紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「律「これって…」」で検索した結果

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  • 律「これって…」 1
    律「おちんちん…?」 律「なんで朝起きたらこんなものが……」 律「しかも、大きくなってるし……」 律「え、えっと、扱いたら小さくなるんだよな……」 シュッシュッシュ 律「はぁっ、はぁっ……」 律「やばい……これ気持ちいい……」 律「あっ、あっ、あっ……」 律「なにこれ……気持ちよすぎるぅ……」 律「はぁっ……あぁ……ふぅん……」 律「来る……なにか来る……来ちゃうぅうぅぅうっ!」 ビュルルル!ドクドク…… 律「ぁ……ぅ……」 律「これが……イく……?」 律「気持ちよすぎ……」 律「精液で……べとべと……」 律「お風呂入ろう……」 … 律「ふぅ……」 律「冷静になってみたら、これかなりおかしな状況だよな」 律「元に戻るのかな……」 ...
  • 律「これって…」
    1 律澪    2009/10/14 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255508477/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:律「これって…」
    戻る 澪がインラン? -- (極 普通のひと) 2010-08-13 01 04 23 ここでおしまいかよ! -- (名無しさん) 2010-09-30 13 19 47 りっちゃん1日何回出してんだw -- (ななしさん) 2010-11-19 12 21 14 こいつら・・・・・。やるな! -- (通りすがり) 2010-11-19 17 16 40 一般には、女性に生えた男性器には生殖能力はないらしいです ここでの律っちゃんはどうなのかわからないけどね -- (名無しさん) 2010-11-23 16 22 21 りっちゃん絶倫過ぎwwwwwwww -- (名無しさん) 2012-01-06 02 22 38 展開が早いと言うか…小学生男子が一人でハァハァ言いながら書いたような稚拙な文章…(-.-) -...
  • 律「これが澪のグーグルか…」 2
    律「みーおー部活行こうぜー!」 澪「律?なんでわざわざ1階に?」 律「なんでって澪を迎えに着たんだよ」 澪「そ、そうか…」カアア 律「…クス」 澪「…う。ちょ、ちょっと待ってて」 律「おーう」 律「おつかれー」 唯「あっりっちゃん澪ちゃーん」 梓「どうも」 澪「唯たちは練習してたのか」 唯「うん、あずにゃんにギター教えてもらってるんだ」 律「えっまじで?」 唯「まじだよー」 唯「それでさっきのところってAOLだっけ?」 梓「はい」 律澪「えっ」 梓「もーちゃんとぷらら握ってくださいよっ」 唯「ごめんごめん」 澪「お…おい!」 唯「え?」 澪「お前たち何を…」 唯「何って…ギターの練習だけど」 澪「だってA…A...
  • ふたなり短編SS
    律「男になってる・・」 律「これって…」 憂「ま、またおっきくなってきちゃったよぅ…」 唯「朝起きたらおちんぽ生えてたよー」 唯「びやくってなーに?」 唯「ぽこちん!」 唯「澪ちゃんの指ぷにぷに~」(でも私のこっちはガチガチだよお!) 梓「これがおちんちん…」 唯「レイプ!」 唯「おちんちん生えた!」 ムギ「律ちゃんが男の子だったらきっと……」 律「や、やめろって唯!」 チンポを生やした秋山澪にありがちな事 梓「おちんちん生えちゃった……」 唯「楽しい夢」 唯「チンコもいでやる!」 澪「私の恋はボッキキス」 唯「あずにゃんってS? M? どっち?」 紬「とりあえずお礼を」 憂「陰茎」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 梓 「…これ…って…」 6
    超オマケ 律「うげ…っ!何だコレ!?」 めんどくさいと思いつつ、仕方無しに部室にトンちゃんの世話をしにいったら…。 律「…これって…やっぱアレだよなぁ?」 部室のテーブル。いつも皆でお茶を飲んでダベっているその上に。 律「バイブ…だよな?」 なんだか凶悪なアイテムがそこに置かれていた…。 律「流石に聡のとは全然違うなー、昔の話だけど」 内心びっくりしながらも、興味深げに観察する律…。 ※いや、これはローター返しに行った梓が手に入れるアイテムだった。 だけど返しに行かなかったので代わりに律によって拾われていたという話で つまるところ続かないw ※ネタバレあり 和「…私が置いたローター、間違って中野さんが持って行っちゃった…」 和「唯が使ってくれると思ったのに…」 和「でも、...
  • 梓 「…これ…って…」 1
                    ´ `丶、              / \               / \              / / / ヽ          / / / / | | '...
  • 梓「これがおちんちん…」 1
    梓「先輩…相談があるんですけど…いいですか?」 唯「どしたのー?あずにゃん」 梓「ここじゃ人が来そうなんで、ちょっとこっちで…」 唯「うん!」どきどき 梓「引かないでくださいね…これ、見てください」 唯「ほわっ」 梓「なんか…今朝起きたら変なのがくっついてて…!!」 唯「あ…あずにゃんそれおちんちんだよ!」 梓「これが…おちんちん」 唯「おちんちんの中でもとびきりの美人さんだねぇ」 梓「で、でもおちんちんってその…お、男の人に」 唯「尿道にピーナッツ入れたくなる可愛さだねぇ」 梓「どんな可愛さなんですか…。ていうか止めて下さ…ぽ、ポケットから何だしてるんですか!?」 唯「ちょ、ちょっとだけ。ね、さきっぽだけでいいから」 梓「ちょ…な、や…やめっ」 唯「ちぇー。あずにゃんのけちぃ」 梓「あ、あたりまです!...
  • 1月のまとめ
    ... 唯「ふいんき!」 律「これって…」 紬「みんなとキョリを感じる・・」 唯「イメチェン!」 唯「わたしのことだけを見て!」 唯「きまずい!」 唯「じゃあ……またね!」 唯「ポケモン!」 唯「新しい楽器?」 唯「学校めんどくさいなぁ」 猫「にゃー!(唯先輩!)」 憂「猫ってかわいいよね」 律「どえむ!」 唯「メール!」 さわ子「唯ちゃん。ちょっと背中かいてちょうだい」 唯「スースーする」 澪「私、唯のことが…」 唯「ふじょし!」 律「なあ梓」 唯「崩壊後ティータイム!」 唯「憂と過ごす年末年始」 唯「まゆげ!」 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 唯「あずにゃんってS? M? どっち?」 唯「裁判員に選ばれちゃった!」 唯「えすえむ!」 唯「下賤の民よ、我が足もとに跪くがよい」 唯「憂、そこ…もっと…」 唯「…私の名前は平沢唯」 唯「にゃお~ん」梓「唯先輩……」ナデナデ 唯「憂って可...
  • 紬「これからの時代は律紬よ!」 3
    紬「つい真剣になっちゃって…あははっ」 律「結構マジになるよなー」 紬「夢中でザクザクしてたわぁ」 律「よーっしもうちょいだ!」 紬「がんばるぞ!」 律「おー!!」 ~~~~~~~~~~~~~~ 律「あ!貫通しそう!」 紬「キマシタワー!」 律「よしよし」 紬「あっ手が当たった!」 律「なにぃ!今のムギの手か!握手だ握手!」グッ 紬「よしきた!」グッ 律「へへへ」 紬「ふふふ」 律「写メ撮ろうぜ写メ!!」 紬「山が大きすぎて自分で撮ったら入らないんじゃ…」 律「あーそっか…スイマセンそこのおねーさん!写真とってください!」 女「あ、いいですよー」 紬「握手したまま撮るの?」 律「あたぼうよ!」 女「いきますよー…はいチ...
  • 律 「これ…どうしよう…」 1
    律「うげ…っ!何だコレ!?」 めんどくさいと思いつつ、仕方無しに部室にトンちゃんの世話をしにいったら…。 律「…これって…やっぱアレだよなぁ?」 部室のテーブル。いつも皆でお茶を飲んでダベっているその上に。 律「バイブ…だよな?」 なんだか凶悪なアイテムがそこに置かれていた…。 律「流石に聡のとは全然違うなー、昔の話だけど」 内心びっくりしながらも、興味深げに観察する律…。 律「だけど、何でこんなのが部室に…」 何となく考えたのが同じ軽音部のメンバーである。 唯…。まぁ、ありえないなー。  澪…。そんな訳あるか!と自らにツッコミ。 紬…。何となくって感じで、まぁ無いよな…。 梓…。梓はもっとありえないだろー。 で、最後に脳裏に浮かんだのがさわちゃん…。 律「…ありえる...
  • 律「痛い(あぁ澪…もっとぶって…)」 3
    澪「わ、わかったよ…// でも立ったままだと変だからあそこのベンチでな!」 律「う、うん!うん!澪大好き//」 澪「わ、私だって…す、好きだよ…//」 律「私幸せ//」 ~ベンチにて~ 澪「さてどうやって踏めば良いんだ?」 律「こう、ぐりぐりーっと!あとたまにはこ、言葉責めとか…//」 澪「言葉…!?(これって完璧なプレイだ…)」 律「して…//(ウルウル)」 澪「わ、わかったよ。踏み辛いからもっとくっついて!」(ギュッ) 律「…!(ふぁ、澪のひんやりしたふとももが当たってし気持ち良い//)」 澪「じゃあ…始めるからな…」(グリグリ) 律「ん…はん…//」 澪「…(律感じてる…//そうだ!指で脇腹を…)」 (ギュム) 律「っつはぁ…!ぁっぁっ……//(足と脇腹を同時...
  • 唯「家出しちゃった…」 5
    梓「唯先輩、上手くいったんでしょうか」 律「もう10分か…」 澪「なあ、さっきなんか倒れる音がしなかったか?」 律「気のせいだろ?」 澪「でも唯、なんか顔色真っ青だったし…」 紬「だ、大丈夫よ…きっと…」 澪「なあ、ドア開けてみないか?」 律「そうだな…もう落ち着いてるだろ」 ガチャ 憂「…ねえ、起きてよ、お姉ちゃん…お姉ちゃん…お姉ちゃん…」 律「う、憂ちゃん?どうした?」 憂「律さん…お姉ちゃんが…さっきから呼んでるのに起きないんです…」 律「唯…?」 澪「…!!ゆ、唯…」 紬「唯ちゃん…」 梓「せ…先輩…」 唯「……」 …… 和「ふう…考えてみたらお金返しに来たのに唯に渡すの忘れてたわ…」 和「あら?唯の家に人が…」 ...
  • 唯「こぴー?」 2
    澪「誰かきてるかなー」 澪「ってうわ!!なんだこれ!!!」 律「唯のやつがさ…お札コピーして遊んでんだよ…」 澪「ここんなにコピーしたのか…」 唯「えへへ」 律「しかしこれどう処分すれば…」 澪「中身が見えないゴミ袋に入れて…運ぶしかないな」 律「はぁ…」 澪「にしても随分よくできてるな~これ」 澪「唯、これ何でコピーしたんだ?」 唯「え~」 唯「ふ、コピー機で普通に」 律「ほんとかよ…」 律「はぁ…終わらない…」 唯「あっ」 サラッ どん! 唯(やば…ふろしき落としたらまた増えちゃった) 律「これほんとに減ってんのかよー!!」 澪「集めても集めても…だな」 澪「にしても、ここまでコピーした唯の根性は一体…」 唯「え...
  • 律 「これ…どうしよう…」 3
    澪に手を握られ、頭の下には澪の太もも、BGMは澪の鼻歌で、おまけになんだかいい匂い…。 律(…でも、いい加減目を覚まさないと、練習もあるし…) 余りにも唐突に、そして急に思考が現実味を帯びる。 律(だけど、目覚める前に…) 私は優しく握られた手にほんの少しだけ力を込めて握り返し、そしてうっすらと目を開け、澪を見つめた。 澪「目、覚めたか?」 律「… … … …」 澪「どうした?」 律「…澪、好き…」 時が固まった…。 澪「…えっと…、寝ぼけてる…のか?」 律「… … … …」 私はあえて無言で澪を見つめたままだ。澪の顔がだんだんと赤くなって来たのが分かる。 澪「えっと、あの…その…」 立ち上がろうにも私に手を握られ、そして太ももには私の頭…。無理に立ち上がったら私は椅子から...
  • 梓 「…これ…って…」 2
    梓「やだ!私ったら何考えて…」 梓「…考え…て…」 そして真顔になって、ローターを隠している引き出しを見つめた…。 ↓出す?出さない? ※出す! そっと引き出しを開ける。 梓「… … …」 梓は手に取って思わずうっとりしてしまった自分に気が付いていなかった。 昨夜の様にこの器具が与えてくれる快楽が欲しい。半ば無意識にスイッチを入れ、その振動を手の平で味わう。 梓「あっ…」 手の平から伝わる振動だけで、梓のスイッチも入ってしまった。パジャマや下着を脱ぎ去るのももどかしい。 ベッドの上で座り込んだまま上着のボタンを全て外す。フロントホックのブラも止め具を外しただけ。そしてその振動する部分を軽く乳首に押し当てた。 梓「ひゃんっ!あっ!んんんっ!」 微振動がまるでザラザラした猫の舌のよう...
  • 律「これが澪のグーグルか…」 1
    澪「ちょっ!やめろー!」 律「へへー澪のエキサイト触っちゃおう」 澪「んあっ…!」 律「澪のエキサイトはOCNいいな~」ニヤニヤ 澪「り…律!いい加減に…!」 律「じゃあ今度はgooな」 澪「ひっ!」 律「ほーらぬぎぬぎしましょうね~」 澪「いやだぁぁぁ」プルン 律「…相変わらず悔しいほどのボリュームだな」 澪「うう…」 律「……あれ?」 澪「え…?」 律「澪…ライブドア立ってるぞ」 澪「えっやだ!」 澪「いや、ちが、これは…」 律「ちょっとエキサイト弄っただけでこんなになっちゃたのか」 律「……」パク 澪「あっ!」 律「ちゅううううう」 澪「やめっ、ライブドア吸わないでぇぇぇ!」 律「…ふう」 澪「はあ…はあ…」...
  • 紬「これからの時代は律紬よ!」 2
    紬「よしっ!誘おう!」ふんすっ ピッポッパッ プルルルル…プルルルリ 律「はいもしもしー」ガチャ 紬「あ、り、りっちゃん?」ドキッ 紬「あの、あのね…」 律「どした?」 紬「あ、明日遊ばない!?」 律「いいぜー」アッサリ 紬「ほ、ほんとに!?」 律「え、うん」 律「じゃああたしから皆に連絡しとくな!」 紬「ええ!?」 律「ん?」 紬「あの…みんなでじゃなくてりっちゃんと二人で遊びたいの!」 律「へっ?」 紬「駄目かしら…」 律「え、や…いいよ、二人で遊ぼっか」 紬「ほんとに!?やったぁ♪」 律「んー、じゃあ明日の10時に駅前で!」 紬「分かった!」 律「じゃ、おやすみー」 紬「おやすみなさい」 プチッ ...
  • 律「痛い(あぁ澪…もっとぶって…)」 5
    ~そしてデート当日~ 澪「お待たせ!まった?」 律「ううん//今来たとこ…澪…意外とワンピ似合うな//」 澪「あ、ありがと…//」 律「さ、さぁ早速入ろうぜ!」 澪「うん!」 澪「うわぁ~遊園地なんて久しぶり!」 律「無邪気にはしゃぐ澪しゃんかわゆい!」 澪「か、からかうなっ!」 律「えへへー♪なにのるなにのる~?」 澪「うーん…コーヒーカップは?」 律「いいねいいね!乗ろうぜー!」 (グルグル) 律「うおぉー目が回る~」 澪「律!回しすぎだってば!」 (ガチャン)←カップ停止 律「うぇ~酔った~」 澪「こ、この馬鹿律…」 律「さぁて!次はなにのる?」 澪「うーんそうだなぁ…」 律「ジェットコースターとか?(キランッ)」 澪「却下!」...
  • 紬「みんなみたいに可愛くなりたい…」 3
    ガチャ 律「こんちゃーっす…」おそるおそる 唯「どうもー…」こそこそ 梓「………」 澪「遅くなってごめん」 紬「……………」ぼー 澪「これは…」 律「な?言ったとおりだろ?(いつものむぎゅむぎゅスマイルが…)」 唯「………ムーギーちゃんっ!」 紬「……あ、唯ちゃん…」 唯「えへへ~遅くなってごめんね?」 紬「?えぇいいのよ…。今お茶いれますね…」 梓(私もでかい声で呼べばよかった…) 紬「みんなどうぞ…」ぼー 澪「ありがとう…」 梓「ございます…」 唯「…わーい!いっただきまーす!」 律「おいしいっ!ムギの入れてくれたおty…ん?」 梓「あれ…」 澪「これって…」 唯「お湯…」 紬「………」ぼー 澪(これ突っ込...
  • 梓 「…これ…って…」 4
    梓(はぁ…、はぁ…、はぁ…ぁん…) 深夜、薄暗い部屋のベッド上で蠢く影…。 梓(んぅ…っ!んはっ!) 梓は全裸で抱き枕の下になって艶かしく身体を動かしていた。両足で抱き枕を挟み込んで傍目には正常位で抱かれている様にも見えた。 梓(唯先輩…もっと…) ツイスターゲームの時の事を思い浮かべながら不器用に腰を動かして、大事な部分を抱き枕に擦り付ける。 梓(あん…っ!…んはっ…!あっ…) 下から腕を伸ばし、抱き枕を抱きしめる。 梓(先輩っ!…好き…!唯先輩!) 抱き枕を唯としての告白…。抱き寄せ、そして今度は梓が上になった。 抱き枕に跨り、前後に腰を動かして擦り付ける。その度にクチュクチュと水音が部屋の中に静かに響く。 梓(はっ…あっ!んんぅっ!) じわじわと昇り来る快感に声を抑える梓。腰を動かしなが...
  • 律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」 6
    まあ無理もない。澪の怖がりは相変わらずだ。2人は階段を下りて、一緒に玄関に行き、ドアを開けた。 ガチャ― 紬「こんにちわー」 梓「お久しぶりです律先輩!澪先輩も先来てたんですね!お久しぶりです」 律「おー2人一緒だったか、あがってあがって」 澪「久しぶり。むぎも」 紬「うん。そうそう、ちょうどそこで梓ちゃんと会ったの。ね」 梓「はい、とびっきりの美人がいたのでむぎ先輩ってすぐわかりました。」 紬「あら///」 律「はは、梓も言うようになったなぁ」 4人はわらわらと律の部屋に入った。 律「まあ、適当に座ってくれ。」 梓「散らかってますね…それになんでこう読みかけの漫画がいくつもry」 律「あーはいはい、今度からは読み終わってから別の読みますよ」 梓「え」 澪「さっき私が同...
  • 律「最近寒いよな」 2
    ...呼ぶの?」 律「これって…」 澪「ヘアバンドとかじゃないか?」 唯「急に暖かそうな名前になったね」 唯「そうだ!りっちゃん、カチューシャをヘアバンド(暖かいの)にしようよ!」 律「まさかカッコ書きで話されるとは思わなかった」 紬「ヘアバンド(暖かいの)なら丁度持ってるわよ♪」 梓「準備良すぎじゃないですか!?」 律「いいよ、このままでも大丈夫だし」 唯「やってみなよー」 紬「えい♪」 律「わわっ」 唯「おー」 澪「思ったより似合うな」 梓「…意外です」 律「お、おかしくない?」 紬「うん、素敵よ♪」 律「んー、でもやっぱりこれは受け取れないよ」 紬「どうして?」 律「私は、でこで初めて田井中律なんだ、決して髪をあげてるからじゃな...
  • 律「まだ誰も来てないのか…」 1
    音楽室 律「このまま待ってるのも暇だしな…」 律「どうしようかな~…」 -------- 澪「え?今日は部活やらないのか?」 紬「ええ、急に皆都合が悪くなっちゃって…」 澪「そっか…律には伝えてあるのか?」 紬「さっきりっちゃんにメールを送ったんだけど…返信がまだ 来ないの」 澪「そっか…とりあえず私、音楽室見てくるよ」 紬「ええ、お願い…」 音楽室 ガチャッ 澪「…やっぱり居ないな」 澪「先に帰ったのか…?」 律(ふっふっふっ…実は私がロッカーの中に隠れているとも知らずに) 澪「全く、先に帰るならメールぐらいくれればいいのに…」 律(後は皆が集まった瞬間を見計らって…!!) 澪「仕方ない…帰るか」 律(えっ?) バタン ...
  • 梓「ここ…は?」初春「ここは第7学区ですよ」 4
    黒子「いましたの?婚后光子…」 婚后「あ、あなたが誘ったんでしょ!?」 泡浮「まぁ今日は楽しみましょう」 上条「それじゃあもう入っとくか」 御坂「全く、男があんた以外全員遅刻ってどういうことなのよ」 上条「遅刻してない上条さんにそんなこと言われましても…」 青ピ「ごめんごめん、ちょっと遅れてしもたわ~」 上条「………」 青ピ「え?何で全員スルーなん?」 青ピ「土御門はもうちょっと遅くなるみたいやで」 上条「そうですか、この2対8の完全アウェーな状態がまだ続くんですか…」 梓「せ、先輩」 唯「うん、私も感じた。あの婚后とかいう人…」 梓「はい、十中八九、軽音部です」 「何で俺がカラオケなンかに行かなきゃなンなンねェンだ?」 「まぁまぁ、今日は楽しみましょう」 「お...
  • 律「痛い(あぁ澪…もっとぶって…)」 1
    唯「りっちゃん澪ちゃんにいたずらするの好きだね~」 律「そうだぞ唯~!これが私の生きがいなんだ」 澪「何が生きがいだ全く!こっちの身にもなれ馬鹿律!」(ガツン) 律「いた~い…なにすんだよ澪ぉ(くぅぅ…心地良い…)」 律「いててて~…」 澪「しばらく反省してろ!」 律「あ~、そんな態度とって良いんだ?」 澪「な、なんだよ…」 律「鞄から恐怖写真集だしても良いんだぜ?」 澪「ひっ…!やめろぉ…」 律「へへへー♪」 紬「(ニコニコ)」 律「ほーら出しちゃうぞ澪~」 澪「や、やめろぉ…」 律「ほれほれほれ」 澪「ぐっ!いい加減にしろ馬鹿律!」(バシッ) 律「きゃうんっ///」 唯紬澪「…!?」 澪「なんだ律…いまの声は…?」 唯「なんか嬉...
  • 律「痛い(あぁ澪…もっとぶって…)」 2
    ~翌日部活~ 律「と言うことで!私達付き合うことになりました!」 澪「そういうわけなんだ//女の子同士でおかしいかも知れないけど…皆には事実を伝えようと思って…」 唯「そっかぁ~私はそういうの気にしないから、おめでとう二人とも!」 紬「なにも気負いしないで良いわ♪おめでとう澪ちゃんりっちゃん♪」 澪律「ありがとう」 唯「でさでさ♪二人はどこまでいったの?」 律「いや…どこまでって…まだなにも…」 紬「な、まだなにもしてないの?おかしいわよそれ!絶対におかしいわ!」 澪「な、なんか必死だなムギ…」 紬「明日は土曜日なんだしデートしてきて!恋人として!」 澪「な、なんでムギが決めるんだ?」 律「まぁ~良いじゃん!デートしようぜ!」 澪「えっ!べ、べつにわたしは良いけど…//」 ...
  • 紬「側にいて…」 1
    [弁護士田井中律刺殺] 私は車の中で何度も新聞紙の記事を読み返す。 もう、百回以上読み返しているが未だに信じられない。 車の中から外を見ると少女が五人歩いている。 笑顔で何かを話しながら。 高校時代だが私も長い距離をみんなと歩いた。 私の高校時代の思い出で1番印象深い出来事だ。 りっちゃんの葬式に行く前に私は思い出そう。 あの日の事を…。 あれは高校最後の合宿から帰るつもりだったが、前日の日にみんなが寝坊して帰る家に帰る唯一のバスに遅れてしまった。 澪「ど、どーしよう…」 律「ま、まだ夕方だしバスもう一本ぐらい来るって!」 梓「でも…バスの予定表には何も書かれてませんよ…」 唯「もう!昨日子供みたいにはしゃぐからだよ!」 澪「おまえが言うな!」 紬「ふふっ…まぁまぁまぁまぁ」 私はみんなの何時ものやり...
  • 律澪・澪律 その2
    ...になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯じゃなくてお前だぞ、澪」 澪「律のパンツ被って深呼吸し...
  • 律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」 7
    紬「それしかないわ…事故じゃないとすると…病気で、とは考えにくいし…」 澪「名前で検索かけてみたらどうだ?」 梓「やってみましょう」 梓は、いったん検索ワードを全て消し、「平沢唯」と検索した。 律「おい、『もしかして 平沢進?』って言われてるぞ…」 澪「P-MODELのメンバーの人だ…」 梓「検索省いてみましょう」 しかし 紬「駄目ね…名前占いばっかり…同姓同名らしき人はいるけど、唯ちゃんは見当たらないわ…」 梓「さすがに本名は出てないんじゃないですかね…」 律「…………………」 紬「でも、事故でそれらしき記事が見当たらなかったってことは…やっぱり…」 澪「そんなっ!!」 紬「しっ…澪ちゃん、ここは図書館よ」 澪「ごめん…」 律「あっ!!」 紬「りっちゃん!!」 ...
  • 律 「これ…どうしよう…」 4
    そんな私に、ムギは続ける。 紬「やっぱり心配ですし、それに澪さんが一番律さんとお家が近いですから」 唯「はいはーい私も行…むぎゅ!」 梓(しーっ!唯先輩!ここは大人しくムギ先輩に任せましょう!) 澪「しかしだな…」 紬「駄目ですよ澪ちゃん?これは澪ちゃんにしか出来ない事なんですから」 有無を言わせない笑顔。 澪「~~~…仕方ないな、ムギがそこまで言うのなら…」 ムギが、今の私の状況を打破するキッカケを作ってくれた…。 …… 一階から話し声が聞える…。 私はまどろみの中でその会話を聞いていた…。 『あら、いらっしゃい』 『こんにちは、律居ますか?』 『あら?あの子ったら連絡入れてなかったの?ちょっと風邪ひいて寝込んでいたのよ』 『え?』 『もう大分良くはなった...
  • 律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」 4
    2015年 10月18日 18 00 思い立ったように律は言った。 律「駄目なんだよっ!明日じゃっ!!」 律「明日がその日なんだっ!!唯に教えなくちゃっ!!…でも……電話は繋がらない…っ!」 いつでも電話が鳴っていいように、律は昨日から携帯電話を肌身離さず持っていた。 用を足すときも、風呂に入る時も。 律「唯から電話がかかってくるのを待つしかないのか…!?」 律「いや…やれることはやった方がいいな…」 そう言うと律は携帯電話の画面を開き、着信履歴を見る。 律「ちょくちょく電話をかけてみよう…この唯の電話番号から電話がかかってきて話したのは事実だっ!」 律「またきっと…繋がるはずっ!」 律は祈る思いで発信ボタンを押した。 プップップ 律「頼む頼む頼むっっ!!」 プルルルルルルルルルル―...
  • 澪律・律澪 その2
    ...になってる・・」 律「これって…」 唯「ぽこちん!」 唯「楽しい夢」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 澪「ん…朝か…」 感動長編 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 感動短編 澪「律、大好きだ」 コメディ長編 唯「どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」 律「うわ、ありがちな話」 律「澪の母さんって綺麗だよな」 唯「ゆうたいりだつ!」 コメディ短編 唯「七色カチューシャ」 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 律「ショートカット澪ちゃん」 唯「しりとり!」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 律「いや、放っておくと一番アブナイのは唯じゃなくてお前だぞ、澪」 澪「律のパンツ被って深呼吸し...
  • 律って髪下ろしたら唯にしか見えないよな 1
    澪「お、まだ部室には唯だけか」 律「はぁ?何言ってん…」 澪「まったく…律は部長なのにまだ来てないのか…アイツはホントにもう…」 律(…勘違いしてるのか?ちょっとからかってやるか!) 澪「おい唯?ボーッとしてどうした?」 律「澪ちゃん!好き!」(唯の声真似) 澪「なっ、ななななっ、はぁ!?」 律「私もう我慢出来ないっ!澪ちゃん、大好きっ!」 澪「ゆゆゆ、唯!?突然どうした!?」 律(はー…案外気が付かないモンだねえ…。幼なじみなのに…) 律「だって澪ちゃんこんなに指ぷにぷにで…黒い髪がツヤツヤで…もう全部が可愛くて…」 澪「さっ、さっきから何を言ってるんだ唯!?」 律「何って…、言葉の通りだよ澪ちゃん!」 澪「っはぁ!?えええ、えと、私はそういう趣味無いからなっ!?」 律「澪ち...
  • 律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」 5
    2015年 10月18日 律「あっ…やっべ…みんなに連絡するの忘れてた…」 唯の事ばかり考えていて、明日のお墓参りの連絡するのを忘れていた律は携帯を開いた。 電話帳のあいうえお順の一番最初にあった紬に電話をかける。 指でちまちまと小さいボタンを押して、長ったらしい文章を作るのは律の性格上苦手だった。 いつも、少しの要件があるときでも、メールではなく電話で済ませてしまう。 そのせいか、そんなちょっとした用で電話した時に、ついつい話が弾んで長電話をしてしまい 携帯電話料金の請求に泣かされることも多々あった。 プルルルルルルルー。 紬「もしもし?りっちゃん?」 律「むぎー、久しぶり!明日どうする?唯の命日だけど、予定どうなってる?」 紬「久しぶりー。もちろん、休み取ってあるわ」 律「おーよかった、あたしと澪は昼前に合流する予...
  • 唯澪律紬梓「夢オチ!」 26
    ...に入る。 律「これって…」 手にしたのは姫子のワイシャツ。 唯「律ちゃん…ごめんごめん!洗濯したの片付け忘れちゃって」 律「あ…」 律「(間違いない…この香水の匂い…)」 唯「(感づかれてる…?)」 姫子「(ぅう…)」 姫子は唯と律の会話が耳に入らなかった。 姫子「はぁ…はぁ…」 それは…尿意…! 姫子「(駄目…静かにしなきゃ…)」 姫子の意志に反して、呼吸は乱れ、体をよじらせる。 律「平沢さん」 唯「なになに」 律「姫子をどこにやった…」 唯「な…何言ってるの?律ちゃん」 律「ワイシャツさ」 唯「ぬ」 律「居酒屋で姫子の隣だったからさ…わかるんだよ、あの香水の匂ひ」 唯「…!」 ...
  • 両津「ほぅ、けいおん部か…」 2
    澪「こ、こんなに人がいるなんて思わなかった…」パクパク 唯「わぁ、すごい人だねぇ!」 律「まさか、審査に通るとは思わなかったなぁ」 梓「ほんと、すごく嬉しいです!」 紬「いっぱい練習したもんね」 律「だって、出演できるの8組だけだろ?   私らってこんなにすごかったっけ?」 梓「それだけ、いい演奏だってことですよ!」 紬「そして、その8組の中から観客が気にいったバンドに投票する…」 律「そして、また半分に落とされるわけか…」 唯「そして、その4組の中から勝ち残ったのが!」 律「ひゃっくまんえんだー!」 唯「あれ?澪ちゃん?どうしたの…」 澪「いやだ……いやだ…人が見てる…」 唯「おーい?」 澪「もしまた転んじゃったら…もしまたパン…パンツ…が…」ブルブル 律「あ...
  • 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 1
    3月31日 律「明日は遂にエイプリルフールか…!」 律「…よしっ」 今までずっと澪の事が好きでした。 律「送信!!」 律「さて、寝るかな」 4月1日 律「ふぁあ…」 律「お、メール来てる」 何の冗談だ? 律「冗談じゃないよ。本気なんだ。で、送信、と」 律「次は唯だな」 唯って何だかほっておけないよな。 律「そうしーん」 律「お、唯からメール」 なんで~? 私って母性本能くすぐちゃうタイプなのかな!?(笑 律「可愛いなコイツ」 そうかも 守ってあげたくなるっていうか 律「送信!」 律「ムギにも送ろう」 ムギって女の子同士の恋愛とかどう思う? 律「これでいっか。そうし~ん!」 本気、って。 私は...
  • 澪「ほら、私って抱き枕使って寝るだろ?」 2
    律「それじゃあな、澪」 澪「う、うん…」 律「お腹出して寝るんじゃないぞ?」 澪「り、律に言われたくない!」 律「あはは…」 澪「はは…」 律「…じゃ」 澪「うん」 澪「………」 澪「ダメだ…これじゃあダメだ…」 澪「もう…なんでこんな事に…」 澪「これじゃあ軽音部のみんなにも迷惑かけちゃう」 澪「うぅ……律絶対私の事意識してるよ…」 澪「律は…どう思ってるのかな?」 澪「ねぇ律…律は私の事許してくれるのかな?」ぎゅ 澪「私謝ろうとしたんだよ?…それなのに……それなのにさぁ…」 澪「ずっとこの関係のまま卒業しちゃったらどうしよう…」 澪「やだよそんなの…絶対やだ…」 澪「グスン…」 澪「……」ぎゅ 澪「……」 澪「違うよ…...
  • 律 「これ…どうしよう…」 2
    翌日…。 ?「…おい律、起きろ」 律「…んぁ…?」 心地良い眠りを妨げる知った声が聞えると共に身体を揺さぶられる。あれ?昨夜は部屋に鍵掛けたよな? …って、そうか、夜明け前に一回目が覚めてトイレ行ったんだっけ…。そのままだったな…。 ?「いい加減に起きろ!もう昼前だぞ!約束どうすんだよ!」 あまりのしつこさに薄く目を開けてみると、そこには怒った顔で私を覗き込んでいる澪の顔があった。 律「…あれ…?澪?こんな朝からどったの?」 すると澪は私の目の前に目覚まし時計を突きつけると。 澪「朝じゃない!もう昼前だ!買い物行く約束だろ!」 なんだっけ?そんな約束していたようなしなかったような…。だがそんな事よりも…。 律「澪~!とりゃー!」 澪「うわっ!」 私の身体を揺さぶる澪の手を掴むと、その...
  • 澪「妹ができたんだ」律「私も」 3
    ――――― ―――― ――― ―― ― 律「なんかもやもやしてるな」 澪「りつぅ…今からでも遅くないよ…?引き返そうよ…」 律「ダメだ、さわちゃんどうなってもいいのかよー?」 澪「私だって心配だけど…私達だけじゃ不安だよぉ……」 律「大丈夫だよ、私がついてるから」 澪「………」 律「ほっ…ほら、転ばない様にちゃんと手握ってろよ!」 澪「……うん」 律「………」 澪「………」 律「あっ、なんかドアがある」 澪「これが出口なのか?」 律「多分な…よし開けるぞ」 ギィ…… 律「わっ、眩しい」 澪「…うっ」 律「………」 澪「………」 律「………」 澪「………」 律「ぷっ!澪小さくなってるぞ?!」 澪「律だってりつ...
  • 梓 「…これ…って…」 5
    ピッ! コマンド  梓「いいですよ?もっと調子に乗っちゃっても」  梓「そうですよ!いつも唯先輩は調子に乗りすぎです!」 ※では今度は下の選択を 梓「そうですよ!いつも唯先輩は調子に乗りすぎです!」 少し爆発したように強い口調で唯に振り返る梓。 唯「え、あの…その…ごめんね…あずにゃん」 梓のその行動にびっくりし、そして少し悲しそうな顔をする唯。 唯「調子に乗っちゃった…。うん、もうしない…よ…」 お湯を頭から被って立ち上がろうとする唯。 梓「…いえ、違うんです唯先輩…。その…」 梓は、お風呂から逃げるように立ち去ろうとする唯を引き止める為に正面から抱きついた。 唯「…あず…にゃん?」 梓「私…、ホントは唯先輩の事が凄く好きなんです…。だけどさっきは恥ずかしくて…その...
  • 律「こ こ ろ」 3
    唯「わたしも澪ちゃんのことが大好きだから 澪ちゃんにもわたしのことを好きでいてほしいんだ」 律「……そっか。私も澪には私のことを好きでいてほしい――いや……私のことだけを好きでいてほしい」 喉が熱い何かを飲み下すかのように震える。気づけば律は宣言していた。 律「ううん……私のことだけを好きでいてほしい」 僅かに俯いた唯の表情に影が差した。 しかし、それは本当に一瞬のことだった。 今度は唯の耳にも届いたらしい。二人の背後で何かが音を立てて道路に落ちた。 唯が振り返ったのを見て、律も初めて自分の背後を振り返った。 傘が曲がり角のあたりで横たわっていた。持ち主らしき人間は見当たらない。 律「誰かいるのか!?」 もちろん反応はなかった。あたりを十分に見回した後で、律は傘を回収した。 律「……!」 ...
  • 唯・律「大学落ちた…」 3
    唯「…」 舞台袖へと続く扉。そのドアノブに手を伸ばした 扉は古いのか、独特な音をたてながら開いていく 唯「……」 梓「先輩?早く進んで下さい」 唯「りっ………りっちゃ…ん?」 そこには紛れもない、見間違うハズのない、あの見慣れた後ろ姿があった 扉が開く音に気付いたのか、その姿がこちらに振り向く 律「…よう。遅かったな、お前ら」 澪「律!」 梓「先輩!」 ムギ「りっちゃん…!」 唯「…」 みんなが駆け寄る中、一人呆然と立ち尽くす私 律「…」 りっちゃんと、目が合う 律「遅くなったな。田井中律、ただいま帰還しました!!」 唯「りっちゃ……りっちゃああああっん!!」 駆け寄り、抱きつく。ああ、これだ…私が欲しかった安らぎが、今、目の前にある 唯「りっちゃんりっちゃん!りっちゃぁああん!...
  • 律「痛い(あぁ澪…もっとぶって…)」 4
    律「もっと!もっとぉ!」 澪「えいっ!えいっ!」 (バチ-ン!バチ-ン!) 律「ひゃあああああ!あ…ぁ…ぁ…ハァハァ…」(ヒクヒク) 澪「律?もしかしていったの?」 律「…///(コクリ)」 澪「私お尻叩いてただけだけど?」 律「気持ち良かった…から//」 澪「変態…//」 律「ぅう…(キュン)」 澪「ていうか律…お尻真っ赤…」 律「えっマジ…?//」 澪「ゴメンね…強く叩きすぎたかな…」 律「そ、そんなこと…私が頼んだんだし…でも…//」 澪「?」 律「なでなでして…//?(ウルウル)」 澪「うっ!(ドキッ)」 澪「い、いいよ…//」 (ナデナデ) 澪「大丈夫りつ?ごめんね…こんなにしちゃって…」(ナデナデ) 律「だから大丈夫だって//なんか...
  • 律「澪、話って何?」 1
    律「澪、話って何?」 澪「あ、あのな……」 律「んー?どうした?深刻な顔して?」 澪「ま、真面目な相談なんだ…」 律「…そうか…乗るよ、相談っ」 澪「…」 律「…」 澪「…じ、実は、、、わたし、ゆ、唯のことが、、、、好きなんだ……」 __________ 最近、律が冷たい気がする… この前だって、、、 __________ 唯「りっちゃん!そのカチューシャ貸して!」 律「ダメだ!」 唯「え~、なんで~?」 律「これはわたしの魂だからだ!」 梓「魂って…」 紬「まあ、それはびっくりね」 澪「…」(あの2人、またいちゃついちゃってさ…) 唯「その魂、いただく!」ガシッ 律「ぅおい!取るな!」ガシッ 唯「い~じゃ~ん~...
  • 律「おっぱい!」 2
    律「律でいいよ」 梓「えっ…あぁ、うん…律?」 律「どした?あずにゃん?」 梓「エヘヘ…」 律「ふふ…」 律「なぁ、あずにゃん?」 梓「何?」 律「ギター教えてくれない?」 梓「どうしたのいきなり…」 律「なんとなく~」 梓「ふふっ…まぁ、いいけど」 律「ホントか!?」 梓「うん!」 梓「ほら…ここをおさえて…」 律「こうか…?」 梓「違う違う…こう」 律「こう」 梓「そうそう良い感じ」 律「そうか?よし…」 梓「あっ、違うって」 律「あ~、やっぱ難しいわ」 梓「そんなことないけどな…」 律「あずにゃんが後ろからおさえてくれれば上手くなるかも」 梓「えっ…わかったよ」 律「ホント!?」 梓「う...
  • 梓 「…これ…って…」 3
    唯「そして!」 唯先輩はこちらに向くと。 唯「あずにゃ~ん、充電~」 梓「わわわっ!」 いつも恒例のハグ スリスリが始まった。 梓「あ、暑いですから離れて下さーい!」 そう言いつつも本気では嫌がらない。適度に嫌がる振りをしつつも、気が済むまで好きにさせてやるのが一番なのである。 梓(…はぁ…、唯先輩って相変わらず犬っぽい…) 諦めの境地に達しつつ、ふとどうでもいい事を思う。 梓(もし私が猫だったら、そのまま怒って引っ掻いて逃げるんだろうな) 唯「う~ん、あずにゃ~ん♪」 梓「って!いつまでやってるんですか!いい加減離れて下さい!」 気が付くと普段の倍はスリスリされていた。真夏の部室の気温も相まって流石に暑い。 唯「あ~う~…、たまにしか会えないから大好きなあずにゃん分が不足してるんだよぉ...
  • 律「この苦しみをどうすりゃいい…?」 7
    平沢家 憂「おかえりお姉ちゃん!いらっしゃい律さん!」 律「どうも憂ちゃん!今日は宿題やるから冷たい飲み物頼むよ~」 唯「コーヒー牛乳がいいなー!」 憂「はーい!持っていくから待っててね?」 唯の部屋 パタン 唯「ふう…今日も疲れたねえ」 律「ああ…なあ唯?憂ちゃんが来る前に…その…」 唯「んもうりっちゃんたら…いいよ?」 律「ありがと唯…好きだよ」 唯「私も…」 チュッ… ガチャーン! 律「!?」 唯「う…憂!?」 憂「な…なに…してるの…?」 唯「え、えっと…」 律「キスだよ?」 憂「な…」 唯「り、りっちゃん…」 律「別に隠す必要もないだろ?私たちは恋人同士なんだからさ」 唯「そ…そうだね…」 ...
  • 律「この苦しみをどうすりゃいい…?」 6
    唯「りっちゃん…」 律「返事…聞かせてくれ。お前の気持ちを」 唯「わ…私…」 律「……」 唯「い…いつもぼんやりしてるし…気の利いたこととか言えないし出来ないし…」 律「それでもいいよ」 唯「そのせいでりっちゃんをイライラさせたり、嫌な思いさせちゃうかも…」 律「そんなことない。大丈夫だよ」 唯「まだ出会って短いし…りっちゃんのことだって知らないこと、いっぱいあるよ…?」 律「これから知っていけばいいんだよ。お互いに」 唯「わ…私…」 律「うん?」 唯「りっちゃん…」 律「なんだ?」 唯「こんな…こんな私でよかったら…りっちゃんの恋人に…して、ください」 律「ゆ、唯…う…う…」 唯「り、りっちゃん!?ど、どうして泣くの?私、なんか変なこと言った?」 キ...
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