膝枕。受の膝に攻の頭でお願いします ---- 「ほら、いくら眠いからって床で寝ないでよ。踏むよ?」 「だって眠いんだもん…」 「せめてそこのソファーベッドまで行けよ」 「連れてって」 「やだよ」 「…じゃあやっぱりここで寝る」 「だーかーら!邪魔だっつってんの!本当に踏まれたいの?」 「とか言って本当は優しいからそんなこと出来ないでしょ?」 「…」 げしっ 「痛ってえ!蹴った!」 「優しいから踏まずに蹴ってやったんだよ」 「鬼!人でなし!太眉!」 「眉毛は関係ねえだろ!」 「…わかったよ床で寝なきゃいいんでしょ?ちょっとそこ座って。正座して」 「なんだよ…」 「よし座ったね?えいっ」 「!?お前!!人の膝を枕にするなよ!相手ちがうだろ!」 「こうすれば床で寝てないでしょ?」 「…屁理屈にも程があるだろ」 「もうちょっとだけ、このままでいてね?」 「…わかったよ」 「でもやっぱり男の子の足は硬いね?心地悪っ」 「じゃあさせるなよ!」 「痛っ!殴らないでよっ」 ---- [[濃厚なキス>1-809]] ----