トラブルシューティング

ここでは、レアなケースを書こうと思います。
まず、この状態になる事はないと思いますが、参考になれば幸いです。

※基本的なトラブルシューティングは,他の配信wikiをご参照ください。

【症状】
  • WME(SCFH使用時)の画面サイズ設定を変更したが、配信時の画面サイズが明らかにおかしい

【解決方法】
  • SCFHの「Layout」を押し画面サイズがおかしくなっていたら正しく直す

【考察】
たまによくある!!
480×270等の場合はSCFHDSF側の入力が
480×268などになるので 微妙におかしくなる場合があります

ノンインターレース処理化をチェック入れていると
どのようなサイズでも縦のサイズが480になります ご注意あれ
例)320×240にしているのに ノンインターレース化にチェックを入れると
320×480になる




【症状】
  • TVキャプチャーソフト起動から、時間が経つごとに徐々に音ズレがひどくなる
  • WMEでの配信時、音声は正常だが、映像だけ止まってしまう

【解決方法】※あくまで私の場合です。
  • WindowsXP 32bit → Windows7 32bit(RC版)

OS変更により、上記症状はなくなりました。
(アプリケーションをシングルコアで動かす、ドライバの変更、
OS再インストール等々の基本的な対策は行いましたが、効果はありませんでした。)

【ハードウェア構成(一部)】
CPU:PhenomX3 720BE
M/B:FOXCONN A7DA
メモリ:トランセンドの2G x2
キャプチャーボード:IO-DATA GV-MVP-RX3

【考察】
トリプルコアは問題になりやすいそうなので、上記CPUが原因のようです(同構成で、AthlonX2 4850eでは問題は起こらなかった)
またほぼ同じ構成でも、なんら問題ない方もいらっしゃるようなので
ハードウェアとソフトウェアの相性が問題のようです。(私の720BEがハズレということかも)

Windows7に変更してからなんら問題はおきていません。

【解決方法その2】※あくまで私の場合です。
  • キャプチャーボードに音を入力 → サウンドカードのライン入力端子に入力に変更
私もやり始めの頃上の症状で泣かされました
ハードウェア処理しているから音がズレていくのではないか?と思い
音だけ別の所から出すためにサウンドカード(当時はオンボード)のライン入力(青い端子)
にゲームの音を赤白のケーブルをステレオミニプラグに変換して繋いでみました
結論から言うと音のズレもなくなりました
ただこの方法は画面取り込みの方法が一番安定すると思われるので
CPUと相談して好きなサイズでやるのが宜しいかと思います

【当時のパソコンスペック】
CPU:athlon 64 3000+(1.8Ghz)シングルコア
M/B:不明
メモリ:コルセアの1G x2
キャプチャーボード:IO-DATA GV-VCP3R/PCI
サウンドカード  :オンボード

【考察】
使っていたキャプチャーボードに音声を入力が出来なかったのでやむを得ずの措置でしたが
その経験はmonsterXやIntensity Pro等HDキャプチャーボードを使う時にも応用が利き良い経験でした
これで画面サイズ320×240で画面取り込みで配信可能でしたので
最近のスペックのパソコンなら何も考えないでも簡単に出来ると思います
赤白をステレオミニプラグに変換するプラグはヨドバシカメラで
800~1000円くらいで売ってます
AVD14MP2と検索したらヨドバシカメラの商品
ステレオミニプラグ-ピンジャック×2と検索したらアマゾンが引っ掛かります

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最終更新:2009年12月19日 02:01