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310 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/19(日) 06:38:21 ID:Ekgvbbjo

第20話
阿部さんが帰ってくる2日前
トキヤミ地方 修行の山

エビワラー「うぎゃあああああああああ・・・・・・・!!」

悲痛な叫び声が修行の山中に響き渡った

エルレイド「ふははははは!どうだ、俺のペニスの味はーっ!」

1匹のポケモンがエビワラーを抱きかかえ
自分のイチモツを肛門にぶち込み、犯していた。
彼は既にフィニッシュが近く、そして・・・

エルレイド「うおおおおおおおおおお!!!!!!」

あっけなくエビワラーの中で朽ち果てた。
それと同時に大量の血がエビワラーの肛門から噴き出した。

エルレイド「チッ、あんまり締まりがよくねぇな。こいつはハズレだ」

そう言うとエルレイドはエビワラーを地面に放り投げた

?「へへヘッ!兄貴は相変わらず強いですなぁ!!俺っちも兄貴の実力には惚れ惚れしてまずぜ!」

エルレイド「この程度なら朝飯前だ。それよりもさっさとコイツの持ち物を調べろ!」

?「へ、ヘイ!!」

312 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/19(日) 06:50:35 ID:Ekgvbbjo

数分後・・・・・・・・

?「ダメっす。コイツ200ポケしか持ってないですぜ」

エルレイド「フン、ゆるい上に貧乏だとは本当に使えん奴だな。掘って損したぜ」

?「今日はもうズラかりますかい?」

エルレイド「ああ、そうだな、ジバコイルに見つかると厄介だ。見張り役をしてるアイツをつれて来い」

?「ラジャー!」

そして現在・・・・
プクリンのギルド

阿部「さてと早速マージの部屋を片付けないとな。でもマージの部屋は小さいから
   俺とパルキアだけで十分だろう。リザードンとルカリオはテレビでも見ててくれ」

パルキア「え~!何で俺がー!?まあいいや、阿部と一緒にお片づけ出来るなら」

リザードン「気合入っていたのに拍子抜けだな・・・・でも片づけならいいか」

ルカリオ「リザードン、チャンネル権はお前にやるよ」

ルカリオはリザードンにテレビのリモコンを渡した

313 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/19(日) 06:53:40 ID:Ekgvbbjo

リザードン「サンキュー!えっと・・・確かこの時間は『ポケモンファイターズ トキヤミ地方決勝戦』の
      生中継があったはずだよな・・・・・・」

ルカリオ「バトル大会の中継?面白そうだな」

阿部「ウホッ!いいガチムチ男が出そうな番組だな。さっさと片づけを済ませて
   俺たちもリザードンと一緒に中継を見ようぜ!」

パルキア「(…俺はガチムチ男より、阿部の肉棒のほうが好きなんだけどな)」

パルキアと阿部はマージの部屋へと入っていった

352 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/20(月) 01:06:10 ID:tSN2GBV3

マージの部屋は少し大きな引き戸付きの棚、普通の机と実験用の机、
ベッドが置かれただけのシンプルな構造の部屋であった

パルキア「俺、初めてこの部屋に入ったな・・・・」

阿部「パルキアはマージと触れ合う機会がそこまで多くなかったからな。
   まずはこの大きな棚を運び出すぞ、次にベット、最後に机だ」

パルキア「オッケー。それじゃあ棚の端についてくれ!」

二人はお互い棚の端につき、パルキアは大きな手で、
阿部はパンツを下ろし、自慢の息子で棚の底を押さえた。


353 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/20(月) 01:07:01 ID:tSN2GBV3

阿部「『せーの』で持ち上げるぞ。いいな?」

パルキア「ああ!いくぞっ!!」

阿部「せーの!!」

阿部とパルキアが棚を持ち上げたその時

『ガタン!』

パルキア「んんっ!?何か棚から変な音がしなかったか?」

阿部「確かにしたな、棚の中に何か入っている様だ。一旦下ろすぜ」

阿部とパルキアは棚をゆっくりと地面に下ろした。
そして阿部はビンビンに硬直していた息子をパンツに戻した

阿部「音はこの引き戸の中からした。きっとマージが何か忘れ物でもしたのだろう」

パルキア「忘れ物なら届けてやらなくちゃな、開けるぞー」

パルキアは引き戸を開け、中を覗いた

パルキア「・・・・・・?何だこれ」

棚の中には黒っぽい色で、ガムテープを張られた段ボール箱がある。
パルキアはその箱を中から取り出した

369 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/25(土) 05:19:33 ID:Zvcc04o+

パルキア「何だか気味の悪い段ボール箱だな、どうするか?」

阿部「男は度胸!何でも試してみるものさ。中身も気になる事だし、開けてみようぜ」

パルキア「そうだな、何か分からない物を送りつける訳にもいけないからな。開けるか!」

そう言うとパルキアはすぐさまテープを剥がし、箱を開けた。
中には様々なラベルが貼られた瓶が数十個、そして紙切れが1枚あった

パルキア「…紙切れと瓶しか入ってないぞ。瓶には【治癒力上昇】【精力増強】とか書いてるが」

阿部「紙切れ?何か書いてるかもしれん。ちょっと貸してくれ」

パルキア「はいよ」

パルキアは阿部に紙切れを手渡した

阿部「『失敗作薬品入れ、後に破棄処分。全てラベルに書かれている事と逆の効果が出る』…だってさ」

パルキア「へぇ。つまりここにあるのは全て失敗作の薬品か!」

阿部「ははん、破棄処分するのを忘れていたんだろな。捨てといてやるか。
   今日はゴミの日じゃないから、とりあえず倉庫に持って行くな」


370 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/25(土) 05:20:49 ID:Zvcc04o+

パルキア「おう!じゃあ戻るまで待ってるぞー!」

阿部はパルキアの前に置かれていた段ボール箱を持ち、マージの部屋から
出て行った。そして部屋から少し離れた倉庫へと向かい、
段ボール箱をそこに置いた。

阿部「ふう・・・マージも色んな薬を作るモンだな・・・・趣味も様々だぜ」


一方その頃、リザードン達は…

リポーター『さあいよいよ始まりました決勝戦!バクーダ選手とギャラドス選手の一騎打ちです!』

リザードン「おっしゃー!頑張れー!!バクーダ!」

ルカリオ「何だ、前から応援してるのか?」

リザードン「アイツは凄い選手なんだ!何とこの大会では1回戦から
      決勝まで、使った技は体当たりだけ!」

ルカリオ「体当たりだけ!?それは凄いな・・・でも今回はそれだけじゃまずくないか?」

リザードン「ああ、確かにギャラドスとは相性が最悪だし[いかく]の特性がある。威力の低い体当たりだけで
      挑むのはかなり辛いかもな。でも俺はたいあたりだけで優勝する事を期待するぜ!」

371 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/25(土) 05:21:42 ID:Zvcc04o+

ルカリオ「無理だと思うけどな・・・・・相手が相手だから」

ギャラドス『俺と当ったのが運のツキ・・・覚悟しろバクーダ!』

バクーダ『バクバク!オイラが優勝を頂いていくバク!!』

リポーター『さあさあ!勝負の女神はどちらに微笑むのでしょうか!?ポケモンファイターズ決勝戦!
      レディー・・・・ファイトッ!!』


同時刻、トキヤミ地方 
とある場所の洞窟
?「見張り頼んだぞー!」

??「おー!任しとけ~!!」

見張り役のポケモンが洞窟の外へと出ると
もう1匹のポケモンは地面に地図を広げ始めた

?「さて・・・今日はどこのダンジョンへ向かいますかね?兄貴」

エルレイド「そうだな、気分転換に幸せ岬でも行ってみるか!」

?「ええ!?幸せ岬!!?あそこにはトゲピーの様な小さいポケモンしかいませんぜ!!
  兄貴いつの間にショタに目覚めたんですかい!?」


372 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/10/25(土) 05:38:45 ID:Zvcc04o+

エルレイド「変な勘違いをするなアホ!もしかしたらそのトゲピーやらを狙って来る
      男がいるかもしれないじゃないか!」

?「あ、ナルホド。ビックリしましたぜ。それにしても兄貴の性欲は凄いですなぁ・・・
  昨日のエビワラーで殺したポケモンは35匹目ですぜ?」

エルレイド「俺は元の世界では散々除け者されてきたからな・・・どうも性欲が収まらんのだ」

?「兄貴も大変だったですかい・・・少し休んだら行きましょうかね?」

エルレイド「そうだな。小腹も空いたし何か食べるか」

412 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/03(月) 12:02:19 ID:LgTgDgxX

再びプクリンのギルド
チームやらないかの住処の居間

バクーダ『バクッ!たいあたり!』

ギャラドス『グベァッ!!!!』

バクーダはギャラドスの腹部に激しく 体をぶつけて攻撃した。
ギャラドスはその衝撃で吹っ飛ばされてしまった

ギャラドス『おお・・・・負けんぞ・・負けんぞ・・・・!
      ここまで来て倒されるわけにはいかんのだ・・・・!!』

ギャラドスは体を起こしすぐに体制を整え直した。
そしてギャラドスの周囲に鋭く尖った岩が浮かび上がり始めた

ギャラドス『喰らえ!ストーンエッジ!!』

バクーダ『!!』

413 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/03(月) 12:03:49 ID:LgTgDgxX

ギャラドスの周囲で浮いていた岩がバクーダに襲い掛かる。
バクーダの体に次々と尖った岩が突き刺さっていった

バクーダ『バク・・・!ぐううううううっ!!!』

リポーター『おおっと!ギャラドスの選手のストーンエッジが決まった!!』

リザードン「頑張れ!負けんなバクーダ!!お前ならきっと有終の美を飾る事ができる!!」

ルカリオ「そういえば試合が始まって結構長い時間が経つが
     未だにギャラドスはまだ水技を使ってはいないな。どうしたんだろうか?」

リザードン「きっと奴は水技を覚えていないだよ。それよりルカリオ!お前もバクーダを応援しろ!!」

ルカリオ「まあ・・・せっかく体当たりだけでここまで来てるなら優勝して欲しいものだな」

ルカリオはテーブルの上に置いてあったカフェラテを口にした

バクーダ『(うう・・・コイツかなりやるバク・・・・こんなに強い攻撃が出来るなんて・・・)』

バクーダは体に突き刺さっていた岩をふるい落とした

リポーター『さてさて残り時間も残りごく僅か!このまま決着がつかずに終わってしまうのでしょうか!?』

ギャラドス『・・・何?もうごく僅かだと?』

リポーターのその言葉を聞いた途端
ギャラドスの目つきが変わった

414 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/03(月) 12:04:41 ID:LgTgDgxX

ギャラドス『試合を盛り上げるために封印していたが・・・・・そろそろ・・だな』

バクーダ『バ、バクッ!?』

リポーター『ギャラドス選手が突如謎の発言!!この言葉は一体何を示すのかー!?』

ギャラドスの言葉でテレビで試合を観戦していた
リザードン達もこの言葉で何かを感じ取った

ルカリオ「・・・・おいリザードン。危ないんじゃないか?
     使うってまさか・・・」

リザードン「だ、大丈夫さ!きっとそれはない!!奴のハッタリだ!!」

リザードンは少し焦った感じの表情で
ルカリオに言葉を返した

バクーダ『使う!!?一体何の事だバク!!』

ギャラドス『おいおいそんな事も分からないのか?俺様が何タイプかはくらい知ってるだろ?』

バクーダ『・・・・・!まさか・・・・!!』

415 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/03(月) 12:05:34 ID:LgTgDgxX

ギャラドス『ああ、そのまさかさ。あっさり勝負がついたら面白くないから
      あえて使わなかったが、試合も終盤。もう使ってもいいハズだ!』

ギャラドスの口が急にモコモコと不気味に膨れ上がり始めた

ギャラドス『これでお終いだ!!ハイドロポンプッ!!!』

ギャラドスは口に含んでいた大量の水をバクーダ目掛け
一気に放出した!

バクーダ『ぐ・・・・・・・・・あぁ・・・・・・・・ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』

マグマが蓄えられているバクーダの体に凄まじい勢いで
大量の水が吹きかかる。その氷のように冷たい水はバクーダの体に
深刻なダメージを与えた

420 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 00:25:55 ID:???

ルカリオ「あ~あ・・・ついに水技が来たか。バクーダのタイプは炎と地面、相性は
     最悪中の最悪。もう終わりだな」

リザードン「うう・・・・せっかく決勝まで登りつめてたのに・・・・・・」

水技を受けて悶え苦しむバクーダの姿がテレビに映った瞬間
熱心に応援をしていたリザードンもバクーダの敗北を確信した

ギャラドス『オラオラァ!優勝を頂くんじゃなかったのか!!?』

バクーダ『があああああぁあぁぁあああ!!!!!』

相変わらずギャラドスはバクーダに激しい勢いで
水を浴びせ続けている。水の勢いは収まるどころか
時間が経つにつれ、どんどん上昇していった

リポーター『ギャラドス選手のハイドロポンプ!!噴火ポケモンであるバクーダ選手に
      この攻撃はかなり痛いぞ―――!!!』

観客A『もう終わったな。バクーダに勝ち目は無いな』

観客B『この状況で反撃なんて無理っしょ』

観客C『まあ体当たりだけで決勝まで来たんだ。よくやった、よくやった』


421 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 00:38:25 ID:???

観客達も誰一人としてバクーダの勝利を思う者はいなく
ギャラドスが優勝するという雰囲気になりつつあった。ところが・・・・

バクーダ『負けないバク・・・・・・負けないバク・・・・・・!』

バクーダはまだ諦めていなかった。彼もこの日のために
毎日のように厳しい修行を積み、鍛えてきた。優勝を目前にして
倒れるわけにはいかなかったのだ。

リポーター『バクーダ選手!ギャラドス選手の猛攻を受けつつも
      まだ諦めてない模様です!!』

ギャラドス『しつけえ野郎だな!まだ勝てると思ってるのか!!さっさとくたばりやがれ!!』

バクーダ『バク・・・・!オイラの本当の力・・・・!!見せるバク!!』

そう言うとバクーダは後ろ足を地面に擦り付け始めた

ルカリオ「バクーダ・・・・まだなんか考えがあるみたいだな」

リザードン「頼む・・・!どうか・・・・・どうかギャラドスに・・・・!!」

リポーター『バクーダ選手の体制が変わった!何をするのだろうかー!?』

ギャラドス『何を使用がムダムダ!お前に勝ち目なんて欠片もないんだよ!!』


422 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 00:41:50 ID:???

バクーダ『ぐぐ・・・ぐぐぐぐぐっ!!!!』

バクーダは更に激しく足を地面にこすり付ける。
そしてギャラドスの攻撃が一瞬だけ僅かに弱まった瞬間、バクーダの目の色が変わった!

バクーダ『バクッ・・!!うおおおおおおおお!!!!!!!』

ザッ!

ギャラドス『な!!』

リポーター『!!?』

リザ&ルカ「!!!!!!」

ギャラドスもリポーターもバクーダの行動に驚いた。
ハイドロポンプを受けて今まで全く動く事のなかったバクーダが、
何とハイドロポンプに逆らいながら、物凄い勢いでギャラドスに突っ込んで行ったのだ!

ギャラドス『まだこんな体力があったのか!!?俺の・・・俺の取って置きの切り札である
      ハイドロポンプに押し勝つなんて!!』

リポーター『これは凄い!凄いぞバクーダ選手!!ギャラドス選手のハイドロポンプを物とせず
      凄まじい勢いでギャラドス選手に立ち向かっていく!!』

ギャラドス『だ、だが何だ、どうせ水の勢いを上げれば奴の力も衰えるはずだ
      相性では俺が勝っているんだ!そうだ!俺が負けるはずがねぇ!!』

ギャラドスの水の勢いもますます上がっていく。しかし
それにも関わらず、バクーダの勢いは一向に衰える気配は無かった


423 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 00:43:11 ID:???


ギャラドス『うがあぁぁあ~!!!何故だ!何故倒れない!!』

バクーダ『ポケモンは相性が全てじゃないんだバク!
     これで決めるバク!!!全身全霊をこめた究極の・・・・体当たり!!!』

ギャラドス『ヌオオオオオ!!ちくしょおおおおおおおおおお!!!』

バクーダはさっきの勢いとは比べ物にならない速さで
ギャラドスの体に突っ込んだ!その攻撃でギャラドスは
完全にその場に倒れこんでしまった

レフェリー『1!2!3!4!5!』

観客達『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

リザードン「・・・・・・・・・・・・」

ルカリオ「・・・・・・・・・・・・・」

レフェリー『6!7!8!9!10!ギャラドス選手!ノックアウト!!』

レポーター『決まったぁー!!優勝はバクーダ選手!!!奇跡の逆転優勝達成だ――――!!!!!』

観客達『うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!』

会場中にバクーダに対する声援が一気に広がった!!

426 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 01:50:20 ID:???

リザードン「やった!!遂にやりやがった!!バクーダが・・・バクーダが優勝したぞ!」

ルカリオ「これは驚いたぞ・・・このバクーダの実力は相当な物だな。パルキアより強いかもしれん」

リザードンはバクーダが優勝を収めた事で大はしゃぎ。
ルカリオもバクーダの実力にすっかり感心していた

バクーダ『オイラが・・・・オイラが優勝・・・・・!!』

リポーター『では早速、優勝したバクーダさんにインタビューをしたいと思います!』

そう言うとリポーターはステージに上がり
バクーダにマイクを傾けた

リポーター『バクーダさん!どうか一言、今の気持ちをお願いします!!』

バクーダ『バク!弱い技だけを使いながら自分の実力をフルに生かし、バトル大会で優勝を収める・・・
     今まで夢見てきた事が遂に叶い、最高に幸せバク!!!』

バクーダはとても満足した顔で
マイクに向かって叫んだ

バクーダ『もう胸の中で本当に・・・・本当に・・・・・・・・・・ウググッ!!?』

リポーター『?』


427 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/05(水) 01:51:24 ID:???

突如、バクーダの顔色がおかしくなった

バクーダ『ほ・・・ん・・・と・・・・・・う・・・・に・・・・・・・・・・・・うぅ』

バクーダは急にバタリと横に倒れてしまった。
さっきまで歓声に溢れていた会場であったが、一瞬で静まり返ってしまった

リポーター『バクーダさん!どうしました!!バクーダさん!!?』

リポーターが必死にバクーダの体をゆする。
しかし返事は無く、体もピクリとも動かなかった

リポーター「どうしたんだ一体・・・・・・?」

リポーターはバクーダの閉じた瞼を開いてみた。
すると次の瞬間、リポーターに衝撃が走った!

リポーター「こ、これは!!!!」


428 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/05(水) 01:51:58 ID:4Z7MpfrI

何とバクーダの目の瞳孔が開いている。ゆすっても返事が無く
挙げ句の果てに瞳孔まで開いてるとなると、もはやリポーターも冷静でいられなくなった。

リポーター「緊急事態が起きた!!カメラを止めてくれ!!!」

カメラ「え?どうしたんですか?」

リポーター「バクーダ選手の瞳孔が開いてるんだ!きっと凄く危険な状態に違いない!!」

カメラ「ど、瞳孔!?分かりました。カメラを止め、すぐに医務室からドクターを呼んできます!!」

カメラ係は医務室へと走っていった。
一方リザードン達も、場の異変に気づいていた

リザードン「おいどうしたんだよ・・・バクーダ・・・・瞳孔が開いてる・・?
      嘘だろ?きっと何かのドッキリだろ?」

ルカリオ「・・・・・・・・」

ピンポンパンポーン♪

TV『急遽トラブル発生のため、予定を変更してこの時間は
   気象情報をお送りいたします』

慌しい会場の様子から、天気図へとテレビの画面が切り替わった

429 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/05(水) 02:32:59 ID:4Z7MpfrI

パルキア「あー終わった、終わった!」

阿部「やはり物が少ないから片付けもすぐ終わるな」

片づけを終えたパルキアと阿部が
居間へと入ってきた

阿部「それじゃあ片付けも終わった事だし早速バトル大会の中継を・・・ん?」

阿部は天気図が写ったテレビをわなわなと震えながら見つめる
おかしな様子のリザードンを見た

阿部「もう中継終わったのか?意外に早いんだな。それにリザードン?
   何で天気図なんか見て震えているんだ?」

パルキア「弟のドンちゃんがいるアカアオ地方で大規模な災害でもあったか?」

リザードン「違う・・・・バトル大会で・・・大会で・・・・・」

リザードンが言葉を言いかけたその時

『コンコン!』


430 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/05(水) 02:34:48 ID:4Z7MpfrI

阿部「おや、誰か来たようだな。どちら様かい?」

ジバコイル「オハヨウゴザイマス。ヤラナイカサンイラッシャイマスカ?」

阿部「おお!その声はジバコイル保安官!今開けるから待っててくれ」

阿部は入り口のドアを開けた

ジバコイル「アサハヤクカラモウシワケアリマセン。ジツハジュウヨウナイライヲ
      アナタタチニタノミタイノデス・・・」

阿部「重要な依頼?囚人の更正ならまたいつでも引き受けて…」

ジバコイル「チガイマス!!!」

パルキア「じゃあジバコイルにも手に負えないような凄い凶悪犯でも出たのか?」

ジバコイル「ダイタイソンナカンジデス。トリアエズワタシニツイテキテモラエマスカ?」

阿部「凶悪犯だと・・・・?そんな極悪人、俺の股間のハブネークで
   ひねり潰してやらないとな。みんな!行くぞ!!」

451 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/09(日) 06:28:25 ID:sgJh4w9f

ギルドを出て数十分後
ジバコイルの警察署 応接室

ジバコイル「ドウゾオスワリクダサイ」

阿部「ああ、すまないな」

阿部たちはソファーの上にゆっくりと座った

ルカリオ「で、その凶悪犯って何なんだ一体?」

パルキア「強盗犯か?それとも大規模な盗賊団?何だかワクワクするっ!」

ジバコイル「ハイ、ジツハ・・・・・」

ジバコイルは阿部たちに凶悪犯についての
簡単な説明を行った

阿部「なにィ?連続強姦殺人犯のエルレイドだと!?」

リザードン「犠牲者は30人以上に登り、しかも数日前にも修行の山でエビワラーが殺されただって!?」

ジバコイル「ハイ。スウカゲツマエカラ、ワカイダンセイバカリヲ
      ネラッタゴウカンサツジンジケンガタハツシテイルンデス」


452 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/09(日) 06:29:13 ID:sgJh4w9f

ルカリオ「阿部、かなり昔だがお前レイダースのエルレイドに変なイタズラしたよな?
     まさかそいつじゃないのか?」

阿部「それは違うな。あいつに犯行は不可能だ」

ルカリオ「何でそう言える?」

阿部「実は内緒にしていたが、アイツとは今でも時々メールのやり取りをしていてな・・・・
   1週間前からチームメンバーと吹雪の島の探索をしていたらしい。今朝も写真が送られてきたぜ」

ルカリオ「メールのやり取りなんてしてたのか・・・何で内緒なんかにしていたんだ?」

パルキア「レイダース?それはどんな味のグミなのか?」

阿部「まあ…いい男の”気まぐれ”って奴さ。味は一言で言えば甘くて濃厚な蜜の味かな」

ジバコイル「ワタシモレイダースサンタチガ、フブキノシマニイルトイウコトハ
      コイルタチカラキキマシタ。カレハオソラクシロデショウ」

ジバコイルは再び改まった表情で話を始めた

ジバコイル「ヒガイシャノシインハ、ゼンインコウモンレッショウニヨルシッケツシ・・・ソシテ
      シホウカイボウスルト、カナラズソノエルレイドノタイエキガケンシュツサレルンデス」

リザードン「以前起きた誘拐事件のように、ある程度酷い事件になるとジバコイル自らが
      犯人を捕まえに行くんだろ?ダメだったのか?」

ジバコイル「ハイ・・・・イチドダケヤツノイバショヲツキトメテ
      タイホシニイコウトシタノデスガ・・・・」


453 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/09(日) 06:30:43 ID:sgJh4w9f



一ヶ月ほど前、トゲトゲやま

エルレイド「つじぎりッ!!!」

二ドリーノ「グワアァアアアア!!!!」

エルレイドの鋭い刃が二ドリーノの体を引き裂いた

エルレイド「悪いな、今日はお前の処女と命を奪わせてもらうぜ」

二ドリーノ「嫌だ・・・死にたくない・・・・誰か・・・・助けて・・・・・・・」

ジバコイル「ヤメナサイ!」

エルレイド「ん?」

岩陰に潜んでいたジバコイルが
突如エルレイドの元に姿を現した

474 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/10(月) 04:20:07 ID:th+TfOGF

ジバコイル「アナタガゴウカンサツジンハンノエルレイドデスネ!
      ヨウヤクミツケマシタヨ!ブタバコニオクリコンデアゲマス!!」

二ドリーノ「ジバコイル・・・・・保安官・・・!」

エルレイド「ほ―・・・・お前みたいなケツ穴も無いような奴が
      俺を逮捕するだと?寝言は寝て言えよ保安官さんよぉ」

ジバコイル「・・・ワタシモズイブントナメラレタモノデスネ。イイデショウ
      コノチイキノチアンヲオサメルモノノチカラ!ミセテアゲマス!!」

ジバコイルの体中に電流が回り始めた

エルレイド「御託はいいからさっさとかかって来い。せっかく勃ってた俺のデカチンが
      縮んでしまうじゃねえか」

ジバコイル「コウカイシテモシリマセンヨ!スパークッ!!」

ジバコイルは電流を纏った体でエルレイドに突進した!
だがしかし・・・

エルレイド「つまらんな」

エルレイドはジバコイルが間際まで迫ってきた瞬間に
ヒラリと横にそれ、いとも簡単に攻撃を回避してしまった


475 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/10(月) 04:24:00 ID:th+TfOGF

ジバコイル「(カワサレタ・・・!?)」

エルレイド「今度はこっちの番だな。行くぜ!!インファイト!!」

ジバコイル「!!!」

ジバコイルにエルレイドの拳が入る
重く、強烈な攻撃をジバコイルはまともに喰らってしまった

ジバコイル「ビッ・・・・!ビビッ・・・!!」

一瞬、倒れそうになったが何とか攻撃に耐えた

エルレイド「何?インファイトを受けても倒れないだと?」

ジバコイル「ワタシダッテ・・・・ダテニホアンカンヲヤッテルワケデハ・・・・
      ナイノデスヨ・・・・・・」

エルレイド「しかしもうフラフラだな。あと1発でも攻撃を受けたら恐らくアウトだろう、
      まあ当然といえば当然だが。さっさと気絶しちまいな」

ジバコイル「コ・・・コウナレバ・・・・!ビビビビッ!!」

その次の瞬間、鼓膜を突き破るような
とても不快な音が周囲に鳴り響いた

エルレイド「ウギッ!?な、何だこの音は!!?」

エルレイドは思わず耳を塞いだ。
しかし完全に音を遮断することは出来なかった。

476 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/10(月) 04:26:44 ID:th+TfOGF

ジバコイル「ドウデスカ!ワタシノイヤナオトハ!!コノオトノナカデハ
      コウドウナンテデキナイデショウ!」

エルレイド「うぐぐぐ・・・・・!」

聞いていると頭まで痛くなってくる。それほど酷い音だ。
エルレイドは少しでも音を緩和させようと、耳に手を当てることで精一杯だった。

ジバコイル「コレデアナタハウゴクコトガデキナイ!イママデアナタガコロシテキタ
      ポケモンタチノクルシミ・・・ワタシガオシエテアゲマス!!」

ジバコイルの両手の磁石に大量の電気が集まる。
やがて磁石はバチバチと火花を散らし、薄っすらと輝き始めた

ジバコイル「クライナサイ!カミナリッ!!!」

ジバコイルが両腕から電流を放とうとしたその時!!

?「ミサイルばりッ!!」

ジバコイル「!!?」

ジバコイルの後部に
数本の鋭い針が突き刺さった!

ジバコイル「グビビビビ―ッ!!!!」

インファイトのダメージがまだ残っていたジバコイルは
この攻撃に耐え切る事ができず、あっけなく倒れてしまった。
そしてジバコイルが倒れたその瞬間、周囲に響いていた
不快な音はピタリと止まった

493 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/11(火) 03:32:37 ID:???

ジバコイル「ビビビ・・・・・ビビ・・・・・・・・・」

?「うひょ~全弾命中~♪」

入り口の方角からエルレイドの元に
1匹のポケモンがやって来た

エルレイド「ヤケに遅かったなアリアドス。今までお前は何をしていたんだ?」

アリアドス「いやーまさか予めジバコイルがここに潜んでいるとは思いませんでして!」

エルレイド「言い訳するな!事前調査はお前の役目だろ?これくらい少し調べれば
      すぐに分かることだろうが!!」

アリアドス「す、すいやせん!!」

アリアドスはエルレイドに深く頭を下げた

エルレイド「フン、まあいい。今日はもう引くぞ」

アリアドス「え?今日はヤらないんですかい?」

エルレイド「警察の親玉がいるという事は応援も近くにいるかもしれん。アイツに入り口を
      守らせているとはいえ、さすがに大群で来られたら危険だからな」



494 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/11(火) 03:37:19 ID:???

アリアドス「ははぁ、なるほど。兄貴はやっぱり賢いですな!それじゃあ俺っちは先に
      入り口で待機していますぜ!」

エルレイド「ああ。二人で待っていてくれ」

アリアドスは物凄い速さで
山を降りていった

ジバコイル「ビ・・・・ビ・・・マチナ・・・・サイ・・・・・」

エルレイド「待てといわれて待つわけ無いだろ?それくらい常識で考えろよ。
      殺人犯が単独だと勝手な勘違いをしてしまった・・・それがお前の敗因だな。あばよ」

エルレイドがその場から立ち去ろうとしたその時

ジバコイル「・・・マテト・・・・イッテルンデス!!」

ジバコイルは自らの力で
再び宙へと浮き上がった!

ジバコイル「ハンニンヲメノマエニシテ・・・・ドウドウトミノガスワケニハイキマセン!」

エルレイド「ケッ!執念深い奴め!俺はお前なんかに構っている暇は無いんだよ!!」

エルレイドは山の麓の方へと走り始めた。
ジバコイルはすぐさま攻撃の態勢へと入った

ジバコイル「ニガシマセン!!10マンボルトッ!!!」

両腕の磁石からエルレイド目掛け電撃が放たれた
その電撃はエルレイドを追っていき、見事にエルレイドの体に命中した!

496 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/11(火) 03:42:19 ID:???

いかん、間違えて同じ物を二つも
貼ってしまった


エルレイド「うぐああぁぁ!!!!」

ジバコイル「ヤッタ!!」

ジバコイルの電気技はとても強力だ。彼から攻撃を受けたポケモンは
たとえラムパルドやボーマンダの様な大型で凶暴なポケモンでさえ一瞬で倒れる。
彼もこの攻撃でエルレイドが倒れると確信していた。だがしかし・・・・・

エルレイド「・・・・いい加減しつこいんだよ!!」

ジバコイル「ビビビッ!!?」

何と倒れるどころか平然としている。全くといっていいほど
効いていない。自分の電撃を受けて相手がピンピンしているという状況を
ジバコイルは信じる事ができなかった

ジバコイル「アリエナイ・・・・ワタシノデンゲキガ・・・キイテイナイ!?」

エルレイド「そんなヘボ電撃で俺が倒れるはずがないだろ!!
      見逃してやろうと思ったら調子に乗りやがって!もう許さんぞ貴様ァ!!」

ジバコイル「クッ!」

エルレイドが凄まじいスピードで此方へと向かってくる。ジバコイルも
もう一度電撃を放とうとしたが、間に合わない。


497 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/11(火) 03:43:39 ID:8awz8+R7

エルレイド「オラァ!!」

ジバコイル「ギビビビッ!!!!!」

エルレイドはジバコイルの顔面に蹴りをかました。
ジバコイルは地面に勢いよく叩きつけられた

ジバコイル「ウ・・・・・・ゥ・・・・・・・・」

エルレイド「オラオラ!どうしたどうした!!」

エルレイドは何度も何度も地面に横たわっているジバコイルを蹴り続けた。
もはやジバコイルに反撃する力などは残されていなかった。

エルレイド「大して強くも無いくせに地域の治安を治める保安官?笑わせるな!
      次また俺の前に現れてみろ!今度こそ殺すぞ!!」

ジバコイル「・・・バ・・・・・ケ・・・モ・・・・・・ノ・・・メ・・・」

536 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/16(日) 07:17:00 ID:???

ジバコイル「ソノアトニドリーノサンガ、ワタシヲビョウインマデハコンデクレタンデス・・・・」

阿部「酷ぇ外道だな!同じホモと思いたくないくらい最低な奴だ!」

ルカリオ「しかも手下が2体もいるのか・・・これは手強いな」

ジバコイル「ホンライマモルベキシミンニタスケラレルナンテ、ワタシハホアンカンシッカクデスネ」

パルキア「でもジバコイルがいなかったら、二ドリーノは殺されていたんだろ?」

ジバコイル「…ソレガユイイツノスクイデス」

ジバコイルは少し暗い表情でそう言った

ルカリオ「ジバコイルは相当な実力と聞いたがどれくらいなんだろか?ちょっと見てみるか」

ルカリオはステータスメガネをかけ
ジバコイルを見た

【ジバコイルLv.80 HP:980 攻撃:255 防御:255 特攻:255 特防:255】

ルカリオ「・・・!この実力でも勝てないというのか!?」

ジバコイル「ゲンザイカレラノイバショハフメイ・・・ワカッタトシテモ
      キットワタシノジツリョクデハ、マタイドンデモカエリウチニアウダケデショウ」


537 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/16(日) 07:19:14 ID:???

阿部「つまり、自分じゃ逮捕は無理だから探し出して俺達に捕まえて欲しいってか」

ジバコイル「ウーン、スコシチガイマスネ」

リザードン「逮捕が目的じゃないのか?」

ジバコイル「ハイ。コレヲミテクダサイ」

ジバコイルは一枚のチラシを
阿部たちの前に差し出した

[トロピウスのフルーツ販売! 幸せ岬にて本日15時より開催!!]

阿部「何だこれは?」

ジバコイル「ワタシノムカシカラノユウジンノオミセノオシラセデス」


538 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/16(日) 07:20:27 ID:???

パルキア「このチラシの宣伝と殺人鬼のエルレイドと何か関係があるのか?」

ジバコイル「トロピウスハワタシトアマリトシガハナレテナク、マダワカイポケモンナンデス」

ルカリオ「若いポケモン?」

阿部「若い男・・・つまり一番いい男でいられる時期・・・・という事は!」

阿部は『若い』という言葉を聞き
ジバコイルが何を言おうとしているのかを逸早く悟った

ジバコイル「ハイ。ソレユエニ、エルレイドニネラワレルキケンセイモカンガエラレルンデス」

ルカリオ「なるほど、つまり今回の依頼はボディーガードか」

ジバコイル「ソノトオリデス」



539 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/16(日) 07:43:08 ID:???

リザードン「ボディーガードか・・・ちょっぴり難易度が高い仕事だな」

ジバコイル「カナラズオソワレルトハカギリマセンガ、シュウゲキサレタラ
      トリカエシガツキマセンカラネ。ドウカ…ウケテイタダケナイデショウカ?」

阿部「もちろん報酬はそのトロピウスのバナナだよな?」

ジバコイル「バナナ・・・?ツマリショウヒンデスカ?ソノテイドデスムナラ・・・」

阿部「よし来た!この依頼受けるぜ!!」

ジバコイル「ホントウデスカ!?アリガトウゴザイマス!!」

阿部の言葉を聞いた途端
ジバコイルは咄嗟に声を上げた

リザードン「おいおい、そんなに簡単に決めちゃっていいのか?
      相手はジバコイルでさえ全く歯が立たない凶悪な奴だぞ?」

阿部「バナナが貰えるなら十分釣り合うぜ。それに奴の殺し方が許せなくてね。
   ペニスは人殺しの道具ではなく、快感を感じるための物という事を教えてやるのさ」

ジバコイル「デハ、クワシイイバショナドヲカイタフウトウヲワタシマスネ」

ジバコイルは阿部に1枚の紙切れが入った封筒を渡した

阿部「安心しろジバコイル。トロピウスは必ず守る」

ジバコイル「ドウカオネガイシマス!」


540 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/16(日) 07:44:53 ID:DHmZhiOM

ルカリオ「まあどうせ出ないだろうけどな。殺人鬼なんて」

パルキア「タダでさえトキヤミのどこにいるか分からない奴が
     たまたま俺達の前に現れるなんてありえないありえないありえないっ!」

阿部「そんじゃみんな!幸せ岬にレッツゴー!」

全員「おーっ!!」

ルカリオ達は想像していなかった。この後、穏やかで平和な幸せ岬が
恐ろしい戦場へと変わる事を・・・・・・
二人のガチホモは、確実に闘う運命へと導かれていった。







阿部「股間のバナナ、楽しみだぜ」


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最終更新:2008年11月21日 11:28