紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「壊れろっ!」」で検索した結果

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  • 唯「壊れろっ!」 4
    ...る。 唯「壊れろっ!」 ──……・・・─…・・・・・・ 唯「あれ?」 澪「……なんで私達、音楽室にいるんだ?」 律「まだ8時だし…なんでこんな早くにここに来てるんだろ」 和「何か用事でもあったかしら…?」 紬「なんだかすっきりしたわぁ…」 梓「…用事ないなら、授業に行きます?」 純「なんで私まで音楽室にいるんだーー!」 唯「はーあ、それじゃ教室にいこっかー」 律「そーだなー」 澪「今日はちゃんと宿題やってきたのか?律」 律「きーこーえーまーせーんー」 澪「律っ!」 紬「あらあらうふふ」 ・・・─…・・・──……・・・ おわり 戻る
  • 唯「壊れろっ!」 1
    ...け上がる。 唯「壊れろっ!」 階段を半分以上登ったところで、叫びながら手を突き出す。 メガネを掛けていなかったせいで反応が遅れた和ちゃんが、あわててその身をよけた。 私の手が、和ちゃんのスカートの裾を少しだけ掴む。 私が力を込めたその瞬間、握っていたその部分が、びりびりのぐしゃぐしゃに破れた。 和「唯ね!一人で特攻かしら?」 唯「私はティータイムを奪いに来た使徒!ヒラサワユイだよ!」 音楽室の中から声が聞こえる。 多数で来られたら面倒。 その前に私は和ちゃんに右手を突き出した。 唯「くらえ和ちゃん!!」 ──その瞬間だった。 律「ほい、一丁あがりーっと」 ドスンッ、という鈍い音とともに、私の体が地面に押しつけられる。 正確には、私の上に突如現れた律ちゃんによって、私は押し潰された。 唯「...
  • 唯「壊れろっ!」 3
    紬『10人まで同時に会話可能よ!すごいわぁ~』 梓「い、いや!えぇ!?本当にそれだけですか!?」 紬『そうよぉ~。せっかくだし、このテレパシーで話しましょう』 憂『…レベルが上がるって、結構…あれなんですね』 唯『がっかりだよ!』 梓『って!そんな事言ってるうちに、どんどん近付いてきてるし!』 憂『…とりあえず、四人で大きい部屋に逃げよう。   出来れば武器も調達出来そうな…理科室なんかでいいかな』 唯『了解であります!それでは出発であります!』 紬『ごぉーごぉー!うふふ!』 ──理科室 梓『とりあえず…今のところ、純、澪先輩ペアが近いです』 憂『温度操作と…能力不明か』 唯『でも、澪ちゃんが先頭のところを見ると…   純ちゃんは、補助系の能力なのかもね』 紬『テレパシーで聞いてみ...
  • 唯「壊れろっ!」 2
    律「ちっ!純、澪!!とりあえずお前達は逃げろっっ!!」 能力のない純が気絶させられるのが最悪のパターンだ。 そう考えた律は、すぐさま純と澪に避難命令を出す。 律(自分達が気絶する前に、あいつらに逃げる時間を稼ぐべきだ!) 梓「──」 紬「──」 梓とムギは、会話をすることはおろか、アイコンタクトを取ることもしない。 二人は同時に、和の方へと駆け出した。 律(結構やっかいだな、テレパシーってのも…!!) 律の心情としては、今すぐにでも和の方へと助けに行きたい。 しかし、この自分のすぐ真下にいる人間から、目を離す訳にはいかなかったのだ。 唯「うぅ~…重いよ~…」 律(私が唯からどいたら、唯がフリーになる…。   だけど、どかなかったら和が二人を相手にすることになる…!   和の能力ならいけるかもしれないが…) ...
  • 唯「壊れろっ!」
    1  2  3  4 ※バトルSS・微グロあり   2011/01/16 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295104805/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「壊れろっ!」
    戻る カオス・その他系 中学生の妄想 -- (名無しさん) 2011-01-18 03 54 27 妄想してもいいじゃない、人間だもの -- (名無しさん) 2011-01-18 04 09 18 SSは基本妄想でしょうに・・・ -- (名無しさん) 2011-01-18 04 40 23 面白かったwバトル物だと暗かったりグロかったりが普通だけど 設定がソフトだからけいおんっぽいバトルって感じだった。 -- (名無しさん) 2011-01-18 04 42 46 バトルが凄いなあ。おもろい。 -- (通りすがり) 2011-01-18 07 05 09 これは良作 ただスレで呼称がおかしいとなんども指摘されたのに直らなかったのが残念 -- (名無しさん) 2011-01-18 07 35 21 この内容…別にけ...
  • その他・カオス その2
    ... 憂「家出します」 唯「壊れろっ!」 澪「何いってるんだ律?」 姫子「もぶおん?」 律「「復讐しよう」と唯は言った」 律「思い出さないあの日」 律「澪~おなか痛いよお…」 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 梓「飴に唄えば」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 1月のまとめ
    ...沢梓っと」カタカタ 唯「壊れろっ!」 憂「寒いと思ったら雪が降っているよ」 唯「あずにゃんに私の唾液を飲ませ続けたい」 澪「バース・リバース・ユニバース」 純「インコあずかってよ」梓「え?」 唯「はい憂、しーしー」 憂「お姉ちゃんがパンツになってる……!」 紬「ムギおねえさん」唯「……眉毛」 律「同じ立場だから」 唯「あっ!デビちゃんムチュチュ~」 唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」梓「フガフガ」 唯「ぎんいろ!」 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 唯「デッドライジング2?」 唯「澪ちゃん、誕生日ありがとう!」 唯「ムギちゃん、その白いクスリ何?」 紬「私の友達」 唯「高校卒業してもう6年かぁ・・・・」 唯「ぷれすて!」 律「みーお」 憂「わたしは誰?」 唯「無人島でサバイバル?」 唯「うにおん?」 唯「がりれお!」 憂「お姉ちゃんのギター壊したったwwwwwwwwww...
  • コメント:唯「お~気に入り~のあず~にゃん♪だい~てっ♪」チラッ 梓「あっ」
    ...1日前) コメント:唯「壊れろっ!」 (1日前) コメント:澪「SFな平沢さん」 (2日前) コメント:律「恋がしたい」 (2日前) コメント:唯「うーいー」憂「触らないで」 (3日前) コメント:唯「私も律ちゃんのこと好きだよ」 (3日前) あなたにオススメ ひぎぃ!? - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 毛穴の汚れごっそり!モデルのマギー直伝の毛穴さよなら法が簡単すぎ PR (Fleuri) SCP-010-JP - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ スピリッツ(スマブラ) - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 『これ、整体師の仕事無くなる』TVで炎上した24時間骨盤矯正ができる神アイテムとは!? PR (ヴィーナスカーブ) Recommended by 人気ページ VIPけいおん!SS まとめ 短編SS 漫画・アニメ 1 長編SS おすすめゲーム攻略...
  • コメント:梓「あの人かっこいいなあ…」
    ...2日前) コメント:唯「壊れろっ!」 (2日前) あなたにオススメ 乳揉み - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ ドライフルーツみたいに乾燥してシワシワ…どんなに頑張っても無理だった女(44)が化粧水で水を得た魚になった話をします PR (Attenir) SCP-050 - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 膣内放尿 - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 【マツコの知らない「毛穴」の世界!】モデルのマギー直伝の毛穴卒業法 PR (Fleuri) Recommended by 人気ページ VIPけいおん!SS まとめ 梓唯・唯梓 その2 カプ別 長編SS おすすめゲーム攻略 湾岸ミッドナイト5DX@wiki 湾岸ミッドナイト5DX@wiki 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 攻略wiki 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 攻略...
  • 唯「かゆい」 1
    唯「うーいー」 憂「なあに?」 唯「あのね、かゆいところがあるんだけど、手が届かなくて」 憂「うん、いいよ。かいてあげる」 唯「ありがとう、ういー。背中なんだけどね」ヌギッ 憂「あっ。お姉ちゃんまたブラしてない」 唯「だって、おっぱい苦しいんだもん……」 憂「もうっ、いけないんだよ?」 唯「まぁまぁ。それじゃ憂、背中かいてくれる?」 憂「う、うん。……どのへん?」 唯「右っかわの上っかわかなぁ」 憂「このへんかな」カリカリ 唯「うーん」 唯「もちょい右」 憂「ここ?」 唯「もうちょい……右下、かなあ」 憂「右下……ここでどう?」 唯「あー、なんか」 憂「?」 唯「もっと大胆に右いっていいよ」 憂「大胆に」 唯「そう、どどー...
  • 紬「ディスプレイサーグローブ!」 1
    平沢唯です えっとね、憂に聞いたんだけど ずっと昔に核戦争があってね ほとんどの人が死んじゃったんだって それで今は、人殺しや泥棒をする恐い人や 放射能でおっきくなった虫やトカゲがウロウロする世界になっちゃったの わたしは今、元兵隊さんのりっちゃんと 核シェルターで生まれ育って、外に出てきたばかりのあずにゃんと 三人で旅をしてるんだ 憂がいないのは寂しいけど…… わたし、おねえちゃんだからがんばるよ! 梓「唯先輩、何一人でぶつぶつ言ってるんですか?」 唯「えっ?なんでもないよー」 梓「これからどこへ行くんですか?」 唯「そうだねー、どうしよー」 唯「あずにゃん行きたいところないの?」 梓「私ですか?」 梓「私は何も考えずにVaultを飛び出して来...
  • 澪「といすと!」 唯「といすと!!」 3
    figma唯「ええ~すっっごくかわいいのに」 猫梓「はあ……」 figma唯「よいしょっと」 猫梓「ふあっ!?」 figma唯「それじゃあ探検にレッツゴー!」 猫梓「ええっ」 figma唯「おおっ! これは!」 猫梓「壊れてますよ?」 figma唯「治せば何とかなるよ。ここをこうして……ほら治った」 猫梓「何とかって、何するつもりですか」 figma唯「もちろんちぇんじ!」 猫梓「ちょっと!」 唯J9「見て見て! うえーい!」 猫梓「……」 続き
  • 唯「おちんちん最高!」 22
    唯「じゃあ、りっちゃんのオナニーの体勢もわかったことだし、早速してもらおうかな」 律「あ……でも」キョロ 唯「ああ、ベッドがないからね……。じゃあ私の服を使っていいよ!」ヌギヌギ 唯「私の服を床に敷いて……。痛いけど汚れないだけマシだと思って我慢してね!」 律「ありが……わ、わかった」 律(ありがとうじゃねー……何言ってんだ私は。オナニーさせられるんだぞ) 律「……」 唯「さあ、始めて!」 律「う……///」モジモジ 唯「どうしたの?」 律「……///」 唯「あっ!ごめんね、私としたことがー」 律「あ、ああ。ちょっとあっちを向いて…」 唯「はい、おちんちんだよっ」ズイッ 律「ひいっ!?ち、近づけるなっ!」 唯「ほえ……なんで?おかずがなくてできないんじゃないの?...
  • コメント:唯「まーじゃん?」
    ...1日前) コメント:唯「壊れろっ!」 (2日前) コメント:澪「SFな平沢さん」 (2日前) コメント:律「恋がしたい」 (2日前) あなたにオススメ SCP-938-JP - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ バイキング放送後大反響!「食後の〇〇」を試した9割が痩せた!? PR (モイスト) 中出し - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 睡眠姦 - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 毛穴の汚れごっそり!モデルのマギー直伝の毛穴さよなら法が簡単すぎ PR (Fleuri) Recommended by 人気ページ VIPけいおん!SS まとめ 短編SS 漫画・アニメ 1 長編SS おすすめゲーム攻略 ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン 攻略Wiki ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン 攻略Wiki ざくざくアクターズ-まとめwiki ざくざくアクター...
  • 律「な・・・ないっ!処女膜がないっ!」 2
    律「私は処女じゃない……でも、童貞は守ってるんだ!」 澪「ば、りつ……お前、何変なもんつけてるんだよ!!」 律「つけてる…?よく見ろよ、これはれっきとした、私のおちんちんだ!」 澪「ペ、ペ、ペニバンとかなんとかいうやつだろっ!!ふざけるのもいいかげんにしろ!」 律「ふざけてなんかない!ふざけてるのは澪だろっ!」 澪「いい加減にしろっっ!!」 律「ばか澪!せっかく仲直りしようと思ってたのに……!」 律「……澪にも、私と同じ気持ちを味あわせてやる……!」スタスタ 澪「え、え……?ばか、律…こっちに来るなぁぁ!」 律「私が止めても、澪は止めなかった…!」 澪「きゃ、きゃ、きゃああああ!!」 律「へへ…やっぱり、澪の胸はでかいなぁ…」モミモミ 澪「ば、ばか律!正気に戻れ!律!!」 律「澪こそ早く...
  • 唯「あずにゃんをえっちなペットにしたいな」憂「調教しようよ!」 1
    唯「まずはあずにゃんを用意します!」ふんす! 憂「椅子に縛り付けておきましたっ!」 梓「ちょっ、なんなんですかコレ?」ギチギチ 唯「それはね、これからあずにゃんを・・・」 憂「調教するんだよ~!」 梓「・・・・・・え?」 唯「あずにゃんをえっちなペットに調教するんだよ!」 梓「えっ?え!?」 憂「梓ちゃんが立派なペットになれるように、私たちもがんばるからね!」 梓「う、憂?」 唯「あずにゃんが早くペットの悦びに目覚めるように、いっぱいえっちしてあげるからね!」ぎゅっ 梓「あのっ、唯先輩意味がよく・・・?」 憂「梓ちゃんならすぐに馴れるよ!ね?」 梓「だからペットって何?何するの?」 ※放尿 憂「まあまあ、一回落ち着こうよ梓ちゃん」 梓「じゃあ縄ほどいてよ・・・」...
  • 律「ほら、ヒゲっ!」 唯「剃りなよ」 1
    唯「いくら女子高っても限度があるよ……」 律「うん……ごめん」 ヴィーン バリバリ 律「唯はどうしてんだ?ひげ」 唯「私は憂が剃ってくれるから大丈夫だよ」 ふんす 律「いや、自分で剃れよ、それくらい……」 唯「うーん、最初は自分で剃ってたんだど、顔切っちゃって。」 律「あー。」 唯「憂にすっごい怒られてさー。それからは剃ってもらってるんだ」 律「なるほどねぇ」 バリバリ バリバリ 唯「でも、どうしてそんなにほったらかしてたの?ひげ」 律「いや、連休明けだからさー。のばしてたらウケるかなーって」 唯「あー。」 律「うん」 唯「いまいち」 律「だよなぁ」 カチッ パカ ポンポン 律「おー、大量大量」 ガチャ 澪「お...
  • 唯「憂の靴下クンカクンカ」 3
    唯(あ、危ない!襲っちゃうところだった) 唯(リビング行ってよ) バタン 唯「……はぁ」 唯「これからどうしよう…」 唯「匂いを嗅ぐのもできなくなっちゃったし」 唯「お先まっくらだよぉ」 唯(憂の匂いを嗅げない世界なんて…) 唯「嗅ぎたいものも嗅げないこんな世の中じゃ~♪」 憂「なあに?その歌」 唯「ひっ!?」ビクッ 憂「?」 唯「あばば…な、なんでもないよ!」 憂「そう…?今日は早いねお姉ちゃん」 唯「う、うん。たまにはね」 憂「じゃあご飯つくっちゃうね」 唯「うん…」 ガチャ 憂「今日も寒いなぁ」 唯「くっつけば大丈夫だよ」ギュ 憂「わわっ、歩きにくいよぉ」 唯「いいじゃんいいじゃん」 憂「…えへへ...
  • 唯「自然な流れで後輩とキスをする100の方法」 1
    『傷の対処』 梓「痛っ……」 唯「あずにゃん? どうしたの?」 梓「ギターの弦で指を切っちゃいました……」 唯「うわぁ……痛そうだよぉ……」 唯「仕方ないなぁ。私が舐めてあげるよ!」 梓「だ、大丈夫です! ほっとけば治ります!」 唯「駄目だよ! ほら! ゆび出して?」 梓「あ……」 唯「ちぅちぅちぅ……はい! もう大丈夫だよ!」 梓「唯先輩……えと、ど、どうも、ありがとうごっぎっがっ!」 梓「いてて……今度は舌噛んじゃいまひた……」 唯「あずにゃんはホントに仕方ないなぁ。ほら、舐めてあげるからベロ出して?」 梓「えっ、先輩っ、ちょっと待……あっ……んんっ」 ちゅぱっれろっぴちゃっちゅるっぴちゃ…… 『でかいケーキ』 紬「今日の...
  • 唯「こくはく!」 2
    軽音部の部室! 律「ありゃー、今日も梓は休みかー?」 紬「お風邪ひどいのかしら?心配だわ」 澪「そうだな、お見舞いにでも行くか?」 唯「!?」 唯「お見舞いはどうかなー?」 唯「ちょっと大げさなんじゃないかな?」アセアセ 律「そうかぁ?」 律「でも以外だな、唯が一番にお見舞いに行きたがりそうだけどな?」 唯「うっ」 澪「『あずにゃん成分がー』とか言い出しそうなもんだけど…」 唯「いやっ、そのっ…」 紬「私心配で、昨日梓ちゃんにメールしてみたんだけど、返って来なかったの」シュン 律「あっ、それ私と同じだ」 澪「やっぱりみんなもか?私もだったぞ」 律「あーっ!澪は自分だけが無視されたんじゃないかと心配で」 律「一番に言い出せなかったんだろっ!?」 澪「そっ、...
  • 唯「サイレンの音…?」 4
    08月10日/04時59分42秒  秋山澪 夏の木々が鬱蒼と茂る山道を懐中電灯の明かりを頼りに登り行く澪と唯。 昼間は近くの小学生がハイキングで訪れる程度の簡単な道であるが 流石に明かりの乏しいこの時間帯に登るのは骨が折れる。 唯「フゥフゥ…疲れたよう…」 澪「山頂までもう少しだから頑張れ」 唯「澪ちゃん、わかるの?」 澪「小さい頃、何度か登ったことがあるんだ。」 澪(律と…) 唯「そっかぁ。よし、じゃあもう少しがんばろー!」 澪「あ、あんまり大きな声だすなよ」 唯「えへへ、ごめんごめん」 澪「まったく…」 ―――ミオ 澪「!」 唯「どうしたの澪ちゃん?」 澪「いや…」 澪「…」 澪「悪いんだけど唯、ここからは一人で行ってくれるか?」 唯「え、どうして...
  • 唯「コクハク!」 1
    律「梓の奴おそいなー」 紬「今日はどうしたのかしら?」 唯「……」モジモジ 律「もう先にお茶しちゃおうよーっ」 澪「そんなの梓が可哀想だろっ!?」 律「何だよっ、遅れる梓が悪いんじゃないか」 澪「うーん、おかしいなぁ、梓なら遅れる時、必ず連絡してくれるんだけど…」 澪「唯は何か聞いてないのか?」 唯「えっ!?」ドキッ 唯「あのねっ、うん、あずにゃんはー」 唯「今日はお休みなんじゃ無いかな?」 律「そうなのか?早く言えよーっ」 律「梓からメールなり、電話があったのか?」 唯「うん、いや、どうかなっ?」アタフタ 律「???」 律「なんだよ、ハッキリしないなぁ」 紬「唯ちゃん、憂ちゃんから聞いたのかしら?」 唯「えっ…」 唯「憂は関係ないもんっ!...
  • 唯「雪だよーゆきっ!」 2
    キーンコーンカーンコーン…… 唯「ふぅ…やっと1日が終わったよぉ~学業は大変だね」 律「1限から7限までずっと同じようにボーッとしてただけに見えたけどな」 唯「はぁ…試験が憂鬱だよぉ……りっちゃんは試験澪ちゃんに教えてもらわないで大丈夫そうなの?」 律「ふん、私は超天才だからな!やればできるから余裕だよ余裕」 紬「りっちゃん本当に大丈夫?」 律「何心配してるんだよムギ。私なら余裕で赤点ぎりぎりくらいはとるって」 紬「でも…もし赤点だったら部活動禁止でしょ?新入生歓迎ライブのために練習しなきゃいけないし」 律「なんだムギー天才りっちゃんを信用してないのかー?私が本気出したらアインシュタインの脳も裸足で逃げ出すぜ!」 唯「脳って足が生えるんだね!テストに出るかもしれないからメモしとこ」 律「いや出ないからね。じゃ...
  • 唯「こくはく!」 1
    律「梓の奴おそいなー」 紬「今日はどうしたのかしら?」 唯「……」モジモジ 律「もう先にお茶しちゃおうよーっ」 澪「そんなの梓が可哀想だろっ!?」 律「何だよっ、遅れる梓が悪いんじゃないか」 澪「うーん、おかしいなぁ、梓なら遅れる時、必ず連絡してくれるんだけど…」 澪「唯は何か聞いてないのか?」 唯「えっ!?」ドキッ 唯「あのねっ、うん、あずにゃんはー」 唯「今日はお休みなんじゃ無いかな?」 律「そうなのか?早く言えよーっ」 律「梓からメールなり、電話があったのか?」 唯「うん、いや、どうかなっ?」アタフタ 律「???」 律「なんだよ、ハッキリしないなぁ」 紬「唯ちゃん、憂ちゃんから聞いたのかしら?」 唯「えっ…」 唯「憂は関係ないもんっ!...
  • 唯「桃太郎電鉄っ!」 憂「略して!」 律「ももてつっ!」 4
    律「(………恐ろしい……陰陽師1枚であそこまで……) 憂「……疲れたー、ゲームってやっぱり疲れるよね………うん。本当に疲れるよ。ゲームはね」 唯「………………」 憂「……あれ?あれれ?お姉ちゃんどうしたの……?もしかして…怒ってる……?ゲームなのに?」 唯「…………怒ってないよ…」 憂「そうだよねぇ!これはゲームだもんねぇ!うん。私知ってるよ?お姉ちゃんはこんなゲームで怒ったりしないって」 律「(……空気が…………)」 10分後! 唯「だからやりすぎだって言ってんでしょ!?」 憂「お姉ちゃんが最初にそういうことしたんでしょ!?」 唯「それでもここまであからさまに私をターゲットにする事ないじゃない!」 憂「最初にビールメタボとか言ってダジャレと牛歩かけたのは誰!?お姉ちゃんだよ!」 唯「げ、限度...
  • 唯「仲良くしようね!」 1
    唯「人が死んだりとかはなしだからね!」 紬「私たちは仲良し5人組だものね」 律「唯も池沼じゃないもんな」 唯「うん、成績は悪いけど障害者じゃないよ!」 唯「澪ちゃんも在日じゃないもんね?」 澪「え?……あ、うん。」 唯「あずにゃんもゴキブリじゃないよね?」 梓「はぁ!?」 唯「ゴキブリじゃないよね!?あずにゃんは!」 梓「………はい。」 唯「よかった!これで平和だね!!」 律「ムギもレズじゃないよな?」 紬「えっ?」 律「痴情のもつれでドロドロ展開とか嫌だからな」 唯「もちろんレズなんかじゃないよね!ムギちゃんは!」 紬「…ええ」 律「よかった。女同士とかマジキモいし死ねって感じだよな」 唯「別に死ななくてもいいけど半径500m以内に近づかないでほしいよ...
  • 唯「桃太郎電鉄っ!」 憂「略して!」 律「ももてつっ!」 2
    【次の目的地は青森でーす!】 憂「お金いっぱい入ったし物件いっぱい買えるね………仙台は全部買える…よし」 【うい社長は仙台を独占した!】 律「おっ、初独占は憂ちゃんか」 唯「意地汚い子だからね…こう見えて」 憂「す、好き勝手言わないでよ…、えと律さん?」 律「あぁ、独占の説明か、えっとな…独占した都市の物件の収益率は全部倍になるんだ」 憂「え?という事は20%の物件とかが40%とかになるんですか?」 律「まぁそういうことだな」 憂「という事は、という事はですよ?ゲーム終了時に物件その物の値段も倍になるんですか?」 律「えーと……」 唯「ね?意地汚いでしょ?」 11月 唯「うーん…貧乏神いやだなぁ……」 コロコロ 〔4〕 【貧乏神は物件を1件売りさばいてしまった】 ...
  • 唯「バトル・ロワイアル…?」 9
    立花「平沢さんっ!」 唯「なあに?姫子ちゃん」 2人は民家を出て、民家に1つしかなかった傘を相々傘で道を歩いていた。特に目的もなく。 もうここまできたら唯以外のすべての人間を殺す。 誰かと鉢合わせすれば、その人間をこのマシンガンで撃つだけ。 立花「ゆゆゆっゆy」 唯「おん?」 立花「ゆゆゆ唯ちゃん……って呼んでもいいかな…」 唯「いいよー!私もうすでに勝手に姫子ちゃんって呼んでるし!」 立花「ほっ本当!?やった!唯ちゃん!」 唯「ひーめっこちゃん♪」 立花「私たちなんかカップルみたいだね……」 唯「あっ!そうだねぇ…腕組んだりしちゃったりしてっ!ほれっ!」 立花「えっ…ちょ」 唯「あはははじょーだんだよー!姫子ちゃん可愛いー」 立花「もうすぐ12時になるけど、唯ちゃん眠くない?」 ...
  • 唯「愛しているとつたえて欲しい!」 2
    澪「おーい、りつーっ」 律「みおーっ!」 澪「大丈夫なのか?」 律「ああ、怪我なんかは無かったみたいだ」 澪「出れそうか?」 律「ああ、ちょっとやってみる…」 澪「律…」ハラハラ 律「ああ、こりゃヤバイな」 澪「!!!?」 律「出れないかも?」 澪「そんなっ、もっとがんばれよっ!」 律「うん…」 律「わかった、もう少しやってみるよ」 澪「がんばれ律っ!」 澪「絶対に出られるよっ!!!」 律「あーっ、もうっ!」 澪「律?」 律「ダメだよ澪」 律「多分…もう無理」 澪「!!!?」 澪「な、に、いってんだよぉー!!!」 澪「出てきてくれよー」 澪「私を、私を一人にしないでくれよっ!!!」 律「ごめん…」 ...
  • 唯「牛乳!」 8
    律「…」 澪「りつ!…って えっと今は梓だったっけ」 律「違うよ、梓とは元に戻ったから」 澪「って事は…りつっ!!」 律「澪…」 澪「色々言いたいことはあるけどっ!!   人に迷惑かけたらダメだろっ!!   何考えてるんだよお前!!」 律「…あ…その…えっと」 澪「答えろっ!!」 律「み、澪ちゃん…り…りこぴーん!」 澪「…」 律「…」 澪「っ… こんな時にっ!」 律「あ、あら 違ったかしら ごめんなさ 澪「りぃつぅう!!」 ゴツン!! 律「イタタ…」 澪「たっく…」 律「痛かったけど…でも…えへへ…」 澪「こんな時に何で笑って…」 律「あ、ごめんなさい 澪ちゃん!」 澪「ん?あれ? …澪……ちゃん?」 律「...
  • 唯「LOST!」 1
    ゴゴゴゴゴゴゴゴ 唯「・・・う~ん」パチ 唯「・・・こ、ここは」ムクッ 唯「森・・・?」キョロキョロ 唯「なんで・・・私こんな所に」 唯「確か・・・私は修学旅行でみんなで飛行機に乗ってて・・・それで」 ドゴオオオオン キャー ワー 唯「・・・!」 唯が振り返るとそこには海岸で炎上する飛行機と逃げ惑う生徒たちが 唯「え・・・もしかして・・・墜落!?」 キャー キャー 律「みんな落ち着け!動きまわると危険だぞ!」 唯「りっちゃん!」 ドゴーン! 律「う・・・爆発が収まらない・・・!」 ドゴン! 紬「きゃあ!」 倒れてきた飛行機の残骸に足をつぶされる紬 紬「足が・・・!動けない・・・」 律「ムギ!待ってろ今助ける...
  • 唯「雪だよーゆきっ!」 1
    唯「ういーおはよー」 憂「お姉ちゃんおはよーまだ7時なのに今日は珍しく自分で起きてきたね」 唯「めざまし7個セットしたからね!」 憂「作戦勝ちだねっ!ご飯すぐ用意するから待ってて」 唯「ご飯なにー?」 憂「ラーメンだよ。どうぞー」 唯「やっぱり朝はラーメンだよね。あったまるよー」 憂「塩ラーメン最高だよね」 唯「以下ラーメ…じゃなくて塩ラーメンおいしいよね」 憂「う、うん」 憂(以下ラーメ…?) 唯「お姉ちゃん将来ラーメン屋台やろうかな?」 憂「お姉ちゃんがやってたら毎日食べに行くよー」 唯「ギターでチャルメラ弾きながらラーメン売って四国行脚するよー」 憂「お姉ちゃんおもしろいね。ほらほら急いで食べるからほっぺにナルトがついちゃってるよ」 唯「ほんと?ちょっと鏡見てくるー...
  • 唯「ぎゃるげ!」 4
    数分間唯の泣き声と私の「落ち着け」だの「大丈夫だから」だのと応酬が続いた。 やっと唯も普通に話せるくらいに落ち着いた頃、ようやく私は事の真相を聞きだした。 律「何があったんだ唯。その……言いにくいことだろうけど、聞くから。私、聞くから」 覚悟はできてる。 唯が汚れた体になったとしても、今まで通り付き合っていく覚悟が。 唯『うん……実はね、壊れちゃったんだ……』 ありゃー、唯とうとう処女壊れちゃったのか……。 律「そうか……それは辛かったな……」 唯『……だからね、りっちゃんに治してもらおうかと思って』 処女を? 律「ん、いや~……最強の私でもそれは無理かなぁ……」 唯『ぞんな~~~!!』 唯はまた大声で泣き始めた。 これでは収拾がつかない。 律「わ、わかった! 治るかどうかは置いといて、とにかく会...
  • 唯「桃太郎電鉄っ!」 憂「略して!」 律「ももてつっ!」 3
    4ヵ月後! 憂「そいや」コロコロ 4 憂「これでお姉ちゃんのボンビーを私につけて…」 ゆい社長→うい社長 律「とりゃ」コロコロ 3 律「これで私にだな」 うい社長→りつ社長 唯「順調だね!本当に二人のおかげで一回も攻撃食らわないで回避できそうだよ!」 憂「3人の息があってこそだね」 律「まぁこういう穏やかにゲームをやるのも悪くないよな。前回殺伐としすぎだったし」 唯「うんうん。やっぱりゲームはこういう感じでやらなきゃね!やっぱり人間性って物が出るよ!ゲームは!」 コロコロ  〔5〕 りつ社長→ゆい社長 【ゆい社長は特急カードを手に入れた!】 唯「…………」 律「……お、おい?」 憂「お、お姉ちゃん……?」 憂「(な、なんだろう…………すごく嫌な予感しかしな...
  • 唯「サイコロひとつで遊べるゲームを発明したよ!」 2
    ―――― 唯「いつのまにか遅い時間になっちゃったね」 憂「もう寝る?」 唯「まだ途中だよ。……でも、あとは歯みがいてからベッドでしよっか」 憂「うん」 唯「んー」 憂「いー」 唯「ぺっ」 憂「ぷっ」 唯「さあて、部屋で続きしようね」  唯30‐23憂 憂「あと20回で、お姉ちゃんの勝ちだね」 唯「うん、ぜったい勝つよ!」 憂「していいよ? 20回。んっ」 唯「それじゃだめなの。ほらほら、一緒にサイコロの数字を見てっ」 憂「わかったぁ……」 唯「それっ」  [3] 唯「む……」 憂「もう一回だね」 唯「うん、もちろん」  [6] 唯「にゃう!」 憂「お姉ちゃん……」 唯「だ、大丈夫大丈夫……今っ!」...
  • 唯「澪ちゃんって完璧だよね!!」 1
    澪「えっ!?ど、どこが?」 唯「だってスタイルいいし、髪の毛だってつやつやだし、背もすらっとしてて高いし…完璧です!」ふんす 澪「そ、そんなことないよ…」 唯「あるよ!」 澪「…えへへ」てれてれ 唯「ねぇ、触っても…いい?」 澪「えっ!?だ、だめだめ!どうせその後、揉ませてって言うんだろっ!」 唯「ほぇ?」 澪「ん?」 唯「髪の毛って揉めるの??」 澪「あ………そ、そっちか…///」 唯「澪ちゃ~ん、どこと勘違いしちゃったの?」 澪「そっ、それはその…」 唯「早く言わないと、触っちゃうぞ~」 澪「ひゃっ!」さささっ 唯「あ…おっぱい隠した。そこのこと言ってたのか~」 澪「」 唯「澪ちゃんのおっぱいって大きいよね。あ、でもムギちゃんの方が大きいかな?澪ちゃん...
  • 唯「和ちゃああああああんっ!」 1
    和「ふう……久しぶりね、唯の家の近くに来るのも」スタスタ 和「……」 和「……唯、元気かしら?」 唯「お~い、和ちゃ~んっ」タタッ 和「あっ、唯」 唯「わあ、帰って来てるって本当だったんだね!」 和「ええ。大学も慣れてきたし、せっかくの長期休暇だから」 唯「えへへ……え~いっ」ギュウッ 和「あ……」 唯「和ちゃん分補給~♪」ギュー 和「……」 唯「あ、あれ……和ちゃん、もしかして抱きつかれるの嫌?」アセアセ 和「……どうして?」 唯「だって私が抱きついた途端に黙っちゃったし……ご、ごめんね。昔からの癖でつい……」 和「もう……勘違いしないで、唯」 唯「え?」 和「唯に抱きつかれるのが嫌なわけないでしょ?さっきのはその……久しぶり...
  • 憂「お誕生日だもんね。特別だよ」 1
    唯「憂、ちゅーしていい?」 憂「なんで?」 唯「わたし、誕生日じゃん」 憂「うん」 唯「18歳じゃん」 憂「あ、おめでとう」 唯「ありがとう。でもね、困ったことにね」 唯「18にもなって、まだキスしたことなくて」 憂「私は?」 唯「子供のころだから、ノーカウント」 憂「……ふぅん」 唯「で、さ、18歳じゃん」 唯「本気のキス、してみたいじゃん」 唯「だから憂に協力してほしいなあって」 憂「私じゃノーカウントじゃないの?」 唯「あれは子供だからだよ」 唯「憂、あのころ好きな人にするつもりでキスしてた?」 憂「うん、幸せだった」 唯「え……ぁ、そっか」 唯「でも私がしてたのは、そういうのじゃなかったんだ」 憂「知ってたよ」 唯...
  • 唯「うるとら!」 7
    唯「へぇー」 梓「はぁー」 恵「え、なに? 反応悪いわよ。さっきまであんなにシリアスだったのに」 唯「とりあえず、帝王(笑)さん」 恵「笑わないでよ」 梓「種明かしでも始めましょうか(笑)」 恵「だから笑わないでよ」 唯「そもそも」 唯「なんで帝王(笑)なんて名乗っちゃったんですか?」 恵「怪獣の卵のことは聞かないの!?」 梓「……質問に質問で返すなんて一体どんな教育を受けてきたんです?」ハァ 恵「い、一応あなたたちと同じ学校を卒業した人間の知識を借りてるんだけどな……」 梓「言い訳は聞きたくありません!」 恵「ひっ」 唯「初登場の時は仕方ないですよ?」 唯「他に帝王(笑)なんて大それた肩書き付けてくる人なんていませんでしたから」 恵「……」 唯...
  • 唯「雪だよーゆきっ!」 5
    月曜日の朝 唯「りっちゃーん!おっはよー!」 律「唯ー!おっはよー!」 澪「…」 律「私の後ろに隠れてないで挨拶しろよ澪」 澪「……うん」 澪「唯おはよう」 唯「澪ちゃん!おはよう!」 澪「うん!」 紬「みんなおはよう」 唯「ムギちゃんおはよう」 紬「みんな来てくれたのね」 律「みんな一緒に揃って学校くるって言っただろ」 澪「ムギこの前は家まで来てくれてありがとう」 紬「いいわよ、気にしないで澪ちゃん」 紬「唯ちゃん、りっちゃんは追試頑張ってね!」 唯「任せてよ」 律「澪に教えてもらったから完璧だぜー」 紬「2人共燃えてるわね」 律「たくさん積もってた雪もだいぶ溶けてきたよな」 澪「まだこの時期になっても雪が残ってるなんて不思議だよ...
  • 唯「あーずにゃん♪」ダキッ 1
    梓「ゆ、唯先輩…!」ビクッ 唯「あずにゃんあずにゃんっ」ギュッ 梓「唯先輩…はぁ」タメイキ 唯「んー? あずにゃん?」キョトン 梓「へ?! ・・・・・ゆいせんぱい」 唯「あずにゃーん!」ダキッ 梓「唯先輩…」テレッ 唯「あずにゃーん」ギュ 梓「ゆ、ゆいせんぱい?」 唯「……あ、あずにゃん」オドオド 梓「ゆいせんぱい……?」ドキッ 唯「あずにゃん」ペロッ 梓「ひゃ?! ゆ、ゆいせんぱいっ」ビクン 唯「あずにゃん。・・・・あずにゃん…!」サワサワ 梓「ゆい、せんぱい――!」ギュッ 唯「あずにゃん」ペロッ 梓「ゆ、ゆいせんぱいぃ…」フニャア 唯「あずにゃん…」フウッ 梓「ゆい、せんぱいっ」カアッ 唯「あずにゃん…」...
  • 唯「だって私、レズだもん」 10
    律「あ~足痺れたぁ~」 唯「……りっちゃん覚えてる?」 律「いてて……んー何を?」 唯「私が追試前日に澪ちゃんに泣きついて勉強会したことだよ」 律「あ~覚えてるよー確かあん時に私が……ってまさか」 唯「んーどうしたの?」 律「やめなさい、笑顔でこっちに向かってくるのをやめなさい」 唯「んふふ」 律「やめろって」 唯「ふふふ」 律「ダメお願いやめて」 唯「へへへ」 律「アッーーーーー!!!」 律「おーっす!って唯だけか、それなにやってんの?」 唯「りっちゃんおいーっす!ぽけもんだよ~あずにゃんがくれたんだー」 律「あ~それはちょっと古いバージョンだなー」 唯「私はバージョンとかはよくわかんないんだけどねーみんな可愛いの!ポケモンに名前もつけれるんだよっ!」 ...
  • 唯「女体って素敵だね!」 2
    梓「ま、まだ始めたばかりですっ……だ、だから、比べるのは早すぎますっ」 唯「あ……そうだね。あずにゃんの中、イった時みたいに、ひくひくって動いて気持ちよさそうだったから、つい……」 梓「……はい。唯先輩の指がこすれて、かなり気持ちいいです」 唯「そっかぁ。それはよかったよー」 梓「でも……誰がイった時と比べてるんですか?」 唯「え?」  まるで、誰かをイかせた経験があるみたいじゃないですか。  初めてだって、さっき、私に教えてくれたじゃないですか。  なのに、どうして比較対象がいるんですか? 梓「まさか、私以外の人と……」 唯「ち、違うよ! ほんとに初めて! 比べたのは……じっ、自分のアソコだよ……」 梓「……え?」 唯「私! あずにゃんのこと考えながらエッチして、指入れて、イった時っ……指が痛いくらいに、ぎゅううううううってなるの!」  ……あ...
  • 唯「雪だよーゆきっ!」 3
    梓「それだけすごいライブにすればきっとたくさん部員が入ってくると思うんですよ!」 紬「…」 梓「やりましょうよムギ先輩!」 紬「……それは出来ないわ梓ちゃん」 梓「なんでですか!?」 紬「私はそんなお金の力ばっかりの音楽はしたくないの…」 梓「でも!新入部員が入らないと先輩達は来年卒業で私1人になっちゃいます!」 紬「それは分かるわ…でもごめんなさい…」 律「おーい!2人ともー澪が子供みたいに帰りたいってうるさいんだよー!」 澪「だって右用楽器見ててもつまんないんだもーん!」 唯「駄々っ子澪ちゃん可愛い」 律「雪も降ってきたみたいだしそろそろ帰ろうぜ」 紬「そうね、そうしましょう」 梓「………」 唯「結構降ってるね、これはかまくら作れるまで積もるかなぁ?」 澪「さっき...
  • 唯「桃太郎電鉄っ!」 憂「略して!」 律「ももてつっ!」 1
    唯「ちょー暇だよーういー」 憂「なにかする?」 唯「ゲームしようよ。ゲーム」 憂「うんいいよ。じゃあぷよぷよ持って来るね」 唯「ちょ、ちょっと……なんでゲームと言えばぷよぷよなの…?」 憂「え…?だ、だって面白いし…ね?やろうよ」 唯「やだよ…ぷよぷよやると憂全く手加減しないんだもん…」 憂「そんな事言っても……、この前手加減したら怒ったじゃない……」 唯「平気で10連鎖してくるくせに、途端に2連鎖しかしてこなくなったら丸わかりでしょ……」 憂「それでも私が勝っちゃったけどね…」 唯「あざとらしすぎるんだよ憂は…とにかくぷよぷよは絶対やらないからね」 憂「じゃあ何するの?」 唯「そこで桃太郎電鉄ですよ」 憂「……も、桃太郎電鉄?ごめんね、名前だけしか聞いた事ないや」 唯「この前...
  • 唯「ペイチャンネル『平沢姉妹のおへや』をご覧の皆さん♪」 1
    唯「こんばんは~!」 憂「こんばんは~♪このチャンネルでは、私たち姉妹のプライベートな時間を撮影して放送しています!」 唯「私が姉の平沢唯だよー!」 憂「妹の平沢憂でーす!」 唯「えへへ、このチャンネルは私と憂の何気ない日常を映してるだけだよ~」 憂「二人で仲良くご飯を食べたり、食器を洗ったり、お話したり、テレビを見たりするだけのチャンネルですっ」 唯「それでもいい!っていう人だけご視聴ください!」 憂「ちなみに現在視聴者数は4000人くらいですよ~」 唯「何故か人気だね~」 憂「不思議だねお姉ちゃん!」 唯「それではー、ここからは有料になるよー」 憂「課金しても構わないという方だけそのままご視聴くださいね」 唯「それではスタートだよっ!」 憂「さて、毎回スタートって言うけど、何をしよう...
  • 唯「あ~ずにゃん!」ギュッ夏奈「うわっ!」 3
    夏奈(それにしても、なんて純粋な姉妹なんだ) 夏奈(今の世の中にこんな純粋な人間が残ってるとは…天然記念物だな) 夏奈(チアキに教えてやりたいぐらいだ…) 夏奈(そういえばチアキとハルカは今なにやってるんだろう?連絡してないけど大丈夫かな) 唯「えへへ~、あ~ずにゃんっ」スリスリ 夏奈「だ、抱きつけとは言ってないだろ!」ビシッ 唯「あうっ」 憂「そろそろお風呂入ろっか?」 唯「そうだ!せっかくだから三人で入ろうよ!」 夏奈「なんだ、ここの風呂は三人で入れるぐらい広いのか?」 唯「うん、たぶん大丈夫だよ~」 憂「そうだね…せっかくだし三人で入ろっか」 憂「あっ、梓ちゃんには私のパジャマ貸してあげる」 夏奈「相変わらずおもてなすな~」 ガラガラッ 夏奈「うおぉっ!...
  • 唯「あずにゃんをえっちなペットにしたいな」憂「調教しようよ!」 2
    唯「このままお着替えは無しで続けるよあずにゃん!」 梓「そんなぁ!このままじゃあ・・・汚いですよぉ///」 憂「そうだ!お姉ちゃん、まずはそこからしつけていこうよ」 唯「そうだね憂!」 梓「??」 唯「あずにゃん、恥ずかしいとか汚いとか、ペットは気にしなくていいんだよ?」 梓「あの、それって・・・?」 唯「ペットはペットらしく、主の命令だけ聴くようになろうねあずにゃん!」 梓「無理ですよそんなの・・・」 憂「大丈夫だよ!さっきみたいにして命令されると気持ちよくなるようにしてあげるからね///」 梓「ま、またアレを・・・?いやぁ・・・」ブルッ 唯「大丈夫大丈夫!ひどい事はしないからさ」 憂「安心して身を任せていいからね~」 梓「あぁ・・・///」 唯「さ、いくよあずにゃん///目隠...
  • 唯「憂のパンツに監視カメラを仕掛けたよ!」 2
    ――――  保健室 唯「失礼しまーす」ガチャ   「あら、お姉ちゃんのほうね」 唯「妹が倒れたって聞きまして、授業なんですけど居ても立ってもいられなくて……」   「心配しなくても、意識もあるし脈も落ち着いてるわ。今はそこで休んでるから、顔を見せてあげたら?」 唯「はいっ、もちろんです」  シャッ シャッ 唯「うい……」ナデナデ 憂「ん……おねえちゃあん」モゾモゾ 唯「よしよし。よく我慢したね……」チュッ 憂「んっ……あ、お姉ちゃん……」 唯「あれ、起こしちゃった? ん、んっ」チュッチュッ 憂「あぅっ……ん、うん」 唯「びっくりしたよ、憂が倒れたって……どうしたの?」 憂「……わかんない」 唯「わかんないの?」 憂「なんかね……おまんこがバカにな...
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