Besorgen
貨幣配布変更案
最終更新:
匿名ユーザー
議題
上位エリアの突入回数を増やすため、上位エリアでの貨幣配布を廃止する
現状把握
①赤字になる上位の砂代を捻出するのに、4国を多く回らなければならない
②ほとんどの裏素材の競売落札価格がNPC売りに近いほど暴落しているため、砂代は余った貨幣を売却して捻出せざるをえなくなっている
③10回参加での貨幣配布を目的として参加している方がいるので、貨幣配布を廃止にはできない
④突入の砂代を有料にするのは、前回の議題で否決されているので、有料にはしない
⑤貨幣よりも上位AFを希望するメンバーが大勢いる
解決案
既存の参加ポイント及び上位ポイントと新たに貨幣ポイントを作り、4国参加時のみ貨幣ポイントを+1していき、赤字になる上位エリアでの貨幣配布をやめる
メリット
参加費無料のまま上位エリアの開催回数を増やすことができる
その他
★現状との比較
・従来の10回参加で貨幣20枚を配布した場合
4国で平均的な回収率のサンドリアで考えてみると
参加人数が30名のとき1貨幣が162枚出ます(平均値)
貨幣を全て1万ギルで売却したとして162万ギル、素材が多く見積もって10万ギルで計172万ギル
172万-100万(砂代)-(30x2)万(貨幣配布)=12万ギル
またザルカでは28名の参加に対し、期待できる貨幣が53枚のため
100万(砂代)+(28x2-53)x1万(配布に必要な不足分)=103万 ・・・・・・A
103万/12万=8.583=9
つまり4国を9回行うことでザルカ1回分の突入費が出せる計算になります
上位エリアでの配布を廃止すると、A式の28x2が0になるので
100万(砂代)+(0-53)x1万=47万
47万/12万=3.917=4
つまり4国を4回行うことでザルカ1回分の突入費が出せるようになります
氷河は4国並みに貨幣も素材も出ますが、回収がほとんど0に近い新エリアの突入費にまわします
各開催地での収支 ※参加人数30人の場合 (このデータの平均値は去年までの戦利品結果を元に計算しています) |
※参加人数40人の場合 | ||||||
突入地 | 1貨幣 | 貨幣x1万-砂代-配布+素材代 | 回収額 | 改正案後 | 1貨幣 | 回収額 | 改正案後 |
サンド | 162枚 | 162万-100万-60万+10万 | +12万 | - | 216枚 | +46万 | - |
バス | 214枚 | 214万-100万-60万+10万 | +64万 | - | 285枚 | +115万 | - |
ウィン | 115枚 | 115万-100万-60万+10万 | -35万 | - | 154枚 | -16万 | - |
ジュノ | 157枚 | 157万-100万-60万+3万 | ±0万 | - | 210枚 | +33万 | - |
氷河 | 123枚 | 123万-100万-60万+10万 | -27万 | +33万 | 163枚 | -7万 | +73万 |
ザルカ | 55枚 | 55万-100万-60万+0万 | -105万 | -45万 | 73枚 | -107万 | -27万 |
砂丘 | 23枚 | 23万-100万-60万+0万 | -137万 | -77万 | 31枚 | -149万 | -69万 |
ブブリム | 1枚 | 1万-100万-60万+0万 | -159万 | -99万 | 1枚 | -179万 | -99万 |
クフィム | 36枚 | 36万-100万-60万+0万 | -124万 | -64万 | 48枚 | -132万 | -52万 |
また4国及び氷河は参加者が増えれば増えるほど黒字になるのに対し、ザルカ及び新エリアは赤字になります。
(参加者が1人増えた際の1貨幣のdropする期待値が2枚以下になるため)
※30人の場合と40人の場合の回収額と改正案後をそれぞれ比較してみてください
※新エリアは36人制限ですが計算が面倒だったため+10人で計算しました ごめんなさい( ̄ー ̄;)w