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ACLRP/GENERATOR - (2015/09/05 (土) 02:28:03) の編集履歴(バックアップ)


機体を動かすためのエネルギー量を決めるパーツ。ACにとってのまさに心臓。
機体の継戦能力だけでなく、熱量の発生度合いやEN武器の攻撃効率にも影響する重要なパーツの一つ。

EN出力 一定時間に発生させるEN量、つまりはENゲージの回復能力
コンデンサ容量 コンデンサに溜めておけるEN量。大きいほどENゲージの増減する速度が遅くなる
緊急容量 ENゲージ下部の赤い部分。レッドゾーンではブーストやE兵器使用時消費ENと回復量が1/3になる
発熱量 ジェネレータ本体の発熱量。数値が大きいほど被弾時・ブースト時の熱量が上がりやすい

※発熱と冷却の関係はラジエータの項目を参照



CR-G69

低出力だが発熱量が低く、機体への負荷が小さい初期型
メーカー クレスト
価格 19500
重量 381 : 339 (−42)
EN出力 8950 : 9558 (+608)
コンデンサ容量 22000 : 26950 (+4950)
緊急容量 2800
発熱量 2055
  • 初期ジェネ。容量、出力ともに酷いありさまだがぶっちぎりの低発熱という一芸持ち
  • 出力フルチューン&容量アップopは必須級だが使えないことはない、歴代でもっともマシな初期ジェネ
  • フロートや一部特化機で出番があるが、初心者は即買い換えをオススメする

CR-G78

容量を大幅に増やしたG69の改良型、緊急容量が小さい
メーカー クレスト
価格 25500
重量 355 : 317 (−38)
EN出力 9280 : 9838 (+558)
コンデンサ容量 36000 : 38850 (+2850)
緊急容量 1500
発熱量 2432
  • 中途半端な性能で不人気。どうしてもLOUTUSと比較されてしまう
  • 容量はレッドゾーンの関係でLOUTUS比で長所にならず、初期ジェネに劣る出力が目につく。低発熱の利点も初期ジェネが...

G01-LOTUS

ミラージュの第一世代型、容量は小さいが軽量
メーカー ミラージュ
価格 32000
重量 309 : 278 (−31)
EN出力 9830 : 10306 (+476)
コンデンサ容量 18500 : 23975 (+5475)
緊急容量 6000
発熱量 2611
  • 軽量級ジェネレータならこれが人気。実質容量、出力、発熱のバランスのとれた優等生
  • 6000もの緊急容量のおかげで体感での容量はかなり高い。チューンは出力中心に行うのが一般的
  • 流石にEN兵器使用となると力不足か
  • 以下アセン例
  1. HAZEL+VULTURE2
  • 使いやすい、初心者はとりあえずこのあたりから始めるとよいだろう
  1. HAZEL+B83TP
  • 超高速小ジャンプ機体を目指すなら。ブーストダッシュは諦めることになる(供給と熱のせい)が速い
  • P版では諸事情によりPS2版ほどの人気はない(サイトサイズの相対的縮小、FPSの減少)
  1. ANANDA+GULL
  • ↑とは逆にブーストダッシュメインな組み合わせ。実容量の多さゆえできる業。流石は優等生

CR-G84P

重装型のACを想定して設計された高出力型
メーカー クレスト
価格 54000
重量 576 : 505 (−71)
EN出力 11990 : 12142 (+152)
コンデンサ容量 30000 : 33750 (+3750)
緊急容量 500
発熱量 3399
  • 高出力が売り。わずか数ドットのレッドゾーンも合わさった容量の少なさと、結構な発熱量、なかなかの重量がネック
  • その供給力ゆえEN兵器使用の際にお声が掛りやすい。
  • 似たタイプとしてKONGOHがあるがあれよりはかなりマイルド

CR-G91

G78の後継機、容量を維持しつつ出力の小ささを解消
メーカー クレスト
価格 59800
重量 465 : 410 (−55)
EN出力 10990 : 11292 (+302)
コンデンサ容量 37000 : 39700 (+2700)
緊急容量 2000
発熱量 3155
  • 第二の優等生。ジェネ選びの際はこれと比較することが多い
  • 重量、出力、発熱、容量のバランスに優れるスタンダードモデル。逆に言えば各特化機では中途半端で使われにくい
  • 以下アセン例
  1. ANANDA+VULTURE2
  • おそらく最も利用されているであろう内装の組み合わせ。↑のLOUTASバージョンとはブーストダッシュの頻度で決めるといいだろう
  1. ANANDA+B83TP
  • これも人気な組み合わせ、というか一時期対人一択とまで言われた
  • LOUTUSでは供給に不安ならこの組み合わせ、ただその大容量ゆえ一度減ったENがなかなか回復しないのが気になるかも
  • 小ジャンプでの連打癖解消や、素ジャンプの有効活用ができないと扱いづらいかも

FUDOH

重量はあるが、高い容量を持ち発熱量も低い

  • 重くて出力も低めだが、容量が大きくG01-LOTUSよりもCOOL。
  • NXやNBに比べ熱問題が緩和されたLRでは、やや立場が下がった。
  • 定番の組み合わせだったGULLが加速度パラの追加により使いにくくなったこともあり、長所の低発熱を活かしにくい。コレの重さ+GULLの低加速が重なってしまった。
  • ジェネ全体の出力が上がったLRでは、GULLを使うにも出力全振りLOTUSで十分になったことも逆風。大きく勝る容量と少し勝る発熱が欲しいときに。
  • 冷却とEN容量が他ジェネでは追いつかない時これの出番。重量をチューンして欠点を補おう。
  • 最近では長距離OBの為に積む場合もある。しかしOBを活かす事自体に相当な技術が必要。
  • OBコアの性能を008化させることができる。OB機なら重量奮発してこちらを載せたほうが結果的に大きく機動力を強化できる。

メーカー キサラギ
価格 65000
重量 772 : 671 (−101)
EN出力 10514 : 10887 (+373)
コンデンサ容量 48000 : 49050 (+1050)
緊急容量 3500
発熱量 2506

G02-MAGNOLIA

重量の増加を抑え、容量と出力のバランスを高レベルで実現

  • CR-G91では足りないけど、CR-G84Pでは重い。そんなときなら出番もある。発熱に注意。
  • 総合容量は27000+5000×3=42000。結構多い。
  • G91に比べ、重量+50、出力+400、容量-1000。重量の増加量に対して高い出力増加量を持つ。容量-1000もこの容量なら誤差のレベル。しかし、発熱+400がネック。
  • G84Pよりも熱いのでラジエータが限られてくる。しかし、安易にラジエータを強化するといとも簡単にG84PやG91の下位互換に成り下がってしまう。熱を抑え込みやすい四脚に有効。
  • 数値上はG91とG84Pに挟まれているが、使ってみると意外と扱いやすい。例えばレッドゾーンがかなり広いため不注意によるチャージングに陥ることが少ない。良好な出力も併せてTPや高消費E武器を多用する際にもかなりラフな扱いが可能になる。
  • 被弾による発熱のリスクが少ないLRなら扱いやすいはず。
  • 高出力大容量から四脚+E兵器の場合などには選択肢に入ってくる。旧作ではタブーの組み合わせだったが、N系(特にLR)では十分候補に入る構成。
  • 特にタンクが死んでるLRで、まともにキャノンを扱えるのは四脚だけ。ゲリュオンや電池+ラミア2で相手を驚かそう。
  • 純粋なパラでみると発熱のせいでどうしてもG91に喰われがちだが、プレイヤー次第でどうにでもなるレベルではある。

メーカー ミラージュ
価格 88000
重量 515 : 453 (−62)
EN出力 11350 : 11598 (+248)
コンデンサ容量 27000 : 31200 (+4200)
緊急容量 5000
発熱量 3541

KONGOH

エネルギーゲージの回復速度を重視した高出力型

  • ゲージの動きがせっかちな最高出力ジェネ。極端に容量が少なく、発熱もかなりのレベル。
  • 上級者向けパーツ。使いこなせれば強力。
  • 必ずチューンとOPパーツでコンデンサ容量を強化すること。容量をフルチューンすると、かなり印象が変わる。コレに限らず、チューンは弱点を補うのが基本。性能の伸び率が違う。
  • 発熱と容量はネックだが、G91よりも軽くて最高出力なのはおいしい。
  • B83TPと組み合わせると高出力+高速の機体が組める。が、持続時間が酷いことに。中量機レベルだとANANDA装備でもブースト熱を抑え込めない。
  • 冷却の高い四脚に乗せたいところだが、地上ブーストできる時間が短くなり、構え無しの利点を活かしづらくなる点に注意。逆に地上ブーストの必要が無いレールガン機にはかなり便利。四脚の欠点とレールガンの利点が綺麗にかみ合う。
  • LRでは四脚でもG84Pで十分。待機Eが2000とか3000あった頃に欲しかった。
  • G84Pより軽いとはいえ高冷却フレームとコンデンサOPが必須なため、アセンが限定されてくる。長所を活かすように組まないと損よ。
  • 速度と攻撃力を両立したい軽四脚に最適のジェネレータ。重二脚などは84Pの方が無難。
  • 84式や95式などの高消費型軽二を活かすジェネレーターでもある。被弾を前提としない戦術なら熱量も許容範囲。
  • 無理をするとすぐにチャージングするので、必然的に小ジャンプ移動がメインになる。
  • ジェネ全体の出力が引き上げられたLRでは、出力特化型のコレは地位が低下した。
  • TPと組み合わせるより、低燃費・低発熱タイプのブースタと組み合わせて無限飛行機体をつくり、空中戦を仕掛ける戦術に向いている。

メーカー キサラギ
価格 110000
重量 408 : 362 (−46)
EN出力 12888 : 12905 (+17)
コンデンサ容量 13000 : 19300 (+6300)
緊急容量 1000
発熱量 3892

KUJAKU

高いパフォーマンスを発揮する重装型AC向けパーツ

  • キサラギの技術の結晶。発熱量ぶっ飛び過ぎ。チューンはとりあえず重量を。
  • 非常に高出力、相当な大容量…出たのがN系でなければ一択ジェネになれたかもしれない…
  • 自分から発熱する機会が少ない(OB使わない)タンクにとっては標準装備として使える。G84Pでもいいけど。
  • 熱が緩和されたLRなら高冷却フレームと低発熱ブースターで十分動かせる。
  • 最高速度こそ遅いが、超低発熱のBIRDIEと組み合わせて高加速の機体をつくることができる。切り替えしの早さが素晴らしく、速度が遅いことが逆に幸いして旋回半径が小さいため、旋回戦でかなり強い。というより、純粋な旋回戦ならTP装備より強い。対戦では相手がそれに付き合ってくれないので使えない戦術だが、ミッションなら相手によっては一方的に攻撃できる。
  • ↑の戦術はライウン、ストレイタス、ズベン、きのこ先生、ジャック等、旋回が遅い相手に極めて効果的。ほとんど攻撃を受けずに倒せる。

メーカー キサラギ
価格 133000
重量 725 : 631 (−94)
EN出力 12100 : 12235 (+135)
コンデンサ容量 46800 : 48030 (+1230)
緊急容量 3000
発熱量 4198

G03-ORCHID

最高クラスの容量と驚異的な緊急容量を持つ最新鋭機

  • 通称「土星」。
  • ジェネ仕様の関係で、初代シリーズでしか活躍できてない悲しい「最重量だけど高性能ジェネ」シリーズのひとつ。
  • ボラボラ御用達。彼は空中戦重視というコンセプトでこのジェネを搭載したようだが、そのせいで重量過多に。本末転倒では…。
  • あまりにも重過ぎる。正直タンクでも使いづらい。
  • 特別出力が低いわけではない。むしろ出力は高いほう。回復が遅いわけではない(遅く見えるがG91並にEは回復している。容量で回復率が変わるわけではない。あくまで見た目)
  • TP+土星でB81+G91とおなじ空中戦が出来る。つまり、レギュでTP以外のブースターが全部規制された!なんていう珍事に空中戦をしようと考えた場合に便利なジェネ。
  • フルスケールアタックでE武器使うときは便利ダナ。電池とあわせるとE切れする気配が無い。

メーカー ミラージュ
価格 140000
重量 1110 : 958 (−152)
EN出力 11000 : 11300 (+300)
コンデンサ容量 52000 : 52450 (+450)
緊急容量 10000
発熱量 3706



発熱量 3334


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