紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「澪「もう何も恐くない!」」で検索した結果

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  • 澪「もう何も恐くない!」 1
    律「みおー!」 澪「ん? 何だ律?」 律「この映画見ようぜ!」 澪「ああ、ホラーか、いいよ」 律「え?」 … 唯「あぅ、手ぇ切っちゃった……」 澪「ちょっと見せてみて」 唯「あ……」 澪「消毒しとこう、ちょっと染みるよ」 唯「ごめんね、ところで澪ちゃんは大丈夫なの?」 澪「私が? 何で?」 唯「?」 … 律「でな、この学校にもその霊がいるって……」 梓「その怪談はできそこないです、恐がれません」 律「なんだとー、じゃあ梓の言う至高の怪談を聞かせてみろ!」 梓「いいでしょう、じゃあ私のお気に入りのヤツで……」 梓「ある男にはちょっと変な趣味がありました、 その趣味と言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察する...
  • 澪「もう何も恐くない!」
    1 参考:まどか☆マギカ   2011/02/02 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296650691/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:澪「もう何も恐くない!」
    戻る 参考ね。パロディなんだね良かった。 -- (名無しさん) 2011-02-05 07 22 47 澪が怖がんのむかつくときあるけど怖がらないとそれはそれでむかつくんだな笑 -- (名無しさん) 2011-02-05 08 26 26 なるほど。 -- (通りすがり) 2011-02-05 08 35 09 ぱっくり逝くのを期待した俺は喰われてきますwww -- (名無しさん) 2011-02-14 02 45 26 タイトル見てお前はマミさんか!と思ったらマミさんだった。 -- (名無し) 2011-04-17 22 28 38 おいwww 巴マミさんwwww -- (ねむねむ) 2011-05-22 22 52 00 澪に死亡フラグが立ってるんだがwwww -- (名無しさん) 2013-05-2...
  • その他短編2SS その6
    ...よお姉ちゃん!!」 澪「もう何も恐くない!」 紬「澪ちゃんママみたーい」 さわ子「和ちゃんがちょっぴり大人になるお話」 憂「いっぱいいっぱい。お姉ちゃんがいっぱい!」 純「不人気コンビには3期参加をご遠慮願おうか」 律「あ、今日バレンタインだったか・・・」 憂「最後のバレンタイン!」 澪「ホワイト・バレンタイン」 唯「うーん……困ったなあ」 澪「そっちの穴じゃないって言ったろ!バカ律!!」ゴツン その1  その2  その3  その4  その5  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 2月のまとめ
    ...死んだ世界戦線?」 澪「もう何も恐くない!」 唯「最初にギター教えてくれたのは澪ちゃんだもん」 澪「唯犬!」 紬「爆殺ボリスティックフィスト!」 唯「あずにゃんみーっけ♪」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 澪「唯、ほっぺにクリームついてるぞ」 唯「憂が『お姉ちゃん、えっちしよっ!!』しか喋れなくなった。」 唯「0079!」 梓「お料理対決!」 唯「おでこにチュッ」 律「諸君に集まってもらったのは他でもない」 憂「勝った!勝ったよお姉ちゃん!!」 憂「もふもふ毛布」 唯「たっなくなれ喋かしにさ逆」 梓「どうじんし!」 唯「同窓会!」 戻る
  • 律「私と契約して魔法少女になってよ!」澪「は?」 1
    澪「何言ってるんだ、律?」 唯「あれ?澪ちゃん知らないの?今流行りの魔法少女アニメ!」 梓「キュゥべえってキャラ恐いですよねえ、可愛いのに」 唯「まるであずにゃんみたいだよね!」 梓「」 紬「りっちゃん似てるー♪」 律「へへっ、だろー?」 澪「魔法少女アニメって……律たちも見てるのか?」 紬「深夜アニメだけど……違う意味で澪ちゃんには危険なアニメかも」 澪「へえ」 唯「グロいもんねえ」 梓「三話でぱくり!でしたもんね」 澪「え?」 律「首がさあ、なくなっちゃうんだよ……」 澪「ひいっ」 律「あーあ、澪にも見せたかったなあ、全部録り貯めてあるんだけど、澪、今度うち来たとき見せてあげようか?」 澪「み、見るかそんなの!」 律「...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」 2
    音楽室 律「……なぁ、あの二人が軽音部のこと忘れた理由ってなんなんだ?」 唯「うーん…頭打ったとか?」 律「二人でか?しかも軽音部のことだけ忘れるなんてできすぎだろ」 唯「あ、そっか…なんだろ?」 澪「もしかしたら…私のせいかもしれない…」 律「澪のせい?どういうことだよ」 澪「おととい…皆やる気ないなら、いっそ軽音部をやめればいいって思ったんだ…だからそのせいで…」 唯「そんな…澪ちゃんのせいじゃないよ!」 律「そうだぞ澪…誰が悪いかじゃなくて、これからどうするか考えよう」 澪「二人ともごめん…でも、これからって…?」 律「このまま3人のままじゃどうしようもないし…なんとかあの二人を軽音部に戻すんだ」 澪「でも、どうやって?」 律「それは…だな…うむむ…」 唯「そうだ!二人...
  • 唯「きまずい!」 1
    ~放課後~ 唯「ふぇぇ!補習で遅れちゃったよ!急がなきゃ!」 (パタパタ) 唯「(みんな待ってるかな?よ~し!驚かせちゃえ!)」 (ドターン!) 唯「頼もーーーう!!」 澪「おい馬鹿律!どうだ!?」(サワサワ) 律「も…もっと…触って//澪…//」 唯「!!!」 澪「えっ!!!」 律「ふぁ…//」 唯「……えっと……」 澪「あ……あ…ああ……ちがう…違うぞ………唯……これはだな…」 律「へ?唯?」(チラッ) 唯「」(ボーゼン) 律「ぎょわあああああ!!!」 律「おおおおお落ち着け澪…たたたたたたタイムマシン探せ…タイムマシン…」 澪「お……おお…おまえが落ち着け!」 唯「ワタシキョウヨウジオモイダシター!サヨナラー」(タッタッタ) ...
  • 唯「Yがない!」 2
    律「おい、さわちゃん!これなんだお!?」 さわ子「わからないわ…ただ…私達の"ワイ"が言えないのに関係がありそうね…」 澪「…」 梓「…ハッ!…澪先輩が立ちながら白目向いてます!」 紬「あれを壊せば私達の言葉が戻るとか?」 唯「近くにいってみおーお!」 さわ子「ダメお!子供をそんな危険なところに行かせられない!」 律「おい!あれ…憂ちゃんじゃないか!?」 唯「!?」 憂が巨大なYの真下で尻もちをついている… 助けに行かないと…!! 梓「…唯先輩!」 唯「みんなはここにいて!私が憂を助ける!」ダッ さわ子「ウイちゃんダメ!!」 私はさわちゃんの制止を聞かず走り出した! 憂を助けないと! 律「私も行ってくる!」 梓「律先輩まで!じゃあ私も…」 ...
  • 唯「澪ちゃん可愛い!」 1
    唯「澪ちゃん可愛い!」 澪「え、あ、ありがと//」 唯「ムギちゃんも可愛い!」 紬「あらあらうふふ」 唯「あずにゃんも可愛いー!」ダキッ 梓「あう・・・//離してください」 唯「・・・」 律「おい!」 唯「りっちゃんはまあ、普通かな」 律「ガーン」 唯「あ、でもでも、りっちゃんはかっこいいよ!」 澪「そ、そうだよ!律はか、かっこいいよ//」 紬「りっちゃんは男の子だったらモテモテね♪」 梓「律先輩はイケメンですね」 律「う、うわあああああん」  ダッ ガチャ バタン! トボトボ 律「私って・・・可愛くないのかな」 律「よく考えたらそうだよな・・・澪とムギは綺麗だし、唯と梓は可愛いし・・・   私は引き立て役だったのか。はは」 律「...
  • 唯「澪ちゃん可愛い!」 2
    澪「はぁ…」 律「どうしたんだよ、今日は元気ないな」 澪「そうでもないよ」 澪「…………はぁ」 律「あの日か?」 澪「…………」ギロ 律「わ!待って…」 澪「……はぁ…」 律(あ、あれ?) 律「やっぱ変だよ、毎年クリスマス終わると憂鬱じゃん」 澪「そうでもないよ」 律「そうは見えないって」 澪「も、もう良いだろ!ほっといてよ!」 律「ぬ?」 澪「……ごめん」 律(う~ん…) …… 律「────って訳なんだよ~」 唯「どうしたんだろうねぇ、せっかくこの間クリスマスだったのに」 律「中学の2年頃からなんだよな」 唯「へぇ」 律「澪はこの時期になると憂鬱になるんだよ」 唯「嫌な思い出でもあるのかな?」 律「わか...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」 1
    唯「う~ん、このレモンティー、冷たくっておいしい~!」 律「ホントだなあ~マジ生き返るぜ~」 梓「確かにおいしい…ムギ先輩、いつもありがとうございます!」 紬「うふふ、いいのよ?さあ、おかわりあるからどんどん飲んでね!」 澪「……」 唯「澪ちゃん飲まないの?冷たくっておいしいよ~?」 澪「…みんな!」 律「いきなり大きな声出してなんだよ澪ー?」 紬「あ、もしかしてケーキが食べたいの?今用意するから待ってて!」 唯「わーい!」 澪「そうじゃなくて…今がどういう期間かわかってるのか?」 梓「夏休み…ですか?」 澪「そう!夏休みです!」 唯「それが…ああ!」 澪「そうか、やっとわかって…」 唯「大変だよりっちゃん!早く合宿のこと決めなくちゃ!」 律「ああ!そうだった...
  • 澪「もう死にます」律「otituke」 1
    どっかの女子大学、軽音部部室 女1「でさー」 澪「・・・」 女2「マジでー?ありえねー」 澪「・・・」 女3「ウケるー」 澪「・・・」 女共「アハハハハ」 澪「ねえ、みんな」 女1「あ?」 澪「そ、そろそろ真面目に練習しない?」 女共「・・・」 女共「はああああああああああああああ?」 女1「嫌だし。今から合コン行くし」 澪「でも・・・」 女2「汗かきたくないよねー」 澪「だからって・・・」 女3「ウケるー」 澪「・・・」 澪「今日は練習するの!絶対の絶対!」 女1「練習とかいらんて。高校生じゃあるまいし」 澪「だってもう3ヶ月も演奏してないじゃないか!私達は軽音部じゃないのか!?」 女2「軽音部の部活内容は合コン...
  • 澪「もう死にます」律「otituke」 1.
    どっかの女子大学、軽音部部室 女1「でさー」 澪「・・・」 女2「マジでー?ありえねー」 澪「・・・」 女3「ウケるー」 澪「・・・」 女共「アハハハハ」 澪「ねえ、みんな」 女1「あ?」 澪「そ、そろそろ真面目に練習しない?」 女共「・・・」 女共「はああああああああああああああ?」 女1「嫌だし。今から合コン行くし」 澪「でも・・・」 女2「汗かきたくないよねー」 澪「だからって・・・」 女3「ウケるー」 澪「・・・」 澪「今日は練習するの!絶対の絶対!」 女1「練習とかいらんて。高校生じゃあるまいし」 澪「だってもう3ヶ月も演奏してないじゃないか!私達は軽音部じゃないのか!?」 女2「軽音部の部活内容は合コン...
  • 澪「律、ギャラの分配おかしくない?」 1
    澪「前から律だけかなりもらってるぞ?」 律「あ・・うん」 唯「・・」 紬「・・」 澪「いい加減にしろよ!」 律「あ~、ごめんごめん」 澪「もしかして売れてきたからって調子づいてんの?」 律「ち、違うってば!」 澪「あんただけの力で売れたの?違うでしょ?」 律「違うよ!」 澪「だったらこのギャラの差はなんなの?」 律「そ、それは・・」 紬「澪ちゃん落ち着いて」 澪「ムギはいいの?」 紬「わたしは・・・」 澪「唯はいいの?」 唯「う~ん・・」 澪「私はもうやだよこんなの」 澪「あさってのライブわたし出ない。」 律「お、おい澪!」 唯「澪ちゃん!それはマズイよ!」 紬「そうですよ澪ちゃん・・初の武道館ライブですよ!」 ...
  • 澪「律…恋しいよ…」 BAD END
    ~夕方~ 律「たっだいまー!」 澪「…」 律「あれ?どうしたんだ澪?」 澪「こっちに来て座りなさい」 律「えっ!?あっ、はい」 澪「率直に聞くけどこれはどういう事だ?」 つ『レッドツェッペリン狂熱のライブ』 律「そ、それは!?」 澪「こんなの何に使うんだ!?どうせ耳コピだろ!?」 律「…」 澪「何とか言えよ!」 律「…………ごめん…」 澪「最低だ馬鹿律!どうせジョンジーのほうが良いとか思ってるんだろ!!」 律「そ、そんなことない!」 澪「うそ言わないで!どうせ見ながらトラスロッド調整とかしてたんでしょ!」 律「それは…」 澪「もう良い…解散しよう」 澪「もう私は決めたんだ。解散届に印押したし。あとは律が印を押すだけ」 律「み、澪…...
  • 澪「もう死にます」律「otituke」 2
    梓「でもさすがの律先輩もここで働き出して半年は毎日泣いていたそうです」 澪「イジメ・・・か・・・?」 梓「イジメ?ああ、オヤジさんのはイジメじゃないですよ」 澪「いやあれはイジメだろう。梓ばかり優しくして、律にはあんなひどい仕打ち・・・」 梓「ん~私の予想ですけど、オヤジさん、律先輩にあの店譲るつもりなんじゃないかな」 梓「だからあんなに厳しくしてるんだと思いますよ。多分律先輩もそれをわかってる」 澪「律が店長に?いよいよ夢物語だぞ」 梓「いえ、本当に律先輩は変わりましたよ。幼馴染の澪先輩が信じられないのも無理はないけど」 澪(嘘だろ・・・なんで私だけみんなから置いてけぼりなんだよ・・・こんなの嫌だよ。みんなと私、一体何が違うって言うんだ) 澪「休みの日は?あいつまだドラムをやってるんだろう?」 梓「いえ・・・...
  • 澪「もう死にます」律「otituke」 2.
    梓「でもさすがの律先輩もここで働き出して半年は毎日泣いていたそうです」 澪「イジメ・・・か・・・?」 梓「イジメ?ああ、オヤジさんのはイジメじゃないですよ」 澪「いやあれはイジメだろう。梓ばかり優しくして、律にはあんなひどい仕打ち・・・」 梓「ん~私の予想ですけど、オヤジさん、律先輩にあの店譲るつもりなんじゃないかな」 梓「だからあんなに厳しくしてるんだと思いますよ。多分律先輩もそれをわかってる」 澪「律が店長に?いよいよ夢物語だぞ」 梓「いえ、本当に律先輩は変わりましたよ。幼馴染の澪先輩が信じられないのも無理はないけど」 澪(嘘だろ・・・なんで私だけみんなから置いてけぼりなんだよ・・・こんなの嫌だよ。みんなと私、一体何が違うって言うんだ) 澪「休みの日は?あいつまだドラムをやってるんだろう?」 梓「いえ・・・...
  • 澪「もう・・・駄目だ・・・駄目なんだ・・・・くそっ!」 2
    澪「や、やっぱり…ムギのそれ、ノーパン健康法じゃないんじゃないか!」 紬「うふふ♪」 澪「ま、まったく…」 紬「あ、私は部室に行くけど…澪ちゃんはどうするの?」 澪「あー…私は今日パス。これじゃ部活にならない…」 紬「そうね。大洪水だもんね♪」 澪「だっ、誰のせいだよ誰のっ!!」 紬「うふふっ。あ、ちょっと待って澪ちゃん」 澪「えっ?」 紬「えいっ」ツプッ 澪「あはぁ…んっ!!!ム、ムギの指が…は、入って…るぅ…」 紬「わぁ…澪ちゃんの中、すごい…あったかいわ…それにとってもヌルヌルしてる…」クチュッ 澪「あぅっ!?い、いきなりなんて、ひ、ひどいよぉ…や、やめ…て…」 紬「あら?でも澪ちゃんのここはそうは言ってないわよ?私の中指、キュッキュッて絞めてるわ」 澪「そ、それは…」 ...
  • 唯「澪ちゃん可愛い!」 4
    唯「い~っくち!」 澪「ちょ、ちょっと……大丈夫?」 唯「この次期に肩出すのはやっぱ辛いね…」 澪「そりゃそうだよ…」 澪「風邪引くから着替えなよ」 唯「そ、そうさせてもらおうかな…」 澪(あ、でも物凄く可愛いからもうちょっと…) 澪「やっぱ待って…」 唯「え?」 澪「あ、いやその…////」ギュ 唯「あ…え…?」 澪「わわ!ごめん、つい……////」ギュウ 唯「みおぢゃ…ぐるじ…」 澪「わわわ、ごめん!」 澪「……ゆ、唯が悪いんだぞ!こんなに嬉しい事するから…」 唯「澪ちゃんに寂しそうな顔して欲しくなかったんだよ~」 澪「本当に優しいね…」 唯「へへへ…」モゾモゾ 澪「ちょ!!」 唯「あったか~」 澪「くすぐったいよ//...
  • 唯「もうすぐ最終回だね」 1
    ムギ「お茶はいったわよー」 唯「おお」 澪「いただきます」 律「いつもありがとなー」 梓「おいしいですよ」 唯「もうすぐ卒業だねー」 律「そうだなー」 澪「みんな大学生だ」 紬「また一緒に演奏ね」 梓「寂しくなります」 唯「この前ね、映ってないときにギー太を買った楽器屋さん行ってみたんだ」 律「なつかしいな」 唯「そしたらもうなくなってたんだよ」 澪「え、もうか?」 梓「新しいシールド買いに行こうと思ってたんですけどね…」 紬「結構早いわね」 律「もうあそこの出番ないからなー……」 梓「そういえば昨日帰ったら私の家も消えちゃってました」 律「ああ、私の家もだよ」 澪「私なんてずいぶん前になくなったぞ」 紬「最初からない私よりまし...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」 3
    音楽室 澪「……」 澪(澪ちゃん、か…記憶はなくなっても唯は唯なんだな…) 澪「ていうかなんで私…音楽室来てるんだろ…誰もいないのに」 ガチャ 澪「誰…?」 さわ子「ちょっとムギちゃ…あら?澪ちゃん一人?」 澪「…さわ子先生は…忘れてないんですね」 さわ子「は?なに?」 澪「いえ、こっちの話です…で、なんですか?」 さわ子「ああそうそう、ムギちゃんたら合唱部に入部届なんか出して…どういうこと?」 澪「あ…そういえば…」 澪「ムギ、合唱部に入りたいって言ってたんです…掛け持ちはダメなんですか?」 さわ子「ウチは基本は掛け持ちはダメだから…」 澪「そう…ですか…」 さわ子「ねえ、あんたたち最近どうしたの?練習全然やってないみたいだけど」 澪「なんでもないです…合...
  • 澪「そんなもん呼んだ覚えはない!!」 1
    澪(もう学校に行かなくなって2週間か……) 澪(これ以上引きこもってると本格的にやばくなってくるな……) 澪(でも……怖いな…………) ピオンポーン ガチャッ 澪(あ……律かな…………?) この2週間の間、律はプリントやクラスメイト達からのメッセージを届けてくれているのだが、律も私が引きこもっている本当の理由をしらない でも律は私をどうにか部屋から出そうと色々してくれている 澪(……そうしてくれるのはありがたいんだけど逆に出づらいんだよなぁ…………) そんな自分への嫌悪感と律への罪悪感から涙がでてくる いけない。律がきてるのに…… コンコン 涙でぬれた部屋にノックの音が転がった でも…… こんな顔じゃ誰にもあえないよ 澪「律か……?いつもごめんな……でも今日は帰ってくれないか?」 ...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」 4
    律「なんでだよ?」 梓「私…さっき家でギター弾いてみたんですけど…こないだ唯さんたちが演奏してくれた曲、一度聞いただけなのに、自然に弾けたんです! だから…もし私たちが軽音部にいたなら、弾けると思います!」 紬「そうよね…!とにかくやってみましょう!」 唯「うん!」 律「そう…だな…!やるか!」 澪「皆…」 音楽室 唯「これが私のギー太…なんか…うへへ~」 律「このスティックの感触…これだ…これだー!」 紬「このキーボード…なんだか本当につい昨日まで弾いてた感覚…」 梓「さあ!じゃあやりましょう!」 澪「…皆、練習は…いらないよな!曲は…ふわふわ時間!」 律「おっしゃー!1・2・3・4!」 ジャララララン♪ジャララララン♪ 唯(すごい…初めて触るはずなのに…自然に指が動...
  • 維「がったい!」 2
    ……… 和「そんなことってあるのね」 律「みたいだぞ」 和「ってことは、そこにいるショートカットムギの中には唯もいるわけね」 維(唯)「そういうことです!」 和「言われれば、唯に見えないこともないわね…」 維(唯)「でしょでしょ!」 律「さて、こうなった理由を考えていきたいんだけど…」 和「そんなの1つしかないじゃない」 律・澪・憂・維(唯)「?」 和「唯、昨日のえっちのとき、ムギと同時にイッたって言ってたわよね」 維(唯)「そうだよ~」 和「そのときに、唯とムギの精神が同調して、合体と同時に眠りについた…」 澪「そんなことってあるのか?」 和「分からないわ。ただ、唯の話が本当なら、それしか考えられないし…」 律「えっちしてるときは当然合体前だろうしなあ」 憂「ほ...
  • 唯「もい!」紬「もいっか!」律「もいっけりす!」 1
    部室 唯「ん~……英語わかんないよ~」カリカリ 律「同感だ……」カリカリ 梓「……」ジャカジャカジャーン 澪「そういえば、ムギはよく外国に行ってるから、英語はできるんじゃないのか?」 紬「ある程度は話せるけど……話すのと、こうやって読み書きするのは結構違うから、楽ってことはないかな」 律「へえ……あれ、前フィンランドだかどっかに行ってたよな。そこの言葉も話せるのか?」 紬「うん、簡単な挨拶ぐらいなら!」 唯「教えて教えて!」 澪「妙に食いつきいいな……英語はイヤなのに」 紬「ふふ。まあたまには息抜きもいいじゃない♪ じゃあ、まずは挨拶からね」 梓「……」ジー 紬「フィンランド語の簡単な挨拶は『へい』よ」 唯「へい?」 梓「意外と英語に近いんですね」 律「お、梓ちゅ...
  • 唯「もう車に轢かれるのは嫌だよぉ・・・」 4
    梓「どうかしたんですか?」 律「聡が見つかったらしい。ちょっと行ってくるわ」 梓「だったら私たちも・・・!」 律「いや、いいんだ。私の弟の不始末は私がなんとかしないと。   ・・・こんなことになってもうポジション交代は中止だな。   2人とも自分の家に帰ってくれ」 紬「・・・わかったわ。がんばってね」 梓「待ってください。私もムギ先輩の家に行っていいですか?」 紬「え?」 梓「心当たりがないとは言わせませんよ?さっき唯先輩に電話したら様子が変だったんです」 紬「な、なな、な、ななななんのことかしら?」 梓「ムギ先輩意外と嘘下手ですね」 えきまえ! 聡「いぇい!ひゃっほう!俺は自由だ!」 キャー ヘンタイダー ワー 警官「だめだ・・・完全に我を失ってやけくそになってる!」 ...
  • 澪「い!」 1
    秋山澪はお腹が痛かった 彼女は胃痛持ちなのだ しかし彼女の場合は特殊で、胃の痛みによるストレスが彼女の精神を蝕み、 彼女の胃を痛めつけている さらにその痛みがストレスとなり、彼女の胃痛を強化し続けるのだ 澪「…痛い」 律「大丈夫か?澪」 そんな彼女の良き理解者であるカチューシャの女子高生、 所謂田井中律という人物はまた始まったのか、と心の中では思っていた しかし、それを口にすることで澪に致命的な胃痛を与えてしまうことも知っていた そんな律のことをよく知る澪は、律を心配させてしまったことと、 自身が内心良く思われてはいないのではないかという不安感からさらに胃痛を強めてしまうのだった しかし、この新たな胃痛の原因は元はと言えば自分が痛いと呟いてしまったことにある その後悔がさらに彼女を苦しめるのであった 律「本当に...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 2
    紬「りっちゃんの馬鹿!見損なったわ!」 梓「最低です!」 律「もういいよ!練習すりゃいいんだろ!」プンスカ 澪「なぁムギ」コソ 紬「何?」 澪「私たちが付き合ってること内緒にしてほしいんだ」 紬「分かった。澪ちゃん恥ずかしがり屋さんだものね」 澪「ん。ありがと」 梓「何こそこそ話してるんですか?」 澪「なんでもない。梓、ちょっとおいで」 梓「なんですか?ムギ先輩と何話してたんですか?」 澪「ムギのことはいいから。あのさ、私と梓のこと内緒にしたいんだ」コソ 梓「嫌です」 澪「嫌ですって、お前…」 梓「だって隠すことじゃないです。やましいことでもあるんですか?」 澪「はぁ…練習終わったら音楽室残れ」 律「準備いいかー?いくぞー?…1・2・3・4!」 澪(梓の馬...
  • 唯「Yがない!」 1
    ある日の朝、学校前 唯「あ、みんな~」 律「おー、ウイじゃねーか!遅刻じゃないだとぉ!」 唯「?」 澪「なにいってんだ律、こいつは憂じゃなくてウイだろー」 紬「…?二人ともどうしたの?ウイちゃんはウイちゃん…」 唯「わ、私はウイ…あれ?」 澪「みんなウイって言えない!?」 律「なんで言えねーんだおー!」 紬「!(かわいい…///)」 唯「どうしちゃったんだろ~…」 澪「…!わかったぞ!"ワイ"が発音できないんだ!」 律「どういうことだ、澪?」 澪「あかさたな、はい律!」 律「?はまあらわ…え!?」 澪「こういうことだお…」 紬「なるほど!これは可愛くていいわ!」 唯「私は憂と区別つかなくなちゃうから不便だお~…」 どうやらク...
  • 澪「お付き合いはお互い成人になってから!」 11
    律「ボタン取れちゃったな。ごめん。つけとくから私の服着て」ファサ 澪「うん…」 律「それ着て…今日は帰ってくれ」 澪「律…律…私の事、嫌いになっちゃった?」ヒシッ 律「…わかんない」 澪「嫌いにならないでよぉ…ううっ…約束したじゃないか…えぐっ」ボロボロ 律「澪が分かんないだ…」 律「ドロドロしてんだろうなって思ってたけど、想像以上で、私の思考範囲余裕で越えて、もう何も考えられないよ」 律「でも、実際、澪がそういう事してんだろ?私の知らないところで、澪はもうずっと先に行っちゃったんだろ?」 律「…分かんないって言ったけど…本当は澪の事は嫌いじゃない。まだ好きだ。だから…」 律「だから、悲しいよ」ポロ 澪「律…ひっく…律…」ボロボロ 律「どうして…こんなことになっちゃったんだよ…」 ...
  • 梓「何もしてない!」 1
    梓「ねー純ー」 純「んー」 梓「憂はー?」 純「お姉ちゃんのところでしょ『今日はお姉ちゃんの部屋に行くから』って言ってたし」 梓「はぁ…軽音部に集中してほしいのに」 純「まぁ、あの姉妹だからね」 梓(新軽音部になったのに、グダグダ感は健在…) 梓「はぁ…」 純「あずさ2回目」 梓「何が?」 純「ため息」 梓「純たちが練習しないからだよ!」 純「じゃあ練習しよっか」 梓「へ? え、あ、うん」 純「何慌ててんの」 梓「…いや、純がいきなり練習したいって言うから」 純「あ、そうだ。 楽器交換してみない?」 梓「なんでまた…」 純「ギターを一度弾いてみたい!」 梓「はいはい」 ……… 純「飽...
  • 澪「律唯?律梓?律和?ありえない!!」 1
    律「唯…今日は暑いなぁ…」 唯「暑いねぇ…りっちゃん…」 律「ここで私が力尽きたら…死体は北極のビーチにでも埋めといてくれ…」 唯「駄目…そんなこといわないでりっちゃん…まだ諦めちゃ駄目だよ!」 律「唯…お前は生きろ…生きて…軽音部を頼む…」 唯「やだ…りっちゃんがいなくなったら私…」 律「はは…だんだん眠くなってきたよ…」 唯「寝ちゃ駄目…駄目だよ…」 律「唯…ありがと、う…な……」 律「」ガクッ 唯「りっちゃーん!!」 澪「途中から現場が雪山になってないか?」 律「え?そう?」 唯「全然気付かなかった」 澪「それにしても唯は律と仲がいいなぁ」 唯「そりゃそうだよ~!ねーりっちゃーん!」 律「ねー唯ー!」 澪「でも私の...
  • 澪「梓ぁ!あず、梓ああああ!」 2
    憂「梓ちゃん、泣きながら部室戻って来たから……」 純「律先輩が泣かしたんだ!」 澪「最低!」 律「泣かしたのはお前だ!」 澪「そして最低なのも私だ!」 律「ご最もだよ!」 憂「何があったんですか」 澪「知らないでばーかって言ったの?」 純「ごめんなさい」 律「澪が梓を2度もフったんだ」 澪「しかも2回目は告白されてないのにフったんだ!」 律「威張るな」 澪「威張ってない!」 純「澪先輩って梓のこと嫌いなんですか?」 澪「大好きだよ」 憂「うそ……」 律「うん、こればっかりは本当なんだよ」 澪「これが嘘だったら私の行動の全てが辻褄合うのにね」 ヘラヘラ 律「全くだよ!へらへらしやがって」 澪「もう一度梓に会いたい」 澪「会って気持ちを...
  • 澪「唯犬!」 2
    梓「律犬!」 唯「」ジャ~ン 澪「唯、そこ弾けるようになったんだ」 唯「うん! れんしゅうした!」 澪「えらいなぁ」ヨシヨシ 唯「わたしえらい? えらい?   エヘヘ~///」 律「くぅ~ん……」(オドオド 梓「(……びくびくしてる。これが律先輩の本当の姿なのかな?)    ほら、怖くないよ    おいで」 律「わんっ!」(梓に飛びつく 梓「わっ もう、律は甘えん坊だなあ」 律「あずさっあずさっ」 紬「新展開!? 最高のLiveScene!」 唯「……くぅ~ん」 澪「どうした?」 唯「なっ、なんでもないよ!」 澪「もしかして疲れちゃったか?   今日はいっぱい練習したもんな」 唯「がんばった! みおちゃんも!」 澪「でも、疲れ...
  • 梓「もう仕方ないですね」 1
    唯「あ~ずにゃん♪」ダキッ 梓「にゃっ///もうこんな所で抱き着かないで下さいよ///」 唯「いいじゃないかいいじゃないか♪」スリスリ 梓「もう///仕方ないですね///」 唯「あずにゃん♪今度の日曜日アイス食べに行こうよ♪」 梓「日曜日ですか?憂と行けばいいじゃないですか」 唯「憂は中学時代の友達と遊びに行くから居ないんだよ~」 梓「他の先輩方は行かないんですか?」 唯「行かないよぉ~私はあずにゃんと二人で行きたいんだよ♪」ふんす 梓「何か二人って恥ずかしいじゃないですか…」 唯「あずにゃん嫌なんだ、ごめんね…」シュン 梓「だ、誰もそんな事言ってないじゃないですか」アセッ 唯「だって二人だったら嫌なんでしょう?」 梓「行きます!行きますからそんな顔しないで下さい」...
  • 紬「みんなとデートしたい!」 1
    紬「夏休みに私とりっちゃんと2人で出かけたことは知ってるでしょ?」 紬「あの時はすっごく楽しくて、りっちゃんのこといっぱい知れたのね」 紬「それで思ったんだけど、私ってみんなで遊ぶことはあっても   2人きりで遊ぶことはあんまりないじゃない?」 紬「もう3年生だし、みんなのこともっともっと知りたいの」 紬「だからね、今度2人で遊んでほしいなぁって」 紬「いい?澪ちゃん」 澪「う、うん、いいけど。それ言うためにわざわざ呼び出したのか?」 紬「あ、ごめんね・・・・・・」 澪「違う違う!そうじゃなくて!」 澪「断るわけないだろ、ムギの頼みを   そんなに申し訳なさそうに言うなってことだよ」 紬「じゃ、じゃあ・・・・・・」 澪「あぁ、遊ぼう、2人で」 紬「ほんと!?やった!やったぁ!」 ...
  • 唯「ぜんまい!」 2
    唯「ただいまー!ういー」 「おじゃましまーす」 ゾロゾロ 唯「ういー入るよ?」 ガチャ 唯「あれ、いない。朝は寝てたのに。リビングかなあ」 律「リビング行くか」 憂「」 唯「あ、憂!!」 澪「掃除機持ったまま倒れてる・・・」 唯「ネジ止まっちゃってる。今巻いてあげるね!」 キリキリキリキリ… 梓「体調悪いのに家事やろうとして…」 律「途中でネジが止まっちゃったのか」 キリキリキリキリ ピタ 憂「あ、お姉ちゃん。と、みなさん」 唯「ごめんね、憂。私、学校行かなければよかった」ポロポロ 憂「お姉ちゃん、ごめんね。お掃除だけでもやっておこうと思ったんだけど」 律「健気な妹だなあ」 紬「憂ちゃんは自分のネジ巻けるよね?」 憂「...
  • 梓「軽音部なんか入らなければ良かった」 1
    梓「そしたらあの千円で新しいスコア買えたのに」 梓「神主さんに言って返してもらおうかな」 梓「さすがにそれは無いか」 梓「純」 梓「どうしたの?嬉しそうだね」 梓「へぇジャズ研の先輩も合格したんだ?よかったね。おめでとう」 梓「あーうん。4人揃って合格」 梓「何よそれ」 梓「私、そんなに先輩の話ばっかりしてる?」 梓「そうでもないよ」 梓「そんなに好きじゃないよ」 梓「あ、先輩方。こんにちは」 梓「いえ、自由に使ってください」 梓「ありがとうございますムギ先輩。いただきます」 梓「卒業旅行ですか?」 梓「どちらへ行かれるんです?」 梓「そんな無計画で大丈夫なんですか?」 梓「澪先輩頑張ってください」 梓「だって唯先輩も律先輩も修学旅行で問...
  • 唯「妹が欲しい!」 1
    ガチャ 唯「ただいまー」 唯「って言っても誰もいないよね」 唯「はあ・・・今日も家で一人ぼっちか」 唯「もし兄弟とかいたら、親が家にいなくても楽しいんだろうなあ」 唯「暇だなあ。でも軽音部に入ったし、これからは楽しくなるよね」 ギュオン! 唯「な、何この音!?」 ???「やあ」 唯「だ、誰ですか!?警察を・・・」 ???「待ちなさい。私はアンプの魔人だ。君の願いを叶えに来た」 唯「えぇ!ホントに!?」 魔人「うむ」 唯「確かに、よく見たらなんか浮いてるし・・・人間に見えないかも」 魔人「だから魔人だって」 唯「でもアンプの魔人って、ランプじゃないの?アンプって何?」 魔人「君は軽音部のくせにアンプも知らんのか?」 唯「えへへ、入ったばかりなもので」...
  • 澪「律かわいいまじ天使」 1
    澪「あんなかわいい子と幼馴染とかまじ最高」 澪「もうあの無邪気な笑顔やばい」 澪「さばさばした美少女とか最高でしょ」 澪「あー律に会いたい」 澪「電話しよう電話」 澪「ぴっぴっぴっと」 律『もしもし澪?』 澪「もしもしりーつー?」 律『当たり前だろ』 澪「相変わらずかわいい声!」 律『は?』 澪「遊びに行っていーい?」 律『いや、ちょ』 律「……切れちゃったよ」 ピンポーン 律「はや!?」 澪「こんにちはー!」 律「勝手に入ってきた!?」  澪「あー律だぁ!」 律「うん律だよ」 澪「りーつー!」 ギュッ 律「ちょ……くさ!?酒くさ!」 澪「くさくない!」 律「いやくさいよ!何で未...
  • 唯「ぜんまい!」 1
    律「おーっす唯」 唯「あ、りっちゃん、おは・・・よ・・・う」 律「唯?」 唯「りっちゃ・・・ネジ・・・背中」 律「なんだ。ネジが止まりそうなだけか。巻いてやるから背中出してみ」 キリキリキリキリ… 唯「ふう!治った!」 律「まったく。朝ちゃんと巻かないとだめだろ?」 唯「ごめーん。今日は憂が体調悪くて」 律「この年になって一人で自分のネジ巻けないのかよ・・・子供だな唯は」 唯「えへへー」 唯「お礼にりっちゃんのネジも巻いてあげるね!」 ゴソ 律「あ、ちょっと!じゅうぶん巻いてあるからいいよ」 唯「まあまあ。私に任せなさい・・・あ。ネジ黄色い!」 律「あちゃーばれちゃったか」 唯「ネジ染めは校則で禁止されてるのに!りっちゃん悪い子だなあ」 律「いーじゃん...
  • 唯「ぜんまい!」 3
    澪「……昨日そんなことがあってさ」 和「へえ。猫の話、憂よく覚えてたわね」 澪「そこ?」 和「今日は唯は来てるのかな」 澪「憂ちゃんは、絶対に行かせるって言ってたよ。そうしないと憂ちゃんの交換できないしね」 和「そう。私に手伝えることある?」 澪「いいの?」 和「ええ、もちろん」 澪「ありがとう」 和「そういえば、さっきの都市伝説の話、ちょっとおもしろいわね」 澪「和まで……」 和「人間が人形に滅ばされたのは、人形が自分のネジを巻けるようになったからでしょ?」 澪「そう習ったけど」 和「唯って自分のネジ巻けないじゃない。この年には珍しく」 澪「……」 和「ま、まあなんとなく思いついただけだから。気にしないで」 澪「と、とにかく放課後に協力お願いね」 和「...
  • 原作唯「私はあんなに池沼じゃない!!」 1
    原作唯「あんなの私のキャラじゃないよ!!うんたんとか馬鹿みたい!」 原作澪「全くだ!私だってフジツボの話で夕方まで怯えるとかありえないぞ!」 原作紬「私もあんなにマユゲが太かったり色が違ったりしてないわ~」 原作梓「私なんて空気読めなさが誇大表現されてます!許しません!」 原作唯「ちょっとあの池沼に凸って泣かせてくるよ!」 原作律「大変な事になったぞ…」 アニメ唯「ほぇ~うい~あいす~」ゴロゴロ 原作唯「やい!池沼ニート!」 アニメ唯「きゃっ!?」 原作唯「知的な私のイメージを壊してくれちゃって絶対に許さないよ~」 アニメ唯「わ、私がもう一人!?」 ぎゅ~ アニメ唯「いたい~…夢じゃないよ~」ポロポロ 原作唯「そのうらおんみたいなやる気のないデフォルメ顔やめて!イライラするよ!」 ...
  • 唯「偽乳!」 1
    律「おっす。合宿の時撮った写真できたぞー」 唯「本当!?見せて見せて!」 梓「私も見たいです!」 澪「それで遅かったのか」 紬「みんな揃ったしお茶淹れるわね」 唯「わーい。お茶ー」 律「はいよ。これだ」パサッ 梓「へぇ。よく撮れてますね」パラパラ 梓「!!!」 梓「こ、これは・・・」 律「どうした?・・・まさか心霊写真とか!?」 澪「ヒイイッ」ガタッ 梓「・・・いえ、ある意味それより恐ろしいかもです」 紬「なになに?」 梓「この写真、どこか違和感ありませんか?」スッ 唯「あっ、みんなで撮った写真だね」 紬「・・・うーん。特に変わったところはないと思うけど」 律「・・・」タラタラ 梓「・・・律先輩、入れましたね?」 律「」ト...
  • 唯「何番煎じといわれても気にしない!」 3
    梓「もう3月か・・・」 純「どーしたの梓?黄昏ちゃって」 梓「あ、純か。いや、もー3月かぁ~って思ってさ」 純「あー、わかるわかる」 梓「もう1カ月したら私たち3年生だよ?受験生だよ?」 純「うっ、今から受験とか考えたくない・・・」 純「あ、そういえば、軽音部のみなさん同じ私立の女子大に無事合格したんだよね」 梓「うん」パカ 純「あ、このメールまだとってたんだ」 梓「うん。なんか消すにけせなくて」 純「憂はともかく、梓までまるで自分の事見たく喜んでたもんね」 梓「べ、別にいいでしょ。嬉しかったんだから」 純「はいはい。みんな一緒ってことは大学生になっても『HTT』続けるのかな?」ワクワク 梓「・・・どうなんだろ?学部とかも違うし、案外違うサークルとか入ってそうだけどね。唯先輩とか」 ...
  • 紬「きえぇーい!」 1
    律「あー暇!暇っ暇っ暇だぁ!なんかしよーぜ~」 澪「うるさいなぁ」 梓「だったら練し 紬「王様ゲームしない!?」 唯「おぉ!ムギちゃんナイスアイデ~ア」 律「王様ゲームかぁ・・・(澪と梓を・・・)クヒヒ」 澪「お前なんか企んでるな?」 律「べ、べっつに!とにかく王様ゲームやるんだぞ!」 梓「王様ゲーム・・・って何ですか?」 さわ子「あら~梓ちゃんは王様ゲームしらないの?」 唯「またまたいつの間に!」 「かくかくしかじか」 さわ子「っていう本能、欲望全開のゲームよ」 梓「そ、それは恐ろしいですね」 澪「私はやらないぞ!」 唯「え~やろうよ澪ちゃ~ん」 律「そうだよーもしかしたら憧れの律様とあんなことやこんな ゴンッ 律「すみません調子乗ってました」 ...
  • 澪「ゆいとすごすなつやすみ!」唯「つーん」 1
    律「あついなー」 紬「そうねー」 澪「ゆーいー、ん~」すりすり 唯「はなして」ぺちぺち 澪「やーだ」ごろごろ 唯「あうぅ……」しゅー 律「……あついなー」 紬「……そうねー」 紬「きょうのおやつはかき氷なの」 律「あたまがいたいー」 澪「唯、たべさせてあげる。あーんして」 唯「わたしひとりでたべれるもん」 澪「あーん」 唯「えいっ」ぐいっ 澪「もがっ……ひゅ、ひゅめたっ!?」 唯「つーん」 澪「きーん」 紬「ことしのなつは、蚊が多いわね」 律「唯は蚊にうまれたらよかったのにな」によによ 唯「なんで?」 律「澪にいくらでもちゅーちゅーできるからな!」 唯「……えいっ」ぼこっ 律「ガハァ!」 唯「~~~~~...
  • 唯「紬ちゃんの足臭くない?」 2
    ―誰かの声がする ―この声は、誰? ―どうして私を呼ぶの? ―私はここにいるよ? 私は――― 律「澪っ!」 澪「っ! ここは?」 律「なに言ってんだ?どう見ても音楽室だろうが」 澪「あ...そうか、私、倒れて...みんなは!?」 律「そこだよ。ソファのとこ」 ふと見ると梓が倒れているようだ だがなぜ一緒に介抱してくれなかったのか 澪「おい、律?なんで梓まで気を失っているんだ?」 律「梓はな、お前を堪能したかったんだ   お前が気を失った時、梓はお前の貞操帯を解放した。それで―」 澪「そうか、ありがとう律。だけど私にはまだやらなきゃいけないことがある」 唯 ビクッ!(これは...殺気?) 澪「唯、私の気持ち、受け入れてくれるよな?」 唯「(もう逃げられない...)わかったよ、澪ちゃん...
  • 唯「あずにゃんは現実じゃない!」 1
    唯「あずにゃ~ん」 猫「にゃあ~」 唯「あずにゃん♪あずにゃん♪」ぎゅっ 猫「にゃあ~」 律「唯の奴、相変わらず野良猫を後輩だと思い込んでるぜ…」 澪「律…あれでいいんだ…唯は幸せなんだから…」 私達、桜高軽音部は二年生に進級し 進入部員がくるのを期待していた 唯の奴なんて後輩が出来るのを凄く楽しみにしていた しかし後輩は一人も来なかったのだ 頭が幼い唯にはその現実が受け止められない とうとうそこらへんの野良猫を後輩だと思い込むこんでしまったのだ… 唯「あずにゃ~ん、かわいいよ~」なでなで 猫「にゃあ~」 唯「じゃあギターの練習するよ~」 猫「にゃ~」 ギー太「ギュイイ~ン」 むったん「ギュイイ~ン」 律「しかしあの猫もよくやるぜ…」 ...
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