紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「憂分補給完了~」」で検索した結果

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  • 唯「憂分補給完了~」 2
    休み時間! 律「よーっし!唯!早速憂ちゃんの教室に行こうぜー」 唯「んーういーーー」グデー 和「もう自分では立てないレベルまで来てるみたいね」 律「なるほど!思ってたより事態は深刻なんだな!」 紬「うん、このままだと唯ちゃんはまともに授業が受けられないわ!」 律「あ、それは元気でもまともに受けてないような・・・」 和「でも唯が動くことが出来ないとなると...」 澪「ああ、憂ちゃんに来てもらうしかないな」 律「だったらさっさと行こうぜ!」 紬「急ごう!唯ちゃんはここで待っててね!」 唯「んー」グデーーン 律「たっのもーーー」ガラッ 梓「!?律先輩?」 律「梓、憂ちゃんはどこにいる?」 梓「憂はあそこの席です」 憂「あれ、皆さんどうかしたんですか?」 ...
  • 唯「憂分補給完了~」 1
    憂「おねえちゃんもういいの?」 唯「ありがと~うい~満足したよ~」 憂「えへへ、じゃあ夕飯作ってくるからもうちょっとだけ待っててね」 唯「うわ~い」ゴロゴロ 憂(う~ん、最近補給までの時間がどんどん伸びていってる気がする...) 憂(中学の時は10分くらい抱きつけば満足してたのに今は2時間...) 憂(このままだと生活に支障が出てくるんじゃないかなぁ) 唯「うーいー、まだぁ~?」 憂「あっごめんね!今持っていくね」(ま、嬉しいからいっか) 朝! 梓「唯先輩おはようございます!」 唯「あっずにゃ~~んっ!」ダキッ 梓「もう!いきなり抱きつかないでくださいっ!」 唯「えへへ~、あずにゃん分補給完了~」 梓「なんですかそれ...」 唯「かわいい子パワーが足りないんだよ...
  • 唯「憂分補給完了~」
    1  2  3 1・2(唯憂) 3.作者別(律澪)   2010/08/14 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281771794/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「憂分補給完了~」
    戻る よかった -- (名無しさん) 2010-08-27 23 02 38 憂のスペック高いなwww どこの組織の改造人間だよwww -- (名無しさん) 2010-08-27 23 38 04 > 憂「あ、4階の窓開いてる!!良かったぁ、あそこから入ろう」ピョン さりげなくすげえwwwww -- (名無しさん) 2010-08-28 00 14 06 最後の落ちがよかった -- (名無しさん) 2010-08-28 00 30 42 登場キャラみんなが個性を生かしてて面白い! こういう唯憂は最高だわ やっぱり唯には憂が必要だよなあ -- (名無しさん) 2010-08-28 00 51 15 憂はもはや質量を持った残像どころじゃないな -- (名無しさん) 2010-08-28 02 10 34 残像も一...
  • 百合短編2SS その6
    ...付き合ってるの?」 唯「憂分補給完了~」 紬「これからの時代は律紬よ!」 純「澪先輩を好きな気持ちなら誰にも負けないんだから!」 梓「ムギおねえちゃ~ん」 紬「キスしてほしいの……」唯澪律梓「え」 澪「前髪パッツンの唯もいいかもな」 梓「だって唯憂が多いから」 律「律さんは?」 純「ねぇ、手繋がない?」 その1  その2  その3  その4  その5  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 唯「憂分補給完了~」 3
    澪「そろそろ…チラ…私も…チラ…ごにょごにょ成分が…チラ…足りなくなったなぁーっと」 律「あっははははは、なぁ澪、この漫画おもしろいなぁーあははは」 澪「…はぁ」 律「なぁ澪」 澪「なんだよ」 律「え?なに?なんで怒ってるの?」 澪「怒ってない!!」 律「なんだよー!怒ってるじゃないかぁー!!」 律「ん?もしかしてあれか?澪もりっちゃん分が   足りなくなって怒りっぽくなってるのか?」 澪「な…っ!何を馬鹿なこと言ってるんだ!!」 律「そーかそーか、それなら早く言えばよかったのに」 澪「え…///」 律「それじゃあがばーっと補充してやるかぁ!」 澪「あ、まってりつ、心の準備が、あ、だ、だめ、優しく…」 翌日 紬「はぁ、今日もすばらしいものを見させてもらいました…」...
  • 唯憂・憂唯
    ...いよ~ハァハァ」 唯「憂分補給完了~」 憂「マイネーム!」 唯憂「大好きだから!」 憂「お姉ちゃん、あのね……」 唯「最近憂の様子がおかしい」 憂「なに……この本……?」 唯「憂に嘘発見器!」 憂「好き好き!お姉ちゃんだいすき!!」 唯「私の妹は可愛くて当たり前」 憂「やったーー!」 唯「レンタルお姉ちゃんだよっ」 僕「唯憂と過ごす最高のクリスマスイブ」 唯「憂とかくれんぼ!」 唯「ここにいるよ」 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 憂「お姉ちゃんのくせに」 憂「私が初めてキスをした日の出来事」 唯「憂すくりーむ」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」 憂「お姉ちゃんが『サルでもわかるセックス』という本を買ってきた」 唯「憂と1日中ちゅーするだけ」(※PC推奨) 唯「大丈夫?キスする?」 純「両思いの...
  • 憂唯・唯憂
    ...いよ~ハァハァ」 唯「憂分補給完了~」 憂「マイネーム!」 唯憂「大好きだから!」 憂「お姉ちゃん、あのね……」 唯「最近憂の様子がおかしい」 憂「なに……この本……?」 唯「憂に嘘発見器!」 憂「好き好き!お姉ちゃんだいすき!!」 唯「私の妹は可愛くて当たり前」 憂「やったーー!」 唯「レンタルお姉ちゃんだよっ」 僕「唯憂と過ごす最高のクリスマスイブ」 唯「憂とかくれんぼ!」 唯「ここにいるよ」 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 憂「お姉ちゃんのくせに」 憂「私が初めてキスをした日の出来事」 唯「憂すくりーむ」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」 憂「お姉ちゃんが『サルでもわかるセックス』という本を買ってきた」 唯「憂と1日中ちゅーするだけ」(※PC推奨) 唯「大丈夫?キスする?」 純「両思いの...
  • 8月のまとめ
    ...で汚らわしいよね」 唯「憂分補給完了~」 澪「本物の律はどこ…?」 唯「猫さんはこうやってあげると喜ぶんだよ」梓「にゃっ!?にゃっ」 澪「いつかの夏の終わりに」 憂「家出します」 紬「パラメーター」 唯「3年2組!!」 憂「ラブノック」 唯「憂って本当に可愛いよね」 唯「許せあずにゃん……これで最後だ」ニコッ 唯「りっちゃんはね」 紬「彼氏のフリをしてほしいの」 梓「唯先輩みたいな猫さん」アリア「ぷいにゅー」 唯「くそ~憂め~」 いちご「律は本当に秋山さんと付き合ってるの?」 唯「事後!」 梓『律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と』 梓「調査の中野梓」 梓「唯先輩・・・ムギ先輩・・・澪先輩・・・/」律「」 唯「お題!」 唯「なつまつり!」 唯「私は妹に恋をする」 梓「プリキュア!キャッチマイハート!」 純「梓との一日」 律「お前ら仲良くしろ」 唯「きのこの山っておいしいよね~」 梓...
  • 澪律・律澪
    ...見てしんぜよう」 唯「憂分補給完了~」 純「澪先輩を好きな気持ちなら誰にも負けないんだから!」 紬「私、こういうのに憧れてるの!」律澪和梓憂純「え?」 澪「ムギをむぎゅぅとしたいな」 ※ 澪「律・・・、はぁ・・・」唯「どうしたの澪ちゃん、悩み事?」 澪「風邪を引いた…」 唯憂「大好きだから!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 律「がぶがぶりっちゃん」 律「みーお」 唯「無人島でサバイバル?」 律「澪、大事な話があるんだ・・・」 律「澪にちゅーしたい」 紬「最近律澪が少ないすぎます!」 律「冬の日について」 律「およそ五十センチメートルの距離」 澪「催眠術」 律「桜日和」 梓「これだから唯先輩は」 純「―――大好きなんです!」  ※ 唯「それぞれのしあわせ!」 梓「ねぇ、手繋がない?」 澪「始発列車」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」...
  • 律澪・澪律
    ...見てしんぜよう」 唯「憂分補給完了~」 純「澪先輩を好きな気持ちなら誰にも負けないんだから!」 紬「私、こういうのに憧れてるの!」律澪和梓憂純「え?」 澪「ムギをむぎゅぅとしたいな」 ※ 澪「律・・・、はぁ・・・」唯「どうしたの澪ちゃん、悩み事?」 澪「風邪を引いた…」 唯憂「大好きだから!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 律「がぶがぶりっちゃん」 律「みーお」 唯「無人島でサバイバル?」 律「澪、大事な話があるんだ・・・」 律「澪にちゅーしたい」 紬「最近律澪が少ないすぎます!」 律「冬の日について」 律「およそ五十センチメートルの距離」 澪「催眠術」 律「桜日和」 梓「これだから唯先輩は」 純「―――大好きなんです!」  ※ 唯「それぞれのしあわせ!」 梓「ねぇ、手繋がない?」 澪「始発列車」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」...
  • コメント:憂「おかえし」
    戻る なんだこの姉妹 ニヤニヤが止まらないじゃないか 最高でした -- (名無しさん) 2010-10-11 03 37 23 このシスコン姉妹最高 -- (名無しさん) 2010-10-11 08 12 31 これ面白い。この姉妹良すぎですばらしいです。 -- (通りすがり) 2010-10-11 08 17 24 唯憂分補給完了です -- (名無しさん) 2010-10-11 16 48 10 純ちゃんの扱いがかわいそう -- (名無しさん) 2010-10-11 17 36 06 いいな。すばらしい。この姉妹のあったかはいいよ。 -- (名無しさん) 2010-10-11 22 59 36 やだ、この姉妹最高 -- (名無しさん) 2010-10-12 09 23 51 憂唯は風邪ひきイベントが...
  • 律「交換しましょ」唯「そーしましょー」 6
    唯「そう? ……聡くんってしっかりしてて偉いよね」 聡「何スか急に」 唯「ん、ちょっとね」 唯「それに比べて、私ってダメなお姉ちゃんだ」 唯「家でも憂にお世話になりっぱなしなんだよ?」 唯「和ちゃんからは将来ニートの道も怪しくないだなんて言われちゃったし…」 聡「…あー」 唯「普通否定してくれない?」 聡「いやぁ、あはは…」 唯「ぶー…聡くんはこんな私のことどう思う?」 聡「どうって言われても」 聡(聞いたままだとは言えないよな) 唯「…やっぱりよくないのかな」 聡「よくはないですね」 唯「…あのね、実はここに来る前に憂と喧嘩してきちゃったの」 唯「今思えば私が悪かったんだけれども…色々言っちゃって」 聡「はぁ」 唯「でね、憂からはお姉ちゃんは私がいなくて...
  • 唯「明日はあずにゃんの誕生日!」
    1  おまけ 唯梓 あずにゃん誕生日SS  2010/11/10 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289394210/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「憂~えっち~」 1
    唯「憂~えっち~」ゴロゴロ 憂「お風呂入ってから!」 唯「え~・・・えっち~」ゴロゴロ 憂「仕方無いなぁ」 ※ 憂「もう……お姉ちゃんここの所毎日だよ……」 唯「だって憂とえっちすると気持ちいいもん」 憂「だ、だからってこう毎日だと……ね」テレ 唯「え~何で~?憂は私とするのイヤなの?」 憂「そんなことない!そんなこと……」 唯「じゃあいいよね?」キラン 憂「う、うん……優しくしてね」うるうる 唯(はうぅ。この上目遣い……反則だよぉ) 唯「もちろんだよ!大切な憂なんだもん!」 憂「お姉ちゃん……。嬉しい」 唯「えへへ。それじゃあ服脱がすね?」 憂「う、うん」 唯「おぉ……!流石憂、いつ見てもすごいよぉ」 憂「もう、声に出さないでよ」 ...
  • 唯「憂すくりーむ」 1
    唯「……」 憂「……」スヤスヤ 唯「……」ナデナデ 憂「お姉ちゃん、お姉ちゃん……」 唯「だいじょうぶだよ、ここにいるよ」 憂「お姉ちゃん……」スヤスヤ 唯「……」 唯「ふふ」 ── ──── ガチャ 唯「……憂ー?」 唯「あ」 憂「お姉ちゃん、おかえりなさいっ」 唯「えへへ、ひさしぶりだね」 ギュッ 唯「わっ」 憂「……おかえり!」 唯「……うん、よしよし」ナデナデ 憂「……」 唯「……うい」 憂「なあに?」 唯「とりあえず、リビングいこ?」 憂「あ、ごめんね」パッ 憂「あつくない?」 唯「んー、平気だよー」 唯「だから抱きついてていいよ」 憂「えへ……」 ...
  • 憂「今にもお姉ちゃんが寝込みを襲われそうにしてるよ!」
    1 唯憂   2011/11/06 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320514251/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 1
    ぶかつ! 唯「今日のお菓子も美味しいねぇ」モグモグ 律「むぎのお菓子はさいこーだな!」 澪「まったく。それ食べたら練習するからな!」 律「そんなこと言って一番最初におかわりしたのは誰でしたっけ?」 澪「うっ//でも、練習は絶対するぞ!」 律「はいはい。わかりましたよーっと」 紬「うふふ。おかわりはまだあるからゆっくり食べてね」 澪「ゆっくりじゃダメなんだー!」 唯「あ!そういえば」 律「ん?どうした唯?」 唯「憂ってわたしのこと好きだと思うんだ!」 澪「そうだな。憂ちゃんは唯のこと溺愛してるな」 律「お姉ちゃん大好きーって感じだしなぁ」 唯「そうじゃなくて、恋愛対象として好きってことだよ!」 澪「はぁ!?」 律「ぶっ!!」 紬「キマシタワー」 ...
  • コメント:唯「れずにゃんと私」
    戻る 百合コメディ系 百合分補給完了です! -- (名無しさん) 2012-08-12 05 46 24 可愛い! -- (じゅわ〜) 2012-08-12 10 21 14 あずにゃん暴走してるけど、なんか自然w -- (名無しさん) 2012-08-12 10 53 29 暴走あずにゃんと冷静唯さんって良いね。 メインの梓唯だけでなく律澪・憂和もあってとても楽しめた。 -- (名無しさん) 2012-08-12 11 20 45 アプローチ過多な梓が良い。 冷静ってより唯はたじたじだな。 -- (名無しさん) 2012-08-12 14 19 53 ちょい攻めな梓も可愛いし、ほかのカプもあって良かったw スッキリ読めたよ -- (百合を求めて三千里) 2012-08-12 20 09 08 唯が突っ込みに回る...
  • コメント:憂「今にもお姉ちゃんが寝込みを襲われそうにしてるよ!」
    戻る わっふるわっふる -- (名無しさん) 2011-11-06 20 08 28 どうして現行で支援してやれなかったんだ……俺のバカッ! あ、最高でした -- (名無しさん) 2011-11-06 20 25 16 素晴らしい -- (名無しさん) 2011-11-06 20 54 21 ちょっと間抜けでヘタレな憂ちゃんもいいもんです -- (名無しさん) 2011-11-06 21 05 01 たまらん -- (名無しさん) 2011-11-06 21 43 01 二人とも可愛い! -- (名無しさん) 2011-11-07 00 10 33 いい姉妹だ -- (名無しさん) 2011-11-07 00 43 02 最近唯憂分が足りないから良かった もっと増えないかなあ -- (名無しさん...
  • 澪「あ…私の家が燃えている…」 1
    翌日 唯「おっはよ~!」 澪「………」 唯「あれ?澪ちゃんどったの?」 紬「澪ちゃんの家…昨夜火事にあったのよ…」 唯「えっー!?」 澪「どうしよう…今日も住む場所がないし…パパやママもいなくなったし…」 紬「パパ?ママ?」 澪「!お父さんっ!お母さんっ!///」 唯「私の家に来なよー!私のところも親出張でさー!」 澪「う…うん…」 紬「あら?それにしてもりっちゃん来ないわね…」 唯「本当だぁー」 放課後 紬「部活…やっている場合じゃないわね…澪ちゃんが落ち着くまでしばらく休部ね…」 澪「うん…ありがとう…律もいないことだし…」 唯「それじゃ澪ちゃん一緒に帰ろう!」ギュッ 澪「あ、そんなに引っ張るなって!」 紬「あらあらまあまあ」 ...
  • コメント:唯「明日はあずにゃんの誕生日!」
    戻る ええのう -- (名無しさん) 2010-11-28 20 46 36 いいっすね。 だがあずにゃんは何か勘違いしてないか? 百合展開になりそうだと思ったのは俺だけだろうか・・・ -- (八百屋) 2010-11-28 20 57 41 いいね 梓にムギの髪型つけるのはfigmaでやると不良梓になる -- (名無しさん) 2010-11-28 21 09 14 憂「このヘタレども!最後まで行かんかい!私がどれ程の覚悟で送り出したと思っているんだ!」 十分面白かったけどね。 -- (名無しさん) 2010-11-28 22 42 58 これはす、素晴らしいな。最高だぜ・・・・・。 -- (通りすがり) 2010-11-28 23 03 50 ゆいが可愛い過ぎて濡れた -- (名無しさん) 2010-11-29 0...
  • 唯「憂の匂い……」 1
    ガチャ 唯「ふ~お風呂気持ち良かった~」 唯「…ん?」スンスン 唯「憂の匂い…?」 唯「…」 パタパタ 唯「憂~?」 憂「(!)な、なに?」 唯「私の部屋入った?」 憂「入ってないよ?(ばれた…)」 唯「うーん…」 憂「お姉ちゃん?」 ―スッ(顔を近付ける唯) 唯「くんくん」 憂「わっ//な、何?」カァァ 唯「やっぱり入ったでしょ」 憂「は、はいって…ない…よ」カァァ 唯「…」 唯「…そっか。ごめんね、変な事聞いて」 憂「ううん…あ、私お風呂入ってくるね」 唯「うん。私はもう寝るね、おやすみ、憂~」 憂「おやすみなさい、お姉ちゃん」 ―唯の部屋 唯「…(なんで嘘付くのかなぁ…)」 ―お風呂 ...
  • 唯「憂とかくれんぼ!」 1
    唯「ういー」 憂「なに?お姉ちゃん」 唯「かくれんぼしませんか」 憂「急にどしたの?」 唯「いやぁなんていうか『そろそろ見つかってみたいな』って思ってね」 憂「? いいけど…」 唯「始めよっか」 憂「うん」 …… 唯「見つけたら……」 憂「見つけたら?」 唯「……ううん。見つけてくれるだけでいい」 憂「……え?」 唯「って事で始めるよー」 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん」 …… 唯「じゃあ隠れるから100まで数えてね~」 憂「…うん」 憂「いーち、にー、さーん……」  4、5、6… 憂(そういえばお姉ちゃんとこうやって遊ぶのは久しぶりだなぁ)  7、8、9… 憂(子供の頃はこんな風によく二人で遊んだっけ)  1...
  • 唯「憂を誘拐した!」 1
    憂「ただいまー」ガチャ 憂「お姉ちゃん今日早いね……あれ?」 シーン… 憂「お姉ちゃん?」 シーン… 憂「靴はあるのn…ひゃっ?」ガシッ  「大人しくしなさいっ」ギュ 憂「!?」  「抵抗はせず私に付いてくるんだ」 憂「何してるのお姉ちゃん?」 唯「お姉ちゃんじゃないよ!誘拐犯だよ!」 憂「……」 唯「憂は私の人質だっ」 憂「人質?」 唯「叫んでも無駄だよ!ここには私達以外誰もいないからねっ」ギュゥ 憂「うん//」 唯「…って憂、もうちょっと抵抗してよ」 憂「えっと…じゃあ…」 憂「私はお姉ちゃんと離れたくないのっ離してっ……とか」 唯「……」 憂「……お姉ちゃん?」 唯「えへへ……うぃ」ギュゥゥ ...
  • 唯「憂がうるさい」 2
    ―食事後― 唯「じゃあ憂、先に入って」 憂「うん…」 憂「…?」 唯「どうしたの?」 憂「ねえお姉ちゃん、この部屋って脱衣場はないの?」 唯「あ~無いよ。トイレとかは別々だしね」 憂「え!?じゃあどこで着替えれば…」 唯「ここだよ?寝室しかないじゃん」 憂「…」 唯「どうしたの?」 憂「どうしてこんな部屋なの?」 唯「むぎちゃんが指定したんだから私に言われても…」 憂「…」 唯「どうしたの?」 憂「お、お姉ちゃんはここにいるの?(お姉ちゃんの前で裸に…)」カァアアア 唯「うん。どうしたの?」 憂「やっぱり私トイレで着替えてから…」ササッ 唯「…どうして」ボソッ 憂「?」 唯「分かった!お姉ちゃんが脱がすの手伝ってあげるよ~」ガシ...
  • 唯「憂に嘘発見器!」 1
    唯「ただいまー!」 憂「お姉ちゃんおかえり~」 唯「ねぇねぇういー」 憂「なに、お姉ちゃん?」 唯「これ見てー」 憂「?」 唯「何かわかる?」 憂「おせち?」 唯「違うよぉ。嘘発見器だよー」 憂「嘘発見器?」 唯「そう。ムギちゃんから貰ったんだ~」 憂「へぇ~」 唯「ってことで早速使ってみませんか?」 憂「う、うん…」 唯「あ、その前に着替えよ」 憂「おやつは?先に食べる?」 唯「じゃあ先に食べる!」 …… 唯「おやつも食べたし、やろう!」 憂「お姉ちゃん張り切ってるね」 唯「だって嘘発見器だよ~?相手の嘘がわかっちゃうんだよ~?」 憂「私はちょっと怖いかな…」 唯「……」 唯「だ、大丈夫だよ!」 ...
  • 唯「憂がかわいすぎる!!」 2
    ――ぱくぱく もぐもぐ 唯「おいひーおいひー」モグモグ 梓「唯先輩がっつきすぎですよ」 唯「これががっつかずにいられるかってんだい」モグモグ 梓「噛まずに飲み込むと体に悪いですし」 梓「のど詰まらせますよ――」 唯「――ぐっ! んーんーー!!」バタバタ 梓「ほら、いわんこっちゃない」 憂「お姉ちゃん!」ガタ! 梓「」ビクン 憂「お姉ちゃんしっかりして!!」バン! 唯「――ゴクン!」 唯「ケホケホ……ふわぁ~……」 憂「だいじょうぶ?! お肉大きく切りすぎたからかな?」 憂「ごめんねごめんね!」ギュ ウルウル 梓「いや今のは――」 唯「ううん! 今のは私が一気に食べ過ぎちゃったせい!」 唯「憂のお料理があまりにもおいしすぎて……」 ...
  • 唯「憂は主食」 1
    ―お風呂上り。 リビングへ戻ると憂がテレビを見ていた。   かわいい。 わたしの妹とは思えないほど愛らしい憂を見て、なんだか体が熱くなる。 憂「あっお姉ちゃんあがったんだ」 唯「うん」 憂「じゃあわたしも入ろうかな」 憂が立ち上がって風呂に向かおうとする。 でも、無理やり抱きついて憂の足を止めた。 憂「わっ……どうしたの?」 唯「いいじゃ~ん、憂あったか~い」 少し頬が赤くなった憂を見て、ふと閃いた。 憂「お、お姉ちゃん……」 そのまま押して憂をソファに戻し、また抱きつく。 胸に、憂の顔を当てた。 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」  ふふ、動揺してる。 唯「なあに?」 憂「そ、その……」 あ、真っ赤になっちゃった。かわいいなあ。 なんだ...
  • 唯「憂すくりーむ」 2
    憂「お姉ちゃーん!」 唯「いるってばー」 憂「あっ、よかった……」 唯「憂、ちょっとこっち来て」 憂「?うん」 唯「私の上に座って」 憂「え、えっと、こう?」ポス 唯「よし」ギュ 憂「?」 唯「ちょっとお話しよう」 憂「うん……?」 唯「憂、私はすぐ近くにいるよ?」 憂「……」 唯「そんなに心配しなくても大丈夫」 憂「……あのね」 唯「ん」 憂「その、お姉ちゃんが見えないと、落ち着かなくて」 憂「怖くて、泣きたくなってきちゃって……」 憂「それで、お姉ちゃんがいるか確認しちゃうんだ」 唯「我慢できないかな?」 憂「できない……と思う」 唯「むぅ」 憂「ごめんなさい。別に気にしなくて平気だよ」 唯「だー...
  • 唯「憂の匂い……」 3
    憂「私がお姉ちゃんの事嫌いだったって思ってから声が出ないんだよね?」 唯(うん…多分…) 憂「じゃ、じゃあ私とお姉ちゃんがもっと仲良くしたら治るかもしれないよ//」 唯(おお~、そうかも!さすが憂!) 憂「えへへ//」カァァァァ 唯(それじゃあ早速…)スッ ―チュッ 憂「んんっ!?」 憂「んん~//」 憂(今私お姉ちゃんとキスしてる…///) 唯(憂の唇柔らかいなぁ)スッ 憂「はぁ…はぁ…お、お姉ちゃん…」ドキドキ 唯(憂の唇甘いね!) 憂「そ、そうかな?」 唯(うん!) 憂「って治ってないね…」 唯(うん…) ―琴吹家 紬「な、なんてこと…」プルプル 紬「録画…して置けば…よかった…」 … 唯(困ったなぁ~…)グ...
  • 唯「憂がかわいすぎる!!」 1
    唯「そう思わない?! あずにゃん!」 梓「はあ……そうですね」 唯「あずにゃん反応小さい~」 梓「いきなりそう言われましても……」 唯「毎日思ってるんだけどさ……」 唯「今日急に言いたくなってね」 梓「それ、憂に言ってあげたらどうですか?」 唯「う~ん。言いたいのは山々なんだけどねえ」 唯「憂は今家かな~」 梓「仲が良いのは良いことだと思いますが」 唯「憂はかわいいからね。も~毎日抱きついて頬擦りしちゃうくらい!」フンス! 梓「憂は今日も言ってましたよ」 梓「お姉ちゃんが毎朝起こしに行くとベッドの中へ引きずり込まれるって」 梓「とっても嬉しそうに……」 唯「いやあ~朝は寒くってね。憂の体が恋しいんだよ」 梓「だからって引きずり込むのはどうかと思いますが……」 唯...
  • 唯「憂がうるさい」 1
    みなさんこんにちは平沢憂です! 今日からお姉ちゃんと二人でおでかけです ――――― 唯「憂~、準備できたよ~」 憂「うん。じゃあ行こっか♪」 唯「はいよ~」 憂「ところでお姉ちゃん、今日はどこへ行くの?(お姉ちゃんと二人きりならどこでもいいけどね♪)」 唯「ん~たまには動物園とか!」 憂「あ、いいね動物園!そうしよっか!」 唯「やったー!」 ―移動中― 唯「あ!来た!憂、バスが来たよ!」 憂「もうお姉ちゃんはしゃぎすぎだよ(可愛いな~//)」 プシュー 唯「ほら!早く乗ろうよ!憂!」 憂「…(まあお姉ちゃんらしいよね)」 唯は窓側に、憂はその隣に座っていた 唯「憂ー見てみて!景色が綺麗だよ!」 憂「もう~。他のお客さんもいるんだよ!少しは静かにしな...
  • 唯「憂とずっとイチャイチャしていたい」 1
    唯「していたい」 唯「憂は私の言う事を何でも聞きます」 唯「これでは非常にいけません」 唯「人にモノを頼まれて断れない人間は」 唯「良いコトではありますが」 唯「悪い面もあります」 唯「もし憂が一人暮らしを始めたら、これでは訪問販売とか」 唯「キャッチセールスとかヤバイです」 唯「憂が一人暮らし……?」 唯「私が一緒に暮らすからあり得ませんね」 唯「じゃあ別に良いか」 唯「あれ、でも、もし誰かに告白された時、憂は断れないから……」 だいどころ 唯「うい~!ヤダよぉ!私とずっと一緒に居て!」 憂「?良く分かんないけど、私はお姉ちゃんと一生一緒だよ?」 りびんぐ 唯「思わず取り乱してしまいました」 唯「すいません」 唯「……やっぱり憂のあの性格...
  • 梓「唯先輩は本当に……仕方が無いですね」 3
    再び夏期講習会場! 律「お、唯、おっはよー。何か……あったのか?」 唯「うわあぁ~ん! あずにゃんに怒られちゃったんだよ~!」 澪「怒られたって、昨日何かあったのか?」 紬「やっぱり……」 唯「うっうっ……全部私が悪いんだ。あずにゃんに迷惑掛けてるのに楽しんじゃって」 唯「ちょっと調子に乗り過ぎちゃったんだ。そしたらあずにゃん怒っちゃって」 澪「いつもとは違う感じか?」 唯「うん。怒ってるのかどうなのかもわからないトーンでさ。あれなら怒鳴られた方が全然いいよぉ」 律「ははぁ。そりゃ完全にご立腹だな」 唯「うわあぁ~ん! 澪ちゃん、助けてよ~~!」グイグイ 澪「こ、こら引っ付くな! わかった、わかったから!」 唯「ふぇ、本当?」 澪「ああ、本当だ。でもそんなに難しい話じゃないだろ?」...
  • 梓「ローソンのけいおん!!フェア!」 2
    律「に…… ニャア?」 唯「」 紬「」 律「なんか言えよ……」 唯「ごめんねりっちゃん。やっぱり無理があったよ……」 律「……」 唯「可愛くなかったし…… こういうのはやっぱりあずにゃんじゃないとね……」 律「……もう怒る気力もないわ」 紬「いや、可愛かったわ!りっちゃん!」グッ 律「う、ストレートに可愛いっていうのも、どうかと思うぞ……」 紬「どうして?」 律「だって…… かわいくねーし……」 紬「かわいーし!」 律「う…… ああ~!もう!」 律「ムギ!とりあえずお茶!お茶の準備をしてくれ!」 紬「と、いうわけで今日のお茶請けはローソンで買っちゃいましたー」 律「ポップコーンか?」 唯「バームクーヘン?」 紬「じゃーん、焼きそばでしたー」 ...
  • コメント:唯「憂って本当に可愛いよね」
    戻る これは面白いな -- (名無しさん) 2010-08-25 20 18 42 差分としてお互いのセリフだけバージョンが欲しかったり… いや、むしろそれがないから良いのかな? -- (名無しさん) 2010-08-25 20 26 18 いやー平和だなー。 -- (通りすがり) 2010-08-25 20 27 52 明日も生きられそうだ -- (名無しさん) 2010-08-25 21 06 58 唯憂分、補充完了しました -- (名無しさん) 2010-08-25 22 06 05 かわいいわ -- (名無しさん) 2010-08-25 22 52 32 この姉妹は本当にかわい過ぎる。  -- (徐々に奇妙な男) 2010-08-26 00 42 47 律が唯にイタズラするのと作者同じ? 二つ...
  • 唯「憂…寂しいよ…」 4
    ―――日曜日 憂「お姉ちゃん、そろそろ起きなよー」 唯「う、憂……もうちょっと……ムニャ」 憂「そろそろ私家出なきゃいけないんだけど」 唯「え、もうそんな時間!?」 憂「もう、お姉ちゃんったら……って髪ボサボサだね」 唯「あぁ、乾かして寝なかったから」 唯「(ってあれなんだか頭が痛いよ、体もだるい)」 唯「よいしょっと、ってあれ……」 (ふらふらっとし再び布団に倒れた唯) 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「えっ、いや、何でもないよ、布団が私を呼んでるのかな」 憂「もう、お姉ちゃんったら、早く朝ご飯食べなよ」 唯「ほーい」 唯「(やばいよー、私、風邪ひいちゃったよ)」 でも憂に気付かれるわけにはいかない 憂に気付かれたら憂は絶対に梓ちゃんとの約束をキャンセルして私...
  • 和「唯、消しゴム貸してくれない?」 1
    唯「いいよー、はい」 和「ありがと」 ゴシゴシゴシ 唯「わああ!?」ガタッ 和「どうしたの?」 唯「かど!」 和「かど?」 唯「そ、それっ! 消しゴムのかど!」 和「消しゴムのかどがどうかした?」 唯「い、今、かど使って消したでしょ! 和ちゃん!」 和「ええ、そうだけど……何か問題でもあった?」 唯「あるよ! ありありだよ!」 和「どうして?」 唯「どうしてって! かどだよ? 消しゴムのかどだよ!?」 和「そんなに強調して言わなくても……」 唯「するよ! 消しゴムのかどは、いざっていうときに備えてとっておくものだよ!」 和「いざってときっていつよ?」 唯「そ、それは……なんかこう、とっても大事な場面でだよ!」 和「答えになってないわよ」 ...
  • 紬「みんなの夢が知りたいな」 8
    ムギ「私ね、みんなをだっこするのが夢だったの~♪」 唯「だっこ?」 澪「だっこって、あのだっこか?」 紬「そう、だっこよ!」ふんす! 律「唯みたいにみんなに抱きつきたいのか?」 紬「うーん、だっこするのでもされるのでもいいの。みんなをむぎゅってしたいのよ~」 澪「ムギはたまに妙な事を言うよな」 紬「そう?」 唯「ていうか律っちゃん!私そんなに抱きついてないよ~」 梓「いえ、抱きつきまくりでしょう」 唯「あずにゃんは別~♪」ぎゅっ 梓「ちょっ、やめてくださいよ唯先輩」 唯「あずにゃん分ほきゅー♪」ぎゅぅ 澪「やれやれ」 律「相変わらず仲の良いこって」 梓「ち、違いますっ!」かぁぁぁ 紬「そう!それなのよ!」 唯「んー?」 紬「その感じが欲しいのっ!...
  • 唯「憂…いるよね?」 1
    死は誰にでも突然訪れる。 街を幸せそうに歩いているカップルにも家で誕生日会をやっている家族にも突然死は訪れる。 2009年の6月11日。 私が高校二年の頃に私の妹が事故で死んだ。 私が憂が死んだ事を電話で聞かされたあの日。 どうかなりそうだった。 ショックで自分自身をかき消してしまいそうだった。 1年年経った今も憂が死んでしまったショックから立ち直れずにいる。 私は憂が死んでしまった苦しみから逃げていた。 学校に行かず友達とも会わず、ただ憂の部屋で一日を過ごしていた。 憂がもういない事は分かってる分かってるんだけど、何故か憂の部屋にいると感じるんだ。 私の側に憂がいるんじゃないかって錯覚してしまうんだ。 唯「憂…いるよね?」 誰もいない部屋で私はポツリと呟く。 返事は当然無く静かな部屋に私の声が消えていくだけ。 分かってる……。 死んで...
  • 唯「憂っぱいは夢いっぱい!」 1
    唯「憂~肩こってない~?」 憂「ちょっとこってるかも……」 唯「そうだよね、こんなにおっぱい大きいんだもん」 唯「お姉ちゃんが揉んであげよう」ジュルリ 唯「じ、じゃあ揉むよ~」ワキワキ 憂「えっ、前から揉むの??」 唯「ほぇっ!?あ、ああ、うん、肩だもんね、揉むのは。あははは」 憂「もう、変なお姉ちゃん」 唯「では、改めまして…」 憂「お願いしま~す♪」 唯(ほぁぁ~!上から除き込むとおおきさがよく分かるね…) 唯(あ…胸の谷間が見える…ごくり) 唯(って…あれっ?ま、まさか憂…) 唯「ね、ねぇ、憂…もしかして…ブラジャーして…ないの?」 憂「あっ、う、うん。タンスに無いの、洗濯してから気がついて…明日は学校ないから、今日くらいは平気かな~って」 唯「そ、そうなんだ…...
  • 唯「憂…いるよね?」 3
    憂『私もお姉ちゃんの料理食べたいな』 唯「……死んだらご飯食べれないの?」 憂『うん、私食べたいよお姉ちゃんの料理食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい』 唯「ど、どうしたの!?」 憂『食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい』 唯「憂!憂ってばぁ!!!」 憂『お姉ちゃんごめんね…』 唯「いいよ!でも、どうしたの?」 憂『頭が急に痛くなって手が勝手に動き出したんだよ』 唯「大丈夫!?」 憂『うん、もう大丈夫だよ』 唯「うん…よかった!」 唯「……本当に大丈夫なの?」 憂『うん、大丈夫だよ』 唯「そういえば…私が風邪で学校休んでる時、憂が看病してくれたね」 憂『学祭の時の?』 唯「うん…もう一回だけ憂に看病してもらいたい...
  • 唯「憂がいなかったら…」 3
    ―音楽室― 鵺野(君のお姉さんは今保健室で安静にしている。よっぽど君のことを心配していたようだ) 憂「お姉ちゃん…私がこんなことになったばかりに…」 鵺野(君のせいじゃないさ…とりあえず、君の肉体を探さないとな…) 憂「お願いします!このご恩は忘れません!」 鵺野(しかし…なぜこの子は霊子体なしで霊体となりえるんだ…?) 鵺野(それに、あの悪霊といい、周囲の人間の記憶喪失…全くわからん…) 憂(霊体)「お願いします!私の肉体を探して下さい!」 鵺野(しかし、なぜこの子は霊体でいられるんだ?) 鵺野(あの悪霊と関係があることには違いないが…) ―保健室― いずな「だいぶ良くなった?唯ちゃん?」 唯「はい…もう大丈夫ですよ…」 いずな「まだ休んでなって…憂ちゃんは知らない所に行ったり...
  • 唯「憂、おいしいよ」 1
     部活の帰り道。  背負っているギー太がいつもより重い。  今日はたくさん、練習したからかな? 唯「ただいま~」  私はいかにも疲れましたというようにそう言った。  すると、タッタッタッとかわいらしい足音が二階から聞こえてくる。 憂「お姉ちゃんおかえり」  階段の上から憂がひょこっと上半身だけをだす。  あ、手から水が垂れてる。  きっと慌ててきてくれたんだろうな。  かわいい。 唯「えへへ。憂、ただいまー」  なんとなく、もう一回言ってみる。  憂は、何も言わずに笑ってくれた。  その何気ない笑顔もかわいい。  二階からはいい匂いがする。  私が大好きな匂い。 唯「今日はカレーだね?」 憂「そうだよ。昨日お姉ちゃんが食べたいって言ってたから」 ...
  • 唯「憂に私の気持ちを伝えよう」 1
    唯「ということでまずはラブレターを書いてみようと思います」 唯「メールに頼っている現代であえて紙に書く」 唯「イチコロだね」 唯「さぁ書くぞー」 唯「かきかきー」 唯「憂!これ読んで!」 憂「なにこれ?」 唯「読んで!」 憂「『イチゴアイスより憂が好きだよ。唯より』」 唯「きゃー!きゃー! 憂「……うん」 唯「あれ」 憂「お姉ちゃん、アイス食べるー?」 唯「あー、うんでもね憂」 憂「はい、今日は奮発してハーゲンダッツだよ!」 唯「わーい!ハーゲンダッツだ!……でもね憂私はアイスよりも」 憂「お姉ちゃん食べないの?」 唯「食べる!食べるよぉ!でも憂私はアイスより憂を食べ」 憂「じゃあはい、あーん」 唯「もがっ!もう憂ぃぃぃ!」 ...
  • 唯「憂の靴下クンカクンカ」 1
    唯「」クンカクンカ 唯「……っぷはぁ~~」 唯「さいこー……」 唯「…もう一回…くんくん」 唯「」クンカクンカ ガチャ 唯「」サッ 憂「…あれ?お姉ちゃん洗面所でなにやってるの?」 唯「え?なにも」 憂「?そう?洗濯するから洗うものあったら出しておいてね」 唯「うん、ありがと」 憂「ううん」 唯「じゃあちょっとギー太でも弾いてこようかな」 憂「がんばってね(お姉ちゃんかっこいい…!)」 唯「うん…よろしくね」バタン ― 唯「……」 唯「ふぅ、危なかった」 唯「靴下持ってきちゃったよ…」 唯「どうしよ……」 唯「…」 唯「」クンカクンカ 唯「」クンカクンカ 唯「…あーっ、すごくいいよこれ…」 唯「...
  • 唯「憂、おいしいよ」 2
     ある冬の日の夕方。  私はキッチンでカレーの入った鍋をかき混ぜる。  ルーは甘口。  お姉ちゃんが大好きな甘口。  でもごめんねお姉ちゃん。  私、本当は甘口そんなに好きじゃないんだ。 下の階からドアの開く音がする。 唯「ただいま~」   疲れてそうだね。  私は手を軽く洗い、その手を拭くのも忘れ階段に向かう。  玄関を覗くと、お姉ちゃんが靴を脱いでいる。 憂「お姉ちゃんおかえり」  そう私が声をかけると、お姉ちゃんはこっちを向いてくれた。 唯「えへへ。憂、ただいまー」  もうお姉ちゃん、わざわざもう一回言わなくてもいいよ。  ちゃんと聞こえたよ、お姉ちゃんのかわいい声。 唯「今日はカレーだね?」 憂「そうだよ。昨日お姉ちゃんが食べたいっていったから」...
  • 唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 4
    唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 唯「あっ、憂ー」 憂「……」スー 唯「えっ、待ってよういー!」 …ん 唯「おいてっちゃやだよー」 唯「ういぃー!」 お……ーん、…ーちゃん 憂「お姉ちゃん!!」 唯「ういぃっ!!!」ガバッ 唯「はぁはぁ…」 憂「お姉ちゃん大丈夫?大分うなされてたけど…」 唯「…あれ?」 唯(夢…?) 唯「うい…?」 憂「…大丈夫みたいだね、ごはん出来たから早く下降りて来てね」 唯「あっ、待って憂!」 憂「?どうしたの?」 唯「こっち来て…」 憂「?うん」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 ギュ 憂「きゃっ、おっお姉ちゃん?///」 唯「……」ギュー ...
  • 唯「憂と一緒に閉じ込められた!!」 1
    唯「いくよ~、憂」 憂「うん!」 唯「んーっ」ガチャガチャ 唯「…あれ?」 憂「お姉ちゃん?」 唯「ドアが開かない…うーんっ」ガチャガチャ 唯「…だめだぁ」 憂「ちょっといい?」 唯「うん…なんでだろ」 憂「うーん…」ガチャガチャ 唯「ね?」 憂「開かないね…」 唯「ふおおおお…」グイイ 唯「だめだぁ…」 憂「ドア壊れちゃったのかな?」 唯「…離れてて、憂」 憂「?」 唯「うおおおおおおお!!!!! 」ドシーン ピカッ 唯「うおっ」 憂「ひゃっ」 唯が玄関のドアに突進した瞬間、眩い光が二人を襲った 唯「…あれ?」 憂「なに今の…」 唯「なんか暗くなったね」 憂「うん…」 ...
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