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2013/02/14 野水いおりさん

中の人(以下、中):α-LIFE 今週は、この方からメッセージが届いています。
野水さん(以下、野):α-LIFEをお聞きの皆さん、こんばんは、野水いおりです。
中:野水いおりさん、よろしくお願いいたします。
  まずは、新曲について伺う前に、野水伊織さんといえば、去年のにいがたアニメ・マンガフェスティバル、
  「がたふぇす」で公開された新潟市のアニメ「古町と団五郎~ラグーンストーンを探せ!~」の団五郎役を演じられました。
  少し時間は経っていますが、団五郎を演じられた感想をお聞かせください。
野:古町と団五郎は、新潟の風景を、こう、すごく描いているアニメで、
  キャラクターの古町ちゃんと団五郎くんもデフォルメされたキャラクターで、
  本当にかわいい女の子と男の子で、その団五郎くんを私が演らせて頂いたんですけれども、
  笹団子が大好きな、ちょっととぼけた感じのかわいい男の子で、
  どちらかというと古町ちゃんに引っ張られていくんですけど、
  すごく優しい一面もあって、本当に弟でいたらすごくかわいい男の子だなと思っていました。
中:まだご覧になっていないという方は、ぜひ「がたふぇす」で検索して、
  「古町と団五郎~ラグーンストーンを探せ!~」をご覧ください。
  それではここからは、最新シングルについて伺っていきます。
  「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」オープニング「Black † White」は、
  野水さんのデビュー曲「魔・カ・セ・テ Tonight」にも負けないくらいロックな色が全面に出た曲ですが、
  普段の野水さんにもロックな一面があるのでしょうか。
野:私のロックな一面ですか。
  そうですね、意外と、実は中身が男の子っぽいところがあったり、サバサバしているところがあったり、
  細かいことを気にしないでザクっといってしまうところがあるので、
  そんなところがもしかしたらロックな一面かもしれません。
中:そんな一面が出たシングルなのかもしれませんね。
  カップリングの「サイレン」は、野水いおりさんご自身による作詞。
  この曲にはどんな思いを込められたのでしょうか。
野:「サイレン」という曲は、今回はじめて恋愛をテーマに書かせて頂いた作詞です。
  でも、幸せの両思いというのではなくて、ちょっと切ない、好きになってはいけない恋、
  みたいな物語を閉じ込めさせて頂きました。
  自分自身であった出来事というのよりも、あ、この曲を聞いてこんなイメージだなっていうのを思い浮かべながら、
  主人公を作っていって、届かない思いみたいなのを書かせて頂きました。
中:ぜひ、歌詞カードを手に聞いて欲しいですね。
  限定版には、「Black † White」のミュージックビデオが収録されたDVDも付属されています。
  野水いおりさんの衣装、セット、そして、歌っている時の振りも含め、見どころが満載ですね。
野:はい、今回の「Black † White」のPVなんですけど、「Black † White」のタイトルどおり
  「黒いおり」と「白いおり」が出てきて、そしてそれに合わせた、ちょっとかっこいいダークな世界観と、
  ドーリーなお人形さんみたいな世界観と、用意していただいて、それが最後に融合するという感じの、ね、PVになっています。
  本当にかっこいいところもあり、そしてお人形さんみたいにピタッと止まっているところもありで、
  動きもすごく今回ハードな感じで、振り付けは私がしてみましたので、
  色んな所、見逃さにように見ていただけたらうれしいです。
中:ぜひ、「黒いおり」「白いおり」にご注目ください。
  話は変わって、今日はバレンタインですが、印象に残っているバレンタインの思い出はありますか。
野:あっ、今日バレンタインなんですね。みなさん、ハッピーバレンタイン!(拍手)
  わー、チョコもらいましたか?
  バレンタインの思い出ですか。
  そうですね、小学校の時なんですけど、クラスでも真面目で有名な頭のいい男の子のことが好きで、
  えー、よし、チョコレート渡すぞと思って、ちゃんと放課後まで待って、
  グランドでその男の子を呼び止めて、「チョコもらって」って言って渡そうとしたら、
  「そういうの学校に持ってきちゃいけないんだよ。だから受け取れない」って言われてポイってされてしまって、
  なんて真面目なんだと思って(笑)、ちょっと愕然としてしまった、切ない思い出があります。
  せっかく放課後だったんだから、もらってくれても良かったんじゃないかなと思っています。
中:野水さんのチョコレートを受け取らないなんて・・・
  では、最後に、新潟のいおりんファンにメッセージをお願いします。
野:えー、私はまだ新潟、行ったことがないんですけれども、
  「古町と団五郎」でも皆さんに私の声をお届けできたかもしれませんが、
  今度はひらがな「野水いおり」として、ぜひぜひ、ライブでも新潟に行って生で皆さんに声をお届けしたいと思います。
  これからも応援よろしくお願いいたします。
中:野水いおりさん、ありがとうございました。
  それでは最後に、曲紹介をお願いいいたします。
野:それでは最後に、「Black † White」を聞いてください。
  どうぞ。
  野水いおりでした。 α-LIFE
最終更新:2013年02月17日 20:04
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