紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「純「猫飼わない?」」で検索した結果

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  • 純「猫飼わない?」 1
    梓「えっ?」 純「ほら、以前梓に預けたことあるでしょ?あの子の……」 梓「あずにゃん2号くれるの!?」ズイッ 純「うわっ!?ち、違うよ、あの子じゃなくてあの子が産んだ子供!」 梓「なーんだ……」 純「あげるわけないじゃん、私の愛猫を……というかあずにゃん2号って」 梓「う……///」 純「可愛い名前をつけてたんだね~、あ・ず・にゃん?」ニヤニヤ 梓「うう~!///」 純「可愛い奴め」ナデナデ 梓「な、撫でるなー!」 純「まあ梓はいつでもからかえるからこの辺にしといて。どう、猫飼わない?」 梓「えっと……飼ってみたい……けど」 純「おーよかった!でも親に聞かなくても大丈夫?」 梓「うん、あずにゃんにご……こほん。純から猫を預かってから、飼ってみたいって何度も言ってるし」 ...
  • 純「猫飼わない?」
    1 ほのぼの    2011/03/03 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1299162488/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • その他短編2SS その7
    ... 唯「けいおん!」 純「猫飼わない?」 唯「夜に爪切ると馬になるんだって!」紬「えっ!」 唯「よねんご!」 紬「新しいお友達」 澪「告白」 いちご「ゲームしよ」 いちご「ジーンギースカーンは…」 唯「雨降りの日、始まりの日」 律「闇に溶ける心」 律「四月一日」梓 その1  その2  その3  その4  その5  その6  その8  その9  その10 戻る
  • コメント:純「猫飼わない?」
    戻る 猫=梓だと思ったのは秘密。 -- (名無しさん) 2011-03-05 01 19 49 何だこれ可愛い -- (名無しさん) 2011-03-05 08 29 33 虚勢しなさい -- (名無しさん) 2011-03-05 10 39 52 和むやりとりだ。 -- (通りすがり) 2011-03-05 13 00 21 猫の買い方書いたの人かな? -- (名無しさん) 2011-03-05 13 05 57 猫と猫可愛がる梓と猫の飼い方に詳しい純みんな可愛い -- (名無しさん) 2011-03-05 13 52 57 トン「…悔しくなんかないもん」 -- (名無しさん) 2011-03-05 21 41 17 なんか梓がかわいい -- (名無しさん) 2011-03-05 22 40...
  • 3月のまとめ
    ...イチャしていたい」 純「猫飼わない?」 律「ムギをむぎゅって抱きしめたい」 唯「りっちゃんのおちんちんちゅぱちゅぱしたいよぉぉぉぉぉ!」 和「ちゅきあってちょうだい」 唯「けいおん!」 律「行こう!!!!!」 唯「おままごと」 律「およそ五十センチメートルの距離」 唯「スレをいちいち建てんのめんどくさいから一つにまとめてみた。」 律「イマキヨさん?」 唯「みんなでけいどろ!」 唯「ういーにーどきっす!」 唯「やりたい放題!」 梓「雪影」 純「両思いの姉妹から恋の相談されたんだけど」 幼澪「りっちゃん…」 戻る
  • 純「ねぇ、手繋がない?」 2
    憂「おはよー」 純「あ、憂。お早う」 梓「おはよう」 憂「うん。あ、梓ちゃん、昨日の宿題やってきた?」 梓「え、やってきたよ。憂やってないの?」 憂「ないの。だから写させて」 梓「いいけど……珍しいね、憂が忘れるなんて」 憂「忘れたって言うか……お姉ちゃんと一緒に映画見てたんだ」 梓「へぇ。なんていう映画?」 憂「ターミネーター」 純「あ、それ知ってる。かっこいいよね!」 憂「うーん、お姉ちゃんは好きだったみたいだけど、私はあまり……」 純「えー、そっかー」 憂「ごめんね」 純「いいよ別に。個人の感覚だし」 梓(趣味、完全に一致してないなぁ) 梓(なのに何で、ずっと仲良かったんだろ) 憂「梓ちゃん? あのー、宿題……」 梓「あ、ごめんごめん。待...
  • 純「ねぇ、手繋がない?」 3
    同日 PM 5:30 純「こんばんわー」 憂「あ、純ちゃん。早いね」 純「えへへ。楽しみでね」 憂「ま、いいや。入ってー」 純「うん。お邪魔しまーす」 純は憂のあとを追って、リビングに入る。 純「綺麗だね、部屋」 憂「そうかな?」 純「そうだよ。うちよりずっと綺麗」 憂「毎日掃除してるから、かな」 純「へー、だからか……」 純「あ、美味しそうな匂い」 憂「ケーキやいてるんだ」 純「え! 作れるんだ!」 憂「うん。作れるよ。三人分だから、ちょっと大きいけどね」 純「大きくてもいいよ。憂の作ったものなら、何でも食べれちゃう」 憂「そう言ってもらえるとうれしいよ」 数十分後 憂「お待たせー」 そう言いながら憂が運んできたのは、すこ...
  • 純「ねぇ、手繋がない?」 1
    お昼休み 純「ねえ、唯先輩のどこがいいの?」 憂「え? どこって……全部、かな」 純「具体的には?」 憂「まずあの天使みたいな顔だよね。幻想的で、思い出すたび胸がほわゎぁってなるの」 憂「あの肉つきのいい体! 将来絶対良いお母さんになれるし」 憂「ひたむきで、前向きで、明るくて、何より綺麗で」 憂「――私の憧れなんだよ」 純「……ふーん」 憂「あれ? どうしたの? 純ちゃん」 純「あ、いや、何でも」 純(憧れ、かぁ……) 純(私も憂に、そう思われたいな……) 梓「何の話してるの?」 純「あ、梓。購買で何買って来たの?」 梓「チョコロールパンと、イチゴジャムパン」 純「チョコの方、一口分けてー」 梓「えぇー、やだよー」 純「ぶーぶー、けちー」 ...
  • 梓「ねぇ、手繋がない?」 2
    投入。 失敗。 投入、失敗。投入失敗。 純「うん、まあまあかな。次は取れるよ」 一人熱くなっている純を横目で見ながら、――ふと気付いた。 梓「律先輩?」 **************************************** 律「かあー! 太鼓の達人最高!」 唯「りっちゃん、上手いね。さすがドラムやっているだけはあるよ!」 律「へへ。だろ?」 唯「私もやってみていい?」 律「おう、どうぞ」 律は唯にバチを渡す。ちなみに澪と紬は、ゲームセンターに入ってすぐ横にあるプリント倶楽部の中にいる。 唯「よーし、やるぞー!」 レベルを選択し、曲を選んだ唯は、バチを振り上げ、ゲームが始まるのを待った。 梓「ああ、やっぱり律先輩です。それに唯先輩...
  • 梓「優しい猫の飼い方」 1
    梓「猫を飼いたい」 純「なに、藪から棒に」 梓「だから、猫が飼いたい」 純「ふうん」 梓「そっけないね」 純「そう?ていうか梓、前にうちの猫預けたら嫌がったじゃん」 梓「あれは猫の面倒を見るのが初めてで不安だったから……」 純「ふうん」 純「じゃあ飼えば?」 梓「そんなこと言ってもお金がない」 純「はあ」 梓「だから今日純の家に行っていい?」 純「まあいいけど」 梓「やったー」 純(こんなに素直に梓が喜ぶのって結構珍しいかも) 純の家! 梓「おじゃまします」 純「おじゃまされまーす」 梓「猫は猫は?」 純「落ち着きなよ。猫は逃げないって」 純「ていうか、そんなにそわそわしてると返って逃げられるよ」 梓「知ってるよ。猫...
  • 梓「ねぇ、手繋がない?」 1
    クリスマス、二週間前 梓「ねえ、純」 純「なに? 梓」 梓「あの、一つお願いがあるんだけどさ」 純「うんうん」 梓「……く、クリスマス、一緒にあそばない?」 純「え? 私と?」 梓「う、うん! 二人だけで」 純「憂とかは?」 梓「あ、う、憂は唯先輩と一緒に過ごすんだって! 純もクリスマス暇でしょ? だから……ね?」 純「うん、まあいいけど……軽音部の先輩たちとクリスマスパーティやるんじゃないの? 去年みたいに」 梓「あ、こ、今年は先輩達受験だからさ、ないんだよ」 純「あぁ、そっか」 梓「ね? だから、私と一緒にクリスマス、どうかなーって」 純「いいよ」 梓「本当!?」 純「うん。一人でクリスマスなんて、寂しいだけだしね」 ...
  • 梓「にゃー」純「いちごう!」 1
    家に帰ったら親友がわたしのベッドでごろごろしてました 梓「にゃー」 純「……」 梓「ごろごろ」 純「ねこかお前は」 梓「あずさだよ」 純「知ってるよ」 梓「ふに……」ごしごし 梓「ふぁぁ……」 純「猫だろ」 梓「てい」ぺし 純「いて」 梓「ていてい」ぺしぺし 純「猫パンチするな」 梓「猫じゃないもん」 純「あー、はいはい」 梓「猫じゃないって」 純「わかったよ」 純「今日はなんで来たの?」 梓「・・・ふん」 純「わたし着替えたいんだけど」 梓「いいよ」 純「恥ずかしいから出てってってば」 梓「やだ」 純「むー」 梓「めつむってるから平気だよ」...
  • 純「ジャズけん!!」 11
    純「映研の友達」 映女「まさかこんな所で純に会えるとは思わなかった」 純「それはこっちの台詞だって。なんでペットショップなんかに?」 映女「実は今度の映画に――」 憂「あのー…」 純「どうしたの? 憂」 憂「その犬…マルチーズじゃなくてポメラニアンって書いてありますよ」 映女「えっ」 映女「………あっ、本当だ」 純「……」 映女「……」 映女「まぁどれも似たようなもんじゃない。足4本だし」 映女「それより! 私がここに来た理由、知りたい?」 純「ううん、別に」 映女「実は今年の文化祭は、犬の映画を撮ろうと思ってるのよ!」 純「あれ? 去年も犬の映画じゃなかったけ?」 映女「違う違う! 去年はタヌキ!!」 純「あぁ…思い出した。確か着ぐるみの…」 映...
  • 憂「猫ってかわいいよね」 1
    純「そうかな?」 憂「膝の上に乗せて動けなくなりたい」 純「じゃあ、私を膝枕すればいいじゃん」 憂「えっ」 純「ほら私、猫っぽいし」 憂「純ちゃんはカニっぽいよ」 純「は? 私ちゃんと真っ直ぐ歩くし。ジャンケン強いし」 憂「どちらかと言うとカニパンっぽいかなー」 純「あんなパサパサしてないし。辛党だし」 憂「でも猫じゃないよ」 純「猫だって」 梓「何々? 何の話?」 憂「あっ、梓ちゃん」 純「梓、私って猫っぽいと思うでしょ?」 梓「へっ?」 純「そこは素直にうんと言って」 梓「う、うん……」 純「ほらーっ! ほらほら憂! 梓もこう言ってるじゃん!」 憂「明らかに言わせたよね」 梓「何でそんなに必死なの純?」 純「必死? ひ、必死じ...
  • 梓「猫耳!」 1
    唯「何だろうね、この箱?」がさごそ 律「大事そうに仕舞ってあるな」 紬「お札みたいなのが貼ってあるわね」 澪「止めとけって、倉庫の中の物勝手に弄るの」 梓「そうですよ。開けるなって書いてあるし」 律「大丈夫だって、もしかしたらさわちゃんのギターみたいに貴重な物が入ってるかも知れないぜ?」 梓「50万円?!」 梓「ふふ、開けてみましょうよ」 律「お札剥がして。と」ベリッ 律「では、開けます」 パカッ 唯「これは?」 紬「猫耳?」 梓「な~んだ」 澪「大体予想は付いたけどな」 律「何でこんな所に大事そうにしまってあるんだよ?」 澪「さわ子先生の私物じゃないか?」 紬「私物で猫耳持ってるの?」 律「あの人ならあり得る」 梓「じゃ、もう仕舞いましょ...
  • 純「おぉ!スミーレ」 7
    * * * 菫「はぁ~、大きいですねぇ」キョロキョロ 純「このモールなら大体揃ってるし、ちょうど良いかなと思って」 菫「なるほど……。あ、入口でパンフレット戴きましたので一枚どうぞ」 純「おっ、流石スミーレ気が効く~。一回梓達と来た事有るんだけどちゃんと把握してないんだよね~」 菫「かなりの広さですものね。全部回るとなると一日かかりそうですね」 純「電気屋さんとかスーパーも入ってるしその辺省くけど、それでも大分広いんだよね」 菫「それで、先ずはどちらから?」 純「ん~……スミーレお腹減ってる?」 菫「いえ、まだそれ程」 純「じゃあ先ずはウィンドウショッピングしよう。色んなブランドのお店が有るから見てるだけでも楽しいよ、多分」 菫「でしたら……ウエストエリアの二階からですね」 純「西ったらあっちか...
  • 唯「用務員さんだ」 純「誰が用務員さんじゃ」 2
    純「お風呂沸かしてきますね」 唯「お願いします」 純「漫画でも読んでてください」 唯「ほーい」 唯「おお、これ面白そう」 ぱらっ 純「もうちょっとしたら沸きますよー」 唯「純ちゃん純ちゃん!ページめくってたらこんなの出てきた」 純「え?なんですか?」 唯「ほら、純ちゃんの髪の毛!」 純「あ、ホントだ。ってわー!駄目ー!」 唯「えっなんで?」 純「だってそれ……返して!」 唯「ごめんね。まさか陰毛だとは」 純「これからはもし見つけてもスルーしてください」 唯「はい」 純「あ、お風呂沸いたかな」 唯「わーい入ろう入ろう」 純「えっ先輩から入るんですか?」 唯「う、うん。そのつもりだったけど」 純「私が言うのもなんですけど…少し遠慮と...
  • 澪純梓「死が3匹を別つまで」 3
    数年前 梓「にゃー恐いにゃー」ダッ 澪「何だにゃん?うわぁ」 ネズミ大群「チュー」 澪「こっちに来いにゃん」 梓「にゃっ!」 澪「いいから来いにゃん」 澪「ふうっ諦めたようだにゃん」 梓「怖かったにゃん」ぶるぶる 澪「何であんな大群を相手にしたんだにゃん!食べられる所だったにゃん」 梓「お腹が空いて…沢山居たからついにゃん」 澪「ネズミは一匹で居る所を狙わないと駄目にゃん!」 梓「気をつけるですにゃん…」 梓「お腹空いたにゃん」 澪「仕方ないにゃんちょっと捕まえて来るから待つにゃん」 澪「ほれっ食べるにゃん」 梓「と、鳥にネズミにゃん!凄いにゃん」 澪「慣れたら君にもとれるにゃん」 梓「あ、あのお名前は?私は梓...
  • 憂「猫ってかわいいよね」 2
    梓「あっ、純! 憂を見て!」 純「ん……なっ!?」 梓「猫を抱いて、座ったまま寝ている――しかもめちゃくちゃ姿勢正しい!」 純(う、美しい!)ダッ 梓「どうしたの純?」 純(すごいわ憂! パンチラしてないのが残念だけど!)パシャッ 梓「……何してんの純?」 純「う~ん、こっちの方がいいかなー」パシャッ 梓「純、お菓子も用意せずに何してんの?」 純「えっ、あっ、お、おもしろいから写真撮っているに決まってるじゃない!」 梓「ちょっと純、確かに傑作だけど」 純「こんなシャッターチャンス、滅多に無いんだからね!」パシャッ 梓「あんまりおもしろがったら憂かわいそうだよ」 純「失礼な! 私憂の事、誰かに見せびらかしたりしないし!」クワッ 梓「い、いや、それならいいんだけど」 ...
  • 純「ジャズけん!」 1
    #1 4月、今年から高校生になりました。 純「憂はお弁当作ってるんだっけ?」 憂「うん、そうだよ」 純「毎朝大変でしょ?私なんて絶対無理だよ」 憂「そう?結構楽しいよ」 純「へぇ~…まぁ憂はそういうの好きそうだもんね」 憂「えへへ」 純「あーあ、私もう購買のパンなんて飽きちゃった。給食が恋しい」 純「今思うとさ、給食って毎回違うメニューだから飽きないじゃん。しかもたまに美味しいのがあるし」 憂「なんかつい最近のことなのに懐かしいね」 純「高校も給食だったらよかったのに!」 憂(お姉ちゃんは給食と私のお弁当どっちが好きかな…) 純「カレーが食べたい…」 憂「純ちゃんは自分でお弁当作らないの?」 純「だから私には無理だよ。毎朝早く起きて作るなんて」 憂「一回やってみれば...
  • 澪「スマデラやらない?」
    1  2 澪「スマデラやらない?」   2010/06/10 http //live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1276160116/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「あずにゃん、私の妹にならない?」 1
    音楽室 梓「は……?」 律「どしたー唯? 藪からスティックに」 澪「さすがに意味がわからないぞ」 紬「そういう設定もありかも♪」 梓「設定て何ですか……」 唯「ほら、あずにゃんの両親て仕事で家を空けることが多いじゃない?」 梓「そうですね」 唯「だからだよ」 梓「ざっくりな説明ですね。おかげで全く意味がわかりませんでした」 唯「だーかーらー、あずにゃんは一人で過ごすことが多いでしょ? それだったら私達と一緒にいた方が楽しいんじゃないかって。私の両親もあまり家にいないしさ!」 梓「そういうことですか。でも一人で一夜を過ごすことにも慣れたし、そんな気を使わなくても……。気持ちだけありがたく受け取t」 澪「ダメだ!」 梓「!?」 律「どうした澪!? 急にシャウトして!」 唯「澪...
  • 梓「優しい猫の飼い方」 2
    梓「ちょっとちょうだい」パクッ 純「え?ちょっと待っ……」 梓「モグモグ」 梓「うん、普通に食べられるよ」 梓「ちょっと味薄いけど」 純「そ、そう?それはよかった」 梓「あ、ジャーキーはどうなの?」 純「え?い、いや美味しいんじゃない?」 梓「ちょうだい」 純「……はい」 梓「ありがとう」パクッ 梓「ああ、ジャーキーは食感は悪くないけど、味がほとんどないね」ペロリ 純「そ、そうなんだ。いやあ猫のえさは基本薄味だからねはははは」 梓「塩でもかけたら食べられるようになるんじゃないかな?」 純「いや、ほら、ほらここにたけのこの里があるから、これ食べよう」 梓「それよりも……」 純「はい」ゴクリ 梓「キャットフードはどんな味なの?」キラキラ 純...
  • 純「ジャズけん!」 31
    # 憂と梓と純 ――駅前 純「梓まだー?」 憂「もうちょっとで来るんじゃないかな?」 純「あ~…ヒマだなぁ」 純「ねぇ、しりとりでもしようよ」 憂「え? いいけど…」 純「んじゃー…梨」 憂「シール」 純「ル、ル…ルビー」 憂「ビール」 純「ル? ルー…ルアー!」 憂「アール」 純「また『ル』!?」 純「ル、ル、ル…」 純「ルックス!」 憂「スリル」 純「また!?」 憂「がんばって純ちゃん」 純「う~ん……ルーレット」 憂「トーテムポール」 純「っ……ルー大柴」 憂「バール」 純「いじわる~!」 憂「ふふっ」 純「う~~~ん……そうだ! ルール!!」 憂「ルイスキャロル」 ...
  • 唯「紬ちゃんの足臭くない?」 1
    紬「え!・・・そ、そうかしら?・・」 律「あ、さっきから妙にムワッとした臭いがすると思ったら・・・むぎの足の臭いだったのか」 澪「うーん・・。ちょっとゴメンなむぎ、窓開けるな」 紬「・・・」 唯「ん゛っ・・・えっと今日のお菓子何~?」 紬「一応クッキーを持ってきたの。ちょっと待ってね」ガタッ 律「うっ・・」 紬「えっ?どうかしたのりっちゃん?」 律「いや悪い、カバンは私が取るから。紬は座ってて・・」 唯「靴下が臭いんじゃないの?ちょっと脱いでみなよ」 紬「あ…うん。これでとうかな…?」 ヌギヌギ 律「うわ~ムギちゃんの足ってキレい…」 澪「足の裏の形も整ってる…。指先からかかとにかけてスラッとしてるのにしっかりとした肉厚感…」 紬「や、やだ…恥ずかしい…」 唯「いや...
  • 純「もうヤった?」 2
    梓「で、私はまた唯先輩の足…今度はだいぶ付け根の近くで、してたんだけど」 梓「あー、人の肌ってすごいよね。すっごく滑らかでさ、スッスッて。でも軟らかく当たってる感じで」 純「だってさ、憂。今度試してみたら?」 憂「……」フンッフンッ 純(聞いちゃいねえ) 梓「ともかく、そんなふうに私はもう夢中になってやってたわけ」 梓「ただ、さっきと違うのがね、唯先輩が起きてて」 梓「私の体をなでてくれたり、頭を抱き寄せてくれたり」 梓「そうは言っても、いわゆる、さわったり…とかみたいなのは、してないんだけど」 梓「……」 梓「…なんか、暑くなってきたね。ジュース飲も」ゴクッ 憂「……ふーっ」チューーズッ 純「……あたしも」ングッングッ 梓「再開するね」 梓「普段、唯先輩に抱き着...
  • 純「情熱的な牡羊座!」 12
    みすど! 憂「純ちゃん、誕生日おめでとー!」 梓「おめでと純、今日はおごりだから食べて食べて」 純「じゃあさっそくひとつ……なんか悪いね、ありがと二人とも」ヒョイパクッ 梓「ほんとだよ、新入生の勧誘で忙しいのに……」 純「んぐ。新入生かー。けいおん部、新入部員入ってくれるかなー」 梓「勧誘始めたばっかりだし、新歓ライブも来週の月曜日だから、まだ……まだだいじょうぶだよ!」 純「ジャズ研は見学の子たちがたくさん来てるみたいでね、忙しそうだよ」 梓「うぅ、うちのなにがダメなんだろ……」 憂「梓ちゃん、きっとだいじょうぶだよ、お姉ちゃんも応援してくれてるし」 梓「唯先輩が応援してくれてる、って……それなんの根拠にもなってないよ憂……」 純「はい梓、暗い雰囲気出さないの。せっかくのわたしの誕生日なんだから!」...
  • 純憂梓「私たちが主役!」 15
    #15 『それぞれ!』 キーンコーンカーンコーン 純「あ~…ようやく学校終わった」 梓「これから部活」 純「あっ、私もだ」 憂「私は夕飯の買出しがある」 純「でもまぁ…まだ時間もあるしちょっとまったりしようよ」 憂「そうだね」 梓「もうすぐ文化祭かぁ…」 純「てかもう半年もしないで一年終わるんだね」 憂「早いねー」 純「年取ったら体感時間が早くなるらしいからね、あっという間だよ」 梓「来年は受験……その前に軽音部のい新入部員を見つけないと」 純「あぁ、来年一人なんだっけ?」 梓「そうだよ…」 純「誰も来なかったらジャズ研に入りなよ」 梓「んー…ジャズ研のジャズは私の求めてるジャズと違うだよねぇ」 純「何を生意気な!」 憂「あははっ」 ...
  • 純「ジャズけん!!」 7
    ##3-b 朝 ――ジャズ研 部室 先輩B「ふぁ…」 ガチャッ 先輩B「ふぁあ~…」 先輩C「遅いな」 先輩B「……ふぁ?」 先輩B「なにやってんの?」 先輩C「どうだ、私はお前より30分も早くここに来て練習してたんだぞ」 先輩C「私の勝ちだな」 先輩B「そりゃご苦労様」 先輩C「なんだ…張り合いがないな…」 先輩B「けど、なんで急に朝早くに来たりしてんの?」 先輩C「気まぐれだ」 先輩B「あっそ」 先輩C「…お前、毎朝来るつもりなのか?」 先輩B「先生は別にいいって言ってた」 先輩C「だったら私にもやらせろ! 一人でコソコソ練習するな」 先輩B「お好きにどうぞ~」 先輩C「じゃあ、好きにやるからな」 先輩B「ふあぁ~……ねむ~...
  • 憂「猫ってかわいいよね」 3
    翌日 純「昨日、うちの親マジ喧嘩してさ、びびったよ」 憂「喧嘩かー、うちの両親じゃ見た事ないなー」 梓「憂の両親って、未だにラブラブしてるバカップルなんだよね」 憂「恥ずかしながらそうだね。ペアルックとかしちゃってるし」 純「うわぁ……」 梓「林家ペー、パー夫妻か」 憂「あはは……きっついよね」 純「まあ平和なのは何よりじゃん」 憂「でも喧嘩する程、仲が良いとも言うよ」 純「うん、ありがとう憂」 …… 梓「ねえ憂って、本当に軽音部入る気ない?」 憂「出し抜けにどうしたの梓ちゃん」 梓「だってあれだけギター弾けるのに、勿体無いなって」 純「えっ、憂ってギター弾けたの? かっこいい!」 憂「た、大した事無いよ」 梓「それがね、唯先輩に教えられる位の腕前」 ...
  • 憂「猫のように」 1
    唯「ういー」 憂「なあに?」 唯「二月二十二日は憂の誕生日でもあり猫の日でもあるんだって!」 憂「ね、猫??」 唯「そうだよ~猫さんだよ~」 憂「に、にゃ~……?」 唯「そーそー、猫みたいに甘えていいんだよ~」コチョコチョ 憂「ふわぁ~……」 唯「今日の憂は猫!」 憂「うん」 唯「可愛い可愛い猫だね」ナデナデ 憂「えへへ~……」 唯「……猫って、何するんだっけ??」 憂「う~ん……ゴロゴロ?」 唯「おー。じゃあ寝転がって!」 憂「こうかな??」ゴロン 唯「今日の憂は猫ちゃんだねぇ」ナデナデ 憂「えへへ」ポワポワ 唯「はーいゴロゴロしてー」 憂「こう……かな」ゴロリン 唯「そうそうバッチリ猫みたいだよ!」 憂「...
  • 純「ジャズけん!!」 10
    ##4 休み時間 ――2年1組 純「あっ、また漏らしちゃった」 梓「えっ!?」 純「ん? どしたの梓」 憂「じゅ、純ちゃん…」 梓「いや…ちょっと、……大丈夫?」 純「なにがよ」 梓「今…も、漏らしたって…」 純「あぁ、…私なわけないでしょ! これよ、これ」 純「携帯で飼ってるペット」 梓「ペット?」 純「うん、そういうアプリがあるの」 憂「わぁ…かわいいね!」 梓「びっくりした…私はてっきり純が」 純「だからそんなわけないっての」 梓「でも純ってさ、猫飼ってるよね」 純「うん」 梓「なんでわざわざ携帯でも…」 純「それはそれ、これはこれ」 憂「ねぇねぇ純ちゃん、そのアプリどこにあるの?」 純「えっとね――…」 梓...
  • 純「ジャズけん!!」 6
    ――校庭 純「どうぞ、ジャズ研よろしくね」 同級生「よろしくー」 「案外もらってくれるもんだね」 純「うん、この調子なら結構入ってくれるかも」 馬「ど、どうぞ、軽音部です」 猫「よろしくにゃーん♪」 同級生「出た! 謎の馬と猫!!」 「あの中って誰が入ってるんだろうね」 「まさか澪先輩だったりして」 純「ないない、澪先輩があんなことするわけないじゃん」 純「きっと別の人だよ」 「だよねー」 「澪先輩があんなことやってたら幻滅だよね」 同級生「あはは、あの馬変な顔ー」 「確かに、笑える」 馬「……」 猫「澪ちゃん、ファイトだにゃあ!」 ――生徒会室 いちご「失礼しました」 ガチャッ、バタン いちご「…...
  • 純「ジャズけん!!」 40
    昼休み ――2年1組 純「うーいっ、購買行かない?」 憂「うん、行こっか純ちゃん」 純「梓も行く?」 梓「私は買うものないし、残った課題やりながら教室で待ってる」 純「そう? そんじゃ行こ、憂」 憂「今日はゴールデンチョコパンあるといいね」 ・・・・・ 純「そういえば憂、今日はなんの楽器やるの? オルガン?」 憂「うん、今回はオルガンやろうと思ってる」 純「ほぉー、それにしても憂は器用だね。オルガン弾いたりギター弾いたり」 純「その才能が羨ましい」 憂「そ、そんなことないよ」 純「でも実際なんでもできるじゃん。憂が軽音部に入部したら、安泰だね」 憂「私だけじゃダメだよ。そもそも人数もそろってないし」 純「あーそっか、四人必要なんだっけ」 憂「うん、そうだよ」 ...
  • 澪「律・・・、はぁ・・・」唯「どうしたの澪ちゃん、悩み事?」 3
    さわ子「ごめんねー待たせちゃって、さっ帰りましょ?」 紬「はい!」ボタボタ さわ子「あ、またこんなに鼻血出しちゃって。年頃の女の子なんだから気をつけなさい」フキフキ 紬「はい、ありがとうございます」ボタ… さわ子「ま、ムギちゃんは鼻血垂らしてたとしても充分可愛いけどね」 紬「な、何言ってるんですかもう・・・///」 梓「ほわあぁぁぁっつ!?」 紬「あ、梓ちゃん。私先生と一緒に帰るから、ごめんねー」 さわ子「あら、貴女も居たの?遅くなる前にさっさと帰りなさいよ?じゃあね」スタスタ 梓「・・・え?は?」 梓「な、な、な、何ですかこの展開はぁぁぁぁぁ!?」 梓「さわムギ!?まさかのさわムギ!?ていうか私は年増にも敗北かよぉぉぉ!」 ザクッ 梓「いったあああぁぁぁ!?どこからともなくピ...
  • 純「おぉ!スミーレ」 4
    菫(何だかんだでドーナツショップに来ました) 純「でさ、やっぱり種類が豊富なんだから色々食べたいじゃん」サク サク 菫(初めて来た私に『オススメを教えてあげる』と、純先輩が六種類のドーナツを持ってきて下さいました) 純「でも晩ご飯前の微妙な時間だし、そんなに一杯食べられないよね?」サク サク 菫(各々三つずつドーナツを食べるのかと思いきや、純先輩はナイフとフォークを借りてきてどんどんと二等分しています) 純「だけどこうやって半分こしてトレードしたらさ、同じ値段と量で二倍の味が楽しめる訳」サク サク 菫「まぁ、そうですね」 純「梓が怒るんだ~、『そんな食べ方行儀悪いよ!』って。ナイスアイデアだと思わない?」サク サク 菫「あはは……確かに行儀は良くないかも」 純「え~、スミーレも梓の肩持つの?」ブー 菫「いえ、...
  • 純「ジャズけん!!」 43
    ・・・・・ 同級生「ねー純」 純「なに?」 同級生「ほんとに兼部するの?」 純「うん」 同級生「…急すぎ」 純「やっぱり?」 同級生「やっぱりじゃないよ。なんなの突然」 純「だってそれしか思い付かなかったし…」 同級生「ほんまでっか」 純「ほんまです」 同級生「……」 同級生「ねーひとつ聞きたいんだけど」 純「なに?」 同級生「もし新入生が二人入ったら、軽音部は存続できるんでしょ? そしたら純は必要なくなるんじゃないの」 純「……」 同級生「人数足りたら純がいなくても大丈夫じゃん。そうなったら純は兼部やめる?」 純「……うーん」 純「ていうかさ、逆に人数がそろわなくて廃部になるって可能性もあるよね」 同級生「やっぱり兼部なんてやめた方がいい...
  • 純「梓との一日」 1
    純「やっほ~遊びに来たよ!」 梓「あ~、うん。あがって~。憂は?」 純「今日はお父さんとか帰って来てるらしいから家族水入らずで過ごすんだってさ」 梓「そっか。じゃあ今日は純と二人っきりか……」 純「何その残念そうな顔は!」 梓「別に~。じゃあ何して遊ぼっか」 純「とりあえずゲームでもする?」 梓「そだね。」 ───── 純「ファルコンパーンチッ!」 梓「なんのカウンターッ!」 純「カウンターとかなしぃっ!」 梓「あるんだからしょうがないじゃん」 ───── 純「うりゃっ、見よ! この軽快なドリフト!」カコン 梓「まだまだだね純。こうやって何回もやっらないと意味ないんだからっ」カコンカコン 純「そうなの!? 知らなかったぁ……」 純「疲れた~」ぐてん 梓...
  • 純「ちんちん生えちゃった!」 5
    ――生徒会室 純「失礼します」 和「あら? あなたは憂の友達の……」 和「なんの用かしら?」 純「実は、生徒会長さんを犯そうと思って!」 和「そうなんだ、じゃあ私 52するね」 ※オナニー 純「はい?」 和「私はオナニーで十分だから、あなたは帰っていいわよ」 純「そ、そんなわけにはいきません!!」ガバッ 和「ふんっ」バキッ 純「ぐへっ!?」 和「私を犯そうなんて、百年早いわ」 純「そんな……」 純はそのまま意識を失ってしまった。 完 ※残念、レベルが足りませんでした。 純「 60を犯そう!」 ※あずにゃん 純「暇だし梓でも犯そっと」 純「電話電話…」 Prrr、Prrr 梓『もしもし』 ...
  • 純「あ、あずにゃん?」 3
    純「じゃ、お背中洗いますよ~スポンジとって?」 梓「あ、あの、手で洗ってくれないかな…?」 純「あぁ、はいはい手でね…ってえええ!?//」 梓「…だから一人で洗うっていったのに~」 梓「なんかスポンジで洗うと肌が傷つくって聞いたことあるし…」 純「じゃ、じゃああ、て手であっらうからね!?」 梓「ちょっと落ち着いてよ…」 純「純、いいい行きまーす!」ぬるぬろ 純(梓の肌、きめ細かくてすごい綺麗…)ぬりぬり 梓「んっ…」 純(すごい……)ぬるぬる 純(興奮してきちゃった……) 梓「………ぁ」 純「か、肩とか腰も!洗うね!!!」 梓「う、うん、お願い」 純(梓の肩ちっちゃくてかわいい…) 純(腰もくびれてて…なんか官能的…)ぬるぬる 梓「…ぁっ……ぁぁ…...
  • 純「軽音部の人達をショッカーの改造人間に例えると?」 1
    ガチャ 梓「こんにちは~」 純「お、お疲れー」 梓「純だけ?」 純「うん」 梓「…」バタン 純「待てー!」 ~ 純「全く…。部員が先に来て待ってるっていうのに、部長がどっか行くってどーいうコトよ」 梓「だって…。どうせ練習しないんでしょ」 純「う…。だ、だからって帰るコトないでしょ!」 純「こういう貴重な時間こそ、お互いの絆を深める絶好のチャンスじゃん」 梓「はあ」 純「ほら、何かお話でもしてさ」 梓「お話ね…。そういえば、この間先輩達と話したっけ」 純「あ、あの何かに例えるとってやつ?それでいいじゃん。さあ、早く教えなさいよ」 梓「はあ…」 純「で、今回のネタは?」 梓「今回は、私達を『ショッカーの改造人間』に例えるとって話だった」 ...
  • ショートコント『純』
    1、澪、心の内を暴露 2、憂梓和 vs 澪 3、ショートコント『純』 4、短編特撮「ゴジラ vs サンジュ」 5~99、憂                             ※多数決制!(※安価3)   __  \`ヽ、     ...   -―――-...  ̄ ` \, . ´ `.ヽ  / .`ヽ `< ̄ノ  ./ . ./ / i `ヽヽ  i / / / / . |...
  • 憂「お姉ちゃんはそんなこと言わない」 1
    唯「えっ」 憂「…」 唯「う、憂。じゃあもう一回言うからね」 唯「私、憂のことが…」 憂「お姉ちゃんはそんなこと言わない!」 ダッ 唯「あっ」 憂「言わない!言わない!」 唯「待って!ういーっ!」 ガチャ 憂「言わな行ってきますー!」タタタ 唯「ああ……」 唯(なにそれ……) 唯「…」 唯「はぁ…」 …… 純「おー、ふたりともおはよー」 梓「ああ、純…」 純「え?なに?」 梓「えっと、憂が…」 純「憂?」チラ 憂「…」 純「?憂、どうかし…」 憂「お姉ちゃんはあんなこと言わない」 純「わっ」 純「なにそれ」 梓「ずっと聞いてるんだけど…」 純「…憂?ちょっと…」 ...
  • 純「あ、あずにゃん?」 2
    純「…はぁ、全部読んじゃった」パタン 梓「退屈だったよ~純ちゃん」 純「ふふっ」 純「あずにゃんは寂しがりやさんだなぁ」 梓「…そんなことないもん」 純「そ?じゃあもうか帰ろっかな」 梓「え、帰っちゃうの?」 純「うん、もういい時間だしね」 梓「…まだ下校時間までもうちょっとあるよ?」 純「ん~~もう帰ってもいい時間でしょ」 梓「でも…」 純「あずにゃんはまだ帰って欲しくないのかな~?」ニヤニヤ 梓「…いいもん」 梓「いいよ、帰っても、別に…」 純「…」 梓「…」 純「…」 梓「…帰らないの?」 純「…あ~んもうかわいいなあ『あずにゃん』は!」ダキッ 梓「にゃっ!」 純「うりうり~頬擦り頬擦り」ムニムニ 梓「ひゃ、ひゃ...
  • 純「ジャズけん!!」 20
    ・・・・・ 先輩B「はい、できた。私も食べよっと」 純「すご…本場のボルシチみたい。センパイって料理上手なんですね」 先輩B「得意だよ~、店長より上手いしね。どう? 辛くない?」 後輩c「は、はい。美味しいです」 純「憂とどっちが美味しいんだろう…」 先輩B「うい?」 純「あっ、友達です。その子も料理上手なんですよ」 先輩B「へぇ~…純って色んな友達いるよね。この前も映研の手伝いしてたし」 純「あれは…頼まれて仕方なく」 純「そ、それより! 今日の副部長かなり怒ってましたけど、あの後どうでしたか?」 先輩B「ん? ん~~……どうだろうな~~」 先輩B「いつも通りじゃない? 純は気にしないでいいよ」 純「そっか、そうですね」 純「でもなんか今日の副部長の言葉はグサッときたなー」 ...
  • 梓「猫耳!」 3
    オカ研 紬「すいませーん」 ゴンゴン オカ研A「はい」 紬「あの、相談したい事があって来たんですけど」 オカ研B「どうしたんですか?」 紬「実は……」 オカ研A「なるほど……」 オカ研B「これは猫の呪い的なアレですね」 澪「にゃ?」 律「やっぱり呪いか?」 梓(呪い的なアレ……) 唯「戻せるんですか?」 オカ研A「……難しいでしょうが、やってみましょう」 梓「お願いします。お願いします」 オカ研A「では、皆さん少し離れて下さい」 オカ研AB「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム」 律(嘘くせー、なーんか嘘くせー) オカ研AB「ポッポルンガ、パピリットパロ」 梓(今のナメック語じゃ?) オカ研AB「爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥...
  • 純「おぉ!スミーレ」 5
    * * * 純「っていう感じでさ、今日は楽しかったよ!スミーレは可愛かったしスミーレはプリティだったしスミーレは最高だったし」 梓『そ。良かったね』 純「日曜日に遊びに行く約束も出来たしね!ホントありがとうね梓!」 梓『どういたしまして。それに対して私は散々だったよ……一対三だもん』 純「やっぱり逃げ場無かったんだ。まぁあんなに可愛い衣装着れたんだから良いじゃん」 梓『へ!?何で純が知ってんのよ!』 純「憂から写メが送られてきたから」 梓『憂ぃ!?あの子いつの間に!どれ見たの!?』 純「最終的に8通、来たかな」 梓『殆どじゃない!』 純「結局何着着たの?」 梓『覚えて無いよ……先生達は10着って言ってたけどそれ以上あった気がする』 純「ふ~ん、じゃあ残りは明日先生に見せてもらおっと」 ...
  • 純「唯先輩が羨ましい」 7
    232. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21 09 07.29 ID lPwWqqJZ0 純「中学の前まで、ついたね」 憂「うん」 純「まだ二年もたってないのに、懐かしいなー」 憂「ここを毎朝、先生に挨拶して、学校に入ってったんだよね」 純「うん」 ひゅうううー…… 純「うぅ、さむっ……」 憂「手でもつなごっか」 純「ん……」 ぎゅっ 233. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21 13 07.80 ID lPwWqqJZ0 純「夜は寒いねー」 憂「もう暦の上では夏なのにね」 純「……夏は夜」 憂「あ、それ懐かしいね!」 純「暗唱させられたっけ、いえる?」 憂「夏は、夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。螢の多く飛び違ひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。だっ...
  • 純「ジャズけん!」 5
    #5 体育の時間 純「いくよー、レシーブ!」ポンッ 梓「サーブでしょ…」 憂「えいっ!」パスッ 梓「わっ!?」ポンッ 純「憂が敵だと手強いね~」 梓「そんなこと言ってないでカバーしてよ!」 憂「はっ!!」バスッ 純「来た!アタック!!」バシッ! ドスッ! 梓「いだっ!?」 梓「私に当ててどうするの!!」 純「あー、ごめん」 女子A「梓ちゃん大丈夫?」 梓「うん、とりあえず…」 純「私に任せて。梓の敵はとるよ」 梓「やったのは純でしょ。ていうかもう純のサーブじゃないし」 女子B「いくよー」ポンッ 女子C「わわっ!?」パスッ 憂「えいっ!!」バンッ!! ドスッ! 梓「に゛ゃっ!?」 憂「ご、ごめん梓ち...
  • 純「もうヤった?」 1
    梓ん家! 純「はぁーっ、退屈ー!何かしようよー!」 梓「CDならあるから、なんか適当なのかけていいよ」カチカチ 純「ていうかさー。梓、目の前にお客がいるのによくもまあそこまでおざなりに出来るね」 梓「んー?ゴメン、何か言った?」カチカチ 純(ダメだこりゃ) ガチャ 憂「お待たせー。どうしたの?純ちゃん」 純「憂ー、梓がメールばっかりして目の前の親友を放置するよー!」 梓「ちょっとメール返してただけでしょ」 純「ずっとじゃん!さっきから何回もじゃん!」 憂「相手はお姉ちゃん?」 梓「うん」 憂「やっぱり。お姉ちゃんも一日中ケータイとにらめっこしてるんだー♪」 憂「でも、電話のほうが声聞けて良くない?」 梓「そうなんだけど、家電だと親が怒るし、ケータイだとすぐに電池切れ...
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