紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」」で検索した結果

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  • 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 1
    和「あなた、いきなり何を言って……」 憂「知ってるんだよ?和ちゃんはお姉ちゃんのことが好きなんだよね?」 和「……」 憂「ほら、私のこと見てよ。私お姉ちゃんそっくりでしょ?」 和「……あなた、一体何のつもりなのかしら」 この、幼馴染の妹に押し倒されて迫られるという奇妙な状況はいかにして生まれたか―――――話は数時間前にさかのぼる。 ― ― ― ― ― ― ― ― 和「あら、メール?憂からね……」 『こんばんは。突然すみません。 実は、今はお姉ちゃんが軽音部の合宿でいないんです。 だから、よければ泊まりに来てくれないかなって思ってメールしたんだけど ダメ、かな?』 和「口調が統一出来てないのは相変わらずね。別に敬語使わなくていいのに」 和「どうせ私も暇だったし、楽しそうね。行ってみまし...
  • 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 2
    和「あなた、いきなり何を言って……」 憂「知ってるんだよ?和ちゃんはお姉ちゃんのことが好きなんだよね?」 和「……」 憂「ほら、私のこと見てよ。私お姉ちゃんそっくりでしょ?」 和「……あなた、一体何のつもりなのかしら」 この、幼馴染の妹に押し倒されて迫られるという奇妙な状況はいかにして生まれたか―――――話は数時間前にさかのぼる。 ― ― ― ― ― ― ― ― 和「あら、メール?憂からね……」 『こんばんは。突然すみません。 実は、今はお姉ちゃんが軽音部の合宿でいないんです。 だから、よければ泊まりに来てくれないかなって思ってメールしたんだけど ダメ、かな?』 和「口調が統一出来てないのは相変わらずね。別に敬語使わなくていいのに」 和「どうせ私も暇だったし、楽しそうね。行ってみましょう...
  • 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」
    1  2 1.憂→和 2.和憂  2011/02/05 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296902325/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」
    戻る ハッピーエンドのはすごい好き -- (名無しさん) 2011-02-08 01 00 24 2の方すげえ良いわぁ -- (名無しさん) 2011-02-08 08 10 35 1が好き。数が少ないからかな、新鮮ですがすがしさすら覚えた -- (名無しさん) 2011-02-08 11 18 23 憂和は至高やで -- (名無しさん) 2011-02-08 13 31 12 よきかなよきかな -- (名無しさん) 2011-02-08 15 29 06 1も切なくて好きだけど2があっるから安心?して読める -- (名無しさん) 2011-02-08 16 20 52 2が良いのは当たり前として、1の切なさもたまらなく良いな。 -- (名無しさん) 2011-02-08 17 24 05 どっちもな...
  • レズ短編SS その5
    ... 恵「呼んだ!?」 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 澪「可愛いあの娘」 唯「憂っぱいは夢いっぱい!」 唯「おまんこに痔ができちゃった!」 幼澪「りっちゃん…」 唯「みんなでけいどろ!」 唯「ラブボディAZUSA!」 唯「ティータイムの後に」 その1  その2  その3  その4  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 平沢憂
    ...ん駄目だよぅ…」 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 コメディ短編 澪「今日はサッカーの日韓戦があるな!」 その他短編 和「もしも軽音部が私のハーレムだったら」 ※ 和「(やれやれ、姉妹そろって手がかかる子たちだわ)」 小ネタ 唯「みんな初Hどこだった?処女は動物の真似でもしてなよ」 企画SS 唯「嘘」 ※5・6 澪「合宿をします!」 ※3、7 憂純・純憂 百合長編 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」 憂「純ちゃんのことが好き」 百合短編 純「ひとりずもう」 憂「もう、高校三年生か……」 純「物好きだね、私みたいなヤツは百人位いるでしょうに」 レズ長編 純×憂 「輝いていようね。ずっと、一緒に!」 コメディ短編 純「手のひらサイズ!」 その他長編 純「いつもとちょっとだけ違う日」 その他短編 純「つまり憂は...
  • 2月のまとめ
    ...「冬の日について」 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 律「澪!帰ったら、セクロスしようぜ」澪「うん」 澪「恵方巻き」 恵「呼んだ!?」 唯「ナメクジさん」 紬「最近律澪が少ないすぎます!」 唯「なんで膝にのるの!?」 唯「ばれんたいん!」 紬「澪ちゃんママみたーい」 紬「ディスプレイサーグローブ!」 憂「お姉ちゃんが『サルでもわかるセックス』という本を買ってきた」 唯「はばたけ天使」 律「梓、うまいか?」 唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」 唯「死んだ世界戦線?」 澪「もう何も恐くない!」 唯「最初にギター教えてくれたのは澪ちゃんだもん」 澪「唯犬!」 紬「爆殺ボリスティックフィスト!」 唯「あずにゃんみーっけ♪」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 澪「唯、ほっぺにクリームついてるぞ」 唯「憂が『お姉ちゃん、えっちしよっ!!』しか喋れなくなった。」 唯「0079!」 梓「お料...
  • 真鍋和
    ...ん駄目だよぅ…」 憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」 その他短編 和「(やれやれ、姉妹そろって手がかかる子たちだわ)」 小ネタ 唯「みんな初Hどこだった?処女は動物の真似でもしてなよ」 企画SS 唯「嘘」 ※5・6 澪「合宿をします!」 ※3、7 和純・純和 コメディ短編 純「生徒会長、お願いがあります!」和「あら、犬がしゃべったわ」 その他短編 さわ子「紅茶、淹れるわね」 和さわ・さわ和 百合長編 和「好きです、先生」 さわ子「地獄の和さわ」     百合短編 唯「和ちゃんのがかっこいいよ!」澪「いーや!律のがかっこいい!」 和「どうですか、こんなの」さわこ「えっ?」 和「ちょっと和さわの魅力について授業します」唯「えぇ……」 さわ子「和ちゃんのせいなんです!本当です!」 百合短編未完 和「いけない二人」 その他短編 ...
  • 律「澪は、私のこと好き?」 1
    澪「え?」 律「だーかーらー、澪は私のこと好きか?って聞いてるんだよ」 澪「・・・何それ、急に」 律「気になったから聞いてみた」 澪「そっか」 律「うん」 澪「・・・」 律「で?私のこと好き?」 澪「・・・律は?」 律「ん?」 澪「聞く前に、そっちが答えてよ」 律「何を?」 澪「だ、だから・・・その・・・」 律「うん」 澪「り、律は私のこと、さ・・・」 律「うん」 澪「す、好きなのか?」 律「澪」 澪「な、何?」 律「大好き」 澪「・・・そうか」 律「あ、やっぱりごめん」 澪「え」 律「大好きじゃ足りないや、それじゃ言い表せない」 澪「そ、そっか」 律「澪はさ」 澪「何?」 ...
  • 梓「はぁはぁ…唯先輩の体操着…」 梓逆襲編
    梓「唯先輩、ちょっとお願いがあります」 梓「そろそろ憂を犯してやろうと、思うので手伝ってくださいよ」 唯「そんな・・・もうやめようよ・・・あずにゃん・・・」 梓「やめる?いいんですよ・・・やめても。その後がどうなるかは知りませんけどね」 唯「うう・・・そんなぁ・・・」 梓「ふふふ・・・別に難しいことをしてもらおうとは思ってませんよ」 梓「憂は私の手で滅茶苦茶にしてやるんだから・・・!」 …………… 唯「ういー」 憂「お姉ちゃん?」 唯「あのねーちょっと来て欲しいんだー」 憂「いいけど・・・どこへ?」 唯「まぁまぁ。来ればわかるよー」 憂「う、うん」 唯「・・・・・・」 唯(憂・・・ごめんね・・・ごめんね・・・) ~空き教室~ 憂「お姉ちゃん、こんな所...
  • 唯「憂…寂しいよ…」 4
    ―――日曜日 憂「お姉ちゃん、そろそろ起きなよー」 唯「う、憂……もうちょっと……ムニャ」 憂「そろそろ私家出なきゃいけないんだけど」 唯「え、もうそんな時間!?」 憂「もう、お姉ちゃんったら……って髪ボサボサだね」 唯「あぁ、乾かして寝なかったから」 唯「(ってあれなんだか頭が痛いよ、体もだるい)」 唯「よいしょっと、ってあれ……」 (ふらふらっとし再び布団に倒れた唯) 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「えっ、いや、何でもないよ、布団が私を呼んでるのかな」 憂「もう、お姉ちゃんったら、早く朝ご飯食べなよ」 唯「ほーい」 唯「(やばいよー、私、風邪ひいちゃったよ)」 でも憂に気付かれるわけにはいかない 憂に気付かれたら憂は絶対に梓ちゃんとの約束をキャンセルして私...
  • 憂「いい雪見だいふく」 1
    唯「ふぇ?」 憂「雪見だいふくの日らしいよ、お姉ちゃん」 憂「今日、というか昨日が」 唯「そうなんだ。知らなかったな」 唯「昨日教えてくれればよかったのに」 憂「昨日は買ってこれなくてね」 憂「と言うわけで今日買ってきました雪見だいふく」 唯「おおー真っ白い!」 憂「もちもちだよ~」 憂「半分こしようね~」 唯「ありがとう。ういー」ナデナデ 憂「えへへ~」 唯「うーん冷たいね」 憂「うん。でもおいしいよ」 唯「寒い日に食べるアイスはなんておいしいんだろう」 憂「急に食べたくなるよね」 唯「暑い日も寒い日もアイスがあれば生きていける」 憂「大げさだよお姉ちゃん」 唯「そんな気がするんだ」 憂「だいふく冷たいうちに食べちゃおう」 ...
  • 梓「純が私のこと好きっぽい」 1
    憂「そうなの?」 梓「うん、きっと純は私が好きだね」 憂「どうしてそう思うの?」 梓「だって2年続けた部活やめてまで軽音部入ってくれたんだよ?」 梓「下心以外にありえないと思わない?」 憂「それは私も同じだよ。お姉ちゃんすきすき部、なんてね」 梓「憂はその部活やめてないと思う……」 憂「あ、そっか」 梓「で、どう?」 憂「うーん。純ちゃんは特別な気持ちとかないと思うけど……」 梓「よく考えてよ。ほら、バレンタインのときとか抱きしめられたじゃん」 憂「あれは……確かにそうだけど、純ちゃんだってそんな気持ちで抱きしめてないよ」 梓「いや。確かなラヴを感じたよ、私は。愛をね」 憂「そんなに気になるなら純ちゃんに直接聞いてみようよ」 梓「だっ、だめだよそんなの! それでウンって答えられた...
  • 憂「ま、またおっきくなってきちゃったよぅ…」 1
    憂「はぁ・・・なんで私、女の子なのにおちんちんがついてるんだろう・・・」 憂「と、とにかくお姉ちゃんが帰ってくる前に処理しないと・・・」 憂「お姉ちゃんは今日も部活のはずだし、まだ大丈夫だよね・・・」 憂「お、お姉ちゃんのパンツ・・・」 憂「はぁ・・・はぁ・・・あぁ、ちょっとおしっこの匂いがするよぉ」 憂「だめ・・・もうすごい勃起しちゃってるよ・・・」 シュッシュ! 憂「気持ちいい・・・おちんちん扱くの気持ちいいよぉ・・・」 憂「はぁ、はぁ、お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・」 憂「あ、あ、あ・・・」 憂「お姉ちゃんのお口に思いっきり、突っ込みたいよぉっ」 憂「お姉ちゃんのアソコに入れて、精液中だししたいよぉっ!」 憂「あぁ・・・でる・・・お姉ちゃんだすよぉ・・・」 憂「でる・・・でちゃう...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 4
    唯「・・・」 憂「・・・」 唯「りっちゃん、行っちゃった」 憂「うん。・・・なんで?駄目だった?」 唯「今、憂と二人きりは・・・ちょっと気まずいかも」 憂「それ本人に言わないでよ」 唯「そだね」 憂「・・・なんで私たち、姉妹なんだろうね」 唯「さぁ?なんでだろうね」 憂「・・・」 唯「立ってないでさ、隣座ったら?」 憂「変なことしない?」 唯「りっちゃんがお風呂場にいるのにそんなこと出来るほど神経図太くないよ」 憂「・・・」スッ 唯「ま、そのスリルっていうか、そういうのも悪くないけどね」ガシッ 憂「騙された」 唯「・・・でも、今はしないよ」 憂「・・・ホントに?」 唯「うん、気分じゃないし」 憂「そっか。昨日も私は気分じゃなかったよ」 ...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 5
    …… 純「はあ……」 純(憂のばか……) 純(これじゃ昨日楽しみで全然眠れなかった私が馬鹿みたいじゃん) 純(やっぱり私じゃむりだったのかな……) 純(もういいや。これからも憂とはいい友達として……) 憂「純ちゃ~ん!」タタタタ 純「! う、うい!?」 憂「よかった……。部活に行く前に、聞いてほしいことがあるの」ハアハア 純「……なに?」 憂「あのね、今日髪留めをつけてこなかったのは……時間が無かったからなの」 純「……」 憂「どの色のをつけて行ったら純ちゃんは喜んでくれるかなって悩んでたら、時間が……」 純「……」 憂「だから、けっして純ちゃんが嫌いなわけじゃなくて……それで」 純「そのヘアゴムは誰の?」 憂「へっ!? これ? これは梓ちゃんのだけど」 ...
  • 唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」 1
     N市 とあるスーパーマーケット 唯「ねぇー憂」 憂「ん? どうしたのお姉ちゃん……あ」 唯「にへへ。一本買っていってもいいですかね?」 憂「またお酒? お姉ちゃんすごく弱いんだからだめだよ」 唯「一杯だけだからさ。ね?」 憂「んー……約束だよ? あと勝手に飲まないこと」 唯「うん約束! えへへっ、ありがとう!」コトン 憂「わっと……えーっと、これで後は福豆だけかな?」 唯「しいたけは?」 憂「もうあるよ。きゅうりにかんぴょうに……あれっ、たまご家にあったかな?」 唯「あっ、タマゴならないよ。昨日の夜わたしが食べちゃったから」 憂「……そういうのはちゃんと報告してくれないかな?」 唯「えへへっ、ごめんね」 憂「お姉ちゃん。去年と違って今は二人暮らしなんだから、そういうの気をつけ...
  • 梓「唯先輩って私のこと好きなのかな…」 2
    唯「なあに?」 梓「先輩は…」 憂「お姉ちゃーん!」 梓「っ…」 唯「あ、憂!どしたの?」 憂「純ちゃんと出掛けてた帰りなの!…梓ちゃんこんにちわ!」 梓「う…うん、こんにちわ」 唯「あり?何か買ったの?」 憂「うん!これ!」 梓「それって…」 唯「ストラップ?私たちのと色違いだねえ」 憂「おそろいにしようと思ったんだけど…被っちゃったんだね…」 梓「……」 唯「どーしよっか…あ、そういえばあずにゃん、さっき何か言おうとしてなかった?」 梓「あ…もういいんです…ええと、私…先に帰ります!今日はありがとうございました!」 唯「あずにゃん?もう帰っちゃうの?」 憂「じゃあね梓ちゃん!また明日!」 唯「あずにゃん…?」 憂「お姉ちゃん、今日は楽し...
  • 憂「家出します」 1
    憂「よいしょ…っと」 こんにちは。平沢憂です。 季節は夏、私たち高校生は夏休みです。 さんさんと照りつける日差しの中、私は両手いっぱいに荷物を抱えて出かけます。 ガチャ 憂「…あついなぁ」 なにをするかって? 家出するんです。 【家出初日 あずさの家】 ピンポーン 梓「はーい!」 ガチャ 憂「こ、こんにちは…」 梓「いらっしゃい、あがって」 憂「おじゃましまーす」 憂「ごめんね、無茶言って」 梓「ううん、大丈夫」 梓「それで、どうして急に家出なんかしたの?」 憂「実は…」 ~回想~ 唯「それじゃ、行ってくるね」 憂「いってらっしゃい。暑いから気をつけてね?」 唯「ほーい」 夏休みに入ってか...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 1
    ――平沢家 唯「ねえねえ、ういー」 憂「なあに、お姉ちゃん?」 唯「純ちゃんって誰だっけ?」 憂「ほら、前に軽音部に見学に来てた子だよ」 唯「あぁ、あの子かあ」 憂「純ちゃんがどうしたの?」 唯「いやー、下駄箱の中にその子からの手紙が入ってて」 憂「ふーん、そうなんだ」 唯「そうなんだよ」 憂「……」モグモグ 唯「……」モグモグ 憂「ええええええぇぇぇっ!!!?」ガタッ 唯「うわっ!? きゅ、急にどうしたの憂?」 憂「いつ!? それもらったのいつなの!?」 唯「へっ!? きょ、今日だけど…?」 憂「それはどこにあるの!?」 唯「私の部屋だよ」 憂「……お姉ちゃん」 唯「はい」 憂「私はお姉ちゃんが大好きなの」 唯「...
  • 憂「猫ってかわいいよね」 3
    翌日 純「昨日、うちの親マジ喧嘩してさ、びびったよ」 憂「喧嘩かー、うちの両親じゃ見た事ないなー」 梓「憂の両親って、未だにラブラブしてるバカップルなんだよね」 憂「恥ずかしながらそうだね。ペアルックとかしちゃってるし」 純「うわぁ……」 梓「林家ペー、パー夫妻か」 憂「あはは……きっついよね」 純「まあ平和なのは何よりじゃん」 憂「でも喧嘩する程、仲が良いとも言うよ」 純「うん、ありがとう憂」 …… 梓「ねえ憂って、本当に軽音部入る気ない?」 憂「出し抜けにどうしたの梓ちゃん」 梓「だってあれだけギター弾けるのに、勿体無いなって」 純「えっ、憂ってギター弾けたの? かっこいい!」 憂「た、大した事無いよ」 梓「それがね、唯先輩に教えられる位の腕前」 ...
  • 憂「唯にゃん!」 3
    ―――― 憂「ゆいにゃん、おいしい?」 猫「にゃあ、にゃあ!」 憂「そっかぁ、よかった」 憂「ゆいにゃんと一緒にご飯食べるの初めてだからなんか楽しいな」 猫「みゃぁ」 憂「いっぱい食べていいんだよ」ナデナデ 猫「にゃあ!」 憂「ふふ、可愛い」 ゆいにゃんのおかげで私は楽しく晩御飯を食べることができた ――――― 唯「おいしいー、あずにゃん凄くおいしいよ」 律「本当だな、梓、なかなかいあ腕してるぜ」 澪「だな、おいしいよ」 紬「そうね」 梓「あ、ありがとうございます///」 律「なんだ梓照れてんのか」 梓「ち、違います」アセッ 唯「あずにゃん、可愛いー」ギュッ 梓「ちょ、ちょっと、唯先輩///」 ――――― 憂「ゆい...
  • 憂「さすがの私でもこれは引くわ」 1
    ガチャ 憂「お姉ちゃんご飯だよー」 唯「すぴー」 憂「あれ、寝てる」 憂「パソコン付けっぱなしだし……もったいない」 憂「閉じる、閉じる……」 憂「……え、何これ」 憂「デスクトップの壁紙が私の写真……」 憂「いや……えぇ?これは……えぇ?」 唯「むにゃ……あ!?憂何勝手に見てるのぉ!」 憂「あ、ごめ……」 唯「……見た?」 憂「見ちゃった、けど……うん……うわぁ」 唯「違うのこれはその」 憂「深くは聞かないよお姉ちゃん」 憂「……うん」 唯「違うの、聞いて憂!」 憂「できれば聞きたくないよ……」 唯「そのね、実は私憂のこと……!」 憂「わー!わー!」 唯「耳塞がないで!聞いてよぉ!」 グイグイ 憂「痛い痛い...
  • 律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」 2
    律「あたしもさ、唯ほどじゃなくても結構だらしなかったりするんだけどさ」 律「それでもいいなら、期間限定でも、憂ちゃんのお姉ちゃんになりたい」 憂「律さん・・・!」 結局勉強も手に付かず、その日あたしたちは寄り添うようにして眠った 律(ふう・・・事はそう簡単にはいかなかった) 律(憂ちゃんの隠していた願望・・・あたしじゃなくて唯に話せば一発で解決しそうな気がする) 律(唯が頼れる姉になって戻ってきたらそれでめでたしめでたしじゃないか) 律(あたしなんでここにいるんだっけ・・・?) 澪に連絡を入れる気にもなれず、あたしは眠れるまで延々これからのことに思いを馳せていた 翌朝! 憂「律さーん、起きて下さーい」 律「ん・・・?んー!おはよう憂ちゃん」 憂「さあ、朝ごはん作りましょう!」 律「おお、やったろうじゃないか!」 素直にあたしを頼...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 4
    …… 唯「……うい」 憂「ん? なに?」 唯「なんで今日はカニカマだけなの?」 憂「夕飯の材料買うの忘れちゃってて、それしかなかったんだよ」 唯「そんな……。カニカマだけなんて拷問だよ!」 憂「ごめんね。今日はこれで我慢してね?」 唯「えー、やだよー」 憂「お願い」ニコッ 唯「ひゃ、ひゃいっ!」ガクガク 憂「じゃあ私、部屋に戻るね」 唯「うん」 … ――憂の部屋 バタン 憂「……」 憂「……」 憂「……」 憂「どどどどどどどうしよ」ドキドキ 憂「もう、頭の中純ちゃんでいっぱいだ……!」 憂「なんであんなに優しいの? あんなの純ちゃんじゃないっ!」ジタバタ 憂「いやああああっ!! 私の中の純ちゃんのイメージがぶ...
  • 唯「憂…寂しいよ…」 2
    ―――日曜日 律「なんだよ梓の奴、憂ちゃんを待たせたらダメだろ」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ、まだ集合時間になってないんだし」 澪「憂ちゃんは真面目だからな」 唯「澪ちゃんも来るなんて意外だね」 澪「わ、私は律が余計なことしないように見張りを……」 唯紬「へぇー」 澪「別に気になるからとかじゃないぞ」 律「澪、正直に気になるって言えよ、別に誰も何も言わないから」 澪「……気になったから来ました」 律「澪ちゃんのストーカー」 澪「この、バカ律」 律「いてっ!」 りっちゃんと澪ちゃんがいつもの夫婦漫才をしてる横で、私は今日憂とあずにゃんの関係が何か変わってしまうんだろうかとドキドキしていた 今日は告白はしないってことになってるから大丈夫だと思うけど そう思っていると、昨日の...
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 4
    よる! 憂「あ、梓ちゃん」 梓「ん?」 憂「これ……余計なお世話だと思うけど……」 梓「ゴキジェット……?」 憂「寝袋で顔まですっぽりすれば、多分気が付かないと思うけど……」 梓「」 憂「でも元々、梓ちゃんが皆さんを呼ぼうっていったんだからね」 梓「だ、だって! 澪先輩が教えちゃったら!」 憂「分かってるよ」 梓「憂……」 憂「それじゃあ、おやすみ」 …… 唯「……」 梓「ん……? あれ? 唯先輩?」 唯「あ、起こしちゃった?」 梓「ていうか、洗面所だと眠れないです」 唯「私の部屋に来る?」 梓「……!?」 唯「だいじょうぶだよ、みんなも本気で言ったわけじゃないから」 梓「で、でも、唯先輩のベッドは1人用じゃ!」 唯「詰...
  • 純「憂と付き合うことになったんだけどさ」 1
    純「二人っきりの時でもお姉ちゃんのことしか話さないから困ってるのよね~」 梓「……」 純「口を開けばお姉ちゃんお姉ちゃんって…」 梓「……」 純「私のことは好きじゃないわけ!?」 梓「……」 純「…さっきからなんで黙ってるの?」 梓「ごめん、憂と…なんだって?」 純「だーかーらー、憂と付き合うことになって…」 梓「そこ!そこだって!」 純「な、なにが…?」 梓「ありえない、何で女の子同士で付き合うわけ!?」 純「え?おかしいの?」 梓「おかしいよ!」 純「おかしくないよ!私と憂の愛は本物だもん!」 梓「そうじゃなくて…」 憂「あっ、純ちゃ~ん」 純「あっ、憂~♪」 憂「はいこれ、お弁当」 純「え?」 憂「純ちゃんいつも購買で...
  • 憂「お姉ちゃんやべぇぇぇぇぇ!!」 3
    憂梓(!!起きたか・・・!!) 唯「あ、あずにゃん!?・・・ってどうしたの!?二人とも血まみれだよ!?」 憂「叩いて被ってジャンケンポンだよお姉ちゃん!」 梓「ちょっと叩く道具が悪かったです」 唯「とっとにかく!あずにゃんはお家に帰ったほうがいいんじゃないかな?両親が心配してると思うよ?」 憂「そうだよ、梓ちゃん絶対帰ったほうが良いよ、帰れよ、むしろ帰れよ」 梓「今日はここに泊まるです」 唯「え!?あずにゃんと一緒に寝れるのは嬉しいけど・・・お家は大丈夫なの?」 憂「そうだよ、梓ちゃん絶対帰ったほうが良いよ、帰れよ」 梓「大丈夫です、もう連絡してあるんで」 唯「さすがあずにゃん!しっかりしてるねー」 憂「本当だね、凄く気持ち悪いね、わたし梓ちゃんのそういうところ大嫌いだよ」ニコッ 梓「ベッドは...
  • 唯「私のことが嫌い?」 1
    「じゃあさ、梓の嫌いなタイプは?」 それはある日のことでした。 いつものティータイム。いつものおしゃべり。大した話はしないけど、凄く凄く 楽しい時間。 りっちゃんは突然言いました。 私たちだって女子高生。好きなタイプとか、そんなことでだって話は盛り上がります。 りっちゃんが好きなタイプを聞かれ、「私は澪と正反対の人だな」と惚気た後、 何でかわからないけど今度は嫌いなタイプの話になったのです。 澪ちゃんに聞いて「律みたいな奴」と答えられた後、りっちゃんはガクッと落ち込みながらも 今度はあずにゃんに訊ねました。 あずにゃんは暫く考え込んだ後、答えました。 「スキンシップが多くて、鈍臭くて」 グサッ 「練習もしないでしゃべってばっかでだらしがなくて」 グサッグサッ 「いろいろ面倒臭い人、ですかね」 りっちゃ...
  • 律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」 1
    澪「は?」 紬「まあ!」 部室の空気が一変した。あたしの質問も大概だとは思ったが、なんなんだ唯のこの軽さは? 律「お前、そんな簡単に・・・ってあたしが言うのもなんだが」 唯「だって、りっちゃんなら憂を幸せにしてくれるでしょ?」 澪「ちょ・・・幸せって!」 紬「キマシタワー」 まあ、確かに幸せにできる自信はあるが・・・違うだろ、その軽さはないだろ! 律「もっとこう、『お前には妹はやらん!』とかないの?」 唯「・・・ひょっとして冗談だったの?」 律「いや、マジだが・・・」 紬「」バタリ そう、実はあたしこと田井中律は、親友である唯の妹、憂ちゃんに好意を持っている 最初は妹として欲しいなー、とか思っていたのだが、いつしか一人の女の子として見るようになっていた あれは中間テストの時だったか、唯が補習になって、みんなで唯の家に勉強とい...
  • 憂「和ちゃん、大好き!」 5
    憂「」ジー 和「・・・」モグモグ 憂「」ジー 和「・・・」モグモグ 憂「」ジー 和「・・・ねぇ、憂?」 憂「何?」 和「そんなに見られてると食べ辛いわ。それと何より、憂も食べなさい」 憂「だって、和ちゃんが美味しそうに食べてくれるのが嬉しくて」 和「憂も一緒に食事してくれたら、私はもっと美味しくいただけるわ」 憂「そうだね、じゃ私も・・・あ、和ちゃん」 和「何かしら?」 憂「あーん」 和「」 和「はい?もう憂ってば・・・」 憂「あーん!」 和「・・・はい、憂の作った特製唐揚げよ」 憂「んっ!美味しい!美味しいよ、和ちゃん!」モグモグ 和「作ったのは、憂だけどね」 憂「和ちゃんが食べさせてくれたからだよー」 和「はい...
  • 憂「梓ちゃんに告白してもらうには…」 1
    ~~~~~~~~~~~~ 憂「あずにゃーん!」ダキッ 梓「にゃっ!ちょ…ちょっと憂っ」 憂「えへへ、お姉ちゃんの真似だよ?」 梓「な…何で急に…」 憂「こうすれば梓ちゃんに好きになって貰えるかなって」 梓「憂………」 梓「もう……唯先輩の真似なんてしなくたって、私は憂の事───…」 ~~~~~~~~~~~~ 憂「………これだ!」 つぎのひ! 梓「おはよ」 純「おはよー梓っ!」 梓「うわっ、朝からテンション高いなぁ…」 純「いやぁ、今朝はあっちが快調だったからさー」 梓「最低だコイツ」 純「へへ……あ、憂だ」 梓「ん?」クルリ 憂「おはよーあずにゃん!」ガバッ 梓「にゃあっ!」 憂「純ちゃんもおはよぉ~」スリスリ ...
  • 唯「うい~あいす~」憂「は?」 6
    ───翌朝 唯「……」 憂「おえーちゃん」つん 唯「ん……うい」 憂「9時だよ」 唯「もう9時か……」くしゅん! たらー 憂「おえーちゃん、はあみずが」 唯「うお」 憂「あってて」ふきふき 唯「ありがと」 憂「おえーちゃん風邪?」 唯「う~ん……」 はっくしょん! 唯「えへへ…」 憂「おえーちゃん……」 唯『大丈夫』 唯「よっと……うっ」 憂「?」 唯(なんか体がダルい……) 憂「おえーちゃん?」 唯「へへ~……」 *  *  * 憂「おじあだよ、おえーちゃん」 唯「ありがと~うい~」 憂「…」にこ 憂「ふ~、ふ~」 唯「お...
  • 憂「猫のように」 1
    唯「ういー」 憂「なあに?」 唯「二月二十二日は憂の誕生日でもあり猫の日でもあるんだって!」 憂「ね、猫??」 唯「そうだよ~猫さんだよ~」 憂「に、にゃ~……?」 唯「そーそー、猫みたいに甘えていいんだよ~」コチョコチョ 憂「ふわぁ~……」 唯「今日の憂は猫!」 憂「うん」 唯「可愛い可愛い猫だね」ナデナデ 憂「えへへ~……」 唯「……猫って、何するんだっけ??」 憂「う~ん……ゴロゴロ?」 唯「おー。じゃあ寝転がって!」 憂「こうかな??」ゴロン 唯「今日の憂は猫ちゃんだねぇ」ナデナデ 憂「えへへ」ポワポワ 唯「はーいゴロゴロしてー」 憂「こう……かな」ゴロリン 唯「そうそうバッチリ猫みたいだよ!」 憂「...
  • 純「梓のこと見てると性欲が溢れ出てくるんだよね」 2
    純「んっ…あむっ…」 梓「ぅあっ…じゅん…」 純「あずさぁ…」 梓「んむっ…あっ…」 純「はっ…はむっ…」 梓「んんっ…」 純「ぷはぁ…」 梓「はぁ…はぁ…」 純「ど、どう?」 梓「…口の中…変な感じ…」 純「じゃあセックスしようか?」 梓「いやだよ」 純「だからなんで?」 梓「やっぱり気持ち悪い」 純「そろそろ怒るよ?」 梓「怒りたいのはこっちだよ」 純「むぅ…」 梓「とにかく、セックスは無理」 純「じゃあいいよ、憂としてくるから」 梓「!」 純「憂ならOKしてくれるんだろうなー」 梓「な、なんで憂と…」 純「だって梓は私とセックスしてくれないんだもん」 梓「……」 純「でも憂は優しいから...
  • 憂「ラブノック」 1
    去年の憂の誕生日のことだった 唯「はっぴばーすでい とぅー ゆー」 唯「はっぴばーすでい でぃあ う~い~」 唯「はっぴばーすでい とぅー ゆー」 唯「憂、お誕生日おめでとう~」 憂「ありがとう、お姉ちゃん。歌上手だね~」 唯「えへへ~そうかな~」 唯「それじゃ、私から憂へのプレゼント!」 憂「わーい、お姉ちゃんありがとう」 唯「なんだけど……」 憂「どうしたの?」 唯「金欠で……」 憂「そうだよね~部活にいっぱいお金かかるもんね」 唯「甲斐性無しの姉でごめんね、憂……」 憂「気にしないでお姉ちゃん。気持ちだけで十分うれしいから」 唯「うっう……なんて出来た妹なんだ~。生産元が同じとは思えないよ」 憂(生産元は一緒のはずなんだけど……) 憂「お姉ちゃん...
  • 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 2
    唯「一緒にお風呂はいろ!」 憂「え?え??なんで//」 唯「なんでも!」 憂「え、でも私お皿片づけないと」 唯「後で片づけるの手伝うから大丈夫!」 憂「でも恥ずかしいよ//」 唯「姉妹なんだから恥ずかしくないの!」 唯(強引すぎたかな…作戦失敗しちゃうかな…) 憂「…一緒にはいろうかなぁ//」 唯「!!成功!!」 憂「え?」 唯「うんん!何でもない!」 唯「ほらほら、早くいこー」 唯(作戦だもん!ちょっと恥ずかしくても強引に頑張らなきゃ!) おふろ! 唯「一緒にお風呂入るのひさしぶりだねー」 憂「う、うん//そうだね」 憂(姉ちゃんの事直視できないよー) 唯「!!」ピコーン 唯「憂の髪あらってあげる!」 憂「え!?いいよ、自分で...
  • 憂「お姉ちゃん、裸でうろつくのはやめてよ!」 2
    憂「うん、ちょっと脇上げて」 唯「うん、こうでいい?」 憂「」じーっ 唯「やめてよ憂……そこも恥ずかしい」 憂「妹に脇見られてるだけでしょ?」 唯「でも……」 憂「ちゃんとお姉ちゃん処理してるから、恥ずかしがることなんてないよ」 唯「そうだけど……普段見られ慣れてないところを見られるのは恥ずかしいよ」 憂「私は普段見慣れてないお姉ちゃんの一部をもっと見たいんだけどな」 唯「///」 憂「じゃ、ブラつけるね。……お姉ちゃん、ちょっとおっきくなった?」 唯「……もう」 憂「前は私のほうが少し大きかったけど……今はどうかな?」 唯「今確かめてみる?」 憂「めっ!」 唯「……はい」 憂「えっとホックは……よし」パチッ 唯「……ねえ、ホントに憂は着せるだけなの...
  • 憂「二心同体!?」 3
    純「今日の憂おかしいよ」 梓「確かに…機嫌いいかと思ったら突然暗い顔になったり…」 純「叫んだのも本当は唯先輩になんか言われて…」 梓「ありうる…」 純「軽音部では何かなかった?」 梓「唯先輩がお菓子食べてて…憂が食べたのは見てないなぁ」 純「他には?」 梓「練習めんどくさいからって理由で憂が代わりにやらされてた」 純「唯先輩の態度に憂が怒ったのかな?」 梓「だとしたら唯先輩の自業自得だし、お灸になればいいんじゃない」 純「どちらにせよ姉妹のことだったら私達は何もできないね」 梓「どうしても私達が必要そうだったら助けよう」 純「うん」 放課後、私は軽音部員ではないけど、お姉ちゃんが学校をサボってしまったんだから 代わりに私が行ってあげないとね 唯『憂…』 憂「こんに...
  • 憂「猫ってかわいいよね」 1
    純「そうかな?」 憂「膝の上に乗せて動けなくなりたい」 純「じゃあ、私を膝枕すればいいじゃん」 憂「えっ」 純「ほら私、猫っぽいし」 憂「純ちゃんはカニっぽいよ」 純「は? 私ちゃんと真っ直ぐ歩くし。ジャンケン強いし」 憂「どちらかと言うとカニパンっぽいかなー」 純「あんなパサパサしてないし。辛党だし」 憂「でも猫じゃないよ」 純「猫だって」 梓「何々? 何の話?」 憂「あっ、梓ちゃん」 純「梓、私って猫っぽいと思うでしょ?」 梓「へっ?」 純「そこは素直にうんと言って」 梓「う、うん……」 純「ほらーっ! ほらほら憂! 梓もこう言ってるじゃん!」 憂「明らかに言わせたよね」 梓「何でそんなに必死なの純?」 純「必死? ひ、必死じ...
  • 純「憂って臭いよね」憂「えっ……」 1
    梓「ばっ、ばばバカ純! 言っちゃダメだって!」 憂「え、梓ちゃんまで……」 梓「あっ……」 憂「……そっか、ごめんね。私臭いんだ」 梓「いや、なんていうか……純も何か言ってよ!」 純「わりと、臭いなって思うようになったのは最近だよね。1ヶ月くらい前」 梓「フォローになってないよ、バカっ!」 憂「……」ドキドキ 憂(1ヶ月くらい前っていうと……ちょうどそのくらいから、お姉ちゃんとえっちするようになって) 憂(ま、まさかバレてる!? においでバレたのかな……) 憂(えっ、そんなに臭いの……ちゃんと終わったあとシャワーも浴びてるのに……) 純「なんかさー、嗅いだことない臭いだよね。正直本当に臭いのか私もはっきりとは言えないけど」 憂(……ううん、バレてはいないみたい。でも臭いって思われてる以上、い...
  • 律「えーと、呼んだか?」 7
    律「おいー・・・」 澪「そんなに降りて欲しいなら力ずくでどうにかしたらいいんじゃないか?」 律「・・・!」 澪「律・・・」 律「お前・・・何する気だよ・・・?」 澪「変なことはしないよ、昨日言ってたろ?『お互いがよければなんでもオッケー』って」 律「・・・」 澪「だから、律が嫌がることはしないよ」 律「じゃあまず降ーりーろー!」 澪「それは断る」 律「な、なんでだよっ」 澪「なぁ、キス、していいか?」 律「無視かよ・・・もう、勝手にしろよ」 澪「嫌か?」 律「・・・いや、じゃない」 チュッ 律(・・・唯のヤツみたいに舌入れられたらどうしよう) 澪(触れるだけにしておいた方がいいよな・・・?) 律「・・・」 澪「・・・」 律「なんて...
  • 唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」 1
    憂「え、急にどうしたのお姉ちゃん・・・?」 唯「憂はいいよね、勉強も家事もできて、知ってるよ憂ってよその学校の男の子からも声かけられるんだよね」 憂「お姉ちゃん・・・一体どうしたの・・・なにかおかしいものでも」 唯「それなのに私みたいな姉がいて・・・バカにしてるんだよね・・・」 ※ 憂「そんなことないよ!バカになんかしてな、」 澪「もう正直に言ったらどうだ?憂ちゃん」 憂「澪さん!?どうしてここに!?」 澪「実は前から唯に相談を受けてたんだ」 澪「憂ちゃんが唯の事、バカにしてるんじゃないかって」 憂「えっ・・・ そうなのお姉ちゃん?」 唯「・・・・・・」 澪「なぁ、憂ちゃん 本当の事言ってあげてくれないか?」 憂「え・・・ でも私、本当にそんなこと・・・!!」 紬「唯ちゃん...
  • 紬「私、こういうのに憧れてるの!」律澪和梓憂純「え?」 3
    紬「こんな感じでどう!?こんな感じでどう!?」ボタボタボタボタボタ 梓「とりあえず落ち着いて下さい。とにかく落ち着いて下さい。ひたすら落ち着いて下さい」 紬「これもあくまでも一般向けよ!?えっちぃことしてない!だけどえっちぃ!」ボタボタボタボタ 紬「なのに梓ちゃんったらあんなに感じちゃって!もう!梓ちゃんの淫乱!Bitch!発情したネコ!」ボタボタボタ 梓「これは流石に先輩でも殴っていいんでしょうか?」 律「私は止めないよ」 和「本当は応援してあげたいけど、立場上止めておくわ。暴力はいけません」 純「紬さん!」 紬「何かしら!ひょっとして実はもう経験済みだったとか!?まぁ、素晴らしいわ!」ボタボタボタ 純「い、いえ!してませんよ!?」 紬「じゃあ今後の参考にするとか!?下克上してみ...
  • 憂「お姉ちゃん、何かズボンもっこりしてない?」 4
    澪「いや・・・用事、というか・・」 和「何か訳ありのようね、私で良かったら話聞くわよ?」 澪「あ、あまり人には言えない話なんだ」モジモジ 和「澪が言いたくないことならしかたないわね」 澪「ご、ごめん」 和「でも、澪が今持ってる悩みは1人で解決できるものなの?解決できないからここまで来たんでしょ?」 澪「でも・・・」 和「澪が困っているなら私はいくらでも手を貸すよ?ねぇ澪、私を信用して」 澪「和・・」 澪「分かった・・・どんなことでも私のこと嫌いにならない?」 和「なるわけないじゃない」ニコッ 和「ここで話すのもなんだし、場所を変えましょう、着いてきて」 澪「う、うん」 ~廃屋~ 澪「ば、場所ってここ?」 和「そうよ?ここは誰もこないし、昔から唯とお互いに何か...
  • 憂「お姉ちゃんの看病」 1
    先生「熱も少しあるわね。今日は一旦帰って、受診しに行った方がいいわ」 憂「はい」 先生「流行ってるのよね~。吐き気を伴う熱風邪が」 憂「そ、そうなんだぁ」 先生「うん。お大事にね」 憂「失礼しました」ペコ ほんとはうそ。 少し心が痛いけどたまにはこれくらい嘘ついても許してくれるよね。 神様ありがとう。37.5℃。 全然体調は悪くないのに、熱があったからおうちに帰れそう。 純「次の時間テストだから!?憂ずるい~」 憂「そ、そんなじゃないよ」 梓「純じゃ無いんだから……憂、お大事にね」 憂「うん、ありがとぉ」 早く帰らなきゃ。お姉ちゃんが心配。 授業中も先生の声は全く頭に入らなかった。 お姉ちゃんが心配で心配で、授業どころじゃ無かった。 こんなことになるなら私も学校休んじゃえばよかった、なんて...
  • 憂「お姉ちゃんが私をもっと好きになってくれますように…」 2
    平沢家 唯「ふう疲れちゃった… それにしてもムギちゃん、特盛全部食べちゃうなんてすごかったねえ」 憂「そうだね…ねえお姉ちゃん今日さ…」 唯「私やっぱりお風呂入って寝るね?アイス用意しといてね憂!」 憂「あ…うん…」 憂(お姉ちゃん…七夕の約束忘れちゃってる…) 憂「もういいや、私だけで書こう…」 憂(はあ…何書こうかな… それにしてもお姉ちゃん、最近軽音部のことばかりで私のことなんて全然…そうだ) 憂「お姉ちゃんが私をもっと好きになりますように…っと」 憂(はぁ…何やってんだろ私…バカみたい…) 翌日 唯「ういー…」 憂「あ、お姉ちゃんおは…」 唯「ういいいいいい!」ギュー 憂「きゃっ…ちょっとお姉ちゃん?包丁持ってるんだから危ないよ?」 唯「ういーなんで...
  • 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 1
    ぶかつ! 唯「今日のお菓子も美味しいねぇ」モグモグ 律「むぎのお菓子はさいこーだな!」 澪「まったく。それ食べたら練習するからな!」 律「そんなこと言って一番最初におかわりしたのは誰でしたっけ?」 澪「うっ//でも、練習は絶対するぞ!」 律「はいはい。わかりましたよーっと」 紬「うふふ。おかわりはまだあるからゆっくり食べてね」 澪「ゆっくりじゃダメなんだー!」 唯「あ!そういえば」 律「ん?どうした唯?」 唯「憂ってわたしのこと好きだと思うんだ!」 澪「そうだな。憂ちゃんは唯のこと溺愛してるな」 律「お姉ちゃん大好きーって感じだしなぁ」 唯「そうじゃなくて、恋愛対象として好きってことだよ!」 澪「はぁ!?」 律「ぶっ!!」 紬「キマシタワー」 ...
  • 梓「憂ってスタイルいいよね。羨ましい」 2
    憂(駄目・・・トイレに行って性欲処理しないといけないのに・・・体が・・・!) 憂「そんな顔するから・・・そんな声出すから・・・私もう、我慢出来ない・・・!!」 梓(まさか・・・憂も私の様子を見て興奮しちゃったの!?私、途中から気持ちよくなるばっかりで憂のこと考えてなかったんだ・・・) 梓「ごめん憂!でも落ち着いて、落ち着いて一回話そ?」 憂「無理だよ・・・」ガシッ 梓「やっ・・・つ、強い・・・」 憂「梓ちゃん、胸揉んで欲しいんだよね・・・」モミモミ 梓「いやあっ!駄目、そんなに乱暴にしないで!」 憂「ちょっと早いけど・・・ブラも取っちゃえ」ポイ 梓「ああ、止めて!お願い・・・今の憂、怖いよ・・・」 憂「大丈夫だよ梓ちゃん。怖いことなんてない。それにここからが重要なんだよ。乳首を直接刺激するの...
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