紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」」で検索した結果

検索 :
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 2
    きょうしつ! 唯「今日は早く着いた! 予習をしよう!」 律「明日は大雨かなんかだな」 唯「りっちゃんおはよう!」 律「よっす、唯。んでだよ、鬼太郎はねーよ、私傷ついたぞー」 唯「ええー、似てたよぉ」 律「なぁにー、おい! 鬼太郎!(裏声)」 唯「あははは! そっくり、目玉のおやじにそっくりだよ!」 紬「目玉……目玉で親父……?」 律「おうムギ、おはようさん」 唯「あ、ムギちゃん、ごめんねぇ」 紬「……あ、ああ、いいのよ、元より望み薄だったから」 律「なんだなんだ、何の話だー」 唯「え、えーっと」 紬「昨日憂ちゃんに好きだって告白したの」 律「へ!?」 唯「憂はね、断ったの」 律「そ、それはいいんだけど……う、憂ちゃんのこと、ムギも好きだったのか?」 ...
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 4
    よる! 憂「あ、梓ちゃん」 梓「ん?」 憂「これ……余計なお世話だと思うけど……」 梓「ゴキジェット……?」 憂「寝袋で顔まですっぽりすれば、多分気が付かないと思うけど……」 梓「」 憂「でも元々、梓ちゃんが皆さんを呼ぼうっていったんだからね」 梓「だ、だって! 澪先輩が教えちゃったら!」 憂「分かってるよ」 梓「憂……」 憂「それじゃあ、おやすみ」 …… 唯「……」 梓「ん……? あれ? 唯先輩?」 唯「あ、起こしちゃった?」 梓「ていうか、洗面所だと眠れないです」 唯「私の部屋に来る?」 梓「……!?」 唯「だいじょうぶだよ、みんなも本気で言ったわけじゃないから」 梓「で、でも、唯先輩のベッドは1人用じゃ!」 唯「詰...
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 3
    よくじつ! 唯「」 梓「あれー、唯先輩寝てるー憂も寝てるし」 唯「」 梓「ほら、折角の休日ですよ、あそびに行きましょうよぉ」 唯「」 梓「って、はっ! 違います! 監視しに来ました! 唯先輩が真面目になるためのです!」 唯「」 梓「寝てる……もう! ……キス……しちゃいますよ?」 唯「」 梓「勘違いしないでください、これは、眠り姫を起こす一般的な方法です!」 唯「」 梓「だから……いいですよね……」 憂「あぁずぅさぁちゃぁぁん!」 梓「にゃ!」 憂「ぬ、抜け駆け……わぁ、許さないよぉ……」 梓「う、憂、なんでそんなにテンションひくいの?」 憂「なぁんでだろぉねぇ……乗り疲れかなあ……」 梓「はは、憂ってば冗談ばっかりー」 憂「」 ...
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 1
    澪「だから、唯の想いには応えられないんだ」 唯「……そっか、ざ、残念だなー」 澪「唯は本当に仲の良い友達だと思ってるんだけど……」 唯「い、いいんだよ! 澪ちゃんなら憂を任せられるよ!」 澪「本当か!」 唯「え? ……あ、うん」 澪「そっかそっか……って、あ、ごめん」 唯「い、いいんだ、じゃ、じゃあ、またあしたね!」 澪「う、うん……」  平沢唯です。  今日生まれて初めての愛の告白というのをしたんですが見事にふられてしまいました。  でも、澪ちゃんは友達だと言ってくれたので、まだ望みはあると思います。  高校生活はまだ長いですから!  でも、今日の帰り道くらいではちょっとくらい泣いてもいいよね?  あ、でも、憂にバレないようにしないと。  私の妹は優しいからきっといろいろ効いてくるに決まってる。 ...
  • 百合 その6
    ...い、だよな・・・」 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 澪「何時までも一緒にいような」 唯「澪ちゃん可愛い!」 憂「あめまあめま」 和「雨……」 唯「Rainって不思議だなあ、てね」 ゆい「あの…入部希望…なんですけど…」 紬「お手紙とお弁当」 梓「唯先輩なんか……大嫌いです」 唯「昨日のことって覚えてる?」 唯「2つのヴァイオリンのための協奏曲?」 唯「異物感」 律「陽はまた昇る」 唯「ポリアモリー」 純「インコあずかってよ」梓「え?」 唯「あ、充電器忘れた」 その1  その2  その3  その4  その5  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」
    1  2  3  4 憂・梓→唯→澪→憂←律・紬   2010/07/18 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279452696/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」
    戻る ゴアさんのたい焼き…。すげー血生臭さそう。 看板娘のユカちゃん…。ああ見えて三十路なんだぜ。 -- (名無しさん) 2010-07-26 23 05 53 これで納得できるのか皆 -- (名無しさん) 2010-07-26 23 23 04 まだ戦いは続く、ちゅーことでは 不思議な味のあるSSでした、梓が健気杉ナイタ -- (名無しさん) 2010-07-26 23 25 41 少し物足りないけど面白かった コメ欄みてゴアスクリーミンショウ並みのスプラッタが あると思ったけど、そんなことなかった -- (名無しさん) 2010-07-27 00 43 26 せつない -- (名無しさん) 2010-07-27 04 51 35 梓が健気過ぎて本気で泣きかけた。 -- (名無しさん) 2010-07-27 06 ...
  • 7月のまとめ
    ...ージックトレカ?」 澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」 紬「あら?あなたは北条沙都子ちゃん?」 憂「やらぁ……行かないでぇ…おねぇちゃぁぁんっ……」 唯「匂い」 純「ういすき!」 和「唯の事で相談があるの」 憂「……和ちゃん?」 唯「せんぱい!」 憂「お姉ちゃんと一緒に」 梓「ねえ憂。わたしって猫みたいかな」 梓「私は憂の猫なんだよ」 澪「唯の喋り方がなんかムカつく」 律「あれ?カチューシャどこだ?」 梓「澪先輩ファンクラブ?」 唯「一緒に帰ろう、和ちゃん!」 梓「ゴッドハンド!」 紬「悪い魔女の呪いで眉毛を沢庵にされちゃったの~」 紬「私がもう一人いる!?」 唯「寝耳に舌」 梓「うぅ・・・やめて・・・やめてっ!」グググギギギ 律「や、やめろって唯!」 唯「さわ子おかあさん!」 紬「前世を占ってあげるわ」 唯「あ、サナギの人!」 ハマーさん「え?」 憂「お姉ちゃんのリボン」 唯「寄...
  • 唯「憂とあずにゃんが付き合ってる?」 1
    唯「え、どういうこと?」唯「あーずにゃん♪」ダキッ梓「ちょ、唯先輩やめてくださいよー」唯「もうあずにゃんったら~、照れちゃって~」律「お二人さん、いちゃいちゃするなら人のいないところでやりなさい」唯「え~」梓「唯先輩ふざけすぎですよ」 ---------純「唯先輩」唯「はい?あ、えーっと憂と同じクラスの……」純「鈴木です」唯「どうしたの?」純「いきなりなんですが、妹の憂さん、付き合ってますよ」唯「へ?だれと?」純「梓とです」唯「憂とあずにゃんが付き合ってる?」純「はい」唯「え、どういうこと?」純「そういうことです、それでは」タタタ唯「仲が良いってこと……?」---------律「唯」唯「はい?」律「唯にはさ、好きな人っていないのか?」唯「好きな人…?みんな大好きだよー!」律「あーそうじゃなくて!」唯「ほぇ?」律「大切だなぁーとか触れたいなーとか、……キ、キスとかしたいなーとか思う人がいる...
  • 律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」 1
    澪「は?」 紬「まあ!」 部室の空気が一変した。あたしの質問も大概だとは思ったが、なんなんだ唯のこの軽さは? 律「お前、そんな簡単に・・・ってあたしが言うのもなんだが」 唯「だって、りっちゃんなら憂を幸せにしてくれるでしょ?」 澪「ちょ・・・幸せって!」 紬「キマシタワー」 まあ、確かに幸せにできる自信はあるが・・・違うだろ、その軽さはないだろ! 律「もっとこう、『お前には妹はやらん!』とかないの?」 唯「・・・ひょっとして冗談だったの?」 律「いや、マジだが・・・」 紬「」バタリ そう、実はあたしこと田井中律は、親友である唯の妹、憂ちゃんに好意を持っている 最初は妹として欲しいなー、とか思っていたのだが、いつしか一人の女の子として見るようになっていた あれは中間テストの時だったか、唯が補習になって、みんなで唯の家に勉強とい...
  • 澪「憂ちゃん」 1
    「う……ぐすっ…なんでだよ、唯……っすん…」 澪は涙を流した。 丸まった背中、震える肩、今の澪は普段の彼女とは程遠く、ひどく弱々しい。 それは、澪が決して他人には見せようとしない姿…… 憂「澪さん」 突然の呼びかけに、ぴくっと反応した澪が涙を拭い、顔を上げる 澪の視線の先には、憂が居た。 澪「憂ちゃん…」 憂「大丈夫ですか?」 澪「……大丈夫」 平静を装い澪が答えると、憂は何も言わず、てくてくと歩き、澪の前に屈んだ。 憂「そうですか…澪さん辛そうですよ?」 首をかしげて、憂が澪の顔を覗き込んだ。 澪「別に何でも無い…」 心を見透かすような憂の瞳に、澪は少したじろいだが強がりをやめようとしない。 それでも、その言葉の端々からは気弱な澪が顔を見せていた。 憂は澪から...
  • 澪「私は、律のことが好きなんだ」 1
    唯「私もりっちゃんのこと好きだよー」 澪「ち、違う。私が言いたいのは・・・」 唯「?」 澪「本当に・・・好きなんだ」 唯「ほぇーそうなんだー。頑張って澪ちゃん。応援するよ」 澪「・・・今度の日曜日に、告白するつもりなんだ」 唯「告白!澪ちゃんなら大丈夫だよっ」 澪「・・・引かないのか?」 唯「なんで?」 澪「いや、女の子同士だから・・・」 唯「そんなこと関係ないよっ好きなんだからっ」 澪「ゆ、唯・・・」 唯「私も・・・ね」 澪「え?」 唯「いや、なんでもないよー」 … 律「うわーマジか・・・」 律「うまいとこ出くわしちまったなー」 澪「も、もうこの話はおしまいだ」 唯「うん。他の人に聞かれたら困るもんねっ」 律「もうばれてるよ...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 1
    ――平沢家 唯「ねえねえ、ういー」 憂「なあに、お姉ちゃん?」 唯「純ちゃんって誰だっけ?」 憂「ほら、前に軽音部に見学に来てた子だよ」 唯「あぁ、あの子かあ」 憂「純ちゃんがどうしたの?」 唯「いやー、下駄箱の中にその子からの手紙が入ってて」 憂「ふーん、そうなんだ」 唯「そうなんだよ」 憂「……」モグモグ 唯「……」モグモグ 憂「ええええええぇぇぇっ!!!?」ガタッ 唯「うわっ!? きゅ、急にどうしたの憂?」 憂「いつ!? それもらったのいつなの!?」 唯「へっ!? きょ、今日だけど…?」 憂「それはどこにあるの!?」 唯「私の部屋だよ」 憂「……お姉ちゃん」 唯「はい」 憂「私はお姉ちゃんが大好きなの」 唯「...
  • 律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」 2
    律「あたしもさ、唯ほどじゃなくても結構だらしなかったりするんだけどさ」 律「それでもいいなら、期間限定でも、憂ちゃんのお姉ちゃんになりたい」 憂「律さん・・・!」 結局勉強も手に付かず、その日あたしたちは寄り添うようにして眠った 律(ふう・・・事はそう簡単にはいかなかった) 律(憂ちゃんの隠していた願望・・・あたしじゃなくて唯に話せば一発で解決しそうな気がする) 律(唯が頼れる姉になって戻ってきたらそれでめでたしめでたしじゃないか) 律(あたしなんでここにいるんだっけ・・・?) 澪に連絡を入れる気にもなれず、あたしは眠れるまで延々これからのことに思いを馳せていた 翌朝! 憂「律さーん、起きて下さーい」 律「ん・・・?んー!おはよう憂ちゃん」 憂「さあ、朝ごはん作りましょう!」 律「おお、やったろうじゃないか!」 素直にあたしを頼...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 6
    274 :いえーい!名無しだよん! 2012/01/16(月) 23 33 36 ID OEthWcVA0 ◆oHh1oKrn5s さん、乙乙です。梓ちゃんと純ちゃんの語りも可愛い!感想の追加です。17 253-256 酉なし 『2012年の2月は』唯ちゃんが大学へ行ってしまっても、憂ちゃんのそばでは友達が支えてくれていて、姉妹は仲良しのまま大人へと成長してるんだと感じられる素敵なSSでした。解説の、閏年を「飛び跳ねた年」とした解釈にもナルホドと唸らされます。投下して下さって、ありがとうございます。 275 :いえーい!名無しだよん! 2012/01/17(火) 01 00 55 ID bX8z1tVEO 企画おつー面白いの多くで迷ったけど投票しとくね1位:11番手 『純「憂が四六時中飛び跳ね回ってないと死んでしまう病にかかったけど私たちは元気です」』憂ちゃんほったらかしでイチ...
  • 唯「澪ちゃんの変態!!」 3
    憂「そそそそそそ、そんなわけ無いよお姉ちゃん!」 憂「私はいつだってお姉ちゃんが一番なんだから!!」 唯「もう……憂ったら////」 憂「はっ!?」 憂「私ったら何を////」 唯「私も二股なんて酷い事言っちゃってごめんね、やっぱり私には憂がいてくれなきゃダメなんだって気づいたよ」 唯「澪ちゃんには明日ちゃんとお断りするよ」 唯「よくよく思い出してみれば、昨日ホッチキスした時もなんだか澪ちゃんったら心ここにあらずって感じだったし」 唯「きっと興味本位のホッチキスだったんだろうな~。だから友達に戻るのも簡単だよね」 憂(お姉ちゃんってたま~に鋭いんだよね) 憂「そうだよ。女の子同士ってのはありえないよ。気持ち悪いよ」 憂(もし澪さんが私の事を好きだってお姉ちゃんが知ったらややこしくなっちゃうから   ...
  • 律「唯だと思ったら憂ちゃんだった」 1
    音楽室 唯「へ?」 律「いや、そんなことあってもおかしくないと思わないか?」 澪「あー、わかるぞ。唯と憂ちゃんって瓜二つだもんな」 唯「憂二人?」 梓「瓜二つです、そっくりってことですよ」 紬「雰囲気もどことなく似てるわよね」 唯「うーん、そうかなぁ?」 澪「なんだよ、違うのか?」 唯「違わないんだけど違うかな」 律「すげー唯節だな、普通の人には理解できねえぜ」 梓「もうちょっとわかりやすく説明してくださいよ」 唯「だから、憂と私は似てるようで似てないんだよ、似てるんだけど」 紬「つまり、顔や雰囲気は似ていても、好みなんかは違うってことかしら?」 唯「うん!」 律「おーすげー、ムギ、そのまま唯の通訳になれよ」 紬「え!?その資格はどこで取れるのかしら!?」 ...
  • 澪「マイナーだからって馬鹿にすんなよゴルァァァ!」 3
    食後 澪「はあー、緊張したよ」 憂「ふふ、澪さんカチコチになってましたね」 澪「だって、私たちの関係がばれたらと思うと・・・」 憂「恐いですか、否定されるのが」 澪「ああ、恐いよ。これは普通じゃないっていうのはわかってるつもりだ」 澪「でも、それでも私は・・・」 憂「澪さん・・・」 澪「・・・憂ちゃん、今はまだ無理でもいつか必ずちゃんと紹介するからな!」 憂「はい、楽しみにしてますね!」 マーダーチョ-ットーエンリョシタイノ♪ 澪「電話?律から?」 澪「もしもし」 律「なあ澪、今すっげー恥ずかしいこと言わなかった?」 澪「言ってない!断じて言ってないぞ!」 唯「その反応はクロだねりっちゃん!」 律「だから言ったろ?私のカンは当たるんだよ」 澪「スピーカ...
  • 律「唯だと思ったら憂ちゃんだった」 3
    憂「・・・恥ずかしいから、あまりそういうこと言わないで下さい・・・///」 律「お、おう・・・///」 憂「やっぱり、そういうことですよね・・・?」 律「わ、私もそういうのには疎いけど・・・多分、そうだと思うぞ?」 憂「・・・薄々感づいてはいたんですが・・・やっぱり、そうなんだ///」 律「えっと・・・///」 憂「すみません・・・好きになんかなったりして、迷惑ですよね」 律「・・・そんなこと、ないよ」 憂「律さん」 律「うん?」 憂「あまり、期待させるようなこと、言わないで下さい・・・」 律「ごめん・・・」 憂「あーもう!」 律「うお!」ビクッ 憂「あ、すみません」 律「いや、いいけど・・・どうしたの?」 憂「いいえ、なんだか大きい声出したい気分だったんです」...
  • 梓「しゃぶれよ」 唯「」 6
    律「よーし、今日は唯も入れて練習するぞー!」 澪「なんだかんだで四日ぶりか?」 唯「うん!私も久々にギー太アンプに繋いで弾きたいよぉ~」 梓「じゃあ早速練習しましょう!」 澪「んんん…な、なんか軽音部って感じだな!」 ガチャ 憂「おね~えちゃんっ♪」 唯「あ、うい」 憂「大変だよっ、家g」 梓「また嘘ついて唯先輩連れて帰るの?憂」 憂「え」 梓「やすきよ復活、空き巣未遂、昨日は火災誤探知……今日は何?ありえないよはっきり言って」 憂「……」 唯「ごめんねぇ憂、私も今日こそはギー太弾きたいから…今日は絶対練習する…」 憂「わかったよお姉ちゃん」 梓「唯先輩偉いです、見直しました」 唯「え~そう?wもーあずにゃんったらぁ~w」スッ 梓(また抱きつきですk)...
  • 唯「澪ちゃんの変態!!」 2
    唯「こんな歌を私にも歌わせようとするなんて……」 唯「澪ちゃんの変態!!」 澪「・・・・・唯」 唯「もう今度から澪ちゃんの事『りお』って呼んでやるんだから!!」 澪「確かに……唯の言う通りなんだ」 唯「やっぱり!!」 澪「そんなやましい気持ちで書いていたことは認めるよ」 澪「だけど、その相手は男とは決まってないだろ?」 唯「じゃあ、いったい誰を想像して作詞したっていうの?」 唯「何も知らなそうな顔してとんでもないむっつりだよ!しんじられんん!?」 澪「ちゅ…」 唯「…!!」 澪「唯のバカ…」うる… 唯「澪…ちゃん…?////」とろーん 澪「唯の口、ホッチキスしちゃった…////」 唯「ちょちょちょちょ!?いきなり何を////」 澪「唯が悪いんだぞ…唯が酷い事言う...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 2
    純「……ねえ憂」 憂「な、なに?」 純「憂ってさ……やっぱりお姉ちゃんのことが好きなの?」 憂「! そ、それはもちろんだけど」 純「そう……」ショボーン 憂(あぁ……純ちゃんが悲しそうに……) 純「ねえ……憂ってさあ」 憂「ああっ! 今日はスーパーで特売してるんだった!」 憂「それじゃ純ちゃんばいばい!」タタタ 純「えっ? ちょっと憂!」 … ――音楽室 澪「ふう、つかれた」 唯「あっ澪ちゃん!」 律「掃除当番おつかれちゃん!」 澪「まったく……じゃんけんでごみ捨て決めるなんて……」 紬「はい澪ちゃん」コト 澪「おぉ、ムギありがと」 澪「そういえばさ……唯」 唯「ん? なに?」 澪「今日の昼休みに憂ちゃんにばったり会ったんだけ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 2
    89 : ◆kT8UNglHGg 2012/01/14(土) 20 32 27 ID sk0zny2YO 唯「憂にお願いがあります」憂「なあに? なんでもきくよ?」唯「ほんとに、なんでも?」憂「うん、なんでも」唯「じゃあ、そのぉ……」憂「?」唯「お願いしますっ、跳んでください!」ドゲザッ憂「えっ」 90 : ◆kT8UNglHGg 2012/01/14(土) 20 33 45 ID sk0zny2YO 唯「やっぱり駄目?」憂「いや、いいけど……とりあえず顔あげて?」唯「ほんと!?」パアァ憂「ほ、ほんとだよ?」唯「うはぁ……」キラキラ憂「どうしてそんなに……」唯「ありがとう憂ぃっ!」ガバッ憂「ひゃうぅ!?」唯「ういいーっ」スリスリスリスリ憂「お、おねえちゃっ……」ドキドキ 91 : ◆kT8UNglHGg 2012/01/14(土) 20 34 45 ID sk0zn...
  • 律「律さんは?」 1
    梓「もー憂は知ってるでしょ!私が律のことが好きなの」 憂「あ、梓ちゃ…」 梓「合宿の時の律ってば可愛かったんだよー、特にね…」 律「」 憂「梓ちゃん!」バンッ 梓「え?どうしたの?」 憂「後ろ…」 律「せ、先輩を呼び捨てにするのは、よ、よくないぞー…っと…」 梓「律せん…ぱい…?」 ※ 梓「ふ、ふふふふふ・・・」 律「えーっと、その、梓・・・?」 澪「ふふふ・・・実は私の変装だったんだよ!」 律「!?」 憂「!?」 澪「実は梓に外せない用事ができたらしくて代役を頼まれたんだ」 憂「は、はあ・・・」 澪「それはそうと・・・律ー!」 律「」 澪「あ、あれ?」 澪「この感触・・・律じゃない!?」 律「ふ、ふふふふふ・・・」 ...
  • 澪「憂ちゃんみたいな妹ほしい」 2
    澪「はっ!?」 憂「あ、気が付いた?」 澪「憂ちゃん?ここは・・・」 憂「憂」 澪「え?」 憂「ちゃんと呼んで欲しいな」 澪「ごめん・・・憂」 憂「うん。ここはさっきのお店からすぐ近くの公園」 澪「で、これは?」 憂「膝枕?」 澪「///」 律「復活したけどまたすぐ死にそうな勢いだな」 唯「澪ちゃん大丈夫かな?主に心臓が」 律「大丈夫だろ、脆いけど案外立ち直りも早いからな」 唯「そっか」 憂「もうビックリしたよ、お姉ちゃん突然倒れるんだもん」 澪「いや、ビックリしたのはこっちだよ」 憂「?」 澪「・・・なんで憂ちゃんそんなに可愛いの?///」 憂「え・・・!?」 澪「ちょっと『お姉ちゃん』って呼ばれただけなのに何あれ?・・・って...
  • 澪「私は、律のことが好きなんだ」 2
    喫茶店 澪「…」 律「澪」 澪「なに?」 律「今日はなーんか露出度高めだなぁ。もしかして、誘ってるのかぁ?」 澪「さ、誘ってないよ!」 律「でも、なーんか今日はやけに力入れてるなぁ。そんなんだったら私と一緒じゃないほうが良いんじゃないか?」 澪「な、なんで?」 律「私みたいなガサツであんまし可愛くないやつより、ムギとかと一緒にいた方が男は寄ってくると思うよ」 澪「だから、誘ってないって…」 律「女子校だもんな~男はこういう時にしか見つけられないもんな」 律「そのでっかいおっぱいと可愛い顔で、男みーんなメロメロだぞー」 律「そっか。私みたいなのと一緒にいるのはつまり、澪と私で比較させるためなんだぁ~!『私とこの子ではこんなに差がありますよ』ってね」 バシン 律「っ…」 澪「...
  • 唯「憂とあずにゃんが付き合ってる?」 2
    唯(憂と一緒に帰るの久しぶり……えへへ)梓「そう言えば唯先輩、最近私に抱きついてこないですね」憂「」ジッ唯「あ、暑いからねー、そういう時もあるよー」梓「憂もアレ以来抱きつかないね」唯「アレ…以来…?(むむ…なんだろう)」憂「え、ぁ、梓ちゃん何言ってるのー」 ……唯「あずにゃんばいばーい!」憂「梓ちゃんまたね」梓「いつでもいいですからね、それでは」唯「?」憂「?」 ----------ガチャ唯「ただいま~」憂「ただいま」憂「…」唯(なんで…なんでそんな寂しそうな顔するの?)ジッ憂「」唯(後ろから抱きしめたら……)ソーヴーーーーヴーーー!!憂「?」唯「ふぇっ?あ、あずにゃんからだ」唯「もしもし」梓『いつでもいいですからね、……ツーツーツー』唯「……」憂「どうしたのお姉ちゃん?」唯「さぁ…」 ----------唯「憂は、私があずにゃんに抱きつくのってどう思ってる?」憂「楽しそうだなぁ...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 12
    律「なんでも巷では憂ちゃんをジャンプさせるのが流行ってるらしい」 紬「ジャンプさせるのが流行ってるの?」 澪「唯、そうなのか?」 唯「ほぇ?知らないよ~」 律「まぁ、いいからジャンプさせて見ようぜ」 澪「なんてアバウトなヤツなんだろう」 ─どっか─ 律「やぁ憂ちゃん」 憂「あっ、律さん」 憂「こんにちわ!」ペコリ 律「おぉ、憂ちゃんはシッカリ挨拶ができてエライねぇ」 ナデナデ 憂「!」 憂「く…」ピョ… 律「ピョ?」 憂「ふぅ、危うくジャンプするところでした!」 律「え、え?」 律「ジャンプしたらダメなの?」 憂「もう子供では無いので嬉しい事があったからといって 跳び跳ねたりしたら恥ずかしいかなって…」 律「いやぁ、そんな事な...
  • 純「規制とけた!」 9
    律「憂ちゃんがよがってくれても、憂ちゃんは心の底で唯を嫌がってるんだぞ? それでもいいのか?」 澪「……それだけじゃない。唯がこれ以上憂ちゃんをひどい目にあわすんだったら……私だって」 唯「澪ちゃん、私を嫌いになるの?」 澪「……ああ」 唯「そうなんだ。残念だなぁ」 澪「それだけか」 唯「うん。だって澪ちゃんが私を嫌いになっても、ことだまさんに頼めばまた好きになってもらえるもん」 唯「だから、残念なだけ」 唯「憂だってそうだよ。たまに私のすることを嫌がるんだ」 唯「でも、『憂は私が好き』。そう10回言ったら、またなんでもさせてくれる」 律「唯。その憂ちゃんは、唯が好きになった憂ちゃんとは別物だと思うぞ」 唯「別じゃないよ。私が好きになったのは、妹の平沢憂っていう、漠然とした一人の人間」 唯「憂...
  • 律「……のあとが!」唯「本音っ」 1
    律「10回ゲームしようぜっ」 唯「わたしそれ苦手だよ」 律「いいからいいから」 唯「…1回だけだよ」 律「いやいや10回ゲームだよ」 唯「」 律「気を取り直してー…10回ゲーム!」 唯「りっちゃんのテンションが上がるほどにわたしのテンションは急降下」 律「早速スタート!」 唯「あれ?スルー?うまいこと言ったと思ったのに」 律「キスって10回言って」 唯「…キスキスキスry」 律「わたしのことは?」 唯「!大好きっ」 律「わ、わたしも!」 澪「」 律「ってええっ?!み、澪いつからいたんだよ!」 澪「唯が滑ったところあたりから」 唯「す、滑ったわけじゃないよっ!ね、りっちゃん!」 律「……」 唯「」 澪「というか、律、そろ...
  • 律「あれは……唯と澪?」 2
    梓「律先輩!今ミ○ドに居ます」 律「どれどれ……ほんとだ」 唯「……」スッ 澪「……///」テレッ 唯「……」グイ 澪「///」パクッ 律「………甘い」モグモグ 梓「律先輩が話しかけづらかったって意味が分かります」チュー 律「だろ」モグモグ 唯「……」キョロキョロ 唯「…///」ペロッ 律「うわっ!唯やる~」ヒュー 梓「頬っぺたのクリームを舐めとるなんて…唯先輩ってあんなに大胆でしたっけ?」 律「恋は人を変えるんだよ」 澪「……///」 梓「また明日追求するんですか?」 律「唯に電話してみろ。私は澪に電話してみる」カチカチ 梓「はい」カチカチ 律「…………だめだ切れてる」 梓「………あっもしもし唯先輩?」 ?『もし...
  • 澪「shit」 5
    【憂の部屋】 憂「………」 梓ちゃんの話を聞いてからの私は、何もする気になれなかった。 ただぼうっと授業を受け、家に帰り、部屋にこもっていた。 お姉ちゃんが帰ってきたら、どんな顔をすればいいんだろう。 こんこん がちゃ 唯「憂、ただいま」 憂「…おかえり、お姉ちゃん」 お姉ちゃんが帰ってきた。 今できる精一杯の笑顔で迎えた。 きっと引きつっているだろうけど。 唯「憂、あのね…」 唯「今日ね、あずにゃんに告白されたんだ」 知ってるよ、お姉ちゃん。 それを伝えに来たということは、 梓ちゃんと付き合うことになったんだね。 おめでとう。お姉ちゃん。 憂「そっか…。よかったね、お姉ちゃん。梓ちゃんを幸せにしてね?」 唯「…違うよ。私は告白を断ったんだよ」 憂「えっ…?」 お...
  • 律「恋がしたい」 8
    澪「な、なんで」 和「なんでって、あの二人、両想いなのよ?憂ちゃんは『見守る』なんて言ってたけど、 それじゃ私が困るのよ」 澪「待って、話が見えない」 和「だから、憂ちゃんには唯のことばかりじゃなくて、自分のことも考えて欲しいの」 澪「でも、和はそれでいいのか?」 和「へ?なんでよ」 澪「いや、和は唯のことが好きだろ?そんなことしたら和が」 和「ちょっと待って、誰が唯のこと好きだって?」 澪「」 澪「ま、まさか・・・」 和「私は唯のことをそういう目で見たことは一度もないわ」 澪「」 澪「」 澪「」 和「ちょっと、もしもし?もしもーし?」 澪「ん、ああごめん。ちょっと意識が・・・」 和「何言ってるのよ」 澪「えっと、ええと?」 和「だから、唯と梓ち...
  • 律「みんな唯のことが好きなんだよ!!」 3
    憂「~♪」ゴシゴシ 唯「…」 憂「背中はもういい?」 唯「うん…前は…」 憂「前も私がやったげるから」 唯「い、いいよっ!!前は自分でやるからっ!!」 憂「お姉ちゃん…私の言う事聞いてよ…」 唯「う、憂…ごめんなさい…だから…」 憂「よしっ!じゃあやってあげるねっ!!」 唯「う、憂ぃ~」 憂「はいはい♪大人しくしててね」 唯「うぅ…洗うだけだよ?」 憂「…?洗う以外になにかしてほしいの?」 唯「えっ!?そ、そうじゃないよっ!!」 憂「ふふ、可愛いなぁ…すぐ洗っちゃうからね」 唯「う、うん…じゃあ…」 憂「…」ゴシゴシ 唯「うぅ…」 憂「お姉ちゃんのさ…」 唯「え?な、なに」 憂「お姉ちゃんの体綺麗だよね…」 唯「そ...
  • 紬「唯ちゃん!」 3
    梓「今日は珍しくはかどりましたね」 律「さわちゃんにも聴かせてやりたかったぜ~」 唯「あずにゃん! かっこよかったよぉ~!」ガバッ 梓「わっ! ちょっとちょっと唯先輩!」 紬「うふふ」ポワー 澪「私達も梓に負けていられないな」 梓(練習後の澪先輩、艶っぽくてドキドキしちゃう) 唯「むー、あずにゃん! 澪ちゃんばっか見て!」 梓「なっ、言い掛かりはやめるです!」 唯「いやらし~」シシシ 梓「何ですかもー!!」 唯「うおぅ! あずにゃんがエキサイト!」 澪「あんまり梓をからかうなよ、唯」 唯「だってあずにゃん見てると、嗜虐心がそそられるんだもん」 律「あ~、分かる分かる」 梓(えっ、いじめ!?) 紬「違うよ。梓ちゃんがかわいいから」 梓「こっ、心の中...
  • 律「律ちゃんが私で」 唯「あたしが唯!?」 4
    紬「そうね、久々に皆そろってるしお茶にしましょ!」 唯「わーい!」 律「さっすがムギ!気が利くな!」 紬「なんでもしゃべっちゃう魔法のお薬も入れてあげるわ♪」 唯「」 律「」 律「やっぱ練習にしよーぜ!」 唯「そうだね!久々だから腕が鳴るよ!」 唯「………………」 律「………………」 澪「あれ?律は今日はギターか?」 紬「唯ちゃんってドラムも出来たのね!すごいわ!」 梓「律先輩のギター、興味あります!」 唯「………………」 律「………………」 唯「じょじょじょ冗談に決まってるでしょ!」 律「そうそう!真に受けるなよw」 律「ほら、唯、ギー太!」 唯「りっちゃんスティック!へいパース!」 唯「………………」 律「………………」 ...
  • 律「律ちゃんが私で」 唯「あたしが唯!?」 1
    唯「まったく、唯が急にぶつかってくるから…あぁ~おかしなことになっちまった」 律「えへへ…ごめんごめん!」 唯「とりあえず部室に行こう、皆待ってるだろーし」 律「アイアイサー!」 律「それにしてもりっちゃん!」 唯「何だ?あとこれからは唯って呼べよな」 律「ぺったんk」ドゴッ 唯「澪に言われるのも嫌だけど、唯に言われるのはもっと嫌だ!」 律「あうぅ…」ヒリヒリ 唯「よし、着いた!いいか唯、部室に入ったらお前はずっと私の物真似をするんだぞ!そして今日の部活は休みにするんだ!いいな?」 律「うぅ…難しいそう。どうやって休みにすれば良いかな?」 唯「部活を休みにする理由なんぞ何でもあるだろ?!開けるぞ」ガチャ 律「ちょ!!りっ…」 唯律「おいーっす」 澪「遅いぞ二人とも!!」 ...
  • 唯「むかしばなし!」 2
    客A「・・・・・・」ズルズル 客A「・・・・・・!」 客A「う、うまい・・・・!」 律「ホントか!?」客A「ああ・・・。こりゃたまげた」律「よし!」客A「これはみんなに教えてやらないとな」--------------------------------------------------------------------------------------------その後律たちのうどん屋の噂は広まり、数日の内に客足が増えていった律「へい!うどんおまち!」客B「ホントにうまいなあ。純ちゃんの言うとうりだ。」ズルズル---------------------------------------------------------------------------------------夜律「みて見ろ!今日の売り上げだ!澪「すごい・・・・・!」律「これも唯のおかげだ」澪...
  • 澪「唯が可愛すぎて生きるのが辛い」 2
    澪「ふっ、ふふふっ…ふははははは!!!なんだなんだ?   ちょっと大きな声出しただけで怯えちゃって…なっさけないなぁ、おい?」 梓「臆病者の澪先輩にだけは言われたくありませんね」ボソッ 澪「なんだと!」 梓「とにかく私は唯先輩のこと諦める気なんてありませんから」 澪「梓、お前っ!!」 梓「あぁ、それと私今度の日曜日唯先輩に告白します」 澪「な、なんだと!」 梓「もし私と唯先輩がくっついても嫉妬しないでくださいね。それじゃ」 澪「ま、待て梓!」 澪「くっ、これはまずい。非常にまずい!」 …… 律「で、今度はどうすんのさ?」 澪「決まってるだろ、先手を打つ!」 律「というと…?」 澪「私が先に唯に告白するんだよ!」 律「振られたらどうすんだよ」 澪「何を言ってる...
  • 律「恋がしたい」 7
    律・ムギ・唯の教室 律「なあ、私と澪の話をしていいか?」モグモグ 唯「へ?何?」モグモグ ムギ「なぁに?(あまり、聞きたくないかも)」 律「私達、付き合うことになったんだ」 ムギ「・・・!」 唯「え!?本当に!?」 律「ああ」 唯「・・・おめでとう!!」 律「おう、サンキュー!」 ムギ「私からも、おめでとう、りっちゃん」 律「うん、ムギもサンキューな」 ムギ「・・・幸せになってね」 律「?おうっ!」 律「まっ、もう既に幸せなんだけどなっ///」 ムギ「・・・」 唯「すごいね!でも・・・澪ちゃんとは絶対にすぐに別れたりしないでね!」 律「ぬお!?縁起でもないこと言うなぁ!」ペシッ 唯「あたぁ!」 テンテロテーン♪ 律「あれ、...
  • 律「本当は私は男なんだ」 2
    帰り道 律(いい加減嘘ってバラさないと私の身が持たねえ!) 律(しかしあそこまで信じてくれたみんなを裏切るとなると……) 律(どうすりゃいいんだよぉおお!) 聡「あれ、姉ちゃん?何やってんの?」 律「聡……あ!」ピーン 律「そうか……この手があった……!ふっふっふ」 聡「……?」 …… 澪(私はもしかして……もしかしなくとも、律の事が好きなのかもしれない) 澪(小さい頃から律が好きだった。律が他の女の子と仲良くなるのは嫌だったし、今日だって……唯に嫉妬した) 澪(律は女だからと諦めていた。この嫉妬心も行き過ぎた友情から来るもんだと思ってた。でも律は男なんだ) 澪(つまり……律が元に戻れば…律と付き合える?) 澪「ふふ……ふはははははは!」 唯「澪ちゃん頭大丈夫?」 澪「...
  • 唯「りっちゃんがいっちゃん好っきゃねん!」 2
    澪「なームギぃ、なんか今隣からクソ寒いギャグ聞こえてこなかった?」 紬「……そうね」 律「!……」プルプル 唯「り、りっちゃんおもしろかったよ今の……ほんとだよぉ」 澪「しかもそれで笑ってるやつも居たよなぁw頭の程度と沸点の低さは比例するのか?w」 唯「……」 律「ヤロっ…!」ガタッ 唯「りっちゃん!いいよ」 律「唯、でも…」 唯「…だ、大丈夫だよ~。それに頭わるいのほんとだもん……」シュン… 律「……(澪のやろぉ…)」 澪「ククッ。唯も律なんかについたらこうなるって分かんなかったのかな。馬鹿だな」 梓「……ちょっと澪先輩」 澪「ん?何だよ梓」 梓「何調子に乗って唯先輩まで馬鹿にしてるんですか?」 澪「えっ」 紬「そうね、いくら澪ちゃんでも唯ちゃんを馬鹿にする...
  • 唯「Wii」 1
                                              ____      /(     ノ)                                    . ´ ` く ー‐ /                                   / /| \ー‐く- 、                         .         / / / /  | i \\ \ \┏━┓        ┏━┓                   / / / /l   |ハ l ヽ ...
  • 和「・・・なに?これからお祭りでも始まるの?」 3
    32 : ◆QpZ1aZQ4fw 2012/05/05(土) 17 02 03 ID slbLX7pE0 【数分前】澪「あと一人、唯だけか」和「あー、もう疲れたわ」憂「お姉ちゃんがんばって~♪」律「ちくしょー!助けに来てくれ唯~」純「他の3人は無事逮捕しましたもんね」梓「唯先輩、意外と見つかりませんね。最後に姿を見たのって憂に変装した時でしたっけ?」紬「時間もあと7~8分。油断出来ないわよっ」ふんすっ純「そうですね。ケイドロのルール上、仲間が来てタッチすれば脱走ができますから」梓「難しいと思うけどね。部室のドアの前に一人立ってればすむ話だし」さわ子「制限時間1時間で学校全体を設定するのには無理があったかしら?次回の課題ね」純「またやるんですかぁ!?」律「もうちょいマシな企画をさー」憂「私は楽しいと思うけどなぁ」さわ子「もう、文句の多い子たちねぇ」紬「ふふっ♪さ、もうひと頑張りよ!」澪「…...
  • 唯「チャーハンつくるよ!っていうやつ」 1
    律「なんだそれ唯」 唯「前チャーハンつくるよっていう猫がきたの」 ---回想---唯「あーっ、猫さんだ~。かわ…」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「やあやあこんにちは」唯「いい・・・」唯「喋りおった・・・」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「ニニフを探してるんだけど、君知らない?」唯「え?ニニフ?・・・え?」唯「話す猫が探して私をニニフにしないかと・・・・etc」(オーバーフロー状態!) ∧,,∧ ( ´・ω・)「おや、喋る猫を見るのは初めてなのかな?びっくりさせてしまってごめんね」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「僕はつくるよ、探偵さ」唯「探偵さん!?」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「嘘です。チャーハン職人です」唯「料理人さんかぁ~」唯「・・・猫が!?」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「遅いよ」唯「で、その探偵猫さんが私に何のようかな?」 ∧,,∧ ( ´・ω・)「だから探偵じゃないって…まあいいか。 ...
  • 唯「ちゃんと聴こえたよ」 1
    2012年 8月19日  唯 念願の武道館ライブまであと一ヶ月、私たちはムギちゃんの別荘へ合宿に来ていた。 唯「大きい…」 別荘はすごい広さだった。 紬「ごめんなさい、今年も一番広い別荘は使えなくて、ちょっと狭いけど、我慢してね」 まだ上があるのか… ムギちゃんってほんとにすごいお嬢様だったんだなあ。 部屋に荷物を置いて一息ついたとき、りっちゃんが立ち上がって言った。 律「それじゃあ、さっそく…」 練習ですね。 律「海に行こう!」 唯「ええ!練習は?」 りっちゃんはもうすでに水着に着替えていた。 律「練習は夜からでもできるだろ、唯も早く海行こうぜ!」 唯「そんなー、先に練習しようよー」 律「合宿の初日は海で遊ぶのが軽音部の伝統なんだよ、ほら早く」 放課後ティータイムで...
  • 唯「憂、ちゃんといつも通り笑えてる?」 4
    ※話さない ――澪ちゃんは、ホントに優しい。 私のことも、憂のことも、同じようにちゃんと見てくれている。憂とはそんなに接点はないはずなのに。 でも、だからこそ、私は問いかけないと気が済まない。 唯「……澪ちゃんが助けたいのは、私なの? 憂なの?」 澪「助けるなんて崇高な気持ちじゃないよ。唯が何も話してくれないから、私には二人の問題は解決できない」 澪「だから、せめて何事もなかった時に『戻したい』だけなんだ」 我ながら残酷な問いだったと思うけど、澪ちゃんは素敵な答えを返してくれた。 唯「……澪ちゃんは優しいね。そういうところ、大好きだよ」 澪「…茶化すな。こっちは真剣なんだぞ」 茶化したワケじゃない。本当に、澪ちゃんのことは大好きだ。 でも、正直言って私は恋愛経験なんてロクにないから、これが恋なのか、ちょっと行き過ぎた友...
  • 梓「これ唯先輩のブログだ・・・」 4
    唯「そ、そうだよ」 律「今言われてもなぁ」 澪(唯は憂ちゃんと・・・梓ちゃんの両方・・・///)フシュー 律「納得のいく説明してもらわないと・・・な、澪」 律「・・・澪?」 紬「大変!立ったまま気絶してる」 律「・・・」 ~10数分後~ 澪「すまない・・・」 律「そろそろ慣れろよー」 澪「うん・・・」 律「それで、どういう説明になるのかな?」 梓「えっと・・・」 唯「待って、あずにゃん」 唯「全部私のせいだから・・・」 唯「私が言う」 梓「唯先輩・・・」 唯「実はね、あずにゃんに悩みを聞いてもらってたの」 律&澪(あの唯が悩み・・・か) 唯「それで・・・なんていうか・・・」 唯「感極まってって...
  • 紬「お手紙とお弁当」 2
    … 紬(何時もの憂ちゃんならもっと違う事にも気が付いたと思うんだけど…) 紬(やっぱり、冷静じゃ無かったみたいね) 紬(私が無理矢理止めた理由は分からなかったみたい) 紬(今言ってしまっても直接言ったのと同じ事、それは分かってる) 紬(でもちゃんと相手の顔を見て言って欲しい、私はそう思ったの) 紬(憂ちゃんの告白を聞く相手も、多分そう思ってるから…) 律「これはちょっと、聞いちゃいけない話だったな…」 梓「そうですね、ムギ先輩にも憂にも何だか悪い気がします…」 唯「そうだね…」 律「ムギが帰って来る前に、部室に戻ろう」 ~部室~ ガチャッ 律「あれ?澪はまだ来てないんだな」 梓「そう言えば、昨日一昨日も来るのが遅かったですよね」 律「何やってるんだろうな?後で聞いて...
  • 憂「純ちゃんのことが好き」 5
    …… 純「はあ……」 純(憂のばか……) 純(これじゃ昨日楽しみで全然眠れなかった私が馬鹿みたいじゃん) 純(やっぱり私じゃむりだったのかな……) 純(もういいや。これからも憂とはいい友達として……) 憂「純ちゃ~ん!」タタタタ 純「! う、うい!?」 憂「よかった……。部活に行く前に、聞いてほしいことがあるの」ハアハア 純「……なに?」 憂「あのね、今日髪留めをつけてこなかったのは……時間が無かったからなの」 純「……」 憂「どの色のをつけて行ったら純ちゃんは喜んでくれるかなって悩んでたら、時間が……」 純「……」 憂「だから、けっして純ちゃんが嫌いなわけじゃなくて……それで」 純「そのヘアゴムは誰の?」 憂「へっ!? これ? これは梓ちゃんのだけど」 ...
  • @wiki全体から「澪「実は憂ちゃんが好きなんだ」唯「」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索