紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9」で検索した結果

検索 :
  • 同棲 シリーズ
    ...を始めました!」8 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」10 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」11 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」13 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」14 梓「それからの私達」 戻る
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」13
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  現行スレ:紬「あずにゃんと同棲を始めました!」14 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422799452/ 2013/08/20 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377006581/ 戻る 名前 コメント ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 11
    ・・・ 紬「ふふふっ。よくできてるねぇ」 梓「早速携帯に貼ります!」ペタッ 紬「私も!」 梓「・・・えへへ」スリスリ 紬「ずっと一緒だからね」ギュッ 梓「当然です。離してって言っても離さないです」ギュッ 紬「私は離してなんて言わないもの」プンプン 梓「私だって言わないです」 紬「・・・じゃあ」スッ 紬「今日はずっと腕組んだままね」 梓「うっ・・・」/// 梓「そ、そういう意味で言ったんじゃ・・・」/// 紬「あずにゃんは離してーって言わないんだもんねー?」 紬「・・・それとも、私と腕組むのはいや?」 梓「うぅ・・・」 梓「・・・ムギちゃんのいじわる」 紬「ふふふっ」 紬「さ、次はなにする?」 梓「特になかったら移動しますか」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 12
    ・・・ 紬「電気消すね」パチッ 紬「・・・んしょ。今日本当に楽しかったね」 梓「はいです。最高でした」 紬「ゲームセンターでプリクラ撮って、洋服見て、カラオケに行って」 紬「・・・ふふふっ」ギュッ 梓「明日は学校終わったらすぐに唯先輩のお家に行きますからね」 紬「うん。りっちゃん達も来るのよね?なにするのかなー」ワクワク 紬「あずにゃんは聞いてる?」 梓「い、いえ・・・」 紬「またみんなで会議かな?それも楽しみねぇ」 梓「・・・ですね」 紬「じゃあそろそろおやすみ、あずにゃん」チュッ 梓「・・・」 梓「・・・ムギちゃん。その、・・・少しだけ」ドキドキ 梓「」チュッ 紬「・・・んっ。あず、にゃ・・・」 梓「ちゅっ・・・、んむっ」 梓「・・・ぷ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 9
    ・・・ 紬「ふぅ、ごちそうさま」 梓「では行きますか」 紬「靴屋さん!」 梓「そういえばサンダルが欲しいかもです」 紬「見よう見よう!」 紬「んー、これとかどう?お花のアクセントがかわいい」 梓「・・・ちょっと派手じゃないですかね?」 紬「そうかな?とっても似合ってるよ」 梓「ちょっと試し履きを」 梓「」テクテク 梓「歩きやすいかも」 梓「・・・じゃあ、買おうかな」 紬「うん。すっごく似合うよ!」 梓「えへへ」テレテレ 紬「私もサンダル買おうかなぁ」キョロキョロ 紬「あずにゃんとお揃いのとか!」 梓「この色違いのとか似合いそうです」 紬「これ?・・・どうかな?」 梓「はい!とっても似合います!」 紬「えへへ。じゃあ一緒に買っちゃおう...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 8
    梓「ムギちゃーん?」 梓「あれ、いない」 梓「・・・はっ。このパターンは後ろから」バッ 紬「わあっ!」ドキッ 梓「・・・何度も同じ手には乗りません」 紬「そんなぁ・・・」 梓「ふふっ。ただいまです」 紬「うん、おかえり」ナデナデ 紬「後ろから以外のパターンを考えなきゃね」 梓「そんなの考えないでいいです・・・」 紬「あずにゃん帰ってきたし、ご飯の用意するね」 梓「カレーですよね?私も手伝います!」 紬「ふふふっ。今日はカレーライスじゃないの」 梓「えっ?」 紬「すぐに用意しちゃうから着替えてきて」グイグイ 梓「で、でも」 紬「制服が汚れちゃったら大変だもの。ほらほら」 梓「わ、わかりました」パタン 紬「では、茹でますか!」 梓...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 10
    少し前! 澪「緊張した・・・」 律「だなぁ。でも合格でよかったよ」 律「来月から出勤だな」 澪「来月からかぁ・・・」 律「勉強に部活にアルバイト。やることいっぱいだな」 澪「そうだな。忙しくなる」 澪「・・・でも夜の営みを減らすつもりはないから安心してくれ!」 律「」 律「おっ。スーパー寄ってこうぜ!お菓子買いたい!」 澪「わかった」 律「ポテチポテチ~」キョロキョロ 律「・・・あ、唯じゃん」 澪「えっ?本当か?」 律「うん。憂ちゃんも一緒だ」コソコソ 澪「・・・なんで隠れてるんだ?」 律「暇だし尾行しようぜ!」 澪「好きだなー・・・」 律「うむむ・・・。なに話してるか聞こえない・・・」 澪「お菓子作りのコーナーだよな?なに作るか話してるん...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 1
    梓「・・・純、ちょっとぽっぺつねってくれない?」 純「う、うん」ツネッ 梓「痛い・・・」 憂「わぁ・・・」 梓「な、なんでもういるの!?ってかなんで制服!?」 純「梓、どうどう」 梓「なんで・・・」グスッ 憂「梓ちゃん?」 梓「・・・あれ、なんでだろう」ポロポロ 純「え、強くつねりすぎた?」 梓「そうじゃないけど・・・」 梓「なんか、すごく安心して・・・」 憂「」ナデナデ 純「一回教室に戻って落ち着いてからくる?」 梓「・・・ううん、行こう」グシグシ 純「・・・部長がそういうならしかたないね」 憂「うん」 律「なんか物音が・・・」ガチャ 梓憂純「あっ」 律「・・・えーっと」 梓「」グシグシ 律「失礼しまし...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 15
    紬「・・・もう、さわ子先生ったら」ウルッ 梓「ほんとです」グスッ 紬「みんなを待たせちゃいけないし、行こうか」 梓「ま、待ってください。まだ・・・」 梓「すー、はー・・・」 紬「そうだ。手にカボチャって書いて飲むと落ち着くって唯ちゃんが言ってたわ!」 梓「えっと、手にカボ・・・」 梓「それを言うなら手に人です!」 紬「ふふふっ、バレちゃった」 紬「落ち着いた?」 梓「・・・はい」 紬「じゃあ行こう。いい?」 梓「わ、わかりました」ドキドキ カチャ 紬「そういえばさっきは気付かなかったけど床に赤い絨毯」 梓「あ、ほんとだ」 紬「ふふふっ、まるでバージンロードね」 梓「まったく。芸が細かいというかなんというか・・・」 さわ子「みんなお待たせ」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 2
    ・・・ 律「よし、片付けおわりー」 澪「これでいつもの部室に戻ったな」 梓「・・・」 紬「ふふふっ。また遊びに来るからね」ナデナデ 律「なんだー?もう寂しいのかー?」 梓「そ、そんなんじゃないです!」 唯「そろそろ帰ろう。真っ暗になっちゃうよー」 澪「そうだな」 さわ子「じゃあ行きましょう。玄関まで見送るわ」 律「忘れ物はないな?」 唯「大丈夫だよ!」 紬「うん、大丈夫!」 梓「じゃあ鍵かけます」カチャ さわ子「はい、預かります」 純「お腹いっぱい食べたから晩御飯いらないかもー」 梓「そんな事言って、どうせ食べるんでしょ」 澪「私はいらないからな!」 律「はいはい」 唯「晩御飯かぁ。どうしようかなー」 律「・・・あ、そうだ。梓に...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 4
    ・・・ 律『・・・なるほどね。確かにそのほうが怪しまれないな』 梓「本当は嘘つきたくないんですけど・・・」 律『・・・まぁな。でも、全部終わった後にムギに正直に話せば許してくれるさ』 梓「・・・」 律『そうだな、一回みんなで集まろう』 律『その時にムギと梓、別のところに泊まる話を切り出してみよう』 梓「・・・わかりました」 律『大丈夫。私に任せんしゃい!』 梓「・・・はい」 律『にしてもライブハウスでアルバイトか。なにするんだ?』 梓「詳しくは教えてくれなかったですけど、掃除とか後片付けって聞きました」 律『ふーん。あとプレゼントは決まったか?』 梓「まだです。お給料もらってからいろんなお店見て決めようかと」 律『そりゃそっか』 律『私達はもうだいたい決めてあるんだ』 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 14
    ・・・ 唯「・・・ふぅ。これで全員分いったね」 梓「ムギちゃん、乾杯しますよ」 紬「・・・うん」グスッ 律「よし、梓。乾杯のあいさつしてくれ」 梓「え、私?」 唯「そうだよー。あずにゃんが一番ムギちゃんをお祝いしてあげなくちゃ」 梓「私が・・・」 梓「・・・わかりました」 梓「その、なんて言ったらわからないので完結にします」 梓「ムギちゃん、もう一度言わせてください」 紬「・・・うん」 梓「誕生日、おめでとうございます」 紬「・・・ありがとう!」 梓「そして誕生日会を手伝ってくれたみなさんもありがとうございます」 梓「ではその、・・・乾杯!」 律「かんぱーい!」 カキン 純「わっ、このシャンパンおいしい!」 唯「さて、憂!」 憂「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 7
    平沢家! 唯「・・・ふぃー。なんとか乗り切ったね」 和「でもあまり怪しまれなかったわね」 憂「うん。楽しんでくれたみたいでよかった」 唯「この調子で当日まで乗り切るよ!」 和「騙してるみたいで気乗りしないけど、しょうがないわね」 憂「パーティー会場はもう決まってるの?」 唯「まだだけど、できたらここがいいなぁ」 憂「そうだねぇ」 唯「今度の秘密会議で言ってみるね!」 憂「お願い」 和「プレゼントどうしようかしら」 唯「焼き海苔とかだめだよー、和ちゃーん」 和「・・・わかってるわよ」 憂「ふふっ」 憂「お料理もがんばろうね!」 唯「うん!日ごろの成果を見せつけちゃうよー!」 和「それは楽しみね」 唯「みんながびっくりするような料理を作るんだから!」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 6
    ・・・ キィ さわ子「着いたわ」 梓「ありがとうございます」 さわ子「疲れてるだろうから早く寝るのよ」 梓「はい。今日はありがとうございました」 さわ子「ふふっ、おやすみ」 梓「おやすみなさい」 梓「・・・さて、律先輩を呼ぼう」 律「・・・おぅ、やっときたか・・・」 梓「・・・あの、なんで律先輩が私より疲れてそうなんですか?」 澪「まぁ律にもいろいろあるんだよ」ツヤツヤ 律「ご飯は食べてきたんだよな?」 梓「はい、まかないを」 澪「そうか。じゃあお風呂にしようか」 澪「疲れをしっかり取らないとな」 律「あぁ、さっきは軽くシャワーだけだったしな」 梓「(さっき?シャワーだけ?)」 カポーン 梓「・・・ふはぁ」トローン 律「生き返る...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 16
    ・・・スッ さわ子「はい、ここで二人ともストップ!」 澪「こっち向いてー!」 パシャッ 純「なんか、二人とも熱いですね」 律「うむ・・・」 憂「二人とも素敵だね」 唯「うん。いつか憂ともしたいなぁー」 憂「お、お姉ちゃん・・・」カアァ 和「あなた達もきっと似合うわよ」 憂「和ちゃんまで・・・」/// 澪「ふぅ。いい写真が取れた」 和「その写真を純ちゃんからの写真立てで飾るとかどうかしら?」 紬「それ素敵!」 梓「いいですね!」 純「え?・・・いやぁ、気に入ってくれたならうれしいです」 紬「ありがとう。純ちゃん」 唯「よーし、みんなでケーキ食べるよー!」 律「待ってましたー!」 純「おいしそうです!」 和「さっきまであれだけ食べてた...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 13
    大学! 唯「お昼おっひるー」 紬「お腹空いたねぇ」 唯「あれ、ムギちゃん今日は学食?」 紬「うん。ちょうどお米もパンも切れちゃって・・・」 紬「(昨日はしゃぎすぎでお買い物忘れちゃった・・・)」 律「そしたらムギよ、今日のお昼は軽くにしといた方がいいぞ」 紬「どうして?」 唯「ふっふー、実は憂と私でご飯作って作ってるの。いっぱい食べていってね」 澪「お、おい。そこまで言っていいのか?」コソコソ 律「大丈夫だって。憂ちゃんが料理作ってくれるなんてよくあるだろ」 唯「うんうん」 紬「わぁ、唯ちゃんありがとう」 唯「いえいえー。自信作だからたくさん食べてね!」 紬「そういうことなら少なめにしようっと」 律「へへー、私はお昼抜いちゃうもんねー」 唯「少しでも食べなきゃだめ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 5
    ・・・ 唯「はー。食べた食べた」ポンポン 憂「ふふっ」 和「おかわりしてたものね・・・」 紬「帰ったら作ってみよう!」 唯「いっぱい食べたら眠くなっちゃったよー・・・」 憂「お昼寝にする?」 唯「するー。ここにお布団敷いてみんなでお昼寝しようよ」 憂「いいねっ!」 和「なんて自由な姉妹・・・」 和「まったく。食べた後にすぐ寝ると太るわよ」 紬「」ドキッ 唯「へーきだよー」 紬「や、やっぱり私は起きてようかな・・・」 唯「いいからいいからー」 紬「きゃっ」ドサッ 和「もう、無理やりに」 紬「・・・太陽がぽかぽかで気持ちいい」 唯「でしょー」 唯「ここでこうやってるといつの間にか寝ちゃうんだー」 憂「お姉ちゃんのお気に入りの場所...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9 3
    高校! 梓「おはよう!」 純「おはよう。なに、やけに元気じゃない」 梓「・・・ちょっとね」 梓「(土日もほとんどムギちゃんとベットにいれた)」 梓「(・・・その、ずっとしてたわけじゃないけど)」/// 梓「(ずっとベットの上でおしゃべりしたり、たまにキスしたり・・・)」カアァ 憂「あれ、首のところ赤くなってるよ?」 梓「えっ!?き、気のせいだよ!」アセアセ 純「そうだ、先週帰る前に律先輩と話してたじゃん。なんだったの?」 梓「あー・・・」 梓「(どうせ話すんだし、今でもいいか)」 梓「憂もちょっと聞いて」 憂「なに?」 梓「先週の帰り際の話だけど、・・・実は来月二日はムギちゃんの誕生日なんだ」 純「えっ?そうなの!?」 憂「もしかして、誕生日会の打ち合わせしてたの...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」2 3
    ・・・ 梓「・・・えっと、これは一体」 紬「ふふっ、お仕置きを兼ねて目隠しよ」 梓「・・・(根に持ってらっしゃる)」 紬「ふふっ、たくさん気持ち良くしてあげるから」 梓「うぅ・・・。なにも見えないです・・・」 紬「あずにゃんはなにもしなくていわよ」 紬「じゃあ脱がしてあげる」 梓「わわっ。し、下からですか!?」 紬「上も脱がすからね」ヌギヌギ 梓「うぅ・・・」 紬「・・・」 紬「」フーッ 梓「ひゃっ!」ビクッ 紬「ふふっ」 梓「(うぅ、見えないから何されるかわからない・・・)」 紬「」ペロッ 梓「はうっ!」ビクッ 紬「」ハムハム 梓「うぅ・・・、耳ばっかり・・・」 紬「あずにゃんは耳でも感じちゃうのね」フーッ 梓「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 4
    ・・・ 梓「・・・ふぅ、あとは炊き上がってからです」 紬「お疲れ様。早く炊けないかなぁ」 紬「でも結構いっぱい炊いてたね」 梓「明日のお弁当に入れればいいかなぁと思って」 紬「!」 紬「さすがあずにゃん!」ギュッ 紬「あぁ、今から明日のお昼が楽しみ・・・」 梓「それは気が早すぎです」 紬「そうね!その前に晩御飯があるもの!」 梓「では他の料理に取り掛かります」 紬「ファイトー!」 梓「えーっと、お味噌汁とだし巻き卵と・・・」 ・・・ 梓「できました!」 紬「あずにゃんすごい!」 梓「えへへ、ではどうぞ」 紬「・・・」チラッ 紬「・・・あ、あずにゃんに食べさせてもらいたいなぁ」/// 梓「そ、そうでしたね・・・」/// 梓「コホン。...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 5
    数日後! 紬「・・・ふぅ。荷造り完了っと」 紬「明日が引越しね。ふふっ、楽しみ!」 紬「明日からあずにゃんとずっと一緒・・・」 紬「」/// 紬「えっと、鍵は私とあずにゃん持ってるし。・・・大丈夫ね」 紬「あぁ、明日が待ち遠しい・・・」ソワソワ 紬「お風呂入って寝ましょう!」 紬「おやすみ、あずにゃん」 梓「よし、荷物はオッケー」 梓「後は明日だね」 梓「明日からムギちゃんと同棲・・・」 梓「」/// 梓「えへへっ、早く寝ようっと」 梓「楽しみだなぁ・・・」 梓「おやすみ、ムギちゃん」 梓「スゥスゥ」 次の日! 引越し屋「○○引越しです。今日はよろしくお願いします」 紬「お願いします」ペコリ 斉藤「・・・」 引「で、では...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 4
    ホテルの朝! 唯「もぐもぐ」 律「もぐもぐ」 梓「相変わらずよく食べますね」 律「さすがに腹減ってな」モグモグ 澪「ふぁ・・・」 憂「旅行の疲れが貯まってるみたいですね」 唯「私は元気だよ!」 和「あなたはいつも元気じゃない」 紬「帰りの新幹線は自由席にしたからいつ帰ってもいいわよ」 唯「じゃあゆっくりお土産選べるね」 澪「自由席じゃ固まって座r・・・、なんでもない」 和「その方がいいわね」 紬「朝ごはん食べて、一休みしてから駅に行きましょう」 憂「わかりました」 梓「そんなにガッつかなくても・・・」 律「ここの料理はこれで最後だからな」モグモグ 唯「だね!悔いは残したくないね!」モグモグ ・・・ 唯「・・・このホテルともおさら...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」7 1
    紬「」カチャカチャ 紬「・・・ふぅ。食器洗い終わり!」 紬「この調子であずにゃんをサポートできればテストは問題ないわね!」 紬「あずにゃんプリン楽しみだなぁ」 紬「じーっ」カパッ 紬「・・・っ、我慢我慢」 紬「お風呂上がったら一緒に食べるんだもん!」 紬「そ、それまで私も勉強を・・・」 ・・・ 紬「そろそろお茶にしようかな」ガチャ 紬「うーん、なに淹れようかなぁ」 ガチャ 梓「あ、ムギちゃん」 紬「あら、もう終わったの?」 梓「はい。簡単な復習だけなので」 紬「そっかぁ。これからお茶の差し入れ持っていこうと思ったんだけど、遅かったみたいね」 梓「あ、そうだったんですか・・・」 梓「(ならもうちょっと勉強してればよかったなぁ・・・)」 紬「それ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」2 4
    ・・・ 梓「うぅ・・・」プルプル 紬「腕にくるって言ったのに」 梓「こ、こんなにくるとは・・・」 紬「少し休憩しましょうか」 梓「ですね」 紬「・・・あまり人いないわね」 梓「ですね。お昼時ですし、みんな戻って食事中でしょう」 紬「・・・ねぇ。・・・ここでキス、しない?」 梓「こ、ここでですか・・・」 紬「・・・うん。周りに人いないし」 梓「で、でも・・・」 紬「・・・いや?」ウルッ 梓「・・・」 梓「嫌なわけ・・・、ないです・・・」 梓「じゃあそっちに行きますね」 紬「ありがとう。あずにゃん」 梓「・・・よっと」 梓「ならその、・・・私からしていいですか?」 紬「え?いいけど」 梓「じゃあ目を閉じてください」 紬「・・...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」10 8
    コネコネ 唯「憂、できたよー」 憂「ありがとう。それじゃあ焼こうか」 唯「うん!」 ジューッ 唯「いいにおーい」 憂「お腹空いてきちゃうね」 唯「もうペコペコだよー」 憂「いっぱい歩いたもんね」 唯「クレープも我慢したし!」 憂「ふふっ。ハンバーグは私がやっちゃうからスープお願い」 唯「はーい」 ・・・ 唯「んー!やっぱ憂のハンバーグは最高だよー」モグモグ 憂「お姉ちゃんのスープもすっごくおいしいよ」 唯「えへへ、ありがとう」 唯「合宿まであと少しだけど、それまでなにしてようか」 憂「私は勉強かなぁ。夏期講習の前に少しやっておきたいし」 唯「おぉ!憂が受験生って忘れてた」 唯「ふふふっ。わからないところあったら遠慮なく聞いてね!」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 10
    ジャカジャカジャーン 唯「・・・ふいー」 澪「うん、いい感じだったな」 ピロリロリン 律「お?メールだ」パカッ 律「・・・おぉ!」 紬「どうしたの?」 律「梓からメール。高校に遊びに行ってもいいってさ!」 唯「おぉ!」 紬「本当!?」 律「よーし、一旦休憩にするぞー!」 唯「おー!」 澪「まだ一曲しかやってないんだが・・・」 律「ふむふむ。さわちゃんこの日はだめなんだってさ」 紬「先生だもんね」 唯「早く行きたいよー」 律「この日とかどうだ?私達講義早く終わるしさ」 紬「先に部室に行ってあずにゃん達を待つのね!」 唯「いいねいいねー」 澪「先に行って待つって、大丈夫なのか?」 律「その辺はさわちゃんに直接聞いてみようかな」...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 12
    次の日! 純「…誰も来ないね」 梓「うぅ…。やっぱり私のせいで…」 憂「梓ちゃんのせいじゃないよ。さ、ビラ配り行こう」 梓「…うん」 … 純「ビラは貰ってくれるんだけどね」 梓「このビラかわいいしね」 憂「そ、そうかな?」テレテレ 梓「さて、配り終わったし練習しようか」 憂「そうだね」 純「お茶ー」 梓「昨日飲んだでしょ。ほら、行くよ!」 … 純「私が思うにね、昨日の失敗は緊張感が足りなかったんじゃないかな?」 梓「…」 純「前回の先輩方が見てるライブは完璧だった。今回は先輩方いないし、なにより廃部の危機を逃れて気が抜けちゃったんじゃない?」 梓「…そんな、ことは…」 憂「純ちゃん、言い過ぎじゃ…」 梓「…憂、悔しいけど純の言ってることは認めるよ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 3
    ・・・ 唯憂「ごちそうさま」 唯「おいしかったよー。ありがとう」 憂「ふふっ、喜んでもらえてよかった」 唯「憂が買ってきてくれたんだもん。喜ばないわけないよー」 憂「えへへっ」/// 唯「さーて、食器片付けて早くお風呂に入って寝よう!」 憂「もう寝ちゃうの?」 唯「だって疲れてるでしょ?疲れたときはおいしいもの食べて睡眠が一番!」 憂「(確かにちょっと疲れてるけど、・・・さすがお姉ちゃん。なんでもお見通しなんだね)」 憂「やっぱお姉ちゃんはすごいね」 唯「へ?なんで?」 憂「ふふっ、なんでもない。じゃあお片付けしようか」 唯「うん!」 ・・・ 唯「お風呂沸いたよ」 憂「うん。入ろうか」 唯「えへへー。憂とお風呂久しぶりー」 チャプン 憂「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4 6
    数日後! 梓「今日集まってもらったのは他でもありません」 唯紬「」ワクワク 梓「明日からGWと言うことで最終会議を開催します!」 律純「ワーワー」パチパチ 澪「律うるさい」 唯「連休前にレポート終わってよかったよー」 憂「お姉ちゃん、がんばったもんね」 澪「正直泣きついてくると思ったんだけどな」 唯「ふっふっふ、やるときにはやる子なのです!」 梓「大まかな流れはプリントを参照で」 律「・・・おやつは400円まで」 紬「私が考えたの!」 純「まるで遠足ですね」 唯「先生!バナナはおやつに入りますか!?」 梓「バナナは果物なので入りません」 唯「やった!持って行こう!」 憂「後はお弁当だね」 梓「うん。園内に休憩所があるからそこで食べようと思います...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4 6
    数日後! 梓「今日集まってもらったのは他でもありません」 唯紬「」ワクワク 梓「明日からGWと言うことで最終会議を開催します!」 律純「ワーワー」パチパチ 澪「律うるさい」 唯「連休前にレポート終わってよかったよー」 憂「お姉ちゃん、がんばったもんね」 澪「正直泣きついてくると思ったんだけどな」 唯「ふっふっふ、やるときにはやる子なのです!」 梓「大まかな流れはプリントを参照で」 律「・・・おやつは400円まで」 紬「私が考えたの!」 純「まるで遠足ですね」 唯「先生!バナナはおやつに入りますか!?」 梓「バナナは果物なので入りません」 唯「やった!持って行こう!」 憂「後はお弁当だね」 梓「うん。園内に休憩所があるからそこで食べようと思います...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」10 10
    唯「ムギちゃん達とは銭湯で会うけどりっちゃん達とはまだないよね」 和「この時間はアルバイトでしょ?」 憂「大変そうだねぇ」 和「アルバイト、かぁ」 唯「和ちゃんもするの?」 和「考えてはいるわ。ユノがいる分出費も増えるしね」 唯「和ちゃんのアルバイト・・・」 憂「家庭教師とか似合いそうだね」 唯「それだよ和ちゃん!」 和「家庭教師・・・。私にできるかしら・・・」 憂「大丈夫だよ。和ちゃんは人に教えるのすっごく上手だもん」 唯「そうだよ!和ちゃんが教えてくれたから私が大学に合格したと言っても過言ではないよ!」 憂「和ちゃんの大学は有名だし、和ちゃんもすっごく頭いいし、いいと思うなぁ」 和「わ、わかったから落ち着きなさい」 唯「」フンス 和「・・・一応考えてみるわ」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」10 11
    梓「ひゃっ!・・・はい」カアァ 紬「・・・ちゅっ」 梓「んっ!・・・やっ、舐めるなんて、聞いて・・・」ピクッ 紬「ふふっ、かわいい。・・・もうちょっと強く」 梓「ふぁ・・・。はぁ・・・んっ!」 紬「(あずにゃんのおっぱい、おいしい)」カリッ 梓「んあっ!」ビクッ 紬「ごめん!痛かった・・・?」 梓「・・・いえ、なんか・・・ビビッって・・・」 紬「・・・じゃあもう一回軽く歯で噛んでみるね」カリッ 梓「んんっ!」ビクッ 梓「(・・・これ、・・・すごい)」 紬「・・・ふふふっ」カリッ 梓「ふああっ!」ビクン 梓「はぁ・・・はぁ・・・」 紬「ふふっ、そんなによかった?」チュッ 梓「・・・はい」カアァ 梓「でも、調子に乗りすぎです・・・」ジトーッ ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 9
    ・・・ 梓「ごちそうさまでした」 紬「お粗末さま」 紬「さて、洗いものしてくるわね」 梓「あ、私がやりますよ」 紬「お洗濯疲れたでしょ。私に任せて」 梓「いえいえ、お料理も作ってもらいましたから。休んでてください」 紬「・・・」 梓「・・・」 紬「二人でやろっか」 梓「ですね」 紬「~♪」キュッキュッ 梓「上機嫌ですね」ジャーッ 紬「ふふっ、あずにゃんに褒められたんだもん。うれしくて」 ・・・ 紬「ふぅ、終わったし、お昼寝でもしましょうか」 梓「いいですね。天気いいですから気持ち良さそうです」 紬「じゃあいらっしゃい。一緒に寝ましょう」 梓「はい!」 ゴロン 紬「学校始まったらこうやってお昼にゆっくりできないわね」 梓「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 13
    紬梓部屋! 紬「ただいまー」 梓「おかえりなさい。カバン持ちますね」 紬「ありがとう。ふぅ、ちょっと疲れちゃった」 梓「軽音部結成おめでとうございます。あとで詳しく聞かせてくださいね」 梓「もうすぐご飯出来ますからね」 紬「うん。あ、そうだ。明日は午後からだからお弁当は私が作るわね」 梓「午後からならゆっくりしてた方が・・・」 紬「いいの!私に任せて!」 ・・・ 梓「・・・へぇ、その顧問の方は私達のこと知ってたんですか」パクパク 紬「そう言ってたわね。無事見つかってなによりだわ」 紬「それで明日の午前中に機材運ぶの。ゆっくりしてる時間はないわ!」 梓「ではやっと練習再開ですか」 紬「ううん。明日は軽音部結成記念のお茶会よ!」 梓「・・・。そりゃそうですよね」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」10 1
    テクテク 紬「重くない?」 梓「全然大丈夫です」 紬「・・・なんかね、あずにゃんといっぱいおしゃべりしたいのに考えがまとまらないの」 紬「色々なことがありすぎて」 梓「私もです」 紬「でもね、一つだけはっきりしてる」 紬「あずにゃんにお礼を言わないと。・・・今日はありがとう」 梓「・・・ふふっ。どういたしまして」 紬「あずにゃんの誕生日は私が企画するからね!」 梓「期待してます」 紬「あ、でも宣言しちゃったからビックリさせられない・・・」 梓「私はムギちゃんと違って自分の誕生日は覚えてますので」 紬「あずにゃんひどーい」 梓「ふふふっ」 紬「それと、私の為にアルバイトしてくれたのよね?それもありがとう」 梓「それは私がそうしたかったからですよ。・・・でも、どういた...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」6 10
    ・・・ 純「じゃあわたしもここで。バイバイ」 紬「うん。またね」 梓「帰っても勉強しなさいよ」 テクテク 紬「やっぱお泊まりって楽しいわね」 梓「はい。勉強も捗りますし」 紬「明日のテストはバッチリね!」 梓「もちろんです」 紬「ふふっ。じゃあ100点取れたらご褒美あげないとね」 梓「本当ですか!?」 紬「うん、なんでも言ってね」 梓「な、なんでも・・・」 梓「(さ、さっきの続きとかでも・・・)」/// 紬「あずにゃん?顔赤いけどどうしたの?」 梓「ひゃあっ!な、なんでもないです!」ドキドキ 紬「まさかあずにゃん・・・」 梓「(バ、バレちゃったかな・・・)」 紬「風邪、じゃないわよね?」 梓「・・・」 梓「・・・大丈夫です」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」6 7
    ・・・ 唯「おまたせー」 純「待ってました!」 紬「・・・ご飯だけ?」 唯「ただのご飯じゃないよ!酢飯だよ!!」 梓「酢飯・・・。お寿司でも握ってくれるんですか?」 唯「ふっふっふ。自分で作るんだよ!」 紬「自分で!?」 憂「はい、具はたくさん用意しました。たくさん食べてくださいね」コトッ 純「おぉ!!」 梓「手巻き寿司かぁ(これなら自分で食べる量調節できるしいいかも)」 紬「お寿司!?」パァ 唯「あとはおかずを多数揃えました!」 純「おいしそう・・・」 唯「さぁじゃんじゃん食べてね!はい、海苔だよ!」 紬「ど、どうすれば・・・」ワクワク 梓「海苔にご飯乗せて、伸ばます」ノセノセ 紬「うんうん」 梓「その上に好きな具を乗っけて、こうやって丸めれば...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 8
    ・・・ 紬「んんっ、・・・ふぅ」 梓「次はこっちだな」ムニッ 紬「あっ・・・」 梓「んむっ、んくっ・・・」ピチャッ 梓「ムギにゃんの乳首、おいしいな」チュッ 紬「あんっ。・・・ふふっ、本当に仔猫ね」 梓「ムギにゃんも、ですよ。・・・かわいいです」クリクリ 紬「あっ、・・・そこっ」ピクッ 紬「あっ、あずにゃん、口調戻ってるわよ」 梓「・・・」 梓「えいっ」キュッ 紬「んあっ!」 梓「細かいことは気にするな。次は下行くぞ」 紬「う、うん・・・」 梓「ふふっ、ムギはここが一番好きだもんな」クチュ 紬「んっ・・・」 梓「ムギ、自分で足広げて」 紬「そんな、恥ずかしい・・・」 梓「ほら、早くしないと触ってあげないぞ」 紬「う、うぅ・・・」...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」13 7
    ・・・ テクテク 紬「本当に明後日が楽しみ!」 梓「はいです!」 梓「・・・でも明日の私とのデートも忘れちゃダメですよ」 紬「もちろんよ。ふふっ」ギュッ 紬「いっぱい勉強したんだから少しは羽を伸ばさないとね」 梓「そうですね。さすがの私も滅入っちゃいます」 紬「夏休み終わるまではいーっぱい遊ぼうね!」 梓「はい!」 紬「でも夏休み終わったらまた勉強がんばろうね」 梓「・・・はい」 紬「ふふっ。ちょっといじわるしちゃった」 梓「むぅ」 紬「ごめんなさい」ペコリ 梓「・・・許します」 紬「さて。明日は洋服見て、あとはどうしようか」 梓「んー・・・。映画とか見たいかもです」 紬「わっ、いいね!」 梓「本当ですか!?じゃあ行きましょう!」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」11 9
    ・・・ 律「次は澪がビリか」ニヤニヤ 律「(ククク、澪のことだからどうせもう一回って)」 澪「負けちゃったか。じゃあ今日はここまでだな」 律「えっ」 唯「えへへー、一位だよ一位!」 憂「お姉ちゃんすごーい」 純「面白かったー」 和「歯磨いて部屋に戻りましょうか」 律「え、あの・・・」 紬「私達も行こうか」 梓「はいです」 律「・・・」 澪「私達も部屋に戻るか」ポン 律「」ビクゥ 唯「みんなおやすみー。また明日ねー」 和「おやすみなさい。早く寝るのよ」 純「おやすみなさーい」 紬「あずにゃん、こっそり浜辺に行ってみようか」 梓「わぁ、行きたいです」 紬「ふふっ。二人でゆっくりお話したかったの」 梓「わ、私もです」/// ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」14 2
    和「それじゃあ解散!」 律「ほんじゃ。帰り道気をつけろよー」 紬「うん!みんなまたね!」 梓「憂と純はまた明日ね」 憂「だね。おやすみ」 純「はぁ・・・」トボトボ ・・・ 紬「んー。今日は本当に楽しかった!」 梓「はい!」 梓「純じゃないけど、明日から学校かぁ」 紬「そうねぇ」 梓「ムギちゃんはどうするんですか?」 紬「んー。まだ決めてないけど勉強したり、唯ちゃん達とまた合ったり。かな」 梓「・・・いいなぁ」 紬「ふふっ。ちゃんと晩御飯作って待ってるからね」 梓「・・・はい」 紬「寂しいからって授業中にメールしちゃダメよ?」 梓「わかってます」 紬梓「ただいまー」ガチャ 紬「はー。疲れちゃった」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 9
    ・・・ 紬「洗い物も終わったし、あずにゃんの特訓始めようか」 梓「はい!」 紬「じゃあ前みたいにキーボードで音出すからそれに合わせて声を出してね」 梓「は、はい!」 紬「じゃあ、これ」ポーン 梓「あ~」 紬「もう少し下ね」ポーン 梓「あ、あ~」 紬「うんうん。近づいてる」ポーン 梓「あ~」 紬「今の!」 梓「よかったぁ」ホッ 紬「じゃあ今の音をもう一回ね」ポーン 梓「あ~」 紬「ふふっ、よくできました」ナデナデ 梓「えへへ・・・」/// 紬「じゃあどんどんいくわよー!」 梓「はいです!」 ・・・ 紬「ふふっ、完璧」 梓「(ムギちゃん、今日は意外とハード・・・)」 梓「(・・・でも、カンを取り戻せた!)」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4 2
    高校! 梓「おはよー」 純「おっ、来た来た」 憂「もう風邪は大丈夫なの?」 梓「うん、もうバッチリだよ。ごめんね、心配させて」 純「ならよかった。梓がいないと寂しくてねぇ」 梓「はいはい。心にもないこと言わないの」 純「ちぇーっ。つまんないの」 憂「これ昨日のノートね」 梓「おっ、ありがとう」 純「そういえば来週からGWだね!」 梓「あー、そっか。連休ぁ」 純「暇な日あれば泊りに行かせてよ」 梓「暇な日があればね」 純「ぶーぶー」 憂「なにか予定あるの?」 梓「全然ないよ。でもたぶんみんなでどこかに遊びに行くでしょ」 憂「それもそうだね」 純「私も暇なので誘ってください。お願いします・・・」 梓「わかってるよ。今度こそ一緒に、ね」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4 2
    高校! 梓「おはよー」 純「おっ、来た来た」 憂「もう風邪は大丈夫なの?」 梓「うん、もうバッチリだよ。ごめんね、心配させて」 純「ならよかった。梓がいないと寂しくてねぇ」 梓「はいはい。心にもないこと言わないの」 純「ちぇーっ。つまんないの」 憂「これ昨日のノートね」 梓「おっ、ありがとう」 純「そういえば来週からGWだね!」 梓「あー、そっか。連休ぁ」 純「暇な日あれば泊りに行かせてよ」 梓「暇な日があればね」 純「ぶーぶー」 憂「なにか予定あるの?」 梓「全然ないよ。でもたぶんみんなでどこかに遊びに行くでしょ」 憂「それもそうだね」 純「私も暇なので誘ってください。お願いします・・・」 梓「わかってるよ。今度こそ一緒に、ね」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」3 13
    高校放課後! 梓「えへへ、ムギにゃん・・・」スゥスゥ 純「ムギにゃん・・・」 憂「2人の時はそう呼んでるのかな?」 純「わお、なんてバカップル」 憂「梓ちゃん、部活だよー」 純「そうだぞー、起きろー」ユサユサ 梓「・・・んっ、ふあああっ」 純「いい夢見てたところ悪いけど部活に行くよ」 梓「・・・あと5分」 純「はい、シャキッとする!」グイッ 梓「あうー」ズルズル 純「憂、梓引きずっていくからカバンお願い」 憂「う、うん」 純「・・・なんか最近唯先輩に似てきたよねー」 梓「!」 梓「何やってるの!早く部室に行くよ!」シャキッ 純「やれやれ・・・」 憂「梓ちゃん・・・」 純「最近またたるんでるよ?」 梓「・・・そうかな?」 ...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」2 1
    唯「次も私が作るからね!憂においしいって言ってもらいたいから!」 憂「ふふっ、がんばってね」 憂「洗いものは私がやるよ。お姉ちゃんは休んでてね」 唯「そっかー。ありがと、憂」 ・・・ 唯「憂ー、アイスー」ゴロゴロ 憂「お風呂に入ってからにしようよ」 唯「・・・そうだね」 唯「よし!今すぐ入ろう!」 唯「ほら、憂も行くよ!」 憂「お、お姉ちゃん。待ってよー」 ・・・ 唯「ふいー」ポカポカ 憂「もう、強引なんだから」ポカポカ 唯「えへへー。だって早く一緒にアイス食べたかったんだもん」 憂「・・・もう、はい。アイス」 唯「わーい」ペロペロ 唯「やっぱお風呂上がりはおいしいねぇ」 憂「そうだね」 憂「ほら、身体冷える前にお布団入ろう...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」8 6
    ・・・ 唯「食べた食べたー」 憂「そうだねぇ」 純「こんなにたい焼きばかり食べたのはじめてかも」 律「こりゃ晩御飯いらないな」 澪「うむ・・・」 紬「明日の朝はこれでワッフル焼いてみようか」 梓「いいですね!」 唯「今日はありがとう、ムギちゃん」 紬「ううん。唯ちゃんが福引のこと教えてくれたから」 紬「だからありがとう」 唯「・・・えへへ、おあいこだね」 純「梓はいつまで食べてるのよ」 梓「ムグッ」 憂「本当にたい焼き好きなんだねー」 律「よし、片付け手伝うよ」 紬「大丈夫よ。早く帰らないと暗くなっちゃうし」 純「ご馳走になったんですから、それくらいさせてください」 梓「純が自ら手伝うなんて・・・」 純「いいでしょ別に」 律「むし...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」6 3
    高校! 純「疲れたー。お腹空いたー」グデーッ 憂「体育あったからねぇ」 梓「さすがに朝走って体育もあると疲れる・・・」 純「だいたいなんでバレーなのよ。手、痛くなるし・・・」 梓「だねぇ」 憂「とりあえず部室行こうか」 梓「うん。でも今日は早めに帰ろう」 憂「そうだね」 純「えー。もう少しで部活禁止になるんだよ?ギリギリまでいようよー」 梓「ここでのポイントは練習しようとは言ってないことだね」 純「うぐっ」 純「ふ、ふん!いいもんいいもん!」 純「早く帰っていちゃついてればいいさ!」 憂「い、いちゃつくだなんて・・・」/// 純「私は猫と遊ぶもんね・・・」 梓「・・・わかったよ。とりあえずお茶飲んで落ち着こうか」 さわ子「私にもね・・・」 梓「...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」2 8
    唯「そして飲むときは腰に手を当てて、一気に!」ゴクゴク 唯「・・・ゲホゲホッ」 憂「お、お姉ちゃん・・・」サスサス 和「・・・まったく」フキフキ 梓「真似しなくていいですからね」 紬「う、うん。唯ちゃん大丈夫?」 唯「てへへ、失敗失敗」 紬「ん、果物入ってないけど甘くておいしいわね」 梓「はい。私もたまに飲みます」 和「ほら、唯も早く飲んじゃいなさい」 唯「急かさないでよー」ゴクゴク 唯「・・・ぷはーっ!うまい!!」 梓「唯先輩、親父臭いです・・・」 唯「やっぱりお風呂上がりはこれだよね!」 梓「・・・まぁそれには同意です」ゴクゴク 紬「おいしいわねぇ」 和「・・・」 和「いちご牛乳ください」 憂「和ちゃん!?」 和「・・・...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」7 3
    テスト最終日! 紬「今日で最後ね!」モグモグ 梓「はい。体調も勉強もバッチリです!」パクパク 紬「ふふっ。油断せずにがんばってきてね」ナデナデ 梓「はい」/// 梓「ではムギちゃんは大学終わったら真っ直ぐ帰ってきてくださいね」 梓「夕方くらいには演奏会の会場へ出発するので」 紬「電車で行くのよね?任せて!」 紬「楽しみねぇ、演奏会」 紬「それで、お部屋に戻ってきたら・・・ね?」 梓「は、はい・・・」/// 紬「ふふっ。じゃあ、いってらっしゃい」チュッ 梓「んっ」/// 梓「い、いってきます!」ガチャ ・・・ 梓「え、演奏会が終わったら・・・」 梓「・・・」 梓「」/// 学校! 梓「えへへ・・・」/// 純「・・・憂...
  • @wiki全体から「紬「あずにゃんと同棲を始めました!」9」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索