紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「唯「赤ちゃんはどこからくるの?」」で検索した結果

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  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 1
    律「ブッ……ゲホッ!」 澪「な、ななな何言い出すんだ!?」 梓「さすがに冗談ですよね?」 唯「冗談じゃないよ!真面目だもん!」 梓「大体なんで高校生にもなって知らないんですか!保健の授業でやるでしょう!」 唯「ほえ?そうなの?みんないつやったの?」 律「いや、いつって……小学生とか中学生でやるだろ」 唯「そんなのやった記憶がないよ?」 紬「どういうことなのかしら……」 唯「ねぇ~」 澪「……」サッ 唯「ねぇ~」 梓「セクハラです!」 唯「ねぇ~」 律「う……えっとさわちゃんに聞けよ!」 唯「なんでわざわざさわちゃんに聞くの?誰か教えてくれればいいじゃん」 律澪梓「……」 唯「みんなの意地悪!いいよ、憂にきくもん!」 律(ちょwwwwwwwwwwww...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 4
    澪「好き……だよ。律のことが。」 澪「恥ずかしいけど、私にとってのヒーローみたいなものなんだよ///」 澪「いつも私のことを見てて、手を引いてくれる……」 澪「だから……好き……」 唯「私も」 澪「え?」 唯「私も澪ちゃんのこと好き!いつも澪ちゃんの事みてるよ!澪ちゃんを大切にする!だから」 澪「……ごめん」 唯「っ!」カアッ 唯(あっ…?) 律「!」ササッ 唯(りっちゃん!?つけられたんだっ!) 澪「私、律が好きなんだ。だから唯の気持ちは嬉しいんだけど……」モジモジ 唯(みられたっ!りっちゃんに!振られたとこみられたっ……)ブルブル 唯(うっ……恥ずかしいっ……さっきあんな事があったのにふられるのを見られるなんて) 唯(うう~っ……くそっ!)ムカムカ ...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 5
    唯の部屋 唯「……」 唯(あずにゃんと憂を妊娠させちゃった……。もしかしたら澪ちゃんも……) 唯(もしかしたらじゃない、きっと妊娠させちゃったんだ) 唯(こんな長い期間学校休んで……何より人と会えないってそうとしか考えられないよ) 唯(今、みんな妊娠して何ヶ月なんだろう……?) 唯(赤ちゃんってすぐには産まれないよね……?) 唯(このまま産まれてこなければ……!?) 唯(そうだ!産まれてこなければいい!病院にいけば、赤ちゃんを無くしてくれるかもしれない!) 唯(よ、よし。まずは調べてみよう) 唯「えっと、インターネットで……みんなに教えてもらおう」カチカチ 唯「2ちゃんねる……大型掲示板?ここなら人がいっぱいいそうだしお医者さんもいるかも!よし」カタカタ 1 名前:平沢唯[] 投稿日:...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 3
    ~~~~~~~~~~ 唯(はあ~っ。どうしよう) 唯(取り返しのつかないことしちゃったような気がする) 唯(なんで今更冷静になるんだろう……。罪悪感で苦しい) 唯(……でも) 唯(セックスすごく気持ちよかった) 唯(最後の憂の慌て具合はよくわからなかったけど) 唯(中で出したときの征服感みたいな……あれもクセになりそう) 唯(ほかの女の子とも……してみたいな) 唯(……) 唯(zzz) 唯(憂と初めてセックスしてから1週間) 唯(あれからも憂とは何度もセックスしてる) 唯(憂も1度セックスしてからはほとんど抵抗しなくなって、私が迫ればさせてくれる) 唯(でも……憂がダメってわけじゃないけど、ほかの子ともえっちしてみたい) 唯(できそうな子……) ガラッ ...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 2
    紬「私は可愛い女の子、唯ちゃんとほかの子のえっちを見たいんだもの」 紬「それと唯ちゃんのそういう顔……呆然として、悲しそうな顔をね」クスッ 唯「そんなっ!」 紬「大丈夫よ。唯ちゃん可愛いもの。相手……彼女さんくらいすぐみつかるわ」 紬「唯ちゃんの身近な所に、唯ちゃんのこと好きな子がいたりして。ふふ」 唯「!」 紬「それじゃ、私行くね。それじゃ」バタン 唯「……」 唯(せっくす……したいよ) 唯(おっぱい大きくてスタイルがいい澪ちゃん) 唯(りっちゃん……普段元気いっぱいだけどえっちの時どうなるんだろう) 唯(猫みたいに可愛いけど、ちょっぴり生意気なあずにゃん) 唯(いつも優しくて大人っぽいムギちゃん。さっきは断られちゃったけど、無理やりえっちしたらどんな反応するかな) 唯(妹の憂……...
  • 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」
    1  2  3  4  5 注意:ふたなりレ○プあり・ハードです。  2010/04/19 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271608677/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271623130/ 戻る 名前 コメント ...
  • コメント:唯「赤ちゃんはどこからくるの?」
    戻る R18・変態系 彼女達はまず警察に行くべき -- (名無しさん) 2010-04-23 01 24 28 いい感じにドロドロした話だ -- (名無しさん) 2010-04-23 03 18 12 よくわからんがDQNってこんな感じなんだろうな -- (名無しさん) 2010-04-23 03 34 03 一番かわいそうなのはこんな珍妙な家庭で育つ子供だろうな -- (名無しさん) 2010-04-23 16 41 17 最後いい話っぽくまとめるんじゃねぇよw -- (名無しさん) 2010-04-24 03 35 44 成人式後、5年たってやった中学の同窓会で、 妊娠して高校中退で、子供産んだ子が来てた。 遠巻きに話聞いてたら、「もっと学生やりたかった」とか 悪びれもせず言ってて、ちょっと寒気したわ。 現実に後先考えな...
  • R-18・変態系
    ...き唯ちゃんです!」 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 唯「かんきん!」 唯「紅茶もいいけど今日はミルクが飲みたいな」 唯「パイパンガール!」 梓「憂にいたずらしちゃおう!」 唯「むぎちゃん今日のおやつはなに~?」紬「女体盛りよ~♪」 唯「憂の靴下クンカクンカ」 唯「おもらし!」 唯澪紬「制服脱いだらちょっとスゴいよ?着てても勿論スゴいけど♪」 律「」むぎ可愛いいよむぎ・・・ハァハァ 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」 梓「ギー太はいいよね……」 唯「澪ちゃん指輪してる~」 唯「はい憂、しーしー」 梓「もっとペロペロして……いじめて下さい!」 唯「セックスファイトしようよあずにゃん」 澪「…絶対なのか?」紬「うん 絶対」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 4月のまとめ
    ...疼きますっ……!」 唯「赤ちゃんはどこからくるの?」 澪「律の吐きだした買取証明書・・・」 梓「これがおちんちん…」 唯「ホワイトエピローグ」 唯「えすえむ!」 唯「ヘアピンの封印を解く時が来たよ・・・」 唯「てくのにめざめた!」 唯「新EDの私?」 唯「ふわふわ!」 憂「私も好きだよ、お姉ちゃん!」 唯「エンドレス4月16日」 唯「澪ちゃん大好き!」 唯「だいじょうぶだ…おれはしょうきにもどった!」 澪「なんか…2期って平沢さん押しだよね事務所…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「すばらしきこのせかい!」 唯「かんきん!」 ※唯「監禁!2」・唯「Confinement!3」 澪「また薄くなってる…」 唯「べんりや!」 唯「はんてん!」 律「すきっぷ!」 唯「てんごく!」 唯「ん・・・朝か・・・」 唯「え~っ、新入部員が80人!?」 紬「あと6万回音読しなさい」 唯「うーいー、エッ...
  • 唯「ういが赤ちゃんになっちゃった…」 1
    憂「ばぶばぶ」 唯「ど、どうしようどうしよう…」 憂「ほ…ほぎゃあほぎゃああ」 唯「うわっ泣き出しちゃった!どうすればいいんだろう…」 憂「大丈夫だよお姉ちゃん、赤ちゃんが泣いた時はお腹が空いたかオムツだよ」 唯「赤ちゃんういがしゃべった!!」 憂「もしくはさびしい時なんかも泣いたりするね」 唯「そ、そうなんだ~。それでういはなんで赤ちゃんになっちゃったの?」 憂「ほ…ほぎゃあほぎゃああ」 唯「わっ、また泣き出した!」 唯「えっと、オムツかな?」 ヌギヌギ 唯「よくわかんないから…匂いは…」クンクン 唯「してないかな~」 唯「じゃあお腹空いたのかな~」 唯「赤ちゃんにはミルクだね!」 唯「じゃあさっそく牛乳をっと…」コポコポ 憂「お姉ちゃん!赤ち...
  • 澪「赤ちゃん…出来たみたい」律「!?」 1
    澪「赤ちゃん」 律「!??」 澪「出来たみたい」 律「!!?」 澪「赤ちゃんの方、」 律「…?」 澪「出来ちゃいました」 律「…!」 澪「やったな!」 律「おい」 澪「ヤったもんな!」 律「おい!」 澪「名前何にする?」 律「おい…」 澪「おいちゃん?どんな字書くの?」 律「そういう意味じゃなくてー」 澪「そうか、まだ男か女かわかんないしな!」 律「そうじゃない!」 澪「律にはわかるのか!?」 律「…はあ」 澪「じゃあなに?」 律「…わたしの子じゃねーだろ」 澪「えっ」 律「えっ」 澪「えっ」 律「何だよ」 澪「えへへ」 律「笑うなよ、可愛いなちくしょう」 澪「やめろ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 6
    翌朝 憂「おはようございます、よく眠れましたかー?」ガチャ 憂「」 憂「・・・え、えっと」 憂「お、お姉ちゃーん!!?」 憂「ちょっと、お姉ちゃん起きて!いつまで寝てるの!早く起きて!」 唯「・・・んー?」 憂「お姉ちゃん!大変!起きて!このねぼすけ!」 唯「んあー・・・おはよう・・・ねぼすけって、それは誰のせいかな」 憂「そんなことはいいからこっち来て!」 唯「そんなこと・・・で、なに?」テクテク・・・ 憂「これ・・・」 唯「うっわ」 憂「え、え・・・」 唯「これは、何?どこから突っ込んだらいいの?」 律「・・・」クカー 澪「・・・」スヤスヤ 憂「わかんないわかんない」 唯「憂、落ち着いて。ひとつずつ処理しよう?」 憂「わかんないわか...
  • 梓「唯先輩だめぇ……赤ちゃんできちゃいますうう」 1
    唯「え? 抱きついてるだけだよ?」 梓「……はなして! はなしてください!!」 唯「え?  え?」 梓「もうっ!! もし赤ちゃんできちゃったらどうするんですかっ!!」 唯「は?」 梓「いやああん、唯先輩!! そんなに長く抱いたら妊娠確実ですっ!!」 唯「ちょ、わかった! わかった離すからっ!」バッ 梓「うぅ……私まだ女子高生なのに……」 唯「えっと、あずにゃん……どうして赤ちゃんできるとおもったの?」 梓「え? だって……。好きな人に抱かれたらできるって聞いたから……」 唯「すっ! すきっ!?  いや、てか保健体育で習わなかったの?」 梓「保健の授業は……ずっと顔真っ赤にしてうつむいてた……らしいです。当時の友達談です」 唯「ちゃんと聞かなきゃだめじゃん!」 梓「す、すいません……でも...
  • 梓「唯先輩だめぇ……赤ちゃんできちゃいますうう」 2
    憂「なぁに?お姉ちゃん」 唯「こっちこっち」ポンポン 憂「???」トコトコ 唯「うーいー」ギュー 憂「ひゃっ」 梓「!?!?」 梓「そんな・・・し、姉妹で・・・」アセアセ 唯「うーいーうーいー」ギュゥゥゥ 憂「ど、どうしたのお姉ちゃん?」 唯「えへへ、あずにゃんのお勉強だよー」 憂「これがお勉強・・・?」 梓「う、憂もなんでじっとしてるの!?はやく離れないと出来ちゃうよ!!?」 憂「え?何が出来ちゃうの?」 梓「何って・・・赤ちゃんが・・・赤ちゃんが出来ちゃうよぉっ」カーッ 憂「赤ちゃん・・・?」 唯「憂、いいからいいからーぎゅーってしよ?」ギュー 憂「よくわかんないけど、わかったよお姉ちゃん」ギュー 梓「にゃぁぁぁあぁあぁ!?憂まで!!!!...
  • 唯「りっちゃんと澪ちゃんって夫婦なの?」 1
    ~ある日の部活~ 唯「ねぇねぇ?りっちゃん」 律「なんだ~唯?」 唯「澪ちゃんとりっちゃんって夫婦なの?」 律「はぁ?」 澪「なに言ってんだ唯は…?」 紬「唯ちゃんったら//」 唯「夫婦だよねぇ?」 澪「いきなりなぜそうなるんだ?」 唯「だってここに書いてあるよ!」 律「はあ…?なんだその本?みせろよ唯」 つ『BURN』 澪「なんだ、BURNじゃないか、私たちのことなんて載ってるわけないだろ?そもそも夫婦じゃないし女同士なんだからさ…」 唯「でもでも!ここみてよ!」 律「ん~?何々…?『ドラムとベースは夫婦だ!』」 澪「唯…それはそういう意味じゃなくてだな…」 唯「えー?でもりっちゃんはドラムだし澪ちゃんはベースでしょぉ?」 澪「そうじゃなくてだな…...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 1
    澪「え?」 唯「だから、どうして私の家にいるの?」 澪「・・・」 唯「・・・?」 澪「・・・め、か?」 唯「え、何?」 澪「来ちゃ、駄目だったか・・・?」グスッ 唯「え!?な、泣かないでよ」 澪「だって、唯が冷たい・・・」 唯「そりゃ寝ようと思って布団めくったら友達が寝てるんだもん、こんなリアクションにもなるよ」 澪「唯のばか」 唯「あ、私が馬鹿なんだ」 澪「・・・」 唯「で、なんで私の部屋にいるのかな?」 澪「・・・」 唯「りっちゃんと、ケンカした?」 澪「え、なんで・・・?」 唯「だって、なんかあったんでしょ?」 澪「・・・」 唯「そういうとき、澪ちゃんは真っ先にりっちゃんのところに行くと思うんだ」 澪「・・・」 唯「...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 2
    紬「遅れてごめんなさい」バタンッ 澪「あ、あぁ、委員会お疲れ様」 紬「今お茶淹れるね」 唯「えへへ、ありがとー♪」 唯「ムギちゃんにも聞いてもらえば?」 澪「・・・!?」 紬「え?今なんか言った?」 唯「ムギちゃーん、澪ちゃんが相談したいことがあるんだってー」 澪「ばかっ!唯!」 唯「え?駄目だった?」 澪「・・・唯が何を考えてるのか、全くわからない」 唯「あはは、教えてあげよっか?」 澪「?」 唯「何も考えてないんだよ」アハハ 澪「」 紬「それで話って?」 澪「・・・いいや、この際、みんなに聞いてもらおう」 唯「うん、はいどうぞ♪」 澪「えっとな、唯達が遅れて来た日に」 紬「あぁ、つい最近?」 澪「そうそう。ドアを開けたら・・・...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 3
    唯「焦れったいんだよ、三人を見てると」 律「私と梓と澪のことか?」 唯「他に誰がいると思う?」 律「・・・いない、な」 唯「私もムギちゃんも、気持ち悪いとか言わないから。コソコソしないでいいんだよ」 律「澪もコソコソしてた・・・?」 唯「昨日寝ようと思って布団めくったら澪ちゃんが全裸で寝てた」 律「何してんだあいつ。っていうかそれコソコソじゃないだろ、ある意味堂々としてるだろ」 唯「りっちゃんが構ってくれなくて寂しい、だってさ」 律「へぇ、そんなこと言ってたのか」 唯「ほら、澪ちゃんがなんて言ってた教えてあげたんだから、あとは自分で頑張りなよ」 律「そんな邪険にしなくてもいいだろー?」 唯「別に邪険にはしてるよ」 律「その急カーブで私の心にダメージ与えるのやめろよな」 唯「りっち...
  • 唯「ねえねえ、りっちゃん」律「んー?」 1
    おちんちん見たことある? いきなりだな あるの? ……あるよ えっ、あるんだ 聡のだけどな いいなあ 別にあんなもんどうってことないよ うわあ大人の発言だ、さすがりっちゃん まあな ねえねえ、りっちゃん んー? なんで男の人っておちんちん付いてるんだろね? その話題続けるのかよ なんでかなあ、不思議だなあ 立ってオシッコするためだろ あっそうか、りっちゃん物知りだぁ まあな ねえねえ、りっちゃん んー? なんで男性とか女性とかあるのかな? バカだな なんでよ 女ばっかじゃ子供できないだろ あそっか、深いね 深くないし 毛深いよね 私は普通だし ねえねえ、り...
  • 唯「りっちゃんはね」 1
    唯「りっちゃんはね」 唯「りつっていうんだほんとはね」 唯「だけどちっちゃいからじぶんのこと りっちゃんって よぶんだよ」 唯「おかしいな りっちゃん」 律「よばねーし」 律「それに私と唯はそんなに変わんないだろうが。ちっちゃい言うなー」 唯「何がー?私なんにもいってないけど~?」 律「嘘つけ。私の胸ガン見しながらいいやがって」 唯「ふふふ……嫉妬しちゃったのかな?りっちゃんや」 律「しねーし」 律「私も成長期だからな。これからドーンっと大きくなっていくのさ」 唯「へ~牛乳いっぱい飲んで頑張ってね!」ニヤニヤ 律「こ、この野郎~」グリグリ 唯「い、いたたあ。ギブ、ギブだよ~」 律「どうだ参ったかーー!」 唯「へへ~。まいりやしたぁ」 律「へへん、勝利に飲むお...
  • 唯「憂の涎を飲みたい!」 1
    唯「んまい!」 …… 憂「え?」  何かの聞き間違いかな?  私の耳では、私の涎を飲みたいみたいなことが聞こえたけど。 唯「だからー!」 唯「憂の涎を飲みたいの!」  なるほどね。  最近ではどうやら「涎」という飲み物があるみたい。 憂「へ、へぇ。変わった名前の飲み物だね」 唯「へ?変わった名前?」 憂「そういう名前の飲み物なんでしょ?ジュースか何か?」 唯「もう憂ったら何言ってるのー?涎は涎だよ!憂の口から出る涎が飲みたいの!」  海外のお母さん、お父さん。  今日の天気は晴れでした。 憂「お姉ちゃん、どこでそんなセリフ覚えたの?変なドラマでも見たの?」  お姉ちゃんのことです。  きっと夜遅くまで起きてて、えっちぃドラマでも見たのでしょう。  すぐ真似しちゃうお姉ちゃん...
  • 唯「さわ子おかあさん!」 2
    さわ子「はい」 唯「?もしもーし?」 唯「んー?うん。うん。うん…うん」 さわ子(うんばっか) 唯「うん。分かったじゃあねー」カチッ さわ子「なんだって?」 唯「えっとね、ご迷惑かけないようにーって」 さわ子(それだけにしては長かったわね) 唯「これで今日は一緒だね」ぎゅー! さわ子「はいはい…(生徒家に泊めるなんて初めてだわ)」 唯「ままーお風呂ー」 さわ子「あぁそうね。お湯溜めてくるわ」 唯「うん♪」 30分後 さわ子「沸いたから先入ってきなさい」 唯「……ままー」 さわ子「あーはい。行くわよ」 唯「うんっ♪」 唯「脱がせて」 さわ子「ぶっ!」 唯「早くー」 さわ子(…会話だけ聞くと危ないじゃない!) 唯「...
  • 唯「和ちゃん、もう遅いから帰ろうよ」 1
    和「悪いわね。新しいお父さんとお母さんがうまくいってなくて、ちょっぴり家に帰りづらいの。」 唯「でももう夜の7時だよ?はやく帰らないと不良さんになっちゃうよ?」 和「そうね。もう暗くなってきたし夜道は危ないから唯は帰りなさい。」 唯「和ちゃんもいっしょに帰ろうよ」 和「わたしはもう少しここでブランコ漕いでくわ。」 唯「和ちゃんブランコ好きなの?」 和「ええ好きよ」キコキコ・・ 唯「あっ、いちばん星だよ」 和「宵の明星ね」 唯 グーッ 和「ほらほら、おなかが空いてきたんじゃないの?」 唯「うん!今日は私の好きなオムライスを憂が作ってくれるんだ!」 和「憂ちゃんが心配してるわよ。もう帰りなさい。気をつけるのよ」キコキコ 唯「うん、じゃあね和ちゃん!」 和「またあしたね」ニコ ...
  • 唯「ムギちゃ~ん、かんぼつちくびってなに?」紬「えっ」 4
    後日談その1:夜店 律「うりゃー!そりゃー!」 唯「いよっ!はっ!」 ワハハハ 澪「(またあいつら遊んでるな…全く、しょうがないやつらだな)」 ガラッ 澪「おい二人とも!遊んでないで真面目に部活ぉ……ってきゃああ!!」 唯「へ?」ブラーン 澪「なんでチ…チ○コ丸出しなんだよ!」 唯「澪ちゃんもやらんかね~輪投げ一回100円だよ~」 律「こっからこのセロテープの輪っかを投げて、唯の棒を狙うんだ。面白いぞー」 澪「やるかアホ!は、早くしまえ!///」 ガラッ 唯「あ、ムギちゃん」 紬「…」 澪「ム、ムギも止めてくれ!(常識人のムギなら…)」 紬「唯ちゃん、また一段とたくましくなって…///」 澪・律「えっなにこれ(ドン引き」 後日談その2...
  • 唯「私が憂の格好したら純ちゃんはどんな反応するのかなー」 1
    ┏┓┏┳┓      ∨ ヘ | i |i / V{ L 八|   | /∨ i/  ┏┓    ┏┓    ┏┓    ┏┳┳┓┃┃┃┃┃  ┏┓厶; ミ| i |∨    \|    x‐ミ  | 八|  ┃┃    ┃┃    ┃┃    ┃┃┃┃┃┃┗┻╋┳┛┗┓厶 |从 |    __       〃⌒  iイ     ┃┃    ┃┃    ┃┃    ┃┃┃┃┃┃    ┃┃┃┃┃ く /´∧ |  x=ミ       {ノ  ┏┛┃  ┏┛┃  ┏┛┃    ┃┃┃┃┃┃┏┓┃┏┛┃┃   \/`ー'∨ { (\|         '...
  • 唯「ねえねえ、りっちゃん」律「んー?」 2
    ねえねえ、りっちゃん んー? りっちゃんは恋したことある? ああ、あるよ それっていつ? さあ、いつだったっけなぁ どんな人? うーん忘れたなぁ なんだよ、りっちゃんずるい へへ ねえねえ、りっちゃん んー? どうして人は人を好きになるんだろね? 唯もそんなこと考えるんだな どうしてかなあ 一人じゃ寂しいからだろ、きっとさ そうか、さすがりっちゃん まあな ねえねえ、りっちゃん んー? なんで男性とか女性とかあるのかな? バカだな なんでよ 女ばっかじゃ子供できないだろ あそっか、深いね 深くないし 毛深いよね 私は普通だし ねえねえ、りっちゃん ...
  • 紬「唯ちゃんはタチなの?それともネコ?」 1
    ―――――――― ―― 放課後 ~音楽室~ 律澪「ブーーー//」 梓「うわ!?先輩方汚いですよ」 唯「タチ?ネコ?な~にそれ?」 律「こ、こらムギ!突然変な事いいだすな」 澪「ゴホゴホ…そ、そうだぞムギ!」 紬「突然じゃないわよ。ここ最近ずっと考えてたの……」シュン 澪「最近ずっとて…なに考えてるだ//」 唯「ねぇねぇ~タチとネコってなんの事?」 紬「ふふっそれはね……」 律「バカ、唯に変な事を教えるな」 紬「あら?大事な事だと思うけど」 澪「なぜそう思った……」 唯「えぇ~澪ちゃんやりっちゃんも知ってるの!!ズルいよ~あずにゃんは知ってる?」 梓「私も知らないです。先輩方教えてください(ネコって猫かな?だったらネコがいいな~)」 紬「つまりね…」...
  • 紬「梓ちゃんを孕ませてしまった」 2
    翌朝、登校中、ばったり唯ちゃんに出会いました。 唯「うー冷えるねー」 紬「もう11月だもんね」 唯「ムギちゃん、手つないでいい?」 紬「……うん」 唯「ムギちゃんの手、あったかーい」 ほんのちょっと迷いましたが、私は唯ちゃんの手をとりました。 梓ちゃんと付き合うようになっても、 唯ちゃんと手を繋いだり、 澪ちゃんを抱きしめて慰めたり、 みんなと軽いスキンシップは続けてきました。 それで梓ちゃんが気分を害したこともありませんでした。 唯「赤ちゃんかぁ」 紬「……うん」 唯「あずにゃんとムギちゃんの子供なんだからきっとかわいいよ」 紬「……うん」 唯「元気ないねぇ、ムギちゃん」 紬「うん。ちょっと」 唯「……私には難しいことはわからないけど」 紬「うん」 ...
  • 紬「唯ちゃんはタチなの?それともネコ?」 2
    唯「やったーありがとう憂」ニコッ 憂「(可愛い//今日私はついにお姉ちゃんと結ばれます//)」 唯「ふふふ~ん♪嬉しいなーけどよく考えたらお家の方がいいよね。   今道具(腹話術の人形)持ってないもんね」 憂「ど、道具!?   (道具ってオモチャの事だよね//何でオモチャの事までお姉ちゃんにバレてるの//)お姉ちゃん……道具使うの?」 唯「やっぱり変な憂♪私じゃなくて憂が使うんだよ。手だけでもいいけど、どうせならあった方がいいよね。   あっそうだ!クリスマスの時の子がいいな~」 憂「(クリスマスの時は…確か…私…赤いブルブルだったよね//)あ、赤いやつかな?//」 唯「赤いやつ……(サンタクロースだ!)うんそれ!あれ可愛いよね~   憂がした後、私にも貸してちょっと教えてね」 憂「(今日のお姉ちゃんすごい積極的//)...
  • 唯「あずにゃん、なんで勃ってるの?」 1
    紬「梓ちゃん?ティータイムよ?何してるの?」 梓「え」 唯「ねぇねぇあずにゃん、なんで勃ってるの?」 梓「な、失敬な。私は勃ってなんかいませんよ!」 唯「ええー、勃ってるよ~」 梓「そんなことないです」 律「おーいあずさー?勃ってるぞー?」 梓「どこがですか!」 律「いや、どこからどう見ても…」 紬「梓ちゃん、私何か気に障るようなことしちゃった?」 梓「だって皆さんが…」 澪「なぁ梓?さっきからずっと勃ってるのには何か理由があるんじゃないのか?」 梓「澪先輩まで!」 澪「だってさっきから梓、着席してないじゃないか。違うのか?」 梓「(あ、“たつ”ってそっちか)すみません、違いません。私が立っているのには理由があるんですよ」 唯「あ、分かったよ!あずにゃんが立ってるの、足...
  • 唯「たからくじ!」 4
    純「おっす、もしもしー?」  その日の夕方、家に帰ってから、私は純ちゃんに電話をした。 憂「あのね、純ちゃん……」  まずは一人であるかを確認して、口外しないように伝える。 純「うんうん。いいけど、なに内緒話って。どうしたの?」 憂「実は。宝くじに当たっちゃって。それでお姉ちゃんとみんなで焼き肉に行こうってなったんだけど」 純「ほう、焼き肉……って、みんなって?」 憂「梓ちゃんと、それから軽音部の先輩たちに、あと和さんも」 純「へー。さわちゃんはいいの?」 憂「……うーん。いちおう誘ってみようかな?」 純「あ、ウソウソ。冗談、同窓会じゃないんだから。で、いつなの?」  純ちゃんは、さわ子先生の話が少し苦手だ。  別にお互い嫌っているというわけじゃないけれど、  なにぶん純ちゃんはまだ大学にいる長老な...
  • 澪「和って恋したことあるの?」 3
    律「唯と和とのデートは楽しかったかな?」 澪「な、なんで知ってるんだ!?」 律「まあ細かいことはいいじゃん!」 澪「よくない!」 律「……それよりも、澪は唯のこと、好きなのか?」 澪「はあ?なんで私が…」 律「えっ?だって澪と唯はそういう仲なんじゃ…」 澪「違うよ!唯が和のこと好きって言うから付き添いで行っただけ」 律「そ、そうなの?あはは、そうなのかよ!」 澪「なんで嬉しそうなんだよ…」 律「なんでもない!」 澪(…律には和とのこと黙っておこう) 澪(和のこと…私、好きなのかな…) …… 唯「今日は楽しかったね!」 和「ええ」 唯「澪ちゃん、とってもげんなりしてたね!」 和「澪ったら、怖がりなのによくジェットコースターなんかに乗ったわね」 唯「そ...
  • 唯「私が憂の格好したら純ちゃんはどんな反応するのかなー」 2
    ゆいのきょうしつ! 唯「憂はどこかなー……」ソーッ 紬「ほら、唯ちゃんの席に」ボソボソ 唯「ホントだ……えっ!?」 律「ほら唯、起きろってばー」ユサユサ 憂「むにゃ……ふわあああ……今何時ー?」 澪「三間目が終わったところだよ。唯はずっと寝てたけど」 憂「え!?」 律「そりゃもう気持ち良さそうに寝てたぞ」 憂「もうりっちゃん! なんで起こしてくれなかったのー!」プンプン 律「何度も起こしたぞこのねぼすけさんめ! うりうりー!」グリグリ 憂「きゃー」ケラケラ 澪「全く……」ヤレヤレ 唯「私だ……私が居る!!」 紬「ちなみに二間目の国語で小テストがあったんだけど……」 唯「……まさか」 紬「憂ちゃん、ずっと寝てたわ」 唯「ひぃいいい!? ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 4
    唯「・・・」 憂「・・・」 唯「りっちゃん、行っちゃった」 憂「うん。・・・なんで?駄目だった?」 唯「今、憂と二人きりは・・・ちょっと気まずいかも」 憂「それ本人に言わないでよ」 唯「そだね」 憂「・・・なんで私たち、姉妹なんだろうね」 唯「さぁ?なんでだろうね」 憂「・・・」 唯「立ってないでさ、隣座ったら?」 憂「変なことしない?」 唯「りっちゃんがお風呂場にいるのにそんなこと出来るほど神経図太くないよ」 憂「・・・」スッ 唯「ま、そのスリルっていうか、そういうのも悪くないけどね」ガシッ 憂「騙された」 唯「・・・でも、今はしないよ」 憂「・・・ホントに?」 唯「うん、気分じゃないし」 憂「そっか。昨日も私は気分じゃなかったよ」 ...
  • 憂「澪さん、お姉ちゃんのパンツでなにしてるの?」 2
    紬「ほら早くしなさい!!澪ちゃんが起きちゃうわ!!」 唯「あの…」 紬「なんなら実演しても良いわよ!そこの澪ちゃんに!!」 澪「ぐ…ムギ!」 紬「っせいッ!!!」(ガキン!!) 澪「うあッッ!?」 唯「澪ちゃん!??」 紬「今のはナックルアローよ!今みたいな感じで澪ちゃんに!ほらはやく!!」 澪「~~~~~~~ッッッッ!!!」 唯「さすがに澪ちゃんのおっぱい掴んだり、お股のとこに手を入れたりなんて出来ないよ!!////」 紬「ダラッシャアアアアアアアアアアアア!!!!」 唯「ムギちゃん!?」 律「────……………………おーい」 澪「~~~~~~~~ッッッ」 梓「澪先輩は悶えてるし…」 紬「……………………………………」 梓「ムギ先輩は血の海の中でダウン……どこ...
  • 律「唯ってバカなのになんで桜高入れたの?」 2
    唯「すっ、ごいねぇ…」カァァ 律「だろ…澪、何か目が虚ろで怖かった…」 唯「そ、それで続きは…?」 律「いや、続きも何も…。何かその後、突然顔真っ赤にして走って帰っちゃったよ」 唯「?澪ちゃんからキスしてきたのに?」 律「私にも良くわかんないよ、それよりも、わたしに、みおの、赤ちゃんが…」 律「どどどどど、どーしよーゆいぃ…」 唯「りっちゃん、とりあえず落ち着こう!ね!」 律「落ち着けったって…わた、私まだ学生だぞ!?」 唯「う、うん…」 律「子供が生まれたって育てられる自信何かないよ…」 律「それに…澪、私に赤ちゃんが出来たって知ったどんな反応するか…」 唯「よっ、喜ぶんじゃないかなぁ?」 律「そうかなぁ…うぅ……」 唯「りっちゃんは…どうしたいの?」 律「どうしたい...
  • 紬「唯ちゃんは私だけのものだから」 2
    唯「ムギちゃんっ♪」 彼女が輝くような笑顔を向けるたびに、私の心は幸せな気持ちでいっぱいになる。 それはどうしてなのか、最初の頃はわからなかったけど…今は違う。 紬「…唯ちゃん♪」 唯ちゃんのことを見つめていると、こんなに胸が苦しくなって、悲しくなって、嬉しくなる。 ずっとそばにいれたらいいなって、そう思う。その理由は、とても単純なこと。 私は、唯ちゃんのことが好きなんだ。 律「なぁ唯ー!」 その日は、澪ちゃんと梓ちゃんの姿は軽音部の部室になかった。 新しい機材の購入を控えていて、その下見のために楽器屋に出かけたのだ。 唯「なあにー?」 律「このまま3人で延々とお菓子食っててもしょうがないしさぁ、どっか遊び行こうぜ?」 唯「いいねー♪行く行く!」 紬「あ…私今日はお財布家に忘れて来ちゃったから…」 ...
  • 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 4
    つぎのひ! 紬「お、おはよう、唯ちゃん(また待ち伏せしちゃった)」 唯「む、ムギちゃん(また朝から会っちゃった……嬉しい///)」 紬「きょ、今日も寒いわね」 唯「う、うん」 紬「…………(な、何を話そう……)」 唯「……………あ、あの」 紬「なっ、何?」 唯「昨日、ムギちゃんに言われた答えなんだけど……」 紬「え、ええ」 唯「答え、出たよ……」 紬「! そ、それで…?」ドキドキ 唯「私、ムギちゃんが好き!」 紬「!!!!」 唯「……///」 紬「そ、それは……どういう意味で……?」ドキドキ 唯「わ、私、ムギちゃんの恋人になりたい!」 紬「!!!!(ああ…)」 唯「む、ムギちゃんは? 私じゃ駄目、かなぁ?」ドキドキ 紬「わ、私...
  • 唯「たからくじ!」 3
     和ちゃんの家は診療所の裏手にある。  医者の住む家にしては小さめだけれど、これから稼いで増築していくと話していた。  古い作りのインターフォンを鳴らすと、入っていいわよと声がした。  不用心だと思いながら、玄関のドアを開けて上がらせてもらった。 和「いらっしゃい、二人とも」  中は几帳面な和ちゃんらしくよく整頓されている。  掃除も行き届いているみたいだ。 唯「和ちゃん髪伸びたねー」 和「そうかしら? ……まあ、そうかもしれないわね」  昔は襟までだった髪は今は肩まで伸びている。  和ちゃんはちょっと鬱陶しそうに、首にかかる髪を払った。 憂「いやなら切っちゃえばいいのに」 和「このほうが都合いいのよ。患者もうちを選んでくれるし、まあ男うけもね……」 唯「和ちゃん、30までにはなんとかしようね」 ...
  • 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 5
    唯の部屋! 唯「ムギちゃん、今ごろ何してるのかな………」 唯(今日は2人きりになれなかったから、キスしてないや……) 唯(って、駄目駄目。何でエッチなことばかり考えちゃうかなー) 唯(ムギちゃんとキスしたいとか、抱きしめたいとか、髪をずっと撫でてたいとか………ムギちゃんが可愛過ぎるから悪いんだよ) 唯「ふぅ……」 唯(もっとしっかりしなくちゃ)  ~♪ 唯「あっ! ムギちゃんからメールだ!」 唯「何だろう?」ワクワク 件名 日曜日空いてますか? 唯ちゃん、こんばんは。何をしていましたか? 私は何をしててもついつい唯ちゃんのことを考えてしまいます。 まだ唯ちゃんと恋人になれたなんて信じられません。 早く唯ちゃんに会いたいです。 ところで今度の日曜日、空いてますか? もしよかったらお出...
  • 律「唯ってバカなのになんで桜高入れたの?」 1
    律「でも実際馬鹿じゃん」 唯「ぶーそんなことないよー」 律「じゃあ馬鹿じゃないって証明してみせろよ」 唯「証明って…どうすればいいの?」 律「…うーん」 唯「じゃあさ、りっちゃんが何か問題出してよ!それに私が答えられたら私は馬鹿じゃないってこになるよね!」 律「まぁ、いいけどさ…問題か…」 律(問題か…) 昨夜、律の家 聡「姉ちゃ~ん、部屋入るよー!」 律「ん、おぉ、どうした聡?」 聡「今日学校でさ、保健体育の授業があってさ」 律「はぁ、それで?」 聡「それで子供は何故生まれてくるのか、自分なりに考えて次の授業までにレポートを提出しろって言うんだよ」 律「へー…頑張れよ」 聡「そこでね、多分姉ちゃんなら知ってると思って。子供はどうやったら出来るの?」 律(そん...
  • 律「唯ってバカなのになんで桜高入れたの?」 2
    唯「すっ、ごいねぇ…」カァァ 律「だろ…澪、何か目が虚ろで怖かった…」 唯「そ、それで続きは…?」 律「いや、続きも何も…。何かその後、突然顔真っ赤にして走って帰っちゃったよ」 唯「?澪ちゃんからキスしてきたのに?」 律「私にも良くわかんないよ、それよりも、わたしに、みおの、赤ちゃんが…」 律「どどどどど、どーしよーゆいぃ…」 唯「りっちゃん、とりあえず落ち着こう!ね!」 律「落ち着けったって…わた、私まだ学生だぞ!?」 唯「う、うん…」 律「子供が生まれたって育てられる自信何かないよ…」 律「それに…澪、私に赤ちゃんが出来たって知ったどんな反応するか…」 唯「よっ、喜ぶんじゃないかなぁ?」 律「そうかなぁ…うぅ……」 唯「りっちゃんは…どうしたいの?」 律「どうしたい...
  • 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 6
    男1「あの~、すみません」 紬「はい……って、きゃっ」 男2「ちょっと道聞きたいんすけどー」 紬「は、はい(昔のさわ子先生みたいな格好……これがメタルの人……)」 男1「この地図の場所に行きたいんですけど~」 紬「ちょっと見せてください(格好は怖いけど、礼儀正しい人たちなのね)」 男2「すみません、この辺初めてなんすよ」 紬(ど、どうしよう。ただでさえ地図って苦手なのに、わかりにくい地図だわ) 紬「えっと……この公園がここで、そこのコンビニがここで……あ、ライブハウスのある裏道かしら?」 男1「! そうそう、そうなんですよ!」 男2「俺たち、そのライブハウスに行きたいんす!」 紬「良かった、それならわかります。えーとあの信号を右に曲がって……」 いっぽう! 唯「お菓子はポッキーで良か...
  • 唯「りっちゃんは寒がりさんだね」 2
    唯「それにりっちゃんが悪いんだよー、教えてくれないから!」 律「授業聞いてなかったお前の方が悪い!」 唯「それとこれとは……」 ブー、ブー、ブー 唯「あっ、和ちゃんからメール来た」 律「早いな。和も暇だねえ」 唯「違うもん!和ちゃんはりっちゃんと違ってやさしいんだよ!」 律「へいへい」 唯「なになに、『月がきれいだね』の意味は……」 唯「……」 律「……」 唯「……」 律「……」 唯「……」 唯「りっちゃん」 律「なんだよ」 唯「……」 唯「星もきれいだね」 律「……」 律「そうだな」 唯「……」 律「……」 唯「……」 唯「りっちゃん」 律「なに?」 唯「なんでもない」 律「な...
  • 紬・唯「飴ちゃん」 1
    唯「んふふ♪」 紬「あら唯ちゃん。 何をしているの?」 唯「あ、ムギちゃんだっ。 飴ちゃん食べているんだよ」 紬「そうなんだ~」 唯「うんっ。桃味なんだよ♪ とってもおいしいんだぁ。 ──はい、ムギちゃんにもあげるっ」 紬「まあ。 ありがとう♪」 私は早速、唯ちゃんから貰った飴ちゃんをお口に入れました。 紬「……本当ね。 とっても美味しい」 唯「なんかね、この飴ちゃん…… ムギちゃんみたいだなって思ってたんだ」 紬「私?」 唯「うんっ。 良い匂いがして、甘くて…… 優しい味がするから。 ムギちゃんみたいな味だなーって思いながら食べてたんだぁ」 紬「まあまあ、うふふ」 ……そう言えば。 私はふと思いました。 紬(今、私と唯ちゃんは同じ物を食べているんだ……) ...
  • 澪「和って恋したことあるの?」 2
    澪「……」タタタタ 澪(どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ) 澪(和は私のことが好きで…唯は和のことが好き…) 澪(私は…私はどうしたらいいの!) 唯「…ん?」 澪「う、うわあああ!?」ピタア 唯「あっ、澪ちゃん!」 澪(なんで部活に行ってないの!?こんなときに会うなんて…最悪だ!) 唯「どうしたの?そんな急いで」 澪「えーっと、その…」 唯「…もしかして、和ちゃん関係?」 澪「!!」 澪(なんでこんなに鋭いんだよ!!) 唯「…そっか。話しちゃったんだね」 澪「ごめん!言うつもりはなかったんだ!」 唯「大丈夫だよ。澪ちゃんは押しに弱いもんね。しかたないよ」 澪「唯…」 唯「で、和ちゃんはなんて?」 澪「そ、それは…言っちゃっていいのか?」 ...
  • 唯「内容がないよぅ」 21
    615. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/04(日) 21 13 10.31 ID B/9nMIAO 唯「あずにゃん」 梓「はい」 唯「親戚に赤ちゃんが生まれたんだよ」 梓「おめでとうございます」 唯「それで思ったんだけどね」 梓「はぁ」 唯「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」 梓「……保健で習ったじゃないですか」 唯「いやー全然聞いてなくって」 梓「え、えーっと……」 唯「早く早く!」 梓「……せ、せっく……ぅ」 唯「せっく?」 梓「……じ、人類は皆桃の節句に生まれるんです!」 唯「なんだってー!」 616. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/04(日) 21 14 21.69 ID B/9nMIAO 紬「ドキドキ!縄跳びダイエットー!」 澪「わーい」 紬「澪ちゃん、何色の縄跳びがいい?」 澪「ピンク」 紬「はいピ...
  • 紬「唯ちゃんは私だけのものだから」 3
    唯ちゃんはブレザーのボタンを外して、ブラウスをはだけさせた。 薄い生地を盛り上げる胸から、私は目を離せなくなる。これで薄暗くなかったら、間違いなく透けた下着が見えていただろう。 もしそうだったら、私は… 紬「な…なに言ってるの?こんなことダメに決まって…」 唯「…ムギちゃんだってさっき、触りたかったら触っていいって言ったじゃん」 紬「そ、それとこれとは話が…」 唯「触らないとわかんないよ…?ほら」 し、仕方ない…軽く、軽~く触れれば… 紬「じゃあ…ちょっとだけ…ね?」 私はそっと唯ちゃんの胸に手のひらを当てた。 下着やブラウス越しのはずなのに、それは驚くほどに柔らかかった。 ま、まるで、マシュマロとかおまんじゅうみたい…も、もっと強くしても大丈夫かな…大丈夫、だよね…? モミュッ… 唯「っあ…!」 紬...
  • 唯「大丈夫?キスする?」 1
    憂「えっ、しないけど」 唯「しないの?」 憂「いきなりどうしたの?」 唯「だって憂、洗い物してくれたでしょ?」 憂「うん」 唯「手が冷たくなっちゃったでしょ?」 憂「うん」 唯「だから大丈夫かなーって」 憂「そっか」 唯「じゃあキスしよ?」 憂「どうして?」 唯「しないの?」 憂「うん」 唯「ぶーぶー」 憂「……」 ~~~ 憂「…と昨日はこんな感じだったよ」 純「なにそれ、ヤバイ」 憂「キスをせがんでくるのなんて毎日だよ」 憂「ことある毎にキスキスって、唐突に言ってくるの」 憂「それはもちろんお姉ちゃんはかわいいけど」 憂「姉妹でキスするのはダメでしょ?」 純「うん」 憂「そうだよね。だから……」 ...
  • 唯「りっちゃんを」 1
    どうも、平沢です。姉の方です。よく戸籍改竄したんだろとか言われますが、私の方が姉で妹が憂です。姉です。 普段はちゃらけた脳味噌のネジがゆるいキャラを纏ってますが、それは仮の姿。一皮剥けば、そこには欲望にまみれた小汚い、本来の私が鎮座しているのです。 私は必死に、その本能の求める欲望たちと闘ってきました。時には負けそうになったり負けかけたりもしましたが、私は元気です。 ……ですが、そろそろ、限界です。私は欲望を抑えきれません。長きに渡る死闘に傷つき倒れた私の理性はもうぼろぼろです。 私は、田井中律を、愛します。 澪「ストーカー!?」 律「う、うん……。いやまあ私の勘違いだったら私は自意識過剰な女だなと自分を辱めて悶々としなくちゃいけなくなるから断言はできないけど……」 梓「具体的に、どんなことからストーカーだと?」 律「え...
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