紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」」で検索した結果

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  • 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 1
    憂「え、急にどうしたのお姉ちゃん・・・?」 唯「憂はいいよね、勉強も家事もできて、知ってるよ憂ってよその学校の男の子からも声かけられるんだよね」 憂「お姉ちゃん・・・一体どうしたの・・・なにかおかしいものでも」 唯「それなのに私みたいな姉がいて・・・バカにしてるんだよね・・・」 ※ 憂「そんなことないよ!バカになんかしてな、」 澪「もう正直に言ったらどうだ?憂ちゃん」 憂「澪さん!?どうしてここに!?」 澪「実は前から唯に相談を受けてたんだ」 澪「憂ちゃんが唯の事、バカにしてるんじゃないかって」 憂「えっ・・・ そうなのお姉ちゃん?」 唯「・・・・・・」 澪「なぁ、憂ちゃん 本当の事言ってあげてくれないか?」 憂「え・・・ でも私、本当にそんなこと・・・!!」 紬「唯ちゃん...
  • その他・カオス短編SS その4
    ... 唯「こくはく!」 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 唯「制服を売ってお小遣いを稼ごう」 唯「東京あずにゃーランドに来たよ!!」 唯「出番だよ」紬「はい!!」 その1  その2  その3  その5  その6  その7  その8  その9  その10   戻る
  • 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」
    1 ※唯と憂    2010/11/15 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289823496/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」
    戻る カオス・その他系 …なんか家庭が崩壊する未来しか見えないのは俺だけか? -- (名無しさん) 2010-12-03 02 44 13 これ怖いって。。。 最後狂気すら感じたよ -- (真・けいおん厨) 2010-12-03 03 57 08 何一つプラスに向かっていない -- (名無しさん) 2010-12-03 04 01 37 途中から段々イイハナシダナーと思ってたら、次の日は普通に怖い -- (名無しさん) 2010-12-03 04 24 11 うんうん。良かったな・・・・・・? -- (通りすがり) 2010-12-03 06 53 05 まあ本人が満足なら別に良いんだが…それでいいのか唯よ。 -- (名無しさん) 2010-12-03 07 36 05 これ入れ替わってる訳じゃないんだよね? ...
  • 唯憂・憂唯 その2
    ...ちぷちぷっちん」 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 唯「ぜんまい!」 憂「いい雪見だいふく」 憂「かんしゃかんしゃ」 唯「ういが赤ちゃんになっちゃった…」 憂「お姉ちゃんのギター壊したったwwwwwwwwwww」 憂「寒いと思ったら雪が降っているよ」 憂「月だよお姉ちゃん」 憂「もふもふ毛布」 憂「勝った!勝ったよお姉ちゃん!!」 憂「最後のバレンタイン!」 唯「うーん……困ったなあ」 唯「月の光におどる蝶」 憂「猫のように」 唯「よねんご!」 唯「あついようい~~~~」ダラダラ 唯「おはよう。朝ご飯もうすぐできるよ」 律「そのままでいいけど」 クロス・元ネタ長編 唯「ハートキャッチプリキュア!」 唯「どうして私はイビルジョーに生まれてきたんだろう」 律「【眠りの家】って都市伝説知ってるか?」 ※注意 憂「かまいたちの夜...
  • 憂唯・唯憂 その2
    ...ちぷちぷっちん」 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 唯「ぜんまい!」 憂「いい雪見だいふく」 憂「かんしゃかんしゃ」 唯「ういが赤ちゃんになっちゃった…」 憂「お姉ちゃんのギター壊したったwwwwwwwwwww」 憂「寒いと思ったら雪が降っているよ」 憂「月だよお姉ちゃん」 憂「もふもふ毛布」 憂「勝った!勝ったよお姉ちゃん!!」 憂「最後のバレンタイン!」 唯「うーん……困ったなあ」 唯「月の光におどる蝶」 憂「猫のように」 唯「よねんご!」 唯「あついようい~~~~」ダラダラ 唯「おはよう。朝ご飯もうすぐできるよ」 律「そのままでいいけど」 クロス・元ネタ長編 唯「ハートキャッチプリキュア!」 唯「どうして私はイビルジョーに生まれてきたんだろう」 律「【眠りの家】って都市伝説知ってるか?」 ※注意 憂「かまいたちの夜...
  • 12月のまとめ
    ...ん生えちゃった!」 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 梓「律先輩の体操服…」 梓「中野梓ハーレム計画」 律「手、繋ごっか」 憂「ぷちぷちぷっちん」 唯「エリちゃんのお見舞いに」 律「」むぎ可愛いいよむぎ・・・ハァハァ 紬「あら、ネコ耳♪」 憂「あめまあめま」 戻る
  • 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 1
    ぶかつ! 唯「今日のお菓子も美味しいねぇ」モグモグ 律「むぎのお菓子はさいこーだな!」 澪「まったく。それ食べたら練習するからな!」 律「そんなこと言って一番最初におかわりしたのは誰でしたっけ?」 澪「うっ//でも、練習は絶対するぞ!」 律「はいはい。わかりましたよーっと」 紬「うふふ。おかわりはまだあるからゆっくり食べてね」 澪「ゆっくりじゃダメなんだー!」 唯「あ!そういえば」 律「ん?どうした唯?」 唯「憂ってわたしのこと好きだと思うんだ!」 澪「そうだな。憂ちゃんは唯のこと溺愛してるな」 律「お姉ちゃん大好きーって感じだしなぁ」 唯「そうじゃなくて、恋愛対象として好きってことだよ!」 澪「はぁ!?」 律「ぶっ!!」 紬「キマシタワー」 ...
  • 唯「憂って邪魔だよね、あずにゃん」 2
    唯「憂って邪魔だよね、あずにゃん」テイク2 梓「唯先輩、今なんて言いました?」 私、中野梓は思わず聞き返してしまいました。 唯「だから、憂って邪魔だよね、あずにゃんって言ったんだよ」 梓「はぁ……」 一瞬先輩が何を仰っているのか理解できなくて、ほんの少し考えてようやく 私は唯先輩が妹である憂の悪口を言っているのだと理解しました。 梓「あの……唯先輩、憂と何かあったんですか?」 唯先輩がほっぺを膨らまします。 カワイイ……ではなく、どうやら怒っているみたいです。 唯「ふん、何にもないもんっ」 まもなく先輩と後輩の関係も一年になろうとしている私たちですが、唯先輩が悪口を人の悪口 を言うのを初めて聞いた気がします。 いえ、割かし本人は褒めているつもりで、実はというと悪口を言っているというのなら 今まで...
  • 唯「憂、私でオナニーするのやめて」 1
    憂「じゃあおやすみ、お姉ちゃん」 唯「おやすみー」バタン 憂「……」 ~30分後~ 憂「……」 憂(眠れない……) 憂(……お姉ちゃんのことばっかり考えちゃう……) 憂「ん……」ゴソゴソ 憂(やっぱり……お姉ちゃんのこと考えながらこういう事するのって、変なのかなぁ……?) 憂(でも、お姉ちゃんのこと考えると、ちょっといじっただけで……) 憂「んっ……あっ……」クチュクチュ 憂「ひっ……あうっ……」ビクンッ 憂(ダメ……声抑えられないっ……!) 憂「ああっ……! お姉ちゃん、お姉ちゃんっ……」グチュグチュ 憂「んやぁっ! ああーっ……!」ビクンッ 憂「はぁ……はぁ……」 憂(またお姉ちゃんの事考えながら、一人でしちゃった……) 憂(お姉ちゃ...
  • 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 2
    唯「一緒にお風呂はいろ!」 憂「え?え??なんで//」 唯「なんでも!」 憂「え、でも私お皿片づけないと」 唯「後で片づけるの手伝うから大丈夫!」 憂「でも恥ずかしいよ//」 唯「姉妹なんだから恥ずかしくないの!」 唯(強引すぎたかな…作戦失敗しちゃうかな…) 憂「…一緒にはいろうかなぁ//」 唯「!!成功!!」 憂「え?」 唯「うんん!何でもない!」 唯「ほらほら、早くいこー」 唯(作戦だもん!ちょっと恥ずかしくても強引に頑張らなきゃ!) おふろ! 唯「一緒にお風呂入るのひさしぶりだねー」 憂「う、うん//そうだね」 憂(姉ちゃんの事直視できないよー) 唯「!!」ピコーン 唯「憂の髪あらってあげる!」 憂「え!?いいよ、自分で...
  • 澪律紬梓和憂姫子「唯が好きなのは私!」唯「ふぇ?」 3
    姫子「キスしてもいいでしょ? 誘ってるんでしょ?」 唯「意味がわからない」 姫子「その顔は誘ってるでしょ」 唯「大声出すよ」 姫子「大声出すじゃん。廊下立たされるじゃん。和に襲われるじゃん」 唯「あ」 姫子「貞操失うのと、キスされるの。どっちが重要かはわかるよね?」 唯「策士だね」 姫子「ありがと。こんなナリでも、一応学年トップの成績よ? 私」 唯「本当?」 姫子「和、澪、私の三強時代よ」 唯「ダウト」 姫子「本当よ。ダウト失敗。唯にキスの罰ゲーム」 唯「罰って言ってるのにするの?」 姫子「手段は問わないよ。だって、好きなものは好きだからしょうがないんだもの」 唯「……」 姫子「唯はさ。私のこと好きでもなんでもないでしょ?」 唯「好きだよ。友達だもん」 ...
  • 梓「嘘ついてたんですか……最低ですね」 8
    唯「ちっ……違うもん!あの時話したのは……嘘だよ!全部、全部嘘だったんだよ!」 紬「もうやめてよお!唯ちゃん!」 唯「……!」 紬「これ以上……自分を……傷つけないでぇっ……!」 律「ムギ……」 ……どうしてだろう 憂「お姉ちゃん……私たちは誰も……」 純「憂、待って……」 憂「純ちゃん……」 今、言われてるのは、ゆい先輩のことなのに さわ子「……嘘?」 なんで…… 唯「……」 なんで、わたしがこんなにも泣きそうなんだろう。 さわ子「あの時の気持ちを、言葉を、嘘だって、言うの?」 唯「そう、だよ……」 さわ子「そう……」 いまは、すっごく悲しくて、それこそ泣いちゃうくらいの状況のはずなのに…… ...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 2
    純「……ねえ憂」 憂「な、なに?」 純「憂ってさ……やっぱりお姉ちゃんのことが好きなの?」 憂「! そ、それはもちろんだけど」 純「そう……」ショボーン 憂(あぁ……純ちゃんが悲しそうに……) 純「ねえ……憂ってさあ」 憂「ああっ! 今日はスーパーで特売してるんだった!」 憂「それじゃ純ちゃんばいばい!」タタタ 純「えっ? ちょっと憂!」 … ――音楽室 澪「ふう、つかれた」 唯「あっ澪ちゃん!」 律「掃除当番おつかれちゃん!」 澪「まったく……じゃんけんでごみ捨て決めるなんて……」 紬「はい澪ちゃん」コト 澪「おぉ、ムギありがと」 澪「そういえばさ……唯」 唯「ん? なに?」 澪「今日の昼休みに憂ちゃんにばったり会ったんだけ...
  • 唯「憂って本当に可愛いよね」 1
    憂は本当に可愛い どうして同じ両親から産まれたのにこんなに差が生まれるのかな 今日は憂に様々なイタズラをしかけてみようと思います まずは憂にうるさい声で「ただいま」と言ってみよう 憂「お帰りーお姉ちゃん!」 憂「え?」 憂「もー何度も言わなくたって聞こえてるよー」 憂「…」クスッ 憂「うん、お帰り!」 もっと大きな声で言われてしまった 次はご飯をしつこくねだってみよう 憂「はーい 準備できてるよー」 失敗だ 次はどうでもいいことを延々と話してみよう 憂「うん うん …」 憂「へー それで澪さんはなんていったの?」 憂「アハハハハ!やっぱり律さんと澪さんは面白いねー!」 憂「うん そういえば今日梓ちゃんと純ちゃんがさー」 憂「それで『健康に...
  • 純「憂って臭いよね」憂「えっ……」 1
    梓「ばっ、ばばバカ純! 言っちゃダメだって!」 憂「え、梓ちゃんまで……」 梓「あっ……」 憂「……そっか、ごめんね。私臭いんだ」 梓「いや、なんていうか……純も何か言ってよ!」 純「わりと、臭いなって思うようになったのは最近だよね。1ヶ月くらい前」 梓「フォローになってないよ、バカっ!」 憂「……」ドキドキ 憂(1ヶ月くらい前っていうと……ちょうどそのくらいから、お姉ちゃんとえっちするようになって) 憂(ま、まさかバレてる!? においでバレたのかな……) 憂(えっ、そんなに臭いの……ちゃんと終わったあとシャワーも浴びてるのに……) 純「なんかさー、嗅いだことない臭いだよね。正直本当に臭いのか私もはっきりとは言えないけど」 憂(……ううん、バレてはいないみたい。でも臭いって思われてる以上、い...
  • 梓「…何勘違いしてるんですか?」 1
    梓「…何これ……手紙?」 いつもと同じように登校して靴箱を開けると、そこには一通の手紙が入れられていた。 憂「あ、ほんとだ」 梓「誰からだろう……」 表に差出人の名前はない。ただ、『中野梓さんへ』と書かれているだけだ。 純「…もしかして、ラブレターじゃない?」 梓「なっ!?」 憂「梓ちゃんモテモテだね!」 梓「な、なに言ってるのよ純! 女子高だよ?」 また純が変なことを言い出した。 純「澪先輩のファンクラブだってあるんだし、あり得なくもないでしょ?」 梓「……ど、どうせクラスの友達とかだよ。きっとそう!」ガサガサ そう自分に言い聞かせ、手紙の封を開けて中身を確認する。 ------------------------------------- 中野梓さんへ  急...
  • 唯「憂の泣きそうな顔って可愛すぎるよね!」 2
    ガス○ 純「梓注文決まった~?」 梓「ん、ちょっと待って」 唯「あずにゃんこれがいいんじゃない?美味しそうだよ~」 梓「そんな事言って自分が食べたいだけなんじゃないですか?」 唯「う…」 憂「じゃあ私がそれ頼むよ、半分こづつにして食べよ?」 唯「本当!?」 憂「うん!」 唯「ありがと憂~♪」ギュウ 憂「お、お姉ちゃん…///」 純(店内なんですが…) … 店員「…以上でよろしいですか?」 純「あ、あとドリンクバー4人分」 店員「はいドリンクバー4つですね?それではご注文を繰り返させていただきます、ドリンクバー4つ…」 店員「ではドリンクバーのカップはあちらの…」 憂「私ドリンクバーとってくるね、お姉ちゃん何がいい?」 唯「ファンタカルピス!」 ...
  • 唯「憂、ちゃんといつも通り笑えてる?」 4
    ※話さない ――澪ちゃんは、ホントに優しい。 私のことも、憂のことも、同じようにちゃんと見てくれている。憂とはそんなに接点はないはずなのに。 でも、だからこそ、私は問いかけないと気が済まない。 唯「……澪ちゃんが助けたいのは、私なの? 憂なの?」 澪「助けるなんて崇高な気持ちじゃないよ。唯が何も話してくれないから、私には二人の問題は解決できない」 澪「だから、せめて何事もなかった時に『戻したい』だけなんだ」 我ながら残酷な問いだったと思うけど、澪ちゃんは素敵な答えを返してくれた。 唯「……澪ちゃんは優しいね。そういうところ、大好きだよ」 澪「…茶化すな。こっちは真剣なんだぞ」 茶化したワケじゃない。本当に、澪ちゃんのことは大好きだ。 でも、正直言って私は恋愛経験なんてロクにないから、これが恋なのか、ちょっと行き過ぎた友...
  • 唯「憂って邪魔だよね、あずにゃん」 1
    梓「唯先輩、今なんて言いました?」 私、中野梓は思わず聞き返してしまいました。 唯「だから、憂って邪魔だよね、あずにゃんって言ったんだよ」 梓「はぁ……」 一瞬先輩が何を仰っているのか理解できなくて、ほんの少し考えてようやく 私は唯先輩が妹である憂の悪口を言っているのだと理解しました。 梓「あの……唯先輩、憂と何かあったんですか?」 唯先輩がほっぺを膨らまします。 カワイイ……ではなく、どうやら怒っているみたいです。 唯「ふん、何にもないもんっ」 まもなく先輩と後輩の関係も一年になろうとしている私たちですが、唯先輩が悪口を人の悪口 を言うのを初めて聞いた気がします。 いえ、割かし本人は褒めているつもりで、実はというと悪口を言っているというのなら 今までもあった気はしますが。 それでもこんな風に人...
  • 唯「憂っぱいは夢いっぱい!」 1
    唯「憂~肩こってない~?」 憂「ちょっとこってるかも……」 唯「そうだよね、こんなにおっぱい大きいんだもん」 唯「お姉ちゃんが揉んであげよう」ジュルリ 唯「じ、じゃあ揉むよ~」ワキワキ 憂「えっ、前から揉むの??」 唯「ほぇっ!?あ、ああ、うん、肩だもんね、揉むのは。あははは」 憂「もう、変なお姉ちゃん」 唯「では、改めまして…」 憂「お願いしま~す♪」 唯(ほぁぁ~!上から除き込むとおおきさがよく分かるね…) 唯(あ…胸の谷間が見える…ごくり) 唯(って…あれっ?ま、まさか憂…) 唯「ね、ねぇ、憂…もしかして…ブラジャーして…ないの?」 憂「あっ、う、うん。タンスに無いの、洗濯してから気がついて…明日は学校ないから、今日くらいは平気かな~って」 唯「そ、そうなんだ…...
  • 唯「憂…寂しいよ…」 2
    ―――日曜日 律「なんだよ梓の奴、憂ちゃんを待たせたらダメだろ」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ、まだ集合時間になってないんだし」 澪「憂ちゃんは真面目だからな」 唯「澪ちゃんも来るなんて意外だね」 澪「わ、私は律が余計なことしないように見張りを……」 唯紬「へぇー」 澪「別に気になるからとかじゃないぞ」 律「澪、正直に気になるって言えよ、別に誰も何も言わないから」 澪「……気になったから来ました」 律「澪ちゃんのストーカー」 澪「この、バカ律」 律「いてっ!」 りっちゃんと澪ちゃんがいつもの夫婦漫才をしてる横で、私は今日憂とあずにゃんの関係が何か変わってしまうんだろうかとドキドキしていた 今日は告白はしないってことになってるから大丈夫だと思うけど そう思っていると、昨日の...
  • 唯「うい・・・」ギュ 2
    憂「おっぱい触りたかったの?」 唯「!!」 憂「お尻も触りたかった?」 唯「……どうして…」 憂「普通あれだけされたら起きるよ…」 唯「あ…うそ……」 憂「まさかお姉ちゃんがあんな変態さんだったなんて…」 唯「違うよ…違うの、憂……私…」 憂「何が違うのかなぁ、お姉ちゃんは私の靴下の匂いで興奮する変態さんだよね?」 唯「違う…違うもん……ぐす…」 憂(お、虐められるお姉ちゃんもかわいい~////) 憂「変態お姉ちゃん♪」 唯「ひ、酷いよ憂……」ぽろぽろ 唯(やだやだやだ…やめて憂) 憂「どうして酷いの?本当の事でしょ?」 唯「う、ういい…ううう…」 憂(ちょっとやりすぎたかも……かわいそうになってきた…) 憂「お姉ちゃん可愛い!」ギュ 唯「ええ...
  • 唯「憂は主食」 1
    ―お風呂上り。 リビングへ戻ると憂がテレビを見ていた。   かわいい。 わたしの妹とは思えないほど愛らしい憂を見て、なんだか体が熱くなる。 憂「あっお姉ちゃんあがったんだ」 唯「うん」 憂「じゃあわたしも入ろうかな」 憂が立ち上がって風呂に向かおうとする。 でも、無理やり抱きついて憂の足を止めた。 憂「わっ……どうしたの?」 唯「いいじゃ~ん、憂あったか~い」 少し頬が赤くなった憂を見て、ふと閃いた。 憂「お、お姉ちゃん……」 そのまま押して憂をソファに戻し、また抱きつく。 胸に、憂の顔を当てた。 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」  ふふ、動揺してる。 唯「なあに?」 憂「そ、その……」 あ、真っ赤になっちゃった。かわいいなあ。 なんだ...
  • 唯「憂のお姉ちゃんだもん!」 1
    唯「憂ー」 憂「! …どうかした? お姉ちゃん」 唯「どうして憂ってばそんなに可愛いの?」 憂「は……え!?」 憂「い、いきなりそんな…どうしたの///」 唯「それに加えて家事もそつ無くこなしちゃうし」 憂「え…あ、いや…えっと」 唯「基本スペック高いし…」 唯「大抵のけいおんSSでなんか最強だし…」ブツブツ 唯「一家に一台欲しいとか言われてるし…」 憂「……お、お姉ちゃん?」 唯「…お前はいいよなぁ」 憂「!?」 唯「憂ってもうあれだよね。存在自体反則だよね」 憂「な、なに訳の分からないこと言ってるの!?」 唯「ギターもさぁ…? 何あれ?」 唯「何であんなに簡単に弾けちゃうのかなぁ?」 唯「よく私も何でギター買ってすぐにあんなに弾けてるんだよとか言...
  • 唯「憂って本当に可愛いよね」 2
    お姉ちゃんは本当に可愛い どうして同じ両親から産まれたのにこんなに差が生まれるのかな あっお姉ちゃんが帰ってきた! 唯「ただいまー!」 今日も元気にただいまと言ってくれる 唯「うーむ…」 唯「ただいま!ただいま!」 唯「たーだーいーま!」 唯「おおう…」 今日もお姉ちゃんから元気を貰っちゃった 唯「憂ーご飯ー」 唯「わーい!」 今日はお姉ちゃんの大好きなマシュマロ豆乳鍋だよ 唯「でねーりっちゃんが澪ちゃんの中学の頃の話してさー」 唯「『その話はやめろ!』って頭をゴツンッ!って!」 どうしたんだろういつもよりいっぱいお話してくれる 私もお話してあげないと! 唯「えー?あずにゃんが純ちゃんの?」 唯「それでそれで?」 唯「プーッ!アハハ!...
  • 純「憂ってさー唯先輩以外の趣味ないの?」 1
    憂「え?」 純「だって料理は唯先輩のためでしょ?」 憂「う、うん…」 純「掃除も洗濯も家事一式唯先輩のためでしょ?」 憂「そ、そんなことない…よ?」 純「いやいやそんなことあるって。なんかこう…唯先輩とは一切関係の無い趣味ないの?」 憂「趣味…」ウーン 憂「あ、マンガとか結構好きだよ?」 純「唯先輩が読んでるからでしょ?」 憂「うっ…あ、ゲーム…」 純「唯先輩がやるからでしょ?」 憂「うっ…」 憂「えっと…えっと…」 憂「あ、楽器!お姉ちゃんのギー…あ…」 純「唯先輩のギターでしょ?」 憂「ううっ…」 純「憂もさぁ、自分だけの趣味見つけたほうがいいよ。唯先輩春には一人暮らしするんでしょ?」 憂「うん…」 純「あり...
  • 唯「嘘ついてたんだ……最低だね」 3
    …… 『わたしね……あずにゃんのこと、好きなんだ』 『……違うよ、そういう好きじゃないよ。もちろんそういう意味もあるけど』 『私の「好き」はね、ラヴの意味での「好き」なんだ』 『……と、いうわけで、私こと平沢唯はレズビアンだったのでしたー!』 『わー』パチパチ 『……でもね、わかってるんだよ。』 『私が普通じゃないって、異常だって、気持ち悪いって』 『……うん、ありがとムギちゃん。でもそんなのキレイ言だよ』 『ムギちゃんたちはそう思ってくれるかもだけど、他の人はわからないでしょ?』 『……私だけならともかく、あずにゃんがそういう目で見られるのは耐えられないよ』 『あっ、あずにゃんが私のこと好きかどうかなんて知らないけどね』 『……とにかく、それであずにゃんと距離置こうと思ったら……』 ...
  • 憂「早く寝ないと・・・」 3
    憂「あ…あ…おねえ、ちゃん、なんで、なんで」 唯「私?トイレに行こうと起きたら、憂の苦しそ~な声が聞こえたから心配になって来てみたんだけど♪」 憂「あ、ちが…これはちが、違うの、お姉ちゃん」 唯「良く分かんないなぁ。何が違うの?」 憂「わわたし、絵の勉強してて、それ、それで」 唯「そーなんだぁ」 憂「う、うん!そーな「嘘吐き」 憂「!」 唯「へ・ん・た・い」 憂「っ…!」 唯「憂がまさか実の姉に欲情する変態さんだったなんてねぇ」 憂「あ…あ…」 唯「軽蔑しちゃうなぁ。こんな子が妹なんて気持ち悪い…」 憂「気持ち…悪い…」 唯「でも憂。憂が何をしてたのか正直に話てくれれば私は憂のコト、許すよ?」 憂「ほんと…?」 唯「うん。たった一人の大事な妹だからね」 ...
  • 唯「憂のお姉ちゃんだもん!」 2
    唯「あれ? 憂いないの?」 A「さっき鈴木さんと一緒にどこかに行きましたよ」 唯「ありゃ、すれ違っちゃったのかぁ」 A「…あの」 唯「ん?」 A「最近平沢さん元気ないみたいなんです」 唯「……」 A「やっぱり、あんなことがあったすぐ後だから…」 A「…平沢さんのこと、気にかけてあげてください」 唯「…うん。ありがとね」 唯「そうだよね…私、憂のお姉ちゃんだもんね!」 梓「遅れましたー…って憂! 純!」 純「あれ、私らより先に部室に向かったくせに…」 梓「ちょっとそこで立ち話してたの」 純「ふーん?」 梓「二人は何でここに?」 紬「唯ちゃんにお話しがあったそうよ」 澪「当の本人は憂ちゃんを捜しに行ってすれ違いになったみたいだけどな」 梓「あー…」 ...
  • 梓「律先輩は私のこと嫌いなんですか?」 1
    梓「律先輩は私のこと嫌いなんですか?」 律「……え?」 梓「だ、か、ら、律先輩は私のこと嫌いなんですか!?」 律「いや…嫌いじゃないけど……」 梓「だったらもっと抱きつくなり頭撫でるなり何とかしたらどうですか!? 大体律先輩はいつもいつも──」 律「はい……」 澪「どうしてこうなった………」 梓「律先輩は私のこと嫌いなんですか?」 律「……え?」 梓「だ、か、ら、律先輩は私のこと嫌いなんですか!?」 律「いや…嫌いじゃないけど……」 梓「だったらもっと抱きつくなり頭撫でるなり何とかしたらどうですか!? 大体律先輩はいつもいつも──」 律「はい……」 澪「どうしてこうなった………」 合宿にて、数時間前 唯「あぅ~もう動けない~」 律「私も~」 澪「や...
  • 憂「さすがの私でもこれは引くわ」 1
    ガチャ 憂「お姉ちゃんご飯だよー」 唯「すぴー」 憂「あれ、寝てる」 憂「パソコン付けっぱなしだし……もったいない」 憂「閉じる、閉じる……」 憂「……え、何これ」 憂「デスクトップの壁紙が私の写真……」 憂「いや……えぇ?これは……えぇ?」 唯「むにゃ……あ!?憂何勝手に見てるのぉ!」 憂「あ、ごめ……」 唯「……見た?」 憂「見ちゃった、けど……うん……うわぁ」 唯「違うのこれはその」 憂「深くは聞かないよお姉ちゃん」 憂「……うん」 唯「違うの、聞いて憂!」 憂「できれば聞きたくないよ……」 唯「そのね、実は私憂のこと……!」 憂「わー!わー!」 唯「耳塞がないで!聞いてよぉ!」 グイグイ 憂「痛い痛い...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 2
    紬「私は可愛い女の子、唯ちゃんとほかの子のえっちを見たいんだもの」 紬「それと唯ちゃんのそういう顔……呆然として、悲しそうな顔をね」クスッ 唯「そんなっ!」 紬「大丈夫よ。唯ちゃん可愛いもの。相手……彼女さんくらいすぐみつかるわ」 紬「唯ちゃんの身近な所に、唯ちゃんのこと好きな子がいたりして。ふふ」 唯「!」 紬「それじゃ、私行くね。それじゃ」バタン 唯「……」 唯(せっくす……したいよ) 唯(おっぱい大きくてスタイルがいい澪ちゃん) 唯(りっちゃん……普段元気いっぱいだけどえっちの時どうなるんだろう) 唯(猫みたいに可愛いけど、ちょっぴり生意気なあずにゃん) 唯(いつも優しくて大人っぽいムギちゃん。さっきは断られちゃったけど、無理やりえっちしたらどんな反応するかな) 唯(妹の憂……...
  • 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 2
    和「あなた、いきなり何を言って……」 憂「知ってるんだよ?和ちゃんはお姉ちゃんのことが好きなんだよね?」 和「……」 憂「ほら、私のこと見てよ。私お姉ちゃんそっくりでしょ?」 和「……あなた、一体何のつもりなのかしら」 この、幼馴染の妹に押し倒されて迫られるという奇妙な状況はいかにして生まれたか―――――話は数時間前にさかのぼる。 ― ― ― ― ― ― ― ― 和「あら、メール?憂からね……」 『こんばんは。突然すみません。 実は、今はお姉ちゃんが軽音部の合宿でいないんです。 だから、よければ泊まりに来てくれないかなって思ってメールしたんだけど ダメ、かな?』 和「口調が統一出来てないのは相変わらずね。別に敬語使わなくていいのに」 和「どうせ私も暇だったし、楽しそうね。行ってみましょう...
  • 唯「憂に襲われたい」 1
    唯「うーん…どうすれば襲ってくれるんだろう…」 唯「そうだ!ちょっとパジャマのボタン開けとこう」プチプチ 唯「ふふふ、これで憂もムラムラして私のこと襲いたくなるよね」 唯(あ、憂がきた。寝たふりしとこっと) 憂「お姉ちゃーん、朝だよー?」 唯「スー…スー…」 憂「もーお姉ちゃん起きて?」バサッ 憂「お…お姉ちゃん…」 唯「むにゃ…あー、うーいー」 憂「お姉ちゃんその格好…」 唯「えー?…あっパジャマが脱げてる」 憂「…」プルプル 唯(憂ったらあんなに震えてる…襲われちゃうのかな。きゃーエッチー) 憂「こんな寒いのにそんな格好してたら風邪ひいちゃうでしょ!」 唯「あ…ごめんなさい…」 唯(うぅ…普通に怒られた) 唯「うーん…服がはだけてるぐらいじゃ駄目なのかなあ」 ...
  • 憂「どうして私は憂って名前なんだろう」 唯「なんでだろうね」 4
    唯「へえ、憂のお友達なんだ。こちらこそ初めまして平沢唯です」 梓「よろしくお願いします」 ああ、さすがお姉ちゃん。汚らわしい泥棒猫女にまで握手を交わすなんて。 後できちんと手を洗ってもらおう。野良猫はどんな病原菌を持っているか分からないから。 そういえば、家のどこかにノコギリがあったな。どこに閉まったのかな? 梓「それで、私、軽音部に入ろうと思うんです」 唯「ホントに!?」 ヤベー。お姉ちゃんの顔が夕日とか関係無しにシャイニングして見える。 泥棒ゴキブリがジャマだなー。 梓「本当は今日軽音部にお邪魔する予定だったんですが……」 なぜか一瞬だけ、中野梓の視線が私に移動した。 唯「やっっったあ!やったよーうーい」 思わず後ろに倒れそうになるのを、何とか踏ん張った。 お姉ちゃんが喜色満面で私に抱き...
  • 唯「憂のお腹が妊娠したみたいになってるよ!」 3
    ♪勉強? 唯「憂先生~またまたしつもーん」 憂「何かな?」 唯「今日世界史の授業で『ぐーぞーすーはい』っていうのをやったんだけど、これは いったい何?」 憂「うーん、そうだなあ……お姉ちゃんは神様や幽霊が見えたりする?」 唯「うん見えるよ」 憂「今後の展開がガラリと変わっちゃうかもしれないからそこは見えても見えない って言おうね」 唯「じゃあ見えないよ」 憂「だから神様は私たちみたいな凡愚のために……」 唯「ストップ。『ボング』って何?」 憂「私たちみたいな普通の人間のことを凡愚って言うんだよ」 唯「うんうん、それで?」 憂「当然私たち普通の人間には神様は見えないよね。だけど心優しい神様は 私たちにもお祈りができるように偶像として私たちの目に見える形をとってくれてるの」 唯「『ぐ...
  • 梓「だって唯憂が多いから」 2
    「唯先輩は憂のことただの妹だっていってたよ」 それを聞いた瞬間、体中がしめつけられるようだった…… もちろん私達は姉妹、だけどそんな風におねえちゃんに言われるのは何故だか辛い。 理由はわからないけど、涙が止まらない。 いや、理由はわかっている。私はおねえちゃんが好きなんだ なるべく意識しないようにしていたけど、おねえちゃんに感じるこの感情はやはり家族関係以上のものだろう ただの姉妹宣言、それをされただけなのにこうも辛いのは私がおねえちゃんに期待をしていたからだろうか 考えてみれば当然だ、姉妹愛なんて異常なのだ。 おねえちゃんは昔から中のいい姉妹くらいにしか思っていない。 「こんな時に言うのもあれだけどさ……憂、好きだよ」 「梓ちゃん……でも私……」 「憂、それ以上言わないで。私なら憂にこんな辛い...
  • 梓「何してるんですか?」 1
    唯「……」ピコピコ 梓「何してるんですか?」 唯「……」 梓「唯先輩?」 唯「やった~! レベルアップだ~!」 梓(部室にゲーム持ち込んでるし……) 唯「あ、あずにゃん!いたんだ~」 梓「ずっといましたよ……。ところで、レベルアップって言ってましたけど、DQNですか?」 唯「ちょっ! あずにゃん! いくらあずにゃんでも言っていいことと悪いことがあるよ!?」 梓「え?」 唯「いくらわたしがDQNって言われてても、あずにゃんから言われるとかなしいよ!!」 梓「あ、いや、DQN(ドキュン)じゃなくて、DQN(ドラクエナイン)です」 唯「なーんだ……。しんぱいして損したよ~」 梓「で、一体何をしてたんですか?」 唯「ぽけもんだよ~」 梓「ぽけ……? すいません、もう一度お...
  • 唯「Lovely Sister LOVE」 1
    唯「ただいまー」 憂「お帰り、お姉ちゃん」 唯「憂、今日のご飯何?」 憂「ハンバーグだよ」 唯「わーい」 憂(はうっ、喜んでるお姉ちゃん可愛い///) 唯「憂の料理は世界一だねー」モグモグ 憂「褒めすぎだよ、お姉ちゃん」 唯「私は事実を言ってるだけだよ憂」エッヘン 憂「そうかな///」テレッ 唯(照れてる憂、可愛い///) 憂「じゃあ、お姉ちゃん、あーん」 唯「あーん」パクッ 唯憂「えへへ」 唯憂(可愛いすぎるよ///) 唯「先に上に上がっとくね」 憂「うん」 ―バタン 唯「ギー太、ギー太と……ってあれ、ギー太がない……」 唯「ってよく見たらここ憂の部屋だ、間違えて入っちゃったよ」 唯「机の上にノートが……『お姉ちゃんノ...
  • 唯「憂の涎を飲みたい!」 1
    唯「んまい!」 …… 憂「え?」  何かの聞き間違いかな?  私の耳では、私の涎を飲みたいみたいなことが聞こえたけど。 唯「だからー!」 唯「憂の涎を飲みたいの!」  なるほどね。  最近ではどうやら「涎」という飲み物があるみたい。 憂「へ、へぇ。変わった名前の飲み物だね」 唯「へ?変わった名前?」 憂「そういう名前の飲み物なんでしょ?ジュースか何か?」 唯「もう憂ったら何言ってるのー?涎は涎だよ!憂の口から出る涎が飲みたいの!」  海外のお母さん、お父さん。  今日の天気は晴れでした。 憂「お姉ちゃん、どこでそんなセリフ覚えたの?変なドラマでも見たの?」  お姉ちゃんのことです。  きっと夜遅くまで起きてて、えっちぃドラマでも見たのでしょう。  すぐ真似しちゃうお姉ちゃん...
  • 純「ういすき!」 5
    音楽室 梓「……」パクパク 梓「……」 モグモグ 梓「……まずい」 梓「……」 ガチャッ 梓「!」 紬「あら?何してるの梓ちゃん」 梓「ムギ先輩…どうして…」 紬「トンちゃんにご飯あげようと思って」 梓「あっ…」 トンちゃん「…」プカプカ 紬「梓ちゃんもここでお昼ご飯?」 梓「……」 紬「…よかったら、私たちのクラスに来る?」 梓「…いいです…トンちゃんと一緒で」 紬「そう…」 紬「はいトンちゃん、ご飯よ~」 トンちゃん「パクッ、パクッ」 紬「うふふ、いっぱい食べてね」 紬「食べないと元気でないから」 梓「……」 紬「さてと、私はそろそろ戻りましょう」 紬「梓ちゃんは今日部活に来る?...
  • 唯「憂…いるよね?」 2
    唯「あ…みんなに見せたい物があるんだ」 律「何だ?」 唯「ほら、このノート凄いんだ!」 和「憂ちゃんの名前…」 唯「うん…憂のノート何だけど…とりあえず中を見てよ」 律「うん…」 紬「不思議ね…勝手に文字が…」 律「あ、あぁ…透明人間が書いてるみたいだ」 和「じゃがいも…砂糖…料理のレシピを書いてるのかな?」 澪「み、みたいだな…」 唯「これ…憂が書いてるんだ!」 和「え…憂ちゃんが?」 唯「うん!」 唯「ごめん…いきなりこんな事言っても信じる分け無いよね」 律「いや…信じるぞ」 唯「りっちゃん…」 律「だって…ほら普通の紙だし…」 紬「私も信じるわ…」 唯「ありがとう…みんな今日は私の家に来て欲しいんだ…あずにゃんや純ちゃんも誘って」 澪...
  • 唯「しんこん!」 1
    ――平沢宅―― 唯「まだかなー」 憂「もう少しで帰ってくるから、お姉ちゃんはお皿出してくれない?」 唯「わかったー」 憂(時計ばかり見てて危なっかしいな) 唯「まだかなー」 時計「7時だよ! 7時だよ!」 唯「!?」 ドア「ニコ」 和「ただいまー」 唯「和ちゃ~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!」 和「うわっ!」 憂「おかえりなさい。和ちゃん」 和「た、ただいま……」 憂(そうです。見ての通り、お姉ちゃんと和ちゃんは、結婚しているのです!) 憂(詳しい経緯は省きますが、お姉ちゃんと和ちゃんは25歳の春に結婚。 今はまさに新婚ほやほやなのです!) 憂(もちろん。同性での結婚は認められていないので、事実婚ですが) 唯「でへへ~」 和「……まったく...
  • 唯「和ちゃん、宿題見せてくれる?」 2
    和「スクリュードライバーよ」 唯「すくりゅーどらいばあ?」 和「男が女の子を落とすのによく使うお酒よ。唯が私に飲ませたのがまさにそれだったの」 和「口あたりはいいんだけど、なかなかアルコール度数は高くてね……ぐふふ」 唯「息くさっ」 和「はぁ~」 唯「ゲホッ、ゲホッ……」 和「まさか唯はなにも知らずに私にそのカクテルを飲ませたの?」 唯「カクテキだかなんだか知らないけど、知らなかったよ」 和「天然で私を落とそうとするなんて……恐ろしい子……ふふ」 唯「眠りには落とそうとしたけど、まさかこんなことになるなんて……」 和「唯、せっかくだしお酒の勢いにまかせてこのまま……」 唯「わ、わ、ダメだよ! 絶対にダメ!」 和「唯……はあ~」 唯「ゲホッ……ゲホッゲホッ……だから、酒臭いよ!」 ...
  • 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 1
    和「あなた、いきなり何を言って……」 憂「知ってるんだよ?和ちゃんはお姉ちゃんのことが好きなんだよね?」 和「……」 憂「ほら、私のこと見てよ。私お姉ちゃんそっくりでしょ?」 和「……あなた、一体何のつもりなのかしら」 この、幼馴染の妹に押し倒されて迫られるという奇妙な状況はいかにして生まれたか―――――話は数時間前にさかのぼる。 ― ― ― ― ― ― ― ― 和「あら、メール?憂からね……」 『こんばんは。突然すみません。 実は、今はお姉ちゃんが軽音部の合宿でいないんです。 だから、よければ泊まりに来てくれないかなって思ってメールしたんだけど ダメ、かな?』 和「口調が統一出来てないのは相変わらずね。別に敬語使わなくていいのに」 和「どうせ私も暇だったし、楽しそうね。行ってみまし...
  • 憂「マイネーム!」 1
    梓「ほら、憂! 遅いよ!」 純「憂~引っ張るのも楽じゃないんだよぉ~」 憂「だってぇ…」 『憂』 それが私の名前 この字には辛い、悲しいって意味がある 『憂』を使った言葉も悪いイメージだらけ 梓「そんな悲しそうな顔してほっとけないよ?」 憂「で、でも私やっぱり…」 純「ダメダメ! 憂はそうやって我慢する気だね?」 梓「うんうん、たまには甘えた方がいいと思う!」 純「よーし、行くよっ!」 憂「わわっ、引っ張らないでよぉ~」 私は今この『憂』という名前が原因で落ち込んでいる 普通は名前に使われないような漢字 でも実は私はもともと自分の名前がちょっとだけ好きだった そのきっかけは小学3年生の春 始業式を終え、教室で自己紹介をする時間での事だった ―――――― ―...
  • 和「全員メガネにしてみたらどうかしら?」 2
     中野梓編 和「ねえそこの子、ちょっといい?」 純「あっ、和先輩!」 和「あら……あなた確か憂の友達の」 純「純です! 鈴木純です!」 和「覚えているわ。ライブも一緒に行ったよね鈴木さん」 純「鈴木じゃなくて純で結構ですよ!」 和「憂から聞いてた通りゆかいな子ね。ふふっ」 純「ゆかい? いやー、あはは」(どんな風に伝わってるんだ私) 和「あなた、いいかも知れないわね」 純「あ、ありがとうございま……って何がです?」 和「活発そうなのがギャップでたまらない系?」 純「あのあの、何か憂に用事があったんじゃ~……」 和「あらそうだった。梓ちゃん呼んでもらえる?」 純「梓ですか?」 和「ええ。頼むわ純ちゃん」  2年1組の教室 純「梓ー、梓ー」 梓...
  • 唯「憂っぱいは夢いっぱい!」 2
    唯「いやその…澪ちゃんのおっぱいそうやって見ることあるんだって…これ言っちゃいけなかったんだった」オロオロ 憂「やっぱり律さんと澪さんはそういう関係だったんだ…/////」 唯「いやいやしかし、いい形ですなぁ、惚れ惚れするよ…」 憂「ね、ねぇお姉ちゃん、見てる…だけなのぉ?」 唯「えっ、いや…というか憂、早く触ってほしいんだね…先っちょがなんか上向いちゃってるよ」 憂「え、上……あ…」 唯「ほほぅ、これはこれは…」つんっ 憂「んっ!」ビクン 唯「ちょっとつまんでみようかな~、私もさっきつままれたし~」きゅっ 憂「ん、あぁっ!!!」 唯「ほぉ、こりこりしてる!こりこりしてる!」コリッ 憂「こ、こりこりしちゃ…だ、だめぇ…!」ビクッ 唯「ひ、ひっぱったりしてみたりして…」ぐいっ 憂「きゃ...
  • 唯「憂…寂しいよ…」 3
    律「とりあえず、日曜日までに憂ちゃんに梓のことを特別な人と意識してもらわないとな」 唯「!?」 そんなの駄目 憂にとって特別な人は私じゃないと…… 澪「そうだな」 紬「そうね」 梓「……でも、どうしたらいいんですか?」 律「そうだな、唯の家に泊まるってのはどうだ」 唯「!!!」 梓「それはいくらなんでも駄目ですよ」 律「構わないよな、なぁ、唯」 唯「……」 律「唯?」 澪「唯、どうかしたのか?」 唯「………」 紬「唯ちゃん?」 梓「……」 唯「……ごめん、あずにゃん、私協力できない」 律「はぁ!?唯、どうしたんだよ?」 唯「……ごめんなさい」 律「それじゃわかんないだろ!」 唯「とにかく、協力できないの」 ―タタッ ...
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