「NPC設定02」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

NPC設定02 - (2007/09/10 (月) 23:20:01) のソース

初期取得済コンタクトなど、キャンペーンPCに(既に)関わってたりするコンタクト達

忠実度が高いほど無茶な頼みを聞いてもらいやすい……が
それは相手からも頼み事をされやすいってこと、忘れんなよ?

------------

*[[須々木鈴季 ヒューマン 女性 34歳>http://www34.atwiki.jp/99999/pages/46.html]]
 実家がヤクザ『甲東会』の三浜コンピュータの幹部社員。 
 組の御令嬢だが女であることもあり、直接の組の跡目ではなく三浜に入社。 
 奔放、快活明朗で部下や身内、派閥に対しては非常に面倒見の良いお姐さん。 

 娘が2人おり若くして結婚していたが、夫が失脚、離婚に至り現在花の独身。 
 これぞ好機と言い寄ってくる男も多いが、今の所は全て袖に振っている。
 本人の多忙と現在床に伏せている組長の父親にせがまれていることもあり、
 現在2人の娘は組の若頭の柴田に預けている。

 組の七光りとされることを嫌い、自身のキャリアに極めて貪欲。 
 自分の敵には冷徹で上役すら自分の為の踏み台としか思っていない。 
 Ms.ジョンソンとしては"SUZUKI"と名乗ることが多い。

 資質:胆力、写真記憶、苦手(工芸)
 所持:須々木孝彰(コネ値5/忠実度5)

*[[柴田 ヒューマン 男性 37歳>http://www34.atwiki.jp/99999/pages/47.html]]
 組の事を第一に考える日本の暴力団組織『甲東会』の若頭。 
 20世紀マニアであり、当時の映画やTV放送、アニメ、漫画、音楽ゲームなど 
 およそあらゆるカルチャーを溺愛し、異様に詳しい。 
 それでも抱き枕コレクション等の危険度の高い趣味は絶対の秘密。 
 インコを飼っているが、趣味のせいで変な言葉を覚えてしまっている。

 現在、組長の大事なお孫さん2人を預かっている。

 資質:動物共感、苦痛に強い1 
 所持:須々木孝彰(コネ値4/忠実度4)

*津島亮平 エルフ 男性 62歳
 軍人として、極道として、企業軍の教官として、優秀な能力を示し続けた長身の狙撃手。 
 現在はこれといった定職に就かない悠々自適の生活を送っているが、 
 あまりの暇さに耐えきれず“実戦せずとも生涯現役”を合い言葉として日々の訓練を怠らない。 
 最近は競技射撃のタイトル獲りに興味を寄せているらしい。 
 資質:天賦の才(狙撃)、平凡、アレルギー軽度(肉類) 
 所持:”鷹見”(コネ値2/忠実度1)

*佐藤耕輔 オーク 男性 年齢不詳
 「頼み事したいなら、モニターから実体化するぐらいしろ」
  ハッキング能力を有したジャーナリスト。軍事と企業に明るい。
  萌えからミリタリーまで網羅した重度のオタクでもある。反面、かってはレンラクのレッドサ
 ムライだったという噂で、腕っ節も馬鹿にならない。

 分類:ブロガー
 資質:コードスリンガー/隠密 BTL中毒者。
 所持:ミカエラ(コネ3 忠実2)

*ウラジミール=ヤマシタ ヒューマン 男性 20歳
 「君には危ない事をして欲しくないんだ!」
  地元の有名大学に通う医学生。
  中流の生まれながらも、生真面目な秀才肌で奨学金を勝ち取った。成績優秀で将来も嘱望されて
 いたが、悪い女(ミカエラ)に引っかかって人生裏街道に。

 分類:ストリートドク
 資質:卓越した能力値(意志力) SIN持ち
 所持:ミカエラ(コネ1 忠実5)

*カムイミンタラ/アシリ・レラ ヒューマン 女性 少なくとも見た目はうら若い
 「雪解けですね。しばらくすれば、良い特殊原質が採れます」
 「苦労したんだからさ、もうちょっと良い値つけてよう」
  アイヌの末裔を名乗る双子の姉妹。姉カムイミンタラは、物腰柔らかな美人。比して妹アシリ・
 レラはお転婆だ。
  彼女らはこの地に古くから根を張る、アイヌ系魔術結社の窓口役だ。樺太に眠る豊富な特殊原質を
 把握し、良い呪物を調達する。
  善人であるが政治や保身を心得ない訳ではない。やる時はやる。

 分類:タリスモンガー
 資質:魔法使い 第一印象(姉)/ミスティックアデプト 幸運(妹)
 所持:ミカエラ(コネ3 忠実4)

*タム・リン 自由精霊 男性格 年齢不詳
 「受肉すると厄介ごと増えんだよ」
  槍を掲げた戦士の精霊。ミカエラと契約し彼女に通常武器への耐性を与えている。
  好漢だが割り切りの良い性格。ミカエラの過去を知っているようだが、殆ど語らない。

 分類:自由精霊(アニムス)
 資質:様々なパワー
 所持:ミカエラ(資質:精霊との契約)

*"パッチワーク" セルゲイ オーク 男性 40歳
「お前ェも辛い目に遭ってきたんだなぁ…オイオイオイ(銃声)」

筋骨隆々としたオークのレッドマフィア。
幼いころに受けたリンチや抗争で出来た傷、粗悪なインプラントのせいで、
全身に縫い目が走った魁偉な容貌をしています。
女好き、酒好き、喧嘩好きと絵に描いたような無法者。
情に脆く、人情話を聞くとすぐに涙をこぼすような男ですが、
右手で涙を拭いながらその一方、
左手で引き金を引く冷酷さも持ち合わせています。
そして彼を粗暴なだけのギャングと侮ってはいけません。
ロシア本土から樺太に渡り、数年で組織の橋頭堡を築きあげた手腕は、
ただの荒事屋にできるものでは無いのですから。

現在彼は、ロシア本土の組織からの独立を狙い、
虎視眈々と機会を窺っているという噂です。

 分類:マフィア・コンシリエーリ(p.311)
 資質:胆力
 所持:ヴィッカ(コネ4/忠実3)

*アレクセイ ヒューマン 男性 50代半ば(?)

「ハリストスの背負われた苦しみはこんなものではない」
「超人?私が?ははは。『人を超えた』等と思った事は一度も無いですよ」

新豊原とメタヒューマン種族街の境目にある正教会の神父。
熊のような髭を生やし、いつも人懐っこい笑顔を浮かべています。
普段はメタ街や貧民街で、説法したり読み書きなんかを教えて回っていますが、
ただの善人ではありません。
数年前、地上げに乗り込んだヤクザの群れを
千切っては投げ、千切っては投げの大活躍。
あげくに突っ込んできたトラックを素手で吹っ飛ばしただの、
マシンガンのフルオート食らってもピンピンしてただの、
どうにも胡散臭い噂があるほどです。

もっともそんな噂が立つのも無理はありません。
彼は、いわゆる"アデプト"であり、その実力もさることながら、
ロシアに居たころ、かのダンケルザーンの遺言にあった品を受け取っているという噂です。

 分類:???
 資質:???
 所持:ヴィッカ(コネ3/忠実4)

*マダム・紅(ホァン) エルフ 女性 年齢不詳
「あなたに任せて正解だったわ。ご褒美はなにがいいかしら?」
「今回は調子が悪かっただけよね?それとも他に言い訳があるのかしら?」

時に少女のようにも時に老婆のようにも見える年齢不詳の妖艶な美女。

樺太の中華街に隠然とした勢力を誇る華僑の大物です。
美食家で宝石や貴金属類に目がありませんが、
彼女の嗜好をもっともそそらせるのは「才能」です。
一芸に秀でたものを好み(それが先天的なものであろうと、後天的なものであろうと)
自身の側に侍らせ、その才を楽しむのは彼女のもっとも好むところですし、
その人材の活躍を見聞きするのも彼女を十分満足させる事でしょう。
(蛇足ながら彼女は両刀使いでもあります)

もちろん、優れたフィクサーでもある彼女が、公私混同の愚を犯すことはありませんが。

 分類:フィクサー(p.310)
 資質:ホームグラウンド
 所持:ヴィッカ(コネ4/忠実2)

------------