紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「山中さわ子」で検索した結果

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  • 山中さわ子
    さわ唯・唯さわ 百合長編 唯「さわちゃんと過ごした日々」 百合短編 唯「さわちゃんさわさわ」 その他短編 唯「さわ子おかあさん!」 さわ子「なんかもう唯ちゃんで良いや」 さわ澪・澪さわ その他短編 澪「さわちゃん!」 さわ律・律さわ 百合長編 梓「澪先輩…」   コテさん 律「さわちゃんは意外と子供っぽいのだ」 さわ紬・紬さわ 百合長編 さわ子「待たせたな!」 レズ長編 紬「くぱぁが見たいわ……」 クロス・元ネタ長編 律「レズノート…?」 コテさん 唯「事後!」  紬「山中先生とさわ子さん」 企画SS 唯「バレンタインのお返しだよ!」 ※16 さわ和・和さわ 百合長編 和「好きです、先生」  さわ子「地獄の和さわ」 百合短編 唯「和ちゃんのがかっこいいよ!」澪「いーや!律のがかっこいい!」  和「どうですか...
  • 紬「山中先生とさわ子さん」 1
    音楽室。 ドアを開けて、山中さわ子が入ってくる。 さわ子「はー疲れたっ! お茶お願い……ってまだ誰も居ないのか」 閑散静寂たる中に微かな音。 さわ子「んー? 誰か居るのかしら」 そろりと奥に歩を進める。 紬「………すー……すー」 窓際の戸棚にもたれて寝こける琴吹紬。 さわ子「あら。どうしたのムギちゃん?」 紬「ん……あ、先生。おはようございますー」 さわ子「どうしてこんな隅っこで寝てるのよ」 紬「誰かを驚かそうと思って……あ!」 何かに気付くそぶり。 紬「わぁっ!!」 さわ子「……それはなに?」 紬「びっくりしませんでしたか……」 さわ子「タイミング悪すぎよ」 紬「はい……」 肩を落とす。 さわ子「人を驚かすには大事よ、タイミング」 ...
  • 紬「山中先生とさわ子さん」 2
    ...葉に、ひどく動揺する山中さわ子。 紬「……唯ちゃん、それに皆。ごめんなさい。私、さわ子先生がどうしようもなく好きなの。   皆に迷惑をかけたっていいって思ってしまうくらいに」 澪「ムギ……」 紬「けど、けじめはつけたいの。私は退部する覚悟だってあるし、それに―――」 律「ムギっ! 辞めるなんて馬鹿なこと言うんじゃねぇよ!!」 田井中律の激怒に琴吹紬は気圧される。 紬「ご、ごめんなさい……わたし、そんなつもりじゃ」 澪「……ムギがさわ子先生を好きだって気持ち、よく分かった。私は、良いよ。   二人のことでけいおん部がなくなったりしても、放課後ティータイムはなくならないじゃないか」 梓「わ、私も。ムギ先輩とさわ子先生を応援します!」 顔を見合わせて、思わず微笑む山中さわ子と琴吹紬。 律「そうだ。放課後テ...
  • さわ子「待たせたな!」 1
    ...室に至急こられたし!山中さわ子』 和「さわ子先生ご用ですか?」 さわ子「あっ和ちゃん!ほほほ・・・まあ座って頂戴ね」 和「どうしたんです?何か焦ってるみたいですが」 さわ子「あら私ならいつも通りよ」 和「私を呼んだのは軽音部の事ですか?」 さわ子「違うわ。ちょっと和ちゃんとお話してみたかったの」 和「私と?どうして先生が?」 さわ子「和ちゃんて前に学園祭の時、婦警のコスプレやってたじゃない?」 和「いや帽子だけですけどね」 さわ子「ううん!すっごく似合ってた!凛々しかったわ!」 和「あ、ありがとうございます」 さわ子「それでね!本格的に和ちゃんのミニスカポリス姿が 見たいとか先生思っちゃってね!」 和「はぁ」 さわ子「いいでしょ?」 和「・・・そんな事で生徒を呼び...
  • さわ子「輝け!乙女達!」 7
    ...させていただきます、山中さわ子です」 生徒「音楽の先生なんだ…」 生徒「キレイだし…軽音部の顧問になってくれないかなぁ~」 生徒「ちょっとっ、軽音部はもう顧問いるじゃない、そこは部員の多い吹奏楽部にしてよぉ~」 生徒「え~、私合唱部に入ってほしいな~~」 さわ子「…みなさーん、私語は謹んで下さいねー?」 生徒「はーいっ」 さわ子「うん、皆さんありがとうございます」 生徒「じゃあ、私から先生に一つ質問がありますっ!」 さわ子「あら、何かしら?」 生徒「先生は、どんな音楽が好きなんですか?」 さわ子「……好きな音楽…ですか…そうですねぇ…」 さわ子「好きな音楽は…クラシックとか洋楽とか、普通の音楽が好きですけど…一番はやっぱり…」 生徒「一番は……?」 ...
  • さわ子「なりきり魔法少女マジカル澪ちゃん!」 5
    ...病院 受付「山中さわ子さんの面会ですね、どうぞこちらです」 澪「…!!」 唯「澪ちゃん…お見舞い、来てくれたんだ…」 さわ子「…」 澪「さわ子先生は…!?」 唯「見ての通り、意識不明だよ…」 唯「トラックから私をかばってくれたせいでこんなことに…」 澪「さわ子先生!私です!助けてください!」 唯「ちょっと!先生は意識…」 さわ子「…ぃ…」ピク 澪「先生!」 唯「意識が…回復した!?」 さわ子「…み…お…ちゃ…」 澪「先生!」 さわ子「…あ…あなたの…う…しろ…モ…エ」 澪「モエブターが居るんですね!」 さわ子「ブレス…レット…ある…」 唯「無理しないで!さわちゃん!」 澪「唯、頼む!さわ子先生に全部話させて!」 さわ子「ふく...
  • 唯「けいおん部で一番優秀なのは誰か」 3
    ...位:中野梓 8位:山中さわ子 9位:鈴木純 唯(ふふふ・・・これは実は私のなのです) 澪(これは・・・唯のか?) 律(唯・・・だよな多分) 紬(憂ちゃんすごいわ~また1位) 梓(唯先輩・・・かな?) 和(2位ね) 憂(あ、お姉ちゃん4位だ!) さわ子(8位!?そんな・・・) 純(はいどーも、っと) 紬「理由でーす」 紬「1位平沢憂、ごはんがおいしい、いろいろしてくれるし可愛い」 憂「えへへ、ありがとう」 憂(お姉ちゃん) 唯(憂、これ書いたの私だよ!)フンス 律(もう完全に唯だなこれ) 紬「2位真鍋和、昔から頼りになるし安心する」 和「あら、そう見ててくれたのね、ありがとう」 和(唯) 唯(でへへ、それほどでも) 澪(『...
  • さわ子「軽音楽部?」 1
    ...。しかしそんな中で、山中さわ子はため息をついていた。 山「はぁ…若いっていいわねぇ。」 別に年をとっているつもりはなくても、高校生を見ると若さがうらやましくなってくる…別に高校時代を楽しく過ごせなかったわけではない。 軽音楽部で青春を謳歌したつもりだ。ただ、唯一心残りがあるとしたら… 山「こんなふうに、もっと可愛い高校時代も過ごしてみたかったなあ。」 つい、そんなふうに考えてしまう。デスメタルで謳歌した高校時代に、可愛さはなかった。 そんなことを考えていた時、後ろから突然声をかけられた。 律「山中先生!!お願いです、軽音楽部の顧問をやってください!!」 一瞬、何を言われたのか分からなくなった。 文化祭二週間前に顧問の依頼?頭が回らなかった。 カチューシャをつけたこの女の子の後ろから、もう1人女の子が出てきて言葉をつないだ。 ...
  • 唯「けいおん部で一番優秀なのは誰か」 2
    ...位:中野梓 6位:山中さわ子 7位:平沢唯 8位:田井中律 9位:鈴木純 唯(私っていっつもこの辺りだな~むむむ・・・) 澪(い、1位!?私が1位!?誰!?誰が書いたんだ!?) 律(ちくしょー8位かよー事実上最下位・・・いや、何考えてんだあたしは、最低だぞ今のは・・・反省) 紬(2位だわ~) 梓(ふふふ、これが私のだとは気付くまい) 和(4位ね) 憂(お姉ちゃんは7位か~・・・みんなお姉ちゃんの凄さをまだ分かってないのかな~?) さわ子(この子も私を1位にしてないなんて・・・まったくもう) 純(は、はは・・・分かってるよ、うん) 梓(ごめん純、この事態を予測してせめて私だけでも純の順位を9位以外にすべきだったのに) 紬「理由で~す」 紬「1位秋山澪、真面目で頼りになるしベース...
  • 唯「けいおん部で一番優秀なのは誰か」 1
    ...位:真鍋和 4位:山中さわ子 5位:田井中律 6位:秋山澪 7位:中野梓 8位:平沢唯 9位:鈴木純 唯(は、8位!?そんなあ~) 澪(う~ん、微妙な位置だ・・・ちょっと低いか?) 律(あ、あたしんだ) 紬(あら、2位なのね嬉しいわ~) 梓(7位?そんな馬鹿な・・・) 和(3位・・・ちょっと嬉しいわね) 憂(え~私が1位!?) さわ子(4位・・・微妙ね) 純(いや、まあ私はね!部外者だから!仕方ない!うん!) 紬「えーでは理由を発表します」 紬「まず・・・」 紬「1位平沢憂、料理も出来るしギターも出来るし優しくて本当によくできた子。万能の天才と言ってもいい」 憂「そ、そんなことないですよ・・・」テレテレ 律(憂ちゃんが1位は鉄板だろう、多分あたし以外にもいる...
  • 唯「冷やしあずにゃん始めました」 3
    ...だ澪」 澪「山中さわ子だよ! あの人!」 律「山中さわ子って、美アズ倶楽部主宰のあの山中さわ子か!?」 紬「どなた?」 澪「今でこそあずにゃんに猫耳は一般常識になってるけど、それを最初に提言して世間に広めた人なんだよ」 律「あずにゃんを愛でる者の第一人者なんだ」 紬「へぇ~、すごい方なのね」 「し、しかしあずにゃんが以前と比ベテ減ッテいることも事実デ~ス」 さわ子「だからちゃんと竹達では保護もしてるんじゃない」 憂「そうです。近年の調査では数年前よりも数は増えているんですよ」 「だ、ダメデ~ス! 冷やしあずにゃんガある限り、マタいつか絶滅ノ危機ニ瀕スル恐れがありマ~ス」 「だから、そんな諸悪ノ根源であるこのshopを叩キ壊スんデ~ス」 さわ子「あなた達、こうやって過激なパフォーマンスをす...
  • 憂「お姉ちゃん好き好き大好き」 2
    ...てた人だ…名前は確か山中さわ子。 身長は165センチ体重56キロ血液型はB型1月31日生まれ。 許さない。 あれ…?あれれ…? お姉ちゃんのガラガラ声良く聞いてみたら可愛い。 何て言うか…暖かみが出て来たようなそんな感じ。 普通の人間のガラガラ声みたいに汚く無い。 むしろ綺麗、滝が流れる音に似ている。 お姉ちゃんの口からマイナスイオンが出てるみたいだ。 それに少し面白い。 お姉ちゃんのガラガラ声可愛い。 お姉ちゃんの違った声を私に聞かせてくれた山中さわ子に感謝。 今日は学祭。 やっと…待ちに待った日がやって来た。 早くお姉ちゃんの歌声を聞きたい。 演奏を見たい。 楽しみ本当に楽しみ。 早くお姉ちゃんの学校に行って早くお姉ちゃんを見たい。 胸がドキドキしてる。 お姉ちゃんは私の感情を弄ぶ可愛い可愛い悪魔さん。 待っててねお姉ちゃん。 ...
  • 澪「…絶対なのか?」紬「うん 絶対」 3
    ...子「うふ『田井中律が山中さわ子の女性器を舐めまわす』…お願いね律ちゃん♪」 律「な!…なんかおかしい…ん…ペロ」 唯「ん…ふあ…チュ う ういぃ…チュ」 憂「ん…チュプ…はあ…ん…ん…」 紬「ん……チュ……チュ……んあ…」 純「んん…チュ…ペロペロ…チュ」 澪「んはー…はむ……チュパ…レロ…」 梓「ハァー…ハァー…ん…ん///」 さわ子「あ…ふふ…律ちゃんに1教えてあげる…」 律「ふう…ペロペロ…レロ…チュパ…ふぁ…ふぁにが?」 さわ子「…ぁん…どんなにページめくっても私が破綻する事はないわよ?…この本には進行役が必要なのよ…多分ね…ぅん」 律「チュ…ンチュ……ふ ふあんがあ…」 さわ子「まあいいわ…そろそろ進展ないかしら?」 ペラ… さわ子「…『秋山澪が...
  • 唯「澪ちゃん!!何でもいいから今すぐ服脱いで!!!」
    ...き換えた者は職員室の山中さわ子先生のところに来なさい!w -- (独身、さわ子(笑)) 2012-08-26 12 28 44 名探偵琴吹紬の本領発揮! -- (GALAXY) 2012-06-02 23 23 18 感動…… 物かと思いきや色々ひどいwwwww -- (名無しさん) 2012-02-16 02 42 07 あれ?律が酷い、といった類いのコメントが消されていますね。 キャラアンチと見なされたのかな? -- (名無しさん) 2011-12-06 17 30 19 で、これはいつになったらイラストが追加されますか? -- (名無しさん) 2011-05-28 15 09 57 紬にとっては澪=青と白のストライプか? 梓「はっぴぃ〜♪にゅうにゃあ♪」 律「梓、番組違うから」 梓「にゃんにゃん♪」 -- (名無し...
  • 唯「ペルソナ?マヨナカテレビ?」 10
    ....平沢憂    8.山中さわ子 ※8 律「さわちゃんが犯人?」 紬「教員で鍵も自由に持ち出せるし、警察にもお友達がいる…」 憂「たしかに一番可能性が高いです」 さわ子「私がなんだって?」 唯「さ、さわちゃん!?」 律「おどかすなよー!」 さわ子「なによ、ちゃんとノックしたじゃない」 紬「さわ子先生に質問があるんですけど…」 さわ子「なにかしら?」 紬「生徒会長さんが誘拐された日った放課後、なにしてましたか?」 さわ子「…っ!?」 澪「ど、どうしたんですか?」 さわ子「……」 律「なんで答えてくれないんだよ、さわちゃん…」 憂「まさか…」 さわ子「ええ…そうよ…」 澪「そ、そんな!」 紬「……」 さわ子「行ってたわよ!友人の結...
  • さわ子「待たせたな!」 2
    ...室に至急こられたし!山中さわ子』 律「ちぃ~す」 さわ子「よくぞここまで来た・・・褒めてやるぞ」 律「いやさわちゃん、もうみんなから色々聞いてるからさぁ~」 さわ子「何の事だか」 律「とにかくさ、生徒に手を出すのとか良くないよ教師として」 さわ子「貴方が私のものになるなら全て捨ててしまっても構わない」 律「冷静になろう?なっ、さわちゃん?」ポン さわ子「あっ!りっちゃんったらそんな大胆な!」 律「か、肩触っただけだって!」 さわ子「いいの!りっちゃんになら全てを捧げる覚悟は出来てるの!」 律「しっかりしろさわちゃん!男に振られたくらいで!」 さわ子「うっ・・・ううう・・・」ポロポロ 律「泣くなよ!さわちゃんは黙ってればかわいいよ!男の方に見る目がなかったんだって!」 ...
  • 唯律澪紬梓「ぽけもん!!!」 0
    .../ヌオー ☆山中さわ子☆ マリア/ムウマージ マーシー/ゲンガー ジェーン/フワライド 戻る
  • さわ子「輝け!乙女達!」 3
    ...子も…全部軽音部の『山中さわ子』に変わりねえだろうがっっ!!!」 さわ子「…っ!!」  ……紀美の迫力に声が出なくなる…  ここ一番で怒った時の迫力…変わってないな……  でも、それでも私は……! 紀美「これからアンタは大きな感動を目にする、ここで教師やってて良かったって…そう思えるようなことがさ…」 紀美「その為にも、今ここでさわ子の中の過去を、嫌な思い出を…良い思い出にしとかなきゃなんねえんだよ!!」 さわ子「一体…何の話よ?」 紀美「それはまだ言えない、でも、『その時』の為にも…さわ子が生徒として、また教師として桜高で過ごした思い出に、悪い思い出があっちゃならないんだ…」 紀美「それにもう時効だよ…恭子も言ってたじゃん…過去は水に流してってさ……」 さわ子「…………っっ…でも…でも……」 ...
  • コメント:唯「澪ちゃん!!何でもいいから今すぐ服脱いで!!!」
    ...き換えた者は職員室の山中さわ子先生のところに来なさい!w -- (独身、さわ子(笑)) 2012-08-26 12 28 44 どうでもいいけど律がクズすぎる件 -- (名無しさん) 2013-03-31 22 27 42 律www -- (名無しさん) 2014-08-31 20 37 19
  • 唯「スパ4やろうよ!」 5
    ... Dブロック 山中さわ子 Eブロック 秋山澪 Fブロック 平沢憂 Gブロック 真鍋和 Hブロック 高橋風子 進行「それでは、明日午後1時にベスト8から準決勝までを行います! 組み合わせは明日、抽選で決定します それでは、また明日ー!」 ――次の日―― 進行『本日は桜ケ丘女子高等学校スーパーストリートファイター4アーケードエディション大会二日目を開催 します。それでは、本日の組み合わせを組ませていただきます』 唯「……」 律「どうやって決めるんだろ」 澪「さあ?」 進行『ベスト8以降の組み合わせは、観衆のみなさんの投票で決めさせていただきます』 紬「投票?」 さわ子「変なの」 憂「どうやるんだろ」 進行『それでは、準々決勝、第一試合は、誰と誰の試合が見た...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 4
    ... 征天魔王 山中さわ子 参戦 さわ子「お前らが来るのを待っていた……」 唯「さわちゃん! なんでこんなことするの!?」 さわ子「ああん? ……だって……彼氏に振られちゃったんだもーん!! こうなりゃヤケだ、喰らえてめえらあぁぁ!!」ゴォォォ!! 憂「バリアー」キン 梓「ああ……殺ッテヤルデス……殺ッテヤルデス!」ダッ 唯「ああもう! 憂、basara技だよ!」 憂「イクヨー」ビリビリビリビリ!!! 梓「にゃあああああああ!!」ドサッ さわ子「ギャァァァァァァァァァ!!」ドサッ さわ子「く……ぬるい、ぬるいぞてめえらぁぁ!」ユラリ 唯「さわちゃん! こんなことしてたらムギちゃんのお茶飲めなくなっちゃうよ!?」 さわ子「うっ!? そ、それは……」 唯「ね、もうやめて...
  • さわ子「なりきり魔法少女マジカル澪ちゃん!」 4
    ...ル澪ちゃん?怖いのは山中さわ子、彼女だけだ   だから君は彼女から隔離させてもらう、邪魔だからな、はっはっはっはっは」タタタ 澪「待て!…くそ…ドアが開かない…」 澪「こっちも開かない…」 澪「閉じ込められた…」 さわ子「純ちゃん、澪ちゃんが攫われちゃったわ」 純「ええ!どうするんですか!?」 さわ子「代わりにあなたが変身するのよ!」 純「仕方ないなぁ…憂と梓のためでもあるし…」 純「変身!」ピカー 純「赤い全身タイツ!」ジャーン 純「って何ですかこれは…」 さわ子「変身ヒーローよ」 純「はぁ、そうですか」 モ「これであとは無防備なさわ子を消すだけだ」 純「お前か!」 モ「…何!変身できるのは澪だけじゃないのか」 さわ子「…澪ちゃんに危険を感じて捕えた...
  • 梓「学校中がゾンビだらけに……いったいどうすれば……」 21
    ...「ああもう。わたくし山中さわ子は皆さんを地下に落としたりとひどいことを致しました!」 さわ子「よってここに謝罪いたします! 申し訳ありませんでした!」 和「うん。さ、唯達の加勢に行きましょう」 さわ子「な、何か納得行かないわ。……まぁでも、助けてくれたことには感謝しなくちゃね」 さわ子「まさか、あの爆発する瞬間に私を思いっきり地面に叩きつけるなんて……おかげで大きなタンコブが出来ちゃったわよ」 和「早く行くわよ」   さわ子「はいはい、わかりましたよ!」 …… 憂『……』 唯「……」 憂「……」 憂『……流石に、ここまで手こずるだなんて思ってもみませんでした』 唯「えっへん」フンス 憂「……でも、あなたは一度私と同じことを体験しているのでしょう? だったら」 憂『私ね、長いこと何...
  • 唯「夢をあきらめない」 2
    ...ムのプロデューサー、山中さわ子であった。 教師であったさわ子は、顧問であり音楽にも造詣があったという理由だけで行った HTTの1stアルバムプロデュースをきっかけに、業界の売れっ子プロデューサーへと転身。 現在では数々の有名バンドのアルバムのプロデュースを手掛けるまでになっていた。 律「さわちゃんがプロデュースした1stアルバムは最高のサウンドだった。   その後も何枚かアルバムを出したけど、ことごとく売れなかったのは、   結局1stのあのサウンドを超えるものがどうしても作れなかったからだ」 澪「その点じゃ、唯の選択は賭けだったと思う」 唯「これでダメなら……いいや、それは考えちゃいけない……」 数瞬間後、唯のもとに一本の留守番電話が入る。 さわ子『唯ちゃん? 久しぶりね。HTTのデモテープ聴かせて貰ったわ。    ...
  • 山本元柳斎重國「けいおん?」 1
    ...!俺の好きなキャラは山中さわ子!さわちゃんだ!」 涅「なん・・・だと・・・!?」 更木「さわ子はなあ、けいおんのキャラの中で唯一俺を唸らせる強さを持ってやがる・・・!」 更木「本性を現したときのあの目付き、ありゃあいい女だぜ」 涅「待ちたまえ!そんなの認めんヨ!」 更木「なんだと?」 涅「貴様のような獣がさわ子を好いているなんて、冗談は顔だけにしたまえ!」 更木「てめえにだけは顔のことを言われたかねえ!」 京楽「ん?まさか」 浮竹「もしかして涅隊長も・・・」 涅「そうだよ!私も山中さわ子を気に入っているんだヨ!」 更木「なん・・・だと・・・!」 涅「山中さわ子のあの二重人格!そして高校時代に遂げた人間とは思えぬ多段変身!研究対象として非常に興味深いんだヨ!」 更木「あぁ!?俺のさわ...
  • さわ子「地獄の和さわ」 2
    ...った女性、音楽教師の山中さわ子先生だった。 「真鍋和です。まなべ、のどか」 先生に、そして自分に言い聞かせるように、ゆっくりと、一言ずつ区切っていった。 先生は、また声を出さずに笑った。 「そう、和ちゃんね、昨日会った。顔色が悪いようだけれど、どうかしたのかしら」 私は呼吸を整えて、平静を装いながら言った。 「いいえ。先生こそ、こんな時間に街で何をしているんです?」 私の言葉を聞くと、先生はきょとんとして、それから困ったように笑った。 「あのね、和ちゃん、今、午前十時よ。こんな時間って言うような時間じゃないと思うわ」 どうやら、私は三時間ほど歩きっぱなしだったらしい。 さっき息苦しく感じたのは、きっとそのせいだろう。 そう頭の中で繰り返して、私は胸から手を離した。 顔を上げると、先生は人差し指を口に当て、微笑ん...
  • 唯「明訓高校と試合するの?」山田「よろしく」 2
    ...堅手 監督 山中さわ子 さわ子「オーダーも組んでしまいました!」 和「なるほど、打順に適した練習が必要ですからね」 さわ子「そ、そうよ! 決して面倒だったわけじゃないんだから!」 純「面倒だったんだ!」 唯「憂、三番だよ! モーニングナップだよ!」 憂「クリーンナップね。お姉ちゃんもライトってことは……」 梓「唯先輩、肩が強いんですよね」 姫子「まさかフェンスからノーバウンドでキャッチャーまで投げるなんてね」 唯「えへへー」 澪(あわわわあわわ) 紬「四番って、一番いいバッターってことね! 期待に応えます!」 律「1番キャッチャーか。大変そうだなー」 ――帰路―― 唯「お腹減ったねー」 律「あれだけ練習したんだもんな。運動部の気持ちがわかるぜー」 ...
  • 澪「妹ができたんだ」律「私も」 2
    ...そう、その人の名前は山中さわ子先生」 律「えぇー…」 田辺「私達オカルト部員にとっては先生は厄介な存在でした    代々オカルト部が秘密にしていたゲートの存在を    山中先生は信じて疑わなかったのですから」 高木「田井中さんの様にただの噂と信じない人が多い事の方が    オカルト部にとっては好都合だったのです」 律「そ…それでさわちゃんは一体?!」 田辺「ちょうど1週間前でしたね    山中先生がどうしてもゲートを潜りたいと言ってきました    山中先生の熱意に負けた私達はとうとう山中先生にゲートを    潜らせてしまったのです」 高木「流石に先生に泣かれてしまっては、心動かずにいられませんでした」 律「さわちゃん、何でそんなに必死なんだ…」 田辺「潜ったのはいい事、早1週間…」 高木「現在の時間と...
  • 梓「私とお茶しませんか?」 1
    ...わ子「ということで、山中さわ子考案の『お茶そい』成功を祝して」    和「何か変な事でもしたんですか……」 さわ子「変とは失礼な。 コミュニケーション指導の一環みたいなものよ」    和「ぁー……だから今日は妙に騒がしかったのね」 さわ子「ま、一部の生徒に吹き込んだだけだけどね」    和「さっき私のところに来た後輩達もそうだったのね……」 さわ子「ひどいわぁ~。 生徒会長ならちゃんと誘いに乗ってあげなきゃ」    和「……気をつけます」 さわ子「さあカップを持って」スッ             カチャン さわ子「カンパイ!」  和「乾杯」    お    わ    り 戻る
  • 士「ディ」唯「けいおん!」 5
    ... さわ子「私は山中さわ子に決まってるじゃないっ」 さわ子?「奇遇ねぇ、私も山中さわ子よ」 梓「え? えぇっ?」 紬?「―――その辺にしておきなさい」 紬「!」 梓「む、ムギ先輩!?」 紬「違うわっ、私が…」 紬?「そう。あなたが本物」 梓「あんまり言いたくなかったけど…これって夢だったり…」 紬?「夢だったら素敵ね」 紬「あなたたち…一体何なんですか!」 さわ子「そうよ! 私たちに変装したりして…まさかどこかにカメラ仕掛けてあったりとかしない? 看板持った人がいるとか…」 さわ子?「いい加減認めなさいよ。これは現実なの。んで、あんたたちは私たちに捕まっているわけ! 理解した?」 梓「できるわけないじゃないですか!!」 ワーム(さわ子?)「じゃあこれで納得かしらぁ?」ク...
  • 律「諸君に集まってもらったのは他でもない」 1
    ...(やれやれ……)……山中さわ子先生、お誕生日おめでとうございます」 さわ子「!? ちょ……」 風紀「風紀委員会です、今月は~~でした。それと、山中先生、お誕生日おめでとうございます」 保健「(略)。山中先生誕生日(ry」 放送「(ry 司会「次に、校長先生のお話」 校長「さわ子先生……誕生日おめでとう……」パチパチ… 生徒C「おめでとう」パチパチ… 生徒D「おめでとう」パチパチ… 生徒E「おめでとさん」パチパチ… 生徒F「めでたいな」パチパチ… 校長「クエッ」 生徒G「おめでとう」 さわ子「なんなのよおおおおお!!」 ひるやすみ! さわ子「ちょっとりっちゃん!?」 律「あ、さわちゃん、誕生日おめでとう!」 さわ子「それはも...
  • 唯「天国に一番近い女!」 1
    ...…確かにこの世界では山中さわ子という名前よ…」 さわ子「しかし!私の本当の名前はキャサリン!地上に舞い降りたエンジェルよ!」 唯「へえ、そうなんだ~」 さわ子「ちょっとは驚きなさいよ…」 唯「で、どうしたのさわちゃん先生」 さわ子「あなたはそうやって何事も無気力に過ごすのがいいと思う?」 唯「さあ…でもこれでいいと思うし…」 さわ子「甘ったれるな!」 唯「ひぃっ!?」 さわ子「確かに今はそうやって過ごしてもいいと思うわ…だけど社会に出てからじゃそんな無気力ではダメなのよ!」 唯「う~ん、でもこのままでもいいし…」 さわ子「このままじゃあなたはニートになってしまうのよ!」 唯「えぇっ!ニート!?」 さわ子「そこで!私があなたに命題を下します!」 唯「命題?」 さわ子...
  • さわ子「地獄の和さわ」 3
    ... 『やっほー、山中さわ子です。唯ちゃんにアドレスを聞きました。  又聞きは悪いかとも思ったけど、友達としてよろしくね』 受信時間は、昨日の深夜。 私は携帯電話を握りしめて、部屋の中、一人で呟いた。 「……よろしくお願いします」 … 「和ちゃん、今日、お菓子食べに来ない?」 昼休み、幼馴染が私に言った。 「ごめんね、私も忙しいの」 弁当箱を鞄から出しもせずに、私は教室から出て行った。 教室から随分と離れた音楽室へ、階段を降りて、一人で向かう。 携帯電話を強く握りしめて、何度も時間を確認した。 亀の置物に手を触れて、階段を登り、音楽室の扉を開けた。 彼女がいた。 「あら、和ちゃん。急に音楽室に呼び出したりして、どうしたのよ」 さわ子先生が、茶器に熱湯を淹れながら私に言った。 長い髪が、開...
  • コメント:唯「やや!」
    ...卒業しないで下さい 山中さわ子 ひどいなさわ子 -- (名無しさん) 2010-09-18 22 34 39 今を大事にしないといけないね。 -- (シップ) 2010-11-20 00 04 53 唯が引きこもりになるところが理解できなかった -- (名無しさん) 2010-12-09 18 17 52 良いですね。こう言う話。 結局、ムギちゃんと唯隊員は別れたままなのが悲しいけど。 -- (SS読み師) 2011-03-08 12 31 53 良かったです 途中すごいハラハラしたり鬱な感じだったけど、最終的にハッピーエンドで安心しました! ただ唯とムギを結んでほしかった・・ -- (もね) 2011-03-17 01 51 04 んーーーー・・・?? 引きもりになったり別れたりの下りがイミフ。 何か色々とあざとい -- ...
  • とある暗部の軽音少女(バンドガールズ) 18
    ...を終え帰宅した教師・山中さわ子は、先ほどから携帯で電話をかけ続けているが、相手は電話に出ない。 「……こりゃ『ユニゾン』は全滅ね。  教え子に自分たちと同じ道をたどらせちゃうなんて……教師失格ね、私」 次の瞬間、携帯の呼び出し音が鳴り響く。 しかし、ディスプレイに表示された名前は『ユニゾン』のメンバーのものではない。 それは彼女の上司を示す名であった。 「あ~あ、とうとうお迎えが来ちゃったか……」 その電話は、彼女が『ユニゾン』の壊滅の責任を取らされ、粛清されることを意味していた。 それを一瞬で理解した彼女は電話に出ることなく、壁へと投げつける。 その衝撃で通話ボタンが押され、携帯から上司の怒号がかすかに聞こえてくるが、遠くて聞き取れない。 「……うるせえんだよ」 彼女はゆっくりと立ち上がり、床に落ちた携帯を思い切り踏みつける...
  • 唯「さわちゃんを元に戻す…?」 1
    ... さわ子「あ、私、山中さわ子っていいます。2年生だけど一応副部長やらせていただいてます」 律「えーと…私らが2年で、今は8年前だから…ひぃふぅみぃ…あ!青リボンは3年か!」ポン さわ子「…?」 澪(ど、どーするんだよ!?私達入部希望者だと思われてるぞ!?)ヒソヒソ 律(う、うーん…)ヒソヒソ さわ子「ご存知の通り、ウチの部はフォークをメインでやってて…あ、けっこう激しいバンドも在籍してますけど…みなさんはどういった音楽をやりたいんですか?」 唯「かわいいのがいいなぁ!」 梓(ちょっ…!唯先輩!まずいですって!不用意に会話するのは…)ヒソヒソ 唯「あぅ…」 律「あの…さわちゃ…じゃなくて山中さんは、その激しめのバンドをやってるんだよね?」 さわ子「いえ…私にあんな風なのは…。アコギでフォークをやってます」...
  • 紬「冒険!!」 1
    8月某日 部室!! 唯「今日は久しぶりにムギちゃんのお茶とお菓子にありつけたよお~」ポワーン 律「夏期講習とかあったしな」 紬「・・・・・・」(家で働いてる人でみんなに会いたいって言う人が居るんだけど、いつ切り出そう・・・・・・」 唯「ねえねえムギちゃん」 紬「な、なあに、唯ちゃん?」ドキッ! 唯「ムギちゃんってさぁ、最近何かすごくハジけてるよね」 紬「そ、そうかしら・・・・・・」モジモジ 律「確かに、さわちゃんを尾行した時も一番ノリノリだったしな」 紬「りっちゃん・・・・・・///」 梓「ムギ先輩、もしかして何かあったんですか?」 紬「な、何も無いわよ」アタフタ 唯「コイツは何か隠してますぜりっちゃん隊員!!」チラリ 律「ああ、間違い無いな」チラッ 澪「私も聞きたい・・・・・...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 15
    ...わ子「もちろん。この山中さわ子の特注品よ!」 澪「なんですべてのサイズがピッタリ・・・」 紬「先生。素敵なプレゼントありがとうございます」 さわ子「どういたしまして。さぁ、あとは梓ちゃんのプレゼントだけね」 梓「・・・わ、わかりました」 さわ子「いや、でも待って。結婚式って最初に牧師のお話があったような・・・」 唯「あ、あるね。辛いときも悩めるときもーっていうの」 律「そこまでしなくてもいいじゃん」 澪「うんうん」 和「そもそもさわ子先生、一字一句覚えてるんですか?」 さわ子「・・・覚えてません」 唯「じゃあ再開!」 梓「えっと、ムギちゃん・・・。これ・・・」スッ 紬「う、うん・・・」ドキドキ 紬「・・・開けてもいい?」 梓「はい・・・」 紬「・・・!」...
  • 紬「むっぎゅーん!」 1
    ...。担任である私!この山中さわ子に愛くるしい琴吹さんをお任せください!」 メイド「さすが担任の先生ですね!安心しました…」 さわ子「いえいえ…」 メイド「ですが…」 カチャリ さわ子「ひぃっ!!」 メイド「お嬢様に何かあった場合、山中先生を含め、学校もろともかくなる処理を致しますから…それをお忘れなく…」ニコリ さわ子「は…はは…はい…」ガタガタ 紬「・・・」 紬「…もう!いい加減にして!」 メイド「お…お嬢様…?」 さわ子「」きゅ~ 紬「さわ子先生は協力してくださるんだから、脅すようなやり方は止めて!!」 メイド「で…ですが…お嬢様…お嬢様の安全の保証して頂かないと…」 紬「でも、こっちは頼んでいる立場なの!そんな頼み方じゃさわ子先生たちが快く受け入れてくれるはずない...
  • 唯「LIAR GAME?」 1
    ...になった軽音部顧問、山中さわ子だった。 ―― 「ラッキーだったわぁ、対戦相手が唯ちゃんだなんて」 「私も。相手が全然知らない人だったらどうしようかと思ってたんだ~」 顔を合わせた二人。顔見知りという事もあって緊張感は薄い。 「……ねぇ、唯ちゃん。ちょっと聞くけど、」 「なに?」 「唯ちゃんはこのゲーム、事務局がランダムに選んだプレイヤーにお金の奪い合いをさせるゲーム、そう思ってない?」 「……え、違うの?」 「違うわ。これは巧妙に仕組まれたサギ、それもどちらのプレイヤーも絶対に勝てない様になっているインチキゲームなの」 さわ子が話してくれた内容は、唯にとって驚くべきものだった。 仮に対戦相手が全く面識がない人間だった場合、知らないうちにマネーが無くなったとしてもそれは対戦相手の仕業としか思わない。 ところが、実際マネ...
  • 梓「きれいなお姉さんは好きですか?」 1
    ...桜高けいおん部顧問の山中さわ子先生だ。 梓「(あいさつくらいしてった方がいいよね)」 梓「先生こんばんは。こんな時間に何して…」 さわ子「えっ?あ…」 普段より一層綺麗にメイクされた先生、その瞳からは涙が零れ落ちていた…。 梓「いえっ、あの…すみません!」 さわ子「梓ちゃん…うぅ…」ポロポロ 部活ではいつもダラダラとふざけている先生。 メイクのせいか、いつもより色っぽく落ち着いた雰囲気を醸し出している。 そんな中、今はまるで玩具を買ってもらえず泣いている少女のようだった。 同性でしかもずっと年下である私でも思わず抱きしめたくなってしまう。 梓「あ、あの…先生?」 さわ子「…ごめんなさい、恥ずかしい所見せちゃったわね…」 梓「いえ…」 梓「…」 さわ子「…」 ...
  • さわ子「輝け!乙女達!」 1
    ―――軽音楽(けいおんがく)。  『軽い音楽』と書き、その内容は主にジャズやダンス音楽など、気軽に楽しめる音楽の事を指す。  近年様々な高校では「バンド部」と称されることもあり  メンバーはギター、ベース、カスタネット、トライアングル等多種に渡り  各々が好きな楽器を好きに奏でる事で、今時の若者に比較的人気の音楽のジャンルとして幅広く慕われている。  そして、音楽には人の様々な思いが込められる。  友情、夢、努力、達成、絶望、後悔…様々な思いを、人は音楽に込めては歌い、音楽を通じて、人は様々な思いを抱く。  それはここ、私立桜が丘女子高等学校、その学校にある軽音部も変わらない。  これはその軽音楽、軽い音楽の中に込められた…3組の少女達の青春の物語である。  さわ子の部屋 さわ子「部屋の掃除も楽じゃないわ...
  • 梓「HFC?」 1
    ...そんな時、監督である山中さわ子が現れた さわ子「みんな、キーパーを探してきて頂戴」 「「「はい!」」」 部員達はさっそくキーパーを探すべく四方八方へ散った そんな中、その場から動かない人間が四人いた 唯「ん?」 澪「どうした?」 律「うるせーな」 紬「おかわりあるからね」 HFC屈指の足枷 ディフェンス四人組である ここでポジションを紹介しておこう センターバック 平沢唯、琴吹紬 左サイドバック 秋山澪 右サイドバック 田井中律 彼女達は未だティータイムを続けている さわ子「あなた達……私の話聞いてた?」 唯「ごめん、聞いて無かったや」 律「さわちゃんもお茶にしようぜ!」 紬「お菓子もありますよー」 ...
  • 唯「お題!」 8
    ... ショートコント 山中さわ子 さわ子「澪ちゃんのために衣装を考えてきました!」 澪「絶対に着ませんからね!///」 さわ子「今回は制服でって考えてたんだけどなー」 澪「えっ…?」 さわ子「制服は絶対着ないのよねー?」 澪「うう…///」 ―――― ショートコント 秋山澪 澪「新しい歌詞考えてきた!」 律「どれどれ」 ラブ・ストーリーは突然だ 波に乗るジョニー 赤いベンチ 何かをください Tommorow Never Nows 律「却下だな」 澪「なんでー?」 ―――― ショートコント 田井中律 律「絶世の美少女田井中ー律!」 紬「りっちゃんが言うならしょうがないわね」 律「え?」 紬「りッちゃんは確かに絶世の美少女だものね」 律...
  • さわ子「今日の夕飯は何にしようかしら」 1
    さわ子「確かもう何も無かったはずよね~」 さわ子「どこかで食べて帰ろうかな」 掘込「山中先生、お先に失礼しますよ」 さわ子「はーい、お疲れさまでしたー」 さわ子「さて、私も帰ろっかな」 さわ子「それじゃ失礼します」ガラッ 先生「お疲れさまでした」 いちご「あ、先生今帰り…?」 さわ子「そうよ、若王子さんもあんまり遅くまで残ってちゃだめよ」 いちご「…わかりました」 さわ子「気をつけて帰るのよ?」 いちご「…はい」 さわ子「それじゃあね」 さわ子「受験生の担任ってやっぱり大変なのね」テクテク さわ子「掘込先生もよく私たちの担任やり通したもんだわ」テクテク さわ子「さてと」ピッ さわ子「あ、ガソリン入れないと」バタン さわ子「最近ガソリン高くて嫌になるわ...
  • 梓「やはり尻はでかいのに限りますね」 1
    ...はThe・究極生命体山中さわ子!」 梓「大人の色気を持ちつつスマートなプロポーションを実現させたスーパーヒップ!」 梓「正直あの尻で教団立たれたら・・・!授業に集中などできない!」 梓「あの尻を無防備にこちらに晒しながら、黒板に手を伸ばす先生!」 梓「高嶺の花・・・!否、尻!!」 梓「嗚呼!!どうすればいいんだ私はぁ!!」ブツブツ・・・ 医者「とりあえず入院させましょうか?」 梓母「よろしくお願いします・・・」 おしまい! 戻る
  • 唯「さわ子おかあさん!」 1
    唯「おかあさぁん」ぎゅっ さわ子「ちょっとなによ」 唯「だって私のおかあさんはおとうさんにべったりだから甘えさせてくれないんだもん…」 さわ子「高校生にもなって親に甘えないわよふつう…」 唯「やだ!だからさわちゃんに甘えるの!!」ぎゅーっ さわ子「もう…」 唯「ねぇーだっこ」 さわ子「はぁ!?」 唯「だっこ!」 さわ子「ちょっと…あんた本当に高校生なの…?」 唯「いーじゃーん!だっこ!!」 さわ子「……ほら」ぎゅっ 唯「えへへー♪」 さわ子(こんなの誰かに見られたら…) 律「ちょ…なにやってんの?」 唯「あ、りっちゃん」 律「えーと…お邪魔?」 唯「ほえ?」 さわ子「ちちち違うわよ!」 紬「……」パシャパシャ さわ子「やめて...
  • 純「ヘルバウッ…なっ!!」 2
    ... 澪「音楽の山中さわ子先生か、とりあえず頼んでみよう」 律「すいませーん」 さわ子「はい?」 律「顧問になって下さい!」 さわ子「……はい?」 澪「実はかくかくしかじかなんです」 さわ子「私は吹奏楽部を受け持ってるからちょっと……」 紬「……」 律「そこを何とか!」 さわ子「そう言われてもねえ」 紬「先生」 紬「……屋上へ行きませんか?」 さわ子「こんなところへ連れて来てどういうつもりかしら」 紬「先生、私が先生を倒すことが出来たら軽音部の顧問になって下さい」 さわ子「いいわよ、どうせ無理だし」 澪「ちょっちょっとムギ!」 律「大丈夫か?」 紬「……りっちゃん澪ちゃん、ここは私に任せて」 さわ子「一人でやるつもり? 三人で来たほう...
  • さわ子「待たせたな!」 4
    さわ子「デートよデート!しらばっくれても無駄!」 律「いや女同士でデートはおかしいだろ」 さわ子「そういう垣根はとっくに越えてるのよ!」 律「しらねぇよ!」 さわ子「寂しいのよ!めちゃくちゃ寂しいの!」 律「だからって間違ってないか色々と~」 さわ子「あたためてよ!ぎゅっとあたためてよ!」 律「やっぱどっかおかしいなこの人」 さわ子「面と向かって言わないでよ!心の中で留めておいてよ!」 律「一応傷つくのか!」 さわ子「あ、返事はいらないわね決定事項なんで」 律「ひどすぎるだろ!」 さわ子「別にいいじゃんどうせ暇なんだろデコ」 律「さりげなくデコって言った!」 さわ子「一応傷つくのね!」 律「当たり前だ!」 さわ子「じゃあこれ!切符とか色々!」 律「すげえ強...
  • 唯「サイレンが鳴ってる・・・」 13
    ...5 15 山中さわ子 ──────────── さわ子「ここは……羽生蛇村!?」 気づけばいつの間にかアスファルトは土に、ビルや家は木や森に変わっていた。 さわ子「ついにここまで来た……ここまで来たんだわ!」 逸る気持ちを抑え、冷静に分析する。 さわ子「宇理炎がない状態じゃ死に損ね……。先回りしてどちらかが持って来てくれるのを待つとしましょう」 そう言い、屍人の巣を目指す。 さわ子「頑張ってね、唯ちゃん。みんな」 それが最後の教師である山中さわ子の言葉だった。 羽生蛇村 第三日 AM00 30 00 斎藤 終了条件1 琴吹紬を探し出す ──────────── 斎藤「全く……たらい回しとはこのことか」 ま~た戻って...
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