風雲急を告げるパ・リーグのペナント争い。
2位softbankに3.5ゲーム差を付けてのM4と、優勝をほぼ手中に収めたと思われた西武が、18~20日の敵地・福岡県での対softbank3連戦で何と逆3タテを喰らい0.5差になり優勝の行方がまったくわからなくなってしまいました。
今年のプロ野球はセ・パともにおわりのおわり迄どこが優勝するかわから無い面白い展開ですね。
トップに立っても独走できずに失速するパターンが多いだけに終わりはどこが優勝するのかな。
救急救命士は国家資格として、厚生労働大臣が認定しており、救急救命士になるには、救急救命士法によって幾通りかの方法が規定されて居ます。
そのなかで、消防官が救急救命士になるための方法を紹介します。
消防法に規定されて居る救急業務に関した講習過程を修了し、さらに5年以上、または2000時間以上の救急業務において、救急救命士として必要と成る知識と技術を1年以上習得する必要が有ります。
消防官が救急救命士になるには、とりあえず、救急車に乗車出来る資格の「救急技術員」を取得します。
そのためには、各地方自治体で行なわれている、消防学校の救急技術研修を修了し無いといけません。
また、救急技術研修を受講する為にも、選抜試験に合格する必要があります。
そして、250時間以上の研修を修了したら、救急技術員の資格を取得することが出来るのです。
消防官が救急隊員に成るには、救急隊員に成るため必要な救急技術資格を取得して、さらに「救急正隊員」となって5年以上の経験を得る必要があります。
あるいは、乗車経験を2000時間以上得て、救急救命士要請研修を受けるための選抜試験資格を取得し、さらにその研修を修了してから、厚生労働大臣認定の国家資格に合格する必要があるのです。
このように、救急救命士になるということが、どれほど大変なことかわかると思居ます。
ですが、人の命に関わるたいせつな役割を果たす仕事なので、其れだけの努力が必要なのは当然といえるでしょう。