2006スケープ・ゴート

デメリットアタッカーが多数投入された【スキルドレイン】を使用。
こちらのモンスター効果を封じてくる上にアヌビスの裁き等スキルドレインを守るカードも多数投入されているので厄介だが、逆に言えばモンスター除去に乏しい欠点がある。
更には最高打点がガンナードラゴンの攻撃力2800止まりなのでそれ以上の打点を持つモンスターを出せば完封できる。
戦闘破壊ボーナスや戦闘ダメージボーナスが溜まりやすいので獲得DPも多くなりやすい。血の代償やスケープ・ゴートを発動させて貰えば寧ろおいしい。
他のLV1デュエリストに比べ、とにかく打点で押し切れば楽に勝てる程弱いので序盤のDP稼ぎにも向いている。
また、フィールド以外のモンスター効果は無効の範囲外なので、墓地効果や自己特殊召喚モンスターを中心に採用したい。
特にリクルーターは自己特殊召喚モンスターと合わせて上級モンスターのアドバンス召喚をサポートできるのでオススメ。

スキルドレインを逆手に取るのも一つであり、ガンナードラゴンや絶対服従魔神等のデメリットアタッカーで攻めるのは序の口で、実質ノーコストで特殊召喚できる俊足のギラザウルスも採用候補になる。
電動刃虫はスキルドレインを手助けする意味でもオススメ。
禁止・制限リストをいじって混沌帝龍を使用可能にした場合。あちらの効果をコストが払えなくなるまで何度も発動する事でギリギリボーナスが狙える。
安定性は低いが、一つの戦術として覚えておくといいだろう。

神の宣告も入っているが、LPが3000以下の時にしか使わないので序盤では安心。
逆転ボーナスも兼ねてLPを調整して発動させない様に。

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最終更新:2025年07月27日 18:24
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