「ファーローズトゥーロード」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ファーローズトゥーロード - (2007/04/30 (月) 02:19:55) の編集履歴(バックアップ)


ファーローズトゥーロードとは


通称『ファーローズ』。
1983年にツクダホビーより発売されたローズトゥーロードシリーズの第三弾で、1993年に遊演体より発売された国産ファンタジーRPG。
ACRAPでは黎明期より現在に至る10年以上もの間続けられている唯一のセッションでもあります。

↓最新リプレイ公開中。

#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。


リプレイ

『魔女の夜の夢』未完成版


※巨大なので、複数分割しています。同じフォルダにおいてmajoyo00.batをダブルクリック、実行してください。結合なんて面倒と言う方はこちらからダウンロードして下さい。

『双子のフェルダノン』未完成版


あらすじ(キャンペーン編)


西方守護ウェルセードが暗殺され、暗雲立ち込めるストラディウム。一行は暗殺の濡れ衣を着せられている嫡男オスレヴェーグと出会う。オスレヴェーグの濡れ衣を晴らすためにメストメッドの元をたずね、一行は妖精王リミンの遺産を探して旅立つ。

アウロンに向かった一行は船が難破し、ランともはぐれてしまう。そして神槍シンサレアの眠る洞窟で双子のフェルダノンの覚醒と、遂に動き出したデュラの将軍ドゥクゼ・バイアーに遭遇する。(第1話)

死闘の末ドゥクゼ・バイアーを退けたパーティーだが、ランの行方はようとして知れず。フェルダノンの兄妹オルサとエルサを引き連れてランの救出に向かう一行。

少ない手がかりを追って辿り着いた一本の不思議な木。何故かランの反応を感じるその木の中に姿を消したオルサとエルサ。孤立した一行の前に「骨の商人」悪魔グドルが姿を現し、木を切断するように迫る。が、これを拒否するパシェラ達にグドルは怒り、襲いかかる。グドル相手に敵うべくも無く、意識を失う一行。

そして目が覚めた時パシェラ達は自分が自分でない事に気付くのであった。絶体絶命のパシェラ達。果たしてその運命はいかに!そしてランの行方とその存在の謎とは一体何であるのか?(第2話)

オルサが一行告げた「永遠の断絶」というキーワードについて調べるべく、一路「三千と一つの島々」へと向かう。そこで一行は絶滅したはずの海の妖精たちと出会う。そして彼らの住まう島には、統一王朝の遺産が眠る扉が存在していた。そして探求の末に、またも不思議な夢へと誘われていくのであった。(第3話)



主な登場キャラクター


地妖王 パシェラ


地妖王(セルメルダ)。ガルパニの加護を一身に受け、すさまじいまでの威厳を誇る。が、その威厳がパーティ内に通用することはない。
戦闘においては月光刀(メルラウム)と夢想弓(メルエ·ユライド)を駆使する。戦闘外においてはシルバーンの刃に無条件でかかる。
金銭感覚に乏しく、いつも金欠なので主食は塩水と塩スープ。しかし最近になって金の使い方と流通に目覚めたらしい。

古妖精 ラン・カレルナ・ユン・エル・ラウム


 夢想弓(メルエ·ユライド)を得意とする古代妖精族(エセリア)の美女。PCを色々とサポートしてくれるパーティーの影の実力者。
 GMを勤める「ますたぁ氏」の元持ちキャラだったけど諸事情でNPCに。

雪妖精 シルバーン・シニー


間違ってもシルなんて略して呼んではならない。シル=シルフィアーナの事である。
閉鎖的かつ排他的な種族である雪妖精(シレリ)の中にあっては異端な好奇心のある雪娘。
一撃必殺の暗殺術「暗夜刀(ダイノ・バウ)」を駆使したパシェラとの夫婦漫才はもはやお約束。

半妖精 シン


 ザリの信者である半妖精(エネン)。超絶世の美男子で彼に一目惚れした女性の数は星の数程とも言われている。
炎旗盾(ドゥアフェルトーグ)と雷槍術(ザルバドゥルス)の2種類の武術を操る武芸の達人のハズなんだが運命の星(クステ)の都合上戦場ではロクな目に遭わない···orz

髭小人 ハイホー・ジゴロー


 パシェラと双璧をなす威厳的髭妖精。力が強く殴り合いなら負け知らず。なのだが足が短いため(?)すばしっこい相手は苦手としている。
歌唱の腕前がなかなかでよく宿屋や酒場で披露しては拍手喝采を浴びている。闇斧(デュンカーヴェ)という武術の使い手でもある。

人間 ラフィータ・リリカス


熱いハートでクールに決めるぜ居合い<終止剣-エサイセヴァ>使いの女剣士。この度キャンペーン開始にあたり合流。狩人なのに能力値が低く、弓がマトモに当たらないため、居合い剣士に。
ブランクが長く、能力値的に他の連中には劣るものの、意外と活躍していない?
口癖は「私は···二人目だから」のはずだが、まだ言っていない。

巨人族 モモイモッチェ(ジャック)


愛称はジャック。 
頭にかぶったモイモイ(大きな両手鍋)がトレードマークの巨人族の男。
 巨人族としては彼は小柄で温和な性格な為ストラディウムの公営図書館で司書官をしている。
 実は賽の目がゾロ目だった時、戦場だとファンブルに、図書館のような静かな場所だと幸運な状況になるという設定上プレーヤーキャラとしては扱いにくい為NPCになってしまった不憫なキャラ。(実際は身体のサイズがネックで洞窟とか室内に入れないからNPCになった。)

ジュン


 イツモジュン。
 ダカラジュン。


人間 モウ·ハンチャ


東奔西走目指すは大商人。袋の中にはゴミから塵芥までウリモンが揃ってます。売ってみせるぜ100万ドルで!

目が三角だけどな。

現在は放置状態になっている。が、強烈なインパクトで後世に残るキャラクターになっている、といいなぁ。

人間 マリネ


 港湾都市でもあるストラディウム出身の漁師の娘。
 毎日漁船に乗って鍛えた強靭な足腰の粘りから生まれるデンプシーロールで敵を倒す日は··たぶん来ない。

人間 マーナ


 ストラディウム郊外に住む農夫の娘。
 パシェラがゾッコンで暇さえあれば彼女の家に入り浸って世話焼きするのをシルバーンは面白く思っていないらしい。
 しかしながら、当の本人はパシェラの好意には全く気付いていない。がんばれ、パシェラ!

ストラディウムの魔女


裏の世界の動向を監視し表の世界との均衡をとっている謎の女魔術師。
強力な魔術やネットワークを駆使してパーティーにいつも無理難題を押し付けて来る。
最近は以前より話の分かる人になってきたような…気のせいか。

※配布しているリプレイは全部未完成のもので、イラスト等は未掲載になっています。完成したらまたアップする予定。。。

  • ラフィータ追記 -- (ライデン) 2006-12-20 19:25:31
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
目安箱バナー