紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「全員に抱きついてみるよ!」」で検索した結果

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  • 唯「全員に抱きついてみるよ!」
    1 唯「全員に抱きついてみるよ!」 2011/12/28 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325066254/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「全員に抱きついてみるよ!」 1
    唯「あずにゃんにばっかり抱きついてたけど」 唯「全員に抱きついてみて抱き心地を確かめる!」フンス 唯「そして一番抱き心地のいい人を探すよ!」 唯「ふっふっふ楽しみです」 唯「それじゃレッツゴー!」 唯(まずは秋山澪ちゃんです) 唯(ふふふ、最初っから飛ばしていくよ) 唯「澪ちゃん」 澪「ん?どうした唯」 唯「とう!」ムギュ 澪「えっ!?」 唯「澪ちゃーん!」ギュ 澪「あわわ、どうしたんだよ唯」 唯「澪ちゃん澪ちゃん」ギュウウ 澪「あわわわわ」 唯(これは・・・!) 唯(やっぱりおっぱい!なんといってもこのおっぱいだよ!) 唯(このおっぱいは反則だよおおおお)ムニムニ 澪「ちょ、唯やめ・・・んん」 唯(ああああ恥ずかしがってて可愛い!)...
  • コメント:唯「全員に抱きついてみるよ!」
    戻る よし、次は俺の番だ -- (名無しさん) 2011-12-28 22 20 29 唯「おっぱいムギちゃん!」ダダダ 盛大に吹いたww -- (名無しさん) 2011-12-28 22 49 47 平和で良い話しだった。 -- (名無しさん) 2011-12-28 23 32 18 唯「みんな私の虜になるのです」 むしろ唯がみんなの虜になっとるだろww -- (名無しさん) 2011-12-28 23 51 00 唯さん、やるな。 -- (名無しさん) 2011-12-28 23 53 08 唯「これからは用途に応じて抱きついていこう このセリフいいね -- (名無しさん) 2011-12-29 00 26 18 くそっ、流石は唯ちゃん。見事だw -- (名無しさん) 2011-12-29 ...
  • その他短編3SS
    ...「誕生日・・・か」 唯「全員に抱きついてみるよ!」 梓「ちょっとお手洗に行ってきます」 憂「ぎゅってしてほしいな」 菫「間接キッス!」 唯「5億年ボタン?」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 12月のまとめ 
    ...洗に行ってきます」 唯「全員に抱きついてみるよ!」 梓「もうちょっと眠りますおやすみなさい」 和「誕生日・・・か」 和「あら、貴女確か……」 梓「あ、唯先輩の友達の……」 唯「何ーすーるにーせーよ、そっと耳もとで語ろう」 和「プレゼント」 唯「究極の選択!!」 唯「トップ賞だよ」憂「えへへ♪」 純「来年も一緒に」 澪「もしかしたら今頃律は誰かと性の六時間を…」 澪「Re つむぎ」 憂「ホワイトクリスマスなんてレベルじゃないよ!お姉ちゃん!」 唯「素敵なクリスマスを!」 唯「血ガ足リナイ!」 律「きっと思い出の月」 菫「ロンドン旅行中紬お嬢様をお守りします」 澪「そんなもん呼んだ覚えはない!!」 律「ロンドンで愛を誓おう」 律「澪にリモコンバイブを付けて授業に出させてるんだけどさぁ…」 律「1万円札しかない」唯「へ?」 唯「イギリスって18歳からお酒飲めるんだよ!」 和憂純「お留守番!...
  • カプ別 その他
    ...」 その他短編 唯「全員に抱きついてみるよ!」 唯「澪ちゃんスイッチ」 クロス・元ネタ長編 唯「映画!」 唯「転校生?」絢辻「よろしくお願いします」 コテさん 唯「中学生のころの話しようよ!」和「じゃあ、最後は唯ね」 澪律紬梓和憂姫子「唯が好きなのは私!」唯「ふぇ?」 戻る
  • 梓「最近唯先輩が抱きついてこない…」 1
    ひるやすみ! 純「――最近ってさ、前はしょっちゅう抱きついてたの?」くすっ 梓「うん。なんかもう、ところかまわずって感じだったのに」 憂「うーん……お姉ちゃん、家ではそんなそぶり見せてないけど」 純「……っていうか、飽きられたんじゃない」にやにや 梓「なっ……そ、そういう人じゃないもん!」 純「前は抱きつかれるのいやがってたくせにー」 梓「それとこれとは話がべつだよっ、……ってか、いつもと様子違うからちょっと心配なだけだし」 憂「お姉ちゃん、最近は軽音部だとどんな感じだったの?」 梓「えーっとね……」 ―――――― 梓「失礼します……」 唯「あ。あずにゃん、英語の辞書もってる?」 梓「えーっと、電子辞書でよければ……って、どうしたんですか?」 律「わりいんだけど、澪もムギもい...
  • 梓「今日から抱きつくの禁止!」唯「えええ?」 1
    唯「あっずにゃぁん♪」 梓「わっ!もう抱きつくのやめてください!」 唯「だってぇ、あずにゃん気持ちいいんだもん」 梓「うぅ、禁止です」 梓「今日から、抱きつくの禁止!」 唯「えええええええ?」 ――― 唯「おふぁよぉぉぉ」 澪「どうした唯?元気ないみたいだな」 紬「3日前にね、梓ちゃんから抱きつき禁止されたんだって」 律「それで落ち込んでんのか~?」 唯「うぅ、あずにゃん分が足りなひ」 唯「あっずにゃ・・・」 梓「・・・・・・」ギロッ 唯「あぅぅぅぅぅ」 澪「なるほど」 律「こりゃ鉄壁なガードだ~」 紬「梓ちゃん、そこまでやらなくても」 梓「唯先輩はすぐ調子に乗るです!」 梓「やる時は徹底的にやってやるです!」 澪「き、気合い入っ...
  • 憂「だっ、抱きしめてもよかですか?」 1
    ある日のこと…… 唯「うい~、帰ったよ~」 憂「お帰りなさい、お姉ちゃん」 紬「こんにちは、憂ちゃん」 憂「あ、紬さんこんにちは……て、え?」 唯「へへへ~」ムギュー 憂「お姉ちゃん、何で紬さんに抱きついてるの?」 唯「だって、ムギちゃん暖かいんだもん。一家に一台欲しいくらい!」 紬「あのー、もう室内なんだし……離してくれないかな?」 唯「えー、もうちょっと~」 憂「お姉ちゃん、紬さん困ってるよ。あまり迷惑かけちゃダメだよ?」 紬 (もはや、どっちがお姉さんかわからないわね……) 憂「ほら、お姉ちゃんっ」ギュー 唯「わわ、わかったから引っ張らないで憂」 憂「もーう。ごめんなさい紬さん、お姉ちゃんが迷惑かけて」 紬「ううん、気にしないで」 唯「ふぅ……それじゃ...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 12
    ――タマムシシティ 背の高いマンションやデパートに囲まれた都市 人の賑わいもカントーで1、2を争うであろう大きな都市 その地面に大きな影ができる 鳥だ。 人を乗せ、鳥ポケモンが降下する 唯「と~~う~~ちゃ~~くっ!!っと」 乗り手が声を楽しげに発した そして美しい羽をもつ鳥ポケモン――ピジョットはポケモンセンターの前に着地した 唯「うわぁ~、大都会だねぇ~。見て、大きなデパートもあるよ~」 唯は後ろでギュッと肩をつかんでいた澪に話しかけた 澪「地面だ……地面に足がついてる……高くないっ!」 そういって力が込められた手が緩んでいく 唯「澪ちゃんはまだまだ先は長いけどね~」 澪「うぅーー……」 唯「あぁーん、澪ちゃん元気だして。ほらっ、ちょっと...
  • 唯「時代はゆいみお!」 1
    澪「……」カチカチ 唯「澪ちゃん、何してるの?」 澪「ああ、唯。今日のけいおんssをチェックしてるんだよ」 唯「けいおんss? 何それ?」 澪「簡単に言うとけいおんを元にした素人達のなんちゃって小説って感じかな」 唯「へー、てことは私と澪ちゃんのラブラブっぷりがいっぱい描かれてるってこと?」 澪「……いや、どうもそういうわけじゃないみたいなんだ」 唯「どういうこと?」 澪「けいおんssにも色々あって、特に百合ssって分野では、絡むキャラによって唯澪、とか紬梓みたいなジャンルに分けられるんだけど」 唯「唯澪が一番多いんじゃないの?」 澪「うん。いくつかssをまとめてるサイトを巡ってみたんだけど、一番多いのが唯梓で、その次が律澪って感じかな。とにかく唯澪は凄く少ない」 唯「えー、何で? おかしいよー。現実...
  • 梓「唯先輩に抱きつかれるとなんかムカつく」 1
    律「なんだよ薮から棒に」 梓「だから唯先輩に抱きつかれると、なんかムカつくんですよ」 律「せっかく二人で銭湯に来ているというのに、まったく……」 梓「いいじゃないですか。お湯につかってたら、なんだか喋りたくなったんですから」 律「なんで唯に抱きつかれるとムカつくんだよ?」 梓「知りませんよ。だから『なんか』ムカつくって言ったんです」 律「ほほう。つまり梓は自分でも、どうしてムカつくのかわからないわけだな?」 梓「ええ、まあ……そういうことです。律先輩はどうしてわたしがムカつくんだと思いますか?」 律「え……こんなの真剣に考えなきゃダメなの?」 梓「いいじゃないですか。どうせ湯につかっている間はヒマなんですから」 律「……仕方ない。カワイイ後輩のために、特別に考えてやろう」 梓「わーい」 律「ズバ...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 4
    ――トキワの森 むしとり少年「ちくしょおおお、炎タイプなんて大嫌いだあ!」 唯「へへ、やったねヒー太」 ヒトカゲ「カゲッ!!」 地面に生えていた草が少しはげていた。勝負の跡だ。 唯はすでに二人のむしとり少年と交戦したあとだった。 唯「よーし、これで2連勝だよ」 一人ゴチて、さらに奥へ進む ~~野生のポケモンが現れた 唯「あれは……」 ポケモン図鑑を取り出し、開く  No.013 ビードル  もりや くさちに おおく せいそく。  あたまの さきに 5センチぐらいの   ちいさく するどい どくばりをもつ。 唯「ビードルかぁ。毒に気をつけなくちゃ……ってあれ」 ビードルの様子がおかしい この症状は―― 唯「この子麻痺してる……...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 6
    ――3番道路 唯「トレーナー戦も結構なれてきたねー、ねぇリュー太~!」 唯が傍らのミニリュウに話しかけた 彼女らの後ろには勝負にまけたむしとり少年や短パン小僧の姿がある 唯「ふぅ……」 一息つくと、後ろから懐かしい少女の声がした 「唯センパーーーイ」 小さめな背、ツインテールにした黒の長い髪 その少女は―― 唯「あずにゃん!!」 梓「ハァ……ハァ……やっと追いつきました」 唯「わぁい、あずにゃ~~~ん!!」 息をきらす少女に、唯は抱きついた 梓「ちょ、唯先輩やめてください///」 唯「ははは、この照れちゃって~、かわいいなぁあずにゃんは~。でも、どうしてここに?」 梓「あっ、はいそうでした」 そういって梓は自分のカバンから、箱をとり...
  • 梓「抱きつき回数券を発行します」 2
    週末 梓「……んーっと、んーっと」 パラパラ 梓「この一週間唯先輩の審査に明け暮れたわけだけど」 梓「さすが唯先輩。とんでもない執念」 梓「媚び売りまくり、点数稼ぎしまくり!」 梓「いったい私の背中にどれだけ糸くずついてるんですか」 梓「うん……あまりに不自然な一週間だった……」 梓「ともあれこの収集したデータをもとに回数券の発行を……」 梓「むむ……意外と……むむ」 梓「うわぁ……これホントに渡すの?」 梓「……30秒3枚、1分5枚、3分5枚……いやいやコレはないでしょ」 梓「あんな偽りの善行で+をつけまくったのが甘かった!」 梓「また最初に渡した奴でいこっと」 梓「つけあがらせたらなにも変わらない……!!」 翌朝 梓「...
  • 梓「抱きつき回数券を発行します」 1
    梓「というわけで、はい」スッ 唯「え……?」 梓「これから抱きつくときはちゃんとこれを提示してくださいね」 _____ | 回数券  | |¨¨¨¨¨¨¨¨¨.| |. 10秒  | |.       | |.¨¨¨¨¨¨¨¨..| |. 10秒  | |.       | |.¨¨¨¨¨¨¨¨..| |. 10秒  | |.       | |.¨¨¨¨¨¨¨¨..| |. 20秒  | |.       | |.¨¨¨¨¨¨¨¨..| |. 30秒  | |.       |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 唯「えっ、えっ!?」 梓「複製や他者への譲渡は無効です。あと使用期限は一週間ですからね」 唯「ちょ、ちょっとまってよあずにゃん!」 梓「なんですか?」 唯「なんですかじゃないよ! こ、これ10秒って! 10秒って...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 11
    ――1番道路 前日クチバのジムでバッチを手に入れた唯は すでに、ディグダの穴を抜けマサラタウン目前にまで戻ってきていた。 半日前にクチバを出発してからずっと歩きっぱなしだが 唯の気分は上々で、ディグダの穴でついた頬の泥すらも気にならないようだ そして 唯「わぁ!!見て、久々の帰還だよぉ~リュー太!!」 クチバからずっと出しっぱなしのミニリュウに首をむける ミニリュウ「リュー♪」 ミニリュウの機嫌も上々だ すでにマサラタウンが1人と1匹の目に捉えられていた ――マサラタウン 見慣れた道、懐かしい町を歩きながら唯は唸る 唯「う~ん、まずどうしよっか?先に憂のところに顔を出すべきか、 それとも先にオーキド博士の所へ行って、用事を済ませてから家でゆっくりするべき...
  • 唯「ラブボディAZUSA!」 2
    ―――――――――――――――― 梓「ひゃうっ!?」 梓「あ……すご……ちょっとあてただけなのに……」 梓「いつもひとりでするときより濡れてる……」 梓「唯先輩そんな笑顔でみないでぇ……」 梓「いれよ。いれますね唯先輩」 梓「私のアソコでいっぱいきもちよくなってくださいね」 梓「……んっ」 ヌプ… ―――――――――――――――― ヌプヌプ 唯「う、きつっ……でも入ってる」 唯「あ、うっ……やばぁ」 唯「なんかきもちい! なんで!?」 唯「あははオバケおちんちんだー」 唯「きっと私があずにゃんとえっちしたいって気持ちが通じたんだね」 ―――――――――――――――― 梓「んっ……あ、入ってきてる……」 梓「あう……でも、いたくない」 ...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 3
    ――1番道路 唯「ヒー太、ひっかいて!!」 ヒトカゲ「カゲー!」ザシュ コラッタ「・・・・・!!」バタリ 唯「ふぅ……トキワに行くのにも一苦労だね~、ヒー太」 そういうと、唯は額の汗を袖でぬぐった。 唯「おっと、いけないいけない。こんなのでグチってたら旅なんてできないや」 「ほら、みてヒー太、あれがトキワだよー」 指差した先には町がある。マサラより少し大きいが、にぎやかというわけでもない落ち着いた町だ。 唯「ちゃんとりっちゃんと澪ちゃんにも会ってからいかないとね」 「……あずにゃんにはさっき泣かれちゃったけどね」 ――マサラタウン(一時間ほど前) 梓「えっ、唯先輩本当に行っちゃうんですか!?」 唯「うん、もう準備はしたし、あずにゃんに挨拶はしていこうと思っ...
  • 唯「牛乳!」 5
    律「ボディチェンジ!!」 律(幼馴染は私に対して暴力的だ) 今日も今日とて放課後の部室! 澪「りぃいいつぅううっ!!」 ゴツン! 律「いてっ!!」 律「う、うぅ…ひどい」 ヒリヒリ 澪「余計な事するからだ」 律「ただ胸触ろうとしただけじゃん!」 ブーブー 澪「それが余計な事だって言ってるんだっ!!」 律「けーち」 澪「ケチじゃないっ!!」 律(もちろん仲が悪いとかじゃなくって   むしろ信頼の結果だと自信を持って言えるんだけど…   最近…少し不満に思うことがある) 唯「まあまあ 澪ちゃん」 律(例えばこの親友の行動だ) 澪「唯…」 唯「りっちゃんだって悪気があったわけじゃないよ」 澪「でも…」 律「そうだそう...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 1
    ――マサラタウン その部屋のテレビにはあるバトルの中継が映し出されていた。 部屋の持ち主の少女は、ベットに寝転がりながら足をバタバタさせ、声を発した。 電話に向かって話す声は興奮気味だ。 唯「もしもし、りっちゃん!今のテレビみたっ!?かっこよかったよねー!」 唯「うん、きめた!私ポケモンマスターになるよ!!」 ――唯の家(マサラタウン) 律「……てなわけで、唯が突然変なことを言い出したのでみんなに集まってもらいました」 梓「無理です。唯先輩には絶対に無理です」 澪「だいたい、わかってるのか?ポケモンマスターになるって言うことは旅にでるってことだぞ?」 唯「無理じゃないよぉ、わかってるよぉー、それにりっちゃん私変なこといってないよー」  「それにむぎちゃんだって、この前別の地方...
  • 澪「よし! 唯の等身大布ポスターを抱き枕に縫いつけ終わったぞ!」 1
    澪「我慢できず途中でちゅーしちゃったり興奮して手許が狂っちゃったせいでちょっと歪だけど、とにかく完成したぞ」 澪「私だけの抱き枕。私だけの……唯///」 澪「」ジー 澪「ああああ唯が私を見つめてるよぉおおおおおおおお////」 澪「どうしよう興奮してきた」 澪「だ、抱きしめちゃおうかな/// そのための抱き枕だもんな」 澪「」ギュー 澪「ああああああ唯可愛いよおおおおおおおおおおおお」 澪「ふふふ、唯は可愛いな」ツンツン 澪「何時間眺めてても飽きないよ///」 澪「何で唯はこんなに可愛いんだろう」 澪「唯、愛してるよ////」 澪(裏声)「私もだよ、澪ちゃん」 澪「……違う! 唯はこんな声じゃない! 今のは唯の可愛さに対する冒涜だ!」 澪「ごめん唯! 冒涜するつもりはなかった...
  • 唯「澪ちゃんと身体が入れ替わった」 1
    澪「あずにゃーん!!」 梓「へ?」 ダキッ 梓「うわあぁああ!!どうしたんですか澪先輩!?」 澪「あずにゃーん!」 スリスリ 梓「な、何で澪先輩がこんな事!?」 律「いやーそれがだな」 紬「その人は澪ちゃんじゃなくて唯ちゃんなの」 唯「そう、そして私が本物の秋山澪」 梓「唯先輩?じゃなくて澪先輩?」 梓「一体どういう事なんです?」 律「唯と澪、二人の体が入れ替わっちまったんだよ」 梓「そ、そんな漫画みたいな事」 律「何言ってんだ、私たちも漫画…」 紬 ボカッ!! 律「ゴフッ!」 梓「?」 律「と、とにかくだ、澪の体に唯が、唯の体に澪が入ってる」 澪「そうなんだよ、あずにゃん」 唯「分かってくれ梓」 梓「いまだに信じられま...
  • 憂「もふもふ毛布」 1
    憂「つ、ついに完成しちゃった……!」フルフル 憂「長いことかけたかいがあって、出来栄えも十分」 憂「このプリントもキレイに出来たし」 憂「うん。いい感じだよ」 憂「寝ているお姉ちゃんをつっつく絵、いいなあ」 憂「お姉ちゃん……可愛い!」 憂「さわり心地も良く出来たと思う」モフモフ 憂「もふもふの名にふさわしいよ」 憂「さっそくつかってみたい!」 憂「おねえちゃーーん!!」 唯「なーにー?」タタタ 憂「お姉ちゃんきいて!」 唯「はいはい憂のコトならなんでもきくよーー」 憂「ついにね……できたの!」 唯「な、なんだってーー?!」 憂「お姉ちゃんリアクションかわいい」 唯「それで何が出来たのかな」エヘヘ 憂「これ!わたしたちの毛布」 唯「この毛布は…...
  • 唯「抱きつかせなさい」 1
    唯「あずにゃん」 梓「なんですか、唯先輩」 放課後、夕方、部室には唯と梓ふたりきり。 唯は梓に貸してもらった本を見ながら背中を向けてギターのメンテ。 梓はソファーに寝転がって音楽雑誌を読みながら終わるのを待っている。 唯「抱きついてもいいかな」 梓「…ダメですっていってもするんでしょう?」 唯「……あずにゃん」 梓「…はい?」 唯「抱きつかせなさい」 梓「は、はい…」 梓「あの、唯先輩」 唯「立って、あずにゃん、それじゃあ抱きつけない」 梓「ハイ…」 梓(なんで命令口調? いつもの先輩じゃないよ…) 梓(別に命令されなくても抱きつくくらい平気なのに…) 唯「じゃ、じゃあ、抱きつくね」 梓「は、はいっ!」 梓(イヤイヤ、もっと普通にしていいんですよ、唯先輩!) ...
  • 唯「憂分補給完了~」 1
    憂「おねえちゃんもういいの?」 唯「ありがと~うい~満足したよ~」 憂「えへへ、じゃあ夕飯作ってくるからもうちょっとだけ待っててね」 唯「うわ~い」ゴロゴロ 憂(う~ん、最近補給までの時間がどんどん伸びていってる気がする...) 憂(中学の時は10分くらい抱きつけば満足してたのに今は2時間...) 憂(このままだと生活に支障が出てくるんじゃないかなぁ) 唯「うーいー、まだぁ~?」 憂「あっごめんね!今持っていくね」(ま、嬉しいからいっか) 朝! 梓「唯先輩おはようございます!」 唯「あっずにゃ~~んっ!」ダキッ 梓「もう!いきなり抱きつかないでくださいっ!」 唯「えへへ~、あずにゃん分補給完了~」 梓「なんですかそれ...」 唯「かわいい子パワーが足りないんだよ...
  • 紬「のどにゃん」 1
    唯「会いたかったよ。あずにゃん!!」ダキッ 梓「もう、昨日も会ってますってば。そんなに毎日毎日抱き付かないでくださいよ……」 律「と言葉では拒みつつも、まんざらでもなさそうな顔をする梓であった」 梓「律先輩も変なナレーション入れないでください!」 和「……」 澪「あ、和。来てたんだ。さては律がまたやらかしたのか?」 律「澪、それじゃあまるで、私がいつも失敗してるみたいじゃないか…」 和「…ええ。今学期の予算申請書がまだ出てないみたいなんだけど」 澪「おい、律!!!」 律「あっ…ああ、あれか。悪い悪い。明日でもいいかな?」 和「ええ、大丈夫。それじゃあ私もう行くから」 澪「全く…律はいい加減なんだから……」ガミガミ 紬「……」 和「……」タツタツタツ 紬「待って和ちゃん!...
  • 唯「ムギちゃんの大根脚!」 1
    唯「太い!」 紬「えっ?」 唯「ムギちゃんの太っとい大根足!」 紬「太くてごめんね……」シュン 唯「あ、違うんだよねムギちゃん。その大根足に挟まれたいなーって思って」 紬「あくまで大根足なんだ……」 唯「ねぇねぇいいでしょ~」 紬「…ちょっとだけなら」 唯「やったー!」 紬「こんな感じでいいかな」 唯「……あんまり柔らかくない」 紬「えっ?」 唯「ムギちゃんの足ってあんまり柔らかくないんだね。筋肉もついてるし」 紬「……そう?」 唯「それに頭が地面について痛いよ」 紬「……役に立たない大根足……」 唯「やっぱりこれからの時代太ももだよね」 紬「ふともも?」 唯「うん。ムギちゃんの太ももで挟んで」 紬「こう?」 ...
  • 唯「Yがない!」 2
    律「おい、さわちゃん!これなんだお!?」 さわ子「わからないわ…ただ…私達の"ワイ"が言えないのに関係がありそうね…」 澪「…」 梓「…ハッ!…澪先輩が立ちながら白目向いてます!」 紬「あれを壊せば私達の言葉が戻るとか?」 唯「近くにいってみおーお!」 さわ子「ダメお!子供をそんな危険なところに行かせられない!」 律「おい!あれ…憂ちゃんじゃないか!?」 唯「!?」 憂が巨大なYの真下で尻もちをついている… 助けに行かないと…!! 梓「…唯先輩!」 唯「みんなはここにいて!私が憂を助ける!」ダッ さわ子「ウイちゃんダメ!!」 私はさわちゃんの制止を聞かず走り出した! 憂を助けないと! 律「私も行ってくる!」 梓「律先輩まで!じゃあ私も…」 ...
  • 唯「憂はこの世に舞い降りた天使!」 5
    『純「私にも抱きついてよ!」』 純「私達ってさ、結構長い付き合いだよね?」 憂「そうだね」 純「親友といっても過言じゃないよね?」 憂「うん」 純「そうだよね…」 憂「純ちゃんどうしたの?」 純「ちょっと考えごと」 純「…憂ってさ、意外と人に抱きつくのとか好きだよね」 憂「えっ、うん」 純「お姉ちゃんとかによく抱きついてるイメージあるしね」 憂「あったかくて気持ちいいんだぁ」 純「梓にも前抱きついてたよね」 憂「お姉ちゃんがやってるみたく一度抱きついてみたくて…」 純「どうだった?」 憂「あずにゃーんって呼びたくなったかなぁ」 純「ふーん…」 純「和先輩に抱きついてるのも見たことあるよ」 憂「和さんは昔から知ってるお姉さんだから」 純「…...
  • 和「私もムギを抱きしめたりしたいわ」 1
    唯「……いきなりなに言い出してるの、和ちゃん」 和「なに言ってるもなにも、相談に決まってるでしょ。   そのためにわざわざ部活帰りの唯を捕まえて、近くの喫茶店に来てるんだし。   ここなら軽音部のみんなが来る心配も無いでしょ?」 唯「まぁそうだけど……というか、相談したいことがあるから、って連れてきたのに、相談したいことって、そんなこと?」 和「そりゃ唯にとっては“そんなこと”かもしれないけど、私にとっては死活問題なのよ」 唯「死活問題とまできましたか」 和「二学期が始まってからずっとなんだけど、どうもムギに目がいっちゃうの。あの子ホント可愛いわ」 唯「なんだかいつもの和ちゃんじゃない……」 和「いつもは頑張って抑制しているからね。いつも冷静に見えるけど、心の中ではいつもこんなこと考えてるのよ」 唯「今までずっと?」 ...
  • 唯「ひっこし!」 3
    澪「? どうしたんだ? そんなところで立ち止まってないで席に座りなよ」 律「おや? 口を開けば練習練習の澪がお優しいことで」 澪「前日なんだから無理にやるよりは適度に休んだ方がいいと思ったまでだ」 梓「・・・着きましたよ お願いします」 唯「あのね、みんな」 唯「私たち引っ越しするの」 律&澪&紬「へっ?」 梓「・・・」 律「こんなときに冗談言うなよ唯~」 澪「そうだぞ みんな本番前でナーバスになってるんだから」 紬「唯ちゃんでも本番前は緊張しちゃうのね」 律「ムギ、その言い方はひどいぞ」アハハ 憂「あのっ!」 憂「本当なんです・・・」 全員「・・・」 律「・・・いつだ?」 唯「・・・え?」 律「いつ引っ越すのかって聞いてるんだよ!」ガタッ ...
  • 梓「唯先輩抱き枕を買ってしまった・・・」 5
    唯「(ななななにやってるの二人とも!)」 唯「(というかあのクッション・・・、私?)」 ガタッ 梓憂「!」バッ 唯「あ・・・」 梓「唯、先輩・・・」サーッ 憂「お姉、ちゃん・・・」サーッ 唯「・・・っ」 唯「(・・・なんとかしなきゃ)」 唯「ふ、二人とも!」 梓憂「は、はい!」ビクッ 唯「と、とりあえず正座!」 梓憂「・・・はい」シュン 唯「・・・えっと、これはなにかな?」 憂「・・・」 梓「・・・唯先輩、抱き枕です」 唯「・・・」 唯「・・・あずにゃんが買ったの?」 梓「・・・はい」カアァ 唯「えと・・・」 唯「それは、私に抱きつきたかったから・・・?」 梓「・・・はい」/// 唯「憂も?」 ...
  • 唯「チャーハンつくるよ!」 2
    唯「やきそばつくるよ!」 律「…またいきなりだなぁ」 唯「えー!やきそばたべたい!!」 律「いや、食えばいいじゃん…焼きそばなんて誰が作っても同じだろ」 澪「それはちょっと聞き捨てならないな」 ガタン 梓「焼きそばにもいろいろあるんですよ律先輩」 ガタン 紬「えっ?じゃ、じゃあ私も!!」 ガタン 唯「みんなやる気だね!!じゃあこれはやっぱりぃー?」 唯「焼きそば大会だあああああああああああっ!!」 パーン ドパーン パーン 律「まじか……」 律「そんなに焼きそばばっか食ったら飽きるだろjk……」 ジュウーー 澪「こら律、真面目に作れ!!」 律「んー。手は抜いてないつもりだけどなー?」 シュババ 澪「う、うおぉ…」 梓(他の先輩がたと比べると腕の運動量がケタ...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 7
    ――ハナダシティ・ポケモンセンター 唯「えぇー!あずにゃん帰っちゃうの!?」 梓「はい、元々そのつもりでしたし」 先日のおつきみやまから出てきたときには、 夜も更けていたので梓はポケモンセンターに泊まっていた 唯「えぇ~~、わたしの華々しいジム戦もみていきなよ~~」 言われた梓は少し困った顔をして 梓「いえ、そのみていきたいのは山々なんですが、 そろそろ出発しないと夜までにマサラまで帰れなくなるんで……」 唯「そっか~、残念だけど、それじゃ仕方ないね」 梓「はい……すいません」 唯「あ~、あずにゃんのせいじゃないから気にしないで。わたしのわがままだしね」 そういって笑った唯に、梓は顔を上げた そして、ふぅむ、と唯がいうと 唯「じゃぁ、あずにゃん分をもう...
  • 紬「みんなの夢が知りたいな」 8
    ムギ「私ね、みんなをだっこするのが夢だったの~♪」 唯「だっこ?」 澪「だっこって、あのだっこか?」 紬「そう、だっこよ!」ふんす! 律「唯みたいにみんなに抱きつきたいのか?」 紬「うーん、だっこするのでもされるのでもいいの。みんなをむぎゅってしたいのよ~」 澪「ムギはたまに妙な事を言うよな」 紬「そう?」 唯「ていうか律っちゃん!私そんなに抱きついてないよ~」 梓「いえ、抱きつきまくりでしょう」 唯「あずにゃんは別~♪」ぎゅっ 梓「ちょっ、やめてくださいよ唯先輩」 唯「あずにゃん分ほきゅー♪」ぎゅぅ 澪「やれやれ」 律「相変わらず仲の良いこって」 梓「ち、違いますっ!」かぁぁぁ 紬「そう!それなのよ!」 唯「んー?」 紬「その感じが欲しいのっ!...
  • 唯「最近あずにゃん抱きついても文句言わなくなった?」梓「へ?」 1
    唯「そんな事ないかな?みんなはどう思う?」 梓「い、いやいやっ!そんな事ないですよっ!文句言いまくってますってっ!」 律「あるんじゃね?」 澪「あるある」 紬「ありまくりよ梓ちゃん♪」 唯「だよねー」 梓「せ、先輩達みんな何言ってんですかっ!ないですからっ!撤回して下さいっ!」 律「おいおいそんな事言われてもなー本当の事だろー」 澪「そうだな、これは梓が悪いよ」 梓「澪先輩まで!?」ガーン 紬「試してみたらいいんじゃないかな?」 唯「おお、それグッドアイディアだよムギちゃんっ!」グッ 紬「うふふ唯ちゃんありがとう」 唯「って訳だよあずにゃんっ!むふっ、むふふふ♪」キラーン 梓「へ?……ゆ、唯先輩……?」タジッ 唯「むひょひょひょっ♪あっずにゃーん♪」ガバッ ...
  • 梓「唯先輩が大好きです!」 1
    誰が一番好きかと聞かれた。 私は澪先輩と答えた。 特に特別な日でもない時の何の変哲もない昼食時の会話だ。 私と憂と純の三人でお弁当を囲んでいたときにこの学校の中で誰が一番好きかという話題になった。 つまるところは憧れの人はいるかと。 その質問に至った経緯も、二人のうちのどちらがその質問を投げかけたのかも今は覚えていない。 共学校の女の子ならよくある会話なのだろうが、女子高である桜が丘高校ではその手の話題は若干のタブーをはらんでいた。 憂は即答で唯先輩と答え、純は私も憂も知らない人の名を口にした。 おそらくジャズ研の先輩なのだろう。 前にかっこいい人がいたと言っていたのでその人のことかなと思った。 そしてバトンは最後に私に回ってきた。 私の頭の中に軽音部の先輩たちが浮かんできた。 律先輩は真面目に...
  • 唯「おはなし!」 1
    1話「ムギの恩返し」 むか~しむかし、ある村にとても仲のいい姉妹が住んでおったそうな。 唯「そんじゃあ、わだすは薪を拾ってくるだぁ」 憂「……えっと、お姉ちゃん、その喋り方は何?」 唯「えー、昔話だから雰囲気を出した方がいいと思って」 憂「もう、無理しなくていいの」 唯「はぁ~い。じゃ、行ってきまーす」 憂「美味しいご飯作って待ってるね!」 唯「ほぉーい」 やまみち! 唯「こんなもんでいいよね」 唯「えへへっ、早く帰って憂のご飯食べようっと!」 ぴぃー! 唯「ほえ?」 唯「あっ! 鶴さんが罠にかかっちゃってる!」 鶴「ぴぃぴぃ」 唯「よしよし、今取ってあげるねー」 がちゃこん 唯「あわわ、足怪我しちゃってるよ。ウチに帰って憂に手当てしてもらわな...
  • 唯「あずにゃんVSメカあずにゃん!」 3
    ……トラブルがないのはいいことだけど、何かが引っかかる アレがギターをすぐに覚えてしまったこと 昨日まではカタコトだったのに、もう会話が正しく出来るほど進化していること ……私に姿が似ていること いや、変なこと考えるな私! せっかく仲直りしたんだから…… 今日はアレは澪先輩の家に泊まるらしい 羨ましいやらなんやら…… 澪先輩のことを嫌いって言ってたのは、澪先輩がアレのことを気持ち悪がったり気絶したりしてたかららしい 澪先輩もすっかり慣れちゃって、家に来るって聞いてニッコリ笑ってた べ、別に嫉妬してるわけじゃないし! 梓「おはよー」 憂「おはよう梓ちゃん」 純「あー梓、今日澪先輩と学校来てたよね」 梓「え?」 純「羨ましいなー、やっぱり軽音部入ろーかなー」 ...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 21
    ▼ 梓「で、唯先輩は急にかえってきてどうしたんですか?」 テーブルにごろんと前かがみに倒れた唯の横についた梓が少し強めの口調で言った 唯「……あずにゃん、なんか怒ってない?」 梓「……怒ってないです」 二人のやりとりに唯の対面にかけた憂がははは……と苦笑いする 梓「一度帰ってきたときに、私だけ仲間はずれにされたことなんてぜんぜん怒ってませんし」 「いつのまにか澪先輩や律先輩がいなくなっちゃってることも全然怒ってません」 一度帰ってきたとき。それは3つ目のバッチを取りディグダの穴を抜けマサラに帰ってきたとき あの時はたしかイーブイを探しまわっていて、それで…… 唯「あっー!!そっか……あずにゃんごめんね。あの時は少し忙しくしてたんだよ~~」 思い出し、そして情けない声で横の梓に呼びかけた 憂「ふふ...
  • 唯「姫始め!」 1
    唯「今年もあとちょっとだねー」ズルズル 梓「なんだかんだで短かったですねー」ズルズル 唯「んんー。あずにゃんお蕎麦おいしー」 梓「スーパーの茹でただけですよ」 唯「スーパーのでもあずにゃんが作ってくれるとランクが上がるんだよ!」 梓「はいはい」 唯「むぅ。褒めてるのに・・・」 ――― 唯梓「ごちそうさまでした!」 唯「お腹一杯だぁ」ムキムキ 梓「と言いつつなぜミカン剥いてるんですか・・・」 唯「デザートは別腹別腹。はい、あずにゃんもあーん」スッ 梓「もう」パクッ 唯「んー。おミカンもおいしいねぇ」モグモグ 梓「今年も30分切りましたね。やり残したことはないですか?」 唯「んー。そうだねー・・・」 唯「・・・今年最後のエッチ、する?」 梓「...
  • 梓「ちょっとお手洗に行ってきます」 1
    軽音部室 唯「いってらっしゃーい」 律「…なあ、梓の奴、トイレの回数多くないか?」 澪「ぶっ、いきなり何言い出すんだよ」 律「だって、今日だけでもう三回目だぜ」 唯「あずにゃん、ムギちゃんのお茶大好きだから、たくさん飲んでおトイレが近くなっちゃうんだよ!」 紬「うふふ」 律「でもさ、みんなで私の家に来たときも一人だけ三回もトイレ借りてったし、ロンドンの行き帰りでも何回もトイレに立ってたぞ」 澪「言われてみれば…確かに合宿のときも、夜中に何回かトイレに行ってたな」 唯「うん、そのおかげで、二人きりでギターの練習ができたんだよー!」 律「トイレのおかげって…でも、こういつもいつもだと、なんか心配にならねえ?」 紬「そうね…確かに、体に不調があると頻尿になることがあるってきいたことがあるけど…」 梓...
  • 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 1
    梓「勘定奉行になったので評定所を作りました!」 純「ナニソレ?」 梓「トラブルとかがおこった時に私が処分を決めるんだけど、その相談所だよ」 純「へ~」 純「ってそれ結構偉い人なんじゃない?梓」 梓「まあね~」えっへん 純「なんで梓が…」 梓「いいでしょ。別に」 梓「まっ何か相談があれば評定所まで。あと宣伝しといてよ」 純「わかったわかった」 ―――――― 梓「さてと!」 梓「バッチリ宣伝もしたし誰か来ないかな~」 梓「部活はしばらく休むっとことになっちゃったけどしょうがないよね…」 梓「唯先輩には行かないで~って泣きつかれたけど…」 梓「…我慢我慢。がんばろっと」 ガララ 梓「おっ」 純「あずさぁ!」ウワーン 梓「なんだ純か」 純「な...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 10
    ――どこかの空 ゴルバットの足に捕まり飛ぶ男がいる ???「くっ……あの女、やってくれたな……」 男の手には折れ曲がったスプーンが一本 ――ランス、いっぱい食わされたようだな 男の腕につけられたポケギアとよばれるものから声が響く ランス「あの女、覚えていろよ……そしてもう一人の女も……」 ランスの悪意は唯にも向けられようとしていた。 ――5番道路 ナツメ「私は一度ヤマブキシティに戻るから、ここでお別れよ」 「あなたはクチバを目指すのだから、地下通路だったわね」 ハナダの南部にあるヤマブキゲートの前でナツメはそう言った 唯「うん、ナツメさんも気をつけてね!」 ナツメに背を向け、さよならを告げる ナツメ「えぇ……唯あなたも気をつけてね」 そうい...
  • 梓「律せんぱあぃ…」 1
    律「梓ぁ……お前は私の事嫌いなのか?」 梓「り、律先輩何言ってるんですか、私は律先輩の事好きですよ?」 律「だってさあ……私との絡みだけ少なくない? 唯とか澪とか憂とか滅茶苦茶絡んでるしさあ……OPでもむぎとは絡んでるけど……あたしとの絡みってほんとにないじゃん!」 律「たまに絡みはあっても大抵は唯か澪とセットで絡んで来るじゃん!」 律「ひどいよ梓! 先輩差別はよくないと思います!」 梓「べ、別に差別なんかしてないですよ! 私は唯先輩も澪先輩もむぎ先輩も律先輩もおんなじように大好きです!」 律「……じゃあ、唯がやるように梓に絡んでもいい?」 梓「……ふぇ?」 律「だからあ……あたしも一回梓に抱き付いてみたいんだよねえ、すんごい柔らかそうだし」 梓「あっ、あたしは抱き枕じゃありませんっ! それにあれは唯先輩が勝手に……!...
  • 唯「ポケモンマスターになるよ!」 23
    一方 ――ゴロロッ ハクリューが呼んだ雲も低音の叫びを上げる 唯「リュー太、あまごい!!」 ハクリュー「リューーー!」 もう一度首の珠が光ると、ポツリポツリと雨がふりだした 唯「――かみなり!!」 唯が手を真上に上げた 上空、指した先にはリザードンがいる グリーン「リザードン、よけろ!!」 舞うように、空を飛来していたリザードンが横に滑空する ――ドーン!! 雷が落ちるが、リザードンにはあたらない 唯「(あのリザードンさっきより素早くなってる!?)」 「っ・・・・まだだよ、リュー太かみなりを落とし続けて!」 ハクリューが空の舞台へと浮かび上がった 雷は轟音を残しながら、落ちるが リザードンの真横に落ちたり、斜め前に落ちたりと狙いが定まらない グリ...
  • 唯「大好き詐欺!」 1
    梓「ゆーいせーんぱいっ!」 唯「んー?」ジャカジャカ 梓「大好きです!」 唯「そうなんだ」ジャカジャカ 梓「……もう、もっと言うことがあるじゃないですか!」 唯「あー……大大好きー」 梓「……」 梓「大好き!」 唯「大大好きー」 梓「大好き!!」 唯「大大好きー」 梓「大好き!!!」 唯「大大好きー」 梓「……」 梓「そんなんじゃダメです!」 唯「何が?」 梓「何が、じゃないです! 全然気持ちがこもってないです!」 唯「そんなことないよー」 梓「そんなことあります! だいたい今日抱きついてもくれてないじゃないですか!」 唯「それはあずにゃんが抱きつかないでってうるさいからだよ」 梓「ま、まあ確かによく言ってましたけどっ!...
  • 梓「ムギ先輩は断れない女」 1
    唯「ムギちゃんって抱きしめたらふわふわしてて気持ちよさそう」 梓「!?」 唯「抱きしめてもいい?」 紬「いいわよ♪」 唯「ぎゅー!予想以上にふわふわだよう」 紬「あらあらうふふ」 梓「・・・・・・」 律「どうした梓顔色が悪いぞ?気分でも悪いのか?」 梓「大丈夫です。そんなことより唯先輩いつまで抱きついてるんですか」 梓「ムギ先輩!ちゃんと嫌なときは断らなきゃダメですよ!」 紬「別に嫌じゃないわよ」 梓「・・・・・・」ギリ 唯「ムギちゃんの体マシュマロみたいだよおおお」フンス!フンス! 紬「うっ・・・唯ちゃんちょっと苦しいわ・・・」 梓「ほら唯先輩!ムギ先輩が嫌がってるじゃないですか」グイ 唯「引っ張らないでよあずにゃん。いいとこだったのに!ぶー」 律「唯のやつ...
  • 唯「ホワイトデーだよ、みんな!」 3
    梓「あっ……」/// 澪「えっと……その、あの……」/// 梓「そ、それよりも澪先輩! 澪先輩もバレンタインのお返しですよね!?」/// 澪「あ、ああ、そうだ。えっと……これなんだけど……」/// 梓「えっと……なんですか? この紙袋」 澪「クッションだよ。割と大き目の」 梓「わぁ……! ありがとうございます!」 澪「絵柄は、割とありきたりなネコになっちゃったんだけど……」 梓「全然構いません! 私、ネコ大好きですから! 大切に使いますねっ!」 澪「ああ、ぜひ使ってくれ」 澪「で、コッチがそれぞれで作ったプチケーキ」 梓「ありがとうございます。本当、何から何まで……」 澪「いや……あの頃は、文化祭が終わったって言っても、梓を一人きりにしてたようなものだしな。その贖罪もあるんだよ」 梓「...
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