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《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》 - (2007/10/20 (土) 06:09:45) の編集履歴(バックアップ)


《群青の魔道師“ソニア・ホノリウス”》

カードの種類:キャラクター
属性:WIZ-DOM/コスト:5/攻撃力:3/移動速度:3

スキル:「群青の環」
範囲内の相手にダメージを与える。

基本性能だけを見れば吐き気がするほどの効率の悪さ。SRのくせに…と思った人もいるかもしれない。
しかしこのカードがSRたる所以はそのスキルの「範囲」にある。カードだけを見ればただのドーナツ型、しかし問題はその大きさ。
中央付近で撃てばなんとフィールドの約半分を氷で埋め尽くしてしまう。
相手が初見の場合、与えられるプレッシャーの大きさは並大抵のものではない。

…が、スキルの当たり判定は外周2キャラほどの部分のみと内部が穴だらけなので非常に運用が難しく、
登場したはいいが相手キャラに張り付かれて即死、なんて場合も少なくない。
スキル発動までの間も決して短くなく、その点を考慮するとやっぱり「SRにしては…」となってしまう。
ただ上手く他の範囲攻撃スキル持ちと組み合わせることができれば地獄絵図と化す。
あるいは移動妨害系のスキルと合わせることでその高威力を生かすことが出来る。
特にシヴァとの相性がよく、竜巻でドーナツの内部をキッチリ埋めてくれる。
忘れがちだが自身の移動力は3とまあまあなので、相手キャラクターにスキル範囲内にもぐりこまれた場合は一旦距離をとって
もう一度スキル発動。

相手に出された場合は、即座にドーナツの内側にもぐりこんで優先して倒しておくべき。
MBにスキル範囲内に逃げられたらたまったものではない。
威力はパワー20相当とも言われており、MBがくらえば単発邪印級のダメージになる。

余談だが本家ストーリーでは戦死しており、「アンデッド”ソニア・ホノリウス”」として黄色では貴重な精神攻撃力持ちになっている。
黄色ソニアが追加されるなら、アバターはアンデッドになると思われる。


元ネタは数ある魔術書グリモアの中のひとつ「偉大なるホノリウス教皇の規則」の簡略名、書名としての「ホノリウス」と思われる。
ローマ教皇ホノリウスはカトリックに反する異端扱いされた人物。
しかし、ホノリウスは姓ではないし、それに本人は著者でもない。
誰が記したかは謎だが、勝手に教皇様の名前を書名にしてしまうような人間ならば勝手に姓を名乗るくらいやりそうな気がする。
この書の内容は、神やキリストの力を使って自分の内なる力を引き出そうというもの。
しかし儀式の内容はむしろ黒ミサに近く、かなりいかがわしい。
黒でも白でもない青魔術師としての形式がうかがえる。
まあ、なんというか、自由とか大胆とか色々な意味でソニアにぴったりだねって事で……


キャラアバター:ミスティック♀

セリフ
登録 私を雇いたいなんて、いい度胸してるわね。気に入ったわ
ブレイク は~い
待機中1 無敵って感じ♪
待機中2 魔力充填!
待機中3
ダッシュ1 そっちね!
ダッシュ2 よっと♪
攻撃1
攻撃2
攻撃3
背後攻撃1
背後攻撃2
アタックセンス
トラップセンス ふんっ
シューティングセンス
被攻撃1 痛いってばぁ!
被攻撃2
被大攻撃
多対一
瀕死
状態異常1
状態異常2
強化&回復1
強化&回復2
強化&回復3
スキル使用 容赦しないから!
撃破1 なーんだ、もう終わり?
撃破2 あっけないねぇ。
撤退 覚えておきなさい!
復活
MB接敵1 ばかっ、何ぼーっとしてんのよ。
MB接敵2
勝利1 はいっ、おしまい
勝利2 勝ったね
勝利3
相手デッキ閲覧 さあっ、ソニア様のショー・タイムよっ!
挑発 謝るなら今のうちだけど
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