紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」」で検索した結果

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  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」
    ...9  10 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」   2011/04/03 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301803825/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 10
    7話 純「天使とかいねーから私らにふれろ、梓!」 で~もね~あえ~たよ~すて~きな~てんしに~ 純「・・・・」 憂「・・・・」 純「唯先輩の声、校舎中に響いてるね・・・・」 憂「そうだね・・・・」 純「・・・・いい歌だなぁ・・・」 憂「・・・・」 憂「梓ちゃんに『待ってて』って言われたけど・・・・」 憂「・・・・なんの話かな?」 純「・・・さあね」 憂「わかってるくせに」 純「・・・・」 憂「お姉ちゃんたち、梓ちゃんのためにこんなサプライズ用意してたんだね・・・・」 純「・・・・」 憂「純ちゃん」 純「なにかな、憂さんよ」 憂「けいおん部のみなさんはみんな梓ちゃんのこと、ちゃんと考えてくれてたよ」 純「・・・・」 憂「・・・・」 ...
  • その他 その4
    ...ても気にしない!」 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 紬「シスタームギのお悩み相談室~☆」 梓「どうしてこんな嘘、ついちゃったんだろう…」 唯「放課後ティータイム!」 純「いつもとちょっとだけ違う日」 唯「つむぎはーかせー!」梓「博士?」 澪「ハーレムワールド」 純「純和風図書館!」 唯「タイムトラベル」紬「Look for」梓「memoriesです!」 梓「このくじが出るのを待っていた!!」紬「~♪」 純「ジャズけん!!」 純「おぉ!スミーレ」 梓「じゃじゃ馬娘とドラ息子」 唯「桜が丘にゃんにゃんパークへようこそ」 律「澪のツリ目をタレ目にする方法」 その1  その2  その3  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 1
    1話 梓「はい、これ今日の分」純「はいよー」 純「さんきゅーきりのー」 梓「きりの言うなや」ポカッ 純「あて」 純「今日渡してくるってことは昨日はちゃんと練習できたんだね!」スリスリ 梓「うん、まぁ、最初はちょっとだらけたけどね…」フッ 純「けいおん部は相変わらずっすなぁ~」 梓「ほっとけ」 純「これで何曲目だっけ?」 梓「えぇっと…ごはん、ホッチキス、ぴゅあぴゅあ、ふわふわ、…ふでぺん……U I…あとは…」 純「カレーか」 梓「あぁ、そうだカレーだ」 純「てことは、これで8曲目かぁ」ホゥ 梓「…今のところどれがいい?」 純「今のところ…うーん、やっぱ、ふわふわ、かな。あと、ぴゅあぴゅあもいいね」 梓「そっかぁ」 純「ちなみにぴゅあぴゅあするならボーカルは...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 6
    5-1話 純「五月雨二重相」 純「ねぇ、梓、私、今梓にすんごく言いたいことがあるんだけど~」クネクネ 梓「えっ…何?」 純「いや、そんな嫌な顔瞬時にしなくても」 梓「だって…純っていつもしょうもないことしか言わないんだもん…日頃の行いが悪いよ」 純「ぐはっ!!まるでオオカミ少年みたいな言われよう!!!!心に突き刺さるわっっっ!!!!」グサッ 梓「…で、言いたいことってなにさ?」 純「よくぞ聞いてくれました~あずさぁーあのさっあのさっ」ヤイノヤイノ 梓「あ、傘ならかさないよ?」 純「えっ」 梓「いや、えって言われても私、1本しか傘持ってきてないし」 純「ちょっと、待って!!」 梓「な、なに?」 純「梓、今のもう1回言って?はいっ!Say!ワンモワセッ!!!!」 梓「えっ…1...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 7
    5-3話 純「五月雨二重奏」 澪「やっぱり私には才能なんてないのかもしれない結局詩の方もみんな陰で笑ってんだろぁぁあああ」ブツブツブツブツブツブツ 純「(なんか澪先輩の変なスイッチ入ってもうたーーーー!!!!)」エエエエエ 純「ま、まぁ、澪先輩!!!そんなことお気になさらないで・・・・」 澪「」ブツブツブツブツ 純「(えwwwなんかいつもの澪先輩からは想像できないくらいねちっこい落ち込み方なんですけどwww)」 純「(だ、誰か澪先輩の取り扱い説明書もってこい!!!!)」アタフタアタフタ 澪「」ブツブツブツブツブツブツ 純「(てか、さっき澪先輩『技術より音楽は楽しむことが大切だ』みたいなこと言っちゃって本当は自分が一番きにしてんじゃないの!?    こんなに落ち込んじゃってさぁ~。私は澪先輩...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 2
    2話 梓「はい、これ今回の分」純「ほいさー」 純「さんきゅーきりのー」 梓「だから、きりの言うなや」ポカッ 純「あて」 純「でも、梓よりも桐乃の方があってるよね?」スリスリ 梓「なんの話?」 純「なかの話」 梓「?」 純「まーまー、中野のはなし~なんちゃって~~」テヘッ 梓「まぁ、・・・いいか」ガサゴソ 純「スルーだけはやめないか?な?な?」 純「この『ぺろ』的な手の位置をこの後どうしたらいい?」 梓「はいこれ」かみっぺら 純「お!・・・・お?」 純「これはなんですか?」ワッツ? 梓「聞く前にちゃんと見ようよ・・・」ユビサシ 純「・・・歌詞?」 純「・・・きれいな字だね。みたことない字だなぁ」 梓「これ、今回の曲の歌詞。澪先輩に頼んだら...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 9
    =平沢家= 憂「じゃあ、私お風呂の用意してくるから、お姉ちゃんと純ちゃんはリビングに行ってて」 純「うん、わかった」 唯「ありがとう、ういぃぃ」 =リビング= エアコン「ガーーーー」 唯「こたつあったかいね・・・」 純「・・・はい」 唯「肩まで入っておけば、あずにゃん寒くないかな?」チラッ 梓「・・・・モグモグ」zzz 唯純「(なにか食べてる・・・・)」 純「あの・・・」 唯「・・・・なにかな?」 純「先輩、エアコンとか苦手って憂に聞いたことあるんですけど・・・」 唯「うん、苦手だよ」 純「つけて大丈夫なんですか?」 唯「大丈夫じゃないけど・・・純ちゃんと、あずにゃんが風邪ひくほうが困るから・・・」 純「・・・・優しいですね」 唯「・・・...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 5
    ―――― どあがちゃばたーん 唯「ほ!平沢唯!!ただいま帰還いたしましたっ!!」シュ 純「あ、おじゃましてます」 憂「今日は純ちゃんも一緒にごはんだよ~~」 唯「そうなんだ~~」 純「はい・・・すいませんがご馳走になりますね」 唯「あ!じゅ~んちゃん!!」 純「へ?」 唯「これをくらえーー」ペチョ 純「ぴゃ!!つめたっ!!」 唯「あ~~純ちゃんのほっぺたあったかだよぅ~~」ヌフェフェ 純「うひゃ~~!!!」ツメテー 憂「おねぇちゃーん!そろそろご飯だから先に服着替えてきてー」 唯「あ、わかったよーうい~~」スクッ 唯「じゃあ、私ちょっと着替えてくるねぇ~またあとで!純ちゃん」スタスタスタ 純「あ、はい・・・」 純「・・・」 純「(あ・・・いまだ...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 8
    6話 憂「冬の日」 梓「はい、これ」 純「あぁ、うん」 梓「あと・・・これも・・・」ガサゴソ 純「?」 梓「ムギ先輩が憂に、って・・・」ワタシ 憂「え?私?」ウケ 純「なになにー憂にだけなにー?私にはーあずさー私にはー」 梓「純にも・・・不本意だけど・・・澪先輩から・・・」ワタシ 純「やったーーーありがと!あずさーーうれしいから不本意って言葉は聴きながしとくー」ウケ 憂「なにかな・・・?」ペラッ 純「なにかなー(まぁ、音源と一緒ってことは大体予想ついてますけどね!)」 憂「あ」 純「(はい!ktkr!予想的中!そして澪先輩の字はあいも変わらずかわいい!)」フヘヘ 梓「・・・」 憂「楽譜だ・・・しかもキーボードのパートの・・・・」 憂「・・・なんで・・・?...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 4
    4話 純「唯せんぱーい」唯「あれ?純ちゃん?」 唯「どうしたの?」 純「いや・・・あの・・・ちょっと唯先輩の姿みかけたんで、追いかけてみました」 唯「そうなんだ~~」 純「こっちの道歩いてるのってめずらしいですよね?」 唯「あ、さっき楽器店に行ってたから」 純「そうなんですか」 唯「うん。ギー太の弦を買ってきたんだよ~」ギーター 純「・・・あ、あの」 唯「?」 純「これからちょっと時間いただいてもいいですか!?」 唯「え?今から?」 純「はい・・・ちょっと話たいことが・・・」 純「梓のことで・・・」 唯「あずにゃんのこと?」 純「はい・・・だめですかね?」 唯「う~~ん」ポクポクポク 唯「ちょっと待ってて!」チーン 純「は、はい」 ...
  • 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 3
    3話 憂「純ちゃーん」純「ん?あぁういー」 憂「はいこれー」スッ 純「んぁ?」 憂「梓ちゃんが『聴いたら次は純ちゃんに渡して』って言ってたから」 純「お!そか。ありがと」 純「(憂からもらうときはなんでか必ず歌詞がついてくるんだよなぁ)」ジィー 純「今回どうだった?(憂から回ってくるってことは・・・)」 憂「いつも通りすんごくお姉ちゃんよかったよぉ」フンスッ 純「へぇ~じゃあ、聴くの楽しみにしとくわ(やっぱ唯先輩が歌かぁ)」 憂「うん!!楽しみにしておいて~~」ニコッ 純「ははは」 憂「あ。純ちゃん、今日はどうする?」 純「ん?あー・・・」ポリポリ 純「そだな、今日は憂ん家で大丈夫?今日『は』ってか、今日『も』なんだけどさ」 純「サンキュ。いつも悪いね。てか、憂ん家にアレ...
  • 4月のまとめ
    ...「ぽけもんです!」 純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」 梓「指が吹っ飛んだ!」 澪「卒業式の前の夜」 梓「私たちの約束」 憂「もう、高校三年生か……」 唯「本気の恋愛ってなんか怖いよね」 澪「催眠術」 律「四月一日」梓 唯「『入れ替わり』なんてどうかな?」 澪「嘘だよっ」 梓「あそこに毛が生えた」 唯「憂に嘘ついてみよう」 澪「律は嘘をつくのが下手だからな」 唯「憂・・・どうして私のタイツ顔に押し付けてるの・・・?」 澪「ムギより痩せたい」紬「澪ちゃんより痩せたい」 純「怪盗ジュン!」梓「怪盗アズニャン!」 唯「四月からはあずにゃんとは会わないから」 純「―――大好きなんです!」 梓「しょうしつ!」 澪「私はレズだ」 戻る
  • コメント:純「天使とかいねーから私らに触れろ、梓!」
    戻る よかった -- (名無しさん) 2011-04-05 19 27 47 なかなか良いものだ 最後の二行でホロリと来るな -- (名無しさん) 2011-04-05 20 13 16 みんな天使。 -- (通りすがり) 2011-04-05 22 22 00 ホント「午後は」が「ココア」に聞こえるよなw 作者もそう思ってたんだ -- (名無しさん) 2011-04-05 22 42 39 空耳が俺だけじゃなかったと聞いて安心 -- (名無しさん) 2011-04-06 00 04 08 読みにくい -- (名無しさん) 2011-04-06 00 48 18 しょっぱらなから吹いたwwww桐乃wwww -- (名無しさん) 2011-04-06 01 05 52 ↓ 誤字 -- (名無しさん...
  • 純「ジャズけん!!」 21
    ##10 顧問「じゃあこれ、夏休み最後のスケジュール表。みんなに渡しといて」 純「はーい。…あ、先生」 顧問「どうした?」 純「なんか雰囲気やわらかくなりましたね」 顧問「分かる?」 純「はい、女の人っぽくなったっていうか」 顧問「お酒とタバコやめたからかな……今は彼に夢中なの」 純「彼氏いるんですか!?」 顧問「サックス♪」 純「あ…そっちですか」 顧問「やっぱ趣味があると人生が充実するものね。うふふ」 純「うふふって…」 ――ジャズ研 部室 先輩A「二人とも、もう進路決めた?」 先輩B「ん~? まだ~」 先輩C「まだ決めてないのか」 先輩A「私もまだなの」 先輩C「私は保育士の学校に…」 先輩B「えっ」 先輩A「うそっ、幼稚園...
  • 憂「和ちゃん、大好き!」 5
    憂「」ジー 和「・・・」モグモグ 憂「」ジー 和「・・・」モグモグ 憂「」ジー 和「・・・ねぇ、憂?」 憂「何?」 和「そんなに見られてると食べ辛いわ。それと何より、憂も食べなさい」 憂「だって、和ちゃんが美味しそうに食べてくれるのが嬉しくて」 和「憂も一緒に食事してくれたら、私はもっと美味しくいただけるわ」 憂「そうだね、じゃ私も・・・あ、和ちゃん」 和「何かしら?」 憂「あーん」 和「」 和「はい?もう憂ってば・・・」 憂「あーん!」 和「・・・はい、憂の作った特製唐揚げよ」 憂「んっ!美味しい!美味しいよ、和ちゃん!」モグモグ 和「作ったのは、憂だけどね」 憂「和ちゃんが食べさせてくれたからだよー」 和「はい...
  • 唯「壊れろっ!」 3
    紬『10人まで同時に会話可能よ!すごいわぁ~』 梓「い、いや!えぇ!?本当にそれだけですか!?」 紬『そうよぉ~。せっかくだし、このテレパシーで話しましょう』 憂『…レベルが上がるって、結構…あれなんですね』 唯『がっかりだよ!』 梓『って!そんな事言ってるうちに、どんどん近付いてきてるし!』 憂『…とりあえず、四人で大きい部屋に逃げよう。   出来れば武器も調達出来そうな…理科室なんかでいいかな』 唯『了解であります!それでは出発であります!』 紬『ごぉーごぉー!うふふ!』 ──理科室 梓『とりあえず…今のところ、純、澪先輩ペアが近いです』 憂『温度操作と…能力不明か』 唯『でも、澪ちゃんが先頭のところを見ると…   純ちゃんは、補助系の能力なのかもね』 紬『テレパシーで聞いてみ...
  • 純「そこに3つの髪ゴムがあるでしょ?」 3
    憂「お姉ちゃんただいま~」 唯「ういーーーーー!!」ダキ 憂「お姉ちゃんどうしたの?苦しいよぅ」 唯「憂こそ何かあったの?大丈夫だった?」 憂「あはは、変なお姉ちゃん♪」 梓「絶対メールのせいだろ」 純「天然って恐ろしい」 唯「あずにゃんにも!」ギュ 梓「にゃ!やめてください…///」 唯「あとは…」 純「…鈴木純です」 唯「そうそう純…ちゃんもいらっしゃい!」 純「もういや」 梓「アイデンティティ~♪」 純「うるしゃい!」 憂「この髪ゴムがあれば変身できるんだよ~」 唯「すご~い!」 憂「こんな感じに」ササッ ぼわん! 憂「ウイ!」 唯「か…かわいい!」ギュ 憂「ウイウイ~」 梓「私も変身できるんですよ」 ...
  • コメント:唯「色んなものに触れたよ!」
    戻る なんかだんだん適当に•••• -- (名無しさん) 2010-10-03 23 13 50 ↓が核心にふれたよ! -- (名無しさん) 2010-10-03 23 46 27 むしろこの投げっ放し感がテンポ良くていいと思うよ -- (名無しさん) 2010-10-04 00 02 30 面白いなぁ。梓ざんねんだな。 -- (通りすがり) 2010-10-04 00 17 12 大オチが良かった -- (名無しさん) 2010-10-04 00 39 14 そういうことか -- (名無しさん) 2010-10-04 00 59 57 ネタ出しはだんだん勢いに走るものです -- (名無しさん) 2010-10-04 01 49 18 あずにゃん出ない理由も分かったけど……あずにゃんハブるなよ。 ...
  • 唯「魔法の手!」 4
    唯「みんなー!おいーっす!!」 律「ゆ、ゆゆゆ唯!遅いぞ!な、何やってたんだよ!?」 澪「そ、そそそそうだぞ!!」 唯「え?だから私今週は掃除当番だってば」 律「お、おう…そうだったな…」 唯「もう…りっちゃんって忘れっぽいなあ」 紬「ねえ、唯ちゃん、それより和ちゃんの寒がりポイントはどこだったの?」 唯「あ、うん!和ちゃんはね、口の中だったよ!!」 唯「あと身体の内側の寒がりポイントは、とっても熱くなるって事も発見したよ!!」 律澪「」 紬「ブファッ!?///」 梓「…口の中って寒くなるんですか?」 唯「うん。そうみたい。口の中をこねくり回したら、和ちゃん、身体震わせてたし」 梓「へえ…。不思議ですね」 律(口の中…///) 澪(ていうか身体の内側ってどこ!?どこをい...
  • 純憂梓「私たちが主役!」 15
    #15 『それぞれ!』 キーンコーンカーンコーン 純「あ~…ようやく学校終わった」 梓「これから部活」 純「あっ、私もだ」 憂「私は夕飯の買出しがある」 純「でもまぁ…まだ時間もあるしちょっとまったりしようよ」 憂「そうだね」 梓「もうすぐ文化祭かぁ…」 純「てかもう半年もしないで一年終わるんだね」 憂「早いねー」 純「年取ったら体感時間が早くなるらしいからね、あっという間だよ」 梓「来年は受験……その前に軽音部のい新入部員を見つけないと」 純「あぁ、来年一人なんだっけ?」 梓「そうだよ…」 純「誰も来なかったらジャズ研に入りなよ」 梓「んー…ジャズ研のジャズは私の求めてるジャズと違うだよねぇ」 純「何を生意気な!」 憂「あははっ」 ...
  • 純「けいおん部にいこう!」 2
    ・・・・・・ がちゃ 律「おーい、時間だ…ぞ……」 紬純「……」 律「部室中血まみれじゃねえか!何があった!!」 紬「ご、ごめん…つい鼻血を……」 律「またかよ」 純(また!?) 律「まあいいや、私がやっとくよ 交替だし、ムギはとりあえず唯たちのとこ行っとけ」 紬「う、うん」 ばたん 律「はあ…こりゃひでえなあ 鈴木さんも手伝ってくれ」 純「あ…はい」 ・・・・・・ 律「ふうっ!きれいになったな!これでいいだろ」 純(へえ…) 純「律先輩ってだらしない先輩だって思ってたけど、意外としっかりしてるんだ…」 律「声に出してるぞ」 純「はうっ!」 律「まあいいや んじゃ、時間もないし…とりあえずなんか話すか なんかある?」 純「特に律先輩...
  • 純「ジャズけん!」 20
    ――控え室 先輩B「あ゛~…じぬ゛~~」 先輩2「……ふぅ」 先輩「……」 先輩2「…終わっちゃったね」 先輩「……」 先輩2「聞いてるの?」 先輩「聞いてるー…」 先輩2「うそつけ」 先輩「……」 アナウンス『まもなく、結果発表の時間です』 先輩「……」 先輩2「だってさ。ほら、行こう」 先輩「…うん」 ―――― ―― ― ――会場外 純「あっ、先輩!」 先輩「みんな…」 「「「お疲れ様です!」」」 先輩B「ホントに疲れた~」 先輩2「寄りかからないで、しっかり歩きなさい」 純「あ、あの…おめでとうございます!」 先輩「ふふ、ありがとう」 先輩B「ほらほら部長、みんなに見せましょうよ」 先輩...
  • 純「たちいち!」 1
    純「おい梓ー」 梓「何よ純、なんかむかつく喋り方だけど」 純「律先輩のマネ!」 梓「似てない」 純「がーん…」 憂「どうして律先輩のマネなの?」 純「よくぞ聞いてくれました!実は…」 梓「どうせくだらないことでしょ」 純「な!?人の話は最後まで聞きなさい!」 憂「そうだよ梓ちゃん」メッ 梓「これでくだらなかったら殴るからね」 純「実は昨日ふと考えたところ、私は律先輩のポジションなんじゃないかと思って!」 憂「確かにそうかもねー」 純「それで~、律先輩ポジションってことは私は部長気質なのかな~って…」 梓「殴っていい?」 純「やめて~」 梓「何よその超理論、だいたい部長は私でしょ」 純「今こそ部長交代の時!」 梓「一旦死ね」ボスッ 純...
  • 梓「あれ……制服がキツい……?」 3
    梓「……」 梓「……結局一袋全部食べちゃった」 梓「で、でも明日の早朝ランニングで頑張ればチョコ一袋分なんてどうにかなるはず!」 梓「今日はもう寝て明日に備えよう……おやすみなさい」 パチン 梓「……すぅ……すぅ」 梓「……むにゃむにゃ……すぅ」 梓「……すぅ……すぅ」 紬「梓ちゃんおはよう、ランニングに行くわよ!」 梓「ん……ム、ムギ先輩……おはようございます」 紬「さあ、早くこのジャージに着替えて」 梓「……な、なんですか……これ?」 紬「昔、私が使ってたジャージよ……通常の三倍は汗をかくことが出来るわ」 梓「……すごいですね……ありがとうございます」 紬「ほら、早く着替えて顔を洗って来て?先に外に出てるから、5分後までには出て来てね」 梓「……はい」 梓(...
  • 純「情熱的な牡羊座!」 2
    おんがくしつ! 純「はー、つっかれたー」 梓「まだ短縮授業なのに何言ってんのさ、そんなんじゃ通常授業だと持たないよ?受験生なんだしさ」 純「だーいじょーうぶー、来週から本気出すよ」 梓「来週にも同じこと言ってそうだね」 純「否定できない自分が嫌」 憂「純ちゃんなら大丈夫だよー」 純「そう言ってくれるのは憂だけだよ……」 憂「純ちゃんのこと、信じてるからね」 純「憂……」ジーン 梓「この流れはまずい……早くご飯食べようご飯、そして練習しよう」 純「そうだね、お腹すいたし」 憂「はい、純ちゃんお弁当」 純「おおー、やっぱり憂の料理はおいしそうだね!」 憂「純ちゃんのために頑張ってるからねー」 純「憂……ありがとう」ジーン 梓「しまった、こっちを選んでも結局流れは同...
  • 純「ジャズけん!」 10
    #10 純「高校でも遠足ってあるんだね」 憂「楽しみだね~」 梓「どこ行くんだっけ?」 純「えーと…なんとか自然公園だったと思う」 憂「結構広くて秋の紅葉がきれいなんだって」 憂「栗拾いもできるから、いっぱい取ってお土産にしなきゃ」 純「松茸も取れるらしいよ」 梓憂「うそっ!?」 純「いや…嘘だけど」 梓「驚かさないでよ!」 純「そんな驚くとは思わなくて」 バス移動中 純「おぉ~」 純「バスに乗ってるとなんかワクワクしてきた!」 憂「これから到着まで二時間だっけ」 梓「長いなぁ…」 純「わっ!ビルがいっぱい並んでる!!」 憂「バス酔いとか大丈夫?」 梓「うん、平気」 純「ねぇ、お菓子持ってきたから食べようよ!」 梓「純は楽...
  • 唯「24時間人肌に触れていないと死ぬ病気にかかった」 1
    唯「というわけで、あずにゃんギュー!」 梓「何ですか、それ」 唯「だからぁ、24時間人肌に触れてないと死ぬ病気にかかっちゃったんだってば」 梓「はぁ……またおかしな妄言を……」 唯「本当なんだよ!信じてよぅ!」 梓「はいはい。さっさと練習始めますよ」 唯「あっ!あずにゃん待って!」 唯「うっ……!あぁ……!く、くるし……!」 梓(無視無視……)ジャジャーン! 唯「ぐっ……!うぐぅうう……ぐがぁぁあああ!!!」 梓(ずいぶん大仰な演技だなぁ……(汗)) 唯「っ…………!」バタン 梓「…………」 唯「…………」 梓「…………」 唯「…………」 梓「はぁ……まったく呆れた先輩です」 唯「…………」 梓「分かりましたよ、...
  • 純「―――大好きなんです!」 2
    純視点 私は、澪先輩とキスをしようとしていた。 澪先輩の吐息が近い。 純(これが、私のファーストキスだな) 澪先輩の切れ長の目をまじまじと見ながら、心の片隅で思った。 いける、そう確信した。 その確信を、ぶち壊すみたいに。 ガララララッ! と、勢いよくドアが開かれた。 憤怒の形相をした、梓がいた。 抱き合う私たちを、ねめつけていた。 ――――嫉妬するように。 澪視点 ガララララッ! 扉の開く音。 首だけで後ろを見る。 ――梓の姿。 乱入してきた梓を見て、咄嗟に私は純を突き放した。 純「あ、梓! 覗いてたのね! 信じられない!」 だから私も抗議しようと――それより早く、梓が言う。 梓「黙れ...
  • 純「憂ってエロいよね」憂「えっ」 1
    純「なんか、こう…エロいよね」 憂「ちょ、ちょっと…純ちゃ…」アセッ 梓「確かに…顔は唯先輩と似てるけど…憂は雰囲気がえっちぃよね」 憂「えっ」 純「そうそう、唯先輩は無邪気って感じなんだけど、憂は…ねぇ?」 梓「うんうん」 憂「えっ…えっ…」 純「おっぱいおっきいし」 梓「誘ってるよね」 憂「~~~っ!」カァッ 梓「そうそう、憂のこの顔…」 純「そそるよね~」 憂「わ…私…え、えっちくないもん…っ!」 純「…」 梓「…」 純・梓「ハハハ」 純「でさ、この前憂ん家泊まったじゃん?」 梓「うん」 憂「ま、待ってよ!二人とも私の話を…」 純「ん?何?今いいとこなんだからさ」 憂「う、うん…ごめん…」シュン 純「でさ、泊まったじゃ...
  • 純「澪先輩ってかっこいいよねぇ~」 1
    梓「わかるわかる。押し倒してあのすました顔を滅茶苦茶にしてやりたいよね」 純「え?」 梓「え?」 純「今なんか変な事言ったよね」 梓「変な事?」 純「だから…押し倒すとか滅茶苦茶したいとか」 ] 梓「そうかな?」 純「そうだよ」 梓「澪先輩を見てるとそういう気持ちにならない?」 純「ならないよ。どっちかていうと私は押し倒されたいな」 梓「それはないよ。澪先輩は押し倒されてナンボだよ」 純「梓はそういう目で澪先輩の事を見てるんだ」 梓「まあね。夜はお世話になってるし」 純「えっ…お世話って、澪先輩でしてるの?」 梓「うん。私の脳内では澪先輩を何回犯したかわからないよ」 梓「純だって想像の中では荒々しく犯されてるんじゃないの?」 純「そ、それは…その…ないことも...
  • 唯「天使だった日曜日」 5
    下の階では憂が朝ごはんを作っていた。 香ばしい香りが漂ってきたのでキッチンをのぞくと、フライパンの上で目玉焼きが音を立たていた。 憂「おねえちゃん、日曜日にしては起きるの早いねー」 唯「電話は世界一のすごい発明だよ」 憂「何だったの?」 唯「補習だってー」 憂「の、のんびりしすぎじゃない?」 唯「今日はサボる」 憂「いいの?」 唯「安息日だからね」 憂「変な宗教のせいでおねえちゃんが堕落しちゃうよー」 唯「き、今日だけだよっ」 憂「じょーだんだよー。ほら、朝ごはんできたよ」 唯「いただきまーす」 昼ごろまで家の中でゴロゴロしていたら、不意に思いつくものがあって散歩に行くことにした。 その日の天気は曇だった。 残念ながら、曇天の日はお散歩にはむかない。 しかしそれでも、わたしは2...
  • 唯「ガチにゃん!」 1
    唯「だ、だめだよぉ…あずにゃん…///」 梓「何が駄目なんですか?いつも抱きついて来て誘ってるんですよね?」モミモミ 唯「ちがうよぉ…わたしそんなつもりじゃ…あっ///」 梓「まったく…わたしがいつまでも我慢すると思ったら大間違いです」サワサワ 唯「あずにゃん…だめだったら…///」 梓「ふふっ…恥ずかしがってる唯先輩も可愛いです」モミモミ ガラッ 律「おいーす」 唯「あ!り、りっちゃん!」 梓「…」 律「遅れてごめんなー…って何やってんだお前ら?」 唯「な、何でもないよ!」アセアセ 律「ふーん…あ、そうだ。唯、さわちゃんが呼んでたぞー」 唯「え、ほんと?じゃ、じゃあ、わたしちょっと職員室に行ってくるね!」タタッ ガチャッ バタンッ 梓「…」 梓「…唯先輩ま...
  • 唯「壊れろっ!」 4
    ──音楽室 律「いやー。これで相手は3回気絶か」 和「そうね…唯にムギに、梓ちゃん…」 純「唯先輩のレベル2は…やっぱり『触れたものを壊す』っていう感じでしょうか」 澪「まぁ、私達のレベルの上がり具合からみたら、そうだろうな…」 和「レベルが1つあがるだけで大きく変わるものね…」 律「ムギのレベル2は…なんだろう」 純「テレパシーのボリュームを自由に変えれるとか」 律「あー…確かにうるさそうだなぁ。澪とかだと気絶しそう」 澪「す、するわけないだろ!」 和「でも、私達のレベルの上がり具合からして、そんな小さな変化じゃないでしょ」 律「そうだな…もっと恐ろしいものを考えておかないと…」 純「レベル2は恐ろしいですからね…」 律「私もレベル2になりたいな…」 澪「駄目だ」 律「...
  • 純「ジャズけん!」 18
    #14 ――ジャズ研   部室 純「なんかさー、プレゼントでもしようよ」 同級生「え?私に?」 純「いやあんたじゃなくて。ジャズ研の先輩たちにプレゼント」 純「コンテスト終わったら引退でしょ?それまでに何かお礼しようよってこと」 同級生「いいけど…なにプレゼントするの?」 純「それはまだ考えてない」 純「うーん…何にしよう」 同級生「花とかは?」 純「えー、花って枯れたらそれまでじゃん」 純「食べ物系にしようよ!」 同級生「食べ物だって食べたらそれまでじゃん」 純「じゃあ~…」 同級生「…それにしても寒いね~。今年はいつもより早く冬が来たって感じ」 純「え?あぁ、うん。そろそろ暖房がついても――」 純「!!」 純「そうだっ!」 同級生「なに?」 ...
  • 純「ジャズけん!!」 11
    純「映研の友達」 映女「まさかこんな所で純に会えるとは思わなかった」 純「それはこっちの台詞だって。なんでペットショップなんかに?」 映女「実は今度の映画に――」 憂「あのー…」 純「どうしたの? 憂」 憂「その犬…マルチーズじゃなくてポメラニアンって書いてありますよ」 映女「えっ」 映女「………あっ、本当だ」 純「……」 映女「……」 映女「まぁどれも似たようなもんじゃない。足4本だし」 映女「それより! 私がここに来た理由、知りたい?」 純「ううん、別に」 映女「実は今年の文化祭は、犬の映画を撮ろうと思ってるのよ!」 純「あれ? 去年も犬の映画じゃなかったけ?」 映女「違う違う! 去年はタヌキ!!」 純「あぁ…思い出した。確か着ぐるみの…」 映...
  • 純「私だって、梓とキスしたいのに!」 1
    昨日は、すごいもの見ちゃったなぁ。 梓が部活終わる頃だったら一緒に帰りたいと思って軽音部に行ったら、 唯先輩と紬先輩・・・キスしてるんだもん。 純「・・・羨ましいなぁ」 憂「純ちゃん、どうしたの?何が羨ましいの?」 純「いやー、何でもないよー」 いけないいけない。思わず声に出ちゃってたか。 いくら私でも流石に、 「女の子同士でキスしてるなんて、良いよね。羨ましい!」 なんて、流石に堂々と友人に相談できません。 更に言えば、 「私だって、梓とキスしたいのに!」 なんて、本人を目の前にして相談しようがないよ。 梓「まぁ、気が向いたら純がそのうち自分から話すでしょ」 相変わらずそっけないなぁ、梓は。 しかし、そういうとこも含めて本当に猫みたいなやつだね。 まぁ、そういうとこも結構好きなんだけ...
  • 梓憂純「成人式」 2
    唯「ういー 苦しいからちょっと離れてよ~」 純「ずっと憂がくっついてるみたいですね」 唯「和ちゃん助けて~」 和「しょうがないわね ほら憂、離れなさい!」グイッ 唯「ふぅ、助かった~ ありがとう和ちゃん」 憂「ああっ 和ちゃんひどい! 何で邪魔するんですか!」 和「何でって私が唯に抱きつきたいからよ   例え憂でも私の許可なく唯に抱きつかないでくれる?」ギュッ 唯「えっ?」 憂「じゃあ和ちゃん、お姉ちゃんに抱きついていい?」 和「いいわよ」 憂「わ~い お姉ちゃんも和ちゃんも大好き!」ギュギュッ 唯「ええっ?」 和「唯、駅で私に合った時、久しぶりで嬉しいって言ったわよね」 唯「う、うん・・・」 和「私も嬉しかったわ 純粋に」 和「離れて暮らしてわかったわ...
  • 純「唯先輩が羨ましい」 1
    きんようびのほうかご! 梓「じゃあ、ちょっと早いけど、部室行ってくるね!」 憂「うん、梓ちゃん頑張ってね!」 純「いってらっしゃーい梓ー」 梓「じゃあね二人とも!」スタタッ 憂「……梓ちゃん、大丈夫かなぁ……」 純「梓じゃ憂のお姉ちゃんにいいように遊ばれるだけなんじゃないかなーって思うけど」 憂「そうかなぁ……、そこまでお姉ちゃん無神経じゃないよ、おでこ出すのとか恥ずかしがるし」 純「ふーん、……そうなんだ」 憂「あっ、これ梓ちゃんに教えておけばよかったかなぁ……」 純「いーんじゃない?……その方が面白いし」 憂「もう、純ちゃんったら」 純「だってそっちの方が憂のお姉ちゃんは喜ぶと思うよ」 憂「……そうだね、純ちゃん頭いい!」 純「えっへん。わたしは灰色の脳細胞を持つ女だから...
  • 純「ジャズけん!」 17
    マックスバーガー 純「あー、いい買い物した」 梓「うまくなりたいならジャズ研の先輩に教えてもらえばいいじゃん」 純「そうなんだけど~…先輩たち最近忙しそうだからなかなか声かけられないんだよね」 純「それに今回の大会はジャズ研にとって重要なものだし…気合い入ってんだよ」 純「だから私は自主練でがんばるしかないのっ」 梓「……」 純「…梓?」 梓「いいな~、そっちは真面目に部活やってて」 梓「純も音楽だけには真剣になれるみたいだし…環境が良いんだろうなぁ」 純「それじゃまるで音楽以外は真剣じゃないみたいだね…私」 純「でも軽音部は学祭ライブ成功させたじゃん。みんなすごいって言ってたよ」 梓「そうだけど…その後がね」 純「あと?」 梓「なんかいつもみたいにダラダラっていうか、いまいち...
  • 純「お近付き大作戦!」 3
    作戦その7・澪先輩と映画! 律「そうだなあ……やっぱり映画に誘うのが一番なんじゃないか?澪って結構映画好きだし」 律「遊びに誘うのにそんなに深く考えなくていいんじゃない?『見たい映画があるんで一緒に見に行きませんか?』みたいな感じでさ」 純「ふんふん」メモメモ 梓「おお、律先輩にしてはまともな意見」 唯「なんか百選練磨の女って感じ!デートなんて一回もしたことないくせに!」 律「うるせえ!……そしてここに偶然もらった映画の無料招待券が2枚ある。これを大野さんに進呈しよう」 純「あ、ありがとうございます!……『サンタの服はなぜ赤い』?」 梓「ってこれホラーじゃないですか!却下です!」 唯「さあ和ちゃんの所に行こう」 紬「そうね」 律「あれ?」 生徒会室! 和「澪と仲良くなる方法?」 ...
  • 梓「きすちゅう!」 2
    ほうかご! 憂「じゃ、今日も準備しないといけないから!またね!」 純「あいあい~」ヒラヒラ 梓「…」 純「あのー、梓…えっと…」 梓「純!!」 純「は、はい!!」ビシッ 梓「き、昨日のキスの感想なんだけど…」 純「う、うん///」ドキドキ 梓「とっても、気持ちよかったよ///」ドキドキ 純「そ、そっか///」ドキドキ 梓「///」ドキドキ 純「…ねえ」 梓「ん?」 純「も、もし梓が良かったらで良いんだけどさ…」ドキドキ 梓「うん…」 純「その…もっかいしたいな、なんて…」 梓「!!」 純「あ、あはは、何言ってんだろ私!ごめん今の忘れ…」 梓「…いいよ」 純「え?」 梓「キスしても…いいよ」 純「...
  • 澪「梓ぁ!あず、梓ああああ!」 1
    律「うるせえ!」 澪「お前こそうるさい!」 ゴツン 律「いたっ」 律「何故殴る」 澪「私の苦悩も知らないで!お前は!」 律「梓のこと好きなんだろ、澪」 澪「うん」 律「梓、可愛いもんな」 澪「頑張り屋だし、しっかり者だし、素直だし」 律「澪にはお似合いだと思うよ」 澪「えへへ、ありがとう」 律「なのに、どうしてフっちゃったの?」 澪「聞きたい?」 律「気にはなるよ」 澪「でも教えない」 律「……梓、泣いてたぞ」 澪「知ってる」 律「私は澪がよく分からなくなったよ」 澪「私だって自分のことなんか分からないよ」 澪「分かるもんか!」 律「何怒ってるんだ」 律「梓は好きだけど付き合うのは嫌なの?」 澪「いやじゃない...
  • 純「友情ボンバー!」 1
    憂「おはよー、梓ちゃん」 梓「憂おはよ」 憂「月曜日の朝って眠いねー」 梓「ねー」 憂「純ちゃんはまだ?」 梓「まだ。純の奴、自分から朝練しようって言っといて」 憂「あはは。じゃあ先に練習始めちゃおうか」 梓「そうだね、時間もったいないし」 ジャカジャカジャカジャン 梓「♪ふわふわたーぁぃむ」 憂「♪ふわふわたーぁぃむ」 ジャジャッ ジャジャッ ジャ-ン 憂「ふぅ」 梓「憂、演奏すごく安定してきたね」 憂「そうかな?」テレテレ 梓「うん、合わせててすごく楽しいよ!」 憂「貯めてたお年玉で思い切ってキーボード買ってよかったよ」 梓「……ほんとに、ありがとね」リョウテ ギュッ 憂「ううん、私も楽し...
  • 紬「私、こういうのに憧れてるの!」律澪和梓憂純「え?」 1
    紬「だから!私はさっき言ったみたいなシチュエーション、すごく良いと思うの!」 律「何だよそれ」 和「そんな話を聞かせられるために、わざわざ私は呼ばれたのね」 憂「まぁまぁ和ちゃん」 純「ちょっと話についていけないんですけど・・・」 梓「大事な話って言うから練習中止にしたのに・・・」 澪「で、何だって?」 紬「だ、か、ら!」 紬「『澪ちゃんの髪をひたすら愛でるりっちゃん』!」 紬「『無防備な和ちゃんと計算高い憂ちゃん』!」 紬「『日焼けして敏感になった肌でいけない気持ちになっちゃう梓ちゃん』!」 唯「私も良いと思うなー、流石はムギちゃんだよー」 紬「やっぱり!?わかってくれるのね!流石は唯ちゃん!」 唯「えへー」 梓「では、お先に失礼しますね」 紬「ちょっと!まだ...
  • 純「ジャズけん!!」 17
    ##8 ――中野家 ピンポーン 梓「はーい」 ガチャッ 純「おいっす」 梓「純、いらっしゃい」 純「いらっしゃいました」 純「憂は?」 梓「まだ来てない。少し遅れるんだって」 純「ふーん…じゃあ先にお邪魔しまーす」 純「家の人はいないの?」 梓「お父さんとお母さんは出かけてる」 純「じゃあずっと一人だったんだ」 梓「うん、そんなところ」 純「へー…」ニヤニヤ 梓「……なに?」 純「寂しかった? よしよし」ナデナデ 梓「さ、寂しくない!!」 純「強がっちゃって」 梓「…子供じゃないんだからそんなわけないでしょ」 純「さてと、じゃあ憂を待つとしますか」 梓「うん。飲みもの持ってくるね」 純「さんきゅ」 ...
  • 梓「右手が……疼きますっ……!」 1
    律「へ?」 唯「あずにゃんどーしたの?」 澪「!」 紬「右手が疼く?」 梓「はいっ……! なんだかビリビリと……」 唯「たいへんだあ」 澪「…………」 律「ムギ! 救急箱だ!」 紬「はい!」 唯「先生っ! あずにゃんは、あずにゃんはどうなってしまうのですかぁ!」 律「心配しないでください、お母さん。梓さんは私が助けてみせます! 命に代えても……!」 唯「先生っ!」 梓「先……輩っ、遊んでないで……」 唯「あわわわわわ」 紬「りっちゃん、救急箱よ!」パカッ 律「うー、それはそうとして、いったいどんな処置をすれば……」 梓「っ……」 唯「せっ、先生!」 紬「りっちゃん!」 律「ううう……」 澪「……包帯を巻け」 律「へ? なんだ...
  • 純「けいおんぶ最高!」 1
    こんにちは鈴木純です 同中の憂に勧められて軽音部に入りました! 優しくて愉快な先輩たちと一緒に、毎日楽しくお茶してます! ※  まずはその愉快な先輩たちを紹介したいと思います。  二年生、キーボード担当の、琴吹紬先輩。 紬「今日のお菓子は純ちゃんの好きなドーナツよー」  毎日軽音部においしいお菓子を持ってきてくれます。  すっごく優しくて、綺麗で、なんかいい匂いがして……、 紬「ポンデリングはわたしのね!」  ちょっと子供っぽいところもある、可愛い人です!  次に、部長でドラム担当の田井中律先輩。 律「おー、じゃあわたしオールドファッションなー!」  元気いっぱいで、いっしょにいると、楽しい人です。  普段はお調子者で、よく唯先輩と漫才をしています。 律「あ、澪、これ澪の好きな...
  • 純「ジャズけん!!」 37
    ・・・・・ 純「遅れちゃったかな…まぁ大丈夫か」タタタッ 純「え-っと、音楽準備室への近道は…」 先輩C「鈴木?」 純「!!」ビクッ 先輩C「こんな所でなにやってるんだ?」 純「あ…センパイ」 純(急に声かけられてビックリしたー…) 先輩C「集会はもう終わったのか?」 純「はい、部長も副部長も決まりましたよ」 先輩C「そうか。私たちが引退したからって、気を緩めたりするんじゃないぞ」 純「分かってますって。それじゃ…」 先輩C「ん? どこに行くんだ?」 純「え?」 先輩C「帰るんだったら反対方向だろ。そっちは音楽室だぞ」 純「あ…えっと……」 純(どうしよう…センパイには軽音部の手伝いをするって言ってもいいのかな……) 純(センパイってあんまり軽音部のこと...
  • 純憂梓「私たちが主役!」 5
    #5 『妄想!』 純「いけない、遅刻しちゃう!」 純「こっち行けば近道に……」 ブーーーーー!!!! 純「!?」 キキィィィッ!!ドンッ!! その日、私はトラックに轢かれた。 キーンコーンカーンコーン 憂「純ちゃん遅いねー」 梓「寝坊じゃない?」 ガラッ 純「おはよー…」 憂「あっ、純……!?」 梓「ちょっ…純!?」 純「いやー参っちゃったよ、トラックに轢かれちゃってさぁ…」 純「全身血だらけ」 梓「いやいやいやいや、ありえないって」 憂「大丈夫なの?」 純「うん、平気だよ」ザパアァァァ 梓「頭から血出てる!!」 純「まぁ要は気の持ちようだよね」 純「心頭滅却すれば火もまたなんとか」ブシュウウゥゥ...
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