&bold(){統暦955年5月28日(木曜日)} &bold(){リスポーンポイント} 連合帝国帝都“イシュメル”-旧市街-2番街区/路地裏 &size(15){【&u(){現在活動中の都市}⇒[[“フラムスティード連合帝国帝都”イシュメル]]】} ---- *世界説明 ・今のフラムスティード連合帝国は&color(#FF0000){”火薬庫”} ・アドミンの情報により&bold(){ヘイトレッド襲来による世界危機}が迫っている。 ・ヘイトレッド対策に国家規模で団結して事に当たろうと思うなら、そろそろ本腰を入れて準備を始めないと厳しい。 ・裏をかえせばやりようによってはまだ余裕はあるとも言えるが・・・。 ・中に“&u(){世界”が見える宝石}が東の方で最近発掘され、近々帝都でオークションに掛けられる。 ・三大国のどこかが魔力を物質化した新兵器を開発中。 ・祖先遺産で一番良く出るのは当時の日用品。(つまり、食器や家具や、雑貨類の残骸など。) ・完全な状態で出土した場合は、モノ次第ではそれなりの値打ちが付く。 ・宝飾品は価値はモノによって千差万別で、途轍もない価値が付くこともあれば、ゴミ同然で叩き売られることもある。 ・特に価値が高いのは、特殊な金属を使った製品。 ・[[イニティウム]]発見した場合は、指定の機関に売却する事が義務付けられている。 価値の判別基準は重さで、単純に重ければ重いほど高額。 ・火災によって装備や宿が焼けた冒険者が、路頭に彷徨いかけている。ギルドの宿も手一杯。 ・消火作業に使った術具の効果を見られたので、既存の商売人が危機感を覚えている (あんな性能の商品が出回ったら、今の在庫がゴミになる) ---- ***地理・名所など ***第一帝国 かつてローランド大陸全土を治めたという大帝国。 1600年前に興り、約750年前に滅亡した。 ***フラムスティード連合帝国 三大国の一角を占める強国。ローランド大陸の東方一帯を支配する。 &bold(){???} &size(16){・[[帝都“イシュメル”>“フラムスティード連合帝国帝都”イシュメル]]} &bold(){イライアス帝国州} バンデイラへ州軍を派遣した。州都はウォーシントン。 &size(16){・[[州都“ウォーシントン”>“州都”ウォーシントン]]} &size(16){・[[宿場町“バンデイラ”>“宿場町”バンデイラ]]} ・港街“コールドヒル” &bold(){アーチボルド帝国州} 帝国東部に位置する州の一つ。 淡水湖跡地のクレーターの底から、80年ほど前に[[水神クタアト]]の原本が発見された。 &bold(){アームストロング帝国州} 帝国西部、シュヴィヤールとの国境沿いにある州。 ・国境都市“フォレスター” ***シュヴィヤール帝国 三大国の一つで、フラムスティード連合帝国の西方にある国家。 連合帝国とは数百年来の犬猿の仲。 国境沿いには昔の要塞が立ち並んでおり、アームストロング線と呼ばれている。 ここ最近は一応友好関係にあり、コールドヒルから航路も繋がっている。 ***連邦 詳細は不明。 ---- ***[[勢力一覧]] ---- ***[[遺構]] ---- **アライアンス ・冒険者同士の互助組織のようなもの。 即席で組むパーティとは違い、ギルドへの登録が必要。 ・自分で結成するには手数料が必要。 どこかに入ろうとするなばら、それぞれのアライアンスでの審査を潜り抜ける必要がある。 ・利点:集団の力を得られる 欠点:行動の自由が損なわれる ・ソロ冒険者専門のアライアンスもあるらしい。 ・アライアンスメンバーは同じ紋章が入った指輪をしなくてはならない。 ・2つ指輪をしてる冒険者がいたらアライアンス加入冒険者として見分けられる。 ・&color(#FF0000){要注意アライアンス} “&u(){エクスタシー}” ・上級階級のおぼっちゃまの集団。(落ち零れの次男、三男みたいな連中が多い)金回りは良い。 ・乱痴気騒、暴行沙汰、集団強姦疑惑などの悪い評判があり。 ・親の権力のお陰でしぶとく生き延びている。実力は雑魚なので普通の冒険者なら大丈夫らしい。 “&u(){オーダシティ}” ・実力的には比較的上位に位置するがとても威圧的で、ソロ冒険者からは酷く評判が悪い。 ・アライアンス至上主義者の集まり? ・例だと“この場所は我々オーダシティが占有する”と勝手に宣言して逆らうと実力で排除しようとする等。 ・殺しはせず拘束して外に放りなどの対応を取る。 ・立ち回りの下手なソロ冒険者の天敵のようなアライアンス。 ・更に鬱陶しい事に、アライアンスに入るよう啓蒙してくる。 “&u(){コンスティチューション}” ・全員が元軍人(暗殺者のような?)のアライアンス集団。 ・トラブルになったアライアンスのメンバーが次々と“謎の死”を遂げているため怖がられている。 ・死亡したメンバーも問題があったが、色々あって敵に回しちゃいけない連中の筆頭 ・代表者も、構成人員も、本拠地も、コロコロ変わってるため全貌がまったく不明! ・探った記者が居たそうなんだ取材中に行方不明になった等、事実とも噂とも付かない話が無数に付き纏ってる。 ・実は軍の特務機関なんじゃないかって噂もある。 ・ちなみにこのやたら読み難い名前、実に12代目である。 他にも窃盗団疑惑のアライアンス人身売買組織と繋がっているらしきアライアンス等まだまだあるようです。 ---- ***この世界におけるサリエルの取り扱い ・基本方針は“能ある鷹は爪を隠す”。 隠せるだけは隠して、駄目ならそれはそれで。 ・“メイドの奥儀を究めるため、世界各国を渡り歩く流離い人で、 冒険者となる為にこの国にやってきたところにミシェーラと出会い、 意気投合して仕えることになった” ・『真実を隠蔽する為にありえない情報を大量にばら撒き、相手を撹乱すると共に気力を削いで深入りを防ぐ』と言う事情。 ・武器使用制限は、普段は原始的な銃などまで、非常時は手榴弾もどきなどまで可。 あとは臨機応変に対応。←便利な言葉 ---- ***【“現代的古典幻想”メディ・ムンドゥス】街道図(仮) #aa(){{ 【バラクロフト大街道】 『7』━━━┳━━━┳━━『4』 『6』 『5』 ┃ ┃ 『1』┫ ┃【ブラッドリー街道】 『2』┫ ┃ 『3』 }} 『1』[[宿場町“バンデイラ”>“宿場町”バンデイラ]] 『2』エゼルバート山脈:山岳遺構&ヘイトレッド(化物)の巣 『3』港街“コールドヒル” 『4』[[州都“ウォーシントン”>“州都”ウォーシントン]] 『5』[[フラムスティード連合帝国帝都“イシュメル”>“フラムスティード連合帝国帝都”イシュメル]] 『6』国境都市“フォレスター” 『7』シュヴィヤール帝国帝都 ---- ***通貨単位 モラン青銅貨→(4枚)→ルウェリン黄銅貨→(4枚)→ダンスタブル銀貨→(20枚)→ランバート金貨→(10枚)→マクダウェル金貨 ・エネルジの日当→2モラン、情報収集の日当→2ダンスタブル ・パン2個で1モラン、緋竜亭の食事(森林鶏のスクランブルエッグ)2モラン ・一般的な冒険者向けの宿で、食事なし一泊6モラン ---- ***メモ &link_back()