紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「紬「さいみん!」」で検索した結果

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  • 紬「さいみん!」 1
    紬「ふ、ふふふ……」 紬「うふふふふふふ」 紬「ついに手に入れたわ……!」 紬「Mr.マ○ックが愛用したといわれる五円玉とサイン入り催眠術入門書」 紬「これを使えば皆のあんな姿やこんな姿が……はぁん」キマシタワー 紬「はー、早く明日にならないかしらー」 よくじつのほうかご! 唯「みんな遅いねー。掃除まだ終わらないのかな?」 紬(二人きり……そして相手は唯ちゃん! これはやるしかない!)フンス! 紬「唯ちゃん!」 唯「ほえ!? ど、どうしたの?」 紬「お願いがあるの! 聞いてくれる?」 唯「うん! いいよ~。なにかな?」 紬「じゃあまずはこの五円玉をよーく見て」 唯「わかった! じぃーーっ」 紬(う、うまくできるかな? できるかな?)ワクワク 紬「それじゃあい...
  • 紬「さいみん!」
    1 唯梓   2010/07/30 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280417891/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:紬「さいみん!」
    戻る なかなか楽しめましたよ。 -- (通りすがり) 2010-08-12 18 31 58 うん、唯梓は至高。 ムギざまぁwwww -- (名無しさん) 2010-08-12 18 58 24 オチわろたwww -- (名無しさん) 2010-08-12 19 44 58 松岡圭祐かと思った。 ムギ死んだなwww -- (名無しさん) 2010-08-12 21 08 40 オチwww あとジャイコーに吹いたw -- (名無しさん) 2010-08-13 00 14 28 仲良しで何より。 ムギちゃん、ついに天罰食らってしまいましたな。 -- (名無しさん) 2010-08-13 02 21 18 翌日ムギがどうなってしまうのか楽しみだwww -- (名無しさん) 2010-08-17 22 42 51...
  • 百合短編SS その8
    ...本当のわたし…!」 紬「さいみん!」 唯「憂に私の気持ちを伝えよう」 唯「あずにゃん…」 梓「唯先輩…」 律「りっちゃんは真のイケメン」 唯「私は妹に恋をする」 紬「彼氏のフリをしてほしいの」 唯「許せあずにゃん……これで最後だ」ニコッ 唯「猫さんはこうやってあげると喜ぶんだよ」梓「にゃっ!?にゃっ///」 純「私唯先輩と付き合うことになったから」 梓「!?」 その1  その2  その3  その4  その5  その6  その7  その9  その10 戻る
  • 唯「さいばん!」 1
    梓「先輩方、遅れてすみません」ガチャ 唯「あ、あずにゃん! よーしあずにゃんも来たことだし、早速やろうよ!」 澪「本気でやるつもりか?」 唯「当然だよ! ほらほら、机それっぽく並べるよっ」ガチャガチャ 紬「手伝うわ唯ちゃん!」ガチャガチャ 梓「え、な、何が始まるんですか!?」 唯「何って、裁判だよ! あずにゃん!」 梓「ええ!?」 梓「さ、裁判ってどういうことですか!?」 律「あー、『逆転裁判』ってゲームしってるか?」 梓「名前は聞いたことあります」 律「どうもあれにはまったらしくて、朝から裁判やる裁判やるってうるさいんだ」 梓「ああ、そういうことですか。唯先輩らしいというか何というか」 律「ま、ちょっと付き合ってやろうぜ」 唯「~♪」 唯「ほらほら、あずにゃん...
  • 8月のまとめ
    ... 唯「Yがない!」 紬「さいみん!」 波平「マスオ君。けいおん!とは何か知ってるか?」 憂「キス魔!」 律「これが…本当のわたし…!」 唯「私は…平沢唯」 梓「後ろだッ!バカめ!」 紬「私のこと叩いて欲しいの…」 唯「私が生徒会長になる!」 澪「みんなで歌詞を書いてこないか?」 梓「おちんちん生えちゃった……」 唯「いつか僕らも♪大人になり老けていく♪」 律「澪~、一緒にDVD観ようぜ~」 唯「ただ憂の体がほしいだけなんです…」 紬「唯ちゃんは私の太陽」 唯「あずにゃんとおままごとしたい」 梓「オナニーしようかな?」 ムギ「私を叩いてほしいの……」 幕之内一歩「え!?」 三橋「伊藤、けいおん!って知ってるか?」 ※今井「あずにゃんがかわいすぎて生きるのが辛い……」 澪「もう我慢出来ないよ律……」律「み、みおしゃん…?」 唯「hug」 憂「世界で一番」 憂「キス!キス!!スキ!!!」 ...
  • 紬「むっぎゅーん!」 4
    ♪~ 唯「あれ?これ…」 澪「こんな感じになるのか…」 梓「これ…キーボードですから…」 律「ムギ!」 紬「えへへ…///」 梓「あれ?背が…って椅子の上に立っていたわけですね…」 紬「さっき届かなかったから台になるなにかを探していたら椅子にしたの」 澪「それにしても早く合わせたいな…さっきみたいな感じになるのかと思うと…楽しみだな…」 紬「ご…ごめんなさい…さっきのはいくつか音を抜いて弾いていたの…」 律「え…?どうしてさ?」 紬「指も小さくなってしまって…届かない音も出てしまったの…」 梓「そうだったのですか…」 律「どうする?指は数日で伸びるものじゃないし…」 紬「…練習で頑張ってみるわ!」 澪「そ…それでできるのか…?」 紬「やってみないとわからないけど…...
  • 唯「さいどびじねす!」 1
    ロンドン ヒースロー空港 卒業旅行でロンドンに到着した軽音部。 唯「ねえねえ、入国審査の時って、何を話せばいいの?」 梓「旅行の目的とか聞かれるみたいですよ。Sight seeing、って言えばいいと思います」 唯「分かった!」 入国審査ゲート 入国審査官「What is the purpose of your visit?」 唯「さいどびじねす!」 入国審査官「Side business?」 唯「いえーす!さいどびじねす!」 入国審査官「Ok, so you got a proper visa for business?Show me.」 唯「え、えっと、ビザって言った、ショウって言った…いえーす、ジスイズまいファザーズクレジットカードいずビザ!」 入国審査官「Hah?Hmm...We ne...
  • 紬「お人形遊び!」 1
    ガラッ。 紬「梓ちゃーん!」 紬「……あーずーさーちゃーん!!」 紬「梓ちゃんいないのー!?」 紬「梓ちゃんいないみたいね……」 紬「唯ちゃん達はお勉強だし……梓ちゃんはまだ部室にいないし……」 紬「寂しいわ……」シュン 紬「あーずーさちゃーん!」 紬「…………」 紬「やっぱりいないのね……」 紬「梓ちゃんが来るまで……どうしよう」 紬「そうだわ!蛇口をピカピカに……ダメだわ。汚れてる所が一つも無いわ」 紬「う~ん」 紬「あら?これは澪ちゃんのお人形さんだわ!」 紬「お鼻が大きなお人形さん!可愛いわぁ~」モフモフ 紬「あら?こっちは唯ちゃんのお人形さん!」 紬「形がちょっぴりレモンに似てるわぁ~」モフモフ 紬「あっちには猫さんのお人形!」 紬「...
  • 唯梓・梓唯
    ...ファンクラブ?」 紬「さいみん!」 唯「あずにゃん…」 梓「唯先輩…」 唯「許せあずにゃん……これで最後だ」ニコッ 唯「猫さんはこうやってあげると喜ぶんだよ」梓「にゃっ!?にゃっ///」 梓「先輩?」 唯「どういう意味かな?」 梓「そういう意味です」 唯「黄昏とりがー」 唯「あずにゃんや」 梓「唯先輩、おじゃまします」 梓「唯先輩に抱きつかれるとなんかムカつく」 唯「おはようあずさ」 唯「あずにゃーん、本みたよー」 梓「唯先輩は本当に……仕方が無いですね」 唯「Re Re Re Re Re」 梓「唯先輩依存症」 唯「あずにゃんからのメールが止まらない…」 唯「シューベルトといえば…………」 梓「唯先輩が大好きです!」 梓「私の眼の届く範囲にいてください」 唯「最近あずにゃん冷たい…」 梓「唯先輩、こんなところでやめてください///」 梓「唯...
  • 梓唯・唯梓
    ...ファンクラブ?」 紬「さいみん!」 唯「あずにゃん…」 梓「唯先輩…」 唯「許せあずにゃん……これで最後だ」ニコッ 唯「猫さんはこうやってあげると喜ぶんだよ」梓「にゃっ!?にゃっ///」 梓「先輩?」 唯「どういう意味かな?」 梓「そういう意味です」 唯「黄昏とりがー」 唯「あずにゃんや」 梓「唯先輩、おじゃまします」 梓「唯先輩に抱きつかれるとなんかムカつく」 唯「おはようあずさ」 唯「あずにゃーん、本みたよー」 梓「唯先輩は本当に……仕方が無いですね」 唯「Re Re Re Re Re」 梓「唯先輩依存症」 唯「あずにゃんからのメールが止まらない…」 唯「シューベルトといえば…………」 梓「唯先輩が大好きです!」 梓「私の眼の届く範囲にいてください」 唯「最近あずにゃん冷たい…」 梓「唯先輩、こんなところでやめてください///」 梓「唯...
  • 紬「むっぎゅーん!」 1
    とある朝 紬「・・・」 紬「あれ?なんか…私の部屋が大きくなったような…」 コンコン メイド「お嬢様、お目覚めの時間ですよー」 紬「は…はーい!」 ガチャ メイド「失礼しま…ひっ…!お、お、お…お嬢様…!」 紬「え…?」 メイド「お嬢様…い、い、一体どうなされたのですか!?」 紬「へ…?え…?」 紬(あれ?この人こんなに大きかったかしら?) メイド「し…失礼ですが…紬お嬢様ですよね…?」 紬「?ええ、そうよ?」 メイド「・・・」ゴクリ… 紬「?」 メイド「お、お…お嬢様…か、鏡をご覧になってください…」 紬「?えぇ…いいわよ…」 ひょい 紬「!?な…なにこれ!?」 鏡に映っていたのは紛れもなく琴吹紬であった…しかし… ...
  • 紬「むっぎゅーん!」 3
    紬「ふぅ…」スカッ 紬「・・・」 紬「う~ん…」ふるふる 紬(紙まで手が届かない…) 律「ムギ~!まだか~?」 紬「あ…うん!ごめんね、りっちゃん」 紬(とにかく紙を…せーのっ!)ふるふる 紬「あ…!」どてっ 律「んー?大丈夫かー?ムギー?あ…」ガチャ 紬「だ…大丈夫よって…あ…」 律「ごめんっ!!本っ当にごめんっ!!」 紬「い…良いよ、りっちゃんわざとじゃなかったのだから…それにりっちゃんがかけつけてくれなかったら私、紙取れなかったんだし…///」ふきふき 律「で…でもよ…」 紬「私の方こそごめんなさい…あんなものを見せちゃって…///」 律「いや…綺麗だったよ…毛が生えていない純粋さが…はっ…!///」 紬「……り…りっちゃん…///」 律「うわああああああ...
  • 唯「しんけん!」 2
    数日後 唯「~♪~♪」 澪「唯のやつ最近ギターの演奏も上手くなってないか?」 律「進研ゼミ効果かもな」 梓「よかったです!」 紬「ウフフ、そうね~」 律「でも梓、うかうかしてたら唯にギターのテクで追い抜かれるかもしれないぞ~」 梓「なっ!? いくらなんでも高校から始めた先輩に負ける訳にはいきませんよ!」 唯「ほらほらそこ!! お喋りしてないで練習練習!!」 澪「まったく…人が変わったみたいだな」 紬「ほんと、進研ゼミってスゴイのね」 唯「これ終わったら、お茶しに行こうね♪」 律「基本、中身は変わってないか」 梓「そうみたいですね」 街 澪「ところで唯。もうすぐ期末だけど大丈夫か?」 唯「バッチリだよ! なんせ私には進研ゼミがあるから!!」 紬「その意気...
  • 唯「うんてん!」 2
    いらっしゃいませー 唯「えー…あったあった」 憂「何買うの?」 唯「犬マユゲー」 憂「それ面白いよね~」 唯「じゃあお金払ってくるよ」 憂「私はちょっと他の本を見てくるね!」 唯「うんーっ!」 憂「ここの本屋さん広いなー。初めて来たから迷っちゃう」 憂「あ、料理本…」 憂「そうだ、帰りにスーパーに寄ってもらおうっと」 憂「晩御飯、何しようかなー…」 憂「うふふ、うふふふ…」 憂(…無事に帰れますように!) 唯「何笑ってるの?」 憂「な、何でもないよ!」ビクッ 唯「ま、いいや。行く?」 憂「あ、私も本買うんだった…待ってて」 唯「はーい!」 10分後 唯「さ、またぶらぶらと運転しますか!」 憂「うん!頑張ろうね!」 ...
  • 唯「しんこん!」 9
    唯「憂のケータイは電源切れてるから、私に教えてくれたの。憂の人生を 狂わせることはできないって」 憂「それじゃあ、みなさんは?」 澪「夜中に和から電話があったんだ。唯がなにかやらかしそうだから、朝 一番に来てくれって」 律「憂ちゃんが抵抗するなら、私が腕づくでクルマに乗せるつもりだったん だよ」 紬「それで、唯ちゃんの家のクルマじゃあ成田まで最速で行けない。だから、 私がクルマを手配したの」 唯「そういうことだよ! 舌噛まないように気をつけて!」 憂「ひゃああああああ!!!」 唯「憂! 絶対に憂の幸せを逃がさないからね!」 ケータイ「うーいー! あーいーすー」 憂「……もしもし?」 和「ざまあみなさい。お姉さんたちが、アンタを全力で幸せにするわよ。それ が、たとえ押し付けでもね」 憂「どうし...
  • 紬「唯ちゃん!」 3
    梓「今日は珍しくはかどりましたね」 律「さわちゃんにも聴かせてやりたかったぜ~」 唯「あずにゃん! かっこよかったよぉ~!」ガバッ 梓「わっ! ちょっとちょっと唯先輩!」 紬「うふふ」ポワー 澪「私達も梓に負けていられないな」 梓(練習後の澪先輩、艶っぽくてドキドキしちゃう) 唯「むー、あずにゃん! 澪ちゃんばっか見て!」 梓「なっ、言い掛かりはやめるです!」 唯「いやらし~」シシシ 梓「何ですかもー!!」 唯「うおぅ! あずにゃんがエキサイト!」 澪「あんまり梓をからかうなよ、唯」 唯「だってあずにゃん見てると、嗜虐心がそそられるんだもん」 律「あ~、分かる分かる」 梓(えっ、いじめ!?) 紬「違うよ。梓ちゃんがかわいいから」 梓「こっ、心の中...
  • 紬「ばれんたいん!」 3
    2月14日 唯「おはよう!」 律「今日は元気良いな」 唯「辛い修行もここまでだからね!ムギちゃん、楽しみにしてるよ!」 紬「う、うん」ドキドキ 澪「……」ブツブツ 和「澪はどうしたのよ」 澪「3日間ずっと叩き祭りだった……」 和「?」 澪「誰だよVIP終わったとか言った奴……全然牙抜けてないじゃないか……そりゃ一時間で100レスした私も私だけど」 …… 先生「この様に、ゆでたまご理論によれば雷を素手で掴む事も可能です」 唯「♪」 紬(授業さえ楽しそう) 紬(憂ちゃんのアドバイスを参考にしたけど……) 紬(あれで良かったのかしら) 紬(もう後は野となれ山となれ、ね) 先生「田井中、この文を和訳しなさい」 律「えっと……『その時、イチローはほ...
  • 紬「唯ちゃん!」 2
    その夜、平沢家 唯「憂ゲームやろ~」 憂「うんいいよ~」 …… 憂「また負けたよー」 唯「あはははっ! ういよわ~!」 憂「じゃあ右手の封印解くね」 唯「ダメそれはダメ! 憂はフリーザなんだから!」 憂「でもこれは、片手用に作られてないんだよ」 唯「う~ん……じゃあ右足なら使って良し」 憂「えっ、それは遠慮するよ」 唯「どうして?」 憂「だってはしたないもん」 唯「はしたない?」 憂「私は紬さんみたいなレディになりたいから」 唯「ムギちゃんみたいに? 私もやる!」 憂「うん。上品にね」 唯「おほほほ、憂さん小腹が空きましてよ」 憂「仕方ありませんねお姉様、ご要望はございますか?」 唯「ホットケーキなんて、いいんじゃないのかしら」 ...
  • ◯梓「ムギわん!」 1
    琴吹宅 梓「こうやってムギ先輩と一緒にお茶を飲むひととき」 梓「平和だなぁ…」 梓(幸せってこういうことなのかな) 紬「平和→日常→退屈→閉塞感→行き場のない感情→暴力→不良」ブツブツ 梓「えっ?」 紬「…! たいへんっ! 梓ちゃんが不良になっちゃう」 梓「えっえっ?」 紬「そうだ! 非日常を演出すればいいのね」 梓「ムギ先輩、どうしちゃったんですか?」 紬「おらっ! 中野ぉ! お茶かってこいや!!!」 梓「ええーーーーっ!!!!」 紬「ごめんなさい、中野。私、後輩をパシらせるのが夢だったの~」 梓「まぁ、夢なら仕方ない…ってそんな夢ありえません。ムギ先輩に限って」 紬「そう言ってくれるのは嬉しいけど、マンガで読んで一度やってみたいな~って……」 梓「むぅ…そういう事情な...
  • 唯「大阪ちゃーん!」 2
    バイト1日目 律「というわけで、今回は3ヶ所!2人ずつで担当だ!」 唯「どうやって分けようか?」 大阪「はーい!背の順なんてのはどうですか~?」 律「おお!なかなか面白そうだな!」 澪「それだと、私と梓は絶対に別になるな」 紬「そういえば、大阪ちゃんは身長いくつなのかしら?」 大阪「私は156cmやで~」 唯「わお!じゃあ私と同じだね!」 澪「じゃあ唯と大阪は一緒でやったらどうだ?」 梓「ものすごく不安です…」 唯「あずにゃん安心して!あずにゃんも大切だからね!」 梓「は、はい…いやそうじゃなくて!!」 紬(ここ最近…とってもいいものを見せてもらってるわぁ~) 澪「というわけで」 Aグループ:唯、大阪 Bグループ:澪、紬 Cグループ:律、梓 律「おっし!早速始める...
  • 唯「さんたさん!」 3
    悟空「おす!オラ悟空!おめぇらがさんたくろーすか?」 唯「うわ!」 憂「び、びっくりした」 悟空「わりーわりー。知らねぇ気が近づいて来たからよ」 憂「気配で察したってこと?」 唯「すごーい」 悟空「おめぇら願いを叶えてくれんだろ?神龍でもねぇのにてぇした奴らだな」 憂「それなんですが……」 唯「強ぇ奴って言われても……」 悟空「そっかそっか無理かー!そりゃしょうがねぇよな!」 唯「良いんですか?」 悟空「おう、自分で探すさ!」 憂「話の解る人で良かったね」 唯「うん……ってもう夜明けだよ!急いで協会に帰らないとバイト代もらえないよ!」 憂「ここからだとギリギリだよ……!」 唯「荷物になるから……この袋の中身、全部あげます!」 悟空「そりゃ良いけどよ、おめぇら急いで...
  • 紬「むっぎゅーん!」 5
    メイド「さぁ、バスローブを取ってください」 紬「え?え?じ…自分で拭くからそんなことしなくても良いわよ!///」 メイド「まだ分かておられないようですね…風邪をひいてしまわれましたらご友人達が心配されますよ?」 紬「う…そん…だけど…///」 メイド「さぁ…さぁ…これはれっきとした予防なのですよ…」ハアハア 紬「!?よ…予防の時に鼻血を出す人なんていません!///」 メイド「これはあの日、あまり血が出なかったからですよ。医学的によくあることです」 紬「ほ…本当なの…?」 メイド「本当です」 メイド「そんなことよりも早く身体を拭かないと!」 紬「そ…そんなことまでしなくても…は…は…はくちんっ!」 紬「あ…///」 メイド(Oh,year…) メイド「ほらお嬢様申し上げた通りのことにな...
  • 紬「唯ちゃん!」 4
    おまけ 律「唯さん」 唯「何ですかな、りっちゃん」 律「何故我々には、あるべき胸がないのであろうな?」 唯「えっと……生まれつき?」 律「いやいや、私らまだまだ若いだろ!?」 唯「そうだねぇ~」 律「気合が足らん! もっと声張り上げていこうぜい!」 唯「うん。熱意だけは伝わった」 律「じゃあ具体的にどうするかだっ!」 唯「何かするの?」 律「当然。これまで自然に身を任せていたのがこのザマだよ」 唯「やっぱ無理があるんじゃない?」 律「何でそんな達観してるんだ、唯は」 唯「えへへー、そうかな~」 律「照れるなよ。りっちゃんは悲しいぞ~」 唯「だって私、憂にさえ負けてるからね」 律「切ない、それは切ないなぁ」 唯「まあ、りっちゃんには勝ってるけど」 ...
  • 紬「唯ちゃん!」 1
    憂「あっ、紬さん」 紬「あ……れ?」 憂「間違えました? お姉ちゃんと間違えました?」 紬「えっと……憂ちゃんなの?」 憂「はい。輪ゴム切れちゃって、髪下ろしてるんです」 紬「あの、ごめんなさいね」 憂「全然! むしろ間違えられるの、期待しちゃってましたし」 紬「あらあら、意外といたずら好きなのね」 憂「えへへっ、ごめんなさい」 紬「うふふ、いいのよ。何しているの?」 憂「昼休みはいつもこうして、花壇の世話をしているんです」 紬「へぇ、偉いのね」 憂「偉いだなんて。元々和さんに言われてやってる事ですし」 紬「和ちゃんに?」 憂「部活やらないのなら、せめて花に水くらいやりなさいって」 紬「うふふ、和ちゃんらしい」 憂「でも割と楽しいです。花育てるのも」 ...
  • 唯「けいおん!」 1
    唯「けいおん?」 さわ子「そう、軽い音楽と書いて軽音よ」 唯「それってなにするの?」 さわ子「ほら、ギターとかドラムとかで音楽をやるのよ…テレビとかで唯ちゃんも見たことあるんじゃない?」 唯「!!わかった!あの、どどどど、ぎゅいーんってやつだ!」 さわ子「そうよ」ニコ 唯「あれを先生がやってたんだ!かっこいい!」 さわ子「え、えぇ…まあ、ほんと昔に、ちょっとだけね」 唯「わたしもやりたい!ぎゅいーんって!」 さわ子「うーん…唯ちゃんにはまだ早いかしら?ギターって重いのよー、大きさも唯ちゃんくらいあるんじゃないかしら?」 唯「えー…」ブー さわ子「それに、バンドをやりたいならまずは人を集めなきゃね」 唯「ばんど?」 さわ子「ああ、音楽をする人たちの組をバンドって言うのよ」 唯「...
  • 澪「さわちゃん!」 1
    さわ子「え?今澪ちゃん何て…?」 澪「やめてって言ったんです!こんな服恥ずかしくて着れません!」 さわ子「その後、よ…?」 澪「その後?私はただ…『やめてください、さわちゃん』って…」 さわ子「え?」 澪「え?」 さわ子「さわちゃん?」 澪「え、先生はさわちゃんですよね?」 さわ子「ええ…そうだけど…」 澪「何かおかしいところでも?」 さわ子「あなたは…澪ちゃん?」 澪「当たり前じゃないですか」 さわ子「そうよね。この大きさは間違いないわ」チラ 澪「どこ見て言ってるんですか!」 さわ子「ちょっと待って。まず…落ち着いて状況を整理してみましょう」 澪「私は落ち着いてますよ」 さわ子「私はいつもみたいに澪ちゃんにコスプレさせようと思って服を脱いでもらっていた」 ...
  • 紬「むっぎゅーん!」 8
    放課後 ガチャ 紬「はぁ…はぁ…」よろ 澪「!おい、ムギ大丈夫か?」 紬「う…うん…少し休めば大丈夫よ…」 律「部室に行くだくでもこんなに体力を失うとは…」 紬「ご…ごめんなさい…私…私…」うるうる 律澪「!?」 澪「おい!ムギを泣かせるなよ!」ヒソヒソ 律「そ…そんなつもりじゃなかったんだよ!」ヒソヒソ 澪「とにかく、ムギの機嫌を早く何とかしろ!見ていて胸が痛む!」ヒソヒソ 律「……お前なぁ…」 紬「・・・」 紬(またみんなに心配をかけちゃった…どうしたら…どうしたら良いの…) 唯「…ムギちゃーん…そんなに悲しい顔をしないでよ~ほら、飴ちゃんあげるからさ」 紬「ごめんなさい、唯ちゃん。気持ちだけ受けとっておくわ…」 唯「ムギちゃん…」 ガチャ ...
  • 紬「むっぎゅーん!」 7
    唯「ムギちゃーん、大丈夫だったー?」 紬「えぇ、大丈夫よ。ありがとう」 澪「あの時はびっくりしたよ」 律「私はー?私はー?」 澪「お前は認知しろ」 律「えっ」 唯「ムギちゃん、ちょっと良いかな?」 紬「?なあに?」 ヒョイ 唯「たかいたかーい!」 紬「えっ!ちょっと…唯ちゃんっ!」ぱたぱた 唯「やっぱりちょうどいい軽さだー!」 和「あんまりやっていると危ないわよ唯」 唯「和ちゃんもやってみなよー!」 和「え…?」 紬「和ちゃん、お願いだから!やらないで!」 和「ムギが嫌って言うなら…私はいいわよ…」 紬「ほっ…」 唯「ぶー!そんなこと言うとこうしてやるー!」ガバッ 紬「きゃっ…!」 和「え…?」 唯「肩車ー!どう?和ちゃ...
  • 唯憂梓律澪「おかーさん!」紬「なあに?」 3
    みお「(ここはれいせいに、インターホンごしにはなしかけよう)」 みお「よっ…と」 みお「だ、だれですかー…?」 『不審者だよー』 みお「か、かえってください!」 『って嘘嘘!冗談だから!』 『私だよ、純ちゃんだよー』 みお「え、じゅんちゃん…?」 『そーそー純だよ純』 みお「…ほんとうにじゅんちゃん?」 『本当だよ!』 みお「でもふしんしゃってさっき……」 『だから冗談だってば!』 みお「けど……」 『お土産に幻のゴールデンチョコパン持ってきたんだけど』 みお「いまあけます」 『ええっ!?』 ガチャッ みお「ほんとにじゅんちゃんだ」 純「…私はちょっとキミが心配だよ」 純「お母さんいる?」 みお「んーん、かいものにいった...
  • 紬「個人面談!」 1
    梓「なんです?それ」 律「なんか嫌な予感がするんだが・・・」 紬「もうすぐ卒業だし、最後にみんなと個人面談するのが夢だったの~」 唯「ムギちゃんとふたりっきりでお話するだけだよね?」 紬「うん、基本的にはそうね」 澪「ふむ・・・」 律「それで、どうするんだー?順番とか」 紬「そうね、じゃあ今からやっちゃおっか」 梓「練習は・・・」 澪「ムギの夢なら仕方ないな」 梓「澪先輩まで!」 紬「じゃあ、まず初めは唯ちゃんね」 唯「わーい」 紬「そうね、誰も居無さそうな視聴覚室でも借りましょうか」 律「なんでそんな人気の無いところに・・・」 紬「個 人 面 談 だもの~」 律(!!)ビクッ 唯「ムギちゃんとおしゃべり楽しみだー」 澪「いってらっしゃい」 ...
  • 紬「むっぎゅーん!」 2
    教室 唯「あれ?ムギちゃんまだ来てないの?」 律「う~ん?本当だな」 澪「もしかして今日欠席なのかな…」 唯「新曲期待していたのになぁ~」 律「ま、何か理由があるんだろうさ」 澪「梓にも伝えておかないとな」 ガラッ さわ子「はい、みんな席についてー」 唯「ありゃ、さわちゃん来ちゃったよ~」 律「こりゃムギ欠席確定だな…」 さわ子「HRの前に琴吹さんについてお知らせがあらます」 生徒4「琴吹さんがどうしたのかしら…?」ヒソヒソ 生徒5「そういえば教室に現れてないわね…」ヒソヒソ ザワザワ… さわ子「はいはい静かにー!じゃ、入って来なさーい」 ガラッ 紬「し…失礼します…///」ヒョコッ 生徒一同「・・・」 唯「ほえ~」 律「・・...
  • 唯憂梓律澪「おかーさん!」紬「なあに?」 2
    あずさ「なにかうの?おかーさん」 紬「まだ特に決めてないのよねぇ」 紬「何か食べたいものある?」 りつ「ハンバーグ!」 紬「それはこの前食べたじゃない」くすっ ゆい「うんたん!」 紬「うんたん…何それ?」 ゆい「違うよおかーさん、うんたんじゃなくてグラタン!」 紬「ご、ごめんなさい。聞き間違えちゃった」 紬「でもグラタンは却下です!」 ゆい「しどい!なんでさ!」 紬「だって手間なんだもん」 ゆい「…ききましたりっちゃん?てま、ですってよ?」 りつ「こうやっておやのあいをじゅーぶんにうけられなかったこどもたちはすさんでいくのであった」 紬「な、何よ…というかそんな表現どこで覚えてくるの?」 りつ「ひるどら!」 紬「……ませてるなぁ」 紬「梓ちゃんは何が食べ...
  • 唯律澪紬梓「ぽけもん!!!」 35
    律「ここで各ブロックの一位が決まる…」 唯「…はっ! ということは、ここにいるみんなと戦うってこと!?」 澪「いや、みんなブロック違うだろ…」 唯「あ、そっか!」 紬「もしみんなが勝ち残ったら、全員が決勝リーグに進めるのね♪」 梓「いえ! 絶対に全員が決勝リーグに駒を進めましょう!」 和「なんだか熱くなってきたわね」 純「よーし、頑張るぞー!」 梓「純には無理だと思うけどね」 純「な、なにをー!」 梓「ていうか、ジムバッジコンプリートしたこと自体奇跡だよ」 純「ひどい! でも言い返せない!」 和「認めるのね…」 紬「まあまあ♪」 マサキ『まあ皆はん頑張ってや』 唯「ちょっと待って、マサキさん!」 マサキ『…』 唯「私たちの対戦相手の人はどこにいるの?」 ...
  • 律「お手」菫「わんわん!」 4
    次の日 Prrr、Prrr 律「電話? あ、菫ちゃん!」 ピッ 澪「ん?」 菫『も、もしもし!』 律「おー、もしもーし! 例の件どうなったの」 菫『はい! やりました、やりましたよー!』 律「マジで!?」 菫『ええ、お父さんが許してくれました! 思う存分、お友達と遊んできなさいって』 菫『私とっても嬉しいです! 待ち遠しいです!』 律「そっかぁ…あははっ」 律「うん、うん、それじゃあ今週の日曜に。うん、じゃあなー!」 ピッ 澪「誰と電話?」 律「ないしょー」 澪「ふぅん…」 キャッキャキッキャ 律「おーい、何楽しそうに話してんのさー?」 紬「うふふっ、唯ちゃんがね~」 唯「あのね 和ちゃんがー」 律(早く日曜ならないか...
  • 唯「大阪ちゃーん!」 1
    さわ子「今日からクラスに新しい子が増えるわよ!」 ざわ・・・ざわ・・・ 唯「転校生だって~!どんな子なのかなぁ?」 澪「関西から来たって噂だぞ?」 律「なんと!これは大事件やで!唯、ちょっとツッコんでくれ!」 唯「わかったよりっちゃん!なんでやね~ん!」 律「ぐはーー!!」ガラガラガシャーン 律「これくらい派手に受けた方がいいかな?」 澪「なんでやねん」 さわ子「春日歩さんよ。みんな仲良くしてあげてね」 歩「春日歩です・・・よ、よろしくおねがいします」 さわ子「そんなに固くならなくていいのよ?よろしゅーたのみまんがなーでいいわよ」 歩「そんなん大阪でも・・・」 さわ子「ほらほら、春日さん!」 歩「よ、よろしゅーたのみまんがなー・・・」 唯「すごいねりっちゃん!ホントに大...
  • 唯「エロいよ!和ちゃん!」 3
    紬「……」 和「いつから見てたの?」 紬「……」 和「黙ってられても困るわ」 紬「……」 和「ねぇ? 私あんまりおしゃべりは得意じゃ―――」 和「!?」ビクン 和「っ…はあっ…はぁ…ぎっ」ダッ 和「何をしたぁぁっ!!」ゴオオオ…ブンッ! スカッ 和「!? …ああん! あ、あっく……な、何なのよこれぇ…」ビクンビクン 和(か、体が…イッてしまっているだなんて…一体何を) 紬「……案外図太いですね」 和「…え?」 紬「私があなたに触れていた事すら気づいていないだなんて。挙句の果て遅れた反応…」 紬「―――とろいわ」 和「ああぅぅっ!!」ビクッ、ビクゥゥッ! 和「…あ…あ、あぁ…」…ガク 紬「……呆気ない」 … 紬「梓ち...
  • 唯「さわ子おかあさん!」 1
    唯「おかあさぁん」ぎゅっ さわ子「ちょっとなによ」 唯「だって私のおかあさんはおとうさんにべったりだから甘えさせてくれないんだもん…」 さわ子「高校生にもなって親に甘えないわよふつう…」 唯「やだ!だからさわちゃんに甘えるの!!」ぎゅーっ さわ子「もう…」 唯「ねぇーだっこ」 さわ子「はぁ!?」 唯「だっこ!」 さわ子「ちょっと…あんた本当に高校生なの…?」 唯「いーじゃーん!だっこ!!」 さわ子「……ほら」ぎゅっ 唯「えへへー♪」 さわ子(こんなの誰かに見られたら…) 律「ちょ…なにやってんの?」 唯「あ、りっちゃん」 律「えーと…お邪魔?」 唯「ほえ?」 さわ子「ちちち違うわよ!」 紬「……」パシャパシャ さわ子「やめて...
  • 唯「エロいよ!和ちゃん!」 4
    梓「くっ…!」ダッ 澪「! 待て梓っ」ダッ 和「…澪、追わなくていいわ」 澪「で、でも」 和「いいの…今日はムギを仕留められただけで良しとしましょう? あせりは禁物よ」 澪「うん…」 和(それに、あの子からは…何か大きな力を感じる……) 和「さぁ、ムギ――――」 紬「あああぁぁぁ……――――」 和「最っ高」 タッタッタッタッ… 梓「ムギ先輩…ごめんなさいっ、ごめんなさいっ」 梓(……) 梓(真鍋 和…) 梓「…私がかならず討つ!」 1しゅうかんご! 和「……」ウキウキ 律「和ー、なにうきうきしてんだ?」 唯「……」 澪「まさか」 紬「…来るわ」 ガチャリ 梓「……」 澪「…軽音部へようこそ」 ...
  • 紬「いい子、いい子」ナデナデ 2
    紬「あ、別に他意はないのよ?ただ、手を繋いでると歩幅とか歩くペースとか合わせやすいから」 律「そっか。じゃあ、つなごうかな」 紬「うん!…じゃあ、はい」 律「うん…」ぎゅっ 紬「ふふっ。りつちゃんの手、小さいね」 律「まあ…こんなだからな~」 紬「…でも、あたたかいわ」 律「むぎのてもあったかいぞ。おかあさんみたいだ」 紬「え~?私はお姉さんのほうがいいな~」 律「ははっ、ごめんごめん!」 紬「ふふふっ」 紬「でも…なんだか本当にお姉さんになったみたい。ねえ、りっちゃん…お願いがあるんだけど…」 律「お願い?」 紬「私のこと、お姉ちゃんって呼んでくれない?」 律「……はい?」 紬「あっ!ち、違うの!あの、あのね!あの、そのね!」 律「お、おちつけよ、おちつけってば...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12 1
    ・・・ 紬「着いたね」 梓「・・・着いちゃいましたね」 紬「怖かったら好きなだけ抱きついていいからね・・・って」 梓「」ギューッ 紬「・・・ふふっ」 紬「早く行って帰ろうか」 梓「はいです!」 サクサク 梓「」ブルブル 紬「あずにゃんってそんなに怖いのダメだった?」 梓「だ、だって・・・。普段こんな夜中に外出歩かないし、まして真っ暗な森の中だし・・・」 紬「まぁ・・・」 梓「それにお化けだって・・・」 紬「お化けなんていないから大丈夫。いるのはけいおん部のみんなだけよ」ナデナデ 梓「うぅ・・・」 律「(へっへっへ。来た来たー)」 澪「(にしても律がこんなおどかし方で納得するなんてな)」 律「(・・・まぁ、後輩をいじめてもいい気持ちはしな...
  • 憂「梓ちゃ~ん!!」 3
    梓「これに乗るのか…」 憂「ライオンの乗り物だね」 梓「いったい何があるというのか…?」 ゴウンゴウン… 梓「始まったよ…」 ガガガッ ガガガッ ガオガイガー! ガガガッ ガガガガッ ガオガイガー! 梓「へっ!?なに!?」 獅子王「うおーー!ファイナル!フューージョンッ!」 獅子王「ガオッ!ガイッ!ガーッ!」バーン 梓「何これ!!?」 憂「何言ってるの?ガオガイガーだよ」 梓「はあ?」 憂「宇宙から来たゾンダーを、サイボーグとなった獅子王凱がガオガイガーにファイナルフュージョンして倒すお話だよ」 梓「なにそれ!?鼠遊園地に関係ないよね!?」 憂「あっ!ゾンダーが来る!」 ゾンダー「ゾンダアアアッ!」 獅子王「うおおおおっ!ブロウクン!マグナアアム!!」ドヒュ...
  • 唯「おまかせ!」紬「あんしん!」梓「ツインエンジェル!」 1
    唯「ムギちゃんはやくー!」 紬「はぁ・・・はぁ・・・唯ちゃんまって~」 唯「もう!遅刻しちゃうよ!」 紬「唯ちゃんが寝坊するから・・・」 唯「てへへ、それにしても昨日の事件は大変だったn・・・むぎゅうう」 紬「唯ちゃん、その事は外では言ってはいけないわ」 唯「そうだったね!私達二人だけの」 紬「秘密だから!」 唯「二人だけの秘密かぁ・・・むふふ///」 紬「唯ちゃん遅刻するわよ~!」タッタッタ 唯「あーんムギちゃんまってー!」 教室! さわ子「今日は転校生を紹介します」 唯「ムギちゃん、転校生だってー!」 紬「どんな人かしらね~」 さわ子「じゃあ中野さん、入って」 梓「中野梓です、宜しくお願いします」 さわ子「中野さんは...
  • 士「ディ」唯「けいおん!」 7
    部室 さわ子「南無阿弥陀仏…」 紬「さわ子先生、お茶を飲んで一旦落ち着いて下さい。ね?」コト さわ子「……」ゴクゴクゴク… ユウスケ「一心不乱に飲んでいる…」 梓「でも先生じゃなくたってあの状況なら普通パニック起こしますよ」 澪「梓は大丈夫だったの?」 梓「ええ! そりゃあ大丈夫ですよっ!!」 紬「見え張っちゃって…」クスッ 梓「なっ///」 さわ子「…ふぅ」 士「どうやら落ち着けたようだな。それじゃあ簡単に話をさせてもらうぞ」 士「――――というわけだ」 唯「というわけだ、って便利だよね」 士「そういうメタ的な事は滅多に言うもんじゃない」 唯「てへっ♪」 紬「とにかく私たちはあのワームという怪物にさらわれていた…」 さわ子「あー…もう名前も聞きたく...
  • 唯「けいおん!」 3
    次の日の放課後 さわ子「みんな!曲を作って来たわよ!」 唯「ほんと!?」 律「やったー!!」 梓「今日こそ練習できるね!」 澪「どんな曲なんだろう…」 紬「なんかちょっとドキドキしてきちゃった」 和「せんせー、早く聞かせてよ!」 さわ子「はいはい、それじゃ音楽室に行きましょうか」 さわ子「先生の友達に手伝ってもらってね、CDを作ってきたのよ」 唯「おおー!」 律「なんかかっこいいなー!」 紬「そういえば、先生もバンドやってたんだよね?」 和「その人たちのことかー」 さわ子「え、えぇまあ…もう昔のことだけどね…」 梓「先生、早く早く!」 澪「もう、梓ちゃん、落ち着いて…」 さわ子「あら、ごめんなさいね、じゃあこれがみんながやる曲、」 さわ子「翼をく...
  • 紬「ぽけもんよ!」梓「ぽけもんですね」 23
    19章 ヒードラン「もちろんだ! 他に何か力を試す方法でもあるというのか?」 梓「…ないですけど」 ヒードラン「ではバトルをしようではないか さあ、わしと戦うポケモンはどいつだ!?」 梓「……」 梓(どうしよう… ヒードランなんてポケモン知らないしな… 見るからに炎タイプっていうのは分かるんだけど…) ヒードラン「どうした?早くせんか」 梓(ミミちゃんやさわちゃんじゃあきっと火傷しちゃう… なら、ここは…) 梓「デビちゃん!」ぽん! デビちゃん(デルビル)「うおおおん!」 ヒードラン「ほう… デルビルか」 梓「デビちゃん、かえんほうしゃ!」 デビちゃん「」ごおおおお! ヒードラン「!」 ぼわああああ!! 梓「やった…?」 ヒードラン「ふんっ!」ぼんっ...
  • 澪「あずにゃん!」 2
    憂「ねぇねぇ」 梓「ん?」 憂「あずにゃん♪」 梓「なっ…!?」 憂「私も一回言ってみたかったんだぁ、ふふ」 梓「も、もぉ…憂までやめてよね…」 憂「可愛いあだ名だよねー。梓ちゃんのイメージにもすっごくあってるし」 梓「…そ、そうかな///」 梓「でもね。外歩いてるときにそう呼ばれると結構恥ずかしいんだよ?」 梓「前に外で呼ばれた時になんか、通りかかった人に『あずにゃんにゃんwww』ってボソリと笑われちゃったし…」 梓「…あー、思い出しただけで恥ずかしいっ」 憂「あははは」 憂「そういえばあずにゃんって呼ぶの、お姉ちゃんだけだよね」 梓「唯先輩だからこそ言えるあだ名だしね」 憂「そうなの?」 梓「だって考えてもみてよ」 梓「律先輩がそんなこと言っても気持ち悪いでし...
  • 紬「むっぎゅーん!」 6
    教員8「はい、今日はバレーボールをやりまーす。じゃまず、4人一組となってトスの練習をしてくださーい」 生徒一同「はーい」 唯「りっちゃんはさっき壁を頭に打ち続けたせいで額から出血しちゃって今保健室に行っているから、澪ちゃん、ムギちゃん、和ちゃん一緒にやろー?」 澪「これぐらいならムギにも問題ないだろうな」 和「そうね」 唯「それならさっそく、行きま~す!それ!」 ぽ~ん 澪「よっと…」 ぽ~ん 和「そーれっ」 ぽ~ん 紬(トスぐらいならこの身体でも大丈夫なはず…よ~し!) 紬「そいやっ!」 ぐきっ 紬「」 唯「ああ~ん!ムギちゃん飛ばしすぎだよ~!」 唯「あれ…?ムギちゃん?」 律「突き指で私と同じ保健室にいるわけか…」 紬「……ぐす」...
  • 唯「けいおん!」 2
    …… 律「みんなおはよー!!」 梓「おはよー!」 紬「おはよう!なんだかみんなと登校するのって初めてだから、楽しみであまり眠れなかったのー…ふわぁ」 澪「おはよ…あれ?和ちゃん、唯ちゃんは?」 和「それが…」 唯「わー!!!!!みんな待ってー!!!!」 和「唯ちゃん、よく寝坊するから…」 梓「あ、憂ちゃんが言ってたよ、お姉ちゃんいつもなかなか起きないって…」 律「昨日友達になったばっかだけど…なんか唯ちゃんっぽいね」 澪「うん」クス 唯「はあ、はあ…みんな、おはよう…」 和「おはよう唯ちゃん、じゃみんな、早く行かないと!」 紬「ほんとだ、急がなきゃ!」パカ 律「紬ちゃん携帯持ってるの?かっこいい!」 梓「いいなー…」 紬「お父さんが持ってなさいって…でも友達...
  • 紬「あずにゃんと同棲を始めました!」 2
    紬梓部屋! ガチャ 紬「ふぅ、無事到着ね」 梓「ミイラ取りがミイラになってどうするんですか」 紬「うぅ・・・」 梓「今度は一人で行かないでくださいよ」 紬「・・・うん。やっぱり私、あずにゃんと一緒じゃなきゃダメみたい・・・」 梓「」 梓「・・・もう」/// 梓「ほら、早く寝ますよ」 紬「うん!」 梓「うーむ、広いベットですね・・・」 紬「新しい部屋はダブルベット買いましょうか」 梓「・・・部屋によりますね」 梓「えいっ!」ボフッ 梓「ふかふかです」 紬「わ、私も!ダイブ!」ボフン 紬「ふふっ」 梓「大きいですねぇ」ゴロゴロ 紬「うん。さ、寝ましょうか」 梓「はい!」 紬「明日が楽しみね」 梓「ですね。大阪城...
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