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【“現代的古典幻想”メディ・ムンドゥス】 - (2012/06/01 (金) 13:20:17) の編集履歴(バックアップ)
統暦955年5月28日(木曜日)
リスポーンポイント
連合帝国帝都“イシュメル”-旧市街-2番街区/路地裏
第一帝国
かつてローランド大陸全土を治めたという大帝国。
1600年前に興り、約750年前に滅亡した。
フラムスティード連合帝国
三大国の一角を占める強国。ローランド大陸の東方一帯を支配する。
???
・
帝都“イシュメル”
イライアス帝国州
バンデイラへ州軍を派遣した。州都はウォーシントン。
・
州都“ウォーシントン”
・
宿場町“バンデイラ”
・港街“コールドヒル”
アーチボルド帝国州
帝国東部に位置する州の一つ。
淡水湖跡地のクレーターの底から、80年ほど前に
水神クタアトの原本が発見された。
アームストロング帝国州
帝国西部、シュヴィヤールとの国境沿いにある州。
・国境都市“フォレスター”
シュヴィヤール帝国
三大国の一つで、フラムスティード連合帝国の西方にある国家。
連合帝国とは数百年来の犬猿の仲。
国境沿いには昔の要塞が立ち並んでおり、アームストロング線と呼ばれている。
ここ最近は一応友好関係にあり、コールドヒルから航路も繋がっている。
連邦
詳細は不明。
アライアンス
・冒険者同士の互助組織のようなもの。
即席で組むパーティとは違い、ギルドへの登録が必要。
・自分で結成するには手数料が必要。
どこかに入ろうとするなばら、それぞれのアライアンスでの審査を潜り抜ける必要がある。
・利点:集団の力を得られる
欠点:行動の自由が損なわれる
・ソロ冒険者専門のアライアンスもあるらしい。
この世界におけるサリエルの取り扱い
・基本方針は“能ある鷹は爪を隠す”。
隠せるだけは隠して、駄目ならそれはそれで。
・“メイドの奥儀を究めるため、世界各国を渡り歩く流離い人で、
冒険者となる為にこの国にやってきたところにミシェーラと出会い、
意気投合して仕えることになった”
・『真実を隠蔽する為にありえない情報を大量にばら撒き、相手を撹乱すると共に気力を削いで深入りを防ぐ』と言う事情。
・武器使用制限は、普段は原始的な銃などまで、非常時は手榴弾もどきなどまで可。
あとは臨機応変に対応。←便利な言葉
【“現代的古典幻想”メディ・ムンドゥス】街道図(仮)
【バラクロフト大街道】
『7』━━━┳━━━┳━━『4』
『6』 『5』 ┃
┃
『1』┫
┃【ブラッドリー街道】
『2』┫
┃
『3』
通貨単位
モラン青銅貨→(4枚)→ルウェリン黄銅貨→(4枚)→ダンスタブル銀貨→(20枚)→ランバート金貨→(10枚)→マクダウェル金貨
・エネルジの日当→2モラン、情報収集の日当→2ダンスタブル
・パン2個で1モラン、緋竜亭の食事(森林鶏のスクランブルエッグ)2モラン
・一般的な冒険者向けの宿で、食事なし一泊6モラン
メモ
・中に“世界”が見える宝石が東の方で最近発掘され、近々帝都でオークションに掛けられる。
・三大国のどこかが魔力を物質化した新兵器を開発中。
・祖先遺産で一番良く出るのは当時の日用品。
つまり、食器や家具や、雑貨類の残骸など。
完全な状態で出土した場合は、モノ次第ではそれなりの値打ちが付く。
・宝飾品は価値はモノによって千差万別で、途轍もない価値が付くこともあれば、ゴミ同然で叩き売られることもある。
・特に価値が高いのは、特殊な金属を使った製品。
・イニティウム発見した場合は、指定の機関に売却する事が義務付けられている。
価値の判別基準は重さで、単純に重ければ重いほど高額。
・火災によって装備や宿が焼けた冒険者が、路頭に彷徨いかけている。ギルドの宿も手一杯。
・消火作業に使った術具の効果を見られたので、既存の商売人が危機感を覚えている
(あんな性能の商品が出回ったら、今の在庫がゴミになる)