<現→メディ・ムンドゥス関連、霊→アーフィル・アル＝マクバル関連、澱→ヒュドルニオン関連、原→オプティモ・レガーロ関連、朽→ナジェジヴァストーク関連、星→ルーナ・サブリメイション関連、宙→コズミックスター関連>
【0･A】
・R-1818
それは通常のR-18を101倍ほど上回る、かくもおぞましき淫猥なる陵虐の宝庫。
具体的にどの位かといえば、１レスごとにリアルSAN値のチェックが為されるレベル。
【あ行】
・アーチボルド自治管区 <澱>
アーチボルド帝国州の、第一帝国時代の呼び名。
中枢はセクンダム・アウローラ市。
統暦215年現在、戒厳令下にある。
・アーチボルド帝国州 <現>
帝国東部に位置する州の一つ。
淡水湖跡地から水神クタアトが発掘された。
・アームストロング線 <現>
シュヴィヤール帝国との国境に沿って建造された要塞群のこと。
戦争をしていた時代の名残りらしいが、現在でも使われている模様。
アームストロング・ラインとも。
・アセンシオ <澱>
対象の繁殖力や思考能力等へ打撃を与える極小生物。
ヘイトレッドの暴走時、対ヘイトレッド用の最適化処理を施された上で撒布された。
アセンシオ“そのもの”を作ることは、それなりの施設があれば難しく無い。
難しいのは“使える”状態にする事。生成直後のアセンシオは全くの無害であり、調整されて初めて意味がある。
ヘイトレッド向けに調整する場合は、ヘイトレッドの体の一部と、かなりの専門知識が必要。
中途半端な知識で弄ってしまうと、効果が出なかったり、最悪の場合は予想外の効果が出たりする。
・アライアンス <現>
冒険者同士の互助組織のようなもの。
即席で組むパーティとは違い、ギルドへの登録が必要。
ドラケンなどの良い意味で有名な集団がある一方で、エクスタシーやオーダシティ、コンスティチューションなどの要注意アライアンスも存在する。
・アル・フィライカ大陸 <現><澱>
大陸の名称。
メディ・ムンドゥスの時代では、何らかの理由で渡れなくなっている。
・アルバロート基地 <澱>
ローランド大陸の北東の隅っこの方にある。
封印された試作型の魔力凝縮爆弾がある。
・イシュメル <現>
フラムスティード連合帝国の帝都にして、第一帝国の帝都。
ローランド大陸で最も発展した都市であり、“この世にある物で、イシュメルで手に入らないものは無い”とも言われる。
・イニティウム <現><澱><星>
根源物質とも呼ばれる物体。魔術を使うために必要な高次元時空への接触の触媒になる。
→<澱>
方法によっては人間の意識を宿すことができる。→
オートマタ
セグンダム・アウローラの地下に超大型の発電施設ようなものがあり、そこには大量のイニティウムが使われているらしい。
→<現>
連合帝国政府による買取価格は、冒険者ギルド5階の展示品でマクダウェル金貨100枚程度。
（先帝の時代では、現在の100倍近い価格が付いていた）
→<星>
西暦2385年12月24日、オリンポス技術大学の地質調査チームが木星の衛星ガリレオにおいて発見。
西暦2386年5月25日、この未知の物体に高出力マイクロ波を当てると、そのマイクロ波の出力を超える、膨大な熱量を発生させる性質が確認された。
これは熱力学の第一法則に反する
・イライアス帝国州 <現>
バンデイラへ州軍を派遣した。
州都はウォーシントン。
・インペリウム <現><澱>
第一帝国の別称。
・エッジワース指標 <澱>
魔力量を示す指標。
湿潤な環境下で1000gの水を出現させられる魔力量を1エッジワースと呼ぶ。
統暦150年代の平均値は、225エッジワース。
略称はedg、読み方はイーディージーかエッジ。
・オートマタ <澱>
正式名称、非生物型自律行動式純粋魔力知性体。
人間の意識をイニティウムに移し、それを流動性擬似生体と融合させることで作られた。
Type45より生産が開始されるが、多くは軍に接収された。
Type57-01という形式の物が残されていたが、特別端末からでないとアクセスできないレベルの機密扱いだった。
→
サリエル
・行政庁舎 <澱>
セクンダム・アウローラ市の中心部に建っている、一番高さのある突塔のこと。
・銀色物質 <星>
銀のようでいて銀ではない、全く未知の物質。
西暦2385年12月24日、木星の衛星ガリレオで活動していた、オリンポス技術大学の地質調査チームが発見した。
“銀色物質”には、高出力のマイクロ波の照射を受け際に、マイクロ波の照射に要したエネルギーより遥かに大きい熱を生み出す性質がある。
つまり、この物質はエネルギー保存の法則を凌駕し、“何も無い場所からエネルギーを生み出している”。
ヒュドルニオンではマイクロ波は知られていない（少なくともサリエルは知らなかった）ため、
ヒュドルニオン系世界の“イニティウム”と同一の物質かは判断出来なかった。
→
イニティウム
・禁書 <澱>
情報統制関連のデータ。“もう一つの国家”に関する各種情報など
・グートマン <現>
帝都の14番街区にある、冒険者向けの酒場。
エイブラハム1世記念広場に面しており、かなり流行っている様子が窺える。
マスターはタカカズ・アベ。
・クトゥルフ神話
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト（と、その弟子たち）の作品に登場する神話体系。
スレ当初から関係しそうなギミックが登場していたが、6スレ目の5584にてまさかのラヴクラフト御大本人が登場。
驚くべき事実を語ってくれた。詳細は
こちらのページを参照のこと。
・グロースリーゼ<現><澱>
<現>→レイトンに見せてもらった文章内にあった単語
<澱>→クタアト関連のデータ内に出てきたワード。輸送艦？
あるいはステルラム級巡洋艦の2番艦で、東方艦隊第23外洋戦闘群所属。完成したのは統暦156年の末
・研究学園都市 <星>
読んで字の如く、学術研究と市民教育の振興を目的として設置された都市。
地球や月、火星などに、合計100個前後が存在している。
地球のアイザック・ニュートン研究学園都市や、オリンポス技術大学のある火星のティコ・ブラーエ研究学園都市などが有名。
→
セルゲイ・コロリョフ研究学園都市
・高次元時空
この次元から見てより高位の次元の事。アドミン達はここに居る。
魔術を使う時は、この次元にアクセスする必要がある。
・幸福総量増加計画
アドミニストレイターσ-112によって進められている計画。本スレは鈴木やらないのか夫が、この計画の被験者に当選したことから始まった。
後にアドミニストレイターσ-1によって、本計画はいわゆる「旧支配者」の脅威に対抗するために行われていることが判明する。
人々の幸福エネルギーの総量を増やすことが計画の要諦らしいが、それが具体的にどう救済に繋がるかは現状のところ不明。
多くの被験者がいるらしいが、適当な安息の地を見つけて満足してしまう者が大半で、ミシェーラのように積極的に計画を遂行する者は少ないらしい。
ただしのんびりしていても特にペナルティは無い（「枷を付けて動かすのは容易だが、それでは意味が無い」とのこと）。
詳細については
アドミニストレイター/σ-1のページも参照のこと。
・国家憲兵隊 <現>
様々な事情から信頼が失墜しつつある冒険者に代わり、帝都の治安維持を担っている組織。
プロセデレという通称があるが、あまり有名ではないらしい。
・シュヴィヤール自治管区 <澱>
統暦149年のヘイトレッド暴走事故の発端である、シャントルイユ国立特殊生物研究所が存在する地域。
中央政府によって閉鎖された後、アセンシオの全域撒布が行われる。
・シュヴィヤール帝国 <現>
フラムスティード連合帝国の西方にある国家。
三大国の一つであり、連合帝国とは伝統的に仲が悪いらしい。
現在のところ、表面上の友好関係を保っている。
・術具 <現>
これを用いれば、素質とは関係なく魔術を使えるらしい。
冒険者ギルドの特別室に仕掛けられていた監視用宝石など。
・女子力
“魅力が周囲の人々へ与える影響”から得られるエネルギーを、特典と似た系統の技術で回収して効果を発揮する力のこと。
エネルギーを得られる条件は“崇拝や尊敬などの強い感情を抱かれる事。
単に好きとか、友達程度の関係では不可。強いアレな感情はOK
伝える媒体は情報にノイズが混じる度に回収率が落ちてしまう。
直接＞映像＞写真など＞文章のような順で下がっていく
・水神クタアト <現>
アーチボルド帝国州で発掘された魔術書。
バンデイラの冒険者ギルドにあったのは、検閲済みの粗悪品。
・ストゥディア・ゲネラリア <現>
イシュメルにある学術機関のこと。
大陸最高峰の教育水準を誇り、各国からの留学希望者も耐えないらしい。
入学試験は難関を極めるが、魔術的素養を持っていれば免除される。
・セクンダム・アウローラ市 <澱>
巨大な淡水湖の中心に築かれた、アーチボルド自治管区の中枢都市。
・セクンダム・アウローラ中央統御機構 <澱>
行政庁舎に設置されている、都市機能集中管理システムの名称。
・祖先遺産 <現>
第一帝国時代に産み出された各種物品のこと。建造物からから日用品まで、
第一帝国時代のものであればありとあらゆるものを含む。
・第一帝国語 <現><澱><原>
第一帝国期に広く使われていた言語。
ラテン語が原型と推測されている。
また、
オプティモ･レガーロの祭壇にも、これと似た言語が刻まれていた。
・第三次世界大戦 <星>
開戦：西暦2087年11月5日 終戦：西暦2090年1月1日
欧州・アフリカ・ロシア・アラブ vs 北米・アジア太平洋・インド
（南アメリカは紛争への対処に追われており、中立を保っていた）
色々な理由が重なっていたが、大きな発端はとなったのは月-地球間資源輸送経路での権益の衝突。
主な戦場となったのは、軌道上と月、月-地球間の航路で、地上は最初から最後まで平和そのものだった。
宇宙空間で音が聞こえない事と、殆どの人間が遠くの世界の出来事だと考えていた事から、ウォー・オブ・サイレンスとも呼ばれている。
（月の）ヘリウム３を使う核融合発電より遙かに低コストな、（海水から幾らでも取れる）重水素を燃料とするシステムが実用化されたことで、
宇宙空間に出てまで戦争するだけのメリットが無くなってしまい、なし崩し的に講和までもつれ込んだ。
・ダンスタブル銀貨 <現>
メディ・ムンドゥスで流通している貨幣。
情報収集の日当がダンスタブル2枚。
・通貨単位 <現>
モラン青銅貨→（4枚）→ルウェリン黄銅貨→（4枚）→ダンスタブル銀貨→（20枚）→ランバート金貨→（10枚）→マクダウェル金貨
銀貨1：黄銅貨4：青銅貨16、ラ金貨1：銀貨20：黄銅貨80：青銅貨320、マ金貨1：ラ金貨10：銀貨200：黄銅貨800：銅貨3200
・統暦<現、澱>
第一帝国期から使われている。
1年は365日、1週間は7日で、1週間の終わりには安息日がある。
・ドミヌス <澱>
オートマタの主人のこと。女性の場合はドミナ。
通常のオートマタは国の命令を最優先するように作られているが、Type-57オートマタはドミヌスの命令を優先するように設定されている。
ドミ「ナ」スではないのでご注意。
メガデウスとは違うのだよメガデウスとは。
・バークレイ陸軍基地 <澱>
セクンダム・アウローラ市の郊外にある陸軍基地。
統暦135年に一旦完成した後も工事が進められていたが、最後には建設途中のまま放棄された。
・ハーティリド <霊><朽>
ヘイトレッドとの因果関係は不明（単に発音が変化しただけかも）だが、かなり似た生態を持っている。
アーフィルでは、ティアマトさんなどの知能を持つ個体が多数派になっている。
・パスワード
マスタング大佐の自宅のパスワード。
52498161。
・パノティア大陸 <現><澱>
大陸の名称。
インペリウムを建国した者達は、この大陸から逃れてきたとのこと。
民主主義を掲げる国家の連合体が存在しており、第一帝国内部では戦争の準備が進められていたらしい。
メディ・ムンドゥスの時代では、何らかの理由で渡れなくなっている。
・バンデイラ <現>
ブラッドリー街道の中頃にある寂れ気味の宿場町。
・ビブリオテカ <現>
イシュメルにある大図書館のこと。
無料で一般開放されているエリアの他に、特殊な資料が保管されている非公開書庫が存在する。
・フラムスティード連合帝国 <現>
ローランド大陸の東方一帯を支配する強国で、三大国の一角を占める存在。
バンデイラやウォーシントンなどの街は、このフラムスティード連合帝国に属している。
帝都はイシュメル。
・ビスポーク <現>
帝都の35番街区にある、冒険者向けの酒場。
金土日の3日間、17時から仕事が入っている。
・ヘイトレッド <現><澱>
→<現> 化物。いわゆる魔物のこと。大型や飛行型などのバリエーションあり。
謎の生物（仮）さんなど、知能を持つ個体もいる。
→<澱> シュヴィヤール自治管区のシャントルイユ研究所で開発されていた生体兵器だったが、実験中に暴走事故を起こした。
高い戦闘・繁殖・学習能力を持ち、周囲に大きな被害を及ぼしたものの、アセンシオの散布により思考能力等に打撃を受ける。これにより脅威度は大幅に低下したが、完全に駆逐するまでには至らず、野生化して各地へと拡散していった。
メディ・ムンドゥスのヘイトレッドはこれらの末裔と思われるが、現状では真偽不明。
なおゼロから作り出された存在ではなく、“ウラルトゥ国際共同管理地域で発掘された黒い物質”を原型としている。
レミエルさんからの情報によりヘイトレッドの原型は黒い物質”＝無形の落とし子と判明する
・ホスタイル・イグジスタンス <宙>
人類に敵対的な星間種族。今回の進行では規模は全体で数十兆～、20以上の集団に分かれて前進している
・マクダウェル金貨 <現>
メディ・ムンドゥスで流通している貨幣。
焔の棲家で売られていた最高級の剣状術具がマクダウェル金貨50枚。
・魔術/魔力
・ミラクル☆ドロップス <澱>
ヒュドルニオンで発見した飴。媚薬系の物を検索していてヒットした。
お徳用の大袋に、カラフルでさまざまな種類（十色以上）が入っており、大きく暖色系と寒色系に分けられる。
暖色系の物を舐めた場合、年齢が若返る（ミシェーラの容姿がアチャ子AAからイリヤAAになる）。持続時間は12時間。
寒色系の物を舐めた場合の効果は、年齢が上がる（ミシェーラの容姿がアチャ子AAからアイリAAになる）
違う種類を同時に食べた場合効果が打ち消しあってしまい効果なし
同じ種類を同時に食べると効果時間が延長される。2個同時→24時間 4個同時→48時間
・無形の落とし子
水神クタアトによって召喚・使役可能な“1818な方々”の一種であり、ヘイトレッドの素体。
ウラルトゥで黒い物質として発掘された。その時点でほぼ死んでいた模様。
・メガラニカ大陸 <現><澱>
大陸の名称。
メディ･ムンドゥスの時代では、何らかの理由で渡れなくなっている。
・モラン青銅貨 <現>
メディ・ムンドゥスで流通している貨幣。
パン2個でモラン1枚、酒場の日給は6枚。
【ら行】
・ランバート金貨 <現>
メディ・ムンドゥスで流通している貨幣。
クロスボウでランバート3枚、ロングソードは6枚で、ピストルなら12枚程度。
・ルウェリン黄銅貨 <現>
メディ・ムンドゥスで流通している貨幣。
ビスポークの「ビール＆おつまみセット」がこれ2枚分の価値。
・レンタルプレート <澱>
浮遊する板。上に乗って移動する。
ファミリー、高速、特殊などさまざまなタイプがある。
元ネタはバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のホバーボード？
・ローランド大陸 <現><澱><朽>
メディ・ムンドゥス及びナジェージヴァストークで、主な活動の舞台となっている大陸。
かつてはロディニア大陸と呼ばれていたらしい。
最終更新：2012年09月18日 23:08
