2012/10/25 花澤香菜さん
中の人(以下、中):α-LIFE お待たせいたしました。今週は、この方からメッセージが届いています。
花澤さん(以下、花):α-LIFEをお聞きの皆さん、そして新潟のみなさ~ん、こんばんは、花澤香菜です。
中:花澤香菜さん、よろしくお願いいたします。
サードシングル「happy endings」リリースおめでとうございます。
昨日発売となったところですが、今のお気持ちは?
花:そうですねぇ、あのー、本当に前々から準備をしていた今回のサードシングルということなんですが、
今回、あのー、アニメ「絶園のテンペスト」というので、エンディングテーマにさせていただいて、
タイアップって形の曲は初めてだったので、何か、ドキドキしています(笑)
中:花澤香菜さんにとっても、待ちに待ったリリースということになりますかね。
花澤香菜さんがソロデビューして、この作品が3作目となります。
「花澤香菜」として歌うことについて、花澤香菜さんご自身が今感じていることは?
花:そうですねぇ、なんだか自然と自分のその生活リズムの中にレコーディングっていう作業が入ってきていて、
で、そこでいろいろ感じることだったり発見だったり、いろいろあるので、うん・・・いい(笑)、
えー、いい刺激をもらってるなぁっていう感じですね。
中:いい刺激を受けながら作られたこの作品、初回生産限定盤にはミュージッククリップが付いてきますね。
このミュージッククリップも、1作目2作目に続き、ストーリーを感じます。
今回は海外で研究を行う香菜さんも映っていますね。
花:そうですね、今回あのー、ミュージックビデオをですね、なんとオーストラリアのメルボルンまで行って、
撮影させていただいて、まぁ、なぜかというと、まぁ、設定が海外ということもあるし、
日本が真夏だったんですね。なので、なんかこう、秋を感じさせれるような、何か、風景?(笑)
そんなこんなでメルボルンになったりして(笑)、えー、何かミュージックビデオで海外に行けてしまうって、
こんなラッキーなことあるんだろうかと(笑)、未だに信じられませんが、
結構本当に凝った作りになっていて、1作目2作目踏まえての物語になっていたりするので、
1作目2作目踏まえて見ていただけたら面白いんじゃないかなと思います。
中:メルボルンでの花澤香菜さん、こちらも初回生産限定盤を手にとって頂き、ご覧になっていただきたいですね。
さて、今回のシングル、収録曲すべてで、作詞はmeg rockさん、そして作曲は神前暁さんが担当されています。
この二人といえば、やはり「恋愛サーキュレーション」を思い浮かべる方も多いのかもしれません。
この曲を生み出したメンバーと新しい曲を作っていく、その過程はどういうものだったのでしょう。
花:そうですね、あのー、神前さんは、「セキレイ」という、結構前になってしまいますね、
前にやっていたアニメからご一緒させていただいてるんで、本当に何年ものお付き合いで、
なので、私の声のことをよく知り尽くした(笑)方だったりするので、
そう言う方に作曲してもらうっていうのはとっても嬉しいなって思っていたり、
あと、meg rockさんに関しては、本当に「恋愛サーキュレーション」の歌詞が、
私も「あぁ、すごいな、なん、どういうカラクリなんだこれ」と思わせるような、
いろんなカラクリを仕込んだ歌詞になっていたり、そのお二方がですよ、一緒に作ってくださるって言うことで、
もう本当に、何か、みんな本当顔見知り状態だったので(笑)、
えー、ワイワイ楽しくレコーディングさせていただきました。
中:花澤香菜さんの声を知り尽くした神前暁さんのまた新たな名曲、そしてカップリングも名曲ぞろいですね。
このハロウィンの時期にピッタリの曲もありますね。
花:そうですね、あのー、「trick or treat!」というカップリング曲があるんですけど、
それはもう何かハロウィンパーティーを思い浮かばせるような、何かノリノリな曲になっておりますので、
ぜひこのハロウィンに合わせて聞いて盛り上がっていただけたら嬉しいです。
カップリングはもうひとつ、えー「too late for chocolate?」というのもあるんですが、
ちょっとフレンチポップを感じさせるような囁き声で歌っておりますので、
そちらも聞いていただけると嬉しいです。
中:花澤香菜さんは、この「happy endings」がエンディングテーマになっているアニメ「絶園のテンペスト」をはじめ、
このシーズンでも様々なアニメに出演されています。
このシーズンも忙しそうですが、香菜さんが最近、一番癒されるのはどんなことですか?
花:一番癒されること・・・そうですね、なんだろう。
家で、録画した、バラエティ番組と、ドラマを見ることですかね(笑)普通ですが(笑)
あと、お風呂で本を読むときは、すごく幸せですね。
忙しいというか、生活リズムはホント決まっているので、うん、癒しタイムを作って、毎日元気にやっておりまーす。
中:それでは最後に、新潟の花澤香菜さんファンにメッセージをお願いいたします。
花:はい、イベントで行ったことないですよね?なので、機会があったらぜひ行かして頂きたいなとか思ったり、
お米は新潟のコシヒカリ食べておりますので(笑)、そんなことどうでもいいのか(笑)
えー、だったりとかは、そうですね、アニメ、今期もいろいろ出して頂いてたりするので、
チェックしていただけると嬉しいなぁと、あわせて歌も聞いていただけたら嬉しいなぁと思います。
みなさんよろしくお願いします。
中:新潟のファンは、花澤香菜さんを待っています。
花澤香菜さん、ありがとうございました。
それでは、昨日発売になりました「happy endings」から、
花澤香菜さんから曲紹介、お願いいたします。
花:それでは、最後に「happy endings」そして「trick or treat!」を聞いてください。
α-LIFE 花澤香菜でした。
最終更新:2012年10月27日 20:11