潮頭龍 |
出身 |
「あの世界」 |
初登場 |
RPG製作記 |
能力 |
流れを操る(コンセプト系) |
身長 |
158cm |
『RPG製作記』のキャラクター。
概要
『RPG製作記』シリーズにおけるもうひとりの主人公。
不思議な力を持つ「
能力者」の一人であり、「流れを操る能力」を持つ青い髪の少年。
昔馴染みの
天声ミキとともに、世界を股にかける冒険をする。
性格
おっとりしていて物静か。
メンタルが強く、また献身的。回復系の魔術に長けていたため、昔から人助けをよくしていた。
しかし献身的すぎる面もある。
能力
コンセプト系の能力者で、物の流れを操る。
主には物質的な流れを操ることができ、水の流れを操るのが最も得意。
理論上は粒子の流れを操る事による身体操作や物質操作もできるが、そうした細かい操作は精神力を強く消費するのでやらない。
また豊富な魔力を蓄えており、魔術の扱いに長ける。その魔力を流れに乗せて届ける事で、癒しの魔法をより強く発揮させることができる。
出生
妖精族の母と龍人族の父を持つ。
ゲーム上の設定
戦闘ではヒーラー兼タンク。HP、MPと魔攻が高く、回復魔法で味方を回復できる。水の魔法も少し使えるが、基礎威力が低めで天声ミキよりは弱い。
攻撃を引き寄せる魔法も使うことができるが、アイテムよりも強力な回復魔法との取捨選択が必要になる。
登場ゲーム
主人公の1人として登場。
公開作品の中では初出。隠し部屋にいる。
登場SS
Ζ研究者として登場。「観察記録Z」を記した張本人。
同名のキャラクターがエピローグに登場している。
登場作品(非オリジナル)
天声ミキと心を通わせた「潮頭リュウ」というドラゴンが登場している。
関連人物
彼の並行生命体にあたる存在。
関連タグ
最終更新:2024年07月25日 15:53