紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい)」で検索した結果

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  • 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 1
    律澪「・・・」プイッ 唯「ねぇあずにゃん、何でりっちゃんと澪ちゃんはお互いにそっぽ向いて会話しないの?」ヒソヒソ 梓「わかりません・・・私が来た時には既にこうだったんです」ヒソヒソ 紬「み、皆お茶が入ったわよー」 梓「あ、ありがとうございます」 唯「ありがとうムギちゃん」 律「ありがとな、ムギ」ニコッ 澪「・・・」ジトー 紬(み、澪ちゃんに睨まれてる気が・・・) 律「・・・誰かさんも、お礼くらい言ったらどうだ?」 澪「・・・ムギ、ありがと」 紬「い、いえ、別にいいのよー?」 律「・・・」ズズッ 澪「・・・」 唯(か、会話が無いよ・・・) 紬(今はティータイムが辛いわ・・・) 梓「み、皆さん!練習!練習しましょう!」 唯紬(よく言ってくれた(よ)(わ...
  • 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 2
    唯「やっと部活の時間だよー」 紬「今日も頑張りましょうね」 律澪「・・・」ギュッ 紬「ねぇ、唯ちゃん?」 唯「何?」 紬「そろそろ理由、聞くのよね?」 唯「うん、そのつもりだよ」 紬「私もフォローするから、早く二人のこと仲直りさせようね」 唯「そうだね、ありがとうムギちゃん」 梓「あ、皆さんこんにちは」 唯「あー、あずにゃーん!」ダキッ 梓「わわっ、もう急に抱きつかないで下さいよ・・・」 唯「別にいいじゃーん」 紬「うふふ」 梓「それで・・・お二人は?」 唯「見ての通り、まだ喧嘩?中だよ・・・」 梓「しっかり手を繋いでますもんね、喧嘩?してると手を繋ぐっていうのもおかしい話ですけど」 唯「だからそろそろ理由を聞いて、仲直りさせようと思ってるの」 ...
  • 百合短編3SS その7
    ...が夢だったの~♪」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) その1  その2  その3  その4  その5  その6  その8  その9  その10 戻る
  • 7月のまとめ
    ...♪」 澪「五月雨」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 紬「素敵な誕生日プレゼント」 憂「ずっと手を繋いでようね、お姉ちゃん」 紬「誕」 律「だれですか?」 純「6月といえば私、みたいなところあるじゃん」 紬「yeah, kiss of @ BEAT IT」 紬「お誕生日にみんなといちゃいちゃするのが夢だったの~♪」 晶「アイツ、ケータイ置いてったのか…」 憂「唯和トークライブ」 梓「大丈夫、約束したから」 和「学べや恋の夏期講習!」 戻る
  • 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい)
    1  2 律澪   2011/07/03 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1309674763/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい)
    戻る あずにゃんが砂吐いた瞬間吹いた -- (名無しさん) 2011-07-03 22 12 20 砂吐く梓を久々に見たが、相変わらずで安心したぜww この人の書く律澪の手遅れ感すごく好きです。 -- (名無しさん) 2011-07-03 22 25 09 仄かに香る和憂が素敵でしたが、やっぱメインの二人ですよね。 あずにゃんが砂を吐きたくなるのが凄くわかる、そんな甘さでした。 -- (名無しさん) 2011-07-03 22 53 09 もうこの人なんなんだよ…なんなんだよ!!一体なんなんだよ!! -- (名無しさん) 2011-07-03 22 59 54 一生やっててくれ。 -- (通りすがり) 2011-07-03 23 22 49 自分の知ってる喧嘩と違う -- (名無しさん) 2011-07-03 23 ...
  • 澪律・律澪
    ... 澪「タンデム」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 律「変貌」 澪「pinkie」 律「澪の澪」 澪律「だって今強く深く愛してるから」 唯「傘がない」 澪「約束だよ」 律「エグエグエッグのちピチピチピーチ」 律「ワタシノート」 澪「花は咲き、枯れてまた咲く」 澪「ねぇ律、私にそんな夢、みさせないで」 律「なぁ澪、たとえばこんな夢、いっしょにわらわないか」 澪「私ばっかり好きなのってズルイ」 澪「ほら、私って抱き枕使って寝るだろ?」 律「ロンドンで愛を誓おう」 澪「力こそパワー」 澪「16日の誕生日」 澪「晴れる明日の決まりごと」 澪「同じ速さで」 澪「…死にたい」 梓「澪先輩って処女なんですか?」 律誕生日記念SS 澪「キミのとってもイイトコロを探してあげるから」 澪「独りでは遠い明日を夜明けのままで越えそうで」 澪「私もう我慢し...
  • 律澪・澪律
    ... 澪「タンデム」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 律「変貌」 澪「pinkie」 律「澪の澪」 澪律「だって今強く深く愛してるから」 唯「傘がない」 澪「約束だよ」 律「エグエグエッグのちピチピチピーチ」 律「ワタシノート」 澪「花は咲き、枯れてまた咲く」 澪「ねぇ律、私にそんな夢、みさせないで」 律「なぁ澪、たとえばこんな夢、いっしょにわらわないか」 澪「私ばっかり好きなのってズルイ」 澪「ほら、私って抱き枕使って寝るだろ?」 律「ロンドンで愛を誓おう」 澪「力こそパワー」 澪「16日の誕生日」 澪「晴れる明日の決まりごと」 澪「同じ速さで」 澪「…死にたい」 梓「澪先輩って処女なんですか?」 律誕生日記念SS 澪「キミのとってもイイトコロを探してあげるから」 澪「独りでは遠い明日を夜明けのままで越えそうで」 澪「私もう我慢し...
  • 澪「り、律のパンツが欲しい・・・/」 1
    ・・・はい?ぱーどぅん? えーっと、今澪は何て言ったのかな? 状況を整理しよう。 私はいつもの如く澪をからかっていた。 すると今回はちょっと調子に乗りすぎてしまったようで澪が泣き出した。 だから慌てて謝罪して、それでも泣き止まないものだからつい言っちゃったんだよな。 『澪の言うこと一個だけなら何でも聞くから許して!』って。 そしたら澪が「ほ、本当・・・?」なんて言って? ・・・今に至る。 何これ、棺桶を開けたら中に入っていたのは自分だったくらい衝撃の展開なんですけど。 唯「全く二人とも妬けちゃうねー」 梓「そういうのは二人の時にやって下さいよ・・・」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」 うん、待って。お前らおかしいよね。 絶対これそういう問題じゃないよね? もっと言うべきことがあるよね明らかに。 澪「律・・・?」...
  • 唯「出番だよ」紬「はい!!」 4
    =5日後= 和「軽音部?」 唯「うん」 和「へえ、どんなことやるの」 唯「さあ」 和「は?」 唯「軽い音楽って書くし簡単なことしかやらないよ」 和(なに言ってんだコイツ) チラシ「ギター募集中初心者大歓迎」 和「ほら、ギターとかやるみたいよ」 唯「私ギターなんて出来ないよ」 和「何なら出来るの?」 唯「・・・ジ、ジターリング」 唯『シャララララララララ』ジャラジャラ 和「あんた最高」 唯「えへへ」 和(軽音部大丈夫かしら) ジターリング・・・伝説のホビー ハイパーヨーヨーに惨敗した 楽器じゃないよ ~ 唯「ふんふーん♪」 =部室= 唯「ここだね」 トントン ガチャ 唯「失礼します...
  • 律「・・・・・・」 1
    ガチャ 澪「おーっす」 澪「・・・誰も居ない。私が最初か」 澪「ヨイショ」 澪が鞄とベースを下ろす 澪「律の奴、先に部室行ってるって言ってたのに、どこで道草してるんだまったく」 澪「トイレに行っておこう。よいせ」 この時、秋山澪は信じられない光景を目にした 床に倒れている律 ただ倒れているだけならよかったのだが・・・ 律は血だまりの中に倒れていた 澪「ああ・・・ああああ・・・り、律?」 澪「おい!冗談はやめろ!」 律「・・・・・・」 澪「嘘・・・だろ?」 倒れている律に近づく澪 澪「・・・」 律「・・・」 澪「い、息がない!!」 澪「・・・で、でもな脈は止められないからな!」 澪が律の脈を調べようと手に触れる 澪「ひゃっ...
  • 純「私・・・澪先輩のことが・・・」 2
    ―――放課後、部室前 純「うぅー・・・ドキドキしてきたぁー」ドキドキ 梓「大丈夫だって。もうジャズ研も辞めたんだし、断られる理由がないよ」 純「でも退部届出しただけで受理されてないよぉ」 梓「そんなことはどうでもいいから。はい、行くよ」 ガチャ 梓「こんにちはー」 律「お、来たな梓!」 ムギ「お菓子用意してるわよ♪」 唯「あずにゃーん!まってたよー!」ダキッ 梓「も、もう!止めてください!」 澪「さあ、梓も来たことだし練習するか!」 梓「あ、ちょっと待ってください!」 律「ん、どうした?」 梓「実は話が・・・・・・純、いつまで隠れてるのさ」 純「う、うぅ・・・///」 澪「あ、鈴木さん」 唯「純ちゃん!どうしたの?」 純「あ、あの・・・・...
  • 唯「・・・ありがとう、あずにゃん」梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」 1
    プロローグ! 桜の季節、出会いと別れの季節。 そう言われている季節に、 一つの別れから逃れる為、 一つの決心と供に、 一つの告白をした。 梓「好きです、唯先輩・・・」 唯「・・・うん」 梓「・・・私と一緒に居てください!付き合ってください!!」 唯「・・・良いよ。待たせてごめんね、あずにゃん♪」 その笑顔と声に、心が躍る。 嬉しくて涙も出る。 この部活に入って何度も経験した事だけど、今回は特に特別な気がした・・・ 先輩達が3年生になっても、いつもの部活、いつもの放課後。 唯「疲れた~」ダラダラ いつものように直ぐにやる気が無くなる唯先輩。 いつからだか、私はその人に恋をした。 プロローグ終わり 一部 部室! 梓「今年で、卒業なんですからしっかりしてくださ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」3 3
    ちょっと前! 律「ふはぁ、んまいなぁ」 澪「唯がいないと静かだな」 紬「そう言えば高校の時にもあったわね」 律「あぁ、唯が追試の時か。懐かしいな」 澪「あの時は・・・」 律澪「焦ったなぁ・・・」 紬「あはは・・・」 律「でも唯がいなきゃ静かすぎるな」 澪「梓もいないしな。また全員でお茶と練習したいな」 紬「うん。絶対にしようね」 律「」ズズッ 律「・・・ふぅ。んで、今日はどうする?」 澪「解散かなぁ」 紬「それなら、私達の部屋に来ない?」 律「へ?行っていいの?」 紬「もちろん!」 澪「梓に相談しなくていいのか?」 紬「今日は唯ちゃんの家に行ってるし、きっと遅くなると思うから」 律「なるほどー。部屋に一人は寂しいと」ニヤニヤ 紬...
  • 律「うわ、ありがちな話」 10
    澪(こんなとき、律なら・・・) 『お!食べる食べる!っていうか今日はもう練習無しでいいんじゃないか?』 澪(なんて言い出すんだろうな) 澪(律・・・) マキ「???」 唯(ねぇあずにゃん!) 梓(なんですか?) 唯(とっさにこの世界の住人のフリしちゃったけど、よかったのかな?) 紬(ふふふ。よかったに決まってるじゃない) 梓(そうですよ。澪先輩のあの表情から察するに、私達の判断は間違ってなかったと思います) 唯(・・・うん、そうだね) 紬(練習が終わったあと、澪ちゃんと話してみよう?) 唯(うん!) マキ「なーにコソコソ話してるのー?」 梓「あ、いや、ごめんなさいっ」ワタワタ マキ「いーっていーって!ちょっと気になっただけで、別に怒ってないからね?」 梓「あ、はい...
  • 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」 1
       休日 秋山家、澪の自室 澪「熊が100頭、クマっちゃうー♪鮭に出会って、サケられたー♪」 カチ、カチ、カチ 澪「・・・駄目だ。こんな歌詞じゃ」 カチ、カチ、カチ 澪「もうこんな時間か。あー、間に合わないっ」 ピロピロピロッ♪ 澪「・・・あっ。今、今書いてる。あさって。い、いや。明日までには必ずっ」 澪「・・・ああ、ムギか。・・・いや、律が催促してきたかと思って。・・・期限は無いし怒られないけど、私的にちょっと」 カチ、カチ、カチ 澪「・・・今、時間良いかな?・・・そう。たまには一緒に作るのも良いかと思って。・・・うん、私の家に来てくれれば」 カチ、カチ、カチ 澪「ムギ。時計って、一体何のためにあるのかな」    同時刻、平沢家リビング 律「え...
  • 律「・・・・・・」 2
    律「おら!こっちこい!」 紬「律ちゃん、乱暴はよくないって!」 梓「いたっ!離してっ!土下座しますから!謝りますから」 律「はぁ?何言ってんだタコ助、もう土下座だけじゃゆるさねーよ」 梓「そ、そんな・・・」 律「まぁとりあえず土下座だけどなっ!」 梓「・・・・・・離して、離してください!!」 律「あぁ?」 梓「もう我慢の限界です!離せっ!」バッ 梓が自分を掴んでいた律の腕を振り払う 律「あずさああああああ!」 律が梓に襲い掛かる 梓「いやあああああああ!!!」ドンッ 梓が律を突き飛ばす ゴスッ ドサッ 律「・・・・・・」 律「・・・・・・梓、お前・・・」 律の頭から血が広がっていく 澪「あわわわわ」 紬「律ちゃん・・・?」 ...
  • 唯「・・・ありがとう、あずにゃん」梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」 3
    商店街! 澪「律~、今日はレフティフェアやってるみたいだぞ!」 律「はいはい、どうぞごゆっくり見てくださいね」 アッ、アズニャン!アソコニタイヤキヤサンガアルヨ!! チョッ!キュウニハシラナイデクダサイ!! 澪「ん?何か今聞き覚えのある声が・・・、わっ!律なにすr」ムグムグ 律「静かにしろ!唯と梓がデートしてるぞ!」コソコソ 澪「本当だ・・・、楽しそうだな」コソコソ ダカラユイセンパイ、アンコガクチノマワリニツイテマス!! トッテ、トッテェ~!モウ・・・ホントウニショウガナイデスネェ 律「・・・私たちも周りからは、ああいう風に見えるのかな?」 澪「・・・ああいう風に見えるようになりたいのか?」ドキドキ 律「澪・・・」ドキドキ 紬「ハァハァ」 律・澪「!?むぎい...
  • 唯「澪ちゃん見て見て!分身の術!」澪「・・・」 2
    澪「・・・てなわけなんだ」 紬「へー、そうなの・・」 紬「そんなの簡単じゃない?」 澪「えっ?」 梓「見分ける方法があるんですか?紬先輩?」 紬「じーっ・・・」 紬「こっちが唯ちゃんで・・」 唯B「!」 紬「こっちが憂ちゃん!」 唯A「!」 澪「・・どうして分かるんだ?紬?」 紬「目元が違うし・・顔立ちも唯ちゃんと憂ちゃんとでは違うのよ?」 澪「なるほど・・そう言われてみれば・・」シゲシゲ 梓「さすがムギ先輩です!」 紬「そんな・・大したことじゃないわ♪」 唯A B「やっぱり紬ちゃんには敵わないや!(間違ってるけどね・・)」 紬「そうそう♪」 紬「私の知り合いが近くで新しいカフェを始めたの」 紬「今からみんなで行かない?」 唯A B「...
  • 律「私と澪のえっちな話が聞きたい?」唯紬梓「はい!」 1
    梓「そうです!」 唯「是非とも!」 紬「聞きたいのです!」 律「・・・まぁ、何となくわかるけどさ。唯は単純に他の人がどうしてるかって興味本位だよな?」 唯「そう!りっちゃんと澪ちゃんはどんなことしてるのか気になる!」 律「ムギは・・・何というか、言うまでもないし」 紬「理由など必要ないわ!それが女の子同士なら!ましてや律澪ならそれだけで充分理由になるわ!」 律「梓はむっつりすけべだし・・・」 梓「なっ!?何てこと言うんですか失礼な!」 律「でも、さぁ・・・何で和まで居んの?」 和「その、参考にさせてもらおうかと思って・・・」 唯「和ちゃんまだ憂としてないのー?」 和「ちょ、ちょっと唯!?」 律「・・・あぁ、そういうことね。まぁ私は別に話してもいいんだけどねー」 唯梓「是非!」 ...
  • 唯「うんち漏れそう・・・」 1
    唯(なんでこんなタイミングで・・・) 律「ん?唯どうした?」 唯「な、何でもないよ!」 律「何でもないようには見えないぞ」 唯「本当になんでもないよ!」 律「ならいいんだけどな」 律「さーて、これから学祭に向けてバリバリ練習するぞー!」 唯(ギター弾くと結構力入っちゃうし・・・) 唯(ここは、恥ずかしいけど言おう!) 唯「えっと、りっちゃ・・・」 澪「やっと律もやる気になってくれたか!」 澪「さ、早く練習しよう!」 唯(ああ、言い損ねちゃった・・・) 唯(しょうがないや、一曲弾いたらちょっと休ませてもらおっと) 唯「・・・ぇと、放課後ティータイムです・・・」 律「声が小さいぞ!もっと大きな声で!お腹に力入れて!」 梓「唯先輩、大丈夫ですか?顔色悪いですよ?...
  • 唯「もう車に轢かれるのは嫌だよぉ・・・」 2
     俺の名前は田井中聡。今年中学生になったばかりの普通の男の子だ。ちなみに女子高生の姉がいる。 正直言って俺の年頃の男にとって、女子高生というものは神に等しい存在であり、 姉の親友である澪さんと会えることは俺の唯一人に自慢できることである。 さて、話を戻そう。その日家に謎の美少女が訪ねてきた。 漫画やラノベなら美少女が突然現れて家に住み着く(しかも速攻で主人公に惚れる)なんてのはよくある話だが、現実が甘くないことは俺にだってわかる。 制服と、姉の部屋を聞いたことから普通に姉の友達なのだろう。なんらかの理由で彼女だけ先に我が家に来たというわけだ。 しかしこの人を部屋に案内した時、俺は言い知れぬ恐怖感、威圧感を感じた。なんというか、この人に絶対逆らってはいけないという感覚が全身を駆け巡った。  だが俺は年頃の中学生。美少女を間近で見て息子が黙っているはずがない。彼女を姉の部屋...
  • 唯「澪ちゃん見て見て!分身の術!」澪「・・・」 1
    澪「・・・何やってんだよ唯」 唯A「ほら!分身の術だよ!?」 澪「・・憂ちゃんがかわいそうだろ?」 唯B「・・・」 澪「憂ちゃん・・ムリしなくていいんだよ?」 唯B「・・・」 唯A「な、なに言ってるの!?澪ちゃん!」 唯A「これは分身の術だよ!?」 唯「さあ、どっちが本物かな!?」 澪「どっちが本物って・・」 澪「なんか、もう片方がやる気なさそうなんだが・・」 唯B「!」 唯B「シャキッ!」 澪「・・・」 律「おっす!」ガラガラッ 律「何やってんだー、お前ら?」 澪「あ、律・・」 唯A「あ、律っちゃん!」 唯B「あ、律さん!」 唯B「あっ・・しまっ!?・・」 律「・・ん?」 律「・・・」 律「よーし、ちょっと待ってろ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 10
    ジャカジャカジャーン 唯「・・・ふいー」 澪「うん、いい感じだったな」 ピロリロリン 律「お?メールだ」パカッ 律「・・・おぉ!」 紬「どうしたの?」 律「梓からメール。高校に遊びに行ってもいいってさ!」 唯「おぉ!」 紬「本当!?」 律「よーし、一旦休憩にするぞー!」 唯「おー!」 澪「まだ一曲しかやってないんだが・・・」 律「ふむふむ。さわちゃんこの日はだめなんだってさ」 紬「先生だもんね」 唯「早く行きたいよー」 律「この日とかどうだ?私達講義早く終わるしさ」 紬「先に部室に行ってあずにゃん達を待つのね!」 唯「いいねいいねー」 澪「先に行って待つって、大丈夫なのか?」 律「その辺はさわちゃんに直接聞いてみようかな」...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」6 12
    大学! 唯「」ソワソワ 紬「」ボーッ 澪「・・・」 律「憂ちゃんと梓なら大丈夫だって」 澪「ムギはともかく、唯は心配しなくていいだろ。強制送還とかないんだし」 唯「だだだ、だってぇ・・・」 紬「心配よねぇ・・・」 唯「ねぇ・・・」 律「大袈裟だなぁ」 ・・・ 紬「そろそろ試験が終わる頃・・・」 唯「・・・だね」 律「お腹空いたぞー」 紬「試験終わったら連絡くれる予定なんだけど・・・」 澪「さわ子先生に捕まってたりして」 律「テスト期間中なんだからさすがにないだろー」 唯紬律澪「・・・」 唯紬律澪「・・・ありそうだなぁ」 律「午後だるー・・・」モグモグ 唯「天気いいから日向ぼっこしたいよねー」モグモグ 紬「気持ちいい...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12 8
    律「どこ行くんだ?そっちに寮はないぞ」 澪「こっち・・・」フラフラ 律「街に何の用だよー・・・」 ・・・ 澪「行くか!」フンス 律「」 澪「疲れてもう歩けないからご休憩だ」 律「ちょっと待てコラ」 律「お前・・・」 澪「海でしなかったんだからこれ位いいだろ」 律「しなかったんじゃなくてできなかったんだろ!」 澪「どっちも一緒だって。ほら、ここで口論してたら恥ずかしいぞ」 律「ぐぬぬ・・・」 澪「まぁ話は中でゆっくりしよう。なんならお泊りでもいいぞ」 律「ある程度覚悟してたとはいえホテルかよ・・・」 澪「寮のほうがよかったのか?」 律「ある意味オモチャがないホテルの方がマシか・・・」 澪「律もすっかり大人しくなったじゃないか」 律「ある意味悟ったから...
  • 律「いんぐりっしゅ」 1
    律「今から英語を使っちゃいけませんゲームをします」 唯「・・・へ?」 梓「またなんか言ってるよ、この人・・・」 澪「また始まった・・・」 紬「Fuck」 律「・・・」シュン・・・グスッ 澪「うううう嘘だよ!それで?そのゲームはどうやってやるんだ?」ハラハラ 律「・・・ふんっだ」プイ 梓「わ、私も気になるなー・・・」チラッ 律「・・・」 唯「えっと・・・すごい楽しそうだね?」 律「・・・本当か?」 紬「えぇ、最高よ?」 律「・・・!」パァァァ! 澪「お、元気になったな」 律「いいか!ルールは簡単!英語を使っちゃいけないんだ」 梓「いや、それはわかります」 律「」シュン 紬「詳細は?」 律「5回英語を使っちゃった人は罰ゲーム!カウントの仕...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2 1
    お昼休み! 梓「ごめんね。今日はムギ先輩のところに行くよ」 憂「え?うん。行ってらっしゃい」 純「ラブラブだねぇ」 梓「またね」タッタッタ 純「にしても梓と紬先輩がねぇ」 純「・・・いつの間に」 憂「ふふっ」 梓「」キョロキョロ いちご「あら、あなたは」 梓「」ビクッ いちご「唯、梓ちゃん来たよ」 唯「へ?あずにゃん?」 梓「ありがとうございます」 いちご「気にしないで」 唯「あずにゃんこっちこっちー」 梓「失礼します」 澪「どうした、梓?」 梓「えっと、たまにはみなさんとお昼食べたいかなと」 唯「えへへっ。かわいいやつめー」 紬「(あずにゃん・・・)」キラキラ 唯「む!さぁあずにゃん、ムギちゃんの隣にどうぞ!」 ...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2 8
    澪「さぁ始めようか」 律「あ、あぁ。疲れてるから軽くな」 澪「そうするさ。さすがにちょっと疲れがあるからな」 律「(助かった。憂ちゃんの料理が食べれる・・・)」 澪「まずは・・・」ヒョイ 澪「定番の律にゃんからだな」 律「今日買ったのは使わないのか?」 澪「あれはあとでだな」 律「」 律「軽くじゃないのかい・・・」ネコミミON 澪「」 澪「律にゃーん」ガバッ 律「うお!」 澪「久しぶりだね、律にゃん!」ペロペロ 澪「寂しかったよ!」バババッ 律「(せっかく着た服がぁ・・・)」 澪「ふんふんふん!」 澪「律っぱいも」ペロペロ 律「んっ、・・なんだよそれ」 澪「はぁ、こっちも」クチュ 律「んぁっ、・・・ふぅ」 ...
  • 澪「律・・・、はぁ・・・」唯「どうしたの澪ちゃん、悩み事?」 1
    澪「唯・・・聞いてくれるか?」 唯「何なに?私で良かったら聞いちゃうよ!」 澪「そっか、じゃあ話すけど・・・」 唯「うん!どうしたの?」 澪「律って・・・何であんなに可愛いんだろうな?」 唯「りっちゃん?確かに可愛いねー」 澪「だよな・・・」 澪「普段は元気で明るくて皆を引っ張るムードメーカーなのに実はすごい女の子らしいところもあるというギャップ」 澪「何だかんだでいつも誰よりも周りのことを気にかけてて何かあればすぐに慰めようと奔走する優しさ」 澪「自分では美少女とか言ってたりもする癖にあんなに可愛い前髪を下ろした姿をおかしいとか言っちゃう謙虚な可愛らしさ」 澪「更に内面だけでなくあの健康的なスレンダー体型も魅力的、なのに本人は自分が胸が無いのを気にしちゃってるところとか」 澪「あの太陽のように明るく...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」3 11
    澪「私は変なことしないって約束したからな」ニヤッ 律「・・・。ずりーっ!」 澪「はっはっは。先にあがるぞ」ガラリ 律「・・・うぅ」 律「・・・はぁ」 律「この先一生澪の掌の上な気がする・・・」 律「・・・」 律「・・・別にそれも悪くないかな」ボソッ 律「いやいや、やはりここは私が持ち前のリーダーシップを!」 律「・・・」 律「・・・あがるか」ザパッ 律「」ゴクッゴクッ 澪「・・・無駄な努力を」 律「・・・ふんっ」プイッ 澪「がんばってくれ、先に部屋行ってるぞ」 律「(澪とまでは行かないが・・・。梓との貧乳コンビは脱出せねば!)」ゴクゴク ガチャ 澪「くーっ」Zzzz 律「・・・もう寝てるし」 律「ん?」 律「!!...
  • 唯「・・・ありがとう、あずにゃん」梓「・・・唯先輩・・・ちゅ」 2
    梓「私は」 唯「・・・う、うん」ハラハラ 梓「唯先輩が好きです。大好きです。」 唯「・・・うん///」 梓「唯先輩。私のものになってください。そして、私を唯先輩のものにしてください。」 唯「・・・ありがとう、あずにゃん」 梓「///」 唯「でも、私が寝る間は、あずにゃんは抱き枕だけどね」ニマニマ 梓「もぅ///」テレテレ その後、私と唯先輩は初めてのキスをした。 長く永くお互いに口を付けるだけの拙いキスを。 朝までお互いに抱き合って、顔を見詰め合っては目をそらした。 唯先輩の唇は本当に甘くて、ねっとりと絡みつく感触がした。 私の唇は”ポテッ””プニッ”としていたらしい。 後で二人で感想を言い合って笑った。 唯先輩は、 頭が悪い。 要領が悪い。 空気も読めない。 多分、直ぐに騙さ...
  • 律「澪にちゅーしたい」 1
    唯「え?」 紬「りっちゃん、今何て言ったの?更に言うならそう言い出した経緯を迅速かつ詳細に話して、さぁさぁ早く早く」 梓「ムギ先輩、落ち着いて下さい」 律「あーごめん、思わず声に出ちゃってたか。別に大したことじゃないから気にしなくても・・・」 紬「これのどこが大したことないのよ!?しかも気にせずにいられる訳が無いでしょう!?」ダンッ 唯「ひぃぃ・・・」ブルブル 梓「ムギ先輩、落ち着いて下さい机を叩かないで下さい。唯先輩が怯えてますし紅茶がこぼれます」 律「んー、まぁ言った通りなだけなんだけど・・・澪に、キスしたいなぁって」 唯「で、でも私だって気にはなるよ。どうして急にそんなこと言い出したの?」 律「いや、ある意味急にではないっつーか・・・今迄だって口に出さないだけで、そう思ってたし」 梓「それはまた何で...
  • 唯「気まずさ選手権!」 1
    ある日のこと ○○トーーク! 『○○○!!』 『○○○○○!!?』 唯「あははは」ポリポリ 唯はお菓子を食べながらテレビを見ていた。 唯「みやさこちゃん面白いな~」ポリポリ 『そう言う時めっちゃ気まずいよな!』 『そうそう!』 唯「今日は気まずい芸人かぁ。わたし達には無縁の話だけどね! 軽音部はみんな仲良しだもんっ!」フンスッ! が、ここでテレビの中の人はそんな唯の言葉を見透かした様なことを言い出す。 『みんなでいると仲良いのに二人になると急によそよそしくなったりしません?』 『あるあるwww』 『お、おぅ、昨日テレビ見た?』 『あ、み、見てないわ。みたいなwwwwww』 『wwwwww』 唯「むむっ!」 『みんな仲良し言ってるけど友達の友達と二...
  • 律「・・・なんだよ澪、こっち来るなよ。こっちは私達の陣地だぞー」 1
        放課後、軽音部部室 律「あー、暇だなー」 ぐたー 澪「暇なんて事あるか。練習するぞ」 律「練習は後で良いよ。もっと違う事しようぜ」 澪「私達は軽音部なんだぞ。練習をしなくてどうするんだ」 律「知るかー。ムギお茶だー、お茶もってこーい」 澪「お前は、どこの亭主関白だ」 ぐりぐり 紬「お待たせしましたー♪」 律「あー、お茶がうまい」 ずずー 澪「それ飲んだら、練習するからな」 律「今しようと思ってたんだよ。あーあ、やる気無くなった」 澪「お前は小学生か」 唯「でも、あずにゃんが来てないよ。それまでは、ゆっくりまったりしてようよ」 澪「唯、お前もか」 紬「コントーラーのコード無いなんて、すごいわよねー♪」 律「それはシーザーも驚くだろうな」 澪「で、唯は練習しな...
  • 律「いんぐりっしゅ」 10
    唯(りっちゃん、澪ちゃん・・・任せたよ!!) 澪「べ、別にそうは言ってないだろ!///」 律「だよなー、もしそう言ってたら矛盾しちゃうもんなー?」ニシシ 紬「矛盾って・・・!(これは、まさか・・・!)」 律「そりゃもちろん、自分の行動とだよ。・・・なー?澪」 澪「ううううるっさいぞ!バカ律!!///」ゴンッ 律「いったー!・・・そのバカと一緒に風呂入ってんのは何処の誰だよ!」サスサス 紬「おっけぇぇぇぇい!!!」 律澪唯梓(13回!!!) 梓「13k」ムグッ 唯「あずにゃん、シー!ムギちゃんがゲームのことを思い出しちゃう!」ボソボソッ 梓「いいじゃないですか、もう私と同点ですよ?」ボソボソ 唯「せっかくだからあずにゃんに勝たせてあげたいの」ボソッ 梓「せ、先輩・・・!」シ...
  • 律「私と澪のえっちな話が聞きたい?」唯紬梓「はい!」 2
    紬「素晴らしい、実に素晴らしいわ・・・」ボタボタボタボタボタ 唯「それが恋人になる前の話って・・・りっちゃんと澪ちゃんはマニアックすぎるよぉ・・・///」 梓「本当ですね、実にけしからん話ですよ。全く最近の若い女子は・・・」ボタボタボタ ザー 律「いつもの砂に加えて鼻血まで垂らしながら言っても何の説得力も無いぞ、むっつりすけべ」 和「///」プシュー 唯「あ、和ちゃんが真っ赤になって煙吹いてる」 紬「昔の澪ちゃんみたいね」ボタボタボタ 梓「和先輩には刺激が強すぎたんでしょうね」ボタボタ ザー 和「あ、貴女達・・・な、何てことをしてるのよ・・・!///」 律「参考になったか?」 和「ななな、なる訳ないでしょう!?」 律「何だよー、和が聞きたいって言ったのに」 和「何...
  • 唯「むかしばなし!」 1
    むかしむかし。と言ってもそこまで昔でもない、江戸時代くらいの話。 日本のどこか。 あるところに、女の子2人で経営している、まったく繁盛しない、 今にもつぶれてしまいそうなうどん屋がありました。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------律「はぁ・・・・・。今日は1人もお客がこなかったな・・・・。」澪「ここ一月はほとんど客が入ってないからな・・・・」律「私と澪がこのうどん屋をはじめてもう結構たつけど、流行ったことなんて  一度もなかった・・・」律「そろそろ生活も限界になってきた・・・。金がないから新しいダシの研究  もできない・・・・。」律「もう店を閉めて別の仕事を探すしかないのかな・...
  • 澪「口内炎が痛すぎて辛い・・・」 1
    紬「塗り薬使う?」 律「準備いいな~」 梓「さすがむぎ先輩です」 カチャ 唯「遅くなっちゃった~・・・って澪ちゃん何してるの?」スタスタ 澪「ああ、ふぉうないふぇにょくふりふぉ・・・」ヌリヌリ 律「何言ってるか全然わかんねーよ」 梓「口内炎の薬を塗ってるんですよ」 唯「へー・・・」 唯「あ、そうだ。澪ちゃん、私口内炎が早く治る方法知ってるよ」 澪「本当か?」 唯「うん」 唯「まずはちょっと口内炎見せてね~」ギュッ 澪「い、いふぁっ!」 唯「あぁこれはけっこう大きいね~」パッ 澪「いきなり唇を引っ張ってめくるな!」 紬「もう一度薬塗る?」 澪「ん?いや、大丈夫だ」 梓「唯先輩乱暴だなぁ」 律「私も一つ知ってるぜ」 梓「どんなので...
  • 律「澪にリモコンバイブを付けて授業に出させてるんだけどさぁ…」 1
    律「澪にリモコンバイブを付けて授業に出させてるんだけどさぁ…」 唯「うお~!りっちゃんやるねぇ」 律「ま、まあな!」ふんす! 梓「じゃ、じゃあこの瞬間も澪先輩には///」ドキドキ 律「あ、ああ・・・。スイッチ一つで喘ぎだすぜー?」 紬「りっちゃんすごーい♪」 律「へへっ」 唯「じゃあさっスイッチ入れてみてよ?」 律「えっ!?」 律(マズイぞ・・・嘘だったんだけどな) 律「いやー実は今のはじょうd」 梓「やっぱり澪先輩って律先輩の言うことなら何でも聞くんですねー」 唯「澪ちゃんはりっちゃんにメロメロなんだね!」 紬「澪ちゃんを独占なんてうらやましいわ~♪」 律「だろだろ~?」てれてれ 律(って何言っとんじゃ私はーー!!) 澪「・・・。」カリカリ 律「ほ、ほら!澪...
  • 律「唯、そういうの一人エッチって言うんだぞ?」 11
    梓「わかりました?唯先輩は他の人のあそこみたことないから興味がわかないだけじゃないですか?」 唯「・・・そう、かも」 梓「男の子だったら自然と興味がわくでしょうけど・・・」 唯「うん、そうだね・・・」 梓「いくら女の子が好きっていっても、唯先輩も女の子ですしね。興味がわかなくても不自然じゃないです」 紬(そうかしら?私は女の子のあそこに興味深々だけど・・・?) 唯「そうか・・・そういうことだったんだ・・・」 梓「というわけで」 唯「うん?」 梓「その、しません・・・?///」 唯「・・・うん!しよう!」 紬(きたー!!!) 梓「え、えっと、どうしたらいいですか?」 唯「とりあえず寝たらいいんじゃないかな?」 紬(この初々しい感じがたまらないわ!) 梓「横になりましたけど...
  • 和「澪、お昼食べよう」 6
    52 : ◆vZmyym56/2 2012/05/06(日) 23 25 03 ID LASQR9Jo0 茜「かくかくじかじか。あなたたちは操られている側なんです!」バーン和「なんですって!?」茜「今の私たちを操っているのは、この掲示板に書かれた文章です。  いいですよ、好きなように書いて。物語を完結させてください」和(ん……これ前にも)澪「デジャヴだなデジャヴ」和「知ってるわよっ……それより三浦さんが言ってたけいおんSSってしらべてみたんだけど、見て」澪「ぎょえええええええええ? なんだこれ」和「基地外の巣窟ね」澪「そうくつな」和「……きっと失敗したのよ。わたしは自分たちを操るものから救おうとした、でも結局、戻ってきてしまった」澪「じゃあ……なにをしても無駄ってことか?」和「一つだけ方法があるわ……」 53 : ◆vZmyym56/2 2012/05/06(日) 23 29 24 ...
  • レズ短編SS その5
    梓「唯先輩、これ何ですか?」 唯「憂に先を越された」 唯「今年の聖夜も憂と一緒かぁ…」 律「私と澪のえっちな話が聞きたい?」唯紬梓「はい!」 唯「う~ん、わかんないなぁ…」 唯「あずにゃん、さわっていい?」梓「はっ、はい・・・」 唯「まーた憂が夜這いに来たよ」 唯「ムーギちゃんムギムギムギ!」ナデナデナデナデ 澪「もう・・・駄目だ・・・駄目なんだ・・・・くそっ!」 律「いじりっこ!」 憂「きいろの規範」 澪「恵方巻き」 恵「呼んだ!?」 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 澪「可愛いあの娘」 唯「憂っぱいは夢いっぱい!」 唯「おまんこに痔ができちゃった!」 幼澪「りっちゃん…」 唯「みんなでけいどろ!」 唯「ラブボディAZUSA!」 唯「ティータイムの後に」 その1  その2  その3  その4  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 梓「これ唯先輩のブログだ・・・」 3
    ~学校~ 律「なぁ澪・・・」コソコソ 澪「うん・・・」コソコソ 唯「・・・」ジーッ 律「唯が・・・」コソコソ 澪「うん・・・」コソコソ 唯「・・・」ジーッ 紬「唯ちゃん、何見てるの?」 唯「あ、ムギちゃん」 唯「今りっちゃんを観察してるんだけどね・・・」 律(聞こえてる聞こえてる) 紬「りっちゃんに何か付いてるの?」 唯「ううん、実はね・・・」 唯「大切な人ができたから、守ろうと思って男らしさを研究してるんだよ!」フンス 紬「!」 紬「それは大事な事ね!がんばって唯ちゃん!」 唯「えへへ、ありがとぉムギちゃん」 唯「でも今日のりっちゃん全然男らしくないんだぁ・・・」 律(なら男を観察してくれ・・・) ...
  • 唯「気まずさ選手権!」 2
    唯「もう? じゃあまた今度メールするね!」 紬「うん!」 澪「なんだか唯が遠くなって行く……」 唯「澪ちゃんも一緒にお菓子作ろうよ!」 澪「う、うん!」 律「仲間外れは良くないぞーッ!」 唯「じゃあみんなで作ろっか!」 梓「(私達まで巻き込むこの空気……! 唯紬ペア恐るべし!)」 律「得点……は出すまでもないか」 澪「だな」 梓「はい」 紬「?」 唯「んぅ?」  唯澪律紬梓 唯\⑧③③  澪⑧\ 律③ \   紬③  \  梓    \ 唯「じゃあ次! あずにゃ~ん!」ダキッ 梓「ひいっ」 唯「あっちでゆっくり語ろうか! トンちゃんについて!」 梓「なんでトンちゃんについてなんですかぁっ!」 連れ去られる梓を見て三人は開始される前に得点を出...
  • 律「部活に入ろう」 2
    黒魔術研究会、部室前 澪「なぁ、帰ろう?帰ろう?」 律「まだ言ってるのか?」 唯「今の私達は誰にも止められないよ!」 澪「ゆいー」ユッサユッサ 紬「それじゃ、入ろう?」 梓「待てぇー!」タッタッタッ 律「んー?あれ、中野じゃん。どうした?」 梓「どうした?じゃないし、置いていかれると思ってなかったし」 律「よし、入ろうか」ガチャッ 梓「ムギせんぱーい、デコ中デコがいじめますー」 律「ゴキ野ちょっとうるさい」 紬「どうしょうもないデコねー」 律「って、ムギ!?」 唯「ほら、入ろうよー」キィィ・・・ 律「うわ、暗室になってるのか?随分と暗いn」 「ピドホル・ガリア・ピドアル・ガラリア・ピドホル・ケプラル」 律澪唯紬梓「」 「ピドホル・ガリア・ピ...
  • 梓「これ唯先輩のブログだ・・・」 2
    ~部室~ カチャッ 律「梓ーいるかー?」 澪「んー・・・まだ来てないみたい」 律「まったく、先輩を待たせるとはいい度胸だ」 澪「私たちもまだ来たとこでしょ」 カチャッ 梓「あ、先輩たち来てくれたんですね」 澪「うん」 律「で、話って?」 梓「唯先輩の事なんですけど・・・」 律&澪「!」 梓「先輩たちも、気づきました?」 律「ちょっと変だなぁとは思ったんだ・・・」 澪「いつもの唯じゃなかったっていうか・・・」 梓「やっぱり・・・その事についての話なんです」 律&澪「・・・」ゴクリ 梓「唯先輩と憂が」 律「ちょっと待て梓!」 梓「え?え?どうしました?」 澪「な、な、なんだいきなり大声出して」ヒ...
  • 唯「気まずさ選手権!」 8
    気まずさ選手権! リベンジマッチ! 一回戦 唯和 和「って言っても今更よね。もう何年も一緒にいるのに気まずくなんてなるわけないじゃない」 唯「幼なじみだもんね~」スリヨリ 和「なんで擦り寄って来るのよ」 唯「だってぇ。こうして和ちゃんと二人きりって久しぶりだから。嬉しくて!」 和「外から凄い見られてるけどね」 唯「気にしたら負けだよ!」 律『さ~いよいよ始まりました気まずさ選手権リベンジマッチ! 実況はわたくし才色兼備を兼ね備えた桜ヶ丘高校のアイドル田井中がお送りしま~す!』 梓『自分で才色兼備って痛いですよ律先輩』 紬『同じ幼なじみとしてどう見ますか?』 澪『やっぱり仲良いよなあの二人も』 紬『二人も、ってところに愛を感じてもよろしいんですね!?』 澪『ちょ、ムギ落ち着けよ!』 律...
  • 唯「みんないなくなっちゃった・・・」 2
    ――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――翌朝 唯「ふわあぁぁ、よく寝た」 唯「う~い~、おはよ~」 唯「そうだ、憂いないんだ・・・・」 唯「みんな学校くるかな・・・・」 ――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――校門前 唯「学校についたけど、人が一人もいなかった・・・・・。車も一台も   走ってなかった・・・・」 ――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――教室 唯「どこの教室にも人が一人もい...
  • 律「うわ、ありがちな話」 9
    さらに数日後! 澪「なぁ」 律「なんだ?」 澪「走り過ぎ」 律「そうか?ここはこれくらい勢いがないと駄目だろ」 澪「お前、勢いとテンポは違うだろ」 梓(まーた始まった) 律「っていうかお前こそ」 澪「なんだよ」 唯「二人とも、喧嘩はやめようよ。ね?」 律「Bメロのルートだっせぇから止めろよ」 澪「はぁ?」 紬「そうだ!お茶にしましょう?」 律「なんかかっこ悪くないか?もっと動けよ」 澪「お前に何がわかるんだよ。いいか?あそこはな」 律「あーもういい」 澪「なっ!」 紬「ほら、みんな!お茶が入ったわよ?」 律澪「 い ら な い 」 紬「えっ・・・」 梓「」カッチーン 律澪「今それどころじゃないから」 梓「ちょっと...
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