憂「もー//」 唯「抱きしめていいのかな」 憂「お姉ちゃんからかわないでよぉ」 唯「抱きしめちゃおうかな、どうしよう」 憂「もー、仕方ないなぁ…」ドキドキ 唯「かわいい人がちょっと近づいてきた」 唯「どうしよう」 憂「ど、どうぞ//」 唯「…」 憂「…?」 唯「やっ...
  • 唯「なんで膝にのるの!?」 3
    第二話「これが私のご主人様」 唯「あずにゃ~ん! あずにゃ~ん」 梓「ふぁ~」 憂「……あーずにゃん!」 梓「……ぐるる」 唯「……」 憂「……」 梓「ふぁ~ぁ……zzz」 唯「気まますぎるよ」 憂「うん……どうしてこうなっちゃったんだろう」 唯「最初の三日くらいはいい感じだったのにね」 憂「なんかこう……これはこれで猫っぽんだけど」 唯「こんなの私が望んだあずにゃんじゃない!」 憂「うん!! あ、またバウリンガル鳴ってるよ」 唯「なになに」  【そろそろご飯もってきて】 唯「……むぐぐ」 憂「……仕方ない、持ってくるね」 唯「あ、また鳴ってる」  【この間のアレはいや。もっと味付け薄くして】 憂「……し、しかたないなぁ」...
  • 唯「告白!」 1
    唯「ただいまー…」 憂「お帰り、お姉ちゃん」 憂「……」 憂「遅かったね」 唯「えっ、部活がちょっとね」 憂「そう…」 唯「じゃ、じゃあ、私ごはんできるまで部屋にいるねっ」 憂「うん」 唯「また後でね」 憂「」 憂「」トントン 唯「ううっ」 唯(苦しいよ…) 唯(辛いよ…) 唯(私、一体どうすればいいの?) 唯(あずにゃん…) 唯(今すぐ、元気なあずにゃんに会えるのなら) 唯(他のものなんて何もいらないよっ) 唯(ううっ…) 唯(なんで、なんでこんな事になっちゃったの?) 唯(あずにゃん) 唯「あずにゃん」 唯「あずにゃん、あずにゃんっ、私…」 ドンドンッ 唯「!!!?」 憂「おねーちゃん...
  • 唯「逃亡者!」 1
    こんにちは、平沢唯です わたしは今、生命の危機にさらされています こうしている今はやつらからなんとか逃げ切って… コンコン 梓「みぃつけたあ」ニタア 唯「ひいいやあああああああ!?」 遡ること1時間前、部室―― 律「なあ唯」 唯「なあに?」 律「唯は好きな人でもいるのか?」 唯「えっ?好きって…みんな好きだよ?」 律「ちがうよ!好きって言ってもライクじゃなくてラブだよ!」 唯「ラブ?愛してますってこと?そんなのいないよ?」 梓「いないんですか!?」 唯「うわっ!?ど、どうしたのあずにゃん?」 梓「いないってことはないはずです!さあはやく言ってください!」 唯「だ、だからいないってばあ…」 律「じゃあ唯!わたしと付き合え!!」 唯「へっ!?な、何言ってんの...
  • 唯「お題!」 1
    唯「 3」 ※整いました! 本田圭佑とかけて“店じまい”とときます そのココロはカイテンしていないんです 唯「整いました! 唯「整いました! 本田圭佑とかけて“店じまい”とときます そのココロはカイテンしていないんです 」 律「おーうまいうまい」 梓「信じられないですね…」 唯「すごいでしょー!」フンス 律「あ 私も整いました!」 澪「おお!」 律「澪とかけまして」 澪「私!?」 律「牛とときます」 唯「その心は?」 律「おっぱい」 澪「…」ガツン 律「おう!?」 律「いてて…じゃあ澪!おまえもなんか謎かけしろよ!」 澪「え…私が…?」 梓「聞きたいです!」 澪「じゃあ…甘酸っぱいものとかけまして」 律「おお...
  • 唯「お題!」 2
    律「 10」 ※唯憂 律「唯憂」 唯「なに?」 憂「なんですか?」 律「お前らって付き合ってんの?」 憂「ななに言ってるんですか!?」 唯「そうだよまだ付き合ってないよー」 律「まだ?」 唯「うんまだ」 律「そうか わかった」 唯「もういい?」 律「うん」 唯「じゃあ憂、帰ろー!」 憂「うん」テヲギュッ 律(まだ…ね…) 翌日 唯「りっちゃーん」 律「なに?唯」 唯「憂と付き合うことになりました!」 律「いきなりだな!?」 唯「うん!」 唯「昨日家に帰ったらさー」 唯「色々あって付き合うことに」 律「そこが一番知りたいとこだろ!?何があったんだ?」 唯「じつは…」 ~回想~...
  • 唯「お題!」 3
    澪「 21」 ※ポケモソ 澪「ポケモソ」 唯「あー澪ちゃんがゲームしてるー」 澪「へへ…ポケモン買ったんだー」 唯「凄いね!実は私も持ってるんだー」 澪「ってことは…」 唯澪「バトルだ!」 唯「じゃあ通信を…」 唯「あれ?澪ちゃんいないよ?」 澪「おかしいな…」 澪「ソフト壊れてるのかなー」ガチャッ 唯「なにそれ?」 澪「ポケモンだよ?」 唯「ポケッチモソスター…」 唯「偽物じゃん!」 澪「え!?」 唯「どこで買ったのこんなクオリティーの低い偽物!」 澪「祭りの屋台…」 唯「ああ…」 唯「せっかくだから中身見せて?」 澪「うん…」 唯「パーティーは…」 ゴロバット ピジョー ビッビ ピ...
  • 唯「はなげ!」 1
    ガチャ 梓「こんにちはー…って誰もいないや」 梓「じゃあ、何しようかな…」 梓「あっ…唯先輩のヘアピンだ…」 梓「こんなところに忘れるなんて…唯先輩らしいや」 梓「……」キョロキョロ 梓「すこーしだけ、すこーしだけ」ソロー 梓「ああ、唯先輩のヘアピンだ!唯先輩のだよぉ!」スリスリ 梓「やっべ!なんか唯先輩の匂いがするような気がする!」クンクン 梓「いい!すごくいい!なじむ!実に!なじむぞ!」クンクン 梓「最高にハイってやつだアアアア!!」ハハハ ガチャ 唯「やっほ~~」 梓「ははは…あ」 唯「何やってんの?あずにゃん」 梓「こ、こここれは違うんです!唯先輩のヘアピンがあまりにもかわいくって、あっ!もちろん唯先輩が世界で一番かわいいですよ?」 唯「な、なに言うの~こ...
  • 唯「なんかあずにゃんがぬるぬるする」 1
    梓「え? 何か言いました?」 唯「あずにゃんの体がなんかぬるぬるする」 梓「……ちょっと意味がわかりません、なんですかぬるぬるって」 唯「手とか足とか、顔とか、ぬるぬるして気持ちわるいよ」 梓「なっ 人を馬鹿にしないでください!ぬるぬるなんかしませんよ!」 梓「大体どうして人がぬるぬるするんですか、寒いのに汗だってかいてません」 唯「わかんないよそんなの、ぬるぬるするものはぬるぬるするんだもん」 梓「……」 紬「梓ちゃん、ちょっと見せてくれるかしら」 梓「はい……」 紬「ペロッ」 梓「ひうっ」 紬「これは……茶渋!」 唯「茶渋!?」 唯「ってなあに?」 紬「茶渋っていうのは、お茶に含まれるカテキンやポリフェノールなどが付着したものを言うの」 紬「お茶の苦み成分の...
  • 唯「りゅうき!」 1
    唯「おつかい♪おつかい♪」 唯「えーっと、何買うんだっけ・・・」 唯「ニンジンと玉ねぎと・・・」 唯「あれ?なんか落ちてる」 唯「?」 唯「中に入ってるのは・・・カード?」 唯「おもちゃかな?」 キーン…    キーン… 唯「え?」 キーン…    キーン… 唯「な、なにこの音・・・」 キーン…    キーン… モンスター「キシャアアアア!!」 女「きゃあああああ!!」 唯「!!」 唯「蜘蛛のおばけ!?」 女「助けて!!助け・・・」 ブワン 唯「あっ!」 唯「うそ・・・鏡の中に入っちゃった・・・」 唯「ど、どうしよう・・・」 唯「そうだ!」 唯「け、警察呼ばないと!」 唯「あっ、携帯...
  • 唯「牛乳!」 1
    紬「唯ちゃんは150度、澪ちゃんは140度」 唯「……?」 澪「……何測ってるんだムギ?」 紬「りっちゃんは180度」 律「はい、何測ってるか分かりましたー!」セクハラキンシ! 唯「何だ、お胸のことかー」 澪「うええ!?」サッ 律「こら唯! 人があえてボカしたものを……」 唯「まあまあ気にしなさんな」 律「気にするわ! 絶壁は流石に納得いかーん!」 律「そもそもなんで唯と30度も差がついてんだよ! 昔は大差なかったのに」 唯「慢心、環境の差だよ、りっちゃん!」 律「うるへー」 唯「て言うかいつのまにやら澪ちゃんとの差がたった10度に!」 澪「ン……」 唯「あと一歩であのおっぱいが私のモノに……」ジー 澪「な、なんだよ……///。ジロジロ見るな!」バッ ...
  • 唯「秘蔵の平沢コレクション!」 1
    唯「…zzz」 唯「…んー…」 唯「……」パチ 唯「…もう10時…」 唯「…そうだ今日から…」 唯「…夏休み」 唯「今日は一日ごろごろしてよう」 唯「とりあえず部屋着に着替えて…」 唯「そういえばいちばん下の引き出し最近開けてないなあ」 唯「久しぶりにここのを着よう」 唯「…よいしょ」ガラ 唯「わっ!」ピカー 唯「な、なに今の。光った…?」 唯「気のせいかな…?」 唯「…まあいいや」 唯「じゃあこの『スキップ』Tシャツを着よう」ゴソ ―夕方。 憂「お姉ちゃん暇なら宿題でもしたら?」 唯「まだいいよ~あとあと」ゴロゴロ 憂「間に合わなくなってもしらないよ」 唯「大丈夫だいじょうぶ」ゴロゴロ 唯「それよ...
  • 唯「なぞおん!」 4
    恵「せ、先生……」さわ子「嘘よ、嘘」律「お、脅かすなよ~さわちゃん」ハァー…さわ子「ちゃんと賞金は用意しといたから」カラカラ澪「え…なんでホワイトボード引っ張ってくるんですか?」バンッ律澪「え?」さわ子「ここにね」ニヤ和「メモ……みたいね」  『おこそんいばきあか   いめばとろすもみみ   し    ・りたちどそ   い      |   り』さわ子「ここにちゃんと用意してあるから」ニコッさわ子「じゃあ私は疲れたから帰るわね。校舎のどこかに賞金が入った封筒を隠しておいたから」さわ子「完全下校時刻まであと1時間の間に見つけられたら、そのまま持って帰ってもいいわよ」さわ子「ただ1時間経っても見つけられなかったらすぐ帰るのよ?生活指導の先生が見回りしてるから、見つかったら部活動停止になるからね」さわ子「あと、この暗号を解けないと絶対に見つからないような場所に隠してあるから」さわ子「明日もその...
  • 唯「おまたせ!」 2
    唯「はぁ、はぁ、ついた~」  3ヶ月しか経ってないけど懐かしく感じる校舎  そんな感傷に浸っている場合ではないのです、教室へ急ぎます 唯「先生っ、遅れてすみませんでしたぁ~!」  「あら平沢さん、朝も何度か連絡したんだけど」 唯「す、すみません、体調が悪くて眠っていました」  「そう、分かったわ、もし具合が悪くなったらすぐに先生に言ってね?」 唯「はい、わかりました」  さっすが憂、先生からの信用が厚い  私だったら間違いなく寝坊を疑われるところなのに 梓「憂、平気なの?」 唯「う、うんうん、平気だよぉ!」  お久しぶりだね!  会えて嬉しいよっ!あずにゃん  昔の私だったらあずにゃんに抱きついてバレてるところだね  でも、もう昔の私とは違うのです! 唯「えへへ、あずにゃんありがとっ」...
  • 唯「りゅうき!」 9
    唯「ただいま」 憂「あっ、おかえりお姉ちゃん」 憂「遅いから心配したよ」 唯「ごめんごめん・・・みんなは?」 憂「もう帰っちゃった」 唯「そっか・・・」 唯(まぁ明日学校で会えるしいいよね) 唯「うい~、それよりアイス・・・」 憂「・・・・・」 唯「憂?」 憂「お姉ちゃん怪我してるじゃない!」 唯「えっ?」 憂「ど、どうしたの!?」 唯「あ、いや・・・転んじゃって」 憂「早く消毒しないと!!」 よくじつ! 律「なにいいいぃぃっ!!和も仮面ライダーだってえええぇぇぇっ!!?」 澪「声が大きい馬鹿律!」ポカッ 律「あてっ」 和「とりあえず、放課後みんなで集まりましょう」 唯「純ちゃんも来るよ」 澪「純って・・・あの子か」 ...
  • 唯「じょうもんせいかつ!」 3
    一点に向けて視線を凝らす。 律に抱きつくような形で澪が寝息を立てている。 実は澪も梓のように、『原初的な恐怖』を感じて、律の寝床に潜り込んだわけ。 あの怖がりの澪を寝付かせる…親友の特権なのだろうか? 梓(起こすの気がひける…) 梓(仕方ない、頼りないけど…) (せんぱい…) 唯(ん…) (ゆいせんぱい…) 唯「んー?だ、れ?」 梓(すいません、唯先輩…) 小声で唯に話しかける梓。 唯「あず…にゃん?」 梓(すいません、声をもう少し小さく…) 唯(うん。) 唯(どうしたの?) 梓(…) 梓(実は…) -野外- 唯「あはは♪あずにゃん、ひとりでおしっこ行くの怖かったんだ!」 梓「うぅ…(恥ずかしい…)」 唯「まー仕方ないよね♪」 ...
  • 唯「きねんび!」 2
    唯「さっきのお話は難しくてよくわからなかったけどわかったことがあるよムギちゃん」 唯「ムギちゃんは今恋してるんだね!」 紬「!」 紬「ええ、そうかもしれないわ」 紬「だけどね」 紬「それはしてはいけない恋なのよ」 唯「どうして?」 紬「どうしても、よ」 唯「・・・そっか これ以上は聞かないよ」 紬「ありがとう唯ちゃん」 唯「ねぇムギちゃん」 紬「なぁに?」 唯「今から出かけちゃわない?」 紬「でも練習が・・・」 唯「一日くらいさぼっても平気だよ!」 唯「それにまだ誰も来てないし」 紬「うーん」 唯「ほら行こっ」 紬「もぅ、わかったわ」 バタン タッタッタ 唯「とーちゃーく」 紬「ここは・・・アイス屋さん?」 ...
  • 唯「イメチェン!」 1
    ―――軽音部部室 唯「まって~~!あずにゃ~~ん!」ダダダ 梓「待てと言われて待つやつはいません!」ダダダ 唯「あずにゃんに触らないとわたし死んじゃうんだよ~!」 梓「そんなの聞いたことありません!」 唯「今なったんだよ~!」 梓「嘘つかないでください!」 唯「くっ!こうなれば……。あっ!あそこでお菓子が浮いてる!」 梓「…そんなのひっかかるの唯先輩だけですよ」 唯「ああ~ん!あずにゃんのいじわる!」 梓「はやく練習しましょうよ」 唯「だって…りっちゃんとムギちゃんは掃除当番だし、澪ちゃんは風邪ひいてるじゃん。その間ひまだし…ね!」 梓「ね!じゃありません!ただでさえ練習しないでだらけてるのに…」 唯「いわゆるあずにゃん分を補給ってやつだよ~、あずにゃん」 梓「いわゆ...
  • 唯「ナンパ!」 4
    紬「斎藤、何故このようなことをしたの?」 斎藤「申し訳ありません」 紬「この野外ライブに来ている人たちに迷惑だとは考えなかったの?」 斎藤「お嬢様のおっしゃるとおりでございます。この斎藤、お嬢様しか見えておりませんでした」 紬「あなたには罰が必要ね」 斎藤「なんなりとお申し付け下さいませ」 紬「あなたを今日限りで琴吹家の執事から解任します」 斎藤(ああ……、琴吹家に仕えて40年。ついにわたくしの執事人生も終焉を告げた……) 斎藤「わかりました、お嬢様。今まで琴吹家にお仕えすることができてこの斎藤は幸せでした」 斎藤「どうぞ、旦那様にもそうお伝え下さいませ」 斎藤「それでは……失礼いたします」 紬「何を勘違いしているの? 斎藤」 斎藤「はっ?」 紬「琴吹家の執事を『解任』と言ったのよ。解雇...
  • 唯「きねんび!」 1
    ~部室 ガチャッ 唯「おいーす」 紬「こんにちはー」 唯「あれ、ムギちゃんだけ?」 紬「そうなのよ 唯ちゃんが二番目よ」 唯「おーよしよし 寂しかったでしょー」ナデナデ 紬「ありがとう唯ちゃん」 紬「そういえばなかなか唯ちゃんとふたりっきりになることってないわよね」 唯「そういえばそうだね」 紬「いつも誰かしらいるわよね」 唯「いつも賑やかだもんね」 唯「よし、今日を私たちの記念日にしよう!」 紬「記念日?」 唯「そう、記念日だよ!」 唯「名づけて『ムギちゃんと二人記念の日』だよ!」 紬「うふふ 唯ちゃんらしいわね」 唯「えへへ いい名前でしょっ」ブイ 紬「それじゃあ何しようか?」 唯「ほぇ?」 唯「何ってなにー?」 紬...
  • 唯「ひっこし!」 2
    ガラッ さわ子「入るわよ」 唯「さわちゃんだ~」 紬「ホットミルクティーで良いですか?」 さわ子「それは後でもらうとしてちょっと唯ちゃん来てくれる?」 唯「ほえ? 私?」 律「また何かしたのかねぇこの子は」 梓「大方成績のことじゃないですか?」 唯「がーん ちょっと行ってくるよ~」 唯「私のモンブラン食べないでねっ」ダダダ 梓「唯先輩じゃないんだから食べる人なんていませんよ・・・」 トテトテ 唯「それでどうしたのさわちゃん?」 さわ子「どうしたもこうしたもじゃないでしょ!」 さわ子「あなた転校するってどうして私に言わなかったの!」 唯「あっ・・・」 さわ子「担任の先生から知らされてびっくりしちゃったわよ」 唯「そっか・・・先生はわかっちゃうんだ」 さ...
  • 唯「牛乳!」 13
     京都 ホテルの一室 唯「ムギちゃんも寝ちゃった?」 律「みたいだな……唯はまだ起きてる?」 唯「んー、まだ寝れそうにないよ。もうちょっとお話ししよ」 律「だなぁ。……な、唯」 唯「んー?」 律「ちょっとこっち来てくれよ」 唯「おーらい」ズリズリ  モゾモゾ 唯「お、りっちゃんの布団ひんやりしててきもちーね」 律「お前の体温が高いだけだ。で、ちょっと耳貸せ」 唯「なんだね」 律「……なあ。私たちと、澪やムギって……違いすぎないか?」ゴニョゴニョ 唯「それはズバリストレートに言いますと……」 律「ああ。胸の話だ……」 律「それに澪やムギは私たちよりも、圧倒的にこう……女らしい」 唯「ウム、確かに」 律「でな、唯……あ、梓には内緒な」 律「...
  • 唯「おんぶにだっこ!」 4
    ………1時間目、担当:憂 唯「うーいー」 憂「なぁに?」 唯「ねころがってー」 憂「?」ポフ 唯「ういー」トサ 憂「!」 唯「おもい?」 憂「お、重くないよ!」 憂(密着感がすごい…) 唯「んー」チュー 憂「!!」 唯「うーい、うーい」スリスリスリ 憂(ど…どうしたのかなお姉ちゃん) …1時間目、休み時間 澪「えーっと?」 憂「すごく甘えてくるんです」 律「つまり性格も変わるってことか?」 梓「ますますわけわからんです」 紬「じゃあもしかしたらすごくエッチになったりするかも…」 律澪紬梓憂「…」…ゴクリ。 唯「だっこーぉ」 …2時間目、担当:律 唯「…」ピッタリ 律「唯、ちょっとのどか...
  • 唯「事後!」 2
    澪「唯…… 今日はそろそろ」 唯「えっ?」 澪「もう9時だし、親御さんも憂ちゃんも心配しているだろ」 唯「お父さんもお母さんも旅行だよ」 澪「う…… でも憂ちゃんはいるだろ」 唯「そう、だけど」 ギュッ 澪「ゆ、唯?」 唯「澪ちゃん…… 今日は帰りたくないよ」 澪「わがままいわないで……」 唯「でも、澪ちゃんと離れたくないよう」 澪「うっ、でも、もうこんな時間だしな」 ギュッツ 澪「唯」 唯「みお、ちゃん?」 澪「帰りたくないって意味、本当に分かっているのか?」 唯「わ、わかってるもん」 澪「本当か?」 唯「う、うん。澪ちゃんのモノになるってことだよね」 澪(一応は分かっているみたいだな…… そりゃそうか) 澪「唯…… 後悔し...
  • 唯「めたりか!」 1
    律「おりゃああ!」ドドドッ 唯「ハンドスプリング!ハンドスプリングだねりっちゃん!」 梓「なにやってんですか・・・」 澪「ふぅ・・・あいつら部室の掃除ほっぽりだして遊びやがって」 紬「まぁまぁまぁ」 梓「もう・・・あの唯先輩達に期待しないで掃除しちゃいましょうよ、練習する時間なくなっちゃいますし」 澪「そうだな・・・」 ガサゴソ 澪「ん?これは・・・?」 律「みおー?なんか見つけたのか?」 唯「お宝!?お宝なの澪ちゃん!?」 澪「いや、CDだ。昔の軽音楽部の残した物かな?」 律唯「なんだ、CDか。しょうもなー」 梓「あの人達の興味持つものって一体・・・」 紬「まぁまぁ」 澪「メタリカ・・・マスター、オブ・・・」 梓「ああ、メタリカですね!私知ってます!...
  • 唯「なんで膝にのるの!?」 5
    梓「なにその計画」 憂「あずにゃんを調教して……ねこにゃんダンスを踊らせるつもりだったのに……」 梓「ふぅ~ん? ま、残念だったね」 憂「……なにか、なにか手は」 梓「唯わん離さないでね。しっかりおさえてて」 唯「わんわん!」 憂「お姉ちゃん……はっ!! そうだ!!」 梓「……つっけちゃうよ~、憂わん憂わん~」ワキワキ 憂「……お姉ちゃん。ふぅ~」 唯「わふっ!!? わふうううう!!!?」 梓「ん?」 唯「……」 憂「…………クス」 梓「?」 憂「まずは離してお姉ちゃん」 唯「わん」スス 梓「なっ!! 唯わん!! なんで命令に背いてるの!!」 憂「そして梓ちゃんにのしかかり」 唯「わ~ん!」ピョン ズシン 梓「重っ、にゃあああ...
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