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ハッキングについて - (2007/06/05 (火) 01:37:01) の1つ前との変更点
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ハッキングについてのアレコレを簡単な表にまとめました。
どこまで役に立つか判りませんが、とりあえず。
※抜けや間違い等あるかもなので、各自確認の上でご利用下さい。
*【侵入】
・即興ハッキング(p.240)
継続テスト:<ハッキング+[侵入]> (【ファイアウォール】) 1イニシアチブ・パス
セキュリティ・アカウント:目標値+3、管理者アカウント:目標値+6
・脆弱性の探査(p.241)
継続テスト:<ハッキング+[侵入]> (【システム】+【ファイアウォール】) VR1時間orAR1日
セキュリティ・アカウント:目標値+3、管理者アカウント:目標値+6
★攻撃側手順
□正規のパスコードを使用するか、警報を避けてアカウントにアクセス ↓
□使用しているアカウント範囲内(p234-235)で権限行使。グリッチに注意。
□機器操作、偽命令、データ・通信等の傍受改竄、クラッシュなど
□各種トラップファイルなどを回避。
★防御側手順
□ハッキングの探査([分析]+【FW】や[検索]や[追跡]ICのチェック等)→発見! ↓
□不正規アクセスの発覚。各種トラップの発動。→発見! ↓
□侵入警報。その侵入者に対する【ファイアーウォール】に+4ボーナス
□IC起動。攻撃or妨害。セキリティがしっかりしていればたくさん+手順。甘ければ多くても1つ。
□可能ならば接続の遮断。([侵入]+)<ハッキング>vs【FW】+【システム】対抗テスト。
□再起動。【システム】+【レスポンス】[10,1戦闘ターン]継続テスト
警戒対応の効果。目的に応じて組み合わせる。
・追跡ICの起動=ハッカーのIP特定。法的手段なりの事後行動や逆探知からの積極的攻撃への繋ぎ。
・攻撃ICの起動=マシンを走らせたまま、攻撃からの防衛。
・ブラックハンマー=マシンを走らせたまま、ハッカーの除去。
・接続の遮断=確実な防衛。対抗テスト
・再起動=最終手段。自力で切断できるのでハッカーに影響されない。
・セキリティ・ハッカーの緊急出動=人力
▼防衛手段・トラップ
○OSのファイアウォール
・ハッカーの発見:[分析]+【FW】
○セキリティ・ハッカー
○巡回IC[イントルージョン・カウンター・メジャー]
・独自のアイコンとIP3、[パイロット]+【レスポンス】値のイニシアチブ
・[パイロット値](P233)で判定、行動。
・能動的ICは[侵入][隠密]といった追加プログラムを持つ場合もある。
・場合によっては発信ノードまで追跡、攻撃しようとする。
・ノードの「レスポンス」に影響しない程度で動作。
○ファイルの暗号化(p246)
○隠しノード
○データ爆弾(p246)
○囮ファイル
○機密ファイルと共に暗号化されたIC、解読と同時に身分照会し適合しなけれ ば攻撃orデータ破棄
○……その他GMの創意工夫
*【マトリックス動作】p.238
|| |使用技能、能力etc|必要テスト、目標値、単位時間、対応側etc|参照p|
|■簡易動作| ||||
|アイコンを変化/交換する| |-|-|p.231|
|リンクした機器のモードを変更する| |-|-|p.144|
|無線ノードを探知する| |※<電子戦>+[走査]|継続テスト:(様々)1戦闘ターン|p.244|
|ジャック・アウトする| |【意志力】+【生体信号フィルター】|※対抗テスト:|p.239|
|||※対ブラックIC|ブラックICのレーティング+【レスポンス】||
|一言話す/一行メールを送信する| |-|-|p.145|
|データ転送を中断する| |-|-|p.239|
|| ||||
|■単純動作| ||||
|マトリックスで詳しく観察する| |<コンピュータ>+[分析]|対抗テスト:<ハッキング>+[隠密]、|p.235|
||||【ファイアウォール】+[隠密] ※プログラムやノードの場合||
|スプライトを呼び出す/退出させる| |-|-|p.256|
|プログラム/エージェントを停止する| |-|-|p.247|
|暗号を解読する(解読鍵あり)| |-|-|p.245|
|命令を与える| |-|-|p.240|
|ログオフする| |-|-|p.239|
|現実世界で詳しく観察する| |p.124「知覚テストの使い方」|p.124「知覚テストの使い方」|p.145|
|データを転送する| |<コンピュータ>+[編集]|-|p.238|
|| ||||
|■複雑動作|||||
|攻撃する| |<サイバー戦闘>+[攻撃]、|対抗テスト:【レスポンス】+【ファイアウォール】|p.251|
|||レーティング+[攻撃]※IC等の場合|||
|スプライトをコンパイルする| |【共振力】+<コンパイル>|対抗テスト:スプライトのレーティング|p.255|
|機器を制御する| |様々+[命令]|-|p.240|
|プログラム/OSをクラッシュさせる| |<ハッキング>+[攻撃]|継続テスト:(【ファイアウォール】+【システム】)1戦闘ターン|p.243|
|データを検索する| |<データ検索>+[検索]|継続テスト p.239「データ検索表」参照|p.239|
|||(他[走査]or[傍受])|||
|暗号を解読する(暗号鍵なし)| |[暗号解読]+【レスポンス】|継続テスト:([暗号化]*2)1戦闘ターン|p.245|
|ヒドゥン・モードのノードを検索する| |<電子戦>+[走査]|継続テスト:「目標が判っている」(4)、「漠然とetc」(15~) |p.244|
|データ爆弾を解除する| |<ハッキング>+[解除]|対抗テスト:([データ爆弾]*2)|p.243|
|編集する| |<コンピュータ>+[編集]|-|p.238|
|データ通信に干渉する| |※<ハッキング>+[傍受]|※|p.243|
|無線信号に干渉する| |<電子戦>+[傍受]|成功テスト:(3)|p.245|
|ジャミング| |【シグナル】の比較|【シグナル】の比較|p.245|
|ログオンする| |【シグナル】の到達範囲|【シグナル】の到達範囲 p.232「シグナル表」参照|p.239|
|再起動する| |【システム】+【レスポンス】|継続テスト:(10)1戦闘ターン、|p.240|
|||【論理力】+【意思力】|(10)1時間 ※テクノマンサーの場合||
|追跡を撹乱する| |<ハッキング>+[偽装]|対抗テスト:<コンピュータ>+[追跡]、|p.243|
||||【システム】+[追跡]※ノードの場合||
|アイコンを修復する| |<コンピュータ>+[修復]|継続テスト:1戦闘ターン|p.238|
|プログラム/エージェントを起動する| |-|-|p.247|
|※注1スプライトを停止する| |【共振力】+<デコンパイル>|対抗テスト:(目標スプライトのレーティング+|p.257|
||||レジスターしたテクノマンサーの【共振力】)||
|偽命令を与える| |<ハッキング>+[偽装]|対抗テスト:パイロット+【ファイアウォール】|p.244|
|ユーザーを追跡する| |<コンピュータ>+[追跡]|継続テスト:(10)1イニシアチブ・パス|p.238|
||||p.239「追跡修正表」参照||
※注1…デコンパイル(P.257)のことか?
*【ハッキングの終了】
マトリクスから抜けるには二つの手段があります
・ログオフ…単純動作で行えますが「ブラックIC」がいる場合、ログオフは行えません(p.252参照)
・ジャックアウト…簡易動作で行えますが、VRマトリクスを使っていた場合「ダンプ・ショック(p.251参照)」を引き起こします。
ハッキングについてのアレコレを簡単な表にまとめました。
どこまで役に立つか判りませんが、とりあえず。
※抜けや間違い等あるかもなので、各自確認の上でご利用下さい。
*【侵入】
・即興ハッキング(p.240)
継続テスト:<ハッキング+[侵入]> (【ファイアウォール】) 1イニシアチブ・パス
セキュリティ・アカウント:目標値+3、管理者アカウント:目標値+6
・脆弱性の探査(p.241)
継続テスト:<ハッキング+[侵入]> (【システム】+【ファイアウォール】) VR1時間orAR1日
セキュリティ・アカウント:目標値+3、管理者アカウント:目標値+6
★攻撃側手順
□正規のパスコードを使用するか、警報を避けてアカウントにアクセス ↓
□使用しているアカウント範囲内(p234-235)で権限行使。グリッチに注意。
□機器操作、偽命令、データ・通信等の傍受改竄、クラッシュなど
□各種トラップファイルなどを回避。
★防御側手順
□ハッキングの探査([分析]+【FW】や[検索]や[追跡]ICのチェック等)→発見! ↓
□不正規アクセスの発覚。各種トラップの発動。→発見! ↓
□侵入警報。その侵入者に対する【ファイアーウォール】に+4ボーナス
□IC起動。攻撃or妨害。セキリティがしっかりしていればたくさん+手順。甘ければ多くても1つ。
□可能ならば接続の遮断。([侵入]+)<ハッキング>vs【FW】+【システム】対抗テスト。
□シャットダウン。【システム】+【レスポンス】[10,1戦闘ターン]継続テスト
警戒対応の効果。目的に応じて組み合わせる。
・追跡ICの起動=ハッカーのIP特定。法的手段なりの事後行動や逆探知からの積極的攻撃への繋ぎ。
・攻撃ICの起動=マシンを走らせたまま、攻撃からの防衛。
・ブラックハンマー=マシンを走らせたまま、ハッカーの除去。
・接続の遮断=確実な防衛。対抗テスト。
・シャットダウン=最終手段。自力で切断できるのでハッカーに影響されない。
・セキリティ・ハッカーの緊急出動=人力
▼防衛手段・トラップ
○OSのファイアウォール
・ハッカーの発見:[分析]+【FW】
○セキリティ・ハッカー
○巡回IC[イントルージョン・カウンター・メジャー]
・独自のアイコンとIP3、[パイロット]+【レスポンス】値のイニシアチブ
・[パイロット値](P233)で判定、行動。
・能動的ICは[侵入][隠密]といった追加プログラムを持つ場合もある。
・場合によっては発信ノードまで追跡、攻撃しようとする。
・ノードの「レスポンス」に影響しない程度で動作。
○ファイルの暗号化(p246)
○隠しノード
○データ爆弾(p246)
○囮ファイル
○機密ファイルと共に暗号化されたIC、解読と同時に身分照会し適合しなけれ ば攻撃orデータ破棄
○……その他GMの創意工夫
*【マトリックス動作】p.238
|| |使用技能、能力etc|必要テスト、目標値、単位時間、対応側etc|参照p|
|■簡易動作| ||||
|アイコンを変化/交換する| |-|-|p.231|
|リンクした機器のモードを変更する| |-|-|p.144|
|無線ノードを探知する| |※<電子戦>+[走査]|継続テスト:(様々)1戦闘ターン|p.244|
|ジャック・アウトする| |【意志力】+【生体信号フィルター】|※対抗テスト:|p.239|
|||※対ブラックIC|ブラックICのレーティング+【レスポンス】||
|一言話す/一行メールを送信する| |-|-|p.145|
|データ転送を中断する| |-|-|p.239|
|| ||||
|■単純動作| ||||
|マトリックスで詳しく観察する| |<コンピュータ>+[分析]|対抗テスト:<ハッキング>+[隠密]、|p.235|
||||【ファイアウォール】+[隠密] ※プログラムやノードの場合||
|スプライトを呼び出す/退出させる| |-|-|p.256|
|プログラム/エージェントを停止する| |-|-|p.247|
|暗号を解読する(解読鍵あり)| |-|-|p.245|
|命令を与える| |-|-|p.240|
|ログオフする| |-|-|p.239|
|現実世界で詳しく観察する| |p.124「知覚テストの使い方」|p.124「知覚テストの使い方」|p.145|
|データを転送する| |<コンピュータ>+[編集]|-|p.238|
|| ||||
|■複雑動作|||||
|攻撃する| |<サイバー戦闘>+[攻撃]、|対抗テスト:【レスポンス】+【ファイアウォール】|p.251|
|||レーティング+[攻撃]※IC等の場合|||
|スプライトをコンパイルする| |【共振力】+<コンパイル>|対抗テスト:スプライトのレーティング|p.255|
|機器を制御する| |様々+[命令]|-|p.240|
|プログラム/OSをクラッシュさせる| |<ハッキング>+[攻撃]|継続テスト:(【ファイアウォール】+【システム】)1戦闘ターン|p.243|
|データを検索する| |<データ検索>+[検索]|継続テスト p.239「データ検索表」参照|p.239|
|||(他[走査]or[傍受])|||
|暗号を解読する(暗号鍵なし)| |[暗号解読]+【レスポンス】|継続テスト:([暗号化]*2)1戦闘ターン|p.245|
|ヒドゥン・モードのノードを検索する| |<電子戦>+[走査]|継続テスト:「目標が判っている」(4)、「漠然とetc」(15~) |p.244|
|データ爆弾を解除する| |<ハッキング>+[解除]|対抗テスト:([データ爆弾]*2)|p.243|
|編集する| |<コンピュータ>+[編集]|-|p.238|
|データ通信に干渉する| |※<ハッキング>+[傍受]|※|p.243|
|無線信号に干渉する| |<電子戦>+[傍受]|成功テスト:(3)|p.245|
|ジャミング| |【シグナル】の比較|【シグナル】の比較|p.245|
|ログオンする| |【シグナル】の到達範囲|【シグナル】の到達範囲 p.232「シグナル表」参照|p.239|
|再起動する| |【システム】+【レスポンス】|継続テスト:(10)1戦闘ターン、|p.240|
|||【論理力】+【意思力】|(10)1時間 ※テクノマンサーの場合||
|追跡を撹乱する| |<ハッキング>+[偽装]|対抗テスト:<コンピュータ>+[追跡]、|p.243|
||||【システム】+[追跡]※ノードの場合||
|アイコンを修復する| |<コンピュータ>+[修復]|継続テスト:1戦闘ターン|p.238|
|プログラム/エージェントを起動する| |-|-|p.247|
|※注1スプライトを停止する| |【共振力】+<デコンパイル>|対抗テスト:(目標スプライトのレーティング+|p.257|
||||レジスターしたテクノマンサーの【共振力】)||
|偽命令を与える| |<ハッキング>+[偽装]|対抗テスト:パイロット+【ファイアウォール】|p.244|
|ユーザーを追跡する| |<コンピュータ>+[追跡]|継続テスト:(10)1イニシアチブ・パス|p.238|
||||p.239「追跡修正表」参照||
※注1…デコンパイル(P.257)のことか?
*【ハッキングの終了】
マトリクスから抜けるには二つの手段があります
・ログオフ…単純動作で行えますが「ブラックIC」がいる場合、ログオフは行えません(p.252参照)
・ジャックアウト…簡易動作で行えますが、VRマトリクスを使っていた場合「ダンプ・ショック(p.251参照)」を引き起こします。