紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」」で検索した結果

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  • 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 1
    梓「勘定奉行になったので評定所を作りました!」 純「ナニソレ?」 梓「トラブルとかがおこった時に私が処分を決めるんだけど、その相談所だよ」 純「へ~」 純「ってそれ結構偉い人なんじゃない?梓」 梓「まあね~」えっへん 純「なんで梓が…」 梓「いいでしょ。別に」 梓「まっ何か相談があれば評定所まで。あと宣伝しといてよ」 純「わかったわかった」 ―――――― 梓「さてと!」 梓「バッチリ宣伝もしたし誰か来ないかな~」 梓「部活はしばらく休むっとことになっちゃったけどしょうがないよね…」 梓「唯先輩には行かないで~って泣きつかれたけど…」 梓「…我慢我慢。がんばろっと」 ガララ 梓「おっ」 純「あずさぁ!」ウワーン 梓「なんだ純か」 純「な...
  • 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」
    1 澪律・唯梓  ほのぼの  2010/11/13 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289647697/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 百合短編2SS その7
    ...べき天使の誕生日」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 唯「サイコロひとつで遊べるゲームを発明したよ!」 その1  その2  その3  その4  その5  その6  その8  その9  その10 戻る
  • コメント:梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」
    戻る オモロカッタ。(笑) -- (名無しさん) 2010-11-30 23 17 08 寝る前に読むには丁度良かった あっさりほのぼののど越し爽やか -- (名無しさん) 2010-11-30 23 30 34 タイトル、CMかw -- (名無しさん) 2010-11-30 23 34 19 すっきりしてんなー。面白かった。 -- (通りすがり) 2010-11-30 23 44 35 ほのぼのはいいね〜 -- (名無しさん) 2010-12-01 00 51 32 純ちゃんはいつもこんなだなwww -- (名無しさん) 2010-12-01 15 49 04 そんな純が好きだ -- (名無しさん) 2010-12-01 16 25 09 純wwwwww -- (名無しさん) 2010-12...
  • 11月のまとめ
    11月のまとめ 純「たちいち!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 紬「とりあえずお礼を」 唯「澪ちゃん・・・明日でりっちゃんが死んで一年だね・・・」 憂「かわいいあの子は髪の毛結び」 唯「RPGツクールでRPG作ってみたよ!」 和「え?」 唯「……」 澪「愛すべき天使の誕生日」 いちご「なんで頭にモップつけてるの?」 唯「女体は不思議だね!」 紬「最後の日」 唯「明日はあずにゃんの誕生日!」 唯「君を繋ぎとめるための」 唯「きゃあ!あ…あずにゃん…」 梓「おっぱい可愛い…」ペロ 唯「澪ちゃんと身体が入れ替わった」 律「宙ぶらりん」 紬「姉妹丼?」 唯「あずにゃんからのメールが止まらない…」 唯「澪ちゃんとあずにゃんのボディチェ~ンジ!」澪梓「!?」 憂「今日、お姉ちゃんは部活で遅いから・・・しよ?」 紬「お人形遊び!」 唯「無銭飲食列伝!」 唯「世界征服したい!」 唯「私の頭の中の消しゴム...
  • 唯梓・梓唯
    ...ゃんの誕生日!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 梓「南国」 梓「こんばんは、唯先輩」 純「もうヤった?」 姫子「わけわからん」 梓「最近唯先輩が抱きついてこない…」 梓「イヴはあずにゃんと二人きりで過ごしたいな」 唯「抱きつかせなさい」 梓「月の綺麗な夜ですね」 唯「私死んでもいいよっ」 唯「死ぬのと私とセックスするのとどっちがいい?」 唯 「あずにゃんとボク」 唯「無人島でサバイバル?」 梓「『ずっと永遠に一緒』って言ったじゃないですか 唯「あずにゃんに私の唾液を飲ませ続けたい」 梓「画数占い……平沢梓っと」カタカタ 梓「星降」 梓「どうじんし!」 唯「たっなくなれ喋かしにさ逆」 唯「最初にギター教えてくれたのは澪ちゃんだもん」 唯「はばたけ天使」 梓「唯センパイ!」 梓「唯先輩? ……寝てる……」 梓「唯先輩だめぇ……赤ちゃんできち...
  • 梓唯・唯梓
    ...ゃんの誕生日!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 梓「南国」 梓「こんばんは、唯先輩」 純「もうヤった?」 姫子「わけわからん」 梓「最近唯先輩が抱きついてこない…」 梓「イヴはあずにゃんと二人きりで過ごしたいな」 唯「抱きつかせなさい」 梓「月の綺麗な夜ですね」 唯「私死んでもいいよっ」 唯「死ぬのと私とセックスするのとどっちがいい?」 唯 「あずにゃんとボク」 唯「無人島でサバイバル?」 梓「『ずっと永遠に一緒』って言ったじゃないですか 唯「あずにゃんに私の唾液を飲ませ続けたい」 梓「画数占い……平沢梓っと」カタカタ 梓「星降」 梓「どうじんし!」 唯「たっなくなれ喋かしにさ逆」 唯「最初にギター教えてくれたのは澪ちゃんだもん」 唯「はばたけ天使」 梓「唯センパイ!」 梓「唯先輩? ……寝てる……」 梓「唯先輩だめぇ……赤ちゃんできち...
  • 澪律・律澪
    ...大好きだから!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 律「がぶがぶりっちゃん」 律「みーお」 唯「無人島でサバイバル?」 律「澪、大事な話があるんだ・・・」 律「澪にちゅーしたい」 紬「最近律澪が少ないすぎます!」 律「冬の日について」 律「およそ五十センチメートルの距離」 澪「催眠術」 律「桜日和」 梓「これだから唯先輩は」 純「―――大好きなんです!」  ※ 唯「それぞれのしあわせ!」 梓「ねぇ、手繋がない?」 澪「始発列車」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」 澪「タンデム」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 律「変貌」 澪「pinkie」 律「澪の澪」 澪律「だって今強く深く愛してるから」 唯「傘がない」 澪「約束だよ」 律「エグエグエッグのちピチピチピーチ」 律「ワタシノート」 澪「花は咲き、枯れてまた咲く」 澪「...
  • 律澪・澪律
    ...大好きだから!」 梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」 律「がぶがぶりっちゃん」 律「みーお」 唯「無人島でサバイバル?」 律「澪、大事な話があるんだ・・・」 律「澪にちゅーしたい」 紬「最近律澪が少ないすぎます!」 律「冬の日について」 律「およそ五十センチメートルの距離」 澪「催眠術」 律「桜日和」 梓「これだから唯先輩は」 純「―――大好きなんです!」  ※ 唯「それぞれのしあわせ!」 梓「ねぇ、手繋がない?」 澪「始発列車」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」 澪「タンデム」 律澪「・・・ふん」唯紬梓(気まずい) 律「変貌」 澪「pinkie」 律「澪の澪」 澪律「だって今強く深く愛してるから」 唯「傘がない」 澪「約束だよ」 律「エグエグエッグのちピチピチピーチ」 律「ワタシノート」 澪「花は咲き、枯れてまた咲く」 澪「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12 12
    ・・・ 唯「着いたー・・・」 憂「ここも変わってないね」 唯「あうー。アイス食べる・・・」フラフラ 憂「わぁ、このお菓子まだあるんだー」 憂「見て、これ食べたよね」 唯「おばちゃん、これ一つ」 おばちゃん「はいよ。六十円ね」 憂「ふふっ。お姉ちゃんったら」 唯「はふぅ。落ち着いたー・・・」ペロペロ 憂「よかったね」 唯「さっきは気付かなかったけどここも変わらないねぇ」 憂「ねっ」 憂「私もお菓子いくつか買ったよ。一緒に食べよう」 唯「おぉー!懐かしいのいっぱいだねぇ」 唯「じゃあお礼に私のアイスも一緒に食べよう」 憂「ふふっ、ありがとう」 その頃! 律「ふあぁ・・・」 律「寝すぎた。そして暑い・・・」 澪「」スヤスヤ ...
  • 唯「あ~ずにゃ~ん」梓「にゃ~にゃ~」 2
    唯「あずにゃん大丈夫かな?」 澪「治りかけだった体調がまた悪くなったのかな」 律「明日になれば元気になるだろ」 紬「そうだといいんだけど」 …… 梓「はぁ…お腹痛いなんて嘘ついて部活早退するなんて…」 梓「でも唯先輩いつもと違ってた……ちょっと恐かったな」 梓「……私の気のせいなのかな」 …… 律「それじゃあそろそろ私達も帰るか」 澪「そうだな」 唯「あ!そうだ!私帰りにあずにゃんの家行くよ、心配だしね」 紬「あれ?唯ちゃんって梓ちゃんの家の場所知ってるの?」 唯「ううん」 律「おい!」 唯「でも大丈夫、憂に電話して聞くから」 唯「うん、うん、そうなんだ…わかったよ憂、ありがとうね」 澪「わかったのか?」 唯「うん、これから行こうと思うんだけ...
  • 律「うわ、ありがちな話」 2
    子供「お母さーん!あの人ひとりで喋ってるー!」 梓「んな!?こら!指ささない!」 通行人C「駄目でしょ!さっきも言ったでしょう?指をさすのは失礼なことなのよ?」 子供「だってー」プークスクス 梓「こぉんの、ガキ」 通行人C「あの人にはあの人の世界があるんだから邪魔しちゃダメよ!?」 梓「お母さんが一番ひどい!」 紬『あ、梓ちゃん?』 梓「あ、ごめんなさい。こっちの話です」 紬『そ、そう?ならいいんだけど・・・』 梓「でもこの世界、なんだか広そうです。あの二人を探すのにも時間が掛かりそうですね」 紬『それは仕方ないと思うの。さっきも言ったけど、焦らなくていいからね?』 梓「は、はい。・・・でも」 紬『でも?』 梓「澪先輩ともはぐれちゃいましたし・・・」 紬『途中ではぐれち...
  • 梓「雪国の中野梓」 2
    梓「要するに、どっちも甲乙つけがたくて悩んでるんですか?」 唯「そうなんだよ~。どうしようか?」 律「どっちでもいいわい」 唯「よくないよ~!」 梓「はぁ……まったくもう……」 澪「それで、律」 律「うん?」 澪「一応出揃ったけど、これでどうするんだ?」 律「え、いやー……あー」 澪「何も考えてなかったのか……」 律「あははは……と、とりあえず転がそうか」 梓「え!? そんな、折角作ったのに」 紬「さんせ~い」 梓「えぇ!?」 唯「まぁ、仕方ないよね。どっちのあずにゃんも私にとっては大切な宝物だよ!」 梓「何かいい話にしようとしてるけど、おかしいですって!」 澪「じゃあ転がすぞ、せーのっ」 唯律澪紬「えいっ」ゴロゴロゴロゴロ 梓「えっ、...
  • 唯「あ~ずにゃ~ん」梓「にゃ~にゃ~」 1
    純「へぇ~、梓ちゃんけいおん部に入る事にしたんだ」 梓「うん、文化祭で感動しちゃって…特にギターの唯先輩」 「あれ?中野さんけいおん部に入ったんだ」 純「あ、名無しさん」 「ねぇ、けいおん部の秘密知ってる?」 梓「けいおん部の秘密?」 「これは私の友達の先輩に聞いた話し何だけどね、何でも元々けいおん部には5人いたらしいんだけどケンカして4人になったらしいの」 梓「そ、それでその人は?」 「ふっふっふ、実はね」 純「ねぇ、名無しさん、その話しって」ボソボソ 「もちろん嘘、中野さんって可愛いからイジリがいあるよね」ボソボソ 純「まぁ気持ちはわかるけど」ボソボソ 梓「それでその人はどうなったの?」 「それでね、その人は死体で見つかったんだって」 梓「ほ、本当なの?」 ...
  • 律「澪~、一緒にDVD観ようぜ~」 2
    律「ハァ……ハァ……ハァ……」ビクンっ……ビクンっ……ビクンッ…… 澪「ハァ……ハァ……ハァ……」 律「うっ……うぅっ……えぐぅっ……ふっ……うぅっ」ビクッ……ビクッ…… 澪「……あ……」バッ 澪「……あの……律?」ドキドキ 律「うえっ……ひぐぅっ……」 澪「……ああぁっ!!……あわ、わわ、私何てことをぉぉぉ!!??」アセアセ 澪「律っ!大丈夫か!?……本当にゴメンっ!」 律「……うぅ……ん……」ハァハァ 澪「な、なんかあのDVD見てたら変な気持ちになっちゃって……それで……」 律「…………」 澪「律?」 律「……私にあんなことしたの……全部DVDのせいなのか?……」 澪「……!!ち、違う!違う違う!!そ、それは……」 律「それは?」 澪「り、りり、律のことが...
  • 梓「和さん!」和「和先輩じゃないのかしら?」 4
    唯「(どうしよう何を話せばいいんだろう)」 梓「(あ~何を話せばいいんだろう)」 律「なんかあの2人気まずくないか?」 澪「そうだな」 紬「何かあったのかしら」 憂「み、皆さん乾杯しませんか?」 律「それじゃあ改めてかんぱーい」 「「「「「「乾杯」」」」」」 和「…ん、美味しいわ憂ちゃん」 憂「ありがとうございます」 梓「本当に美味しいよ、憂」 憂「ありがとう梓ちゃん」 梓「そうだ!和さん」 和「なに?」 梓「あ~ん」 唯「ちょっと!」ガタン 梓「どうしました?」 唯「どうしましたじゃないよ!!突然あ~んだなんて」 梓「唯さんには関係ありませんよ」プイ 和「梓ちゃん、それは流石に遠慮させてもらうわ」 梓「えぇ~」 ...
  • 唯「ギー太聞いてる?」 2
    唯「でも」 唯「あずにゃんが澪ちゃんと休日に出かけるだけで浮気じゃないよね」 唯「友達と出歩くなんてよくある事だよね」 唯「……」 唯「ちょっとだけ後をつけちゃお」コソコソ 唯「二人とも楽しそう……」 唯「あずにゃんなんて私といるより良い顔してる……」 唯「あ」 唯「洋服屋さんに入っちゃった」 唯「ガラス張りだから外からでも中が見えるね」 唯「会話は聞こえない」 唯「でも」 唯「表情と仕草でだいたい分かるね」 唯「……」 唯「あっ」 唯「澪ちゃんがあずにゃんに白のフリフリがついてるワンピースをすすめている」 唯「真っ赤になって首を横に振ってるあずにゃん可愛いなぁ」 唯「それに」 唯「あんなの着たあずにゃんを想像しただけで」 唯「……//...
  • 唯「ハニカミプラン?」 2
    【プリクラ機】 律「ほら、目ぇ閉じて」 梓「…はいっ」 律「いくぞ…」 ちょん 梓「…!!」 梓(律先輩の顔が、こんな近くに…////) 3 2 1 パシャ 律「…ふうっ。あー恥ずかしかった!熱い熱い」ばさばさ 梓「………」ぽぉー 律「おーい、梓ー!」 梓「は、はいっ!」 律「なーにぼーっとしてんだよ」 梓「し、してないです!!」 律「ほれ、さっきのプリクラ」 梓「…ありがとうございま――!!」 梓(改めて見るとやっぱり恥ずかしい…///) 【紬×憂ペア】 憂「着きましたね」 紬「さっ、行きましょ!」 憂「はい!」にぎっ 【遊園地】 紬「えーっと、まずは…」 『まずはメリーゴーラ...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 11
    実況「平沢走った!」 花子「そらっ!」シュッ!! 実況「キャッチャー2塁へ送球!」 梓 パシッ!! タッチ 2塁塁審「セーフ!」 実況「盗塁成功です! その間の投球はボール。真鍋に対してはフルカウントとなりました」 実況「それにしても、なかなか素晴らしいスタートでしたね、福本さん」 福本「普通」 実況「あいからわず走塁や守備に関しては厳しい福本さんです」 福本「それよりも、走るんやったらもっと早う走らんと。バッター追い込まれてしもとるがな」 ムッシュ「これだけ厳しいのも裏を返せば期待の表れからですよ」 実況「なるほど、平沢唯はそれほどのものを持っているというわけですね」 ムッシュ「そうですぅ~」 唯「あずにゃん」 梓「はい?」 唯「どこにタッチしてるの////」 ...
  • 唯「うんたん♪」 18
    唯「……と言う訳なんだ!」 聡「そんな……」ウルウル 唯「でも諦めちゃダメだよ!」 唯「千里の道も一歩からだもん!」 律「あ、私この間それ言った」 唯「あれー?」 聡「うん…そうですよね!」 聡「俺!また頑張ってみます!」 唯律「立ち直ったっ」 唯「適当に言っただけなのに…」 唯の家 唯「ただいま~……って誰もいないのかな」 テクテク 憂の部屋 唯「2人とも憂の部屋かな?」 憂『梓ちゃんっ…///』 梓『憂っ~///』 唯「…ここはそっとして置いてあげよう」 唯の部屋 唯「はぁ~今日はもう寝ちゃおーっと」 唯「くかーっくかーっ」 チュンチュン 唯「う~ん……」 唯「あっ今何時だろっ」 唯「ほっ...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 3
     幾日が過ぎ… 姫子「ふんっ!」カッキーン!! ムッシュ「この子は学校でもソフト部という話やから安心して見てられるねぇ」 春子「おりゃっ!」カッキーン!! 福本「この子もバッティングは様になってきましたね」 和「それっ!」カキン!! ムッシュ「こんなに飛ばしてる2人の隣で堅実にセンター返しを狙うとは       このメガネの子もなかなかのもんやね~」 和「ありがとうございます。私は外野を越えるような当たりは無理そうなので」 ムッシュ「ちゃんと自分に合ったバッティングを心がけるのはええことやね~」 曜子「えいっ!」スカッ 曜子「うう~ん……、なかなか球に当たらない……」 福本「バット振るときに軸がブレとるね。まぁ、女の子で非力やからしゃーないけど。     それやったら構えるときに無理してバット立て...
  • 唯「めたりか!」 2
    ドアガチャ 紬「ごめんなさ~いおそくなって・・・まぁまぁ!」 唯「あずにゃんは犠牲になったのです・・・」ピシッ 紬「そうなの・・・よく分からないけど犠牲になったのね」ピシッ 唯「そういえば澪ちゃん休んでるんだっけ?やっぱりライブの事引きずってるのかなー?」 紬「うーん。今日あたりお見舞いに行きましょうか」 澪の家 澪「はぁ・・・ライブで気絶したばっかりにお寿司は食べれたけど楽しめなかった・・・ラーメン食べたかったゾ」 澪「こんな性格なんとかしないと駄目だよな・・・もう18なんだし怖がりくらい解決しないと」 澪「とは言ってもどうすればいいのやら・・・」 澪「はぁ・・・もういいや。パソコンでも触ろう」 澪「それにしてもメタリカか・・・演奏は凄かったんだよなぁー。機材でも検索してみるか」カタカタッター...
  • 律「動くな!こいつがどうなっても良いのか!?」 1
    律「へっへっへ~」 唯「いやー!ギー太ー!」 澪「くっ!卑怯だぞ!楽器質を放せ!」 律「へっへっへ~放さないもんね~ 放して欲しかったら要求に応じろ~」 澪「要求は何だ!」 律「シュークリーム三つと逃走用の自転車だ!」 唯「シュ、シュークリーム三つ……」 澪「くっ!なんて法外な!」 律「へっへっへ~」 唯「うぅ…シュークリーム三つなんてとても払えないよ~」 澪「くそー なんてあくどいんだ!」 律「へっへっへ~早くしろ でないとこいつに醤油をかけるぞ~?」 律「キャーママタスケテー」ボソ 唯「ギー太ー!!」ヨヨヨ 澪「やめろ!楽器質に手を出すな!」 律「マヨネーズをかけても良いんだぜ~」 澪「お、おのれ~」 澪「奥さん、こうなったらシュークリームを用意するし...
  • 憂「ちょっこれいと♪ちょっこれいと♪チョコレイト~は♪」 1
    憂「お・ねえ・ちゃん~」 唯「う、うい~……まだぁ……?」 憂「もうちょっとだよ~」 ペタペタ… ペチョペチョ… ぬりぬり… 唯「くすぐったいよ~」 憂「もうすぐできるからお姉ちゃん」 憂「お姉ちゃん型のチョコレート!」 こんにちは!平沢憂です。 今日はバレンタインということでさっそくチョコレートを作りたいと思います。 材料は普通にカカオとかなんですけど、今回はハートじゃなくお姉ちゃんの形にしたいと思います。 ハートより、より深い愛が出るんじゃないでしょうか。 憂「ふんふん~♪」 ぺたぺた 唯「ひゃん!そこくすぐったいよぉ」キャキャッ 憂「もうすぐできるから我慢してね」ニコ 唯「う、うん」 ぬりぬり~ 唯「はふん……」 憂「はい、...
  • 唯「気まずさ選手権!」 1
    ある日のこと ○○トーーク! 『○○○!!』 『○○○○○!!?』 唯「あははは」ポリポリ 唯はお菓子を食べながらテレビを見ていた。 唯「みやさこちゃん面白いな~」ポリポリ 『そう言う時めっちゃ気まずいよな!』 『そうそう!』 唯「今日は気まずい芸人かぁ。わたし達には無縁の話だけどね! 軽音部はみんな仲良しだもんっ!」フンスッ! が、ここでテレビの中の人はそんな唯の言葉を見透かした様なことを言い出す。 『みんなでいると仲良いのに二人になると急によそよそしくなったりしません?』 『あるあるwww』 『お、おぅ、昨日テレビ見た?』 『あ、み、見てないわ。みたいなwwwwww』 『wwwwww』 唯「むむっ!」 『みんな仲良し言ってるけど友達の友達と二...
  • 梓「何してるんですか?」 2
    梓「え~と……。みんながやってたのは……」ガサゴソ 梓「あ、あった。ダイアモンドとパール、どっち買えばいいんだろ?」 梓「……。ちょっと電話してみようかな」 プルルルルルルルル 唯『あずにゃんだ! どうしたの?』 梓「ダイアモンドとパールで迷いまして」 唯『あ~、あるある。そんなのどっちでもいいんだよ~』 梓「ちなみに唯先輩はどっちなんですか?」 唯『わたしと澪ちゃんがダイアモンドで、りっちゃんとムギちゃんはパールなんだよ~」 梓「そうなんですか……。あっ、このプラチナってやつでもいいんですかね?」 唯『お! それはいいかもね』 梓「分かりました、ありがとうございます。買って戻りますね」 唯『がんばれ~』ブチッ ―― 梓「ただいま戻りました」 唯「あずにゃんお...
  • 梓「サッカーの北朝鮮戦が始まりますね!」澪「あ、ああ・・・」 1
    紬「もうすぐキックオフよ~」 律「応援するぞー!」 唯「はわわ!ご飯早く食べちゃわないと!」あせあせ 澪「まだ料理作ってすら無いけどな」 梓(先輩がたの手料理!よっしゃあ!)ふんす! 梓「それにしても、北朝鮮ですか・・・」チラッ 律「北朝鮮が相手だな・・・」チラッ 紬「困ったわね~」チラッ 唯「みんなで応援できないかな?」チラッ 澪「だ・か・ら~~!私は日本人だっ!!」 律「じょーだんだよ澪~wwww」 梓「そうですよ澪先輩wwwwっw」 澪「うるさい!バカ律!レズにゃん!」ふんっ! 梓「誰がレズにゃんですかっ!」 澪「お前は否定できないだろうがっ!」 律「wwwwwwwww」 紬「北朝鮮には日本で活躍してる選手もいるのね~」 唯「ほぇ・・・意外...
  • 梓「めんどくさい」 1
    キンコーン・・・ 梓「授業終わった」 梓「部活の時間です」 梓「…めんどくさい」 ガチャ・・・ 梓「こんにちは…」 唯「あ~ず~にゃ~ん!」ダキッ 唯「今日のあずにゃん分補給~♪」スリスリ 梓「…」 唯「あずにゃん?」 梓「めんどくさいです」 唯「んのおっ!」ガーン 唯「あずにゃんがめんどくさいって言ったよ~!」ビエー 律「…」 律「なぁ澪、今日の梓ちょっと機嫌悪くないか?」 澪「まぁそういう日もあるだろ」 唯「ふわふわタ~イム♪」 ジャジャッ…ジャジャッ…ジャーン♪ 紬・澪・律「」 澪「おい梓」 梓「なんですか」 澪「なんですかじゃないだろ。何でギター弾かないんだよ」 梓「…」 澪「…らしくないじゃな...
  • 唯「ぶりとら!」 1
    唯「えーと…ここはと…」ジャンジャンジャカ 憂「お姉ちゃん寝ないの?明日学校だよー?」 唯「うーん今いい感じだから…もうちょい練習してから寝るよー。」べんべん 憂「そう?…じゃあ先に寝ちゃうよ?湯冷めして風邪引かないでね?おやすみ~」 がちゃん 唯「あーい。おやすみ~」べんべんべん ーー 憂「(一度集中しちゃうとあれだもん…)」もぞもぞ 憂「…でも夜遅くまでがんばるお姉ちゃんカワイイー!!」 憂「…無理しないでね…お姉ちゃん」 ムニャ ーー 唯「…」べん 唯「……」べんべん 唯「………」べべん 唯「………」 唯「よっ!」 ジャカジャン♪チャカ チャカ♪ジャっジャン♪ チャカ チャカ♪ ジャ~ンジャジャン♪ジャっジャン♪ ガラッ!!(窓をあける音」 律「とぅーwと...
  • 唯澪紬「制服脱いだらちょっとスゴいよ?着てても勿論スゴいけど♪」 2
    律「もー///次やったらクビだ。クビー」 梓「ちゃ、ちゃんとやります」 律「全く…」 梓「それでは…今度こそ」 律「おう…」 梓「…」スッ 律「…」グッ 梓「…」モミモミ 律「///」 梓「…」モミモミ 梓(普通に揉んでもつまらん…)モミモミ ……… じゅっぷんご! 梓「は~疲れた」ブラブラ 律「ハァハァ///」プルプル 梓(感じやすいのかな…)「大丈夫ですか?律先輩」 律「だ、大丈夫です!全然大丈夫!」 梓「そっすか」 律「梓こそ手大丈夫か?」 梓「はい、大丈夫です」 律「ふむふむ、ところでどうだ梓」 梓「どうとは?」 律「デカくなった?」 梓「こんな短時間でデカくなるなら苦労しませんよ...
  • 唯「妹が欲しい!」 5
    あの日ほど悲しい日は無かっただろう。唯先輩がドアを閉めた後、私はずっと泣いていた。 次の日先輩たちにこのことを話して、またみんなで泣いた。 先輩たちと共に唯先輩の家に再び来ると、そこは空き地になっていた。 あれから半年近く経ち、私たちは学園祭に向け練習に励んだ。唯先輩と憂に聴いてもらうという想いで。 ある休日。久々に両親が帰って来たので、家族で大晦日に出来なかった大掃除をすることになった。 私の担当は家の古い物置だ。 梓「うわ・・・酷い埃」 私にはこの物置を使った記憶はほとんどない。 でも、奥に見えた埃を被ったアンプに何かを感じた。 梓「よいしょっと・・・」 アンプを持ってきてみる。掃除のあてもないのでとりあえずこれからでいいか。 そう思って私はアンプを拭いた。すると・・・ 唯「やっほー!私はアンプの魔人だよ!初仕...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12 13
    ・・・ さわ子「それじゃあ次は和ちゃんのところ行くから」 律「先生も大変だなぁ」 澪「(・・・なんか変な細工してないよな?)」 さわ子「あ、あとその浴衣はあげるから好きに使ってね」 澪「!」 律「浴衣もらってもなー」 澪「先生、ありがとうございます!」 律「・・・」 律「あっ」 澪「やっと気付いたか。今日はこれで一発決まりだな」 律「だ、ダメだぞ!汚したら明日着てけないだろ!」 澪「律の愛液は汚くなんてないよ」キリッ 律「へ、変なこと言うな!」 澪「照れちゃって」 律「とにかくこれは明日まで封印!!」 ・・・ 憂「よいではないか~」 唯「あ~れ~」 キャッキャッ 次の日! 純「やっと終わったー」 梓「じゃあみんな...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 16
    澪(私はいつも既製品で済ませてるけど、ムギが言ってたようにこれは明らかに私に合わせて作られている) 澪(なんだかこれほどまでにブラと一体感を感じたことはない……) 澪(いつもより凄い球が投げられるかも) 律(なんか変だ、憂ちゃん。ここは満塁だけど1球外して様子を見た方がいいかも) 澪 フルフル 律(初球から勝負するってか!?) 澪 コクコク 律(澪からあんな積極的に勝負したがるなんて……。わかった、でも甘く来るなよ!) 澪「ほっ!!」シュパッ!!    ズバシ──ンッ!! 球審「ッタラーイク!!」 律(すげぇ……! ここにきて一番速い球じゃねぇ?) 律(ブラジャー一つでここまで変わるもんか……) 憂「……」 律(さすがの憂ちゃんも度肝を抜かれてるだろうな) 律(これ...
  • 梓「…何勘違いしてるんですか?」 1
    梓「…何これ……手紙?」 いつもと同じように登校して靴箱を開けると、そこには一通の手紙が入れられていた。 憂「あ、ほんとだ」 梓「誰からだろう……」 表に差出人の名前はない。ただ、『中野梓さんへ』と書かれているだけだ。 純「…もしかして、ラブレターじゃない?」 梓「なっ!?」 憂「梓ちゃんモテモテだね!」 梓「な、なに言ってるのよ純! 女子高だよ?」 また純が変なことを言い出した。 純「澪先輩のファンクラブだってあるんだし、あり得なくもないでしょ?」 梓「……ど、どうせクラスの友達とかだよ。きっとそう!」ガサガサ そう自分に言い聞かせ、手紙の封を開けて中身を確認する。 ------------------------------------- 中野梓さんへ  急...
  • 紬「パラメーター」 2
    翌日 唯「雨で制服がびしょびしょだよ~」 澪「傘持って来て無かったのか?」 唯「だって途中で雨が降って来たんだもーん」 紬「唯ちゃんここに座ってー」 唯「ほいほーい」ストン 紬「かゆいところはございませんか~」ゴシゴシ 唯「ありませ~んってまたそれ~」 和「な、何やってるの?」 唯「ムギちゃんに髪の毛を拭いてもらってるの~」 紬「はーい終わりましたぁ~」 唯「ありがとー!」 律「また、髪の毛ボサボサだぞー」 ガラッ さわ子「席に座りなさーい」 ・・・・・・ 唯「結局髪の毛ボサボサのまま授業受けちゃったよ~」 澪「みんな笑ってたぞー」 唯「みんなを笑わせる為に髪の毛ボサボサにしました!」 梓「見苦しいですよー!」 紬「はい紅茶...
  • 唯「クリームソーダおいしいよ~」 2
    和「ちょっと律!」ガラッ 唯「あー! 和ちゃーん!」 和「うわっ何ここ鉄臭い……」 唯「……」 律「何か用かー?」 和「今度のライブ、講堂使用許可書がまだ出てないわよ!」 紬「りっちゃん……?」 唯「もー! りっちゃん2回目だよー」 律「え、そうだったっけ」 和「もう。 締切り今日までなんだから、ちゃんとしてよ」 律「いやー悪い悪い、紙くれよ。 放課後出しに行くから」 和「駄目」 律「えっ」 和「絶対忘れるでしょ。 今 か ら 書きに行くわよ」グイッ 律「ちょ、ちょっと待っ」 和「出さないと困るのはあなた達なのよ!」グイグイ 律「そ、そんなに引っ張ったら……きゃああ」 ドテーン 和「あ……」 唯「わお」 紬「りっちゃん…...
  • 憂「私は世界でひとりきり」 1
    憂「それじゃ行ってきまーす」 憂「って誰もいないんだけどね」 平沢憂の一日は始まる マンボウが向かい合った柄のマフラーを巻いて、誰もいない家をあとにする 憂「おはよう」 梓「おはよ憂」 純「今日も寒いね~」 憂「うん、でもマフラーあったかいから」 梓「そのマフラーかわいいよね」 憂「そろそろHR始まるよ」 純「は~い」 梓「それじゃね」 憂「うん」 憂(今日は一段と寒いなあ) 昼休み 梓「ねえ憂、今日暇?」 憂「暇だけど、どうして?」 梓「いや別に、聞いただけだよ」 憂「そっか」 梓「気にしないでね」 憂「うん」 純「どうだった?」 梓「特に用事はないみたい」 純「じゃあ準備しなきゃね」 梓「うん、...
  • 梓「うぅ・・・やめて・・・やめてっ!」グググギギギ 3
    脱衣場― 体ふきふき 律「あとは寝るだけだなー」 梓「はい」ズーン 律「なーに急に暗くなってんだよ。私が起きててやるからさ」 梓「え?」 律「金縛りだよ、隣の布団でずっと起きてるから。何かあったら私がなんとかしてやっから」 梓「律先輩・・・」 律「まぁ、なんも出来ないかもしれないけどな・・・たはは」ふきふき 梓「ありがとうございます」ふきふき 律「ちゃっちゃと髪乾かして部屋戻るべ」 梓「はい」 律「塩とかないかな・・ぶつぶつ」 パタパタ 部屋に戻ってくる2人 ガラッ 律「さわちゃん相変わらず爆睡してるな」 梓「ですね」 さわ子「スースー・・・グゴッ」 律「よしじゃあ寝ようか」 梓「はい」 ぼふっ ごそごそ 梓...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 8
    『6番 ライト 鈴木さん』 純「こんちは」 律「ああ、えっと……」 純「……」 律「スガキヤさん……だっけ?」 純「ラーメンじゃないですか……」 律「あれ? 違ったっけ?」 純「もう! 違います! 鈴木です! さっき名前コールされたじゃないですか!」 律「あはは、冗談だって」 律(この子はちょろそうだけど……)     ビュンッ!! 純「はやっ! こわっ!」 球審「ッタラーイク!」 純(ううっ……速すぎる……) 純(こうなったら奥の手を……) 純「律先輩、鈴木姓で一番有名な野球選手ご存知ですか?」 律「マック鈴木?」 純「誰です、それ?」 律「え? さ、さぁ……」 律(いったい何の話してんだ、この子)     ズバンッ!! ...
  • 純憂梓「私たちが主役!」 9
    #9 『夏休み!』 チュンチュン、チュンチュン 純「ふぁあぁぁ……徹夜で海外ドラマ見ちゃったよ」 純「……」 純「もう夏休みかぁ…」 純「……」 純「寝よ」 純「すぅ…すぅ…」 純母「こら、いつまで寝てるの?」 純「ふがっ!?」 純母「もう起きなさい」 純「うぅ…今何時?」 純母「8時」 純「ふぁ…」 純母「夏休みだからってダラダラしないの」 純「ふぁ~い…」 純「あ~つ~い」 純「外あつい~」 純「しかも眠い~」 純「はぁ……クンクン」 純「…夏の匂いって独特だよね」 ミーンミンミンミン 純「セミうるさいなぁ…」 ミーンミンミンミン 純「あっつ…」 純「早く冬にならないかな…」 ...
  • 純「ふふふ、寂しがり屋だな~」 1
                 __      .イ   . ィ ´ `丶、  ィ/ト┐      」 { / \/ >  _ ィ´ 乂 / | \ \ \  ゝ l/ / / | ヽ \ ∨ ア 彳 / |l / / ./l| | ヽ! .厂.  廴/ 从`Y / / ハ |! \┘  ¨/ 斗 ヽ| | | /\ ∨ ト、 トゝ   ´’'′∨...
  • 梓「野良にゃんだよ~ん」 10
    唯「み、澪ちゃんごめ あっ!」ガッ どてっ 律「げぇっ」 シーン… 律「……ん?」 梓「あれ。ガチ寝してるんじゃないですか?」 律「……みお~?」 澪「スピー……」 律「寝てる」 唯「どうするの?」 律「…まぁ一応入れたし結果オーライってことで……あーでも床に3人で寝なきゃだなぁ、寝れるかなぁ」 梓「大丈夫ですよーくっつけば寝れますよ。ヘケッ」 律「……」 唯「やった~私まんなかがいい!」 律「こ、こらあんまり大きい声出すなよ澪起きるだろ…」 唯「あ、ごめん」 律「じゃあ布団敷いて三人でつめて寝るか……」 唯「えっへっへぇえええ」 律「ちょっと待ってな、今適当に部屋着出すから…」ゴソゴソ 律「ほら。パジャマがわり」バササ ...
  • 唯澪紬「制服脱いだらちょっとスゴいよ?着てても勿論スゴいけど♪」 3
    ……… 梓「ふー」 律「///」 梓「お疲れ様です」 律「あ、あぁ」 梓「ところで土日はどうします」 律「あ~」 律「うーんできればやった方がいいよな。土日空いてるか?」 梓「はい。大丈夫です」 律「それじゃあ梓んちでいいか」 梓「わかりました」 律「よし。それじゃあ帰るか」 梓「はいです」 ……… 唯「寂しいよムギちゃーん」ギュ 紬「あらあら」ナデナデ 澪「…ハァ」 紬(律ちゃんが構ってくれないから澪ちゃん落ち込んでるわね) 紬(それにしても律ちゃんと梓ちゃん怪しすぎるわ~) 紬(…2人には悪いけど少し探ってみようかしら) 紬(とんでもない事が起こってそうだし) ……… よる!みおんち! 澪「…...
  • 唯「けいおん転生!」 ~デビルバスター編~ 4
    「わしゃモーラ……ふむ、割符を持っているようじゃな  向こう岸へわたるか?」 …… ……… ―――シナガワ 澪「ここ…駅だったのかな?」 唯「線路があるね…」 律「おい!あそこに人がいるぞ!」 …… ……… 男「お前達3人だけで第3京浜から歩いて!?……信じられん」 男「とにかく無事で何よりだ、この先に[プリンセスホテル]がある。   中の宿泊施設もベッドがいくつかまだ使えるはずだ」 唯「ホテル~!?」 律「ベッド!!」 男「だが……あそこにはオルトロ」 律「それ~!ホテルへいっそげー!!」ダダダ 男「おい!……まぁ鎖で繋がれているから大丈夫か…」 男「魔女め……」 第三章 犬、時々…猫!? ―――シナガワプリンセスホテル 客室 唯「うわあ...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 5
     バッティングセンター 紬「まぁ~♪ ここがバッティングセンター!   なんだかちょっと暗くてジメジメしてて狭っ苦しいところだけど素敵!」 唯「ややっ!? あれは!?」 澪「姫子と春子だ」 姫子「あ、軽音部と委員長」 春子「うーっす」 律「おいっすー!」 唯「何やってんの~?」 姫子「ここに来て何やってんのって聞かれるとは思わなかったよ」 澪「バッティングセンターなんだから打ちに来たに決まってるだろ唯」 唯「あ、そっか~」 姫子「春子にバッティング教えろって言われてさ」 和「練習が無い日も自主練なんて関心ね」 春子「そういうあんたらだって」 律「まぁな」 いちご「あ……」 澪「あ、いちごまで」 紬「いちごちゃんも練習しに?」 いちご「……ここはた...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 2
     その夜 琴吹家 紬「斎藤。少し手配してもらいたいんだけど」 斎藤「はい、お嬢様。して、どのようなことを?」 紬「野球のコーチができる人物を」 斎藤「投手コーチ、内外野守備各1名とバッテリーコーチに打撃コーチ」 斎藤「で、よろしいでしょうか?」 紬「ええ。そうね」 斎藤「人選はどういたしましょうか?」 紬「あなたにおまかせします」 斎藤「はい。かしこまりました」 紬「あ。それとバレーボールとテニス、卓球のコーチも同様に」 斎藤「はい」 紬「よろしく頼むわね」  prrrrrrr…… 「もしもしぃ~」 斎藤「もしもし、吉田義男様でございましょうか?」 ムッシュ「はい、そうですぅ~」 斎藤「わたくし、琴吹家の執事をしております斎藤と申します」 ムッシュ...
  • 紬「ウィンタージャーニー」 6
    純「」ウトウト 和「・・・」 梓「・・・」 純「・・・はっ!」 姫子「・・・いいね、ちょっとリズムが速いけど」 紬「うん。年の瀬には合わないけど」 和「この時間には合っているわね」 律「・・・」 澪「・・・」 紬「あら・・・?」 澪「終わったな」 律「もう一回だ、梓」 梓「起こしてしまいましたか?」ピッ ~♪ 澪「ベースの音に起こされたな」 律「・・・」 梓「音、もう少し小さくしますね」 紬「この曲って最後少し寂しくなるのね・・・」 梓「私が最初に受けた印象と同じです」 律「それで、曲の最初に戻ると・・・」 澪「また、新しく生まれ変わる感覚・・・かな」 紬「・・・うん」 梓「・・・」 姫子「・・・やっぱり時...
  • 唯「…澪ちゃん…大好き…」 1
    唯「ふぅ~、おいしかった。いつもありがとうね、ムギちゃん♪」 紬「ウフフ、どういたしまして」ニコニコ 律「よしっ!!それじゃあ練習しますか」 梓「そうですね」 澪「やだ」 梓「(またはじまった…) 律「やだってなんだよ?!もう十分ティータイムは満喫したろ?」 澪「やだっていったらいやなんだ。もうちょっとティータイムしようよ~」ブーブー 律「却下だ!」 唯「私は澪ちゃんに賛成です!!」ビシッ 律「はぁ……唯、面倒くさいからお前は傍観者に徹していなさい」 唯「りっちゃんヒドイ」ウルウル 律「ほら、唯、澪練習やるぞ」グイグイ 唯「わかったよ~」ダラダラ 澪「」のそのそ 梓「先輩、その歩き方やめてください。さだこか、かおなしのそれにしか見えないです」 …ジャ、ジャーン...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 10
    純(二人ともすごかったな~。私だって!)      ズバンッ!! 球審「ッタラーイク!」 純(なんかさっきより速くなってない!?) 律(まだノーアウトだ。この子にも手を抜いてられないな) 純(ううっ……こうなったら振り子打法を解禁するしかないっ!) 純(出来ればこの振り子打法は使いたくなかった。   なぜならこれを使えば秘められた私の能力が解放される! それ故に禁断の打法!) 純(そんな私の裏設定!!)      ズバンッ!! 球審「ッタラーイク! ツー!」 純(ですよね~) 律「あ~、そう言えばさ」 純「はい?」 律「イチローって左打席だよね?」 純「えっ? そうなんですか?」      ズバンッ!! 球審「ッタラーイク! バッターアウッ!」 ...
  • 唯「ぜ~んりょ~くで走れ~ ぜ~んりょ~くで走れ~」 4
     そんなこんなで夏休みも中盤を過ぎ… 律「私たちもなかなか様になってきたな」 唯「そうだね!」 和「ほんと、みるみるうちに上手くなっていくわよね」 澪「だいたい、私たちは軽音部員なのに、バンドの練習もほったらかしで」 唯「バントの練習は欠かさずやってるけどね」 律「おっ、唯ウマいこと言うなぁ」 唯「えへへ~」 澪「お前ら……」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 澪「球技大会終わったら学祭もあるってのに……」 律「それが終わったらバンドの練習もするって」 澪「本当は私だってイヤイヤ野球やってるんだから……」 さわ子「そんなっ!? 澪ちゃん!!」 唯「さわちゃんいつの間に!?」 さわ子「やっぱり、澪ちゃんは気がのらないわよね……」 さわ子「ごめんね。無理矢理やらせたみた...
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