紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「澪「お付き合いはお互い成人になってから!」」で検索した結果

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  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 6
    紬「うふふ」 澪「ん?どうした?」 紬「昨日の夜からずっと楽しみにしてたの」 澪「そっか」 紬「ねぇ澪ちゃん…大丈夫?」 澪「え?」 紬「なんかね、すごい辛そうな顔してる…」 澪「そうかな?」 紬「うん。私に出来ることあるかな?」 澪「…ムギに話さなきゃいけない事があるんだ」 紬「私に?何?」 澪「ごめんね」 紬「え?どうしたの?私謝られるようなことしてないわ」 澪「別れてほしいんだ」 紬「…」 澪「ごめん」 紬「どうして?澪ちゃん私のこと好きって言ってくれたよね?」 澪「…ごめん」 紬「ごめんじゃなくて答えて…私何が駄目だったの?直すから。澪ちゃんの求めてるような女の子になるから」 澪「ムギが悪いんじゃない。私が駄目なんだ」 紬「...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 16
    澪「…」 律「ごめん!」ダッ 律(どうしよう!!!!キスしちゃった!!!!!!!!駄目だって言われたのにー!!!) 律(でも澪が可愛すぎるのがいけないんだ!!!) 律「はよー」ガチャ 紬「おはようりっちゃん」 律「あれ?唯は?」 紬「まだ来てないわ」 律(え?だって先に行ったのに…まさか…。はは、まさかな) 紬「りっちゃん…私ずっと澪ちゃんのことみてきたの」 律「…ああそうだな」 紬「だから、澪ちゃんの見てる人もなんとなくわかるのね」 律「あいつ好きな人いないって言ってた」 紬「毎朝一緒に学校行ったり、嫌いとか好きとか言い合いながら結局は仲良しで」 律(何だよ…さっきの唯と澪まんまじゃん…他の人の目からしても唯には勝てないのかよ…) 唯「おはよう!!」ガチャ ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 4
    唯「お昼だーお腹すいたー」 澪「あんなに朝がっつり食べてただろ」 紬「澪ちゃん何で知ってるの?」 澪「あ、ほら!唯の家で寝かせてもらってたから」 紬「あら、そうだったわね」 澪「…」 唯「ほら食べようよー」 律「ああ、そうだな。ムギも唯も準備しろよ」 唯「澪ちゃんも早くー」 澪「…」 律「…」 澪(律、避けてる?) 澪「私、職員室呼ばれてるから先食べてて」ダッ … 澪「あの空気の中お弁当食べたくないよ…」 澪「音楽室いこう…」 澪「ここなら誰もいない…」ガチャ 澪「お弁当食べよ…ハンバーグだ!」パカ 澪「わーい!!」モグモグ 澪「美味しくない…」 澪「冷めてるからかな?」 梓「あれ?澪先輩?」ガチャ 澪「梓...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 9
    澪(唯は、ムギが私と話したいかもしれないって言った。でも梓は、もうムギと戻るのは無理だって言う。どっちが正しいんだろう) 澪(メールしてももう届かないもんな…電話も出てもらえないんだろうな)ポチ プルルルルル… 澪「…出てくれないよな」 澪「ムギが学校来てくれないから直接も話せないし…」 澪「…はぁ…」 ガチャ 澪「!」ピッ 澪「あ、切っちゃった」 澪「今繋がったよな?え?どうしよう。ただのいたずら電話になっちゃったけど…」 澪「話してくれるのかな?ムギ…」 澪「もう一回かけなきゃ」ポチ プルル 紬「……はい」 澪(小さい声だけど、ムギの声だ!!!!) 澪「ムギ?」 紬「うん」 澪「えっと…秋山です」 紬「うん」 澪「えっと…」 ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 2
    紬「りっちゃんの馬鹿!見損なったわ!」 梓「最低です!」 律「もういいよ!練習すりゃいいんだろ!」プンスカ 澪「なぁムギ」コソ 紬「何?」 澪「私たちが付き合ってること内緒にしてほしいんだ」 紬「分かった。澪ちゃん恥ずかしがり屋さんだものね」 澪「ん。ありがと」 梓「何こそこそ話してるんですか?」 澪「なんでもない。梓、ちょっとおいで」 梓「なんですか?ムギ先輩と何話してたんですか?」 澪「ムギのことはいいから。あのさ、私と梓のこと内緒にしたいんだ」コソ 梓「嫌です」 澪「嫌ですって、お前…」 梓「だって隠すことじゃないです。やましいことでもあるんですか?」 澪「はぁ…練習終わったら音楽室残れ」 律「準備いいかー?いくぞー?…1・2・3・4!」 澪(梓の馬...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 5
    澪(え?シーツ血ついてる!!!私どこも痛くない…律の血!?え!?なんで!!?) 律「さっき50m走ってたら転んだんだ」 澪「うう…痛そう…」 律「消毒しようと思って保健室来たんだけど忘れてた…」 澪「早く消毒しなきゃ」 唯「澪ちゃんいる?」ガチャ 澪「唯!?」 唯「澪ちゃん大丈夫?」 澪「ああ…もう平気」 澪(近づいてくるな!!!!!カーテンは開けるなよ!!!!!!) 唯「ねぇ、そこにりっちゃんいるかな?」 律「…」フルフル 澪「い、いないよ」 唯「いないの?本当に?」 澪「本当だよ!唯は私を疑うのか?」 唯「じゃあ開けてもいいよね」 シャッ 唯「りっちゃんが戻ってこないから連れてこいって先生に言われたんだけど、どこ行ったんだろう?」 澪「律の...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 8
    唯「澪ちゃん、昨日どうだった?」 澪「…」 唯「気持ち良かった?」 澪「…うん」 唯「付き合ってなくてもね、澪ちゃんに気持ち良くなってもらいたいんだ」チュ 澪「…んんっ」 唯「澪ちゃん、いいよね?」 澪「…」コクン 澪「はぁはぁ…」 唯「大丈夫?」 澪「ん…」 唯「澪ちゃん可愛い」チュ 澪(何やってんだ…もう…) 唯「うー疲れた」ゴロゴロ 澪「…唯」 唯「何?」 澪「もうこういう事しないから…」 唯「うん。分かった」 澪「本当だよ」 唯「分かってるってー」 澪「帰る」ムク 唯「怒った?」 澪「怒ってない」 唯「じゃぁもうちょっと一緒にゴロゴロしよーよー」 澪「…ちょっとだけだからな」 ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 1
    律「でも澪の歌詞は恋のことばっかじゃん」 澪「」 「本当は彼氏ほしいんじゃないのか?」 澪「違う!今は軽音が恋人だ!」 律「そうかそうか」ニヤニヤ 澪「本当だ!」プン 律「拗ねんなよー」 澪「…」 律「澪」 澪「…何?」 律「好きだ」 澪「…!?」 律「…」 澪「え、え、えっと…」 律「なーんて男に言われたら簡単に惚れそうだよな!」 澪「馬鹿!」ゴツン 律「いて!」 澪(どうしよう!!すごいドキドキして止まんないよー!!!!) 唯「おいーす」 律「唯ー澪がぶったー」 唯「またりっちゃんが何かしたんじゃないのー?あれ、澪ちゃん顔赤いよ」 澪「なんでもない!」 唯「風邪かな?熱あるかも…どれどれ?」ピト ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 7
    律「おーす」 唯「あずにゃん早いね」 梓「こんにちは」 紬「今日のお菓子は苺のミルフィーユよ」 律「やった!」 梓「練習は!?」 唯「後でするからー早く食べよ!」 紬「はい、どうぞー」 澪「…」 律「おい、ムギ。澪の分は?」 紬「今日は4人分しかなかったの」 梓「じゃぁ澪さん半分こして食べましょ」 澪「私はいいよ…お腹すいてないし」 梓「澪さん、はい、あーん」 澪「いらないって」 梓「澪さんが食べないなら私も食べないです。唯先輩食べますか?」 唯「食べる!ありがとーあずにゃん」 紬「梓ちゃんいつまでこんな人に縋ってるの?」 梓「こんな人って言わないでください!澪さんは素敵な人です!」 律「なぁ唯、梓いいのか?」コソ 唯「へ?あーうん...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 3
    澪「うーん…」ムク 澪「眠い…起きなきゃ…」 澪「唯に早く会いたい。ちょっと早いけどもう行こう」 澪(これから4人とどうやって接していこう?二人でいるときは問題ないんだけど…)トコトコ 紬「澪ちゃんおはよう!」 澪「ムギ!おはよう。偶然だな」 紬「うん。朝一番に澪ちゃんに会えてうれしい!」 澪「私も」 澪(朝一番に唯に会いたいって言ったけど…まぁムギでも嬉しいからいいか) 紬「学校一緒に行こう?」 澪「あ…ごめん。わたし、ゆ…用事あるから先に行ってて」 紬「そう、残念。じゃぁ先に行くね」 澪「ああ。後で」 澪(唯、遅いなー…) 律「澪?」 澪「あ、律」 律「おはよ。何してんだ?」 澪(唯待ってるとか言えないよな…なんて言おう????) 律「ま、いい...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 12
    澪「…」 律「ごめん!」ダッ 澪「…はぁ…どうしよ…収集つかないや…」 澪(律はまだ私の事好きなんだよな?唯との関係が終わった程度で満足するのかな?) 澪(今度は律と…?っていやいや!!!そんなことは絶対しない!!!!誰とも付き合わないって決めたもん!!!!) 澪(律の馬鹿やろ…) 澪「…なぁ唯、今の何?」 唯「キスだよ」 澪「だよなー。どこから見てた?」 唯「やっぱり澪が好きだ、止められないかもってとこ。澪ちゃん良く私の事気付いたね」 澪「鞄見えてるし。気付かないのは律くらいだよ」 唯「りっちゃん今大パニック中だろうからねー」 澪「唯のせいだよ」 唯「酷い!あんなに愛し合った仲なのに!」 澪「ふん…」 唯「あーあ。朝から澪ちゃんの色恋沙汰に巻き込まれたせいでまた遅刻...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 17
    澪「今日で1学期も終わりかぁ」 律「だな!夏休みだよ!」 唯「あっそぶぞー!!」 澪「おい受験生それでいいのか」 紬「最近…演奏してないね…」 澪「ああ…」 唯「今日部活やろうか!」 律「よし!久しぶりに腕が鳴るぜー!」 唯「あずにゃんも来るかなー?」 澪「…」 唯「澪ちゃん誘ってきてよ」 澪「…私?」 唯「当たり前でしょ」 律「先に音楽室行ってるからなー」ガチャ 澪「…梓のところ行くか」 澪「梓!」 梓「…」プイ 澪「梓待って。今日部活やらないか?」 梓「…」 澪「皆待ってるんだよ」 梓「…私だって部活したいです」 澪「じゃぁ!」 梓「でも…澪先輩がいるから」 澪「…じゃぁ私行かないから梓行きなよ」 ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 11
    律「ボタン取れちゃったな。ごめん。つけとくから私の服着て」ファサ 澪「うん…」 律「それ着て…今日は帰ってくれ」 澪「律…律…私の事、嫌いになっちゃった?」ヒシッ 律「…わかんない」 澪「嫌いにならないでよぉ…ううっ…約束したじゃないか…えぐっ」ボロボロ 律「澪が分かんないだ…」 律「ドロドロしてんだろうなって思ってたけど、想像以上で、私の思考範囲余裕で越えて、もう何も考えられないよ」 律「でも、実際、澪がそういう事してんだろ?私の知らないところで、澪はもうずっと先に行っちゃったんだろ?」 律「…分かんないって言ったけど…本当は澪の事は嫌いじゃない。まだ好きだ。だから…」 律「だから、悲しいよ」ポロ 澪「律…ひっく…律…」ボロボロ 律「どうして…こんなことになっちゃったんだよ…」 ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 10
    梓「澪さん帰りましょー」 澪「今日は帰れません」 梓「何でですか?」 澪「職員室に用事があるからです」 律「ぷーっ!!」 唯「りっちゃん笑っちゃ駄目だよぉ…くく…」 澪「うっさい!」 紬「自業自得よね」 澪「…はい」 梓「…ムギ先輩」 紬「梓ちゃん、いつも澪ちゃんと帰ってるの?」 梓「そうです!」 澪「…」 梓「毎日一緒に帰ってるんです!」 澪「梓…私職員室行くから1人で帰れよ」スタスタ 梓「一緒に行きます」ダッ 澪「ついてこないでくれる?」 梓「どれくらい時間かかります?」 澪「さぁ?」 梓「何の用ですか?」 澪「…呼び出し」 梓「何したんですか?」 澪「サボってた」 梓「澪さんが?何でですか?」 ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 14
    唯「澪ちゃんを忘れ…… ううん、澪ちゃんのおっぱいが大きすぎることがね」 澪「唯……」 唯「だからここはおしおきしないとね」 チュッ 澪「だ、駄目!」(ち、乳首なめられた) 唯「澪ちゃん。感じてる?」 チュバッ 澪「ひゃう」 クチュ、レロッ 澪「こ、こらっ、やめろっ唯」 唯「澪ちゃんって胸弱いんだw」 澪「ば、莫迦、そんなことされたら誰だって…… んくっ」 唯「澪ちゃんカワイイ♪」 クチュッ、クチュッ 澪(唯の舌の先っぽが、私の乳首をつついてる!) 唯「み、澪ちゃんのちくび大きくなってるよ」 チュバッ 澪「一々実況するなっ、そして舐めるなあ!」 唯「こんなに大きくして、こんなに固くなるなんて」 澪「そ、それは勝手にっ」 唯「澪...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 13
    唯「はぁ はぁ 」 澪「ふうっ」 唯「澪ちゃん…… 激しすぎ」 澪「唯も歓んでいた癖に」 唯「凄く良かったよ。澪ちゃん」 澪「そ、そっか」 唯「澪ちゃんってエッチの天才だね」 澪「微妙に嬉しくないぞ」 唯「だって、あんな指使いで責められたら誰でもおかしくなっちゃうよ」 澪「あのな、私は淫乱なんかじゃないぞ」 唯「説得力ゼロだね」 澪「…… だって」 唯「それにしても、澪ちゃんって本当に意志弱いね」 澪「うっ」 唯「さっきまで、澪ちゃん格好いいなあって思っていたのに」 澪「そ、それは」 唯「安心してね。律ちゃんには言わないし、みんなには普通の友達として振る舞うから」 澪「う…… うん。本当に頼むぞ」 唯「大丈夫だよ。わたし、澪ちゃんと繋がっているだ...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 15
    ……そしてある日。 私は一人、海岸の砂浜を歩いていた。 照り付ける太陽。青い海。それに負けないくらい青い空。潮風。 どれもとても気持ちがいい。 ここ最近、本当に色々なことがあった。 軽音部のメンバー全員と関係を持ってしまうという愚行。 皆の心を土足で踏み躙ってしまった。 また、その代償として私もだいぶ心を擦り減らしてしまった。 もちろん全部自分が悪いというのはよくわかっている。当然の報いだ。 だけど今はもう、完全に前の軽音部に戻った。 皆と笑い合ってお菓子を食べたり、もちろん練習もしたり。 来週、合宿も控えている。 私は何というか―――心のリセットがしたかった。 だから今日、昼食を食べ終えた私はずっと海岸を歩いていた。 海はいい。心が洗われる。 それにこの海は海水浴場ではないので人も少ない。最高だ。 私は適当にその場に座り、バッグから本...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 11  12  13  14  15  16  17 澪ハーレム  ※鬱    2010/07/25 7~12(後日談) ※作者別→13・14(唯澪編)、15(ムギ編)、16(律編)、17(梓編)  http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279984378/ 戻る 名前 コメント ...
  • レズ
    ...つまりセックス~」 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • コメント:澪「お付き合いはお互い成人になってから!」
    戻る 澪が最低 -- (名無しさん) 2010-08-08 08 24 18 唯はポジションがすごい合ってる -- (名無しさん) 2010-08-08 08 46 33 優柔不断すぎ -- (名無しさん) 2010-08-08 08 57 06 なにこの澪きめえ -- (名無しさん) 2010-08-08 09 18 47 澪の行動が誠氏ねそのものだったから何らかの報復展開があるのかと思いきや…何コレ -- (名無しさん) 2010-08-08 10 37 53 むしろ唯きもい -- (名無しさん) 2010-08-08 11 45 11 かわ唯 -- (名無しさん) 2010-08-08 11 46 49 わかりやすいクズな澪ちゃん -- (名無しさん) 2010-08-08 15 15 ...
  • コメント:唯「付き合ってる人、いるよ~」
    ...方も一応あるしなあ 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」と好対照の爛れたSSでした -- (名無しさん) 2010-08-14 13 54 30 結局wwwwww -- (名無しさん) 2010-08-14 20 08 25 これ作者女かな? 男だと女同士のキスが気持ち悪いなんて発想でて来ないと思う -- (名無しさん) 2010-08-14 21 20 30 いやいや、男でも想像できるだろ -- (名無しさん) 2010-08-14 22 46 53 ふう…最高だったぜ たらし唯は至高だな -- (名無しさん) 2010-08-15 02 07 04 案外、唯を中心に全員が寄り添ってサイクルして落ち着いてるこの形が一番幸せなのかもな 実際もうただの親友なんてカテゴリじゃ収まらなくなってるだろうし -- (名無しさ...
  • 8月のまとめ
    ...っとぶって!!!」 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 憂「ふぅん…お姉ちゃんはたけのこ派なんだ…」 梓「にゃうわんぬう、にゃうわんぬう……」百合エロ注意 唯「澪ちゃん、○×ゲームやらない?」 澪「ドゥフwwww」 唯「あずにゃんもっと大きくなあれ…」律「唯、もうやめろ!」 唯「私、この二日間…ほんとに楽しかったんだ」 澪「おかしいなあ、ゴーストが進化しない・・・」 唯「夏いね!」 唯「秘蔵の平沢コレクション!」 律「が・・・?」梓「・・・GANTZ」 唯「私が憂の格好したら純ちゃんはどんな反応するのかなー」 唯「憂のまだ洗ってないぱんつ…。」 唯「平沢憂の一日」 律「うるせぇ死ね」 梓「憂…たすけて…」 律「澪はそんなに私のことが好きかー」澪「違うやい」 梓「皆がペロペロしてくる……」 澪「前髪が上手にセットできない…」律「おかしーし…」 唯「すばらしきシール」 唯憂純「...
  • 秋山澪
    ...ぁ…」      澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 コメディ長編 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」 コメディ短編 澪「あずにゃん!」 律「澪のふとももをぷにぷにしたい」 その他長編未完 澪「ギャンブルゲーム」 その他短編 澪「ドゥフwwww」 唯「澪ちゃんっていつも昼休みに寝てるフリしてよね~」 小ネタ 澪「むぎゅううううううう!」 澪「唯に黙って唯の誕生日会をしよう」  ※ 戻る
  • 唯憂「大好きだから!」 3
    唯「…という衝撃的な出来事がついさっきあったのですよ!」 澪「そうか…律の言った通りだったな」 律「梓がどう受け止めるかまでは流石に分からなかったが…まあ良かったよ」 唯「へ?どういう事?」 律「昨日何か理由を考えて部活を欠席してくれって言っただろ?」 唯「う、うん。私じゃ思い付かなかったから憂に相談したけど…」 澪「全てはこの為って事さ」 唯「あっ!そうだったんだ…私全然気が付かなかったよ~」 律「唯も悪かったな、何も説明しないで」 唯「ううん、ムギちゃんとあずにゃんの為だもん」 唯「それに、りっちゃんと澪ちゃんも2人の事は応援してくれるって事だよね?」 律「もちろんだ」 澪「どんな事があったって」 律「ムギはムギ」 澪「梓は梓だからな」 唯「おお~、2人共息ピッタリ...
  • 紬「デコとボイン」 8
     目が覚めた私はカーテンを開け外を見た  庭の花や草木が雫を携え太陽の光でキラキラと輝いている  きっとさっきまで雨は降っていたのだろう  だけど、今は気持ちいいほどの青空が広がっていた  テーブルの上のおにぎりはもう片付けられている  そういえば、ひとくちしか食べていない  携帯を確認すると何件かメールがあった  軽音部の皆からだ  澪ちゃん梓ちゃんからは核心に触れる内容  唯ちゃんりっちゃんはなぜ何も言わずに帰っちゃったのか?  といった内容のメールが  どちらにしても私を心配してくれているのはその文面からヒシヒシと伝わってきた 紬「澪ちゃん、2人に何も言ってないんだ」  それも当然だろうと思う。とてもデリケートな問題だから  澪ちゃんなりに最大限の気遣いをしてくれているのは  澪ちゃんのメールからも伺えた  特に「責任をと...
  • 澪「さわちゃん!」 2
    さわ子「今から服買いに行くわよ!」 澪「…うん!」 さわ子「あ、でもベースの練習はもういいの?」 澪「さっきしたから…って何で知ってんの?ああ!律ぅ!?」 さわ子「やばっ!言っちゃった!」 澪「最近二人でこそこそしてると思ったら何話してんだよ!」 さわ子「えへ☆」 澪「そういうの年齢オーバーだし!」 さわ子「すみません」ズーン 澪「律から何聞いたの!?」 さわ子「澪ちゃんは私にフォーリンラブってこと…かな?」 澪「馬鹿律ぅう!言うなってあれほど言ったのに…」 さわ子「まぁまぁ。私は聞けてうれしかったわよ」 澪「私は恥ずかしいだけだよ…」 さわ子「みーおちゃん」 澪「うるさいっ…」 さわ子「ほら、早く行きましょ」 さわ子「車のって」 澪「うん...
  • コメント:梓「シークレットラブ」
    戻る 最高だ。。 -- (名無しさん) 2010-12-28 00 25 56 切ないまま終わらなくて本当に良かった。 やはり律梓の需要は、かなり高まってきてると見える。 澪の気持ちも分からんでも無いが……本気で好意を向けてくれる人に対して“気持ち悪い”は無いだろう。 エピローグはなかなか感動させられたわ。 -- (ごはんはおかず) 2010-12-28 00 33 58 これまでノーマークだった梓律の可能性をみました。丁寧な描写がいい。 -- (名無しさん) 2010-12-28 00 51 44 りっちゃんがなんつーかイケメンすぎると思ったが、 最後は女の子しててよかった。 -- (名無しさん) 2010-12-28 00 54 06 ああもうこいつら可愛いな -- (名無しさん) 2010-12-28 01 06 52 ...
  • 梓「ムギ先輩っていい匂いだなぁ~」 2
    翌日―― 紬「こんにちは~」 律「おーっす」 唯「来たな~ムギちゃん!さぁ吐け!吐くんだ!」 紬「うっ…ちょっとトイレ…」 唯「えっ…あ、そうだムギちゃん生理だったんだ」 澪「おい!」 5分後 紬「ごめんなさい…今回は特に重くって…」 唯「いいえ~」 紬「で、吐くって何を?」 律「ムギ~。彼氏いるんですか!?」 紬「えっ…」 梓「…」ドキドキ 澪「昨日そういう話になってな。ムギはいるのかな~って」 梓「ドキドキ」ドキドキ 紬「実は…私彼氏います…」 全員「え、ええええええええええ!!!」 律「一緒に処女捨てようね、って…あの時の約束は嘘だったのか!」 澪「一緒に処女捨てるそのシチュエーションがおかしいだろ!乱交してんのか...
  • 律「この苦しみをどうすりゃいい…?」 6
    唯「りっちゃん…」 律「返事…聞かせてくれ。お前の気持ちを」 唯「わ…私…」 律「……」 唯「い…いつもぼんやりしてるし…気の利いたこととか言えないし出来ないし…」 律「それでもいいよ」 唯「そのせいでりっちゃんをイライラさせたり、嫌な思いさせちゃうかも…」 律「そんなことない。大丈夫だよ」 唯「まだ出会って短いし…りっちゃんのことだって知らないこと、いっぱいあるよ…?」 律「これから知っていけばいいんだよ。お互いに」 唯「わ…私…」 律「うん?」 唯「りっちゃん…」 律「なんだ?」 唯「こんな…こんな私でよかったら…りっちゃんの恋人に…して、ください」 律「ゆ、唯…う…う…」 唯「り、りっちゃん!?ど、どうして泣くの?私、なんか変なこと言った?」 キ...
  • 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」 1
    音楽室 澪「・・・」 律「・・・」 梓「・・・」 紬「」ブクブク 梓「あ、むぎ先輩が泡を吹いて倒れた」 澪「・・・」 幼女唯「ゴロゴロ~」ゴロゴロ 律「まったく意味がわからない」 澪「私にもわからない。とにかく目が覚めたらこの子がいたんだ」 幼女唯「まーま」 梓「隠し子・・・ですか」 澪「違う。断じて違う」 紬「」ビクンビクン 梓「あ、むぎ先輩が痙攣しだした」 澪「助けてくれ」 律「落ち着け。お前気が動転してキャラおかしくなってるぞ」 澪「おかしくもなるさ。目が覚めたらいきなり母親になってたんだからな」 幼女唯「うんたん♪うんたん♪」パンパン 梓「心なしか胸が張ってますね」 澪「笑えない冗談はやめろ」 梓「すみません...
  • 純「憂と付き合うことになったんだけどさ」 1
    純「二人っきりの時でもお姉ちゃんのことしか話さないから困ってるのよね~」 梓「……」 純「口を開けばお姉ちゃんお姉ちゃんって…」 梓「……」 純「私のことは好きじゃないわけ!?」 梓「……」 純「…さっきからなんで黙ってるの?」 梓「ごめん、憂と…なんだって?」 純「だーかーらー、憂と付き合うことになって…」 梓「そこ!そこだって!」 純「な、なにが…?」 梓「ありえない、何で女の子同士で付き合うわけ!?」 純「え?おかしいの?」 梓「おかしいよ!」 純「おかしくないよ!私と憂の愛は本物だもん!」 梓「そうじゃなくて…」 憂「あっ、純ちゃ~ん」 純「あっ、憂~♪」 憂「はいこれ、お弁当」 純「え?」 憂「純ちゃんいつも購買で...
  • 憂「私を信じて!唯は才能あるから!」 2
    憂「ただいま~!」 唯「おかえりお姉ちゃん!晩御飯できてるよ!」 憂「唯!いつもありがとう!」ガバッ 唯「う、うん・・・なんて事ないよこれくらい・・・」ポー 憂「ライブも観に来てくれたよね」 唯「うん!お姉ちゃんカッコよかった!」 憂「えへへ・・・嬉しいな」 憂「へえ~、じゃあ梓ちゃんは唯の友達だったんだ」 唯「あずにゃんは心の友ですはい」 憂「出会ってすぐ心の友か~すごいね~」 唯「お姉ちゃ~んあいす~」 憂「はいはい」 唯「あずにゃんも軽音部・・・軽音部ってそんなに楽しいの?」 憂「楽しいよ~」 唯「ふ~ん・・・」 唯「ね、ねえお姉ちゃん!私もギターやってみていいかな?」 憂「んっ?いいよ」 唯「わ~い!唯ちゃんギター装備!カッコいい!それでどう...
  • 梓「唯先輩って私のこと好きなのかな…」 2
    唯「なあに?」 梓「先輩は…」 憂「お姉ちゃーん!」 梓「っ…」 唯「あ、憂!どしたの?」 憂「純ちゃんと出掛けてた帰りなの!…梓ちゃんこんにちわ!」 梓「う…うん、こんにちわ」 唯「あり?何か買ったの?」 憂「うん!これ!」 梓「それって…」 唯「ストラップ?私たちのと色違いだねえ」 憂「おそろいにしようと思ったんだけど…被っちゃったんだね…」 梓「……」 唯「どーしよっか…あ、そういえばあずにゃん、さっき何か言おうとしてなかった?」 梓「あ…もういいんです…ええと、私…先に帰ります!今日はありがとうございました!」 唯「あずにゃん?もう帰っちゃうの?」 憂「じゃあね梓ちゃん!また明日!」 唯「あずにゃん…?」 憂「お姉ちゃん、今日は楽し...
  • 梓「おくりもの」 1
    紬「はい、梓ちゃんあ~ん」 梓「あ~んっ」パクッ 紬「ふふっ 梓ちゃん、おいしい?」 梓「」モグモグ 梓「はい、とってもおいしかったです!」 律「・・・・・あついねー」 唯「そうだね」 澪「そうだな」 夏も近付くある日、熱いのは気温のせいだけじゃなかった 紬「梓ちゃん、今度は私にも」 梓「いいですよ はい先輩、あ~ん」 紬「あ~んっ」パクッ 澪「律、私たちもやるか ほれ、あ~ん」 律「やらねーよ」 私、中野梓はとっても幸せです つい先日、前から気になっていたムギ先輩についに告白しました 結果は成功で、ムギ先輩と付き合うことになりました 付き合い始めてからはもう、毎日がえぶりでいです 紬「あら?梓ちゃん、ほっぺにクリームが付いてるわ」 ...
  • 唯「おちんちん最高!」 15
    澪「う……」グスッ 唯「澪ちゃん……」ギュッ 澪「うっ、ううっ……ゆい~っ……」メソメソ 唯「よしよし……泣かないで、澪ちゃん」 唯(よし……) 唯「りっちゃんはひどいよ……。澪ちゃんをこんなに泣かせるなんて」 澪「でも、私が勝手に好きになっただけだから……」グスッ 唯「それでも、私は許せないよ!小さい頃からずっと側にいたのに、澪ちゃんの気持ちに気づいてくれなかったんだから!」 澪「……」 唯「ねぇ澪ちゃん。もう忘れちゃいなよ……」 澪「えっ……?」 唯「りっちゃんは、澪ちゃんを幸せにしてくれないよ……」 澪「でも……」 唯「それでも好きなの?」 澪「……」コクリ 唯(澪ちゃん一途すぎるよぉ!りっちゃん羨ましい……。でも、ここでもう一押し!) 唯「私が澪ち...
  • 梓「澪先輩って処女なんですか?」 2
    律「なぁ澪、今両親も聡も夜から出かけるってことで   家に誰もいなくてさ」 律「一人で晩ご飯も寂しいし、家に来ないか?」 澪「!」 澪「(まだ律と一緒に居られる…?)」 律「どうする?」 澪「しょ、しょうがないな…行くよ」 律「…へへっ」 律「じゃあ、早く帰ろ?」 澪「うん!」 ~~~~~~~~~~ 律「う~…昼間食べ過ぎたせいであまり入らない…」 澪「自業自得だ」 律「せっかく作ったは良いものの…   箸が進まない…」 澪「…ほら」 律「?」 澪「ご飯は三食きっちり取らなきゃダメだ」 律「それは分かるけど…これは何?」 澪「箸が動かないんだろ?   だからほら…あ、あーんして食べさせてやるよ」 律「みおしゃん…積極的!」 澪「う、う...
  • 唯憂「ふたりはヒラサワ」梓「max heart!」 1
    百合が好き。ホモが好き。 同性愛は気持ち悪いだとか、結婚出来ないだとか、                   / / i   ∧   、     ヽ             /)   '  '   !  /  ', .   ヽ       !           ///) .|  i  | / へ. {\  iヘ ,   |          /,.=゙''"/  .!. |  |'/ ´ ̄`ヽ ヽ 「∨   |   /     i f ,.r='"-‐'つl ハ|  i′ - 、    ノ ', /  |  /      /   _,.-‐'~  八 |  |ィニヽ    ,ニ 、∨  '    /   ,i   ,二ニ⊃ /   |  |´ ...
  • 澪「お試し期間!」 4
    帰り道 唯「澪ちゃん。大丈夫?」 澪「うん、もう大丈夫だよ」 梓「澪先輩。病み上がりなんですから、無理しないでくださいね」 澪「ありがとう、二人とも」 唯「あのね、澪ちゃん。もしかして、りっちゃんと何かあった?」 律の名前が出て、ドキっとしてしまった。 言葉に詰まる。 梓「また律先輩が何かしたに決まってます!」 梓「澪先輩、気にしないでくださいね。」 梓「今日なんて廊下を歩いてたら、律先輩に後ろから膝カックンされたんです。」 梓「膝がカクってなった拍子に持っていた教科書を律先輩の足に落としてしまって。」 梓「そしてら律先輩『いってえええええええ!! 絶対血ぃ出た!」 梓「絶対血ぃ出た!』って騒ぐから、私ビックリしちゃって、」 梓「ゴメンナサイゴメンナサイって謝ったんです。」 ...
  • 梓「唯先輩と憂が付き合ってる?」 1
    梓「ないないwあの二人私のこと好きだからそれはないw」 唯「あーずにゃん♪」ダキッ 梓「ちょ、唯先輩やめてくださいよー(とでも言っておけば食いついてくる先輩w)」 唯「もうあずにゃんったら~、照れちゃって~」 律「お二人さん、いちゃいちゃするなら人のいないところでやりなさい」 唯「え~」 梓「唯先輩ふざけすぎですよ(ッチ、邪魔すんなよ)」 梓(唯先輩は完全に私のモノになった、あとは憂か) …… 梓「憂」 憂「なに?梓ちゃん」 梓「私、良く唯先輩に抱きつかれるんだけど、なんでだろ?」 憂「それは梓ちゃんが可愛いからだよ~」 梓「そうなんだ」 憂「私も梓ちゃんに抱きつきたくなるよ~」 梓「ふ~ん、そうなんだ(っと一回、興味なさそうにして)」 憂「う...
  • 唯「憂に愛の告白をしたい」 1
    唯「ということで憂と付き合うことになりました!」 律「どういうことでだよ」 紬「おめでとう唯ちゃん!ちゃんと気持ちが伝わったのね!」 唯「うん!ムギちゃんのおかげだよ!」 律「おーい、私の話聞いてるかー?」 紬「女同士、それも血の繋がった姉妹という壁を乗り越えたのね……」 唯「ビクトリー!もう私にこわい物はないよ!」 紬「あ、そういえば一時間目は漢字テストね」 唯「これが最後の困難になるだろう……」 律「おい」 放課後 唯「それでねー、私と憂は恋人同士なんだよー!」 澪「そうか、よかったな」 唯「ちゃんと聞いてよ澪ちゃん!」モミモミ 澪「こらこら胸を揉むな」 紬「微笑ましいわね」 律「ねぇ詳しく教えてよムギ」 紬「唯ちゃんと憂ちゃんのこと?」 ...
  • 澪「織姫は彦星に出会えた」 2
    律「…澪」ギュッ 澪「律…」 律「大丈夫だよ、澪。心配するな」ナデナデ 澪「…」 律「私たちは簡単にバラバラにはならないよ」 澪「…本当かな…?」 律「本当だとも。唯も言っていたろ?ずっとバンドやろうねって」 律「唯もムギも梓も…みんな軽音部が大好きなんだよ…大丈夫。離れ離れになんてなるもんか」 澪「うん…そうだよな…」 律「ああそうだとも!この部長様が言うんだ!間違いない!」 澪「律…ふふっ。律が言うと、なんかそうかもって思えてくるよ…ごめんな?変なこと言って」 律「いいって」 律「それにもし…万が一私と澪が星達のように離れ離れになったとしても」 律「澪が会いたいと思ったなら、私はいつでも澪を迎えに行くよ」 澪「…え?」 律「どんなに離れていても、私はいつでも...
  • 澪「梓ぁ!あず、梓ああああ!」 1
    律「うるせえ!」 澪「お前こそうるさい!」 ゴツン 律「いたっ」 律「何故殴る」 澪「私の苦悩も知らないで!お前は!」 律「梓のこと好きなんだろ、澪」 澪「うん」 律「梓、可愛いもんな」 澪「頑張り屋だし、しっかり者だし、素直だし」 律「澪にはお似合いだと思うよ」 澪「えへへ、ありがとう」 律「なのに、どうしてフっちゃったの?」 澪「聞きたい?」 律「気にはなるよ」 澪「でも教えない」 律「……梓、泣いてたぞ」 澪「知ってる」 律「私は澪がよく分からなくなったよ」 澪「私だって自分のことなんか分からないよ」 澪「分かるもんか!」 律「何怒ってるんだ」 律「梓は好きだけど付き合うのは嫌なの?」 澪「いやじゃない...
  • 澪「律、好きだよ」律「私は嫌いだ」 1
    澪「なぁ、律」 律「なんだ?」 澪「律は今好きな人はいる?」 律「いないぞ」 澪「どうしてた?」 律「女子高だからなぁ。ずばり出会いがない!」 澪「女子高だと恋愛できないのか?」 律「そりゃー女子しかいないからなぁ」 澪「だからどうした?」 律「女の子同士で恋愛は出来ないだろ?」 澪「何故だ?」 律「恋愛は普通男女でするモノだろ?」 澪「そうか?」 律「常識だろ」 澪「常識って何だ?女の子同士の恋愛は非常識なのか?」 律「一般的には常識とはいえないぞ」 澪「そこに愛があってもか?」 律「愛があったとしてもダメなモノは駄目なんだ」 澪「どうして駄目なんだ?」 律「子供が出来ないから」 …… 梓「ねぇ、唯先輩」 唯「...
  • 唯「お題!」 2
    律「 10」 ※唯憂 律「唯憂」 唯「なに?」 憂「なんですか?」 律「お前らって付き合ってんの?」 憂「ななに言ってるんですか!?」 唯「そうだよまだ付き合ってないよー」 律「まだ?」 唯「うんまだ」 律「そうか わかった」 唯「もういい?」 律「うん」 唯「じゃあ憂、帰ろー!」 憂「うん」テヲギュッ 律(まだ…ね…) 翌日 唯「りっちゃーん」 律「なに?唯」 唯「憂と付き合うことになりました!」 律「いきなりだな!?」 唯「うん!」 唯「昨日家に帰ったらさー」 唯「色々あって付き合うことに」 律「そこが一番知りたいとこだろ!?何があったんだ?」 唯「じつは…」 ~回想~...
  • 唯「澪ちゃんの変態!!」 4
    唯「澪ちゃんとりっちゃんはそういう関係だったんだね」 梓「もう認めたらどうですか・・・?」 紬「・・・・ハアハア」 澪「いや・・・違うんだ、あれは・・・なあ律」 律「うん・・・なんというか・・・えっと」 この日、部室の空気はいつもと全く違っていた。私はうまい言い訳が思いつかず 律に振ってしまった。しかし律も同じく言い訳が思いつかないようだ。 唯はいつもと大して変わらずぽーっとしてる。梓は何やら怒ってるようだ。 ムギは・・・なんか息を荒げてうっとりしてる。 なんでこんなことになってしまったんだろう・・・事の発端は昨日だ 昨日、みんなが私の家に集まって軽いパーティーを開いた。といっても誰かの誕生日とかじゃなくて、その日私の両親が家にいなかったからなんとなく集まって騒いでただけだ。 律がふざけて私が突っ込んで皆が笑って・・・いつもの軽音...
  • 唯「(う~こんな世の中嫌だよ…)」 1
    唯「(う~こんな世の中嫌だよ…)」 唯は悩んでいた。 最近、世の中が急激に変わってしまった。 もちろんその変化は軽音部の中にも影響を及ぼしている…… 音楽室 唯「おはよ~…」 律「おぉーすっ!」 澪「おはよう!」 紬「おはようーっ」 梓「おはようございまーすっ」 律「なぁ唯!ちょっと聞きたいことあるんだけど!」 唯「えっ……何?」 唯は心配そうに律に聞いた。 なぜ唯が律の質問を心配するか。 その理由は今からちょうど1ヶ月前にある。 ちょうど1ヶ月前に政治家がとんでもない政策をだしたのである。 『国民正直化計画』 犯罪を減らすため、そして、日本国民を正直にしようと言う政策だ。 この政策が出た次の日から『思考発信装置』という装置をつけることを義務付けら...
  • 梓「唯先輩って何でも出来てすごいなあ…」 4
    憂「わたしの手術が成功したら…お姉ちゃんと付き合って!」 梓「うい…」 憂「梓ちゃんにお姉ちゃんを幸せにしてほしいの!無責任かもしれないけど…わたしじゃ無理だから…わたしじゃお姉ちゃんを幸せにできないから!」 梓「……」 憂「だからお願い!お姉ちゃんと付き合ってください!お願いします…!」 梓「…それは無理だよ、うい」 憂「えっ…」 梓「だって憂が唯先輩を不幸にしてるとは思えないもん。唯先輩はいっつも憂の話ばっかしてるし、あんなに楽しそうに話すのは幸せだからじゃないかと思う。だから唯先輩を幸せにするのはできないんだよ。もう幸せだから」 憂「でも…」 梓「でもね!唯先輩を好きなのは本当。だから憂がお願いしなくても、わたしは唯先輩と付き合ってみせるよ!」 憂「梓ちゃん…」 梓「だから…憂が唯先輩を不幸にし...
  • 澪「おい、りちゅ」 2
     玄関口でダベってたら、私を生んだこの家の最高権力者であるマミーが現れた。 律母「あら、こんな朝からどこ行ってたの……あら?」 澪「…!」  いきなりの遭遇に驚いて、澪が一気にカチンコチンに固まっちゃった。  ……澪が一気にカチンコチン……澪がカチンコチン……澪が……。 律「うわー! エロいな私ぃ!!」 澪&律母「!?」  …おっと、うっかり声に出しちゃった。  ナチュラル・ハイって怖いね。 律「あー……この子、私と澪の子供だから!」 律母「はい!?」  先手必勝! まずは相手の思考力を削る! 澪「(おまえはそーゆう事しか言えないのかぁっ!!)」 律「……ってのは冗談で、澪のトコに遊びに来てる親戚の子なんだ」 律母「あ…あぁ、そうなの。お母さん、一瞬喜んでお赤飯炊こうかと思っちゃったわ...
  • 澪「唯、デート行こう。デート!」 2
    ※ 澪「なんか悪いな。結局買って貰っちゃって」 唯「だから気にしなくていいってば」 澪「唯は何か欲しいものないのか?」 唯「私?」 澪「うん。唯にも今日の分のクリスマスプレゼント買ってあげるよ」 唯「ン……。じゃあ、アレで」  私が指差す先には、アイスクリームのお店。澪ちゃんは少し呆れたように笑ってから、 「了解」と呟いた。 澪「お前ってホント、年中アイスだよな」  二人並んで椅子に腰かけ、冷たいアイスを頬張りながら彼女が言った。 唯「美味しいんだから仕方ないじゃーん。寒い日に食べるアイスは格別だよ」 澪「そんなもんかな」 唯「そんなもんだよ。これにコタツがあれば言う事無し!」 澪「はは。それは家に帰ってからな」 唯「あ、澪ちゃんの一口ちょーだい」...
  • 澪「どうもNNTでぇーす!」 4
    翌日 澪「う…」 澪「(昨夜あんなにお酒呑むんじゃなかった…)」 澪「くそ…今日は銀行…そして保険を…うぷっ…」 澪「はぁ…何やっているんだろう…私…」 澪「(NNT共に現実と地獄を!それのためにやっているんじゃないのか…?)」 澪「(もうそろそろ出ないと…)」 ~~銀行 面接官「さて三回目の面接となりますが、始めさせていただきます」 澪「はい!」 面接官「さて、こちらからは以上です。そちらからは言い残したことや質問はありませんか?」 澪「経営理念の一つである企業のベストパートナーについてお聞きしたいと思います」 面接官「企業のベストパートナーというのは弊行にある法人部門のことになります。私も法人二課ですから答えられる範囲答えたいですね」 澪「他行とは異なると思われる関係の作...
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