FWG.2 チェコ最終予選

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<font size=5> <b>FWG.2 チェコ最終予選</b></font> <font size=4> <b>開催日:2009年9月30日</b></font> <b>オープニングファイト1</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○ジャクソン・ホーミュス vs ラミギウス・モナカビュチス× 3R判定3-0 <br> <b>オープニングファイト2</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○エロール・ヴィルシーノ vs フレディ・ケバイヨ× 3R1:23、KO ※右フック。3R、ケバイヨは右膝蹴りでダウン1 <br> <b>オープニングファイト3</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○[[ビーサス]] vs チャニング・ギローバス× 1R0:43、KO ※パンチ連打。1R、ギローバスは右フックでダウン1 <br><br> <b>リザーブファイト1</b>(3分×3R・延長1R) <br> ×ピーター・トゥラーガス vs ギャレット・ヒドゥ○ 3R判定1-2<br> <b>リザーブファイト2</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○ステファン・ギタ vs テレンス・ジュベール× 延長R判定3-0<br> <br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準々決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○[[メラニード・バドラシャン]] vs [[ジャネット・ヴォミス]]× 3R判定3-0<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準々決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○[[ザヒ・グム]] vs [[デミトリー・ガラガラス]]× 3R2:03、KO ※右フック。3R、ガラガラスは左ボディでダウン1<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準々決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○[[ダグ・トリオスキー]] vs [[サラディーン・ヒバツメフ]]× 3R判定3-0<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準々決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ○[[ワイズベルク・モゼ]] vs [[ニコラ・デンジェラフ]]× 2R2:13、KO ※右ローキック。2R、デンジェラフは右ローキックでダウン1<br>↓<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ×[[メラニード・バドラシャン]] vs [[ザヒ・グム]]○ 3R2:13、TKO ※ローカットによる自爆 <br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント準決勝</b>(3分×3R・延長1R) <br> ×[[ダグ・トリオスキー]] vs [[ワイズベルク・モゼ]]○ 1R1:04、KO ※右ローキック<br>↓<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選・トーナメント決勝</b>(3分×3R・延長2R) <br> ×[[ザヒ・グム]] vs [[ワイズベルク・モゼ]]○ 3R判定1-2<br><br> <b>FWG.2 チェコ最終予選 スーパーファイト</b>(3分×3R・延長2R) <br> ×[[アイヴァン・モヒカー]] vs [[ジャミール・ヴィリス]]○ 3R判定0-3<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選 スーパーファイト</b>(3分×3R・延長2R) <br> ×[[リカルド・ノーディア]] vs [[ブラット・リトアギル]]○ 1R0:43、KO ※右アッパー。1R、ノーディアはパンチ連打でダウン1<br> <b>FWG.2 チェコ最終予選 スーパーファイト</b>(3分×3R・延長2R) <br> ○[[ヴィクトール・ラブレピター]] vs [[ダンテ・ベネットJr]]× 3R判定3-0<br><br> 今年の世界最終トーナメントは、驀進の勢いでモゼが優勝!前回も後一歩と言う所まで来ていたので、今回は念願がかなった形となった。 <br> 又、バトラシャンは、圧力を掛けるテクニシャンと言う珍しいタイプで、今回は体格差では優れているヴォミスでさえテクニックで下がらせ勝利すると言う快挙を成し遂げた。 そして今回、初出場となったセルビアのグムは、鞭の様にしなるローとメスの様な強烈なボディブローでじわじわと相手を追いやって行くと言う、嫌らしく華のあるファイトスタイルで次々と勝利を物にする。<br> 決勝ではモゼに負けてしまった物の、3Rはボディとローで一方的に甚振っていたとの事で、決して悲観するような内容では無かったとの声が大きい。<br> トリオスキーは手数が非常に多く、終始ヒバツメフは亀一辺倒で、丸でサンドバックだったとか。デンジェラフもフィジカルの強さを活かし、モゼを首相撲で捕らえ様としたが、体の軸が強いモゼには通用せず。<br> 又、ワンマッチでは、ランビディスが欠場し今回、代打出場となったヴィリスは、何とあのモヒカーにまさかの完封勝ち。終始アウトボクシングの姿勢で、モヒカーの攻撃を冷静に見切り、ジャブで牽制する。時折モヒカーの大振りフックにカウンターを合わせ、何とモヒカーの顎をかち割ったとの事。<br> スジャルカに続きFWG新たなオランダの怪物"リトアギル"は、何とあの技巧派のノーディアを秒殺KO!兎に角、回転力の早く重いパンチで、ノーディアは何一つ良いところを見せられなかった。 <br>そして今は亡き伝説のキックボクサー"ベネット"の息子ベネットjr.は、何とあのラブレピターと激突。父親譲りのテクニックで未だ負けなしだったが、ラブレピターの圧力とパンチのコンビネーションにはただただ防戦一方で何も出来ず。是が世界との差だと言う事を十重に思い知らされる結果となった。 <br><br> ■MTGプロデューサーコメント■<br> トーナメントは予想通り、モゼが優勝!やはりブロック的に見て有利だったようだ。<br> 決勝ではグムを相手に僅差の判定だったが、一回戦・ニ回戦はその強烈なローキックを武器に早期KO勝利。やはりスタミナ切れが心配される中、開幕戦は一試合だけなのでこの試合は1R直後から暴れて欲しいものだ。<br> そして今回トーナメントで私が釘付けとなったのが、ザヒ・グムである。強烈なボディとローキックで決勝進出濃厚とされたガラガラスからKO勝利!これには正直、驚いた。決勝ではモゼに惜しくも敗れたが、まだまだ期待を抱かせてくれる選手だった。今後注目の新鋭ファイターの一人となるだろう。<br> スーパーファイトではランビディスの欠場によりヴィリスが急遽出場し、モヒカーから勝利するという快挙を成し遂げた。やはりパンチの技術ではヴィリスの方が上だった。<br> 一方、現FWGベスト8がまたも敗北するという波乱が・・・ディフェンスの上手さに定評のあったノーディアが1R秒殺負け。。。相手は今評価急上昇中のリトアギル!こいつの回転の速いパンチは脅威だ・・・さらに大きな大物食いの可能性は高い。<br> メインのラブレピターvs無敗のベネットJrの試合、ついにベネットJrが初めての黒星を喫した。流石にラブレピター相手では相手が悪すぎたか・・・しかしベスト8が次々破れる中、ラブレピターだけは安定した強さの持ち主だったので勝ってくれたので一安心。<br> これで、予選は全て終わった・・・残るは開幕戦と決勝トーナメントのみである。今回のFWG.2予選を勝ち抜いたデュラクビッチ、プティラノフ、ゼナード、ルネシアス、モゼに加えてファン投票による推薦3名が開幕戦進出となる。今年の予選覇者のレベルは非常に高い!開幕戦でいきなり大番狂わせが起きてしまうのか!?(大会一覧) <br>

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