紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「澪「何いってるんだ律?」」で検索した結果

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  • 澪「何いってるんだ律?」 6
    憂「ふふ、眼を閉じてください、難しい事は私に任せて、まずは気持ちを落ち着かせて」 憂「そうですね、楽しい事を考えましょう、今まで一番楽しかったことを」 一番か、楽しかった事なんて在り過ぎて困るな、みんなと遊んだ事、合宿に行った事、律と遊んだ事・・・ 憂「次に好きな・・きゅう・・つ・・・の・・・かた・・・・を・・・おし・え・・・・・・・・・・・・・・・」 他にもいっぱいある、毎日が宝物だったな 律「家・・・ゲー・・・たり・・・ま・・・が・・・・・・・・まし・・・・」 思えばこの世界に来て色々な事が知れた、そういう意味ではここに来て良かった、律憂ちゃんありがとう 憂「そ・・・す・か・じゃ・・・・い・・ちば・・・った・・・・・・・・」 律「・・・・か・・・・・・・・・・・・た・・・・・・・・・」 ん?何かよく聞こえ...
  • 澪「何いってるんだ律?」 1
    律「部長やめる!」 突然部室の中に声を荒げながらも震えた律の声が響いた 澪「はあ?」 梓「律先輩今何て・・・?」 律「部長やめる!」 紬「・・・えっとりっちゃんまた冗談だよね?」 律「冗談じゃない・・・部活も、もう出ない、帰るよ」 梓「え・・・?」 スッ--・・・ 澪「律!ちょ、ちょっと待てよ」 律「・・・・・・」 ガチャ 唯「おいーっす、ごめんね、遅れちゃった」 律「唯・・・」 唯「あれ、りっちゃん鞄もってどこ行くの?」 律「どこでもいいだろ、そこどいてくれよ」 唯「え?う、うん」 澪「待てって、律、どういう事だよ!」 律に理由を問いただそうとする、その時だった、口を開いた瞬間体に違和感を覚え、自分の体が自分の物ではない感覚に陥り思わず ...
  • 澪「何いってるんだ律?」 2
    ・・・ 律「今日はこれくらいにしようぜ」 澪「そうだな、今日はみっちり練習できたし、これくらいで終わっておくか・・・」 部活中はまだマシだったけど何かいざ冷静になってみるとなんで私がこんな状況に陥ってるんだろう、なんだか気持ちが沈んでいく、正しくこれはどどめ色だ・・・ 唯「澪ちゃーん今度は何か元気ないね?」 澪「そんな事ないよ・・・」 唯「そうだ、澪ちゃーん、今日家にご飯食べに来るんだよね?」 澪「え、そんな約束してたっけ?」 唯「えーしたよ!」 律「あらあら、また澪ちゃまったら脳活動がサボタージュしてるのかしら?おかしい子ねぇプークスクス」 澪「う、うるさいバカ律!」 頭のおかしい子扱いされたらたまらない、頭の整理がつくまでは在りのままの流れに身を任せたほうがいいかもしれない・・・ 澪「...
  • 澪「何いってるんだ律?」 3
    ・・・ 唯「皆落ち着いた?」 澪「うん・・・」 律「ごめんな、澪むぎ・・・」 紬「ううん、私が悪いの」 澪「いや、私こそごめん・・・」 澪「なあ、私ちょっと私梓の家いってくるよ」 唯「私も行くよ、ね?りっちゃんもむぎちゃんも行こう?りっちゃんもあずにゃんの事嫌いなわけじゃないんでしょ?」 律「ああ・・・」 紬「もちろん」 ・・・ ピンポーン 梓「はい」 唯「あずにゃん!さっきはごめん、みんなで謝りにきたんだ、出てきてくれないかなあ?」 梓「・・・ごめんなさい唯先輩、今は話したくありません、帰ってください」 唯「え?そんな事言わないで、あずにゃん!」 ブチッ 澪「梓・・・」 唯「・・・・・・」 紬「・・・・・・」 律「はぁ・...
  • 澪「何いってるんだ律?」 5
    憂「はい、ちょっと緊急事態なので借りてきました」 澪「借りてきたって誰に!?」 憂「ああ、そこら辺からです」 澪「そこら辺!?」 憂「まあいいじゃないですか」 まあいいって・・・いいのか!? 憂「話を続けますよ?」 憂「澪さんは3種の神器って知ってますか?」 澪「3種の神器?」 憂「はい、八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)これ等は支配者の象徴を意味します」 憂「私達はそれを応用します、つまり手鏡、勾玉、剣を3種の神器に見立てこれらを定まった場所に置き一時的にここを支配し私達の『神域』とする、様はここで儀式っていったほうがいいのかな?それを行い神様を呼んでお願いし、元の世界に戻してもらうんですよ」 澪「な、なるほど・・・」 憂「すいませ...
  • 澪「何いってるんだ律?」 4
    憂「律さんはSOS信号を出しながら部長として孤独と不安に押しつぶされそうになりながらも毎日を過ごしていた、しかし 一番気付いて欲しかった澪さんはそれに応えてくれなかった」 憂「それが許せなかった、だから律さんはこの世界で澪さんを順 応させず、これから何度も澪さんを苦悩させる事で罰を与えた、さっきまでの澪さんを見ればそれは分かるでしょう」 憂「だから律さんのその思いを受け責任を感じ罰を甘んじて受けるべきだと、私は・・・そう思います」 そう例えどんな理由でもどんな形でも罰は受けいらねばならないもの・・・そうだよねお姉ちゃん・・・・・・私はこの名が冠する通り憂苦していかなくちゃいけない 責任?そうだ私にも何も気付けなかった責任がある、だったら・・・ 澪「それで律が満足するなら律の為を思うならそうする事が一番いい事・・・なんだよね?」 澪...
  • 澪「何いってるんだ律?」 7
    憂「ふふ、眼を閉じてください、難しい事は私に任せて、まずは気持ちを落ち着かせて」 憂「そうですね、楽しい事を考えましょう、今まで一番楽しかったことを」 一番か、楽しかった事なんて在り過ぎて困るな、みんなと遊んだ事、合宿に行った事、律と遊んだ事・・・ 憂「律さん思い浮かべれましたか?次に好きな休日の過ごし方を教えてください」 律「家でゲームしたり漫画を読んだり、軽音部のみんなと遊んだりかなあ」 休日かあ、私は勉強したりベースひいたり、やっぱり軽音部のみんなと遊んだり・・・かな 憂「はい、では頭の中で光を思い浮かべて、自分の名前と誕生日を言ってください」 律「田井中律、8月21日」 光、光っと・・・秋山澪、1月15日 憂「一番好きな人は?嫌いな人は?」 律「・・・す、好きな人は言いたくありません、嫌いな人はいませ...
  • 澪「何いってるんだ律?」
    1  2  3  4  5  6  7 律と澪と憂  注意:鬱・バッドエンドあり   2011/01/14 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295016117/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • その他・カオス その2
    ... 唯「壊れろっ!」 澪「何いってるんだ律?」 姫子「もぶおん?」 律「「復讐しよう」と唯は言った」 律「思い出さないあの日」 律「澪~おなか痛いよお…」 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 梓「飴に唄えば」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • コメント:澪「何いってるんだ律?」
    戻る カオス・その他系 面白かったがちょっと分からない所があるなあ。もう一回読んでみるか。 -- (通りすがり) 2011-01-19 06 52 26 ハルヒ読んでるみたいだった -- (名無しさん) 2011-01-19 06 57 12 唯は何に願ったんだろ? -- (名無しさん) 2011-01-19 13 01 58 オチがあっさりだなw いい話……とはちょっと言いがたいか。 -- (名無しさん) 2011-01-19 13 51 20 化物語と消失を足して2で割った感じですな -- (名無しさん) 2011-01-19 14 24 42 面白かったが終わりがあっさりしすぎだった -- (名無しさん) 2011-01-19 17 59 23 消失みたいだな・・・ -- (八百屋) 2011-01...
  • 1月のまとめ
    ...ぶちこんでやる!」 澪「何いってるんだ律?」 律「澪、大事な話があるんだ・・・」 梓「画数占い……平沢梓っと」カタカタ 唯「壊れろっ!」 憂「寒いと思ったら雪が降っているよ」 唯「あずにゃんに私の唾液を飲ませ続けたい」 澪「バース・リバース・ユニバース」 純「インコあずかってよ」梓「え?」 唯「はい憂、しーしー」 憂「お姉ちゃんがパンツになってる……!」 紬「ムギおねえさん」唯「……眉毛」 律「同じ立場だから」 唯「あっ!デビちゃんムチュチュ~」 唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」梓「フガフガ」 唯「ぎんいろ!」 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 唯「デッドライジング2?」 唯「澪ちゃん、誕生日ありがとう!」 唯「ムギちゃん、その白いクスリ何?」 紬「私の友達」 唯「高校卒業してもう6年かぁ・・・・」 唯「ぷれすて!」 律「みーお」 憂「わたしは誰?」 唯「無人島でサバ...
  • 律「おーい、澪ー」 1
    澪「なんだ律か、っていうかノックくらいしろよどうしたんだ?こんな朝っぱらから」 律「いやぁそろそろ夏休みの課題やらなきゃなーとおもうんだけど一人だとなかなか集中できなくてさー」 澪「まったく連絡くらいしろよなー」 律「まぁまぁいいじゃん」 澪「ま、めずらしく律が勉強する気になってるんなら付き合ってやるか麦茶でいいよな?」 律「おーありがとー」 澪「おまたせー・・・って何いきなり漫画読んでるんだよ!」 律「だから一人だと集中できないって言ってるじゃん」 澪「まったく・・・さ、ちゃちゃっとやっちゃおうぜ」 … 律「・・・あ~~~疲れたー」 澪「まだ30分しか経ってないじゃないか」 律「ん~疲れたよ~、澪~休憩しよーよー」 澪「勝手にしてろ、あたしは勉強するからな」 律「え~一緒に休...
  • 澪「もう何も恐くない!」 1
    律「みおー!」 澪「ん? 何だ律?」 律「この映画見ようぜ!」 澪「ああ、ホラーか、いいよ」 律「え?」 … 唯「あぅ、手ぇ切っちゃった……」 澪「ちょっと見せてみて」 唯「あ……」 澪「消毒しとこう、ちょっと染みるよ」 唯「ごめんね、ところで澪ちゃんは大丈夫なの?」 澪「私が? 何で?」 唯「?」 … 律「でな、この学校にもその霊がいるって……」 梓「その怪談はできそこないです、恐がれません」 律「なんだとー、じゃあ梓の言う至高の怪談を聞かせてみろ!」 梓「いいでしょう、じゃあ私のお気に入りのヤツで……」 梓「ある男にはちょっと変な趣味がありました、 その趣味と言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察する...
  • 澪「こ、こら!ブラパッチンして遊ぶな!!」 1
    澪「こ、こら!ブラパッチンして遊ぶな!!」 律「えー?いいじゃん別に♪」パチン 澪「んっ・・・!やめろって律!」 律「やーだよー♪」 澪「まったく何が面白いんだよ?」 律「澪は巨乳だからブラパッチンするとぷるんってするんだ」パチン 澪「ああっ!もう!」ぷるんっ 律「あはは!楽しいぞ澪~」 澪「何でこんなのが楽しいんだよ・・・///」 律「澪のおっぱいにイタズラするのが一番楽しいんだよ♪」 澪「私じゃなくてもムギとかクラスメイトにも胸が大きい子はいるだろ」 澪「・・・澪だからいいんだろ?///」 澪「えっ?///」ドキッ 澪「澪のおっぱいだから、イタズラしたくなるんだよ///」かぁぁぁ 澪「えっ?えっ!?///」あたふた 澪「澪・・・///」スッ 澪「ああっ!律...
  • 憂「私だって本当は甘えたいの!」~番外編~ 1
    ~番外編~ 澪「なんで虫取り?高校生だぞ私達は」 律「おいおい澪~、ま・だ・高校生だろ? その年で既に童心失ってるって寂しい奴だぜ」 澪「プールとか行きたかったのに」 律「なんだよ遊ぼうって言ったのはお前だろ~? たまには私に付き合えよ!」 澪「・・・バカ律」ボソッ 律「~♪(けっ!最近いつも主導権握られっぱなしだからな! ここらで一発ガツンと怖がらせてやるぜ!)」 律「ほら澪~!セミ取ったセミ~!」ウリウリ 澪「や、や、やめろ!そんなものくっつけようとするな!」 律「ビビりすぎだって~!たかがセミだよ?セミ!」 澪「よく見てみろ!結構怖いぞセミ!やばいって!」 律「えい」ピト 澪「ぎゃああああああああ!!」ガチン 律「・・・いてえ」 律「おい機嫌なおせって澪~」 ...
  • 梓「澪先輩って処女なんですか?」 1
    澪「へ!?な、な、な、何を言ってるんだ梓!」 梓「ですから、処女なんですか?って」 梓「澪センパイは綺麗なんですから、彼氏くらい居るでしょう?   もう三年生なんですし、カマトトぶんなくても良いですよ」 澪「そ、そんなんじゃ…」 梓「で、処女なんですか?」 澪「わ、私は…」 梓「ど う な ん で す か !」 澪「う~…」 梓「じ~…」 澪「しょ…処女では…無い」 梓「!」 梓「それは何時の事ですか!?   あ、相手は誰なんですか!?   やっぱり初めては痛いんですか!?」 澪「あ、梓!顔近い!」 梓「あっ、すみません…   じゃあ、一つずつ質問に答えて下さい」 澪「…私が処女を散らしたのは去年のことだ」 梓「去年?」 澪「梓が入部してちょっと経った頃だ...
  • 澪「ほら、私って抱き枕使って寝るだろ?」 1
    律「えっ、まだそんな事してたんだ?」 澪「お、おかしいか?」 律「いや別におかしくはないけど…小学生の頃と変わってないなーって」 澪「安心できないんだよな、なんとなく」 律「ふーん」 律「でも合宿の時とか、私が澪の部屋泊まった時とか抱き枕使ってないじゃん」 澪「安眠できないけどみんなの前では使わない様にしてるんだ」 律「なんで?」 澪「は、恥ずかしいからだよ」 律「別にいいのに、私は気にしないよ?」 澪「律は良くても私の方が気にするの!」 律「そうですかー」 澪「いいから電気消すぞ、もう寝ないと」 律「えー、もっとお喋りしようよ」 澪「もう遅いのに…」 律「ねぇ、澪ってどんな抱き枕使ってるの?」 澪「なっ?またその話か」 律「気になるんだけど」 澪...
  • 唯「幸せであれ」 2
    律「はぁ?唯は澪と帰ればいいだろ?」 唯「私りっちゃんと話がしたい事があるの」 律「話したい事って?」 唯「帰りながら話すよ」 律「……」 澪「じゃぁ私も一緒に…」 唯「澪ちゃんは来ちゃダメ!!」 澪「な、なんでだよ…」 唯「私はりっちゃんと2人で話したいの」 澪「そんな…」 唯「ねぇ澪ちゃんは私の言う事が聞けないの?」 澪「あっそういうわけじゃないんだ!」 唯「じゃぁ私はりっちゃんと2人で帰るから澪ちゃんは1人で帰ってね?」 澪「うん…わかった。またメールするね」 唯「じゃぁりっちゃん行こう♪」 律「えっいいのか?」 唯「うん♪」 帰り道 律「はぁ…」 唯「りっちゃん最近どうしたの?」 律「あーなんでもないよ。それよか私に話...
  • 澪「何時までも一緒にいような」 1
    ジャジャ、ジャジャ、ジャーン♪ 唯「はあ~ 疲れたぁ」ドサッ 律「お疲れー」フウッ 紬「みんなお疲れ様~」ニコッ 梓「ピッタシ合ってましたしいい感じですね、最近!」ビシッ 澪「いい汗かいたなー」フキフキ 唯「それじゃあ帰ろっか~」 律「いよ~し、昇降口まで競争だっ!続け唯隊員!」ダッ 唯「ラジャー!」ビシッ 律「あ、一番最後のやつ、鞄持ちなー」ダッダッ 梓「あ、ズルいですよ先輩!やってやるです!」ダダッ 澪「あっ!おい!」 紬「澪ちゃん、ちょっといいかしら?」 澪「ん?なんだムギ」 紬「その… りっちゃんの事なんだけど」 澪「律がどうかしたのか?」 紬「その… 澪ちゃんはりっちゃんの事好きなのよね?」 澪「ばっ!何言ってるんだム...
  • 澪「何時までも一緒にいような」 8
    澪「うええええぇぇぇぇぇぇんん」グズッ 澪「ほんとにごめん゛っ!ムギに助けてもらって」ヒック 澪「勇気を貰って、立ち直らせようとしてくれたのに!」ウグ 澪「結局ダメだった!私はムギが思ってるほど強い人間じゃない」グスッ 澪「律が私の前から消えちゃうと思ったら… 律の事も祝福してやれなくて」ヒグ 澪「私は最低だっ」ウウ ギュッ 紬「澪ちゃん、落ち着いて?大丈夫だから ね?」ポンポン 澪「ム、ムギ…」 紬「それに、私こそごめんなさい」 紬「一昨日、無理を言ってでも澪ちゃんについて行くべきだった」 紬「そうすればこんな事にはならなかったのかもしれない」 澪「そんな事ないさ ムギには、たくさん助けてもらってる」ヒック 紬「ねえ、澪ちゃん 数日前に私に音楽室で言った事覚えてるか...
  • 澪「さーて、律はいい子にしてるかな?」 1
    澪「ダメじゃないか律、こんなに部屋汚くして」 律「う…うぅ……」 澪「私が帰ってくるまでおしっこ我慢できないの?せっかく律の為にトイレシート買ってきたんだぞ?」 律「さいてい…」 澪「はぁ…まだまだしつけが必要だな!」スス 律「やっ…!」 ※ 作者別 律「みっ、澪、ごめんなさい・・・お仕置きしないで」カタカタガタガタ 澪「ダメだよ律。お仕置きは律がいい子になれるようにするんだからな」スッ 律「うっ、うぅ・・・」 澪「律はいい子になりたくないのか?悪い子のままでいいの?」 律「やだぁ・・・お仕置きはやだよぉ・・・」 澪「そうなのか律?私は悪い子は嫌いなんだけどなー?」 律「ううぅっ・・・やだぁ!お願い澪ぉ!いい子にできるからっ!いい子になるからっ!」 ...
  • 唯「ギエピーwwww」 1
    律「おーい澪ー」 澪「なんだ律?」 律「軽音部やろうぜ!」 澪「え…私文芸部に入るんだけど…入部届けも書いたし…」 律「ビリッ」 澪「ズルッ」ドド! 澪「ヤローwwwなにすんだーwwwwwww」ゴキン 律「アオーwwwwwww」 唯「ここが軽音部だっピか」 律「あなたは入部希望者の平沢さん?」 唯「そうだッピ」 律(ピ…?) 律「何か弾ける楽器はある?」 唯「!!」 唯「カスタネ…ハーモニカだッピ!!」←見栄 律「ハーモニカならあるよ、吹いてみて」 唯「どどどッ」ズルー! 唯(まさか持ってるとは…こうなったらやるしかないッピ…) 唯「すぅー…」 ブゥーーーー!! 律「ズルーッ!」                     ・ 律「それじゃハーモニカじゃなく...
  • 律「男になってる・・」 1
    ジリリリリ 律「う…もう朝か…ふぁ~あ~学校だりい~」 聡「姉ちゃん朝だよ~」 律「あいよ…シャワー浴びないとな…」 シャーブォー 律「ふう~さっぱりしたぜ~さってと、カチューシャをつけて、と」 カシャン…ピカー! 律「うわ!なんだ!でこが眩しい!」 ピカー!ピカー!ピカー! 律「う…な、何だったんだ今のひか…り…は…」 聡「姉ちゃんどうかした…だ、誰だあんた!」 律「な、なんだこれは…お、男になってる!?」 律「何を言ってるかわからないと思うがカチューシャをしたら男になってたんだよ!」 聡「そんなことあるわけないだろ!姉ちゃんをどこにやったんだこの変態!」 律「なんだとお!お前に言われたくないわこのエロガッパ!」 聡「うっ…そ、そうだ、カチューシャを外し...
  • 澪「律、知ってた?」 1
    ガチャ 律「ムギー!今日のお菓子なにー?」 澪「着いてそうそうそれかよ!」ゴッ 律「あいててて…何も殴ることねーじゃん!」 澪「ちゃんと手加減しただろ?」 律「まあそうだけど…。気を取り直してムギ!今日のお菓子はなんだ?」 紬「ごめんなさい…。今日はお菓子ないの。」シュン 唯「だから……じゃーん!」スッ 律「ん?ポッキー?」 唯「えへへー。お昼に食べようとしてたんだけどねぇ」 梓「ちょっ先輩!無理やり口に入れようとしないでください!!」 唯「いいじゃんいいじゃん~。あずにゃんあーん♪」 紬「あらあらまあまあうふふふふ」パシャパシャ 澪「ムギ…まあなにも言うまい」 律「とりあえずポッキーくおうぜ。唯、サンキューな!」 唯「うんいいよー。どうぞっ」 律「そういえば昔...
  • 律「ちゃんと5人いる…」 1
    ~律の家~ 聡「ねーちゃん!学校遅刻するぞ!」 律「わかってるって!」 律「あ~、この寒い中、学校まで歩かなきゃいけないのか~」 律「はやくムギの熱いお茶がのみたいぜ~」 ~通学路~ 律「さむ…」 律「お!」 律「お~い!澪!」 澪「お、律か」 律「しっかし寒いな~」 澪「そうだな」 律「そんなときは…」ダキッ 澪「な!?いきなり抱きつくな!」 律「いーじゃん、暖かいし」 澪「みんなみてるぞ…//」 律「唯だっていつも梓に抱きついてるんだから、私も澪に抱きついてもいいだろ~」ブー 澪「え?」 律「え?」 澪「何の話?」 律「だから唯だっていっつも梓に抱きついてるんだから私も澪に抱きついても   いいだろって」 澪「…?」...
  • 澪「独りでは遠い明日を夜明けのままで越えそうで」 1
    律「だからって真夜中に呼び出すのは如何なもんですかね、澪さん」 澪「…だって寂しかったんだもん」 澪「最近、律構ってくれないし」 律「私にも色々あんのよ?会社の付き合いとかさ」 澪「それって私より大事なことなのか?」 律「どっちも大事なの」 澪「じゃあ今日は私を大事にして」 律「…朝から会議あんだけど」 澪「駄目」 律「駄目ってアンタ」 澪「…駄目だぞ」 律「…なんかあったの?」 澪「なーんにも?」 律「私の心配返せコラ」 澪「律、今日は私と飲もう!」 律「だから朝早いんだって」 澪「会社がなんだー!」 澪「そんなもの自慢のスティックでぶっ壊せ!」 律「…もしかして既にいくらか呑まれてます?」 澪「まだ缶チュー二つしか開けてないよ」 ...
  • 律「おーっす」 1
    澪「おーよくきたな あがれよ」 律「おう おじゃましまーす」 澪「適当にくつろいでくれ」 律「いわれんでも」 澪「何飲む?お茶しかないけど」 律「じゃあそれでー」 澪「ちょっとまってな」 律「おー」 澪「はいお茶」 律「サンキュー」 澪「で突然何の用だ?」 律「いやさー澪の顔が急にみたくなってさ」 澪「そうか」 律「そう」 澪「嘘つくな どうせ宿題でも見せてもらおうと思ったんだろ」 律「ギクッ!」 澪「はぁ・・・わかりやすい」 律「たはは・・・」 澪「私は一切協力しないぞ 大体もう少しで高校生なんだからそれくらい自分でやれ」 律「そこをなんとか!お願いします!」 澪「いやだ」 律「どうしても?」ウルウル・・・ 澪「...
  • 唯「りっちゃんと澪ちゃんって夫婦なの?」 2
    律「澪気持ち良さそうに寝てるな~」 律「起こさないようにご飯作るかー」 律「食材はいっぱいあるし張り切っちゃうかー!」 (トントントントン…ジュ-ジュ-…) 澪「Zzz~……んぇ?良い匂い…」 澪「そっか…寝ちゃったのか…律はもう料理中みたいだな。なんか悪いな…」 澪「律ー!ゴメンな今起きたよ!」 律「やっと起きたなー!もうすぐご飯出来るからまってろよ!」 律「さぁ出来たぞー!今夜は中華でせめて見ました♪」 澪「す、凄い…どこでこんなの覚えたんだ?」 律「えへへ~私の秘密の趣味なんだぜ!澪にも内緒にしてたんだよ♪」 澪「律にこんな女の子らしいところがあるなんて思わなかったよ//」 律「私を男みたいに言うな!」 ~食後~ 律「ふ~い食った食った♪」 澪「...
  • 澪「エリザベスと喋ろう」 1
    唯の誕生日パーティーを部室行うことになり、皆で一芸を披露する事になった軽音部一同。 何をしようか悩む澪。 澪「一芸って言われてもなあ」 澪「自作ポエムの朗読にしようかな。新作も結構たまってるし」 澪「ん、テレビで何か参考になりそうなのやってるかも」 ポチッ アハハハ ナンデヤネン!! 澪「お笑い番組とかくだらないな」 澪「あ、このキューティクル。この人たしか病み上がり越冬隊の虫原とかいう・・・キューティクルいいなあ」 澪「花粉ポーチちゃんと喋ろう?」 澪「花粉ポーチのチャックを上げ下げして音をたてて、それに一人芝居で受け答えしてるだけ・・・」 澪「あれ?なんだろ?これ、面白いかも」 澪「プッ」 澪「あははは! だ、だめだ! なんだこれ、面白すぎる!」 澪「そうだ! わたしもエリザベスと喋ろう!」 ...
  • 律「あ、澪。起きた?」 1
    澪「ここ、どこ?」 律「どこって、私の家じゃん」 澪「え?」 律「昨日は、澪から誘ったんじゃないか」 澪「何を?」 律「え…その…」 律「…エッチ シヨッテ///」 澪「なー!? そんなこと言ってない!」 律「澪が無理やり押し倒して、キスしてきたんじゃないか!」 澪「そんなことやった覚えはまったく無い! 断じて無い!」 律「だって、唇の感触、残ってるもん…」 澪「///」 律「ねえ、澪…」 澪「な、なんだ?」 律「もう一回…」 澪「な、なに馬鹿なこと言ってるんだ!」 律「澪のせいだろ! 私はついさっきまで純粋な女の子だったのに…」 澪「それじゃまるで私が変態みたいじゃないか!」 律「でも、あの時の澪の目…すごく優しかった」 澪「!?」 ...
  • 律「バローム!」澪「クロース!」 1
    大宇宙… その中で二つの力が何千年もの長い間戦い続けていた ひとつの力は平和と正義を代表するコプーといい、いまひとつは悪と呪いの力であるドルゲ! 激しい戦いは続く… そして悪の力ドルゲは遂に地球に達した! ドルゲは、地球の地底奥深く住処を求めて、人間では行く事のできない地下にその根城を造り上げた そして、ある日… 悪の力ドルゲは地上に向けて行動を開始した! ドルゲ「ルロロロロロロロロ…、ルロロロロロロロロ…、ドールゲー!」 ドルゲ「悪のエージェント…、その者の名は、中野梓…」 -梓の家- 純「あーもー!勉強退屈ー!」 梓「まだ始めたばかりでしょ…」 純「はあ…、ちょっとトイレ借りるね?」 梓「はいはい」 ガチャ 梓「まったく困った...
  • 唯「ロッカーはいつだってね“今”やんちゃ盛り♪」 7
    18日目! 律「…」ガチャ 律「…練習しよ」 ロッカー(りっちゃんが自主練!?) ロッカー(嵐が起きないと良いけど) 律「ダムダムシャンシャン」 律「やりにくい…」 唯「ういーす」 律「おー、唯」 唯「りっちゃんが自主練してる!」 律「なんだそのアンビリーバボーって顔は」 唯「いやいや」 律「あ、馬鹿にしたなー」 唯「してないよー。私も一緒に練習しようかな」 律「おう」 唯「ジャカジャカ」 律「ダンダン」 唯「りっちゃん今日あまり迫力なくない?」 律「なんか踏みにくいんだよなー」 唯「あ!」 律「どした?」 唯「りっちゃんの椅子いつもより高くない?」 律「あー。そういえば」 唯「低くしてみたら...
  • 梓「何してるんですか?」 1
    唯「……」ピコピコ 梓「何してるんですか?」 唯「……」 梓「唯先輩?」 唯「やった~! レベルアップだ~!」 梓(部室にゲーム持ち込んでるし……) 唯「あ、あずにゃん!いたんだ~」 梓「ずっといましたよ……。ところで、レベルアップって言ってましたけど、DQNですか?」 唯「ちょっ! あずにゃん! いくらあずにゃんでも言っていいことと悪いことがあるよ!?」 梓「え?」 唯「いくらわたしがDQNって言われてても、あずにゃんから言われるとかなしいよ!!」 梓「あ、いや、DQN(ドキュン)じゃなくて、DQN(ドラクエナイン)です」 唯「なーんだ……。しんぱいして損したよ~」 梓「で、一体何をしてたんですか?」 唯「ぽけもんだよ~」 梓「ぽけ……? すいません、もう一度お...
  • 澪「ずっとずっと好きだった」 澪梓・律和編
    律「王子様と結婚するとか言ってた癖に結局澪もあれなんだな」 澪「……悪かったな」 律「悪いよ。こんな事なら私だって……」 澪「私本当はさ、律の事が好きだったんだ」 律「えっ……」 澪「でも踏ん切りがついたんだ梓のおかげで」 律「……」ブルブル 澪「律?」 律「うわあああぁん!!」ダー 澪「何だあいつ……祝福してくれると思ったのに」 …数日後 律「はぁ……頭いてぇ……スキーはしゃぎすぎたか」 律「暇だ……澪なら見舞い来るかな?いや梓とデートかも知れん」 …… 律「くしゅっ……ぐぅ~……きっつー」 聡「姉ちゃん~お客さん来てるよ」 律「なっ何ぃーっ!?」 和「ども~」 律「何だ……和かよ……」 和「あらあらご挨拶ね。シュークリームいらな...
  • 律「澪って私のこと好きだろ~?」 2
    澪「律って背中きれいって言われない?」(フキフキ) 律「でへへ~♪実は私の自慢なんだぞ~澪は特別に拭いて良いよ~」 澪「はいはい…」(キュッキュ) 律「ふ~極楽極楽~」 律「背中はもう良いから次は前~」(フワフワ) 澪「ま…前!?そっちは自分でやれって!」 律「えぇなんで?なんで?」 澪「なんでって!考えればわかるだろ!」 律「わかりません!」 澪「なんでそうなる!つまりだな…後ろにはついてないものがついてるわけで…その…」 律「後ろについてなくて前に着いてるもの…オッパイかぁ!」(ヘラヘラ) 澪「ばっ…はっきりいうな!」 律「大丈夫だよ~澪ちゃん♪私の小さいから♪」 澪「大きさの問題じゃないだろ!」 律「良いじゃん~♪ダメ?」 澪「だ、ダメ!」 ...
  • 律「梓って、澪と唯どっちが好きなんだ?」 1
    梓「色々と誤解を招きそうな質問ですね……」 律「だって梓は最初澪に憧れてたじゃん。   それが今や四六時中唯とべったりして。いったいいつ乗り換えたんだ?ん?」 梓「そ、そんなのじゃないです!   というかあれは唯先輩が一方的に……」 律「じゃあ澪なのか?」 梓「だから違いますって!   二人とも先輩として尊敬してますし、どっちが好きとかそんなものじゃないです!」 律「なるほどなるほど、それじゃどんなところが尊敬してるんだ?」 梓「……えっと、その、澪先輩は練習も真面目ですし、頭も良いですし   それに、綺麗で、歌っているときは凄くカッコいいというか……」 律「……べた褒めだな、唯は?」 梓「唯先輩は……始めはからかわれてると思ったんですけど、一緒に過ごしてるうちに   あの人はいつも本気なんだってわかったら、なんだか...
  • 律「唯っていい尻してるよな」 1
    律「(唯っていい尻してるよな)」ジー 唯「それでねー憂がさー……ってりっちゃん聞いてる?」 律「(程よい大きさで……形もいいし)」 唯「りっちゃん?」 律「あ、ごめんごめん。何の話だっけ?」 ガチャ 澪「……」スタスタ 唯「澪ちゃんおいーっす」 律「お、澪。どうしたんだ?」 澪「合宿をします!」 律「合宿!?」 唯「おー!新しい服買わないと!」 澪「遊ぶんじゃない!練習合宿!」 律「でもスタジオ付きの宿なんかあるのか?」 ガチャ 紬「こんにちはー」 澪「そ、それは……ムギ、別荘とか」 紬「ありますよ?」 一同「あるんかい!」 紬「海でいいかしら?」 唯「うん!楽しみ―!」 澪「だから遊ぶんじゃ……」 律「い...
  • 和「唯が私から離れていく…」 3
    唯「あ、あの二人とも、早く食べないと時間が…」 律「あのなあ!唯には私みたいな明るくてかわいいチャーミングな美少女が似合うの!」 澪「いや、元気でおもしろい、じゃなかったか?」 和「唯にはしっかり面倒みてあげられる、落ち着きのある人じゃなきゃダメなのよ」 紬「それって…和ちゃんのこと?」 和「う…まあ…」 律「だいたい和は10年以上唯と一緒にいるんだろ!?」 和「そうだけど…それが?」 律「そんな長くいると…唯も飽きたんじゃないか?古女房ってヤツだな!」 和「……!ふ…ふる…」 律「唯~ぴっちぴちの私と仲良くしような~」 唯「ふえ!?う、うん…」 和「……」 澪「な、なあ和、さっきの話は気にするなよ?律はちょっと意地っぱりなだけで…」 和「ねえ澪…律って唯のこと好きなのかしら...
  • 澪「何時までも一緒にいような」 2
    律「みーおー?」 澪「」カチチーン 律「みおしゃーん?」 澪「カチチチーン 律「おーい、戻ってこーい!」 オーイ オーイ シッカリシローイ 澪(ん… 何だ?そもそも私何してたんだっけ?」 ハヤクモドッテコーイ! 澪「はっ!」 律「あっ やっとか」 澪「え… あれ?律?」キョトン 律「オイオイ… 今私が言った事覚えてるかー?」 澪「え…?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「~オツキアイスルコトニナリマシテ!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 澪「あっ!!」 律「いや~ 言うの恥ずかしかったんだぜー!」テレテレ 澪「そ… そうか… ふ、ふーん それはよかったな」 律「あー!ゲロったらスッキリした!やっぱり隠し事は...
  • 律「ゲーセン行こうぜ!」 2
    澪「わ、私があんな滅茶苦茶な戦術……それもぶっぱにやられるなんて……」ガーン 紬「りっちゃん、ぶっぱって……?」 律「ああ、当たるか分からないのに必殺技やコンボを単体で出すことだよ。初心者がよくやるから馬鹿にされてるけど……」チラッ 澪「……」ズーン 律「それでとどめを刺されるようじゃ世話ないよな」クシシ 紬「へえ……こういうのってやったことないけど、面白そうね!」キラキラ 律「おっ、ムギもやってみる?」 紬「うん!」 澪「……コマンドはここに書いてあるから。頑張れよ、ムギ」ズーン 紬「ふむふむ。けっこう複雑ね」 律「さ~て、次はどいつで行くかな~」 紬「私はこの人♪」 律「っ!?」 澪(ざ、ザンギエフ……だと……?) 紬「何だか凄く強そうだわ!...
  • 律「妄想が止まんない」 1
    唯「おいしー」モグモグ 澪「食べ終わったら練習だからな」 梓「そうですよ!」 唯「わかってるよ~」 紬「あらあら」 律「はぁ…」 澪「…どうしたんだ律?元気無いけど」 律「ん?いや~別に何でも無いよ澪ちゅわん」 澪「それならいいけど」 唯「何か悩みがあるなら言ってね!」 律「わかったよ」 律(とは言ったもののこんな事言えないよなあ) 唯澪紬梓 ワイワイ 律(『みんなを見てると妄想がスゴいんだよ』なんてなぁ…) 律(なんかやめたくても止めれないし) 律(まともに顔も見れない…) 律「…」じーっ 澪「その話はやめろー///」 唯「えへへ」 律(澪か…澪はあれだな…やっぱ幼なじみで私にぞっこん感を出していきたいな) ◇ ◇ ◇ ...
  • 唯「ガチにゃん!」 1
    唯「だ、だめだよぉ…あずにゃん…///」 梓「何が駄目なんですか?いつも抱きついて来て誘ってるんですよね?」モミモミ 唯「ちがうよぉ…わたしそんなつもりじゃ…あっ///」 梓「まったく…わたしがいつまでも我慢すると思ったら大間違いです」サワサワ 唯「あずにゃん…だめだったら…///」 梓「ふふっ…恥ずかしがってる唯先輩も可愛いです」モミモミ ガラッ 律「おいーす」 唯「あ!り、りっちゃん!」 梓「…」 律「遅れてごめんなー…って何やってんだお前ら?」 唯「な、何でもないよ!」アセアセ 律「ふーん…あ、そうだ。唯、さわちゃんが呼んでたぞー」 唯「え、ほんと?じゃ、じゃあ、わたしちょっと職員室に行ってくるね!」タタッ ガチャッ バタンッ 梓「…」 梓「…唯先輩ま...
  • 唯「愛しているとつたえて欲しい!」 2
    澪「おーい、りつーっ」 律「みおーっ!」 澪「大丈夫なのか?」 律「ああ、怪我なんかは無かったみたいだ」 澪「出れそうか?」 律「ああ、ちょっとやってみる…」 澪「律…」ハラハラ 律「ああ、こりゃヤバイな」 澪「!!!?」 律「出れないかも?」 澪「そんなっ、もっとがんばれよっ!」 律「うん…」 律「わかった、もう少しやってみるよ」 澪「がんばれ律っ!」 澪「絶対に出られるよっ!!!」 律「あーっ、もうっ!」 澪「律?」 律「ダメだよ澪」 律「多分…もう無理」 澪「!!!?」 澪「な、に、いってんだよぉー!!!」 澪「出てきてくれよー」 澪「私を、私を一人にしないでくれよっ!!!」 律「ごめん…」 ...
  • 澪「何時までも一緒にいような」 7
    スタスタ ピタッ 澪(律の家の前まで来た ボタンを押せ、私) ピンポーン ガチャッ 律ママ「はいー」 澪「秋山です」 律ママ「あ、ちょっと待ってね 律ー!澪ちゃんが迎えに来たぞ!早くしろぃ」 ガチャッ 澪「はは」 澪(ううぅ)ドキドキ ダッダッダッダ ガッチャン 律「いってきまーす!」ドタバタ 律ママ「いってらっしゃい」ヤレヤレ 律「お!みーお!おはよーっす!」ビシッ 澪「あ、ああ… おはよう」 律「週のはじめだってのに元気ないぞー!」 律「って昨日また体調崩してたんだっけか、ごめんごめん」 澪「もう大丈夫だからさ…はは」 律「そうかー?まだちょっと辛そうに見えるけど?」 澪「っ!」ドキッ 澪(やっ、やっぱ...
  • 澪「私は大勢の人に見られるとひじょーに興奮する…」 2
    律「澪…ごめん」 澪「律…」 律「私、処女なんだ」 澪「そうなんだ…って、処女なの?」 律「処女だよ」 澪「本当に処女?」 律「処女」 澪「そっか」 律「処女って面倒なんだろ」 澪「」 律「処女だけど面倒な女にはならないから捨てないで!」 澪「」 澪「律、お前は勘違いしている」 律「?」 澪「処女は面倒なものではない。神聖なものである」 律「神聖…」 澪「さて、田井中君」 律「なんですか、秋山さん」 澪「敵を一人も中に入れたことのない砦と、やすやすと侵入させてしまう砦、どっちを手に入れたい?」 律「もちろんいれたことのない砦です」 澪「それを女のお○○こに例えると?」 律「はっ!秋山さん、これは…」 澪「田井中君...
  • 律「レズノート…?」 1
    昼休み 澪「練習しないなら帰るぞ!」 律「帰れば?」 澪「な…」 律「わーるかったよ、せっかくの和との楽しいランチタイムを邪魔して」 澪「そんな事言ってないだろ!」 唯「……」 紬「お、お茶にしよ!そうしよ!」 梓「な、仲良くしてくださいにゃ~!」 律「わり、調子出ないから戻るわ」 澪「バカ律…」 律「んだよ澪の奴…」 律「私よりそんなに和がいいのかよクソッたれ!」 律「もう今日は部活出ないで帰ってやる!」 ―――― 律「おやじぃ!牛丼大盛り!」 おやじ「へい、お譲ちゃんあれてんねぇ」 律「ったく私の気もしんないであんにゃろ!」 おやじ「なんだい、彼氏にでもふられたんかい」 律「うげぇ…食い過ぎた…」 ...
  • 唯「真夜中の情事」 1
    大晦日 平沢家にて…… 律「お~い、みんな。もうすぐ年明け……って寝てるし!?」 『明けましておめでとうございま~す』 澪「あ。年明けた」 律「ちょっ!? 肝心なときに寝てどうすんだよ!」 澪(グダグダ、でもそれも軽音部だよな) 律「ぶ~。みんな寝ちゃったらツマンナイ~」 澪「まぁ、今日はライブで疲れたんだろ。私も眠たいし。律ももう寝ようよ」 律「////」モジモジ…… 澪「どうしたんだ律?」 律「みんな……寝ちゃって……今は澪と2人っきり……」 澪「ん? どうした? シてほしいのか?」 律「だって……最近澪ったらあんまり構ってくれないし……」 澪「年末は色々と忙しかったからな。急遽ライブやることにもなったし」 律「だから……みんな寝てるから……ここで……」 澪「おいおい...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」 1
    律「おいおい・・・誰って私だよ」 唯「え?え・・・?」 律「あ、そっか。今日髪下ろしてたんだっけ・・・これなら分かるか?」グイッ 唯「あー!りっちゃん!!」 律「やっとわかったか・・・まったく、酷いぞー?」 唯「えへへ、ごめんごめん。・・・でもどうして今日は髪下ろしてるの?」 律「いや、カチューシャ壊しちゃってさー」 唯「ふーん」 ガチャッ 紬「こんにちは」 唯「あ、ムギちゃーん♪」 律「おいっす」 紬「え・・・?あ、あの・・・どなたですか?」 律「ちょ!ムギまで・・・ほら、私だよ私!」グイッ 紬「あ、りっちゃん・・・!」 律「まったく・・・ムギまで分からないなんてさー、酷いよ~」 紬「ごめんなさい、髪下ろしてる姿なんて珍しかったから・・・」 律「まぁい...
  • 唯「澪ちゃん!!何でもいいから今すぐ服脱いで!!!」 2
    紬「梓ちゃん」 梓「は、はい!」 紬「ちょっと冷めてて不味いけど、唯ちゃんが飲んだミルクティーを飲んでくれる?」 梓「は、はい」ゴクッ 紬「どう?味は?」 梓「いや、普通ですけど……」 紬「じゃあ次は律ちゃんが飲んだのを飲んでみて」 梓「はい」ゴクッ 梓「……あれ?」 律「な、なんだよ!」 梓「さっきのより……甘い」 律「甘い?」 紬「そう……実はね。唯ちゃんが飲むミルクティーは、いつもみんなのより甘くしてあるの」 梓「でも、これ律先輩の……あ!」 紬「そう、いつもと味が違うのに何も言わないわけがない!」 律「いや、ちょっと甘いなーって……」 紬「律ちゃんじゃない!唯ちゃんがよ!」 唯「……へ?私?」 紬「そう、入部したてのころ……」 ...
  • 澪「また薄くなってる…」 1
    律「なぁ唯、最近さ、澪のさ…」 唯「澪ちゃんがどうかした?りっちゃん」 律「いやあのぉ~アソコがさ…」 唯「??」 律「髪が…薄くなってないか?」 梓「あっ、それ私も思ってました」 律「やっぱそうか~」 唯「あぁ~言われてみれば」 紬「一期に比べて薄いわよね」 唯「一期?何言ってるのむぎちゃん」 紬「…」 唯「何か悩みでもあるのかな?」 律「澪のことだからありえるな」 梓「二人は悩みとか無さそうですよね」 律「なんだと~あたしにだって悩みの一つや二つ…」 紬「最近噂の彼氏疑惑とか?」 律「さっきからむぎは何を言ってるんだ」 唯「とにかく澪ちゃんに聞いてみようよ」 律「バカ、唯。なんて言う気だよ」 唯「最近ハゲてきてるけどどうしたの?って」 ...
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