紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「梓「デートメーカー?」」で検索した結果

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  • 梓「デートメーカー?」 2
    梓「…ほんと。ありがとね」 純「いいっていいって」 憂「梓ちゃんが元気ないと、私たちも寂しいし」 純「ところでさー」 梓「?」 純「その相手ってどんな人なの!?」 梓「え!?いやーそれはー…」 純「ここまできて誤魔化さないでよー」 憂「私も聞きたいな~」 梓「憂まで!?」 梓「それは…ごめん。ちょっと今は」 憂「うん。梓ちゃんが言いたくないなら、無理には聞かないよ」 梓「ありがと憂」 純「ま、そこまで突っ込むのも野暮ってもんか」 梓「ごめんね純」 梓「話せる時が来たら、ちゃんと話すから」 純「期待しないで待ってるよー」 憂「うまくいくといいね~」 梓「……うん。頑張ってみる」 ―――― ある夜の中野邸 ―――― 梓「さて…...
  • 梓「デートメーカー?」
    1  2  3 紬梓    2011/01/28 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296186881/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 梓「デートメーカー?」 3
    ―――― こうえん ―――― 梓「いきますよー!」 紬「どんとこいでーす!」 ぽーん! 紬「…っっと、それ!」 ぽーん! 梓「なんの。それ!」 ぽーん! 紬「…!!そこね!」 ビュン! 梓「あっ!! …やられました」 紬「ふふ。また勝ちね!」 ムギ先輩はちょっと運動苦手って言うイメージがあったんですが以外にも強いです。 いや、私が弱いだけなんでしょうか? はい。今公園でバトミントンしてます。 適度に広くて小奇麗にしてあるのに、休日でもあんまり人もいなくて。いいところです。 私たちがちょっとはしゃいじゃっても、全然大丈夫。 梓「もう一回行きましょう!」 紬「いいわよ~!」 そういえば、予定ではここで二人の仲が急接近するらしいです。 でも、バトミントンでどう...
  • 梓「デートメーカー?」 1
    こんにちは。中野梓です。 いきなりですが、今、私にはとある重大な計画があります。 ガチャ 紬「あら、梓ちゃん一人?」 梓「は、はい。今日は皆さんまだ来ないみたいで」 紬「そういえばみんな用事があるとか言ってたような…」 そうでしょう。他の先輩がたに用事があるのを確認した上で 二人っきりになれるタイミングを計りましたので。 紬「せっかくだからお茶飲んでいく?」 梓「はい!いただきます!」 紬「ふふ。じゃあちょっと待っててね~」 琴吹紬先輩。通称ムギ先輩。 軽音部のキーボード担当。作曲もできちゃいます。 おっとりぽわぽわで、優しくてとっても綺麗で しっかりしてるのに、すごく子供っぽいところもあって。 いつも抱きついてくる唯先輩と並んで、軽音部のマスコット的な人、とでも言いましょうか。 とても皆に愛さ...
  • コメント:梓「デートメーカー?」
    戻る これはキャラの再現度が高いな、台詞回しに違和感がない しかしまともな紬梓がこんなに良いものだとは… -- (名無しさん) 2011-01-30 02 20 47 今まで好きでも嫌いでもなかった紬梓の株が一気に上がった。 -- (名無しさん) 2011-01-30 03 00 31 くっ…なんてほのぼのストーリーだ -- (名無しさん) 2011-01-30 03 12 16 2人ともかわいすぎる! 紬梓もいいものだ… -- (名無しさん) 2011-01-30 03 38 40 梓が「策に溺れる」の部分を完全に忘れて事を進めてたから絶対失敗ENDだと思ってたwww -- (名無しさん) 2011-01-30 04 01 08 これもなかなかの可愛さ。 -- (通りすがり) 2011-01-30 04 40 15 ...
  • 百合短編3SS
    ...そうにしてるよ!」 梓「デートメーカー?」 梓「ブラックヘアーな二人組」 和「律が休み?」 唯「憂すくりーむ」 梓「どうじんし!」 唯「たっなくなれ喋かしにさ逆」 唯「おでこにチュッ」 澪「唯、ほっぺにクリームついてるぞ」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 1月のまとめ
    ...律「いじりっこ!」 梓「デートメーカー?」 唯「憂はこの世に舞い降りた天使!」 梓「澪先輩が唯先輩の頭ナデナデしたい病に罹った!?」紬「そうなの」 唯「あずにゃん、なんで勃ってるの?」 澪「合宿をします!」 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 憂「傍にいる人へ」 紬「結局オカルトって、そんな物なのかしら」 紬「私、今、眼鏡橋の下に住んでるの…」梓「えっ!?」 唯「澪ちゃん、おっぱいが大きい気分はどう?」 律「部活に入ろう」 唯「そつえんしき」 いちご「ジュリエット」 純「けいおんぶ最高!」 和「かがくのちからってすげー」 唯「あずにゃんは、女体って聞いたら何を想像する?」 紬「私が主役のお話なの~」 唯「このトランプタワーが完成したら、結婚しようね」 梓「もう平気です。本当だもん」 唯「あずにゃんVSメカあずにゃん!」 唯律「お姉ちゃん!」 VS 澪紬梓「一人っ...
  • 中野梓
    ...紬「プレゼント」 梓「デートメーカー?」 梓「感謝と愛情」 紬「暇ねえ…ね?律」 紬「あ~ずにゃん♪」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」 紬「後輩反撃! 犯される先輩!」 梓「ムギ先輩は断れない女」 梓「ムギ先輩、天国ってどんな所だと思います?」 梓「ライアーライアー」 梓「先輩」 紬「百合むぎマラソン!」 紬「きがちがうくらいきみがすき」 紬「梓ちゃんを猫可愛がりしたい」 梓「同情」 紬「梓ちゃんを孕ませてしまった」 レズ短編 梓「脱いで下さいムギ先輩」紬「え?」 梓「ムギ先輩の体っておいしそうですね」 梓「ムギ先輩ダメですよぉ……」 律「目隠しポッキーゲーム…?」 ※ 梓「おらっ、ムギ!さっさと股開けです!」 梓「イチゴ」 ふたなり短編 唯「びやくってなーに?」 梓「ムギ先輩の誕生日に、私をプレゼントするです」 コメディ短編...
  • ムギのカプ語り 2
    ...Sの例を挙げると、『梓「デートメーカー?」』なんかがとても良い感じだと思います」 梓「……律先輩なんだか黙りっぱなしでしたけど、ばててるんでしょうか」 734. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/25(金) 00 01 36.97 ID /6NGXb5U0 梓「続いてさわ紬・紬さわです」 梓「おそらくさわ子先生関連では一番人気のカップリングだと思われます」 梓「原作ではそこまでの描写はありませんが、アニメではこれでもかってくらいありますね」 梓「主にムギ先輩→さわ子先生になりますが」 梓「澪先輩にドキドキしてるってメールを送ったり、さわちゃん大好きなんて言葉が飛び出したり」 梓「あと、二人っきりのドライブイベントがあったりと色々です」 梓「先生と一緒の時のムギ先輩がとても楽しそうなのが本編においての魅力でしょうか」 梓「そして、ヴィジュアル的にも割と良...
  • 唯「カニクリームコロッケ」 1
    唯「ねえねえあずにゃん」 梓「はい」 唯「デートって何すればいいのかな?」 梓「ご飯食べたり遊びに行ったりすればいいんじゃないですか?」 唯「でもそれって今までもしてたよね」 梓「う……確かに」 唯「でしょ? うーんどうしたらデートになるんだろ」 唯「どこに行けばデートっぽいかな?」 梓「そうですね……遊園地とか水族館でしょうか」 唯「おおー確かにそれっぽい感じする! 特に遊園地!」 梓「定番ですよね」 唯「だよね! やっぱり遊園地かな。うんうんやっぱりデートと言ったら遊園地だと思うなー」 梓「はいはい遊園地に行きたいんですね。じゃあ週末は遊園地に行くことにしましょう」 唯「やったぁ! やっぱり初デートだしいかにも『デート!』って感じのとこ行きたいからね」 梓「……そうですね//...
  • 琴吹紬
    ...紬「プレゼント」 梓「デートメーカー?」 梓「感謝と愛情」 紬「暇ねえ…ね?律」 紬「あ~ずにゃん♪」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」 紬「後輩反撃! 犯される先輩!」 梓「ムギ先輩は断れない女」 梓「ムギ先輩、天国ってどんな所だと思います?」 梓「ライアーライアー」 梓「先輩」 紬「百合むぎマラソン!」 紬「きがちがうくらいきみがすき」 紬「梓ちゃんを猫可愛がりしたい」 梓「同情」 紬「梓ちゃんを孕ませてしまった」 レズ短編 梓「脱いで下さいムギ先輩」紬「え?」 梓「ムギ先輩の体っておいしそうですね」 梓「ムギ先輩ダメですよぉ……」 律「目隠しポッキーゲーム…?」 梓「おらっ、ムギ!さっさと股開けです!」 梓「イチゴ」 ふたなり短編 唯「びやくってなーに?」 梓「ムギ先輩の誕生日に、私をプレゼントするです」 ※ コメディ短編...
  • 梓「私がボーカル?」 3
    澪side 床にゴロンと寝そべり、天井をボンヤリと見つめる。 私、澪先輩が好きなんです。か…… まさか梓が私の事を好きだったとは。 落ち着いて状況を整理してみよう。 ……駄目だ、気分が落ち着かない。 そうだ、ハーブティーを飲もう。 ムギに教わったけれど、ジャスミンティーはリラックス効果があるらしい。 ライブの前などは、ムギがジャスミンティーを煎れてくれていたんだっけ。 コポコポ。 ゴクゴク。 ふう、ちょっとは落ち着いたかな? えーと、もう一度状況を整理してみよう。 梓が私を好き。私も梓が好き。 何だ両思いじゃん。 って違ーう!!!!ブンブン 私が梓を好きってのは、LOVEじゃなくてLIKEだ…… 確かに今日の私は、妙に大胆だったかも知れない。 一緒...
  • 梓「ドッペルゲンガー?」 1
    唯「澪ちゃん、その服似合ってるよぉ~」 澪「そ、そうか?」 律「ん~? 澪ちゅわん、照れてるんですか~?」 澪「うるさいぞ! 馬鹿律!」 唯「あはは、照れてる澪ちゃんも可愛いね~」 澪「いいからいくぞ……全く!」 澪「ムギとも合流しないといけないし……」 唯「そだね、じゃあ出発!」 律「っと、ちょっと待て」 唯「どしたの? りっちゃん」 律「あそこにいるのって梓じゃないか?」 唯「あれ……ほんとだ!」 唯「あーずにゃん!!」 梓「……」 唯「おかしいなぁ……聞こえてないのかな?」 律「梓ー!!」 梓「……」 律「行っちまいやがった」 律「先輩を無視するとはいい度胸だな……梓めぇ!」 澪「でも少し変じゃないか?」 唯「えぇ? あれは...
  • 梓「私がボーカル?」 4
    ――――― 梓「にへへへ」にやにや 純「何でそんなに嬉しそうなのよ?」 梓「聞きたい?」 純「…いや、いい」 梓「聞きたい?しょうがないな純は」 純「いや、いいって…」 梓「あのね、今度の祝日にね」 純「人の話聞けよ」 梓「澪先輩と二人きりでカラオケ行くんだ」 純「ってえええぇ?」 純「それってデートじゃない」 梓「え?や、やっぱそうかな?」 憂「そうだよ、立派なデートだよ」 梓「えへへへ///」にやにや 純「くぅー、羨ましい。ジャズ研のライブがなければ乗り込んで行くのに」 梓「来ても入れて上げないから」 憂「このデートで澪先輩との距離縮められると良いね」 梓「うん」 澪先輩とのデート。 想像しただけで、頭が真っ白になりそう。 ...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 4
    律「あれっ? 知らないっ? こう女の子と女の子がこうなって~…まあ簡単に言えば今の私と唯と澪みたいな感じ…(言ってて虚しい…)」 紬「!? 百合って言うんだ…!」マジマジ 律「そ、それでムギはさ…そういうの好きだろ? いっつもそういうのニコニコして見てるの思い出してさ。最近じゃ全くないけど梓と唯の時もよく見てたろ?」 紬「見てるとこう暖かくなって興奮するよね…!」 律「いや…しませんけどー…」 紬「じゃありっちゃんは百合じゃないんじゃないかしら?」 律「あ、それもそうだな…。ってそうだよな! 興奮しないんだから百合じゃないよな! ムギ! ありがとな! お会計払っておくからゆっくりしてくれよ! 私はちょっと会わなきゃならない人がいるから! じゃっ、また明日学校でな!」シュバッ 紬「またね、りっちゃん。……あれ? ってことは私は百...
  • 梓「卵1パック98円ww先着200名様wwこれはwwwww」 3
    …… 梓「はい、今月のお小遣いです」 唯「えっ? こんだけ!?」 梓「ええ」 唯「えー……これで何買えって言うの」 梓「ハーゲンダッツ10個。三日に一個たべれますよ」 梓「まぁそんな無駄遣いしたらおこりますけど」 唯「ひどいよ~~」 梓「しかたないですよ」 唯「もうちょっと……あがらない?」チラッ 梓「だめ!!」 唯「そこをなんとか!」 梓「ノー。お断りです。経費とは別なんですから有効活用してください」 唯「鬼!」 梓「あ、そんなこと言うんですか?」 唯「あう……ごめんなさい」 梓「ぼっしゅーです」 唯「ごめんなさいごめんなさいいいっ!」 梓「全く。私の苦労もしらないで」 唯「でもね。ほら私よく打ち合わせで出版社いくでしょ?」 梓...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 1
    律『そうそうデートデート!』 唯『デートって…私達女の子同士だよりっちゃん!』 律『細かいことは気にすんなって! で? いけるの?』 唯『う~ん…でも勉強が…』 律『唯っ! お前までそんなこと言うのかっ!? 澪にもそうやって断られて…私は一体どうしたら…ウウウ』 唯『ああ泣かないでりっちゃん! わかったよ! 私で良ければ付き合うよぉ』フンス 律『オーココロのトモよー。じゃあ駅前に12時なー!』 ガチャ、プッープッー… 唯「りっちゃん勉強大丈夫なのかなぁ…。まあ準備準備」 11時45分 駅前── 唯「ちょっと早く来すぎたかなぁ。学校じゃないと遅れない不思議!」 「お、唯。早かったな」 唯「あっ、りっちゃ~……ん?」 律「よっ!」 唯「誰っ!?」 律「私だよ!」 ...
  • 梓「ドッペルゲンガー?」 3
    唯「前からおかしいと思っていたよ」 唯「あなたが入れ替わったのはあずにゃんにドッペルゲンガーを見たと話したその日」 唯「所々おかしかったんだよ」 唯「いつもは別れる時に "さようなら" なんてあずにゃんは言わないよ」 唯「それに、あずにゃんはあなたみたいに馬鹿じゃないからね」 唯「あなたは物事を考えないで喋ってる、だからボロが出ちゃったんだよ」 梓「あはは、やっぱり唯先輩はすごいですね」 梓「いつもはボーっとしてるけど、いざという時はやっぱりすごいです」 憂「なんで、その事を知ってるのかな? あなたはドッペルゲンガーだよね?」 梓「記憶の引継ぎ、だよ」 梓「入れ替わりが起きた時に記憶がそのまま引き継がれるんだ」 唯「そんな事より、早くあずにゃんを返して!!」 梓「分かりました...
  • 姫子「律いるー?」 1
    放課後 部室 律(げっ!?) 唯・梓・澪・紬(誰?) 律「おっお前なんでこんなとこ来てんだよ!」 姫子「律が電話でないから」 律「だからって来るなよ!」 梓「えっと…お友達ですか?」 澪・紬(ナイス!) 姫子「あっ律の彼女でーす」 澪「えっ…」 唯「ほぇ?」 紬「なん…だと…」 律「うわあああああああ!何言ってんだよお前!?」 姫子「本当のことじゃん」 律「違うだろ!?」 姫子「えー…あそっか」 律(そうだ空気読め!) 姫子「律のモトカノでーす」 律「もう喋るなああああああああああ!」 律「ちょっとこっち来い!」ぐいっ 姫子「やーん律ったら強引なんだから…」ぽっ 律「頬を染めるな!ごめんみんな先帰らせてくれっ」 ...
  • その他 その2
    和「♭」澪「びー?」 猫「にゃー!(唯先輩!)」 唯「やっぱり私がいないとダメだね~」 唯「じょうもんせいかつ!」 憂「=⊆☆☆×5」梓「ながれぼし?」 唯「平日の真っ昼間からブラブラしてるだけでニート!?」 唯「むかしばなし!」 唯「まるぼろ!」 唯「未来のおはなし!」 唯「ばくれつ!ユーフォニアム娘!」 原作唯「私はあんなに池沼じゃない!!」 律「えっ・・・唯が?」 唯「君を繋ぎとめるための」 澪「どうもNNTでぇーす!」 唯「私が生徒会長になる!」 律「一番大切なもの」 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 澪「いつかの夏の終わりに」 律「かわいい陰謀」 紬「みんなを助ける夢だったの」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 梓「ドッペルゲンガー?」 2
    てぃーたいむ! 律「おし、全員いるな」 唯「? また何かあるの~?」 律「実は昨日な、澪」 澪「ちょっと怖いけど……話すべきだよ」 梓「な、なんですか?」 律「見たんだよ」 紬「それってもしかして……」 律「ああ、梓のドッペルゲンガーだ」 梓「え!? どこで見たんですか?」 澪「皆と別れた後に、律が教室に忘れ物をしていてさ」 澪「それを取りに学校に戻ったんだ」 律「んでその時校門の前にいたんだよ」 唯「あずにゃんゲンガー?」 梓「ちょっと混ぜないでくださいよ……」 紬「それで、どうしたの?」 澪「私は怖くなって、逃げようとしたんだけど……」 澪「律が近づいて行ったんだ」 律「まあ結局は近づく前に逃げられたけどな」 梓「それって本当に私だっ...
  • 梓「ヤってやるです!」 1
    梓「唯先輩、明日は何か予定ありますか?」 唯「一日中暇だねぇ。なんで?」 梓「駅前に新しくカフェができたんですけど行ってみませんか?美味しいスイーツが多いみたいです」 唯「おおっ!行く行く~!」 梓「じゃあ一緒に行きましょう」 唯「他のみんなも誘う?」 梓「そうですね、誘ってみましょうか」 唯「ってことでぇ、みんなはどう?」 律「あちゃー、明日は澪と予定があるんだよなぁ」 澪「う、うん…」 唯「そうなのかぁ…。じゃあムギちゃんは?」 紬「ごめんなさい、私も予定があるの…」 唯「ざんねーん、でも仕方ないね…」 梓「ですね…」 紬「明日は二人で楽しんできてね」 唯「うん!あずにゃんとデートだね♪」 梓「ち、ちがいます!デートじゃないですからねっ!」 律...
  • 梓「スニーカーの色ですか?赤ですけど…」 1
    梓「どうしたんですか急に?」 唯「いやー、今日さわちゃんにいきなり呼び出されてさ~」 律「ほら、ライブ2週間後だろ?そのことについてな」 梓「ああ」 紬「で、私たち初のライブハウスってことで、衣装作ってくれるらしいの」 梓「それで、スニーカーですか?」 澪「ああ。何か、イメージカラーとか何とか言ってたな」 梓「イメージカラー…?」 律「例えば、ムギだったらピンク!みたいなさ」 唯「おお!ムギちゃんにぴったりだね!」 紬「じゃありっちゃんだったらやっぱり黄色よね!」 澪「確かに律って気がするな!」 律「実際、よく言われるしな」 唯「って感じだよあずにゃん!」 梓「なるほど…」 紬「なんか、それぞれのイメージカラーでみんなで色違いにするらしいの」 澪「あんまり派手じゃなけれ...
  • 唯「うにおん?」 4
    唯「カーティス・メイフィールド、ジャケットかっこよかったね~」 梓「そうですね」 唯「『カーティス』だっけ、あの黄色いやつ……黄レンジャーってかんじ」 梓「戦隊モノですか……」 唯「りっちゃんって黄レンジャーだよね~」 梓「まぁ、ドラムとカチューシャが黄色ですから」 唯「私はレッドです!」フフン 梓「さり気にリーダーポジション……唯先輩はマスコットって感じです」 唯「戦力外通告!? あ、電話」prprprpr 梓(またタチバナさん?) 唯「もしもし、りっちゃん?」 梓「律先輩ですか?」 唯「うん……えっとー今新宿ー」 唯「そこどこの駅?……ふむふむ……あずにゃん、なんかねりっちゃんがみんなで集まろうぜ~って」 梓「今からですか?」 唯「まだ回ってないところがあるけど……...
  • 姫子「律いるー?」 2
    唯「あれ?りっちゃんだけじゃなくて澪ちゃんとも友達なんだー」 姫子「友達じゃないけど」 唯「んー?あそっか澪ちゃん有名人だもんね。ファンクラブとかあるもんね!」 紬・梓(天然って怖い…)ガクガクブルブル 律(胃が痛い…)キリキリ 姫子「………」ジッ 澪「………なっなんですか」 姫子「べつに?」 澪「……………」 姫子「……………」 紬(ちょっと勘弁して…)キリキリ 梓(こっちまで胃が痛くなってきた…)キリキリ 紬・梓(りっちゃん(律先輩)早くなんとかして!)キリキリ 律(どうしよう…)キリキリ 唯「見つめあ~うとすな~おにおしゃ~べりできないぃ♪」 ガチャ さわ子「ちょっとあんたたちいつまで残ってんのー早く帰んなさい」 唯「あーさわちゃん♪...
  • 澪「おい唯」 1
    唯「えっと、呼んだ?」 澪「あぁ、呼んだよ」 唯「なになに?」 澪「明日は暇か?」 唯「明日ー?うーん・・・うん!何もないよ!」 澪「そうか、じゃあ一緒に買い物に行かないか?」 唯「買い物?澪ちゃんと?」 澪「そうそう」 唯「うん!いいよ!」 澪「よし、決まりだ」 律「なんの話してたんだ?」 澪「別になんでもいいだろー?」 律「ちぇー、おーい梓ぁ」 梓「はい?」 律「明日は澪と唯でデートだってさー」 梓「へ?デート?」 律「うん、そうらしい」 澪「別にデートじゃないって」 唯「えー?デートじゃないの?」 紬「デートよ、デート。これは紛れもないデートだわ」 律「ムギはデートを大プッシュだな」 唯「へへーやっぱりデートだよ」ギ...
  • 梓「唯先輩と山デート」 1
    中野梓です、ただいま唯先輩と山デートをしています。 服装は登山ウェアにリュックを背負ったオーソドックスなスタイルです。 まだ登り始めたばかりなんですが… 唯「あずにゃ~んつかれた~おんぶして~」 梓「まだちょっとしか歩いてないじゃないですか。頑張って歩きましょう」 唯「デートしようって言ったのあずにゃんなんだからおんぶくらいしてよ~」 梓「山に行こうって言ったのは唯先輩です」 唯「あずにゃん山に行くの同意したじゃ~ん」 梓「唯先輩もデートに同意したじゃないですか」 唯「ふぃー、あずにゃんには敵わないね」 梓「ふふ、でもいいですね、山も」 唯「あずにゃんと一緒ならね」 梓「同感です」 梓「じゃあ休憩しましょうか」 唯「わーい!ねぇ、おやつ食べてもいい?」 梓「ちょっとだけですよ」 ...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 2
    律「」ボー 唯「」ボー 律「平和だな~」 唯「そうだね~」 律「なぁ唯~」 唯「なぁに~?」 律「膝枕してくれない?」 唯「ひ、膝枕っ!?」 律「駄目?」 唯「べ、つにいいけど…」 律「よ~しっじゃあ失礼して」 スカートを直し、照れながら「ど、どうぞ」と唯 律「せやっ」 唯「はうっ」 律「これが膝枕か……!」 唯「ど、どうかな…?」 律「唯の太もも暖かくて柔らかいな……」ふぃ~ 唯「恥ずかしいよ律ぅ」 律「よいではないか~よいではないかぁ~」唯「お止めくだされお代官様ぁ~」 律「なぁ、唯」 唯「下から見上げないでよぉ/// なぁに?」 律「唯の好きなタイプとかってどんなの?」 唯「好きなタイプ? う~ん…よくわからないけど……優しい人がいいかなぁ」 律「ほうほう」 ...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 5
    そして放課後──── 梓「連れてきましたッ!」 純「(ジャズ研より面白そうだしこっち来て正解だよね!)」 澪「あれ? 純ちゃん? どうして軽音部に…」 律「私が呼んだんだ。ありがとう、梓」 梓「いえ…あれ? 和先輩まで…」 和「申請用紙を回収するついでにお茶をもらっちゃって…(私のフォローが必要かもしれないしね。心配で生徒会の仕事に手がつけられないわ)」 唯「今日大人数だねッ!」 紬「お菓子ならいっぱいあるから大丈夫よ唯ちゃん!」 律「(さて…役者も揃ったことだし始めるか…。)」 純「(憂…来なかったね」 梓「(うん…。憂なりに唯先輩に気を遣ったんじゃないかな。唯先輩にあれこれ言いたくないんだよ。自分が寂しくなったとしても…ね」 律「みんな、聞いてくれ」 唯、澪を始め 紬、和、梓、純も律の方を向い...
  • 律「唯~暇ならデートしようぜ!」 唯「デート?」 3
    澪「ずっと幼なじみで…いるのが当たり前になっちゃってたんだ…。律は何も言わなくても私の側にいてくれるって…勝手に思い込んで…遠くに行っちゃいそうになったらこんなやり方して……グスッ」 律「澪……」 澪「側にいてほしい…律。」 律「(駄目だ、今…泣いたら…私は…壊れちゃいそう……)」 律「(我慢しろ田井中律。私が軽請け合いしたのが原因だろう……! その私が今泣いて……どうする!)」 律「澪……。私にとっては澪も唯も大切な友達だよ。だから遠くに行くとか…そんなことなくて…」 澪「なんで嘘つくんだよぉっ律! お前達…付き合ってるんだろ?」 律「なんで…」 澪「わからないとでも思ったのかっ! 律とは小学校から、唯とだって二年は付き合いがあるんだぞ! それでほんとにっ……わからないと思ってたのか……」 澪は私にすがり付くよう...
  • 姫子「律いるー?」 4
    … 律「───というわけです…」 梓「うわ…最悪…」 律「うっ!」グサッ 梓「てゆーかドン引きです…」 律「うぅっ…(あぁ…梓が心底軽蔑してるのが手に取るように分かる…)」 紬「……………」 律「ム…ムギ……さん…?」 紬「………最低ね…」 律「うぐぅっ!」ドーンッ! 律「…」シクシク 紬「…ねぇりっちゃん。なんで最低って言ったか分かる?」 律「…澪が好きなのにヤっちゃったかr」 紬「それだけじゃないわ」 律「?」 紬「りっちゃん立花さんの気持ちなんか何にも考えてないでしょう?」 律「あいつの気持ち?」 紬「確かに立花さんのしてることはいいことじゃないわ」 紬「でもそれをさせてるのはりっちゃんでしょう?」 律「え…?」 紬「り...
  • 和「♭」澪「びー?」 3
    和「澪達は一緒じゃないの?」 梓「今日は部活終わって、すぐに解散だったので、わたし一人なんです」 和「そうなんだ」 和「なんか、あなた達はいつも一緒にいるってイメージがあるから、珍しく感じるわ」 梓「そんなことないですよー」 和「こうして二人で話すのって、初めてじゃない?」 梓「んー」 梓「言われてみれば、そうですね」クス 和「でしょ」クス 和「そういえば、何の本買いに来たの?」 梓「え?」ビク 和「ん?」 梓「え、えーっと…」キョドキョド 梓「高校生にもなって恥ずかしいんですけれど…絵本、です」カァァ 和「恥ずかしいところなんてないんじゃない?」 梓「そうですか?」 和「別に高校生が絵本読んでても、おかしくないと思うけれど」 梓「そうですか」 ...
  • 唯「ギー太聞いてる?」 2
    唯「でも」 唯「あずにゃんが澪ちゃんと休日に出かけるだけで浮気じゃないよね」 唯「友達と出歩くなんてよくある事だよね」 唯「……」 唯「ちょっとだけ後をつけちゃお」コソコソ 唯「二人とも楽しそう……」 唯「あずにゃんなんて私といるより良い顔してる……」 唯「あ」 唯「洋服屋さんに入っちゃった」 唯「ガラス張りだから外からでも中が見えるね」 唯「会話は聞こえない」 唯「でも」 唯「表情と仕草でだいたい分かるね」 唯「……」 唯「あっ」 唯「澪ちゃんがあずにゃんに白のフリフリがついてるワンピースをすすめている」 唯「真っ赤になって首を横に振ってるあずにゃん可愛いなぁ」 唯「それに」 唯「あんなの着たあずにゃんを想像しただけで」 唯「……//...
  • 唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」 1
    にちようび! 唯「やっほー、おまたせあずにゃん!」 梓「もう、おそいですよっ」 唯「ごめんごめん、出かけるの久しぶりだったんだもん」 梓「・・・・」 唯「・・・・あずにゃん?」 梓「は、はい!」 唯「もしかして私にみとれちゃってたぁ? やだなあもうあずにゃんったら!」 梓「そんなことないですから早く行きましょう!」 唯「どこに?」 梓「そ、それは…えっと……」 唯「じゃあアイスでも食べに行こっか」 梓「・・・そうですね。はい!」 唯「あずにゃんみてみてー! 三段重ねだよっ」 梓「こぼしますよ、そんなことやってると。ていうかはやく食べちゃいましょうよ」 唯「あ、あずにゃんチョコチップだね! ひとくちー」 梓「ひゃっ」 唯「...
  • 紬「ぽけもんよ!」梓「ぽけもんですね」 23
    19章 ヒードラン「もちろんだ! 他に何か力を試す方法でもあるというのか?」 梓「…ないですけど」 ヒードラン「ではバトルをしようではないか さあ、わしと戦うポケモンはどいつだ!?」 梓「……」 梓(どうしよう… ヒードランなんてポケモン知らないしな… 見るからに炎タイプっていうのは分かるんだけど…) ヒードラン「どうした?早くせんか」 梓(ミミちゃんやさわちゃんじゃあきっと火傷しちゃう… なら、ここは…) 梓「デビちゃん!」ぽん! デビちゃん(デルビル)「うおおおん!」 ヒードラン「ほう… デルビルか」 梓「デビちゃん、かえんほうしゃ!」 デビちゃん「」ごおおおお! ヒードラン「!」 ぼわああああ!! 梓「やった…?」 ヒードラン「ふんっ!」ぼんっ...
  • 唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 1
    ―平沢家、朝 チュンチュン 唯(…ん…朝かぁ)パチッ 唯(あれ?真っ暗…) 唯(…)グイグイ 唯(体が動かない…) 唯「むーっ、んむっ」モゴモゴ 唯(口も開かないよ…) 唯(…なんで?) ガチャッ 唯(!…誰か来た) 憂「おはよう、お姉ちゃん」 唯(…憂?) 唯「もがもが」 憂「ちょっと待ってね」 バリバリ 唯「ぷはっ」 唯「憂?」 憂「…」 唯「これってどういうこと?」 憂「…」 唯(あれ?) 唯「憂?いるの?」 唯「憂ー?どこー?」 ドサッ 唯(?なにか乗っかった) 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 唯「憂?なんで乗っかってるの?」 憂「…」 唯「どうか...
  • 唯「こぴー?」 4
    ―――――― 和「そろそろ2時ね」 澪「「「ひ・・ひい」」」 律「よし…いくか」 梓「いきましょう」 唯「え、ちょっと」 梓「唯先輩、いい加減にしてください」 梓「一番強い自分が生き残るんです、自分のためでもあるんですよ」 唯「あずにゃん…?」 梓「弱者は淘汰される、これが自然界の掟なんです」 梓「弱者が保護されるような世界は破滅するんです、その内」 梓「そうに決まってます…」ブル 唯「あずにゃん…」 ――――――― ―港 和「さぁ、明るくならないうちに早く始めるわよ」 律「んよし」 和「誰からやる?」 梓「は…はい!」 律「おお梓、頑張れよ」 唯「な、なにすんの?」 和「殺し合いよ」 唯「え?」 和「勝った...
  • 梓「澪先輩とデート」 1
    部活後、澪は梓に呼び出されていた 澪「梓が私に用ってなんだろう・・・」 そんなことを考えながら待ち合わせ場所に着くとすでに梓は到着していた。 澪「用って何?梓?」 梓「あ、あのですね・・・」 梓「あ、あの澪先輩・・・・・・」 澪「ん?どうしたの?」 梓「来週の日曜日もし良かったら2人で遊びに行きません?」 澪「2人で?」 梓「いや・・・2人キリが嫌なら律先輩や唯先輩も誘って・・・その・・・」 澪「良いよ。2人で遊び行こうか 場所は梓の自由でいいから」 梓「え・・・あ、ありがとうございます。じゃあ場所は考えときます」 澪「うん、わかったじゃあ決まったら教えてね」 こんなにあっさりOKしてくれるとは、誘うタイミングを必死に考えていた自分が馬鹿みたいだった。 梓(澪先輩...
  • 梓「澪先輩って処女なんですか?」 1
    澪「へ!?な、な、な、何を言ってるんだ梓!」 梓「ですから、処女なんですか?って」 梓「澪センパイは綺麗なんですから、彼氏くらい居るでしょう?   もう三年生なんですし、カマトトぶんなくても良いですよ」 澪「そ、そんなんじゃ…」 梓「で、処女なんですか?」 澪「わ、私は…」 梓「ど う な ん で す か !」 澪「う~…」 梓「じ~…」 澪「しょ…処女では…無い」 梓「!」 梓「それは何時の事ですか!?   あ、相手は誰なんですか!?   やっぱり初めては痛いんですか!?」 澪「あ、梓!顔近い!」 梓「あっ、すみません…   じゃあ、一つずつ質問に答えて下さい」 澪「…私が処女を散らしたのは去年のことだ」 梓「去年?」 澪「梓が入部してちょっと経った頃だ...
  • 梓律澪紬和憂「ミニマム唯ちゃんず!」 4
    唯「ほえ~!広い公園だね!?」 黒梓「先輩がちっちゃいからそう感じるだけなんだにゃん♪」 唯「それで…ここで何かするのかな?」 黒梓「何って…そりゃもちろん」 黒梓「デートなんだにゃん♪」 唯「ふぇ?」 黒梓「だから~今から二人でデートするんだにゃん♪」 唯「デート…?デートって女の子は男の子とするものじゃないのかな?」 黒梓「性別なんて関係ないんだにゃん♪」 黒梓「私は唯先輩が独り占めできるならそれでいいんだにゃ~」 唯「独り占め?」 黒梓「そうだにゃん♪…家じゃあリーダーがうるさいんだにゃん」 黒梓「リーダーも先輩の事が大好きだから嫉妬しちゃうんだにゃ~よ」 唯「嫉妬って…あずにゃんはそんなことしないよぉ」 黒梓「するです!私もさっき先輩たちがかくれんぼしてるの見てて悔しかっ...
  • 唯「ぶりとら!」 1
    唯「えーと…ここはと…」ジャンジャンジャカ 憂「お姉ちゃん寝ないの?明日学校だよー?」 唯「うーん今いい感じだから…もうちょい練習してから寝るよー。」べんべん 憂「そう?…じゃあ先に寝ちゃうよ?湯冷めして風邪引かないでね?おやすみ~」 がちゃん 唯「あーい。おやすみ~」べんべんべん ーー 憂「(一度集中しちゃうとあれだもん…)」もぞもぞ 憂「…でも夜遅くまでがんばるお姉ちゃんカワイイー!!」 憂「…無理しないでね…お姉ちゃん」 ムニャ ーー 唯「…」べん 唯「……」べんべん 唯「………」べべん 唯「………」 唯「よっ!」 ジャカジャン♪チャカ チャカ♪ジャっジャン♪ チャカ チャカ♪ ジャ~ンジャジャン♪ジャっジャン♪ ガラッ!!(窓をあける音」 律「とぅーwと...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 3
    さわ子『にょーーーーーーーー!!』ドンッ DJ男『わっ!』 さわ子『妻子持ちだぁあ~!? 思わせぶるんじゃねーよ!!     期待させるんじゃねーよ!! モテてんじゃねーよ!!     黒い皿回してかっこいいとでも思ってんのかテメー!!     女の話をなんでも肯定すんじゃねーよテメー!!     今私の胸2回も揉んでんじゃねーよテメー!!』 DJ男『そ、それはさわ子ちゃんが…』 さわ子『死いいいいいいいいいいいいねええええええええェェーーーーーーーーーーーー!!!』 さわ子『うわああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』 さわ子「私は走って……その足でジャガーを売った……     ネルシャツを捨て、ジーンズを破り、コンバースを潰した……     大学を卒業して、私はキャラチェンジを始めた……」 さ...
  • 梓「梓のお悩み相談室」 2
    梓「デコ先輩の相手は相変わらず疲れますね」 梓「さて今日の相談相手は誰でしょう?」 唯「あーずにゃん!」ギュッ 梓「ゆ、唯先輩?!」 唯「相談に来たよー」スリスリ 梓「ほっぺをくっつけないでください!」 唯「ぶー」 梓「ほら、離れてあそこに座ってください」 唯「はーい」 梓「何にも考えてなさそうな唯先輩に悩みなんてあるんですか?」 唯「あずにゃんしどい!」 梓「唯先輩の悩み…… 憂と喧嘩でもしました?」 唯「違うよー」 梓「じゃあ何があったんですか?」 唯「えっとね」 梓「はい」 唯「悩みがないの」 梓「は?」 唯「だから、悩みがないことが悩みなんだよねー」 梓「帰れ」 唯「えぇ?!」 梓「やっぱり唯先輩に悩みなんてな...
  • 律「にゃんこいやー?」梓「ドッグイヤー!」 3
    【後編】 梓「ドッグイヤー」 律「なぁ~あずさー」 梓「んー…」カキカキ 律「あずさってばぁ~」ユサユサ 梓「ちょっと!?揺らさないでよ!?データ消える!」 律「あ。す、す、すいません!?」バッ 律「…って揺らすだけでデータ消えるわけないだろ!!」 梓「うん。だね」カタカタ 律(相手にすら…されて…ない…!?) 律(…さみしーし) 律「…」 梓「…」カタカタ 律「なぁなぁ」 梓「…」カタカタ 律「ねぇねぇ」 梓「…」カタカタ 律「…」しょぼーん 梓「……なに?」カタカタ 律「うさぎってさみしくて死ぬらしいぞ」 梓「へー、そうなんだぁ」カタカタ 律「だからさ、旅行行こうぜ」 梓「…」ピタッ 律(おっ!やっと止ま...
  • 唯「クロックタワー?」 4
    幽霊は現世の後悔から、幽体のまま現世にとどまるらしい そして幽霊を成仏させてあげるには、思い出溢れる物を渡せば大抵は満足し、成仏すると聞いたことがある 唯「女の子も助けてあげなきゃ・・・!」 私だったら大切なものはどこにしまうだろう? 私にとって大切なものは・・・ギターと、家族みんなでとった写真と・・・他にもたくさんある 皆何かにしまっている。ギターはケースに、写真は額縁に、大切なお守りは引き出しに・・・ 大切な思い出は心にしまえるけど、物は心にしまうことはできないよね けど、可能な限りなくすことなく、安全に保管できる場所がほかにあるとしたら・・・? 唯の視界には、小さな金庫があった 梓「唯先輩」 唯「何・・・?」 唯の手元は焦りに手汗を握っていて、強固な金庫を開けることはそう容易くなかった ...
  • 梓「卵1パック98円ww先着200名様wwこれはwwwww」 4
    律「わりー……触れちゃだめだったか」 和「すべては私の力不足のせいよ」 唯「そ、そんなことないよっ! 和ちゃんのおかげで助かってるのにぃ」 律「そうだぞ和。和がうまく誘導しないとこいつら一生イチャつくだけで終わるぞ」 梓「その前に飢えて死にますけどね!!」カリカリ 唯「えへへ」 和「言い訳はしたくないけど、私も編集者としての経験なんてあってないようなもんだし」 和「至らないところがあるのはほんとにごめんなさい」 唯「いっつもネーム遅れてごめんね。和ちゃん会社の先輩に怒られたりしてない?」 梓「絵、雑ですいません」 和「気にしてないわ。二人がもっともっといい漫画をつくれるように頑張ってさえくれればいいの」 和「二人の力で最高の漫画を書くのよ」 唯「和ちゃんもいれて三人だよー」 和「……!」...
  • 梓「た、逮捕されちゃいました……」 1
     2009/11/11 16 53  私は逮捕された。容疑はイチゴ強奪罪。手錠は輪ゴム。  いたずら心で唯先輩のケーキのイチゴを横取りをしたのだった。  唯先輩は涙を流しながら私の口の中で咀嚼されたイチゴを吸い上げていった。  思いっきりディープなキス、ごちそうさまでした。  だけど、その後が問題だったのです。  唯先輩は中々機嫌を直してはくれず、私にあっかんべーをして、部室を出ていってしまったのでした。 紬「……困ったわね」 律「梓があんなことをするなんてな」 澪「いや、それより唯を止めるべきだったんじゃないか!」 梓「……次は、もんぶらんをお願いします、ムギ先輩」 澪「梓、唯のキスを狙って奪ったのか?」 梓「はい」 紬「……や、やるわね」 律「スキルアップだ梓。おまえに伝える技はもう残ってない」 梓「...
  • 紬「梓ちゃんとデートしたい…」 1
                    /  /   /  |          \ \               /   /   /   i|    \     ヽ                  /   /   ハ |   \.    ハ   '.               l   |       /∧│   \丶   │  |               |   | | │   く\八   |  、   | |  |               |   | | │|  / \_)\   く/\   |  |         _人._ / |   | | │|//ィ弌ミ   \レ=ミ   リ  │           `Y´ 〃  ノ   八|  V〃んiハ     んハ }} V/           {{. /   { │  小弋うソ       V)ソ ノ ハ|   ′ ...
  • 澪「りっちゃん」 11
    番外編「冬の日」 その日は朝から雪が降っていた。 お正月、クリスマス、冬休みなどのイベントも終わり、 その雰囲気を引きづった、ふわふわした空気が学校内に充満している。 授業を終えて、相変わらずのこの部室。 わたしたち5人はいつものように、ムギの紅茶で冷えた体を温める。 律「ふー、温まるな」 唯「やっぱこれだね!」 梓「これ飲んだら練習しますからね!」 紬「ふふ、今日のおやつはマドレーヌよ~」 唯「マドレーヌ大好き~」 梓「…もう」 澪「でも本当に寒いな、指がかじかむ」 唯「ほら、あずにゃんの手も冷たいよ」 梓「さりげなくこっちに来ないで下さい、で離して下さい」 唯「冷たいのは手だけじゃないね…」 律「お前らほんと仲良いな」 唯「えへへ」 梓「え...
  • 唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 3
    梓「…っ……ぁっ…」ミシミシ 紬「とにかく…梓ちゃんを離して、憂ちゃん!」 和「今ならまだ間に合うわ憂。離して」 憂「今離したら何か私に得があるんですか?」 憂「お姉ちゃんを梓ちゃんに取られて…」 憂「私が退学、良くて停学ですよ?」 憂「離すメリットがないなぁ」ギュウゥゥゥ 紬「どうしたらいいの…」 和「ど、どうすれば…」 ―タタタタッ バッ ?「憂、あずにゃんを離して!」 ―時は少し遡る バタン 唯「あ…憂行っちゃった…」 唯「あれ…?」 唯「よく考えたらなんで憂、学校行ったんだろう」 唯「…うーん」 唯「…!」 唯「私があずにゃんと付き合うことにしたからこんなことになったんだっけ…」 唯「じゃあ憂はあずにゃんに復讐を…?」...
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