「家族」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
家族 - (2014/09/04 (木) 16:36:46) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#amazon(B008YJ1B02,text,image,width=56,height=80)
*家族
----
岡村家、矢部家は比較すればするほど対照的な家庭である。岡村が一般的な中流家庭であったのに対し、矢部は家に借金取りが来るなど貧乏な家庭であった事がよく語られる。
今時珍しく両家共に三世代同居をしており、岡村家は祖母、矢部家は祖父・祖母と同居をしていた。
ラジオで家族のエピソードが語られる事があり、ナインティナインの二人がどのような環境で育ってきたかが垣間見える。
#amazon(B003XJ0MDU,text,image,width=56,height=80)
**岡村家
大阪市東淀川区在住。岡村は、普通の中流家庭であるとしている。行事や世間体を大切にし、矢部家とは対照的に、メディア出演は一切しない厳格な家庭でもある。お正月には家族全員新しい衣服を着用し、早朝に起床し挨拶を行う。自宅前で家族写真を撮影し、石切神社に皆で参拝を行っていた。
家族全員小柄であるが、岡村家では岡村が一番身長が高い。
岡村は長年家族を舞台や撮影現場に呼ぶ事は無かったが、2012年4月8日に開催された吉本興業創業100周年特別公演「伝説の一日」に招待した。
-父・治雄 (はるお)
--容姿が岡村と瓜二つである。
--若干、木村政雄(吉本興業、元常務取締役)に似ているとされる。
--メディア出演を極端に嫌う。名前を出される事も嫌がる。
--趣味が釣りである。タコを大量に釣り(110匹)、新聞に掲載された事がある。
--現在は定年を迎え、悠々自適の生活をしている。
--岡村が芸人をしている事を、ABCお笑い新人グランプリに出場しているテレビを見て初めて知った。
--現役で働いていた際、東京出張時には岡村宅に居候していた。その度に岡村を怒らせていた。
---岡村宅に大量にあった鍛高譚を勝手に家族や部下に贈る。
---高い酒を勝手に飲む。
---岡村が留守中にAVの整理をする。
---岡村の私服を勝手に着用する。
--酔っ払うとパンツを脱いで寝る。
--2006年のお正月に家の2階から1階に転落し、しばらく動かなかった。その後「痛ったー」と言いながら自室に入った。
--夜釣りに行った際、暗闇で前方のチェーンに気がつかず、激しく転倒した。
--コンビニで店員に「岡村さんのお父さんですか?」と聞かれるも、否定する。
--岡村の収入や納税、保険料の支払いなどの金銭管理をしている。
--◦2010年4月23日のTBS・A-Studioに、幼少期の岡村と一緒に写った写真が放送された。
-母・悠美子 (ゆみこ)
--岡村の手淫を目撃した事があるが、その事については一切触れなかった。
--安物の差し歯をしていた母を見かね、もう少し良い物をするよう岡村がお金を出した。
--岡村に母の日のお祝いを催促した事がある。
--岡村が中学の頃、同級生の女の子の腋毛を馬鹿にした事が問題となり、その子の家に手土産を持って謝罪しに行った。
--実家の前を右往左往していた女性から、岡村の活躍で勇気付けられた旨を岡村に報告した。
--岡村が2010年に長期休養した際、母に手を握ってもらいながら眠りについていた。
-妹・美穂 (みほ)
--既婚者で、2人の子供(女児、男児)がいる。
--顔は、小柳ゆきに似ている。
--岡村の1学年下(矢部の同学年)のセコチンとお付き合いしていた事がある。
--かつて水彩画をしていた。
--かつて危ない恋をしていた。
--岡村が若手の頃、東京の自宅の清掃をしに来たりしていた。
--ラジオ出演をした事がある。
--岡村の同級生・クリノの原付(新車)を自宅の門にぶつけた。
--家出をした際、両親に心配と迷惑をかけたため、岡村に殴られる。
--美穂の結婚式は、スケジュールが合わず岡村は欠席した。
-祖母・今江 (いまえ・故人)
--11月1日生まれ。
--元の名前は「おふく」であったが、肥溜めにはまった事により改名した。
--写真を撮られるのが苦手である。
--素手で鬼蜘蛛を退治する事ができる。
--ボケ防止にあやとりをしていた。
--旦那(岡村の祖父)とは、新婚初夜まで顔を見た事が無かった。
--上半身裸で過ごし、その姿のまま岡村の友達を相手に会話をしていた。
--祖母の小便が止まらなくなり、岡村が近所に助けを求めに行った事がある。
--2004年、機械の体を手に入れた。(心臓にペースメーカーを埋め込んだ。)
--岡村がファンからもらうお守り等の縁起物は、祖母が神社に依頼し納めてもらっている。
--2011年、100歳になった。
---親戚を集めて祝いの会を行うも、岡村は前日に泥酔し参加できなかった。
--家の前で椅子に座って過ごす事が多い。
---岡村の実家の斜め前に住んでいた倖田來未のスタッフに目撃されている。
--石切神社に初詣に行った際に甘酒が振舞われる事を楽しみにしており、無いと不機嫌になる。
--2014年、めちゃイケ、過ぎるTVにておばあちゃんが亡くなっていた事を語った。
***岡村家エピソード
-岡村家のカレー
--岡村家のカレーは、食べる前にルーとご飯を混ぜてから食卓に出される。
-銭湯
--岡村が小さい頃は自宅に風呂が無く、銭湯に通っていた。
--自宅に風呂が増設されてからは、銭湯に行かなくなった。
-旅行
--父・治雄が出不精で、旅行や外食をほとんどしなかったが、毎年夏に天橋立に旅行に行っていた。
#amazon(4334976840,text,image,width=56,height=80)
**矢部家
大阪府吹田市在住。岡村家とは対照的に、貧しく波乱万丈な家庭であった事がよく語られる。父親の借金や仕事を転々としていた事、借金取りが自宅に来た話(黒いサンタ)や、両親の行為を目撃した事、弟・龍弘の存在を兄・美幸と共に暗黙の了解で隠していた事など、ネタに尽きない。
昔は川沿いにある古い府営住宅に住み、祖父・藤四郎が建てた家では無いと間違うようなプレハブ風(プレハブの1.5倍程度)の離れに兄弟の部屋があった。(兄・美幸の同期、雨上がり決死隊・宮迫が住所を頼りに訪れるも、ここでは無いと1時間ほど彷徨い、家から出てきた美幸に「ここかいっ!」とツッこむ。)
矢部の尽力により矢部家の借金は完済され、矢部の毎月の仕送りにより安泰な日々を過ごしている。
矢部の活躍で矢部家が支えられている事を家族が理解しており、岡村家とは対照的に、家族全員メディア出演に積極的である。
現在、TVなどでよく放送される矢部の実家(団地)は、矢部の学生時の住まいから引越しした場所になる。
-父・幸男 (ゆきお)
--昭和14年生まれ。大阪府出身。
--私立浪速工業(現星翔)高校卒。
--結構な額の借金を背負っていた。
--傷害で前科一犯である事が暴露される。
--矢部の口座から毎月多額の金額を引き出し、携帯を持ち愛人に貢いでいた。
--仕事をするのが嫌で、「痛風」と仮病をしたら、本当に患った。
--痛風を患った後、ビールをやめて芋焼酎に変えた。
--タクシー運転手をしていた頃、横山やすしを乗せた事がある。
--「お母さんが実家に帰った」と報告する電話をエサに、矢部に車購入代金をねだった事がある。
--無職の頃、「浩之が借金を返してくれたら働く」と言った。
--矢部に借金の催促をし、断られたら「勘当や」と言った。
--何度か脳梗塞を患ったため、薬と大量の水を摂取しなければならない。
--風貌が祖父・藤四郎にソックリになってきている。
--笑うと涙が流れる。
-母・&anchor(tmyabe,option=nolink){富江} (とみえ)
--佐賀県出身。
--矢部の事は「ヒロくん」と呼ぶ。
--電話を出た際の「はい、矢部です」がものすごく早口。
--家計を支えるため、ガラス工場へパートに出ていた。
--龍弘を出産時、破水し自ら止水しながら病院に駆け込んだ。
--お人よしなため、素性の不明な取材記者をも自宅に上げ、お茶を出す。取材にペラペラとしゃべってしまう。
--矢部が1人で放送したANN(岡村が肋骨骨折して休養した回)に電話出演、手紙の朗読をした。
--骨折のリハビリと称し、ゴルフをはじめる。
--父・幸男とケンカし、何度か東京の矢部宅まで逃げてきた事がある。
--ラブホテルの事を「モーテル」と呼ぶ。
--虫歯が悪化し過ぎ、前歯が抜ける。
--2010年、フジテレビのイベント「お台場合衆国」では、すき家に1ヶ月研修し、「矢部家の牛丼」をプロデュースした。
---すき家のCMキャラクターが矢部ではなく、加藤浩次である事に少々納得がいかない。
--事あるごとに、矢部に仕送額の増額を要求する。
--FAXでお金をせびる。
-妻・裕子
--旧姓・青木。元TBSアナウンサー。
--2013年3月27日、共に区役所を訪れ婚姻届を提出した。
--ANNでは、「ビッグハットさん」のニックネームで呼ばれている。
--ネット配信テレビ「ゼロテレビ」の「めちゃ×2ユルんでるッ!」にて、矢部から結婚の報告があった。
-長男・稜 (りょう)
--2014年3月19日に誕生した矢部・裕子夫妻の第一子。
--出生時の体重は3438g。
--乳首の位置が矢部そっくりであるとの事。
-兄・&link_anchor(yyabe,pageid=14){美幸} (よしゆき)
--詳細は[[茨木西高等学校サッカー部>茨木西高等学校サッカー部]]を参照
-弟・龍弘 (たつひろ)
--浩之と14歳 年齢の離れた実弟。兄弟で最初に結婚した。
--看護士をしている。
--21歳で結婚している。
---奥様の名前は「マキ」さん。
---プロポーズの言葉は「一生幸せにするから結婚して下さい。」
--おじいちゃんっ子であった。
--そのため、中学時代には、祖父・藤四郎に扮した岡村に対して怒りを現した。
--龍弘の学費は、矢部が出資していた。
--矢部にたまごっちとNINTENDO64をねだった事がある。
--物心ついた時には既に浩之が芸人であったため、妙によそよそしい。
---近年はようやく兄弟として接する事ができるようになり、番組のダメ出しなどもする。
--兄・美幸を呼ぶ際は「よしゆき」と呼び捨てにする。
--兄二人が体育会系であったのに対し、本人は文系である。
--兄・美幸とは16歳 年齢が離れているため、親子と間違われていた。
--兄・美幸への結婚報告はメールだけで済ませた。
--吹田市佐井寺にマイホームを購入している。
--結婚してから茶髪にした。
--2012年10月、龍弘がパパとなった。矢部は伯父さんとなった。
-祖父・&anchor(tyabe,option=nolink){藤四郎} (とうしろう・故人)
--父方の祖父。矢部家で同居していた。
--3兄弟共に藤四郎にかわいがられており、特に弟・龍弘は兄と年齢が離れていたため藤四郎とよく遊んでいた。
--海軍出身で、タヒチ・ボラボラ島へ出征した際のエピソードを矢部兄弟に語っていた。
--「ジョーカー」という珍しいタバコを愛飲していた。
--晩年、イジリー岡田のごとく高速で舌を動かす様子を岡村が目撃している。
--とぶくすりで岡村が藤四郎に扮したコントが人気であった。
--TVにもよく出演していた。
--上半身裸で過ごす事を厭わなかった。時にはそのまま外出した。
--素手でネズミを捕獲する事ができた。
--犬の散歩中、安威川で「人が流れている」と矢部を呼んで見に行ったが、ダッチワイフが逆さになっていただけだった。
--1997年6月15日逝去。(享年89歳)。
---最期の言葉は「めちゃイケ」だったという。
---矢部両親と岡村両親が初顔合わせしたのが、藤四郎の葬儀であった。
藤四郎のコントが見れる
#amazon(B00005NJPY,text,image,width=56,height=80)
-祖母・初乃 (はつの・故人)
--父方の祖母。矢部家で同居していた。
--父・幸男の借金により貧乏生活となってからは、矢部兄弟の面倒を見ていた。
--たばこ(わかば)を愛飲していた。
--相撲中継を見るのが大好きであった。
-愛犬・ロン
--矢部が妻・裕子と同棲中から飼いだした愛犬。
--犬種はロングコートチワワと思われる。
--岡村がロンの事を気に入っており、矢部から引き取りたいと話す。
--2013年4月11日放送より、新コーナー「ロン」がスタートする。
#amazon(B003G8H1N2,text,image,width=56,height=80)
#amazon(B008YJ1B02,text,image,width=56,height=80)
*家族
----
岡村家、矢部家は比較すればするほど対照的な家庭である。岡村が一般的な中流家庭であったのに対し、矢部は家に借金取りが来るなど貧乏な家庭であった事がよく語られる。
今時珍しく両家共に三世代同居をしており、岡村家は祖母、矢部家は祖父・祖母と同居をしていた。
ラジオで家族のエピソードが語られる事があり、ナインティナインの二人がどのような環境で育ってきたかが垣間見える。
#amazon(B003XJ0MDU,text,image,width=56,height=80)
**岡村家
大阪市東淀川区在住。岡村は、普通の中流家庭であるとしている。行事や世間体を大切にし、矢部家とは対照的に、メディア出演は一切しない厳格な家庭でもある。お正月には家族全員新しい衣服を着用し、早朝に起床し挨拶を行う。自宅前で家族写真を撮影し、石切神社に皆で参拝を行っていた。
家族全員小柄であるが、岡村家では岡村が一番身長が高い。
岡村は長年家族を舞台や撮影現場に呼ぶ事は無かったが、2012年4月8日に開催された吉本興業創業100周年特別公演「伝説の一日」に招待した。
-父・治雄 (はるお)
--容姿が岡村と瓜二つである。
--若干、木村政雄(吉本興業、元常務取締役)に似ているとされる。
--メディア出演を極端に嫌う。名前を出される事も嫌がる。
--趣味が釣りである。タコを大量に釣り(110匹)、新聞に掲載された事がある。
--現在は定年を迎え、悠々自適の生活をしている。
--岡村が芸人をしている事を、ABCお笑い新人グランプリに出場しているテレビを見て初めて知った。
--現役で働いていた際、東京出張時には岡村宅に居候していた。その度に岡村を怒らせていた。
---岡村宅に大量にあった鍛高譚を勝手に家族や部下に贈る。
---高い酒を勝手に飲む。
---岡村が留守中にAVの整理をする。
---岡村の私服を勝手に着用する。
--酔っ払うとパンツを脱いで寝る。
--2006年のお正月に家の2階から1階に転落し、しばらく動かなかった。その後「痛ったー」と言いながら自室に入った。
--夜釣りに行った際、暗闇で前方のチェーンに気がつかず、激しく転倒した。
--コンビニで店員に「岡村さんのお父さんですか?」と聞かれるも、否定する。
--岡村の収入や納税、保険料の支払いなどの金銭管理をしている。
--◦2010年4月23日のTBS・A-Studioに、幼少期の岡村と一緒に写った写真が放送された。
-母・悠美子 (ゆみこ)
--岡村の手淫を目撃した事があるが、その事については一切触れなかった。
--安物の差し歯をしていた母を見かね、もう少し良い物をするよう岡村がお金を出した。
--岡村に母の日のお祝いを催促した事がある。
--岡村が中学の頃、同級生の女の子の腋毛を馬鹿にした事が問題となり、その子の家に手土産を持って謝罪しに行った。
--実家の前を右往左往していた女性から、岡村の活躍で勇気付けられた旨を岡村に報告した。
--岡村が2010年に長期休養した際、母に手を握ってもらいながら眠りについていた。
-妹・美穂 (みほ)
--既婚者で、2人の子供(女児、男児)がいる。
--顔は、小柳ゆきに似ている。
--岡村の1学年下(矢部の同学年)のセコチンとお付き合いしていた事がある。
--かつて水彩画をしていた。
--かつて危ない恋をしていた。
--岡村が若手の頃、東京の自宅の清掃をしに来たりしていた。
--ラジオ出演をした事がある。
--岡村の同級生・クリノの原付(新車)を自宅の門にぶつけた。
--家出をした際、両親に心配と迷惑をかけたため、岡村に殴られる。
--美穂の結婚式は、スケジュールが合わず岡村は欠席した。
-祖母・今江 (いまえ・故人)
--11月1日生まれ。
--元の名前は「おふく」であったが、肥溜めにはまった事により改名した。
--写真を撮られるのが苦手である。
--素手で鬼蜘蛛を退治する事ができる。
--ボケ防止にあやとりをしていた。
--旦那(岡村の祖父)とは、新婚初夜まで顔を見た事が無かった。
--上半身裸で過ごし、その姿のまま岡村の友達を相手に会話をしていた。
--祖母の小便が止まらなくなり、岡村が近所に助けを求めに行った事がある。
--2004年、機械の体を手に入れた。(心臓にペースメーカーを埋め込んだ。)
--岡村がファンからもらうお守り等の縁起物は、祖母が神社に依頼し納めてもらっている。
--2011年、100歳になった。
---親戚を集めて祝いの会を行うも、岡村は前日に泥酔し参加できなかった。
--家の前で椅子に座って過ごす事が多い。
---岡村の実家の斜め前に住んでいた倖田來未のスタッフに目撃されている。
--石切神社に初詣に行った際に甘酒が振舞われる事を楽しみにしており、無いと不機嫌になる。
--2014年、めちゃイケ、過ぎるTVにておばあちゃんが亡くなっていた事を語った。
***岡村家エピソード
-岡村家のカレー
--岡村家のカレーは、食べる前にルーとご飯を混ぜてから食卓に出される。
-銭湯
--岡村が小さい頃は自宅に風呂が無く、銭湯に通っていた。
--自宅に風呂が増設されてからは、銭湯に行かなくなった。
-旅行
--父・治雄が出不精で、旅行や外食をほとんどしなかったが、毎年夏に天橋立に旅行に行っていた。
#amazon(4334976840,text,image,width=56,height=80)
**矢部家
大阪府吹田市在住。岡村家とは対照的に、貧しく波乱万丈な家庭であった事がよく語られる。父親の借金や仕事を転々としていた事、借金取りが自宅に来た話(黒いサンタ)や、両親の行為を目撃した事、弟・龍弘の存在を兄・美幸と共に暗黙の了解で隠していた事など、ネタに尽きない。
昔は川沿いにある古い府営住宅に住み、祖父・藤四郎が建てた家では無いと間違うようなプレハブ風(プレハブの1.5倍程度)の離れに兄弟の部屋があった。(兄・美幸の同期、雨上がり決死隊・宮迫が住所を頼りに訪れるも、ここでは無いと1時間ほど彷徨い、家から出てきた美幸に「ここかいっ!」とツッこむ。)
矢部の尽力により矢部家の借金は完済され、矢部の毎月の仕送りにより安泰な日々を過ごしている。
矢部の活躍で矢部家が支えられている事を家族が理解しており、岡村家とは対照的に、家族全員メディア出演に積極的である。
現在、TVなどでよく放送される矢部の実家(団地)は、矢部の学生時の住まいから引越しした場所になる。
-父・幸男 (ゆきお)
--昭和14年生まれ。大阪府出身。
--私立浪速工業(現星翔)高校卒。
--結構な額の借金を背負っていた。
---大半が、知人の保証人になった事による債務であるとの事。
--傷害で前科一犯である事が暴露される。
--矢部の口座から毎月多額の金額を引き出し、携帯を持ち愛人に貢いでいた。
--仕事をするのが嫌で、「痛風」と仮病をしたら、本当に患った。
--痛風を患った後、ビールをやめて芋焼酎に変えた。
--タクシー運転手をしていた頃、横山やすしを乗せた事がある。
--「お母さんが実家に帰った」と報告する電話をエサに、矢部に車購入代金をねだった事がある。
--無職の頃、「浩之が借金を返してくれたら働く」と言った。
--矢部に借金の催促をし、断られたら「勘当や」と言った。
--何度か脳梗塞を患ったため、薬と大量の水を摂取しなければならない。
--風貌が祖父・藤四郎にソックリになってきている。
--笑うと涙が流れる。
-母・&anchor(tmyabe,option=nolink){富江} (とみえ)
--佐賀県出身。
--矢部の事は「ヒロくん」と呼ぶ。
--電話を出た際の「はい、矢部です」がものすごく早口。
--家計を支えるため、ガラス工場へパートに出ていた。
--龍弘を出産時、破水し自ら止水しながら病院に駆け込んだ。
--お人よしなため、素性の不明な取材記者をも自宅に上げ、お茶を出す。取材にペラペラとしゃべってしまう。
--矢部が1人で放送したANN(岡村が肋骨骨折して休養した回)に電話出演、手紙の朗読をした。
--骨折のリハビリと称し、ゴルフをはじめる。
--父・幸男とケンカし、何度か東京の矢部宅まで逃げてきた事がある。
--ラブホテルの事を「モーテル」と呼ぶ。
--虫歯が悪化し過ぎ、前歯が抜ける。
--2010年、フジテレビのイベント「お台場合衆国」では、すき家に1ヶ月研修し、「矢部家の牛丼」をプロデュースした。
---すき家のCMキャラクターが矢部ではなく、加藤浩次である事に少々納得がいかない。
--事あるごとに、矢部に仕送額の増額を要求する。
--FAXでお金をせびる。
-妻・裕子
--旧姓・青木。元TBSアナウンサー。
--2013年3月27日、共に区役所を訪れ婚姻届を提出した。
--ANNでは、「ビッグハットさん」のニックネームで呼ばれている。
--ネット配信テレビ「ゼロテレビ」の「めちゃ×2ユルんでるッ!」にて、矢部から結婚の報告があった。
-長男・稜 (りょう)
--2014年3月19日に誕生した矢部・裕子夫妻の第一子。
--出生時の体重は3438g。
--乳首の位置が矢部そっくりであるとの事。
-兄・&link_anchor(yyabe,pageid=14){美幸} (よしゆき)
--詳細は[[茨木西高等学校サッカー部>茨木西高等学校サッカー部]]を参照
-弟・龍弘 (たつひろ)
--浩之と14歳 年齢の離れた実弟。兄弟で最初に結婚した。
--看護士をしている。
--21歳で結婚している。
---奥様の名前は「マキ」さん。
---プロポーズの言葉は「一生幸せにするから結婚して下さい。」
--おじいちゃんっ子であった。
--そのため、中学時代には、祖父・藤四郎に扮した岡村に対して怒りを現した。
--龍弘の学費は、矢部が出資していた。
--矢部にたまごっちとNINTENDO64をねだった事がある。
--物心ついた時には既に浩之が芸人であったため、妙によそよそしい。
---近年はようやく兄弟として接する事ができるようになり、番組のダメ出しなどもする。
--兄・美幸を呼ぶ際は「よしゆき」と呼び捨てにする。
--兄二人が体育会系であったのに対し、本人は文系である。
--兄・美幸とは16歳 年齢が離れているため、親子と間違われていた。
--兄・美幸への結婚報告はメールだけで済ませた。
--吹田市佐井寺にマイホームを購入している。
--結婚してから茶髪にした。
--2012年10月、龍弘がパパとなった。矢部は伯父さんとなった。
-祖父・&anchor(tyabe,option=nolink){藤四郎} (とうしろう・故人)
--父方の祖父。矢部家で同居していた。
--3兄弟共に藤四郎にかわいがられており、特に弟・龍弘は兄と年齢が離れていたため藤四郎とよく遊んでいた。
--海軍出身で、タヒチ・ボラボラ島へ出征した際のエピソードを矢部兄弟に語っていた。
--「ジョーカー」という珍しいタバコを愛飲していた。
--晩年、イジリー岡田のごとく高速で舌を動かす様子を岡村が目撃している。
--とぶくすりで岡村が藤四郎に扮したコントが人気であった。
--TVにもよく出演していた。
--上半身裸で過ごす事を厭わなかった。時にはそのまま外出した。
--素手でネズミを捕獲する事ができた。
--犬の散歩中、安威川で「人が流れている」と矢部を呼んで見に行ったが、ダッチワイフが逆さになっていただけだった。
--1997年6月15日逝去。(享年89歳)。
---最期の言葉は「めちゃイケ」だったという。
---矢部両親と岡村両親が初顔合わせしたのが、藤四郎の葬儀であった。
藤四郎のコントが見れる
#amazon(B00005NJPY,text,image,width=56,height=80)
-祖母・初乃 (はつの・故人)
--父方の祖母。矢部家で同居していた。
--父・幸男の借金により貧乏生活となってからは、矢部兄弟の面倒を見ていた。
--たばこ(わかば)を愛飲していた。
--相撲中継を見るのが大好きであった。
-愛犬・ロン
--矢部が妻・裕子と同棲中から飼いだした愛犬。
--犬種はロングコートチワワと思われる。
--岡村がロンの事を気に入っており、矢部から引き取りたいと話す。
--2013年4月11日放送より、新コーナー「ロン」がスタートする。
#amazon(B003G8H1N2,text,image,width=56,height=80)