紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「梓「音楽は暇つぶしに」」で検索した結果

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  • 暇つぶしシリーズ
    梓「音楽は暇つぶし」 梓「音楽は暇つぶしに」 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 戻る
  • 梓「音楽は暇つぶし」 3
      ビョーーンッ 唯「わあっ!!」 唯「ギー太の弦が!!」 澪「あーついに飛んじゃったかー」 紬「ずっと使ってたものねー」 唯「どどどどどうしよー!! ももももしかしてもう弾けなくなっちゃって」 澪「落ち着け。これぐらいすぐ直るよ」 紬「そうだ。せっかくだからメンテナンスもしてもらったら?」 唯「……手術、ですか」 律「それじゃあ、私、梓とメガネ見てくるから。 そっちは唯のギターな」 紬「うん。また後でね」 唯「あずにゃーん、メガネ見せてねー」 律「それじゃ、行くか」 梓「はい」 澪「…………」 某メガネ屋 律「どんなのいいとかある?」 梓「バディ・ホリーみたいのがいいですね」 律「ウィーザー? まあ、黒縁ってことか。ほらこんなのいいんじゃ...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 2
    澪「そうなのか」 梓「そのバンドはベースの赤ペンとドラムの羊がウィリアム・テルごっこを始めて解散になりました」 澪「(…………うん、考えたら負けなんだろうな)」 梓「次のバンドではヘルプのベースをやってたんですが、ドラムと私二人だけでした。   けれどドラムの町田さんは神経衰弱になってどこかへ行ってしまいました」 澪「…………」 梓「それからしばらくは一人でMTRに曲を録ったりしました。ギターもベースもドラムもできたので。 まあ、暇つぶしにはなりました」 澪「録音か……じゃあ、ひょっとして自分で曲作ったりもしてたのか?」 梓「そうですね」 澪「へー。今度聴かせてよ」 梓「良くできたやつなら、カセット持ち歩いてますが……たまに聴くので」 澪「おお!!」   ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」
    1  2  3  4  5 暇つぶしシリーズ 2      2009/08/10 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249915471/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 1
          -‐..  ̄ ̄ ......、、   / / ヽ ヽ、  r'´ / ,イ | jハ; ヽ \  | / /│ | | | ヽ ', | ..',  ! l / ̄| // ̄| 从 | | rヘ ノ | / ___レヘ / ___V  '; | | | .i. ! {从rテ示  ∨ rテ示7 V | / |/ リ ヒソ     ヒソ / ...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 5
    病院 医師「たいしたことないです。一応、点滴打っていきましょう」 梓「あ~…………」 澪「よかった」 律「これからなんかあったら、誰かにメールなり電話なり、教えること!」 梓「はぁ……」 看護師「はぁ~い、腕出してくださ~い」 梓「え、なんですか?」 看護師「点滴ですから~動かないでね~下手に刺さっちゃうから~」 梓「え、な、なに、なんですか、点滴って、ちょっと、え、注射?」 看護師「注射じゃないですよ~点滴ですから~」 梓「え、だ、だって、針じゃないですか、注射じゃないですかそれ」 看護師「点滴ですから~動かないでね~」 澪「大丈夫だよ~」ガシッ! 律「痛くないからね~」ガシッ! 梓「ちょ、先輩、なにを、え、は、はり、はりりりりりりりりりりり」 看護師「ちょっと...
  • コメディ その2
    梓「音楽は暇つぶし」 梓「音楽は暇つぶしに」 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 唯「水兵リーベ!」 紬「頑張れちゅむぎちゃん」 紬「どんとこいです!ちゅむぎちゃん」 唯「Pocky Games」 唯「愛と恐怖の平沢チキン!」 律「全面戦争だー!」 唯「気まずさ選手権!」 唯律「お姉ちゃん!」 VS 澪紬梓「一人っ子!」 梓「純の髪ってモフモフしてて触り心地良いよね」 唯「やりたい放題!」 唯「内容がないよぅ」 唯「1レス終結短編集だよっ!」 唯「ルームシェアをしようよ!」 憂「お姉ちゃんが私のお嫁さんとかどうよ?」和「ねえよ」 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 唯「ゆうたいりだつ!」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • コメント:梓「音楽は暇つぶしに」
    戻る 第二弾も良いなー。 -- (名無しさん) 2010-08-02 23 30 12 良い暇つぶしになる -- (名無しさん) 2010-09-23 11 25 19 こんな梓も良い! -- (通りすがり) 2010-12-12 18 26 13 シューゲイザーなあずにゃんかわいい! -- (名無しさん) 2011-01-02 23 58 04 素晴しい暇つぶしだ。 -- (名無しさん) 2011-03-05 15 52 44 このシリーズ味があっていいよなあ -- (名無しさん) 2011-04-04 17 21 37 さわ子ワロタ -- (名無しさん) 2011-05-24 17 55 03 ひさびさに読んだけどやっぱりいいな。 -- (名無しさん) 2011-07-27 00 25 3...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 4
    律「多分、ダメだな」 澪「そんな気がする」 澪「さて今日はこの後…」 律「昨日ムギがいなかったし、また梓ンチ行くのは?」 唯「あずにゃんのガレージ!」 紬「行ってみたいな」 梓「はぁ……」 律「練習も出来るし……梓はどう?」 梓「構いませんけど……」 律「よーし、決まり~」 中野家のガレージ 紬「わぁ~すごーい」 澪「なんか悪いな、続けて」 梓「いえ、別に」 紬「空気がひんやりしてる」 唯「ソファーもあるんだよ~」 梓「それはベッドです」 律「じゃあ、今日は5人いるし、合わせてみよう」 唯「きらきら光るー願いごともーぐちゃぐちゃへたる悩みーごともー」   ジャージャジャージャーン   ブッブッブッブーーン   ブッパンッブッパンッブ...
  • 梓「音楽は暇つぶしに」 3
    さわ子『にょーーーーーーーー!!』ドンッ DJ男『わっ!』 さわ子『妻子持ちだぁあ~!? 思わせぶるんじゃねーよ!!     期待させるんじゃねーよ!! モテてんじゃねーよ!!     黒い皿回してかっこいいとでも思ってんのかテメー!!     女の話をなんでも肯定すんじゃねーよテメー!!     今私の胸2回も揉んでんじゃねーよテメー!!』 DJ男『そ、それはさわ子ちゃんが…』 さわ子『死いいいいいいいいいいいいねええええええええェェーーーーーーーーーーーー!!!』 さわ子『うわああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』 さわ子「私は走って……その足でジャガーを売った……     ネルシャツを捨て、ジーンズを破り、コンバースを潰した……     大学を卒業して、私はキャラチェンジを始めた……」 さ...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 5
    中野梓 小学5年生 梓「終わらない……」 梓「どこにも生きる意味が載っていない……」 梓「今日は8月31日……」 梓「まあいいや、自由研究は朝顔の観察にしよう。今からでっちあげれば間に合う」 梓「モーニングローリーウェー♪」 梓「……」 梓「ほんとのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり」 現在 大晦日 唯「ぶえぇっきしっ!」 律「エンガチョ!」 紬「おでんも食べたいな」 澪「梓、少し薄着じゃない?」 梓「はぁ」 澪「ほら、私のマフラー使っていいから」 紬「……そんなに熱いものいらないかも」 唯「おそばと、ホットのお茶、ああ、肉まんもいいなぁ」 律「となると、このキンピラゴボウもうれしい」 紬「夜中の買い物って楽しいのね」 ...
  • 梓「音楽は暇つぶし」 1
    新歓ライブ翌日 音楽室 梓「あの~」 唯「はい?」 梓「入部希望なんですけど……」 律「……かあくほおーー!!」ガバッ 梓「……いて」 律「ようこそ! 軽音部へ!」 唯「ほら! こっちこっち! 座って!」 梓「………」 紬「お名前はなんて言うの?」 梓「あ~……中野です」 律「パートはなにやってんの?」 梓「あ~……ギター」 唯「好きな食べ物は!?」 梓「あ~……たい焼き?」 律「中学校どこだった!?」 澪「落ち着けおまえら」 … 律「ギターなら唯と一緒だな」 梓「そうですか」 唯「そうだよ~私もギターだよ~」 律「なあ、なんか弾いてみせてよ!」 梓「あ~……じゃあキュアーのジャスト・ライク・ヘブンを……」 ...
  • 梓「音楽は暇つぶし」 4
    澪の部屋 澪「…………」 律「入るよー」 澪「…………」 律「もー何日顔出さないつもりだよ。唯たち心配してるぞー」 澪「…………」 律「おーい。澪ちゃーん」 澪「…………」 澪「りつー」 律「んー?」 澪「わたしなんで軽音部入ったんだっけ」 律「それは私と澪が見たあの汗と涙のライブで…」 澪「なんで入ったんだっけー」 律「…文芸部に入ろうとした澪を私が誘ったんだろー」 澪「わたしいつベース始めたっけー」 律「それは……んーと、いつだっけかなー」 澪「なんでバンドやってんだろー」 澪「な~んで~バンドやってんだろ~♪ フンフン♪」 律「……………」 澪「ハァー……わかってるよ、こんなの考えても意味ないの」 澪「梓はすごいよ。私と違って...
  • 2月のまとめ
    ...暇つぶしですから」 梓「音楽は暇つぶしに」 梓「音楽は暇つぶし」 澪「今年の春はどこに行こうかwwww今年の夏はどこに行こうかwwww」 唯「バイハザ!」ラストエスケープ 唯「バイハザ!」ラクーンシティ編 唯「バイハザ!」 唯「すかめく!」 唯「けいおん部へようこそ」 紬「ばれんたいん!」 澪「私は、律のことが好きなんだ」 唯「はなげ!」 戻る
  • 梓「音楽は暇つぶし」 2
    夏休み 憂「梓ちゃーん」 梓「遅れちゃった」 憂「いいよー。服かわいいねー。でも、それは?」 梓「ん?……猫耳」 憂「うん……なんで付けてるの?」 梓「先生が付けろって」 憂「へー」 梓「にあー」 憂「合宿するんでしょ?」 梓「うん。三泊四日」 憂「去年はお姉ちゃんがすっごく楽しかったって言ってたよ」 梓「楽しかった……ずっとゴロゴロしてたってことかな」 憂「ずっとってことないと思うけど。   海で泳いだり、BBQしたりしたみたいよー」 梓「へー楽そうでいいね」 憂「お姉ちゃん、軽音部でどんなカンジ?」 梓「む……嫌いじゃないタイプ……」 憂「へーそうなのー」 梓「ぜんぜん練習しないし、あだ名つけるし、ベタベタさわってくるけど。   なんだか知...
  • 梓「音楽は暇つぶし」
    1  2  3  4 あずにゃんのモデル:ダイナソーJr. (Dinosaur Jr.)のJ・マスシス 2009/07/25 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1248532967/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 1
                    ___              '"´ .. .. .. .. .. .. .. `丶、           / .. .. .. .. / .. .. .. .. .. ..丶 .. \            .. .. .. / .. / .. .. .. .. .. ! .. .. .. .. .. .. .. .\           / .. / .. .. ../ .. / .. .. .. ..! .. .. .. .. .. .. \ .. 丶.        ,′.. .. .. .. ../ .. / .. .. ∧ .. .. .. i .. .. ..ヽ.. .. .. .. .. .        . .. ./ .. .. .. .. /| .. /  | .|\ |\. .. ..;.. .. ...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」
    1  2  3  4  5  6 暇つぶしシリーズ 3      2009/08/22 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250951354/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250999800/ 戻る 名前 コメント ...
  • コメント:梓「音楽は暇つぶし」
    戻る ダルデレなあずにゃん可愛い。 -- (名無しさん) 2010-08-02 21 04 12 ムギ認識されてないとかw -- (まかろん) 2010-08-24 00 38 31 これなんか面白い! -- (名無しさん) 2010-09-23 10 43 44 やる気ない梓も良いですね。 -- (通りすがり) 2010-09-23 11 16 42 ドレミーレド、ドレミレドレー ダルデレっていい言葉 -- (名無しさん) 2010-11-19 23 07 19 ダイナソー好きにはたまらん。 -- (名無しさん) 2011-01-02 22 39 08 にあー -- (名無しさん) 2011-01-25 19 04 28 懐かしいな。キュアーのコピーw -- (名無しさん) 2011-01-...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 2
    昼休みにて 憂「梓ちゃん、さっきの授業、どうしてわかったの?」 梓「なにが?」 憂「ほら、先生に聞かれて答えてたよね、女生徒の気持ちはって」 梓「ああ……寝てるとこ起こされて意地悪な人だと思ったから」 憂「へえー」 梓「このあんぱん、つぶが足りないんだな」 憂「(なんか、ちょっと、お姉ちゃんみたい)」 平沢家 憂「でも、これはめずらしい方だよ。寝てるときはほぼ起きないの。   無気力大王とか山を降りた仙人とか言う人もいるんだけど」 唯「へ~」 憂「でも、今度の梓ちゃんの追試は私も心配で。   私も出来るだけ協力するから、お姉ちゃんたちも梓ちゃんを助けてあげて!」 唯「まかせなさい!」 憂「お姉ちゃん、頼りになる~」 唯「ナッハッハッハッ」 秋山家 ...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 6
    律『ああ、愛しの秋山先輩、こんなお手紙で気持ちをお伝えするのも気が引けますが、それでもっ』 澪「(いやいやいや、違うだろ、梓の場合はそういうのじゃなくて……むっ)」 梓「……」 澪「(……えーっと、ハイスタがはじめてのチュウをカバーしてたっけ、いいよなあれじゃなくてあれあれあれ?)」 梓「……っは」 澪「……えっ……う……あと……その」 梓「澪先輩って、やわらかいんですね」 澪「いやっ! ちちちが、うう……あ、ああ、あずちゃん、いい、今のは」 梓「Kiss」 澪「発音いい! にゃにゃにゃんでしたんでしょうか?」 梓「好きな相手にするんじゃないんでしょうか。デヴィッド・ボウイもキスしてたし」 澪「す、好きって」 澪「好きっていうのはもっとアレでアレでアレ何言ってんだわたし?」 梓「そろそ...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 4
    唯「こんにちわー。あずにゃーん、今そこで澪ちゃんとりっちゃんにも……」 さわ子「おう、よく来たなベイビーたち」 和「先生!?」 憂「なんで?」 澪「きっと、いきなり来たんだろ、去年みたいに」 律「でも、梓の家なのにさわちゃんがお出迎えって」 さわ子「私は歓迎されないアウトロー、王室にとってのピストルズみたいなものよ」 唯「猫だ猫だ」 猫「ニアウ」 唯「はう、いっちゃった……」 澪「人が急に増えたからな」 紬「でも、軽音部の仔猫ちゃんがいるから」 梓「にゃ」 唯「そうだね~あずにゃ~ん」スリスリ 梓「ふにゃ」 憂「(お姉ちゃんは気持ちいいよね梓ちゃんでもちょっとくっつきすぎじゃないかな)」 さわ子「蚊帳の外、これが若さか。小沢君元気かなぁ……」 憂「梓ち...
  • 梓「結局、音楽は暇つぶしですから」 3
    律「ああ、愛しの秋山先輩、こんなお手紙で気持ちをお伝えするのも気が引けますが、それでもっ」 澪「うーん……」 律「実際、中学でも同姓からモテたし」 澪「何それ?」 律「ほら、いっこ下に可愛くて有名なのいたじゃん。あれ名前なんだっけ……」 … 紬「まず具を焼き」   ジュウウウウ…… 紬「汁を」   ジュワワワワワー…… 紬「できたー」 澪「梓もやってみなよ、べビスタ」 梓「にゃ」 律「面倒見がいいなー。案外、お似合いかもよー」 澪「まだ言うか」 紬「……」 律「ほら、ムギも熱い目で見てるぞ~。そのうち、あずにゃん、タイが曲がっていてよ、てな」 澪「はいはい」 紬「もういちまい~♪」 律「えーもっと焼いてせんべいにしてくれよう」 紬「...
  • 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」
    1  2  3  4 暇つぶしシリーズ 4      2010/02/13 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266062631/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:梓「結局、音楽は暇つぶしですから」
    戻る この作品に恋した -- (名無しさん) 2010-04-19 04 07 45 ろくのアレラジオできいた ひまつぶしシリーズ本気おもろい。 -- (名無しさん) 2010-05-11 19 57 31 梓の成長を描いたこの作品は、 原作以上に青春ロックストーリーである。 単純ではあるが、昨今の漫画アニメに欠けているものがあるような気がする。 -- (名無しさん) 2010-07-13 13 57 09 どんどんダルデレあずにゃんが進化していくのは嬉しいな。 -- (名無しさん) 2010-08-03 00 05 30 さりげにリトバス出てきて吹いた 澪が姉御でその他はクドぺったんですね。わかります ムギ先輩…?誰だろう -- (名無しさん) 2010-08-03 11 25 22 次で終りなのか?寂しい -- (...
  • コメント:梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」
    戻る 野良にゃんシリーズの双璧を成すほどに、あずにゃんが猫らしいSSシリーズ。音楽好きにも楽しいはず。和みあり、いいさわちゃん分あり。あずにゃんの変猫ぶりと成長していく様子を堪能ください。 -- (名無しさん) 2010-02-19 08 54 22 続編は? -- (名無しさん) 2010-06-12 02 05 10 この梓好きだな… いいシリーズだ -- (名無しさん) 2010-07-13 03 45 06 つ澪のやぁらしい黄色いシマパンww -- (名無しさん) 2010-07-26 01 40 31 最初はあずにゃん駄目人間かと思ってたけど凄い良かった。 -- (名無しさん) 2010-07-26 07 24 34 いい作品だ! -- (名無しさん) 2010-07-29 02 20 31 あずにゃんじゃ...
  • 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 3
    中野家 梓「先輩たちは私より先に卒業します。だから、これはその予習です」 さわ子「予習ねぇ。普段からそれくらい真面目だといいんだけど~」 梓「はぁ。教科書には、なにか眠くなるサブリミナルが刷り込まれてると思うんですが」 さわ子「そんなわけないでしょ! はぁ~。最初、あなた見たときちょっとヤバイ子だとは思ってたのよねえ」 梓「はぁ。ドープでした?」 さわ子「なにちょっと照れてんのよ……」 さわ子「前に一度澪ちゃんに聞いたのよ。梓ちゃんは暇つぶしに部活に来てるんだって。     ずいぶんな後輩ね~」 梓「私は……寝るか、ギター弾くかしか時間のすごし方がないんです」 さわ子「ふぅ~ん。そのわりにはずいぶんがんばってチョコ作ってるじゃない」 梓「そうですか。なんででしょう?」 さわ子「いや、私に聞かれても……...
  • 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 2
    唯「あずにゃん、バレンタイン誰かにあげるー?」 梓「バレンタイン……? マイブラとかシューゲイザーとかそういうのですか」 澪「違うよ……2月14日にはチョコをあげるんだよ」 梓「チョコをあげる……誰にあげるんですか?」 紬「好きな人、にできればいいんだけど、ここ何年かは特に誰にあげてもいいのよ」 唯「そうそう~。私は憂にあげるんだ~。あずにゃんなら誰にあげるの?」 梓「……好きな人」 梓「……」じ~っ 澪「……えっ」 律「ほっほ~お目が高いですな~……ってあたし!?」 紬「さすが梓ちゃん、わかってる……あれ!?わたし?」 唯「あ~ずにゃ~ん」ギュッ 梓「……」 唯「ういやつじゃ、ういやつじゃ~」スリスリ 梓「……好きな人です」 紬「……」 律「うわっ! ムギが...
  • 梓「Have A Good Die」 11
    ―― 同年3月8日・病院  この日の定期健診はいつもと違った。  隣には唯先輩が付き添ってくれている。 梓「先生の予想外れましたね。先生に持って1年と言われたのに1年以上たちました」 金田「そうだね、痛みはある?」 梓「いえ、薬が効いてるみたいです」 金田「物は食べられる?」 梓「問題ないです。まだ入院しなくても大丈夫ですよね?」 金田「一応病人なんだし僕としては入院を勧めたいんだけどね」 梓「先生、やっぱり私は入院しないでこのまま普通の生活を続けて行きたいんです」 金田「平沢さんも、同じ考えかな?」 唯「はい」 金田「それはそうと、いよいよ明日卒業式だね」 梓「はい、まさかこうして卒業式に出られるなんて夢にも思いませんでした」 金田「卒業おめでとう」 唯「おめでとう、あずにゃ...
  • 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 1
    ―というわけで、今日の運勢でしたー。明日はバレンタインですねー ―彩ちゃんはもちろん僕にくれるんだよね? ―今日も寒いですけど、いってらっしゃい! ―ねえ、くれるんだよね? 何年一緒にこの番組やってると思ってんの? ねえ? ―ジジイうぜえ! 憂「明日だなぁ、バレンタイン……」 憂「今年もお姉ちゃんに見つからないように、こっそり準備しなきゃ。   去年はおやつだと思って、食べられちゃったからなぁ」 唯「うーいー学校いこー」 憂「お姉ちゃん! 髪ボサボサのまま! ちょっとかして」 唯「うふふ~」 憂「もう~せっかく早起きはできたのに、うっかりして」 唯「ごめんごめん~。うふふ~」 憂「(なんか嬉しそう……こっちまでうれしくなっちゃうよ~)」 唯「はうっ! さ、寒すぎー……」 憂...
  • 梓「つぎはこの星をヤッテヤルデス」 4
    梓「なにもかもオーバーヒートしそうです……」 唯「ど、どうしたの」 澪「まさか演奏が下手くそだったから……」 紬「……うぅ」 梓「この星は……恐ろしいです」 律「……ふぁ?」 梓「文明レベルはたいしたことないくせに……ここまで文化が発達するとは」 澪「え?」 梓「音楽はいいですね。音楽は心を潤してくれる。地球人の生み出した文化の極みです」 律「さ、さいですか……そりゃどうも」 唯「そんなに感動してくれたんだ……うれしいな、ありがとうあずにゃん」 梓「いえ、こちらこそ感謝するです。こんな素晴らしいものがあればきっと戦争もなくなるです」 梓「本国のみんなにもぜひ聞かせてあげたいです。すぐにその楽器とやらを量産するよう申請するです」 澪「音楽があれば、戦争がなくなる……か」 梓「え? ...
  • 梓「暇つぶしに作っただけです。勘違いしないでください」 4
    梓「はい。まだ今日は13日ですけど」 さわ子「そう、ねえ……」 梓「今日はお世話になりました。ありがとうございました。さわちゃん先生」 さわ子「いえ、どういたしまして……」 梓「次は軽音部の分をやります」 さわ子「(なんか……もらえると思ってなかったから)」 さわ子「それじゃ、私は帰るから」 梓「はい」 さわ子「そうだ。梓ちゃんって、どういう音楽好きなの?」 梓「……」 さわ子「え、もしかしてないの……?」 梓「考え中です」 さわ子「ああ、なるほど……」 梓「む……マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『ラブレス』ですね」 さわ子「このタイミングには縁起悪い名前ね……」 さわ子「はやく寝なさいよー」 梓「残りをやったら寝ます。オヤスミなさい」 さわ子「はーい、...
  • 純「ジャズけん!!」 18
    純「だってレコードしかないと思ってたから」 梓「そんなわけないって…」 純「まぁいいや、とにかくやろうよ。なんのゲーム?」 梓「えっと、RPGや育成ゲームとか」 純「それ全部一人用のゲームじゃん」 梓「あ……」 純「対戦ゲームとかないの?」 梓「……ないかも」 純「なんだ、それじゃあゲームもなしだね」 梓「ごめん…」 純「え? 別に謝らなくてもいいけど……そうだ、トラプンある?」 梓「あ、うん。それならある」 純「じゃあポーカーでもやろっか」 梓「えっ、ポーカーのルールしらない」 純「えっ」 純「梓ってさぁ……」 梓「うん」 純「音楽以外の趣味あるの?」 梓「音楽以外? うーん……」 梓「音楽以外の趣味って必要なの?」 純「うわっ、...
  • 律「おーっす」 1
    澪「おーよくきたな あがれよ」 律「おう おじゃましまーす」 澪「適当にくつろいでくれ」 律「いわれんでも」 澪「何飲む?お茶しかないけど」 律「じゃあそれでー」 澪「ちょっとまってな」 律「おー」 澪「はいお茶」 律「サンキュー」 澪「で突然何の用だ?」 律「いやさー澪の顔が急にみたくなってさ」 澪「そうか」 律「そう」 澪「嘘つくな どうせ宿題でも見せてもらおうと思ったんだろ」 律「ギクッ!」 澪「はぁ・・・わかりやすい」 律「たはは・・・」 澪「私は一切協力しないぞ 大体もう少しで高校生なんだからそれくらい自分でやれ」 律「そこをなんとか!お願いします!」 澪「いやだ」 律「どうしても?」ウルウル・・・ 澪「...
  • 唯「まきますか?まきませんか?」 11
    紬「澪ちゃん・・・?」 唯「おかしいね・・・確かに普段の澪ちゃんなら起きてるはずだよ」 金糸雀「・・・蒼星石、澪の夢の中に入ってみるかしら」 唯「そんなこともできるの!?」 蒼星石「そうだね、起きないのには何か原因があるのかも」 律「な、なんだよ・・・原因って・・・」 蒼星石「それは澪の心の中を覗いてみないとわからないよ」 翠星石「澪に何があったって言うですか・・・?」 金糸雀「恐らく昨日の戦いで体力を消耗したせいかしら」 紬「確かに、あの状況では私よりも先に澪ちゃんが倒れてもおかしくなかったわ」 唯「澪ちゃんは大丈夫なんだよね?・・・ね?」 蒼星石「それは・・・なんとも言えない。とにかく、澪の夢の中に行こう」 律「おうっ!待ってろ、澪・・・!」 … … 梓「ねぇ」ポ...
  • 唯「合コン!」 2
    梓「し、失礼します……」 リンク「は、はい」 梓「……」ドキドキ リンク「……」ドキドキ マリオ「何を青春してやがるんだ糞が!」 澪「そうだそうだ!」 ピカチュウ(必死過ぎて引くわマリオはん……) スネーク「俺が王様か……大佐、指示をくれ」 カービィ「プー」 唯「んー?そこは吸っても何も出ないよ」 スネーク「わかった大佐……六番が二番に頬にキスだそうだ」 律「ありゃ六番だ」 リンク「二番です」 マリオ「ちょっと表出ろお前」 律「……ん」 リンク「……」 律「照れるなこういうの」 リンク「で、ですね」 マリオ「おいスネーク、殺せこいつ」 スネーク「自分でやれヒゲ」 マリオ「てめーもヒゲだろうがあぁぁん!?」 唯「あ...
  • 純梓「乙女なお話」 1
    純「あー、暇っ。ちーっとも眠くなんないし」 時間はもうすぐ深夜0時 純「おーい、あずにゃん2号?」 ・・・ 相変わらずどこをほっつき歩いてるのやら 最近家にいる事の方が少なくないか? 純「むー、やっぱり名前のせいだな。名付け親に似る事もなかろうに」 ♪ゴハンハスゴイヨナンデモアウヨ- うっ!この着ウタは梓! 純「なんたる地獄耳!猫の怨念恐るべし!」 まぁ、暇つぶしにはちょうどいいけどさ 純「なーにー、梓ぁ」 梓「取るのが遅い」ピッ ツーツー …切ったよ、おい ホントに猫並みの気紛れ屋じゃないの、梓ってさ 純「どうせまたすぐにかけてくるんでしょ。その手には乗らんぜよ」 ・・・ 純「…かけてこないし」 仕方ない、こちらからと思ったら携帯の液晶点灯 ...
  • コメント:赤犬「けいおん?」
    戻る なんぞこれww -- (ふでぺん) 2010-09-12 21 51 50 けいおん!ばねぇwwww -- (名無しさん) 2010-09-12 22 09 55 すごいなぁ。あの三人を夢中にさせるとは! -- (通りすがり) 2010-09-12 22 21 09 ラフテルには全けいおん!グッズが揃ってるんですね、わかります -- (名無しさん) 2010-09-12 22 22 30 けいおん!の本質に さりげなく迫っている… -- (名無しさん) 2010-09-12 22 41 17 けいおんパワー恐るべし…。 -- (名無しさん) 2011-08-26 16 01 32 ONE PIECE? 何それ美味しいの? 美味そうなにおいはせんな… -- (名無しさん) 2011-10-14 21 ...
  • 赤犬「けいおん?」
    1  2 逆クロス 『ONE PIECE』(ワンピース)  2010/02/10 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1265804263/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 純憂梓「私たちが主役!」 10-2
    #10 『お宝!』 純「頭が痛い…」 梓「きっと幽霊に殴られたんだよ」 純「えー?」 憂「昨日はごめんね、二人とも」 梓「いいっていいって、全部純が悪いんだから」 純「なにー!」 憂「だ、大丈夫だよ純ちゃん!」 憂「そんな風に思ってないから」 純「…まぁ、金さえ見つければ梓も生意気なこと言わなくなるよ」 梓「本当に見つかるの?」 純「見つかる!そんな気がする」 梓「だめだこりゃ…」 憂「どこ行けば見つかるのかな?」 純「山の中とかじゃん?」 梓「そんな適当じゃ見つからないって」 梓「もっと情報を集めて、計画を練らないと…」 純「…ノリノリじゃん梓」 梓「や、やるからにはちゃんとやりたいの!」 純「でも調べるって言ってもね~…」 ...
  • シリーズ1
    百合 変態ムギ&憂シリーズ さわ子「待たせたな!」シリーズ 憂「お姉ちゃんなんか大嫌いなんだからね!」 シリーズ 梓「子ぶた?」律「小ねた!」 シリーズ レズ くぱぁシリーズ けしからんシリーズ ふたなり もしふたなりか何かでシリーズ コメディ 暇つぶしシリーズ 入れ替わりシリーズ その他 ジャズけんシリーズ このくじシリーズ 例えると? シリーズ クロス・元ネタ バイハザシリーズ アヴァロンシリーズ ※未完 戦え、僕らのバロム・1!シリーズ けいおん転生! シリーズ 旅 シリーズ 生徒会役員共クロス シリーズ 進撃 シリーズ 唯「目指せポケモンマスター!」 シリーズ コテさん 中学生シリーズ ウメハラ シリーズ カオス・ギャグ系 唯「ビアンカかなぁ…」 憂「ビアンカだよねぇ…」 シリーズ 投稿SS きっと、もう大丈夫… シリーズ ...
  • 憂「傍にいる人へ」 1
    8月某日 純「面白かったねー、祭り!」 憂「うん!」 純「あー、でも焼きとうもろこし…私も食べればよかったかなー?」 憂「純ちゃん…あんまり食べると…」 純「ストップ!それ以上はダメだよ、憂!」 憂「う…うん」 純「って、もう着いちゃったか…憂の家」 憂「あ…葉書来てる…。梓ちゃんからだ」 純「なになに?あぁ…残暑見舞いだね。私もジャズ研の先輩達に出そうかなー?」 憂「………」 純「おっと…じゃあ私そろそろ帰るね!」 憂「…あ!待って!送って行くよ!」 純「でも…いいの?そろそろ唯先輩帰ってくるんじゃ…?」 憂「ちょっと待ってて。葉書置いてくるから…」 純「うん…」 ◇  ◇ 純「…」 憂「…」 純「憂?さっきから何か変だけど…ど...
  • 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」 31
    ・・・・・・ 梓「海琴さんと話をしたのは・・・音楽の魅力だけです」 律「なんて言ってた?」 梓「音楽はいいですよね・・・って」 澪「・・・うん」 ―――うん 音楽はいい 一つになれる 一つの曲を先輩方と紡ぐことが出来る それはとても素敵で それはとてもかけがえのないものになった 音楽をやってて、よかった 玉恵さんが言った 『黙っていることは悪いこと』だって 唯先輩だけ知らない 知ったら 背中を押しちゃうから 私たちは準備をしたかった むぎ先輩の背中を心から推す事ができるような そんな強さを持てるようになるまでの時間が欲しかった 『いい風吹いてるよ』 今その言葉がありがたく感じる 律先輩―――いいですか? ...
  • 梓「ひとりでもやってやるです」 1
    ―準備室 梓「先輩たちは卒業しちゃったし…私これからどうしよう」 梓「新歓ライブもできなかったから結局新入生入らなかったし…」 梓「むったん…」 むったん「(あずにゃんならひとりでも、先輩たちに負けないような音楽ができるったん!がんばるたん!)」 梓「むったん…!」 梓「そうだ!先輩たちもいないし、今日からはいっぱいむったんと練習できるね!」 梓「ひとりでも、やってやるです!」 ―梓自室 梓「まずは音楽の方向を決めないと」 梓「放課後ティータイムみたいなやわっちい音楽もすきだけれど、やっぱりジャズかな」 梓「でもジャズはバンドだし」 梓「純がいるから今更ジャズ研には入れないし」 梓「ニルヴァーナみたいなのも、いいなー」 梓「やっぱりハードロックかな…あっ」 梓「このC...
  • 唯「みんな!空はみんな繋がっているからね!」 1
    しとしと降る雨に 溜息ついてみる 今日は皆とお出かけするはずだったのになぁ 唯「ちぇー せっかくの休みなのに…」 憂「残念だね…」 窓の向こうには 灰色の空 どんよりとした空は ずっと先の方まで広がってる お日様は かくれんぼの真っ最中 私の心も 曇り模様 こんな暗い日だから 暗いことも考えてしまう 何せ明日は雲に遮られて見えないから ずっと先の方まで真っ暗だから 不安にだってなってしまう 進路の事とか 卒業の事とか ああ そうだ もうすぐ私卒業なんだっけ 唯「卒業したら私達どうなっちゃうんだろう」 唯「…」 卒業したら… 離れ離れになるなんてことは無いよね 楽しそうな皆の顔を思い浮かべる もっと皆とバンドしたいのにな… ...
  • 純「私・・・澪先輩のことが・・・」 1
    ――――昼休み 純「はぁーやっと午前の授業終わったー」 梓「純それ毎日言ってるじゃん・・・」 純「でも疲れるでしょー?」 梓「まぁ・・・」 憂「時々休みたくなるときとかあるよねー」 純「あるある!・・・ってか憂もそんなこと考えるんだ」 憂「まあ私も人間だし。梓ちゃんは?」 梓「私はないかなぁ・・・。毎日部活楽しいし」 純「そっかー 確かに梓、憂のお姉ちゃんにゾッコンだもんね(ニヤニヤ」バクバク 憂「そうなの!?」パクパク 梓「っ・・・!そんなことないもん!憂も誤解しないで!」モグモグ 憂「まあでも確かに軽音部って面白そうだよねー」パクパク 純「そうそう!お菓子食べたりーおしゃべりしたりー」バクバク 梓「ちゃんと練習もするもん!!」 ...
  • 唯「ぎたーって何?」 1
    ーキーンコーンカーンコーン 放課後のチャイムが鳴った。 私は少しだけ足早に音楽室へ向かった。 理由は簡単、先輩がたと久々に会えるのだ。 夏休み中は先輩がたは勉強で忙しく、なかなか会えなかった。 ましてみんなで演奏なんてかなり久しぶりだ。 私は普段から一人で練習してたけど先輩がたはどうだろうか。 勉強で忙しくて練習なんかできてないかもしれない。 あ、唯先輩は勉強サボってギター弾いてそうだなぁ。 とにかく、早くみんなに会いたいのだ。 音楽室の前まで来た。 中からはムギ先輩と唯先輩の声がした。 もう二人は来ているらしい。 ふと、『音楽室』と書かれた札が無いことに気付いた。 近くに落ちてるか探してみたが見つからなかった。 こんな何もない廊下に落ちてないのだから誰かが持って行ったのかもしれない。 落っ...
  • 唯「……」和「ほら…しっかりしなさい」 2
    「柔道部に入部しませんか!」 「吹奏楽部に入部しませんか?」 「ソフトボール部で一緒に頑張りませんか!?」 …うざったい。私は部活なんてやるつもりはない。 和「邪魔ですよ。先輩方」 「…………」 「なにあんた…あんたみたいのもう誘わないわ」 だれもさそってくれなんて頼んでない。 和「その方が助かります。では…」 和「………」 女A「真鍋さん。一緒にお弁当食べない?」 和「…いい。一人で食べたいの」 女A「でも…いつも一人じゃない。たまには私達とでも…」 和「…うるさいわね」 女A「そんな…」 女B「行きましょう。ほっときましょうよ」 そうだほっといてよ。あなた達なんかといたって楽しくなんかないんだから。 和「……つまらないなぁ」 ?「…お前さぁ、い...
  • 梓「親がジャズバンドやってます」 1
    梓友「ジャズ研どうだった?」 梓「ん~……。本物のジャズってのとは少し違ったかな」 梓友「そっか~」 梓「やっぱり、しょせん高校レベルでは期待する方が酷ってことかな」 梓友「梓がそう言うなら、そうなんだろうね」 梓「まぁ、私は小さい頃から本物のジャズを生で聴いて育ってきたから」 梓友「なんせ両親がジャズバンド組んでるんだもんね」 梓「子守唄はずっとジャズだったよ」 梓友「さすがだよね」 梓「まぁね」  … … … 梓友「梓、軽音部に入っちゃったの!?」 梓「あ、うん」 梓友「でも、チラッと見たときなんだかヤル気のないクラブっぽかったじゃん」 梓「だからさ、私が教えてあげようと思って」 梓友「あ、そうなんだ」 梓「ジャズ研は活動自体は真面目っぽかったし。   そん...
  • 憂「ぷちぷちぷっちん」 1
    憂「今日もお掃除でお部屋をキレイにします」エヘヘ 憂「リビングもおトイレもお風呂もキレイにしたし」 憂「あとはよくわからないゴミがいっぱい」 憂「要らない物は捨てちゃおうね」 ――ガサゴソ 憂「あ……こ、これは……!」 憂「透明で無数の突起物……」 憂「プチプチ!」バーン! 憂「この箱の中にも、あっちの中にも、こっちにも」 憂「手に有り余るほどのプチプチ……」 憂「すごいよ……」 憂「……ちょっとだけ――」ググッ ――ぷっちん! 憂「はわぁ!」 憂「……いい」 憂「もう一回」 憂「それ……」ググッ ――ぷっちん! 憂「えへへ~きもちいい~」ポワーン 憂「まだまだいっぱいあるから……楽しめるよ!」 憂「それー」ぷちぷ...
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