紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「憂「がんばってね!梓ちゃん!」」で検索した結果

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  • 憂「がんばってね!梓ちゃん!」 2
    梓「もう……皆さん紛らわしいんだから……」 梓「あんな会話聞いたら、普通誤解しちゃうよね……」 梓「澪先輩や律先輩と顔合わすの、恥ずかしいなあ……」 梓「でも、部活休むわけにはいかないし」 紬『ね、澪ちゃんおねがい』 澪『……ごめん、人にやってもらうのって怖いんだ」 梓(……こ、これは!!!) 梓(だ、騙されないぞ。どうせまたエッチなことじゃないんだ) 紬「えぇ……澪ちゃんおねがぁい!」 澪『うぅ……ムギにそんな顔されると……』 紬『ね、澪ちゃん』 澪『ムギのこと信じてないわけじゃないんだけど……人に体内に異物を入れられるのがなんか怖くって……』 紬『澪ちゃん、痛くないようにするから』 梓(……こ、こここここれは……今日こそは間違いない!!!) 紬『ね...
  • 憂「がんばってね!梓ちゃん!」 1
    こんにちは、平沢憂です。 今日はお友達の中野梓ちゃんのことをお話します。 梓ちゃんはとってもかわいくていい子なのですが、最近は思春期真っ盛りで、ちょっと困惑しちゃうことがあります。 あれは、6月の終わりごろのことでした。 ――― 憂「やっぱユリかなぁ?」 純「ええ?バラの方がよくない?」 梓「おはよう憂、純」 憂「おはよう梓ちゃん」 純「おはよう梓」 梓「二人で何話してたの?」 憂「お姉ちゃんがね、今度の紬さんのお誕生日にユリとバラ、どっちあげようか悩んでて」 憂「それでどっちがいいと思うか、純ちゃんに聞いてみてたの」 梓「それなら断然百合でしょ」 純「えぇ?バラの方がよくない?」 梓「いいわけないじゃん」 純「なんでさ、お嬢様とバラ、すっごく似合っ...
  • 憂「がんばってね!梓ちゃん!」
    1  2 ※エロにゃん   2011/05/18 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1305725396/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • ギャグ系短編SS その3
    ...いって凶器だよね」 憂「がんばってね!梓ちゃん!」 澪「梓ぁ!あず、梓ああああ!」 紬「唯ちゃんと恋人同士になった、その後のお話」 唯「もう嫌だこの後輩」 唯「クイズ!」 その1  その2  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10   戻る
  • コメント:憂「がんばってね!梓ちゃん!」
    戻る カオス・ギャグ系 ちょww -- (名無しさん) 2011-05-21 02 34 13 思春期の中学生だなwwwこれはこれでかわいいww -- (名無しさん) 2011-05-21 02 37 39 エロにゃんwハマリ役だな -- (名無しさん) 2011-05-21 02 49 24 何だ平常運転か…… -- (名無しさん) 2011-05-21 03 07 05 梓「私の純情な心を弄ぶなんて……」 イヤ、Youが勘違いしたのが悪いのでは……。 -- (忍者ハッタリ) 2011-05-21 03 21 33 いつも通りでなによりだ。 -- (通りすがり) 2011-05-21 06 54 04 これ、あずにゃんよりりっちゃんの方がエロいがな -- (名無し発情期) 2011-05-21 12 2...
  • 5月のまとめ
    ...唯「アタック25」 憂「がんばってね!梓ちゃん!」 唯「妹の世界は甘くないんだよ」 狂言『軽音』 律「澪のふとももをぷにぷにしたい」 唯「チェーンジ!」 律「今回の軽音部会議」 唯「憂に秘密でこっそり帰って来ちゃいました!」 唯「和ちゃああああああんっ!」 唯「りゆにおん!」 唯「今日ね、すご~い背の高い女の人見たんだよ」 澪「こんなフォークが欲しかった」 唯「和ちゃんがグレた!」 唯「こんな夢を見た」 澪「彼女はいつもミルクティー」 唯「ここがあずにゃんの里か~」 憂「ふぇぇ…おちんちん生えちゃったよぅ…」 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 梓「ローソンのけいおん!!フェア!」 梓「何もしてない!」 梓「唯先輩、ちょっと相談が」 唯「どうして私はイビルジョーに生まれてきたんだろう」 紬・梓「2人はガチレズ!」 唯「澪ちゃん! 13日の金曜日だよ!」 律「澪、大好き。」 梓「嬉...
  • 梓「唯先輩って何でも出来てすごいなあ…」 4
    憂「わたしの手術が成功したら…お姉ちゃんと付き合って!」 梓「うい…」 憂「梓ちゃんにお姉ちゃんを幸せにしてほしいの!無責任かもしれないけど…わたしじゃ無理だから…わたしじゃお姉ちゃんを幸せにできないから!」 梓「……」 憂「だからお願い!お姉ちゃんと付き合ってください!お願いします…!」 梓「…それは無理だよ、うい」 憂「えっ…」 梓「だって憂が唯先輩を不幸にしてるとは思えないもん。唯先輩はいっつも憂の話ばっかしてるし、あんなに楽しそうに話すのは幸せだからじゃないかと思う。だから唯先輩を幸せにするのはできないんだよ。もう幸せだから」 憂「でも…」 梓「でもね!唯先輩を好きなのは本当。だから憂がお願いしなくても、わたしは唯先輩と付き合ってみせるよ!」 憂「梓ちゃん…」 梓「だから…憂が唯先輩を不幸にし...
  • 唯「けいおん!」 1
    唯「けいおん?」 さわ子「そう、軽い音楽と書いて軽音よ」 唯「それってなにするの?」 さわ子「ほら、ギターとかドラムとかで音楽をやるのよ…テレビとかで唯ちゃんも見たことあるんじゃない?」 唯「!!わかった!あの、どどどど、ぎゅいーんってやつだ!」 さわ子「そうよ」ニコ 唯「あれを先生がやってたんだ!かっこいい!」 さわ子「え、えぇ…まあ、ほんと昔に、ちょっとだけね」 唯「わたしもやりたい!ぎゅいーんって!」 さわ子「うーん…唯ちゃんにはまだ早いかしら?ギターって重いのよー、大きさも唯ちゃんくらいあるんじゃないかしら?」 唯「えー…」ブー さわ子「それに、バンドをやりたいならまずは人を集めなきゃね」 唯「ばんど?」 さわ子「ああ、音楽をする人たちの組をバンドって言うのよ」 唯「...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 15
    この物語の簡単な説明 和「月にはウサギさんが住んでるのよ!」 唯憂「な、なんだってー!!」         ういうさ! ここはお空に浮かぶお月様! 唯うさ「ういー、起きてういー!」 憂うさ「うぅぅ……うぅぅぅう」 憂うさ「はっ!」 ガバッ 唯うさ「起きた!おはよう!うい!」 憂うさ「お姉ちゃん…おはよう!」 ニコッ 唯うさ「うなされてたけど、大丈夫?」 憂うさ「うん、平気だよ。 お姉ちゃん     ただちょっと悪い夢を見ちゃって…」 唯うさ「へー、どんな?」 憂うさ「あんまりよく覚えてないんだけど…     なんて言うか…学校の屋上から叩き落される夢?」 唯うさ「それは災難だったね」 憂うさ「うん、本当に」 憂うさ「ところで、お姉...
  • 梓「純ちゃん、話って何?」 3
    つぎのひ! 憂「お姉ちゃん、朝だよ!起きて!」 唯「ほぇぇぇ」 憂「おねえちゃーーーーん!」 唯「ふあぁぁ~い」 憂「あのね、お姉ちゃん」 唯「ん?、なーに、うい?」 憂「今日、話たいことがあるから、部活休んで、早く家に帰ってきてもらっていい?」 唯「なに?話って?」 憂「だから、はやく帰ってきてね!」 唯「えっ、あ、うん、わかったよ~」 唯(部活はあずにゃんと気まずいし…、ちょうどいいかな…) ほうかご! 音楽室 律「今日は、唯の奴、用事があるから部活休むってさー」 澪「そうなのか、珍しいな」 梓「…」 紬「そうなの、寂しいわね」(やっぱり来づらいのかしら?) 律「というわけで、今日は練習なs」 澪「どんなわけだ!」ゴチンッ 律「い...
  • 唯「天国に一番近い女!」 2
    澪「唯…お前ってやつは…」 律「まったく!やるんだったら私たちも呼べよな!」 唯「りっちゃん…」 澪「そうだぞ。私たちも軽音部なんだから!」 唯「澪ちゃん……うん!」 紬「あら?みんな集まってどうしたの?」 律「おうムギ!実は…かくかくしかじか」 紬「それなら私もやります!」 唯「ムギちゃん!」 紬「がんばって新入生ゲットしようね?唯ちゃん」 唯「うん!」 ?「……」スタスタ 唯「あっ!軽音部です!」 ?「えっ」 唯「今日ライブがあるんで是非来てください!」 ?「は、はあ…」 律「その調子だぜ!唯!」 唯「うん!」 ?「軽音部か…」 ――ライブ会場 律「それじゃあ誰が歌おっか」 澪「それは唯が…」 唯「はい!私が...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2 4
    梓「(一番厄介なのは律先輩だからな)」キョロキョロ 梓「(純も危ないな)」サササッ 梓「(よし。大丈夫)」コソコソ 梓「な、なんとか無事到着・・・」 梓「」ピンポーン 憂「はーい」ガチャ 梓「こんばんわ」 憂「こんばんわ」ニコッ 梓「では、お願いします」ペコリ 憂「うん。がんばろうね」 憂「今回は練習とは分量が違うから気をつけてね」 梓「・・・うん」ソーッ 憂「」シャカシャカ 憂「(ふふっ。梓ちゃん真剣だね・・・)」 梓「どうかな?」 憂「うん。いい感じ」 憂「形はどうする?やっぱりハート?」 梓「ハ、ハートはちょっと・・・」/// 梓「そ、それにこれはみなさんの分だから普通にしようと思うんだ」 憂「(てことは紬先輩だけのも作るのね...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 おまけ
    ――とある日 憂「梓ちゃ~ん!」 梓「なに?」 憂「あ、あのね!今度の休日に…遊びに行かない?」 梓「うん、いいよ」 憂「ほ、ほんと!?」 梓「うんってば」 憂「や、やったー!」 梓「喜びすぎだよ」 憂「梓ちゃんとデートなんて…死んでもいいよ!」 梓「デートじゃない!」 …… ――デート当日 憂「う~…緊張する…」ドキドキ 憂「服装よし…髪型よし…口臭よし…あ、あとは…」 憂「そうだ!もしものために事後のピロートークの練習を…」 梓「しなくていい!」 憂「あっ!梓ちゃん!」 梓「まだ時間じゃないのに…いつ来たの?」 憂「えっと…3時間前ぐらいに」 梓「はやっ!そんなに早く来なくてもいいのに…」 憂「だ、だって待ちきれなく...
  • 憂「いっぱいいっぱい。お姉ちゃんがいっぱい!」 1
    ――放課後 憂「さあ、梓ちゃん、純ちゃん。準備はいい??」キリッ 梓「う、うん。オッケーだよ」 純「いつでもおっけー!」 憂「一番くじは遅れをとったけど……こんどこそ!」グッ! 純「憂ったら、やる気に満ちてるねー」 憂「ふふ……だって、手に入れたいもん!ストラップを!」 梓「十六茶、売ってるかなぁ……」 憂「前みたいに苦戦を用いられるかもしれない」 憂「でも、がんばって探すよ!」 憂「さあお金です」 ポンッ 純「こ、こんなに??」チャリチャリ 憂「うん。結構余分に準備したの」 梓「これだけあればたくさん買えるかな」 憂「うん!それじゃあ二人とも……」コク 純「うい」ビシ 梓「が、がんばってくる」 憂「わたしは西の方へ、純ちゃんは東へ、梓ちゃ...
  • 唯「見えるって怖いね!」 3
    唯「一応、部活はあるんだ!先生もいるよ!」 梓「じゃあ私も一緒にいってもいいですか?」 唯「うん!」 梓「やった!」 憂「楽しみだね、梓ちゃん」 梓「うん!」 ――翌日 唯「準備はいい?梓ちゃん」 梓「も、もうちょっとだけ…」スーハー 憂「梓ちゃんの準備ができてからでいいよ」 梓「う、うん」 憂「ところで私も来てよかったの?」 唯「だって私一人がいっても信用されないじゃん」 憂「それもそうだね」 梓「……もう大丈夫です」 唯「いい?じゃいくよ!」 ガチャ 唯「おっはよ~!」 憂「おはようございます」 律「おう、唯と…憂ちゃん?」 澪「どうしたんだ?」 唯「ちょっとみんなにご報告があります!」 紬「報告?」 ...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 2
    梓(絶対、何か入ってるだろうなこれ) 憂「…梓ちゃん、飲まないの?」 梓「いやあ、あんまりのどが乾いてないっていうか」 憂「まあそう言わずに」グイッ 梓「ちょ、押し付けないでよ…!」 憂「ほーれ、飲め飲め!」グイッ 梓「やめなさいっ…こら!」 唯「うい、あずにゃん嫌がってるよ?」 憂「私にはそう見えない」グイッ 梓「見えろ!」 紬「そう!そこよ憂ちゃん!あと少し!」●REC 律「あははっ、最近の芸人つまんねー」 唯「りっちゃん、テレビ見てないであずにゃんを助けてあげて!」 憂「ええい!これがネコ型ロボットの実力というのか…!」 梓「誰がドラえもんじゃ!」 憂「かくなる上は…!んぐっ!」 梓「なっ!まさか…」 憂「んんんんんっー!(口移しだよー!)」ハ...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 1
    唯「うい~」 憂「なあに、お姉ちゃん」 唯「ういはあずにゃんと仲いいの?」 憂「もっちろんだよ!私と梓ちゃんの仲は切っても切れないよ!」 唯「そうかあ」 憂「なんでそんなこと聞くの?」 唯「いやあ、あずにゃんと今日ね、ういの話をしたんだ~」 憂「それで!?梓ちゃんはなんて!?」 唯「えっ!?えっと…ういはかわいいですよねって」 憂「よっしゃああ!!」 唯「う、うい!?」ビクウ 憂「うれしいなあ、梓ちゃんがそんなこと言ってくれるなんて…私、今死んでもいいよ!」 唯「し、死ぬのはやめて!」 唯(どうしよう…本当はうっとうしいですって言ってたんだけど…まあいいか) 憂「楽しみだなあ!明日梓ちゃんに会うの!」 私の名前は平沢憂 どこにでもいる普通の女子高生だ そして、私...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 3
    梓「これに乗るのか…」 憂「ライオンの乗り物だね」 梓「いったい何があるというのか…?」 ゴウンゴウン… 梓「始まったよ…」 ガガガッ ガガガッ ガオガイガー! ガガガッ ガガガガッ ガオガイガー! 梓「へっ!?なに!?」 獅子王「うおーー!ファイナル!フューージョンッ!」 獅子王「ガオッ!ガイッ!ガーッ!」バーン 梓「何これ!!?」 憂「何言ってるの?ガオガイガーだよ」 梓「はあ?」 憂「宇宙から来たゾンダーを、サイボーグとなった獅子王凱がガオガイガーにファイナルフュージョンして倒すお話だよ」 梓「なにそれ!?鼠遊園地に関係ないよね!?」 憂「あっ!ゾンダーが来る!」 ゾンダー「ゾンダアアアッ!」 獅子王「うおおおおっ!ブロウクン!マグナアアム!!」ドヒュ...
  • 紬「梓ちゃん!かまって!」ダキッ 1
    梓「にゃっ!」 紬「寂しいの!」 梓「ど、どうしたんですか!?」 紬「みんな勉強するみたいで……とにかく寂しいの!かまって!」 梓「と、とりあえず離して下さい!」 紬「わかったわ!」パッ 梓「ふぅ……で、皆さんは今日来ないんですか?」 紬「えぇ……勉強会するみたいなの」 梓「そうですか……受験生だから仕方ないですよね」 紬「そうね~」 梓「あれ?ムギ先輩は勉強しなくて大丈夫なんですか?」 紬「大丈夫よ!私はC判定だったから!」 梓「凄いですね!おめでとうございます」 紬「えへへ~」 梓「あ、でも……皆さんがいないんじゃ何にもやる事ないですね」 紬「そうよね~」 梓「そうですよね~」 紬「…………」 梓「…………」 紬「梓ちゃん私に面白い...
  • 紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2 3
    ちょっと前! 律「また明日なー」フリフリ 紬「また明日」 梓「またです!」 紬「・・・ふぅ。梓ちゃん分が足りない・・・」 梓「・・・唯先輩じゃないんですから」 紬「梓ちゃん断ちはつらいのね・・・」 梓「まだ初めて1日も経ってないですよ」 紬「梓ちゃんはつらくないの?」 梓「・・・まぁ。ちょっとだけ・・・」 紬「ふふっ。正直なのね」 梓「嘘ついても仕方ないですから」 紬「そうね。でも我慢しなきゃね」 梓「そうですよ」 紬「じゃあね。梓ちゃん」 梓「また明日です。ムギ先輩」 紬「夜更かししちゃダメよ」 梓「そ、それはムギ先輩もです!」 紬「ふふっ」 紬「じゃあね」 梓「はい。では」 梓「(はぁ・・・。一週間かー。思ったよりつらい...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 4
    唯「あー!今日は楽しかったね!」 憂「うん!」 律「あれ?さわちゃんは?」 唯「さわちゃん先生はライブで忙しいから先帰っていいって!」 和「そう」 澪「もうここはまっぴらごめんだ!」 唯「ねえねえ!みんなで私の家に泊まりに来ない?」 律「私はいいぜ!」 澪「私も…」 和「ごめんなさい、私は家の用事があるから」 紬「私は大丈夫よ」 梓「私は……」 憂「梓ちゃんは…こないよね…」 梓「えっ!?なんで?」 憂「だって…私がいるから…」 梓「そ、そんなことないよ!私だって行くよ!」 憂「えっ…?」 梓「別にさっきのこと怒ってないよ」 憂「ほんとう!?」 梓「うん」 憂「や、やったー!!梓ちゃん大好き!!」ダキッ 梓「うわっちょっと...
  • 憂「もふもふ毛布」 1
    憂「つ、ついに完成しちゃった……!」フルフル 憂「長いことかけたかいがあって、出来栄えも十分」 憂「このプリントもキレイに出来たし」 憂「うん。いい感じだよ」 憂「寝ているお姉ちゃんをつっつく絵、いいなあ」 憂「お姉ちゃん……可愛い!」 憂「さわり心地も良く出来たと思う」モフモフ 憂「もふもふの名にふさわしいよ」 憂「さっそくつかってみたい!」 憂「おねえちゃーーん!!」 唯「なーにー?」タタタ 憂「お姉ちゃんきいて!」 唯「はいはい憂のコトならなんでもきくよーー」 憂「ついにね……できたの!」 唯「な、なんだってーー?!」 憂「お姉ちゃんリアクションかわいい」 唯「それで何が出来たのかな」エヘヘ 憂「これ!わたしたちの毛布」 唯「この毛布は…...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 3
    141 :ういうさ! ◆m1wnrGFAi. 2012/01/14(土) 22 21 28 ID imWtcdUo0 この物語の簡単な説明和「月にはウサギさんが住んでるのよ!」唯憂「な、なんだってー!!」        ういうさ! 142 :ういうさ! ◆m1wnrGFAi. 2012/01/14(土) 22 21 55 ID imWtcdUo0 ここはお空に浮かぶお月様!唯うさ「ういー、起きてういー!」憂うさ「うぅぅ……うぅぅぅう」憂うさ「はっ!」 ガバッ唯うさ「起きた!おはよう!うい!」憂うさ「お姉ちゃん…おはよう!」 ニコッ唯うさ「うなされてたけど、大丈夫?」憂うさ「うん、平気だよ。 お姉ちゃん    ただちょっと悪い夢を見ちゃって…」唯うさ「へー、どんな?」憂うさ「あんまりよく覚えてないんだけど…    なんて言うか…学校の屋上から叩き落される夢?」唯うさ「それは災難だっ...
  • 唯「けいおん!」 3
    次の日の放課後 さわ子「みんな!曲を作って来たわよ!」 唯「ほんと!?」 律「やったー!!」 梓「今日こそ練習できるね!」 澪「どんな曲なんだろう…」 紬「なんかちょっとドキドキしてきちゃった」 和「せんせー、早く聞かせてよ!」 さわ子「はいはい、それじゃ音楽室に行きましょうか」 さわ子「先生の友達に手伝ってもらってね、CDを作ってきたのよ」 唯「おおー!」 律「なんかかっこいいなー!」 紬「そういえば、先生もバンドやってたんだよね?」 和「その人たちのことかー」 さわ子「え、えぇまあ…もう昔のことだけどね…」 梓「先生、早く早く!」 澪「もう、梓ちゃん、落ち着いて…」 さわ子「あら、ごめんなさいね、じゃあこれがみんながやる曲、」 さわ子「翼をく...
  • 唯「見えるって怖いね!」 2
    ジャーーン 梓「そうです!そんな感じで大丈夫です」 唯「やった!できたよ!」 梓「よかったですね」 唯「梓ちゃんのおかげだよ!ありがとう!」 梓「は、はい///」 唯「あっ、そういえば…軽音部のみんながね、梓ちゃんに会いたがってるんだけど…」 梓「えっ…」 唯「いいかな?」 梓「……ちょっと待ってもらってもいいですか?」 唯「あれ?会いたくない?」 梓「いや、そういうわけじゃ…ただ、恥ずかしいだけです」 唯「みんないい人だけど…まあ梓ちゃんが言うなら仕方ないね」 梓「すみません…」 唯「ううん、いいよ!」 …… 唯「じゃあ、明日はみんなの写真を見せるよ!」 梓「楽しみに待ってます!」 唯「じゃあね~」 梓「また明日です!」 ――...
  • 唯「明日はあずにゃんの誕生日!」 1
    唯「うーん・・・何がいいかなぁ・・・」 憂「お姉ちゃんどうしたの?」 唯「ほら、明日11/11でしょ?あずにゃんの誕生日なんだよね~」 憂「うん、そうだね~」 唯「何をプレゼントしようかな~って」 憂「お姉ちゃん・・・今考えてるの?」 唯「うん」 憂「もう時間が無いよ・・・」 唯「えっ!」 唯の部屋 唯「う~・・・憂に怒られちゃった・・・どうしよ・・・」 唯「そうだ!みんなに相談してみよう!」 プルルルル 梓『はい、もしもし』 唯『あ、あずにゃん?あのね~』ブチッ 梓「はい・・・あれ?もしもし?切れちゃった」 憂「お姉ちゃん!梓ちゃんに直接聞いたら意味ないじゃん!」 唯「はっ!そうだった!」 唯「う~ん・・・じゃあムギちゃんにでも」 ...
  • 唯「わたしのことだけを見て!」 5
    唯「……」テクテク 梓「……」テクテク 唯「…ねえ、あずにゃん」 梓「! はい…なんでしょう」 唯「明日からいつも通りに接しようよ」 梓「そうですよね…このままじゃみなさんに迷惑かけちゃいます」 唯「うん!だから…その…元気出して!あずにゃん!」 梓「ふふっ、ありがとうです、先輩」 唯「あははっ」 …… 唯「ただいまー!」 憂「おかえり!お姉ちゃん!」 唯「ただいま!その…うい!迷惑かけてごめんね!わたし、もう大丈夫だから!」 憂「うんわかった!お姉ちゃんが元気出てよかったよ!」 唯「えへへっ」 憂「あ!今日はしょうが焼きだよ」 唯「やったーーー!!」 憂(やっぱり喜ぶお姉ちゃん、かわいいなあ) 憂(お姉ちゃんにはずっと笑っていてほしいな) ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 12
    律「なんでも巷では憂ちゃんをジャンプさせるのが流行ってるらしい」 紬「ジャンプさせるのが流行ってるの?」 澪「唯、そうなのか?」 唯「ほぇ?知らないよ~」 律「まぁ、いいからジャンプさせて見ようぜ」 澪「なんてアバウトなヤツなんだろう」 ─どっか─ 律「やぁ憂ちゃん」 憂「あっ、律さん」 憂「こんにちわ!」ペコリ 律「おぉ、憂ちゃんはシッカリ挨拶ができてエライねぇ」 ナデナデ 憂「!」 憂「く…」ピョ… 律「ピョ?」 憂「ふぅ、危うくジャンプするところでした!」 律「え、え?」 律「ジャンプしたらダメなの?」 憂「もう子供では無いので嬉しい事があったからといって 跳び跳ねたりしたら恥ずかしいかなって…」 律「いやぁ、そんな事な...
  • 梓「純ちゃん、話って何?」 5
    ほうかご! 音楽室 律「なんだー、今日、澪休みなのかーーー」(もしかして、昨日のが原因…?) 紬「あらっ、りっちゃん、寂しいのね?」クスッ 律「えっ!?いや、ま、まあ//」(そうだったら… かわいいけど//) 紬「ウフフッ」 ガチャッ 唯「おっくれました~~~~」 律「おっ!唯!どこいってたんだよーーー」 紬(あらっ、梓ちゃんからメールだわ) 唯「いや~~ちょっとさわちゃんに捕まっちゃって~」 律「…引退ライブの衣装か?」 唯「うぉ!りっちゃんすごい!ご明察!!」 律「はっはっはーー!どうだ!参ったか!!」 唯「へへ~、まいりやした~~」 紬「ウフフッ、それでね2人とも、今日、梓ちゃんも来れないらしいの」 律「えーーーーなんでだよーーーーー」 紬「急用...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 4
    180 : ◆Z9mtzUoIH. 2012/01/14(土) 23 18 06 ID mCxwIvjYO 誰もいないなら飛び入りしますよん 181 :いえーい!名無しだよん! 2012/01/14(土) 23 22 45 ID mCxwIvjYO 梓「今日の体育は走り高跳びだね」純「あ~あ、今日はテニスしようと思ってたのに……」ブー憂「まあまあ、雨じゃ仕方ないよ」純「わしの波動球は108式まであったんだぞーっ!」梓「絶対そんなの打てないでしょ……」純「ただ跳ぶだけなんてつまらないよー……あっ、そうだ!ねえねえ二人とも、勝負しない?」憂「勝負?」純「そう、誰が一番高く跳べるか!ビリの人には罰ゲーム!」梓「また純はそんなことを……私はやらないからね」 182 :いえーい!名無しだよん! 2012/01/14(土) 23 24 31 ID mCxwIvjYO 純「あれあれ~?ひょっ...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 4
    …… 唯「……うい」 憂「ん? なに?」 唯「なんで今日はカニカマだけなの?」 憂「夕飯の材料買うの忘れちゃってて、それしかなかったんだよ」 唯「そんな……。カニカマだけなんて拷問だよ!」 憂「ごめんね。今日はこれで我慢してね?」 唯「えー、やだよー」 憂「お願い」ニコッ 唯「ひゃ、ひゃいっ!」ガクガク 憂「じゃあ私、部屋に戻るね」 唯「うん」 … ――憂の部屋 バタン 憂「……」 憂「……」 憂「……」 憂「どどどどどどどうしよ」ドキドキ 憂「もう、頭の中純ちゃんでいっぱいだ……!」 憂「なんであんなに優しいの? あんなの純ちゃんじゃないっ!」ジタバタ 憂「いやああああっ!! 私の中の純ちゃんのイメージがぶ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 19
    → 憂「ばっくとぅーざ」唯「しすたー!」梓「えっ」 かえりみち! 唯「あーあ、どっか行きたいなー・・・・」 梓「受験生がなにいってるんですか・・・唯先輩にはそんな時間ないです」 憂「センター試験ももうそろそろだもんねー」 唯「一瞬で他の国とかに飛んでいけたらいいのになあ。こう、ジャンプしたらぴゅーんって」 憂「ふふ、テレビでよくあるよね。ジャンプして景色が変わって、そしたら目的地に着いちゃったり」 梓「はぁ……そんな簡単に時間や空間を飛び越えちゃったら困りますよ」 唯「あずにゃん。思いを一つにすれば、時間だって越えられちゃうんだよ!」 梓「あの、唯先輩。勉強も大事ですけど休養もしっかりとってください」じとーっ 憂「そうだねー……でもお姉ちゃん、あれは危ないからもうやっちゃだめ」 唯「えへへ、わかってる...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」5 3
    ・・・ 憂「では皆さんのを適当に」コトッ 律「純ちゃんのスーパー・・・なんだっけ?おいしそうだな」 紬「お茶ですよー」コトッ 唯「きれいになった部室でみんなでお茶会。幸せだねぇ」 律「私これー!」ヒョイ 唯「あっ!りっちゃんずるいよ!」 純「私は澪先輩達からのを」ヒョイ 梓「じゃあ憂のをもらおうかな」 唯「おいひい。純ちゃんのおいしいよぅ」モグモグ 紬「憂ちゃん達のもおいしい」 澪「自作かぁ。いいな」 憂「あまり食べ過ぎないでね。ドーナツって結構カロリーあるからいくらお姉ちゃんでも・・・」 澪紬「」ピタッ 澪「・・・律、私の半分あげようか?」 律「自分のあるから大丈夫」パクパク 紬「・・・あずにゃんはどう?」 梓「私も、自分の分だけで・・・」 ...
  • 唯「わたしのことだけを見て!」 3
    バタン 梓「…で、どうしたんですか、唯先輩」 唯「あのね、あずにゃん。さっきの話なんだけど…」 梓「! はい」 唯「協力するよ!」 梓「ほ、ほんとうですか!?」 唯「うん!後輩のためなんだもん!あずにゃんの恋を応援しなきゃ」 梓「ありがとうございます!唯先輩!」 唯「いいよいいよ、きにしないで!」 唯「で、あずにゃんは澪ちゃんのことが好きなんだよね?」 梓「は、はい///」 唯「ふふ、照れちゃってかわいい~~」 梓「茶化さないでください!」 唯「ごめんごめん。で、わたしに提案があるんだけど」 梓「なんですか?」 唯「それは…」 翌日 梓「あの、澪先輩!」 澪「うん?なんだ梓」 梓「あの…その…明日、一緒にお出かけしませんか?」 ...
  • 唯「けいおん!」 2
    …… 律「みんなおはよー!!」 梓「おはよー!」 紬「おはよう!なんだかみんなと登校するのって初めてだから、楽しみであまり眠れなかったのー…ふわぁ」 澪「おはよ…あれ?和ちゃん、唯ちゃんは?」 和「それが…」 唯「わー!!!!!みんな待ってー!!!!」 和「唯ちゃん、よく寝坊するから…」 梓「あ、憂ちゃんが言ってたよ、お姉ちゃんいつもなかなか起きないって…」 律「昨日友達になったばっかだけど…なんか唯ちゃんっぽいね」 澪「うん」クス 唯「はあ、はあ…みんな、おはよう…」 和「おはよう唯ちゃん、じゃみんな、早く行かないと!」 紬「ほんとだ、急がなきゃ!」パカ 律「紬ちゃん携帯持ってるの?かっこいい!」 梓「いいなー…」 紬「お父さんが持ってなさいって…でも友達...
  • 梓「求めよ、さすれば与えられん」 3
    スタジオからから帰った後の唯の部屋にて 憂「あ、おねえちゃん、おかえり!」 唯「ただいま、うい来てたんだ!」 憂「うん。そういえば、昨日、あずさちゃんを残して寝ちゃったでしょ」  「梓ちゃん、大変そうだったよ、帰るに帰れなかったみたい」  「私がきたら、とってもあわててかえっていったよ!」 唯「えへへ」 憂「めっだよ」 唯「ごめんねー」 憂「そういえば、おねえちゃんの部屋で昨日大きな音しなかった?」 唯「うーん、寝てたから、覚えてないなあ」  「あずにゃんなら覚えてるかも」 憂「そっかあ、昨日それ聞いて、あわててお姉ちゃんの部屋にいっちゃったよ」  「部屋着でサンダルとお料理道具持ったまま来ちゃった」 唯「ういのあわてんぼさん」 憂「えへへ」 唯「でも心配してくれたんだ」  「ありが...
  • 憂「あめまあめま」 4
    憂『それで、用事?』 梓「ああ、えーと…」 梓「憂は元気かなって思って」 憂『急にだね』 梓「うん」 憂『元気だと…思うけど』 梓「思う?」 憂『ううん、たぶん元気』 梓「たぶんかぁ」 憂『梓ちゃんが元気出してくれたらもっと元気』 梓「ぷふっ」 憂『ほんとだよ?』 梓「ああ、ごめんごめん」 憂『……前、言ったの覚えてるかな?…何でも聞きたいことあったら言ったねって』 梓「うん。もちろん」 憂『聞きたいことじゃなくてもいいからね』 梓「……うん」 憂『例えば、言いたいこととか』 梓「……うーん」 憂『平気かな?』 梓「うん。でも聞きたいこと、ある」 憂『なあに?』 梓「純のこと、好き?」 憂『好きだよ?』 ...
  • 唯「ういー!」憂「お姉ちゃん!」 1
    憂「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」 唯「ぐごー、ぐごー」 憂「朝だよ!あーさーだーよー!」 唯「フガッ!?」 憂「おはようお姉ちゃん!」 唯「もう朝…?そんな~」 憂「寝てないの?」 唯「憂の事考えてたら朝になっちゃった!」 憂「私もだよお姉ちゃん!」 唯「うい~!」だきっ 母「早く支度しろ」 唯「ぱくぱく」 憂「うふふ」 唯「ん、何?」 憂「お姉ちゃんが美味しそうに食べてるのを見ると嬉しいんだー」 唯「私もそんな憂を見てると嬉しいよー!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「うい~!」だきっ 母「早く学校行け」 唯「このままじゃ遅刻だよ~」 憂「走ろうお姉ちゃん!」 唯「合点だ!」 だばだばだばだばだばだば… 唯「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」11 7
    ・・・ 律「その後も抜群のコンビネーションで紬梓チームが圧勝したのであった」 澪「なにそのナレーション」 憂「二セット目もムギ先輩梓ちゃんチームなので勝ちですー」 純「うぅ・・・。すみません、私のせいで・・・」 和「純ちゃんだけのせいじゃないわよ。いい勝負だったわ」 唯「対決だね!ムギちゃんあずにゃん!」 紬「ふふっ。負けないから!」 梓「スイカ割りするのは私達です!」 憂「ところで罰ゲームって結局どうなったの?」 律「いや、スイカ割りあるしあれは無効でいいんじゃないかなー・・・」 梓「負けたからって無効って言うのはずるいですよー」 律「うぅ・・・。敗者には異議をとなえる権利すらないというのか・・・」ガクッ 和「罰ゲームって言い出したのは律だからね」 さわ子「そうだ。その罰ゲー...
  • 憂「呼んでみただけ」 1
    憂「おねーーちゃーーん」 唯「なぁに?」 憂「呼んでみただけ」エヘヘ 唯「もう……変な子」アハハ お姉ちゃんの名前は平沢唯。 そしてその妹の私は平沢憂。 私は「唯ちゃん」と呼ばず 「お姉ちゃん」と呼びます。 だって私のお姉ちゃんだから。 響きがいいよね。 ――お姉ちゃん。 うん。やっぱりいい。 何度見ても――呼んでもいいよ。 ――学校 憂「――でね、こたつに並んで一緒にテレビを見てたんだぁ」 憂「ぼーっと見てたんだよ。こう肩を寄せてね」 梓「ふーん暇なら私達呼んでくれればよかったのに」 純「そうだよっ!日曜日なのに暇だったんだから!!」クワッ 憂「ふふふ。ごめんね、たまにはお姉ちゃんと一緒に、ね」ニコニコ 梓「私は休みはずっとギターさわってたなあ」ハァー ...
  • 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 2
    唯「でも何をすればいいんだろ・・・」 憂「お姉ちゃん、こんなところにボタンがあるよ」 唯「おぉ、さすが憂!さっそく押してみようよ」 憂「うん!」 唯「ぽちっとな」ポチッ ガシャン 憂「あ!箱が開いたよ!」 唯「どれどれ」ノゾキッ 唯「何か入ってるよー」ガサゴソ 唯「えーっと・・・」 唯「 『木学校木』 この文章を解読して、1文字目と4文字目と7文字目を見つけてね!ただし7文字目の文字には濁点を付けてね」 唯「きがっこうき・・・?」 憂「き、が、っ、こ、う、き・・・うーん、これじゃ7文字目なんてないね」 憂「そのまま読むんじゃなくて、別の読み方かなぁ・・・」 唯「最初の問題から難問だね・・・」ムムム 憂「木と木の間に学校があるんだよね・・・」 唯「木に囲...
  • 梓「唯先輩って何でも出来てすごいなあ…」 3
    ガチャン! 梓「遅れてすみません!」 律「あ!梓!」 唯「!」 梓「唯先輩!」 唯「は、はい!」 梓「昨日はその…」 紬(これは告白的な雰囲気じゃ…)ワクワク 梓「ほんとうにすみませんでした!」 紬(あ、あれ?) 梓「唯先輩の気持ちも知らずに…あんなこと言っちゃって…」 紬(あんなこと!あんなことっていったい何のこと…?)ハアハア 唯「…いいんだよ、あずにゃん。わたしの方こそぶっちゃってごめんね」 紬(ぶった!?あの二人…いったいどこまでいったというの…!?)ハアハア 梓「はい!…できれば、その…仲直りしてください!」 紬(ナカナオリ!?わたしの知らない単語…?一体なにをするの!?)ハアハア 唯「うん!こちらこそだよ!あずにゃん!」ダキッ 梓「うわっ!唯...
  • 唯「恋人だよね」梓「ルームメートです」 2
    唯と梓のアパート! 唯「あずにゃんまだぁー?」 梓「できましたよ」 唯「わぁチャーハンだぁ!!!」 唯「いっただきまーす!!!」 唯「あずにゃんの手料理♪手料理♪」パクッ 梓「ど、どうですか?」 唯「ふぁふなんふぇひょうりふぃがふぇ?」 梓「口のなかに入れたまましゃべらないでください」 モグモグごくん 唯「あずにゃんって料理苦手?」 梓「」グサッ 唯「い、いやけっしてまずいわけじゃないんだよ」 唯「そ、その気持ちは嬉しいよあずにゃん…」 梓「…いや、いいんですよ」 梓「両親が出掛けてるときはたいてい買い弁ですませてましたから…」 唯「で、でもあずにゃんはおいしいよ!」ダキッ 梓「…唯先輩////」 梓「これからもっとうまくなって唯先輩のほっぺた落...
  • 唯「琴吹グループってどんな会社なの?」紬「宗教法人なの~♪」 2
    菫「私たち斉藤家の一族は、ある日突然『超能力』に目覚めました」 菫「同時に、私達が神としてあがめるべき存在…お嬢様のことを知りました」 菫「なぜか、と聞かれたら、わかってしまうのだから仕方ない、としかいいようがありません」 菫「その日から、私達は琴吹家に仕え、グループの発展に尽力してきたんです」 菫「幼かった私は、お嬢様と姉妹のように育ちましたが、なんとなくお嬢様が特別な存在であることは感じていました」 菫「そして、お嬢様の持つ能力…神にも等しい能力のことを教わりました」 菫「お嬢様には、思ったことを無意識に実現してしまう能力があるんです」 憂「紬さんが神としてあがめられてるって話は聞いてたけど…そんな能力があったなんて」 純「何でも叶えるって…ウソでしょ? 今までそんなことあったの?」 梓「うーん、あったのかなあ…そ...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 2
    純「……ねえ憂」 憂「な、なに?」 純「憂ってさ……やっぱりお姉ちゃんのことが好きなの?」 憂「! そ、それはもちろんだけど」 純「そう……」ショボーン 憂(あぁ……純ちゃんが悲しそうに……) 純「ねえ……憂ってさあ」 憂「ああっ! 今日はスーパーで特売してるんだった!」 憂「それじゃ純ちゃんばいばい!」タタタ 純「えっ? ちょっと憂!」 … ――音楽室 澪「ふう、つかれた」 唯「あっ澪ちゃん!」 律「掃除当番おつかれちゃん!」 澪「まったく……じゃんけんでごみ捨て決めるなんて……」 紬「はい澪ちゃん」コト 澪「おぉ、ムギありがと」 澪「そういえばさ……唯」 唯「ん? なに?」 澪「今日の昼休みに憂ちゃんにばったり会ったんだけ...
  • 憂「私も好きだよ、お姉ちゃん!」 1
    唯「ムギちゃ~ん、今日のお菓子は~?」 紬「今日は有名洋菓子店のチョコレートよ」 唯「うわ~い!」 澪「やれやれ……」 紬「ちょっと待っててね。今用意するから」 唯「たっのしみだな~♪」 紬(あ、このチョコ……。これはダメね……) 律「ムギどうしたんだ~?」 紬「ううん、何も」 紬(他にも違う種類沢山持ってきたし……。コレは持って帰ろう……) 梓「ムギ先輩?」 紬「はい、お待たせ。お茶も淹れるわね」  ・ ・ ・ ・ ・ 唯「はぁ~……美味しかった!!」 紬「そう? 喜んでもらえて嬉しいわ」 唯「でも、なんだかまだ足りない気が……」 律「コラコラ、いくらなんでも厚かましいぞ」 唯「だって~」 紬「ごめんね唯ちゃん」 梓「もう、ムギ先輩も甘や...
  • 憂「梓ちゃんに告白してもらうには…」 1
    ~~~~~~~~~~~~ 憂「あずにゃーん!」ダキッ 梓「にゃっ!ちょ…ちょっと憂っ」 憂「えへへ、お姉ちゃんの真似だよ?」 梓「な…何で急に…」 憂「こうすれば梓ちゃんに好きになって貰えるかなって」 梓「憂………」 梓「もう……唯先輩の真似なんてしなくたって、私は憂の事───…」 ~~~~~~~~~~~~ 憂「………これだ!」 つぎのひ! 梓「おはよ」 純「おはよー梓っ!」 梓「うわっ、朝からテンション高いなぁ…」 純「いやぁ、今朝はあっちが快調だったからさー」 梓「最低だコイツ」 純「へへ……あ、憂だ」 梓「ん?」クルリ 憂「おはよーあずにゃん!」ガバッ 梓「にゃあっ!」 憂「純ちゃんもおはよぉ~」スリスリ ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 16
    唯うさ「と、言うわけで!     助っ人に呼びました!鶴の澪ちゃんです!」 澪つる「こんにちは、憂ちゃん」 憂うさ「こんにちは、澪さん!     お姉ちゃん、なんで鶴なの…?」 唯うさ「え、えっとそれは……     ほら、言うじゃん!鶴は千年、亀は万年!」 憂うさ「言うけど……でもそのカメはさっきリタイアしたよ…」 唯うさ「それに昔話でもあったよね!     怪我した鶴が月の世界に帰っていくって言う」 澪つる「かぐや姫の恩返しだっけ?」 憂うさ「混ざってる!!」 唯うさ「澪鶴と一緒に飛んでもっと高く跳ぼう作戦ー!いえーい!」 澪つる「パフパフー」 憂うさ「つづくんだ…そのノリ」 唯うさ「具体的には憂は鶴の澪ちゃんの背中に乗って、     十分高いところまで行ったら...
  • 梓「にゃん!にゃん!にゃん!」 1
    梓「にゃん!」 唯「お~ゴロゴロゴロゴロ」コチョコチョ 唯「ふふっ。こちょこちょ」 梓「にゃぁん……」ウットリ 唯「あいかわらずあずにゃんは可愛いねぇ」 梓「にゃあ……」ゴロン 唯「えへへ」ナデナデ         * 唯「あずにゃん!今日は猫の日だってさ」 梓「はぁそうなんですか。よくわかりませんが」 唯「あずにゃん、にゃんって言ってよぉ~」 梓「な、なんでそんなこと言わなきゃいけないんですか!」 唯「いいじゃん~可愛いしさぁ」 ダキッ ギュー… 梓「はうぅ……」 唯「ねぇねぇ、言ってよあずにゃん」ギュー 梓「ちょ、ちょっとだけですからね」 唯「いいよ~、さあどーぞ!」 梓「うぅ……、にゃ、にゃん……!」ギュッ 唯「...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 18
    梓「今日の体育は走り高跳びだね」 純「あ~あ、今日はテニスしようと思ってたのに……」ブー 憂「まあまあ、雨じゃ仕方ないよ」 純「わしの波動球は108式まであったんだぞーっ!」 梓「絶対そんなの打てないでしょ……」 純「ただ跳ぶだけなんてつまらないよー……あっ、そうだ!ねえねえ二人とも、勝負しない?」 憂「勝負?」 純「そう、誰が一番高く跳べるか!ビリの人には罰ゲーム!」 梓「また純はそんなことを……私はやらないからね」 純「あれあれ~?ひょっとして梓は負けるのが負けるのが怖いのかな~ん?」 梓「なっ」ムカ 純「まあ仕方ないか~。私と憂が相手じゃ勝負にならないもんね~?」ニヤニヤ 梓「そ、そんなわけないでしょ!いいよ、受けて立ってやる!」ニャオーン 純「うむうむ、扱いやすい奴め。憂もやる...
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