紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「律「探したよ婆さん!」 12」で検索した結果

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  • 律「探したよ婆さん!」 12
    純「あのさお婆さん、この前の口紅切れちゃったんだ。もう一個無いですか?」 老婆「あの商品はあれだけでございます」 純「そんなー…」 がっくりと頭を垂れたけど、木箱の上に今度は白いホルダーに入った口紅が目に付いた 純「あれ?あるじゃん」 老婆「それは『悪い口紅』でございます」 純「何でもいいよ、また不思議な力があるんでしょ?」 純「で、いくら?」 老婆「百円でございます」 純「買い…」 澪先輩に言われたことを思い出した。 「次は無いよ」的なことを言っていた気がするけど…関係ないよね。 純「…買います!」 どんな効果が期待できるんだろうなー? 翌日、学校の教室に行くと前に唯先輩と律先輩が立っていた。 唯「あ、純ちゃん来たよりっちゃん!」 律「おー、来た来た」 ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 12
    律「なんでも巷では憂ちゃんをジャンプさせるのが流行ってるらしい」 紬「ジャンプさせるのが流行ってるの?」 澪「唯、そうなのか?」 唯「ほぇ?知らないよ~」 律「まぁ、いいからジャンプさせて見ようぜ」 澪「なんてアバウトなヤツなんだろう」 ─どっか─ 律「やぁ憂ちゃん」 憂「あっ、律さん」 憂「こんにちわ!」ペコリ 律「おぉ、憂ちゃんはシッカリ挨拶ができてエライねぇ」 ナデナデ 憂「!」 憂「く…」ピョ… 律「ピョ?」 憂「ふぅ、危うくジャンプするところでした!」 律「え、え?」 律「ジャンプしたらダメなの?」 憂「もう子供では無いので嬉しい事があったからといって 跳び跳ねたりしたら恥ずかしいかなって…」 律「いやぁ、そんな事な...
  • 純「ジャズけん!」 12
    #12-A 純「そっちはオッケー?」 女1「うん、できたよ」 女2「こっちも」 純「よしっ…完成!」 憂「あっ、純ちゃんできた?」 純「うん、お化け屋敷の内装はこれでバッチリ」 純「ていうか憂…かわいい~っ!」 憂「そ、そう…?」 純「うん!まさしく魔女!」 憂「純ちゃんもドラキュラの格好似合ってるよ」 純「あれ…そういえば梓は?」 憂「梓ちゃんは軽音部のほうに行ってる」 純「あぁ…なるほど」 憂「純ちゃんはジャズ研に行かなくていいの?」 純「私はあとで」 憂「そっか、ライブがんばってね!」 純「…私は出れません」 憂「あっ」 純「うぅ…いいもーん!来年は絶対に出るから!」 ジャズ研 部室 先輩「……」 先輩「……...
  • 律「探したよ婆さん!」 11
    純「あーあ、今月ピンチだなぁ」 私は中身の軽い財布を見つめながら言う。 憂「そんなにお金使っちゃったの?」 純「スーパーで季節限定のお菓子が発売されたからさ、ちょっと買いすぎちゃった」 梓「純って限定って言う言葉に弱いよね」 今日は休日と言う事で、喫茶店で梓と憂とお茶をしていた。 梓「もうちょっと節約すればいいのに」 純「それができれば苦労しないって」 憂「そゃあ、今日のお茶代は私が出すよ」 憂が突然奢ってくれると言いだした。 今月ピンチの私としては嬉しいことだけども… 純「いや、いいっていいって!」 流石に自分で誘っておいて友達に自分の分を奢らせることになるの嫌だ。 憂「そうかな?遠慮しなくてもいいよ?」 純「遠慮がどうこうじゃなくて…別の問題というか」 しかし自分の財布の...
  • 唯「私、平沢唯、12歳!」 10
    12章 ―――――――――――――――――――――― 7月5日 ここは南アメリカのギアナ。ジャングルの奥地で新種のポケモンを発見 7月10日 新発見のポケモンをわたしはミュウと名付けた 2月6日 ミュウが子供を産む。産まれたばかりのジュニアをミュウツーと呼ぶことに… 9月1日 ポケモン ミュウツーは強すぎる。ダメだ…私の手には負えない! ―――――――――――――――――――――― 3月28日 久しぶりの日記だ。今の今までこの日記は放置していた。だが今日は書くことにした。実に興味深いことが起こったからだ。ホウエン地方というところに隕石が落ちた 5月13日 隕石が落ちてから約2か月、ようやく明日、隕石を見に行くことになった 5月14日 隕石の名はグラン・メテオ。私は興味本意で隕石を見に行っただけだった。しかし、この日から私の運命は...
  • 唯「私、平沢唯、12歳!」 1
    1章 12歳になって 初めて……………… ………ポケモン始めました!! 遡ること三日前 いつものように私は家でゴロゴロしてました 憂「お姉ちゃ~ん、ご飯できたよ~」 唯「は~い、今行くよ~、憂!」 妹に私は返事をした 私の妹、憂は家事炊事を完璧にこなす スーパー妹なのだ! ちなみに両親はヤマブキシティという街の………しらふ?うーんと、なんか凄い会社に勤めていて、仕事が大変で 家には月に一回しか帰ってきません 寂しくはないです だって憂がいるから! さて、こんな話をしてる場合じゃないよ この時間は私の好きなアニメ「ぽけもん!」がやるんだからね 今日も楽しみだ!……あれ?なんか忘れてるような…まぁいいや! 憂「お姉ちゃん!」 唯「う、ういっ!? ど、どうしたの?」 憂「ご飯冷めちゃうよっ!」 唯「あっ…」 憂「もう…...
  • 唯「バトル・ロワイアル…?」 9
    立花「平沢さんっ!」 唯「なあに?姫子ちゃん」 2人は民家を出て、民家に1つしかなかった傘を相々傘で道を歩いていた。特に目的もなく。 もうここまできたら唯以外のすべての人間を殺す。 誰かと鉢合わせすれば、その人間をこのマシンガンで撃つだけ。 立花「ゆゆゆっゆy」 唯「おん?」 立花「ゆゆゆ唯ちゃん……って呼んでもいいかな…」 唯「いいよー!私もうすでに勝手に姫子ちゃんって呼んでるし!」 立花「ほっ本当!?やった!唯ちゃん!」 唯「ひーめっこちゃん♪」 立花「私たちなんかカップルみたいだね……」 唯「あっ!そうだねぇ…腕組んだりしちゃったりしてっ!ほれっ!」 立花「えっ…ちょ」 唯「あはははじょーだんだよー!姫子ちゃん可愛いー」 立花「もうすぐ12時になるけど、唯ちゃん眠くない?」 ...
  • 憂「お姉ちゃーん!沼、山、海、谷、4人の巨人を連れてきてー!」 5
    グレートベイ 唯「海だー!」 ザァァァ・・・ザァァァ・・・ 唯「はぁ・・・キレイだなー」 唯「よーし!泳ぐぞ~!」ぬぎっ 唯「えへへ~///誰も見てないよね?」 唯「水着は憂がカバンに入れててくれたから・・・っと」 唯「夜明けの海は人が少ないから、ここはひとつ」 唯「こ、こっちの***な水着着て泳いじゃおうかな?///」シュル 唯「お~!これは大胆なデザインだね///」 唯「危なかった~『巨大仮面魚グヨーグ』」 唯「水着を破られちゃったときはどうしようかと思ったよ~///」 唯「まさかあんな格好であんな事する事態になろうとはなー」 唯「あー、でも誰も見てないからよかったな」 唯「さて、シャワー浴びて着替えも済んだし!」 唯「・・・澪ちゃんに土下座でもしに行き...
  • 唯「私、平沢唯、12歳!」 11
    ―――――――――――――――――――――― サキ「フンフフフ、戻ったか」 フジ「ああ」 サキ「ご苦労だったぞ それで、デオキシスは?」 フジ「ここだよ 出でよ、デオキシス!」ぽん! デオキシス「…」 サキ「フンフフフ、調子はどうだ?」 フジ「いい調子じゃよ、こんな感じでな」 サキ「?」 フジ「デオキシス、アタックフォルム」うぉん サキ「! なんと…姿が…!」 フジ「ああ、こいつの地方によって姿形・性能が変わる能力、フォルムチェンジだ」 サキ「フンフフフ、フォルムチェンジか 実に興味深いな」 サキ「アタックフォルムと言ったな。攻撃に特化でもしているのか?」 フジ「その通りじゃ」 サキ「フンフフフ、素晴らしいポケモンだな」 フジ「…それで、サカキ様はデオキシスを何...
  • コメント:唯「みんな!空はみんな繋がっているからね!」
    戻る 7、いいなぁ -- (名無しさん) 2010-07-29 21 43 15 8で泣いた -- (名無しさん) 2010-07-29 22 59 36 1~3とか、しっとりしたいい話だなーって感じだったので たまに入ってくるカオス成分に笑った -- (名無しさん) 2010-07-29 23 07 08 空がテーマのssか どれもええのお -- (名無しさん) 2010-07-29 23 21 17 7の最後に胸がキュンとした。 -- (名無しさん) 2010-07-30 02 26 30 SSは新文学。カルーア最高。 -- (名無しさん) 2010-07-30 08 41 09 4はギャグじゃね? -- (名無しさん) 2010-07-30 16 04 40 7は最後にグッときた 8も最後にグッ...
  • 唯「バイハザ!」ラクーンシティ編 15
    澪は何かに気づいていたみたいだけど…まあいいわ。私の感覚が正しかったら律は澪次第で元に戻る…問題はどうやって戻すかだけどね。 ぐったりと壁にもたれかかる和。 和「ここのS.T.A.R.S.も全滅かしらねこの様子じゃ……」 「──────」 「─────────」 声が聞こえる、下の階からの様だ。和は壁から身を出して声をかけた 和「お~い」 ────────。 唯「じゃ近道使って地下へ行こっか」 梓「そう言えば唯先輩ってここの警察官でした。忘れてました」 唯「失礼だよあずにゃん!」 梓「ごめんなさい(唯先輩すっかり元気になったみたいで良かった…)」 「お~い」 唯「ん?あっ!和ちゃん!」 梓「(あれ?でも肩怪我してる…何かあったのかな)」 和「そこの梯子から上がって来て...
  • 唯「私、平沢唯、12歳!」 9
    10章 エリカ「セキチクシティに行くのでしたら、二つ道がありますけど… あなたたち、自転車はお持ちですか?」 唯「持ってないよお」 エリカ「そうですか でしたらシオンタウンの南側の道から行ってください」 唯「そっか!ありがとー」ぺこ 律「サンキュー!」 ―――――――――――――――――――――― 律「ふう…結構歩いたな」 唯「そうだね」 律「……ん?」 ???「ああ…なぜお前はそんなに美しいのだ 何度見ても飽きない… 何度見ても美しい… 俺はお前に認められるまで何度でもお前を追いつづけるぞ…! さあ、行かなくては!」 だっ ???「げふん!」どか 律「…なんだあれ?」 唯「…何かにぶつかったみたい ちょっと行ってみよう!」 律「ああ(変態にしか見えなかったけどな)」...
  • 唯「きしょうてんけつなんてなし」 2
    律「その前のげんこつのほうが……」 澪「悪かったって……」 律「澪がナデナデしてくれたら治るかもなー」 澪「な……」 律「あ!今になっていたくなってきた!うわああ」 唯「うまいー」モグモグ 紬「唯ちゃん口にクリームついてるよ」 唯「え、どこ?」 紬「こっち向いて?」 唯「ん」 紬「ほらここ」フキフキ 唯「んー……ありがとうムギちゃん!」 紬「いえいえ」 澪「わかったよ……ほら頭向けて」 律「えへへ」 澪「ん……」ナデナデ 律「澪の手はでかいなー」 澪「なんかいったか?」 律「なんでもないです」 澪「ったく……」ナデナデ 律「あー落ち着く」 紬「……」ニコニコ 澪「で……結局練習もせずに下校時間になったわ...
  • 憂「かまいたちの夜」 3
    105 : 82より分岐 2012/02/04(土) 17 00 02.37 ID +BVtJ5c7O 律「……梓はいないのか?」 唯「あずにゃんはあれからどこ行ったかわかんないままだよ」 律「……悪いけどみんなで手分けして探してきてくれないか?あ、くれませんか?梓にも謝りたいんです」 唯「合点だよりっちゃん隊長!……あずにゃんのことも心配だしね」 確かに梓ちゃんのことは心配だ。だが、梓ちゃんが人二人を殺した犯人の可能性は色濃く残っているのだ。 憂「手分けして、といっても一人では行動しないほうがいいですよね」 透「僕は一人でいいよ。だから、あとの4人で二人組を作ってくれないか」 憂「じゃあ私は真理さんと組みます」 この提案に、特に異論は出なかった。真理さんならシュプールの勝手をよく知っていて、捜索活動も捗るだろう。 107...
  • 唯「あずにゃんにゃんころっとかかろっと」 2
    19. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/01(土) 12 10 26.67 ID AuXrAThH0 唯「よーし、とっろかかとっろこんゃにんゃにずあ!」 紬「あ、にんじんのお腹がもとに戻っていくわ」 和「これで普通のにんじんに戻ったわけね」 唯「じゃあもう一回、とっろかかとっろこんゃにんゃにずあ!」 律「にんじんが、光った!」 紬「まって、そのにんじんには斉藤の力も掛かっているの」 斉藤「今力の排除を行っておりますお嬢様」パァァ 梓「やっと元に戻れたにゃん!」 唯「あずにゃん?」 紬「後遺症みたい」 20. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/01(土) 12 14 22.91 ID AuXrAThH0 梓「先輩、ちゃんと練習しなきゃ駄目じゃないかにゃんにゃん!」 律「どうにかならないのかこれ」 紬「琴吹家の力を集結しても駄目...
  • 12月のまとめ
    12月 唯「うい・・・」ギュ 律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 澪「翼をください」 唯「怪談!」 唯「びやくってなーに?」 唯「仲良くしようね!」 唯「朝起きたらおちんぽ生えてたよー」 唯「シンクロ!」 澪「ささる……」 唯「澪ちゃんが土に埋まりました」 澪「唯とのスキンシップが足りない」 梓「唯先輩が大好きです!」 律「うわ、ベタな話」 梓「しゃぶれよ」 唯「」 唯「ももたろう」 唯「アイ~憂ス~」 唯「ふっかつ!」 唯「憂に襲われたい」 唯「せいとかい!」 唯「お墓参り行ったら憑いてきちゃったみたい」 唯「へんそう!」 唯「和ちゃ~ん、男の子の格好してよ~」 唯「雪合戦しようか律ちゃん」律「やっちゃうか」 律「唯が可愛い過ぎて生きてるのがつらい」 唯「あ~ずにゃ~ん」梓「にゃ~にゃ~」 憂「ま、またおっきくなってきちゃったよぅ…」 憂「お姉ちゃん、何かズボンもっこりしてない?」 唯「さ...
  • 澪「律かわいいまじ天使」 1
    澪「あんなかわいい子と幼馴染とかまじ最高」 澪「もうあの無邪気な笑顔やばい」 澪「さばさばした美少女とか最高でしょ」 澪「あー律に会いたい」 澪「電話しよう電話」 澪「ぴっぴっぴっと」 律『もしもし澪?』 澪「もしもしりーつー?」 律『当たり前だろ』 澪「相変わらずかわいい声!」 律『は?』 澪「遊びに行っていーい?」 律『いや、ちょ』 律「……切れちゃったよ」 ピンポーン 律「はや!?」 澪「こんにちはー!」 律「勝手に入ってきた!?」  澪「あー律だぁ!」 律「うん律だよ」 澪「りーつー!」 ギュッ 律「ちょ……くさ!?酒くさ!」 澪「くさくない!」 律「いやくさいよ!何で未...
  • ウメハラ「新任の梅原です」唯「ふぇ?」 11
    ウメハラ「うーん。じゃあ、練習しないとね」 マゴ「あのさー、ウメハラは自分が役になったつもりでやってる?」 ウメハラ「言われてみればやってないかも」 マゴ「俺的には、アイツに発声とか教えてもらった方がいいと思うんだよね」 ウメハラ「誰?」 マゴ「大貫」 ウメハラ「ないわ」 マゴ「そう言うとは思った」 ときど「いや、でも発声は大事ですよ」 澪「そうですよ。発声は大事です」 ウメハラ「うーん……背に腹はかえられないか」 マゴ「どういう意味?」 ときど「仕方ないってこと。前にも教えたよね」 KSK「よし、そうと決まったら呼ぶか。バーサスにいるだろうから、すぐ来るだろ」 こくじん「あいつまたサードに戻ったのかよ」 律「なんか、色々大変なことになってご...
  • 澪「ねこまんま」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/01(日) 00 50 13.99 ID 2slGv8Qz0 可愛い言葉ってあるだろ? それを世界一可愛い澪ちゃんが言ったらそれはもう堪らなく可愛いと思うんだ。 しかも、言った後に恥ずかしがったりしたらそれはもう尋常でなく可愛いと思うんだ。 というわけで俺得スレのはじまり。 共感してくれる人がいると嬉しい。 律「今日の朝ごはん白飯だけだったから物足りない…澪は何だった?」 澪「ねこまんまだよ」 律「ん?」 澪「ねこまんま」 律「ねこまんま!可愛い!もう一回言って!」 澪「言わない!鰹節乗っけてお醤油かけたご飯!」 4. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/01(日) 00 53 03.09 ID 2slGv8Qz0 律「進路かー。澪は将来何になりたいの?」 澪「えっとえっと…」モジモジ ...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊りすることになりました」 11
    唯「あ、あの車、前テレビで見たことあるよ!」 憂「リムジンだよ。お姉ちゃん!」 律「おい。なんか運転手出てきたぞ!」 澪「」 唯「運転手さんがムギちゃんの荷物持ってるー」 憂「うわー」 律「タクシーが贅沢とか言ってごめんなさい!」 澪「」 唯「あずにゃんいいなー」 憂「紬さんって・・・すごいんですね・・・」 律「ちくしょー!私も乗りたーい!」 唯「行っちゃったね」 憂「だね」 律「さて、じゃあ私達も帰るか!」 澪「待った」ガシッ 澪「さてじゃあさっきのお店に行くか」 唯「いこーいこー」 律「ええと、もうこんな時間だしまた今度ってことで・・・」 澪「さー行くぞー」ガシッ 律「みーおー」ズルズル 唯「憂も行こー」 憂「う...
  • 唯「真・けいおん転生!!」 ~M・PROJECT編~ 11
    梓「そういえばここに来る途中に   神社みたいな建物がありましたね!」 律「時間に余裕も無さそうだ……手分けしていこう!」 唯「おぉ~!!」 律「じゃあ六本木で落ち合おう!!」 梓「みなさん気を付けて!!」 唯「急げや急げ~」 律「おい、唯……」 唯「はーーい?」 律「ほこら……あっちだぞ」 唯「あ…あはははは」 律(大丈夫か……) 第九章 ホンソウ!! ―――コトシロヌシの祠 律「まずはあそこだな!」 律(こんなちっちゃいほこらに国津神がいるのか?)ギィ…… 律「うわわ!?吸い込まれ……」 律「……って……おぉ!?」 そこには国津神 コトシロヌシをかたどった 石像があった ―――コトシロヌシは石にされ封印された――― 律「...
  • 唯「うるとら!」 11
    ―――――――――――――――――――――――――――― 澪「今日のところは一旦解散しないか?」 律「そうだな……」 ウルトラ キョウダイ ナーンバーワーン♪ 律「おっ」 唯「また電話?」 梓「こんな夜中に、人気者ですね」 律「こんな時だけ人気者になっても嬉しくないし」 ピッ 律「もしもし」 和『律? 今すぐテレビをつけて!』 和『例のチャンネルにあの電波が送信されているわ!』 律「……なんだって!」 律「澪、すぐにテレビを!」 澪「わかった」 ポチッ ……ザー ザー ザー ザー ザー―――――― 梓「……サンドノイズですね」 律「そ、そんな馬鹿な……」 紬「電波は本当に送信されてるの?」 律「和が嘘ついたりミスしたりするとは思...
  • 律「思い出さないあの日」 12
    340. 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします 2010/12/08(水) 20 15 14.62 ID yZStVPo0 ⑤なあ、憂ちゃん? 律「…憂ちゃん」 憂「はい?」 律「ここに来る前に私に会わなかったか?」 梓唯紬「?」 憂「…い、いや会ってないと思いますけど…」 憂「…そうだ!カメラにも写ってなかったじゃないですか?」 紬「…でも、いくら琴吹家といっても一応家だから…一部の部屋にはカメラはないし・・・ 憂「!そ、そうなんですか……」 律「・・・ ①ま、いっか ②やっぱ会ってるだろ? 341. 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします 2010/12/08(水) 20 20 31.71 ID p2N51F2o ② 342. 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします 2010/12/08(水) 22 02 45.06 ID yZStVPo0 ②やっぱ...
  • 唯律「ぽけもんだぜー!!」澪「ぽけもん…」紬「ぽけもんね~」梓「ぽけもんです!」 11
    「よくここまで来たね。私はここの社長だ。最後に私と戦ってもらうよ」 唯「…?」 律「…なんかどこかで会ったような……」 「む…! 君達は!!」 唯「あ~っ! “サントアンヌごう”のジェントルマンさん!!」 律「ヒートをくれた…!!」 ジェントルマン「おやおや、君達か。 なかなか顔つきも凛々しくなったな、最初は分からなかったよ」 唯「イッシュ地方の方だったんですね!」 ジェントルマン「ああ。あの時は長旅の途中だったのさ」 律「それにしてもこんなところで会うなんて…」 ジェントルマン「これも運命…。 さあ、お相手するよ」カチャ 律「よぉーし、私がやる!」 唯「頑張って、りっちゃん!」 ジェントルマン「マメパト!」ボム! マメパト「クルックー!」 ピッ ポケモン...
  • 唯「レストラン」 2
    数分後 澪「そーじゃねぇ!妻がぐちゃぐちゃじゃねーか」 澪「こーやって一度手で丸めてから皿に盛り付けるんだ」 唯「ハイっ!すいません!」 澪「急げっ!洋食がもう上がりそうだ」 唯「ハイ」 紬「こっち上がったよー刺場上がったら教えてねー」 澪「りょーかーい!オイ終わったか?」 唯「もう少しですぅ!」 澪「はぁっ?まだ終わってねーのかよ」 澪「ムギ悪いっ!梓貸してくれ」 紬「こっちは大丈夫だから梓ちゃん手伝ってあげて」 梓「ハイッ!」 澪「悪いな梓っ!」 梓「大丈夫ですよ!これやれば良いんですね?」 澪「さすがっ!頼むわ!」 唯「すいません中野さん」 梓「チッ!どいてよ!!」 ドガッ 唯『えっ?舌打ち?私まだ初日なのに』 澪「刺場上...
  • 唯「タイムスリップ!」 1
    私、真鍋和は変わった力を持っています。 それは人生に3回だけタイムスリップができるという事です。 1回使うと自分が生きている期間中なら任意の時間に飛べます。 あ、1回というのは往復です。1回使うとちゃんと行って帰っこれます。て 今、人生で2回目のタイムスリップをしようと思います。 2年前のあの時に。 2008-04-16-9 00 桜高 唯「なにか始めないと・・・」 和(いたいた・・・) 和(とりあえずあの時が来るまで待たなきゃね) 9 10 掲示板前 和(・・・) 唯「けいおん部か・・・」 唯「うん、いいかも~」 和「あら、何してるの唯」 唯「和ちゃん!えっとねぇ、ちょうど今ね、とりあえずけいおん部ってとこに入ろうかなって思ったところなの」 和「けいおん部って・・・唯大丈夫...
  • 唯「ヌヌネネヌヌネノ ヌヌネネヌヌネノ」 2
    律「ひとまず最初の課題は、梓を慰めてあげないといけないことだな」 紬「ちゃんと謝ったら許してくれるかしら……」 澪(えっ えっ? 失敗したの? 梓はどこ?) 唯「あ、澪ちゃん起きた?」 澪「あっ、ああ、さっきから起きてたんだけど今何がどうなったのかわからなくて……」 律「えーとな、かくかくしかじか」 澪「なるほど、それでまるまるうまうまと」 澪「うーん」 澪「それはやっぱり、私たちが悪かった」 澪「梓には謝ったか?」 唯「ううん、今から電話するよ」 唯「許してくれるかなあ……」ピッピッピ ピリリリリリリリ ピリリリリリリリ プツッ 唯「あれ?」 唯「もう一回」ピッピッピ オ客様ノオカケニナッタ電話番号ハ 現在電波ノ届カナイト...
  • 唯・澪・紬・梓「ハッ!」律「ちょwww」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/06(月) 14 00 32.34 ID wa9J1D120 律「ハッ!」 唯「りっちゃん遅い!」 律「お前らが早いんだよ!」 澪「黙れ」 律「え・・・」 唯「せーっの!」 唯・澪・紬・梓「ハッ!」 律「・・・・・」 終わり 7. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/06(月) 14 06 12.89 ID wa9J1D120 梓「律先輩遅いです!」 律「だからお前らが早いんだよ!」 紬「ちょっと黙ってもらえる?」 律「え・・・」 唯「せーっの!」 唯・澪・紬・梓「ハッ!」 律「・・・・・」 終わり 9. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/06(月) 14 09 11.37 ID wa9J1D120 律「じゃあ私がせーの!って言えばいいんだろ?」 唯「そうだね...
  • 唯「大阪ちゃーん!」 2
    バイト1日目 律「というわけで、今回は3ヶ所!2人ずつで担当だ!」 唯「どうやって分けようか?」 大阪「はーい!背の順なんてのはどうですか~?」 律「おお!なかなか面白そうだな!」 澪「それだと、私と梓は絶対に別になるな」 紬「そういえば、大阪ちゃんは身長いくつなのかしら?」 大阪「私は156cmやで~」 唯「わお!じゃあ私と同じだね!」 澪「じゃあ唯と大阪は一緒でやったらどうだ?」 梓「ものすごく不安です…」 唯「あずにゃん安心して!あずにゃんも大切だからね!」 梓「は、はい…いやそうじゃなくて!!」 紬(ここ最近…とってもいいものを見せてもらってるわぁ~) 澪「というわけで」 Aグループ:唯、大阪 Bグループ:澪、紬 Cグループ:律、梓 律「おっし!早速始める...
  • 唯「あずにゃん咆哮」 3
    65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 18 58 55.37 ID MvGQ6Afg0 唯『私が憂の飼い主だからだよ』 唯「つまりそういう事なんだよ」 律「いや意味がわかんないけど……じゃあ唯の飼い主はいるの?」 唯「いるよ」 律「いるのかよ!……誰?」 唯「憂だよ」 律「……は?」 唯「いやだから私の飼い主は憂なんだよ」 唯「つまりそういう事なんだよ」 律「あぁ、もういい。お前もういいや」 完 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/06/12(土) 19 03 08.04 ID MvGQ6Afg0 唯『あらすじ!』 唯「うすあじ!」 唯「きんかくじ!」 唯「...
  • 唯「放課後戦隊!ケイオンジャー!!」 52
    突然ですがCMです ※本編とはあまり関係ありません 唯 もきゅもきゅ 律「ん?」 律「唯、何食べてるんだ?」 唯 もきゅもきゅ ごっくん 唯「ケイオンジャーソーセージだよっ!」 律「なんと!それは…   シールとかカードがおまけでついてくる… スーパー戦隊ソーセージって事か!!   そうか…私達も活躍が認められて、   ついにスーパー戦隊ソーセージの仲間入りを果たしたんだな…」 シミジミ 唯「うん!カルシウム入りでとってもおいしいよ!!」 律「どれどれ…おお、パッケージ私達じゃん!   …って何か違和感が」 ペリペリ 律「あれ、シール…?   っておい、唯」 唯「ん、何?」 律「これ、ゴ☆イジャーソーセージに私達の顔写真貼っただけじゃねえか...
  • 唯「みんな!空はみんな繋がっているからね!」 11
    紬「…唯ちゃん」 律「わかってるっての…」 澪「だからこんな風に話ができるんだろ?」 唯「あれー?」 澪「まったく…しっかりしてくれよ、唯」 律(さっきまで泣き喚いてたくせに、なんとまあ…) 唯「いいじゃんいいじゃん、気長にやろーよ!」 律「お前ものんきだなっ」 梓「いいんですか唯先輩、このまま出られないとティータイムも無いですよ?」 唯「はっ、それは困るよ!みんな何やってるの!?はやく何とかしなきゃ!」 律澪(単純だ) 紬「でも仲間でピンチを乗り越えるって、なんだかドラマチックね!」 唯「私たち主役だよムギちゃん!」 澪「ムギまで…もっと危機感持とうよ」 律「まあ焦ったって今すぐどうにかなるわけじゃねーし、あんまり気負うなよ?」 澪「律…そうだな、焦らずに出来ることを...
  • 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」 20
    594. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 18 51 37.62 ID H+z4J3XCo 冬「なるほど、倒せば倒すほどお得なんですね」 風子「そうなんだけど・・・」 律「すいませんでした・・・」 澪「グフッ」 唯「りっちゃん・・・」プクク 梓「・・・」プクク 紬「・・・!」 冬「大丈夫ですよ!・・・大丈夫!」 律「フォローになってないっ!」 ちか「あははっ」 律「あれ・・・このやりとり・・・ま、いいか」グッ テッテッテ 律「それっ」シュッ ゴロゴロゴロゴロ 三花「そのままそのまま、まっすぐ!」 律「あ・・・」 コーン 潮「一本!それまで!!」 夏「ブフッ」 エリ「あはは!」 美冬「ふふっ」 冬「ほんとだ・・・前回に加算されてる・・・」 春子「律は2本分の働きをしたって事だ」 律「申し訳なく思っています・・・はい」 澪「律よりは倒さ...
  • 唯「バレンタインのお返しだよ!」 ④
    286. ◆MsP5RW1ayY 2012/03/24(土) 21 11 49 コソーリ感想投下…… とある日の昼休み。 澪「そうだな」 和「ええ、やっぱり……」 律「おう、澪に和。 二人でどうしたんだ?」 澪「あ、律」 和「例の百合企画の作品達を読み終わってね。 その話をしていたのよ」 律「おおっ、私も見たぜ! 面白かったよな!」 澪「なんなら、律も一緒に語り合わないか?」 律「おっ良いね〜! やるか!」 287. ◆MsP5RW1ayY 2012/03/24(土) 21 14 27 和「まずは一番手さんの『律「2月から3月にぽつぽつと」』、ね」 律「私と澪の話だな///」 澪「ああ///」 和「恋人同士でも、こういうイベントの時は変に意識してしまうって事あるわよね」 澪「あるある」 和「この作品、幼なじみ同士だからこその意識の仕方が上手く書かれていたと思うわ」 律「そうだな。 同じ流...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」3 9
    律の部屋! 唯「漫画漫画っとー」キョロキョロ 唯「お、あった!ふむふむ、何冊か持っていこう」 唯「よいしょ・・・、あ!」パサッ 唯「落ちちゃった・・・。・・・ん?」 唯「なんだろ?このクッション」ヒョイ 唯「ダンボール?・・・って!」 唯「か、勝手に人の荷物漁っちゃダメだよね!」 唯「・・・。・・・ち、ちょっとだけ・・・」ゴソッ 唯「わーっ!ネコミミや犬ミミがたくさん!」 唯「くふふっ。りっちゃん、意外とこういうの好きなんだ」ニヤニヤ 唯「りっちゃんったらかわいいのぅ」 唯「・・・ん?なんだろこれ?」 唯「・・・スイッチ?」カチッ θ「」ブイーン 唯「?」 憂「お姉ちゃん、漫画あった?」 唯「あ、憂。ちょうどいい、これなにかわかる?」 θ「」...
  • 唯「レストラン」 1
    憂「お姉ちゃんまだ働く気は無いの?」 唯「うーん・・・めんどくさーい」 憂「高校中退してから三年間何もしてないでしょ」 唯「えへへ・・一応仕事探してはいるんだけどねぇ」 憂「そういえば駅前に新しく建ったレストラン新人募集してたよ」 唯「レストランねぇお料理した事ないもん」 憂「新人募集だからきっと1から優しく教えてくれるよ」 唯「そーかなぁ一応電話してみる」 数日後 唯「うーいー!採用決まったよぉ!」 憂「さすがお姉ちゃん!今日はご馳走作るねっ!」 唯「アイスもよろしくぅ」 憂「準備してるよぉ、ところで仕事はいつから?」 唯「明日だって!お店には8時まで入らなきゃダメなんだってさ」 憂「結構早いんだね、終わり何時なの?」 唯「夜の9時がラストオーダーだってさ...
  • 梓「いつかみた、あの大好きな、空の下で」 6
    152. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/15(木) 20 46 15.84 ID IXB7RD5ro 姫子「変な人」 梓「ブフッ」 和「ふふっそうねっ」 姫子「・・・不思議な人」 梓「はい」 和「えぇ、・・・素直に表現して、素直に受け止めて。あの子は変わったわ」 姫子「・・・」 梓「ひょっとして・・・星奈さんと緑さんも来ているんですか?」ワクワク 和「来てないわよ」 梓「そう・・・ですか・・・」ガッカリ 姫子「私も、その夏を過ごしたかったな」 冬「夏とですか・・・?」 虎徹「みゃ〜」スリスリ 姫子「夏は関係ないよ」 梓「ややこしい・・・」 和「私は見回りを続けるわね」 姫子「うん。頑張ってね」 和「えぇ、ありがと」 スタスタ 冬「いい子いい子〜」ナデナデ 虎徹「みゃ〜」ゴロゴロ 姫子「冬は休憩?」 冬「はい。1時間くらい自由時間を貰いました」 ...
  • 澪「あ…秋山澪です…担当はベ…ベースです…/」 18
    梓「んん…はっ!また私…///」 紬「ふふふ…梓ちゃんって心も身体も正直なのね…///」 梓「琴吹先輩…恥ずかしいですよ…もう…刺激が…止めて下さい…///」 紬「………」 紬「ムギって呼ばなきゃいや…」 梓「へ…?」 紬「ムギって呼ばなきゃ、止めな~い♪」サスリサリ 梓「にやあああああああ!!!!!ムギせんぱあああああああ!!!!!//////」 バサッ 紬「あらまた?も~う続かないじゃない…」 チュンチュン 梓「にゃ…はっ!もう朝!?」 梓「もしかして一晩中ムギ先輩と抱きしめられ…」チラッ 紬「スー…スー…スー…」 梓「………」 梓「とりあえず、この腕を…と、ムギ先輩を起こさないようにしないと…」 梓「あ~あ…どうしよう…無断外泊しちゃったよ…お父さんに...
  • 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」 16
    493. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/04(日) 20 58 13.01 ID u8FaWllJo ―――――カメラ屋 ウィーン 姫子「受け取りに来ました」 「はい。仕上がってますよ。ちょっと待っててくださいね」 姫子「はい」 エリ「・・・」ワクワク 姫子「・・・」 アカネ「・・・」ワクワク 姫子「あの・・・その・・・」 エリ「写真楽しみだね、アカネ」 アカネ「うん」 姫子「・・・ゴメン」ボソッ エリ「?」 アカネ「・・・ひょっとして」 「おまたせしました〜。14枚の焼き増しと、一つはサービスです」 姫子「大きくプリントしてくれたんだ・・・」 エリ「おぉー・・・お?」 アカネ「・・・やっぱり」 姫子「キレイに撮れてる」 「カメラマンの腕がよかったみたいですね。いい写真です」 姫子「・・・はい」 「ありがとうございました〜」 ウィーン 494. VIP...
  • 唯「レストラン」 3
    12 15厨房 紬「梓ちゃーん!これとあれとそれとそっちとこっちとオーブンとガス台とサンダーと湯煎機お願ーい」 梓「任せて下さい余裕っす!ステルスモモばりの余裕すよ」 紬「梓ちゃんが居ると本当に仕事が楽しいわ」 梓「何言ってるスカ私以上の仕事と手の速さの紬さんに敵う相手は居ないっスヨ」 梓「私はいつも紬さんの仕事を勉強させて貰ってるだけっスカら」 梓「一生付いて行くっスから」 紬「あらあらウフフッ」 シュバババババババ … 澪「っしゃあっ!気合い入れとくぞオイ!」 唯「はっはい!」 澪「オーダー確認OK」 澪「いっくぜぇぇ」 澪「まずはヅケ丼だ準備は出来てるな?」 唯「あっ!スイマセン!出来てません」 澪「はぁっ?お前何十分浸け込んでんだ!すぐ上...
  • 律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」 10
    ポケットに入れていた携帯電話は少し濡れていたが、機能には問題なかった。 そして律は携帯電話を開き、唯の番号に発信する。 プップップップップ 律「頼むっ!唯…繋がってくれっ!!」 びしょ濡れの律は、もはやバイトの時間など忘れていた。 律「繋がってくれっ!!」 プルルルルルルルルルルッ! 律「!?来た!繋がった!!間違ってなかった…雨の日に…」 律「虹はっ!?………見当たらないけど、まあ繋がったからいい!」 プルルルルルルルルルル―。 プルルルッ 唯「もしもし?」 律「唯!!来た!やっと繋がった!!唯なんだな!」 唯「未来のりっちゃん!?りっちゃん!」 律「唯、また電話がいつ切れるかわからない。手短に話すぞ」 唯「うんっ!」 律「メモっておくんだっ!事件はだいぶ先だ。それに...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 5
    そして放課後──── 梓「連れてきましたッ!」 純「(ジャズ研より面白そうだしこっち来て正解だよね!)」 澪「あれ? 純ちゃん? どうして軽音部に…」 律「私が呼んだんだ。ありがとう、梓」 梓「いえ…あれ? 和先輩まで…」 和「申請用紙を回収するついでにお茶をもらっちゃって…(私のフォローが必要かもしれないしね。心配で生徒会の仕事に手がつけられないわ)」 唯「今日大人数だねッ!」 紬「お菓子ならいっぱいあるから大丈夫よ唯ちゃん!」 律「(さて…役者も揃ったことだし始めるか…。)」 純「(憂…来なかったね」 梓「(うん…。憂なりに唯先輩に気を遣ったんじゃないかな。唯先輩にあれこれ言いたくないんだよ。自分が寂しくなったとしても…ね」 律「みんな、聞いてくれ」 唯、澪を始め 紬、和、梓、純も律の方を向い...
  • 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」 2
    ―――――放課後 梓「どうしたんですか唯先輩・・・?」 唯「・・・うん」 律「今日の唯はずっとこんな感じだったな」 澪「上の空っていうか・・・らしくないな・・・」 和「・・・」 純「あの・・・」 さわ子「・・・なに?」 憂「どうしてわたしたちまで部室に・・・?」 さわ子「ちょっとね・・・」 梓「・・・」 コンコン 唯「!」 さわ子「わたしが行くから、みん な座ってて」 律「・・・」 澪「・・・」 和「・・・」 純「・・・」 憂「・・・」 梓「・・・」 ガチャ さわ子「・・・入って」 紬「・・・」コクリ 梓「!」 律「むぎ!」 澪「風邪ひいたって聞いてたんだけど・・・?」 唯「むぎ・・...
  • 唯「バイハザ!」ラストエスケープ 11
    律「文句言わないの?特に父さんは聡の方を可愛がってたから…」 律父「聡は…いい姉をもったな。今のお前を見ればわかる……たくさん辛いことがあったんだな」 律「なんだよ…急に…父親面…しないでよ…。ごめん…私…聡の事守れなかった」 律母「あなたが無事なだけでも良かったわ…。聡も大好きなお姉ちゃんを守れたなら…本望よ」ウゥ… 律父「律、聡に助けてもらった命、粗末にするんじゃないぞ」 律「……はいっ!」 澪「律……。」 「あの……、もしかして唯のお友達の方かしら?」 澪「はい……もしかして唯の!」 唯母「はい、母親です」 唯父「唯もいるんですか?!澪さん!」 そう言って澪をゆすりまくる唯父。 澪「あ、あの車に乗ってます」 唯父「母さん!」 唯母「えぇ!」 二人は猛ダッシュでその...
  • 唯律「ぽけもん!!」 1
    プロローグ 三年前のトキワシティ ???「親父!」 ???「…なんだ、シルバー」 シルバー「ロケット団なんてやめろよ! いい年して、悪事なんか働いてみっともない!」 ???「…… 子供には分かるまい」 シルバー「なにい!?」 ???「ロケット団は私の全てだ やめる気など毛頭ない」 シルバー「ふざけんなッ!」 ???「理解などしなくていい、そもそも求めていないさ じゃあな」ざっ シルバー「! ま、待て!!」 ―――――――――――――――――― 現在 マサラタウン 律の家 律「たっだいまー!」ばん! 律「……あれ?誰もいないのか?」 聡「あ、姉ちゃんおかえり~」 律「おう、聡ただいま! お前以外誰もいないのか?」 聡「んー、出...
  • コメント:唯「けいどろ!」
    戻る 女子Cwww -- (名無しさん) 2010-02-25 22 37 41 女子Cがアニメに出てくれたら泣く -- (名無しさん) 2010-05-05 23 53 36 澪「いや、唯はとんでもないものを盗んでいきました」 女子C「・・・」 澪「あなたの心です」 女子C「・・・はいっ!」 -- (名無しさん) 2010-07-06 22 19 58 律「このあと銭湯だな」 澪「目的はなんだ?」 律「澪の裸……」 ボコッ! 梓「先輩見ないでください!」 唯「あずにゃんぬぎぬぎタイムだよ〜」 梓「ひとりでできるもん!」 紬「ここが銭湯……。裸の付き合いする場所(鼻血!)」 番台「最近の女子高生……。発育ええな〜」 -- (名無しさん) 2010-07-24 20 15 23 女子Cを…是非…アニメに… -- (名無しさん) 201...
  • 唯「放課後戦隊!ケイオンジャー!!」 14
    梓「!! じゃ、じゃあ… 詩以外の事で澪先輩が相談してたことって…」 唯「りっちゃんの前口上…?」 紬「…だから…りっちゃんに言うのを恥かしがってたのね…」 唯「キャンディアップルって?」 紬「リンゴ飴のことね、甘くて子供に人気のお菓子!」 梓「お祭りとかでもお馴染みですよね」 唯「お祭りかぁ! なんだか賑やかそうでいい感じだね!」 律(…澪!) 律(…) ダッ 唯「り、りっちゃん!」 律「待て!!!」 信者達「誰だっ?!」 澪「! りつ…?」 律「チッチッチ… 今の私は美少女 田井中律じゃなくてっよん☆」 律「今の私は!」 律「笑顔を届けるキャンディアップル! 放課後レッドだ!!!!」 澪「律…」 信者3「なに、訳のわからないことを」 唯...
  • 梓「トランスフォーマーの前売り券が2枚…」 1
    梓「あー、どうしよ… 特典揃えるために2枚も買っちゃったけど」 梓「1回も行かないまま夏休み終わっちゃったよ……」 梓「もう公開終了近いし確実に使い切るなら誰か誘って一緒に行った方が良いよね」 梓「ここはやっぱり唯先輩を誘って…」 梓「トランスフォーマーは恋愛要素も強いし、映画見た後勢いでアタックチャンス!」 梓「でも、ロボットものなんて唯先輩興味あるかな?」 梓「やっぱり誘うのはまた今度にしよう…」 唯「あーずにゃん!」 梓「にゃっ!?」 唯「おはよ!」 梓「あ… おはようございます」 憂「私もいるよ。おはよ、梓ちゃん」 梓「憂もおはよー」 唯「ところで何か悩み事?お姉さんが相談に乗ってあげよう」 梓「いえ、結構です」 唯「そんなあっさり!」ガーン 憂「...
  • 唯「ひゃくものがたり!」 24
    Ch.086 唯「のどか……ちゃん……」 ttp //sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up132812.gif (※リンク切れ) END Ch.087 梓(りっちゃん) 律「はぁー今日もティータイムだっぜ」 梓「律先輩! 先に練習しましょう」 律「そう言うなって。ほれケーキうまいぞ~」 梓「あ、う」 律「あーん」 梓「……あむ。おいしい……」 律「だよなー!」 澪「梓もケーキに釣られるなよ……」 梓(しまった……澪先輩が呆れてる) 梓(もう……りっちゃんてば……) 律「何だよー?」 梓「なんでもないでふ!」 END Ch.088 ここにキスを落として? ...
  • 和「・・・なに?これからお祭りでも始まるの?」 3
    32 : ◆QpZ1aZQ4fw 2012/05/05(土) 17 02 03 ID slbLX7pE0 【数分前】澪「あと一人、唯だけか」和「あー、もう疲れたわ」憂「お姉ちゃんがんばって~♪」律「ちくしょー!助けに来てくれ唯~」純「他の3人は無事逮捕しましたもんね」梓「唯先輩、意外と見つかりませんね。最後に姿を見たのって憂に変装した時でしたっけ?」紬「時間もあと7~8分。油断出来ないわよっ」ふんすっ純「そうですね。ケイドロのルール上、仲間が来てタッチすれば脱走ができますから」梓「難しいと思うけどね。部室のドアの前に一人立ってればすむ話だし」さわ子「制限時間1時間で学校全体を設定するのには無理があったかしら?次回の課題ね」純「またやるんですかぁ!?」律「もうちょいマシな企画をさー」憂「私は楽しいと思うけどなぁ」さわ子「もう、文句の多い子たちねぇ」紬「ふふっ♪さ、もうひと頑張りよ!」澪「…...
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